JP3476756B2 - 液体取出装置付き容器 - Google Patents

液体取出装置付き容器

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JP3476756B2 JP2000245718A JP2000245718A JP3476756B2 JP 3476756 B2 JP3476756 B2 JP 3476756B2 JP 2000245718 A JP2000245718 A JP 2000245718A JP 2000245718 A JP2000245718 A JP 2000245718A JP 3476756 B2 JP3476756 B2 JP 3476756B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体の取出装置を
備えた容器に関し、特に風呂場、洗面所やトイレなどで
石鹸液やシャンプーを取り出す装置を備えた液体容器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シャンプー、石鹸液や消毒液など
の液体の取り出し装置を備えた容器は、往復動式のポン
プ作用をする機構を、往復動させて押し下げることで、
液を取り出す液体容器がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種液体取出
装置においては、従来の石鹸液等の取出しでは、取り出
した後に、単に逆止弁等で閉鎖してあるだけなので、未
だ漏洩が続くことがあり、又弁が故障や損傷した場合に
は、直ぐに漏れやすいこともあり、使用者側として不経
済であるばかりではなく、美観上も好ましいものではな
かった。従って、これらの点を改善し、シールを万全と
する液体取出装置を備えた液体容器得ることを目的とす
る。
【0004】上記従来の構成では、石鹸液を液体容器か
ら取り出すときに、時々弁機構を手で押すと石鹸液が出
なくなったりすることがある。この原因は、石鹸液は空
気と触れると約4日目位から固化し易くなるために、空
気に触れる部分から固まり詰まることである。液体容器
から出す吐出口は逆止弁で外部と接しているので、空気
と触れ易くその部分から固まり易い傾向にあった。特
に、空気に触れる液取出しの放出管等が詰まることであ
る。更に、放出管の管径が等しいと液が管のどの部分に
溜まり固まるか決まらないことも、その目詰まり個所を
探し出すことで困難な点であった。
【0005】この結果、液体容器から液取出機構を外
し、次いで、放出管内やパイプ等を清掃して詰まりを除
去する作業がしばしば必要であった。この為、この放出
管やパイプ内の詰まり作業や点検等が必要であった。本
発明は、上記の問題点を改善して、空気との接触を遮断
し、且つ液溜まりによる固化による目詰まりを防止する
ことを可能とする、液取出装置を備えた液体容器を得る
ことを目的とする。
【0006】更に、従来の液体取出装置では、逆止弁に
はバネにより付勢したりして部品点数が多く、構造も複
雑であったが、本発明では構造を簡単して故障の少ない
液体取出装置を備えた液体容器得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明では、液体容器内に着脱自在に取り付けられ
る該液体取出装置において、該液体取出装置は、且つ該
装置の下端にはポンプ機構が設けられており、該ポンプ
機構は本体部と、該本体部内で摺動する逆止弁と内部液
流通路を備えた吐出部材を設け、液は吐出部材の摺動に
よって、本体部の前端部より吐出部材内通路へ流入し、
次いで、通路へ流入した流れは該内部液流通路から放出
管へ連通するもので、該内部液流通路から放出管への連
通は、吐出部材が静止する位置において外部から遮断・
閉鎖され、吐出部材の押圧時には開放されて連通する液
体取出装置を備えた容器を提供する。
【0008】前記吐出部材は、室を構成する前面部並び
中間部、及び室を構成する中間部並びに後方部によって
なり、前記室内には円板が可動自在に内蔵されると共
に、中間部の室上流側には凸部を設け、且つ前記前面
部、中間部及び後方部には液が流れる孔を設ける。
【0009】前記吐出部材は、室を構成する前面部並び
中間部、及び室を構成する中間部並びに後方部を備え、
