JP3478552B2 - 画像処理装置及びその制御方法 - Google Patents
画像処理装置及びその制御方法Info
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Description
のグレーらしさに応じて墨信号を変化させて下色除去を
行なう画像処理装置及びその制御方法に関するものであ
る。
示すように、min検出回路11にてY(イエロー),
M(マゼンタ),C(シアン)画像信号から墨信号K=
min(Y,M,C)を各画素ごとに算出し、下色除去
回路12及び墨加刷回路13にてα,β,γ,δを定
数、スターティングポイントをSPとして、次式のよう
な下色除去や墨加刷が行なわれている。
K″=a・(K−SP)とする。但し、aは定数とす
る。この様子を表わしたものが、図2である。また図3
は、図2の説明を補助するもので円のθ方向は色相を表
わし、点線部は図2で表される円錐の赤色(Y=M)の
断面を表わしている。図2の横軸は、Y=M=C=0か
ら右へC=0のままY=Mの状態でYとMが増えて行く
ことを示し、また縦軸は下方向へY=M=C=0からY
=M=Cの状態のまま、Y,M,Cが増えて行くことを
示している。図中にある横線は、K″の等高線を示して
いる。図2の(a)は、SP=0、δ=1の場合であ
る。図2の(b)は、SP>0,a>1の例であり、通
常は、図2の(b)のように行なわれる。理由として
は、ハーフトーン部で墨を加刷するとハーフトーン部の
彩度が下がる等の問題があるためである。ちなみに図1
0は図2を立体的に表わしたものである。
と、Y,M,Cの3色でグレーを表現しなければならず
グレーを忠実に再現することが難しいという問題があっ
た。また、特開昭56−135842号公報及び特開昭56−1403
50号公報では、グレーネスGを定義して、例えば次式の
ように下色除去及び墨加刷を行なっている。K=min
(Y,M,C)とし、 Y′=Y−α(K−SP)UP M′=M−β(K−SP)UP C′=C−γ(K−SP)UP K′=h(r,g,b,y,m,c) UP h(r,g,b,y,m,c) は墨マスキング補正された墨量、 UP =f(G),G=min/max ここで、話を単純化するために、UP =Gとし、h
(r,g,b,y,m,c) =a(K−SP)とおいて話を進める。
前と同じようにK″=a(K−SP)・Gとおいて、図
2と同様な図を示したものが図4及び図11である。こ
の場合、図2と異なって等高線が直線でなくなってお
り、彩度が高くなるにつれて、即ち、Y=M=0→25
5(8bitの場合)に向かうに従って下に下がる傾向
にある。即ち、彩度が高いほど、K″の値が小さくな
り、墨が打たれにくくなり、下色除去量が減ることを示
し、グレーの再現性を保ちながら彩度の低下を防ぐ働き
をする。
来例では、右下がりの曲線の傾向がYMCの値が大きく
なるほど、即ち、暗くなるほど顕著に右下がりが大きく
なっていく。このことは下色除去による彩度低下の影響
を受けにくい暗い領域において、より下色除去量を墨加
刷量を減らす方向に働いてしまい、インクやトナーなど
の色材の消費量を増加させるといった欠点を有してい
た。
れたもので、画質を損なわずに色材の量を減らすことが
できる画像処理装置及びその制御方法を提供することを
目的とする。
に、本発明の画像処理装置は以下の構成を有する。即
ち、カラー画像信号のグレーらしさに応じて墨信号を変
化させて下色除去を行なう画像処理装置において、カラ
ー画像信号からグレースケールを表すグレーらしさ信号
を生成する第1の生成手段と、前記カラー画像信号から
暗さの度合を表す暗度信号を生成する第2の生成手段
と、前記第1及び第2の生成手段で生成されたグレーら
しさ信号と暗度信号とを用いて前記カラー画像信号に応
じた黒信号を次式から算出し、黒信号=墨信号×{(グレーらしさ信号+暗度信号)−
(グレーらしさ信号×暗度信号)} 暗部での下色除去量、墨加刷量を減らさないよう制御す
る制御手段とを有する。
な一実施例を詳細に説明する。図1は、本実施例におけ
る墨信号抽出回路の構成を示す概略ブロック図である。
そして、図5及び図13は、本実施例におけるK″の特
性を示す図である。図5は、図2や図4と同じ表示の仕
方をしており、図4とはK″の特性が異なり、暗部に行
くほどK″の等高線が水平に近づいて行くことを示して
いる。図5のようなK″の特性を満たす例として、図1
の回路ブロック図がある。図1に示す回路ブロック図を
数式で表すと次式のようになる。
しさ量はグレーらしさ量計算部2で求められ、暗度量は
暗度量計算部3で求められ、加算器4、乗算器5,7、
減算器6によってK″が算出される。
max(Y,M,C)とすれば、 K″=min×{(min/max+min/255) −(min/max)×(min/255)} …(2) <変形例>墨信号として、min以外にも(YMC)
1/3 ,(Y+M+C)/3などでも良いし、グレーらし
さ量として、min/max以外に(YMC)1/3 /
{(Y+M+C)/3},min/{(Y+M+C)/
3},min/(YMC)1/3,(YMC)1/3 /ma
x,{(Y+M+C)/3}/maxなどでも良いし、
暗度量として、min/255以外に{(Y+M+C)
/3}/255,(Y+M+C)1/3 /255などでも
良いし、例えばそれぞれの2乗、3乗でも良い。例え
ば、暗度量として(min/255)2 ,(min/2
55)3 でも良い。また、これら(墨信号,グレーらし
さ、暗度量)の組合せは任意である。
Cを図6に示すように、マスキング演算(例えば、1次
なら4×4、2次を含めると4×14、2次で使わない
項を作って4×8など、組合せは自由であるし、3次以
上でも良い。)の入力信号として使うことも考えられ
る。例えば、4×4の例では、次式のようになる。
もってくることも考えられる。その場合には、次式(或
いは2次以上の項も含めても良い)と図7のようにな
る。
に、図1の前後両方にマスキングのような演算回路をも
ってくることも可能である。また図1の入力は、RGB
でもかまわない。その場合、C=255−R、M=25
5−G、Y=255−Bなどのように変換した後、図1
のような処理をすれば良い。更に、(1) 式は、 K″=墨信号×グレーらしさ量+墨信号×(1−グレー
