JP3478552B2 - 画像処理装置及びその制御方法 - Google Patents

画像処理装置及びその制御方法

Info

Publication number
JP3478552B2
JP3478552B2 JP00168593A JP168593A JP3478552B2 JP 3478552 B2 JP3478552 B2 JP 3478552B2 JP 00168593 A JP00168593 A JP 00168593A JP 168593 A JP168593 A JP 168593A JP 3478552 B2 JP3478552 B2 JP 3478552B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
black
darkness
grayness
color image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP00168593A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06205205A (ja
Inventor
彰浩 宇佐美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP00168593A priority Critical patent/JP3478552B2/ja
Publication of JPH06205205A publication Critical patent/JPH06205205A/ja
Priority to US08/782,810 priority patent/US6088477A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3478552B2 publication Critical patent/JP3478552B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばカラー画像信号
のグレーらしさに応じて墨信号を変化させて下色除去を
行なう画像処理装置及びその制御方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、下色除去処理においては、図9に
示すように、min検出回路11にてY(イエロー),
M(マゼンタ),C(シアン)画像信号から墨信号K=
min(Y,M,C)を各画素ごとに算出し、下色除去
回路12及び墨加刷回路13にてα,β,γ,δを定
数、スターティングポイントをSPとして、次式のよう
な下色除去や墨加刷が行なわれている。
【0003】 Y′=Y−α・(K−SP) M′=M−β・(K−SP) C′=C−γ・(K−SP) K′=δ・(K−SP) ここで、上記4式に共通な部分にのみ着目し、改めて
K″=a・(K−SP)とする。但し、aは定数とす
る。この様子を表わしたものが、図2である。また図3
は、図2の説明を補助するもので円のθ方向は色相を表
わし、点線部は図2で表される円錐の赤色(Y=M)の
断面を表わしている。図2の横軸は、Y=M=C=0か
ら右へC=0のままY=Mの状態でYとMが増えて行く
ことを示し、また縦軸は下方向へY=M=C=0からY
=M=Cの状態のまま、Y,M,Cが増えて行くことを
示している。図中にある横線は、K″の等高線を示して
いる。図2の(a)は、SP=0、δ=1の場合であ
る。図2の(b)は、SP>0,a>1の例であり、通
常は、図2の(b)のように行なわれる。理由として
は、ハーフトーン部で墨を加刷するとハーフトーン部の
彩度が下がる等の問題があるためである。ちなみに図1
0は図2を立体的に表わしたものである。
【0004】墨加刷を行なわず、下色除去量を減らす
と、Y,M,Cの3色でグレーを表現しなければならず
グレーを忠実に再現することが難しいという問題があっ
た。また、特開昭56−135842号公報及び特開昭56−1403
50号公報では、グレーネスGを定義して、例えば次式の
ように下色除去及び墨加刷を行なっている。K=min
(Y,M,C)とし、 Y′=Y−α(K−SP)UP M′=M−β(K−SP)UP C′=C−γ(K−SP)UP K′=h(r,g,b,y,m,c)P(r,g,b,y,m,c) は墨マスキング補正された墨量、 UP =f(G),G=min/max ここで、話を単純化するために、UP =Gとし、h
(r,g,b,y,m,c) =a(K−SP)とおいて話を進める。
前と同じようにK″=a(K−SP)・Gとおいて、図
2と同様な図を示したものが図4及び図11である。こ
の場合、図2と異なって等高線が直線でなくなってお
り、彩度が高くなるにつれて、即ち、Y=M=0→25
5(8bitの場合)に向かうに従って下に下がる傾向
にある。即ち、彩度が高いほど、K″の値が小さくな
り、墨が打たれにくくなり、下色除去量が減ることを示
し、グレーの再現性を保ちながら彩度の低下を防ぐ働き
をする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、右下がりの曲線の傾向がYMCの値が大きく
なるほど、即ち、暗くなるほど顕著に右下がりが大きく
なっていく。このことは下色除去による彩度低下の影響
を受けにくい暗い領域において、より下色除去量を墨加
刷量を減らす方向に働いてしまい、インクやトナーなど
の色材の消費量を増加させるといった欠点を有してい
た。
【0006】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、画質を損なわずに色材の量を減らすことが
できる画像処理装置及びその制御方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像処理装置は以下の構成を有する。即
ち、カラー画像信号のグレーらしさに応じて墨信号を変
化させて下色除去を行なう画像処理装置において、カラ
ー画像信号からグレースケールを表すグレーらしさ信号
を生成する第1の生成手段と、前記カラー画像信号から
暗さの度合を表す暗度信号を生成する第2の生成手段
と、前記第1及び第2の生成手段で生成されたグレーら
しさ信号と暗度信号とを用いて前記カラー画像信号に応
じた黒信号を次式から算出し、黒信号=墨信号×{(グレーらしさ信号+暗度信号)−
(グレーらしさ信号×暗度信号)} 暗部での下色除去量、墨加刷量を減らさないよう制御す
る制御手段とを有する。
【0008】
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明に係る好適
な一実施例を詳細に説明する。図1は、本実施例におけ
る墨信号抽出回路の構成を示す概略ブロック図である。
そして、図5及び図13は、本実施例におけるK″の特
性を示す図である。図5は、図2や図4と同じ表示の仕
方をしており、図4とはK″の特性が異なり、暗部に行
くほどK″の等高線が水平に近づいて行くことを示して
いる。図5のようなK″の特性を満たす例として、図1
の回路ブロック図がある。図1に示す回路ブロック図を
数式で表すと次式のようになる。
【0010】 K″=墨信号×{(グレーらしさ量+暗度量) −(グレーらしさ量×暗度量)} …(1) ここで、墨信号は墨信号検出部1で検出され、グレーら
しさ量はグレーらしさ量計算部2で求められ、暗度量は
暗度量計算部3で求められ、加算器4、乗算器5,7、