該吐出部材を摺動する摺動子が中間部及び後方部におい
て支持されており、ポンプ作用を好ましく行う。
【0010】前記放出管は先細状部と拡大部とからな
り、ポンプ作用による圧力により放出管内で液が固化し
た部分を自動的に除去する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例に基
づき、図面を参照して説明する。図1は本発明の液体取
出装置1を示す実施例の一つである。
【0012】図1に示す場合には、液体を収容する容器
8内に、液体取出装置1が取り付けられている実施例を
示す。ここで、液体取出装置1は、下方へバネ201を
押圧した状態を示す
【0013】液体取出装置1は、容器8の着脱蓋部80
へ取付けられており、着脱蓋部80は螺子により該液体
容器8の内側の螺子と螺合されて取り付けられる。
【0014】液体取出装置1は、本体部2を持ち、該本
体部2はシリンダー状であって、その内部には吐出部材
4があり、該本体部2内をバネ201に抗して摺動しポ
ンプ作用を行う機構を構成する。
【0015】本体部2には、下部に吸込管200があっ
て、該吸込管200には、砲弾状の逆止弁300設けら
れている。逆止弁300は、吸入口302を閉鎖又は開
放する。図では、弁300は、吸込管200の上流側で
該吸込管200を閉鎖し弁座301において流れを許
す。
【0016】弁座301の下流側には、バネ201があ
って、ポンプ作用をする吐出部材4を押圧する。吐出部
材4の構造は、室43と室45からなる。室43には、
前面部40があって、該前面部40内には孔400が設
けられ、室43内に収納されている。室43内には、図
1に示すように、弁作用をなす円板41が設けられる。
該円板41は、室43内でバネ等によって強制支持され
てなく、室43内での動きは自由であるので、余計な部
品を必要としない。本実施例では、逆止弁として円板4
1との組合せで行っているが、通常の球状の逆止弁でも
実施できる。しかし、本実施例のように室43による円
板41との組合せによるものは、作用が確実で、而も、
シールもより良好である。
【0017】円板41の下流側には中間部42が設けら
れ、該中間部42には、孔420及び室43側に突出す
る凸部421が、図1に示すように設けられている。室
45内は、前方に中間部42があり、後流側の後方には
後方部44がある。後方部44には、図1に示すよう
に、液が流出する孔440が複数設けられる。
【0018】後方部44の液が流出する孔440は、図
1では小孔が複数設けられているが、図1に示すよう
に、大きな孔を設けることもできる。この場合には、後
方部44の小孔440での液が固まり難くするために、
中心部付近での孔径を比較的大きくしてもよい。と共
に、中心近くに設けて室45内の液溜まりの減少を防ぎ
(次回での液の放出時間を短縮するために)、且つ本体
2の端部壁面205で密着させて、閉鎖時の漏洩を防ぎ
シールを図る。その他、孔の径や数は、条件に応じて考
慮されるべきである。
【0019】中間部42は、図1に示すように、複数の
孔420及び室43側に突出する複数の凸部421が設
けられているが、その数や大きさは任意に設定できる。
【0020】図1の上方は、本体部2の端部壁面205
に近くに略水平に放出管5が、図1に示すように設けら
れる。放出管5の断面形状は、先細の縮小部500と拡
大部501とから構成されている。その理由は、液が溜
まって固まらないようにするためである。
【0021】該図では、その断面は、放物線状又は円弧
状の曲線で形成されているが、放出管5の形状は、次第
に断面直線状の、縮小する先細状部500と下端部で断
面直線状の拡大部501となっているものでもよい。こ
れに対して、その他、先細状部は曲線で、拡大部は断面
直線状であってもよく、またその逆も考えられる。
【0022】本体部2内で、吐出部材4が手動で摺動で
きるように、押圧部材46が設けられる。そして押圧部
材46の摺動子460が該吐出部材4に取り付けられ
る。取り付け場所は、図1に示すように実施例では、中
間部42と後方部44が設けられるのを、活用し取り付
けられる。この場合には、摺動子460は、室45内の
2個所で固定されるので、動揺が無く、確実な摺動が行
える。
【0023】液体取出装置1の作用は、まず、押圧部材