らしさ量)×暗度量 というように変形できるので、図8のようにすることも
可能である。
{(1/max+1/255) −(1/max)(min/255)} というようにも変形できるので、あらかじめmin2 ,
1/max,1/255,minを計算することも考え
られる。従って、回路ブロック図は図1,図8に限ら
ず,図5のような特性を達成するものであればなんでも
良い。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或いは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
墨信号をグレーらしさ量以外に暗度量も含めて制御・変
化させることにより、ハイライト部のグレーでは下色除
去量、墨加刷量を多くし、ハイライト部高彩度では下色
除去量、墨加刷量を少なくしたまま、暗部での彩度部で
の下色除去量、墨加刷量を減らさないようにすることが
できるので、画質を損なわずに色材の量を減らすことが
でき、非常に経済的である。
概略ブロック図である。
ある。
ある。
ある。
略ブロック図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 カラー画像信号のグレーらしさに応じて
墨信号を変化させて下色除去を行なう画像処理装置にお
いて、 カラー画像信号からグレースケールを表すグレーらしさ
信号を生成する第1の生成手段と、 前記カラー画像信号から暗さの度合を表す暗度信号を生
成する第2の生成手段と、 前記第1及び第2の生成手段で生成されたグレーらしさ
信号と暗度信号とを用いて前記カラー画像信号に応じた
黒信号を次式から算出し、黒信号=墨信号×{(グレーらしさ信号+暗度信号) −(グレーらしさ信号×暗度信号)} 暗部での下色除去量、墨加刷量を減らさないよう制御す
る制御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記グレーらしさ信号と暗度信号とから
変化させた墨信号と、前記カラー画像信号のY(イエロ
ー)、M(マゼンタ)、C(シアン)信号とをマスキン
グ(色演算)処理の入力信号とすることを特徴とする請
求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 マスキング(色演算)処理されたカラー
画像信号に基づいて、生成されたグレーらしさ信号と暗
度信号とから墨信号を変化させて下色除去を行なうこと
を特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記グレーらしさ信号は、グレーに近づ
くほど大きくなり、前記暗度信号は黒に近づくほど大き
くなるようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像
処理装置。 - 【請求項5】 カラー画像信号のグレーらしさに応じて
墨信号を変化させて下色除去を行なう画像処理装置の制
御方法において、 カラー画像信号からグレースケールを表すグレーらしさ
信号を生成する第1の生成工程と、 前記カラー画像信号から暗さの度合を表す暗度信号を生
成する第2の生成工程と、 前記第1及び第2の生成工程で生成されたグレーらしさ
信号と暗度信号とを用いて前記カラー画像信号に応じた
黒信号を次式から算出し、黒信号=墨信号×{(グレーらしさ信号+暗度信号) −(グレーらしさ信号×暗度信号)} 暗部での下色除去量、墨加刷量を減らさないよう制御す
る制御工程とを有することを特徴とする画像処理装置の
制御方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00168593A JP3478552B2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 画像処理装置及びその制御方法 |
| US08/782,810 US6088477A (en) | 1992-08-26 | 1997-01-13 | System for controlling an amount of undercolor removal based on a grayness signal, a darkness signal, and a black signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00168593A JP3478552B2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 画像処理装置及びその制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06205205A JPH06205205A (ja) | 1994-07-22 |
| JP3478552B2 true JP3478552B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=11508375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00168593A Expired - Lifetime JP3478552B2 (ja) | 1992-08-26 | 1993-01-08 | 画像処理装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3478552B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009212638A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置、画像形成装置及びプログラム |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP00168593A patent/JP3478552B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06205205A (ja) | 1994-07-22 |
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