減算器6によってK″が算出される。
【0011】min=min(Y,M,C),max=
max(Y,M,C)とすれば、 K″=min×{(min/max+min/255) −(min/max)×(min/255)} …(2) <変形例>墨信号として、min以外にも(YMC)
1/3 ,(Y+M+C)/3などでも良いし、グレーらし
さ量として、min/max以外に(YMC)1/3
{(Y+M+C)/3},min/{(Y+M+C)/
3},min/(YMC)1/3,(YMC)1/3 /ma
x,{(Y+M+C)/3}/maxなどでも良いし、
暗度量として、min/255以外に{(Y+M+C)
/3}/255,(Y+M+C)1/3 /255などでも
良いし、例えばそれぞれの2乗、3乗でも良い。例え
ば、暗度量として(min/255)2 ,(min/2
55)3 でも良い。また、これら(墨信号,グレーらし
さ、暗度量)の組合せは任意である。
【0012】更に、図1で得られた信号K″,Y,M,
Cを図6に示すように、マスキング演算(例えば、1次
なら4×4、2次を含めると4×14、2次で使わない
項を作って4×8など、組合せは自由であるし、3次以
上でも良い。)の入力信号として使うことも考えられ
る。例えば、4×4の例では、次式のようになる。
【0013】
【数1】
【0014】また、図1の回路の前にマスキング演算を
もってくることも考えられる。その場合には、次式(或
いは2次以上の項も含めても良い)と図7のようにな
る。
【0015】
【数2】
【0016】このYMCを図1の入力としても良い。更
に、図1の前後両方にマスキングのような演算回路をも
ってくることも可能である。また図1の入力は、RGB
でもかまわない。その場合、C=255−R、M=25
5−G、Y=255−Bなどのように変換した後、図1
のような処理をすれば良い。更に、(1) 式は、 K″=墨信号×グレーらしさ量+墨信号×(1−グレー
らしさ量)×暗度量 というように変形できるので、図8のようにすることも
可能である。
【0017】また、(2) 式であれば、K″=min2
{(1/max+1/255) −(1/max)(min/255)} というようにも変形できるので、あらかじめmin2
1/max,1/255,minを計算することも考え
られる。従って、回路ブロック図は図1,図8に限ら
ず,図5のような特性を達成するものであればなんでも
良い。
【0018】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或いは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
墨信号をグレーらしさ量以外に暗度量も含めて制御・変
化させることによりハイライト部のグレーでは下色除
去量、墨加刷量を多くし、ハイライト部高彩度では下色
除去量、墨加刷量を少なくしたまま、暗部での彩度部で
の下色除去量、墨加刷量を減らさないようにすることが
できるので、画質を損なわずに色材の量を減らすことが
でき、非常に経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における墨信号抽出回路の構成を示す
概略ブロック図である。
【図2】墨信号K″の特性を説明するための図である。
【図3】墨信号K″の特性を説明するための図である。
【図4】一般的な墨信号K″の特性を示す図である。
【図5】本実施例における墨信号K″の特性を示す図で
ある。
【図6】マスキング回路との構成例を示すブロック図で
ある。
【図7】マスキング回路との構成例を示すブロック図で
ある。
【図8】変形例における墨信号抽出回路の構成を示す概
略ブロック図である。
【図9】下色除去処理を説明するための回路構成図であ
る。
【図10】図2を立体的に表わした図である。
【図11】図4を立体的に表わした図である。
【図12】図5を立体的に表わした図である。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー画像信号のグレーらしさに応じて
    墨信号を変化させて下色除去を行なう画像処理装置にお
    いて、 カラー画像信号からグレースケールを表すグレーらしさ
    信号を生成する第1の生成手段と、 前記カラー画像信号から暗さの度合を表す暗度信号を生
    成する第2の生成手段と、 前記第1及び第2の生成手段で生成されたグレーらしさ
    信号と暗度信号とを用いて前記カラー画像信号に応じた
    黒信号を次式から算出し、黒信号=墨信号×{(グレーらしさ信号+暗度信号) −(グレーらしさ信号×暗度信号)} 暗部での下色除去量、墨加刷量を減らさないよう制御す
    る制御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記グレーらしさ信号と暗度信号とから
    変化させた墨信号と、前記カラー画像信号のY(イエロ
    ー)、M(マゼンタ)、C(シアン)信号とをマスキン
    グ(色演算)処理の入力信号とすることを特徴とする請
    求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 マスキング(色演算)処理されたカラー
    画像信号に基づいて、生成されたグレーらしさ信号と暗
    度信号とから墨信号を変化させて下色除去を行なうこと
    を特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記グレーらしさ信号は、グレーに近づ
    くほど大きくなり、前記暗度信号は黒に近づくほど大き
    くなるようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像
    処理装置。
  5. 【請求項5】 カラー画像信号のグレーらしさに応じて
    墨信号を変化させて下色除去を行なう画像処理装置の制
    御方法において、 カラー画像信号からグレースケールを表すグレーらしさ
    信号を生成する第1の生成工程と、 前記カラー画像信号から暗さの度合を表す暗度信号を生
    成する第2の生成工程と、 前記第1及び第2の生成工程で生成されたグレーらしさ
    信号と暗度信号とを用いて前記カラー画像信号に応じた
    黒信号を次式から算出し、黒信号=墨信号×{(グレーらしさ信号+暗度信号) −(グレーらしさ信号×暗度信号)} 暗部での下色除去量、墨加刷量を減らさないよう制御す
    る制御工程とを有することを特徴とする画像処理装置の
    制御方法。
JP00168593A 1992-08-26 1993-01-08 画像処理装置及びその制御方法 Expired - Lifetime JP3478552B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00168593A JP3478552B2 (ja) 1993-01-08 1993-01-08 画像処理装置及びその制御方法
US08/782,810 US6088477A (en) 1992-08-26 1997-01-13 System for controlling an amount of undercolor removal based on a grayness signal, a darkness signal, and a black signal

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00168593A JP3478552B2 (ja) 1993-01-08 1993-01-08 画像処理装置及びその制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06205205A JPH06205205A (ja) 1994-07-22
JP3478552B2 true JP3478552B2 (ja) 2003-12-15

Family

ID=11508375

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00168593A Expired - Lifetime JP3478552B2 (ja) 1992-08-26 1993-01-08 画像処理装置及びその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3478552B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009212638A (ja) * 2008-03-03 2009-09-17 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置、画像形成装置及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06205205A (ja) 1994-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6098764A (ja) カラ−画像形成方法
JPH05276368A (ja) カラー画像処理方法及び装置
JPH067664B2 (ja) カラー画像信号処理装置
JP2998278B2 (ja) カラー画像記録装置におけるモノカラー編集方法及び装置
US5200832A (en) Color image recording device with color edit and conversion processing
US20040070777A1 (en) Image processing method and image processing apparatus
JPH07107291A (ja) カラー画像形成装置
JPH0818812A (ja) カラー画像形成装置
JP3478552B2 (ja) 画像処理装置及びその制御方法
US5805295A (en) Image processing apparatus and method for applying special image effects to output images
JP3618776B2 (ja) 画像処理装置及び方法
JP2567214B2 (ja) 画像処理方法
JP2627753B2 (ja) カラー画像処理装置
US7492484B2 (en) Image signal processing method and apparatus for limiting amount of toner stick
JPH0548892A (ja) カラー画像処理装置
JP2721173B2 (ja) 色情報の墨分抽出方法
US6088477A (en) System for controlling an amount of undercolor removal based on a grayness signal, a darkness signal, and a black signal
US5673335A (en) Color image processing method and apparatus therefor
JP3093220B2 (ja) カラー画像処理方法
JP3921937B2 (ja) 画像処理方法および装置
JP2534678B2 (ja) カラ―画像処理装置
US7460269B2 (en) Method and device for color data generation
JP2738742B2 (ja) カラープリンタ装置
JP2603818B2 (ja) カラー画像処理装置
JP2523751B2 (ja) カラ―画像処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020705

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091003

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091003

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101003

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101003

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003

Year of fee payment: 9