46がバネ201に抗して、手で図1下方へ動かされ
る。図に示す位置は、バネ201が圧縮された停止位置
を示す。静止位置は、図の上方端部となる。すると、前
端部3の逆止弁300は閉じられ、一方前面部40の孔
400から液が流入するが、流入した液の圧のよって円
板41が押されて、中間部42に対して動くが、凸部4
21が有るために、孔420は閉鎖されないので、液は
円板41の外周部の隙間から孔420を通り室45へ流
入する。
【0024】本体部2の下方端部に達した吐出部材4
は、今度は図1上方へ動く。すると、前端部3の逆止弁
300は開かれ、液の流入が始まる。室43内では、液
が逆流して円板41が前面部40に当たり、孔400を
塞ぐので、従って、液の内部流通路となる室45内の液
は、吐出部材4が上方へ動くにつれて、圧力を高められ
て、幾度かの摺動で、室45内で液が満たされると、今
度は液は孔440から吐出部材4と本体部2で形成され
る空間へ流れ込む。すると、該空間部へ流れ出た液は吐
出部材4によって押し出されて、放出管5から外部へ放
出される。
【0025】液の取出が終わると、吐出部材4は、図1
に示す上方へバネ201によって動かされて、本体部2
の端部壁面205で停止する。従って、後方部44に設
けられる孔440は、該端部壁面205で当接するの
で、シールされ液が室45から外へ漏れることはない。
又、外部の空気が接触することは、室45が構成されて
いる為に殆どない。そこで、残留液は放出管5内におけ
るものだけとなる。
【0026】一層、外部の空気との遮断を図るために、
図3に示すように、放出管5の位置を本体部2の上端の
端部壁面205より下方として、吐出部材4の孔440
が放出管5の出口より上方としておけば、非使用時に
は、液体取出装置1はバネ201によって、上方へ押圧
されて静止し、放出管5の入口を閉鎖するので、密封
は、より完全となる。
【0027】室45内へは空気が遮断され、入ることは
ないので、本体部2内では固化されることもない。従っ
て、固化の可能性のあるのは、前記したように、残留し
た液が残る放出管5内となる。図1では、殆どの液は放
出管5から出るが、残りの液は、放出管5の根本部分方
向に集まる。この液は、空気に直接触れるが、液体排出
を再開するときに、排出された液は、先細状部500に
向かって集中し固化した部分を押し出すので、詰まりは
自動的に除去される。
【0028】しかし、固化して詰まる部分を、図2に示
すように、放出管5を下方に傾斜しておけば、再使用す
るときには、放出管5の拡大部501には液が留まら
ず、液は先細状部500の下流端部510へ溜ることに
なる。即ち、排出が止まると、拡大部501には液が留
まり難くはなり、残液は先細状部500の下方端部51
0へ敢えて溜まりやすくする。そこで、吐出部材4が作
動を開始すると、液が孔440から放出管5へと押し出
されてくる。
【0029】流入した液は、先細部状部500が先細状
となっているので、次第に加圧され押し込まれて、下流
端部510の溜まっている液状物を押し出すことにな
る。この結果、液を取り出した後の不使用時に、液が固
まって取り出せなくなるようなことは解消されること
が、実験の結果分かった。このように、液が固化してい
ても、特別そのための作業をすることが必要でなく、通
常の液を出す作業と同時に目詰まりの除去を自動的に行
うことが可能となった。
【0030】シール構成としては、本体部2の端部壁面
205に近くに、放出管5が設けられているので、本体
部2が放出管5を閉鎖するので、これ又2重となり外部
への漏れはない。つまり2回にわたり、シールされるこ
とになり、従来の逆止弁を設けたものと比べて、漏れの
防止はより確実となる。更に、室43内で逆止弁作用を
する円板41と室45内で液が溜まる構成であるので漏
れ難くシールは、室43と45との2重となり一層確実
となる。
【0031】更に、液の流れはポンプ作用をなす吐出部
材4内を通路として流れるので、その外部への流れは、
放出管5は本体部2の端部付近となり、この位置は、押
圧部材46に近くなるので、押すと直ぐ近くで液が手の
ひらに載ることになり好ましい。従来は、吐出部材の内
側に設けられるので、押圧部材46から遠くなり、而も
放出管は取出装置の下側にあり、使用者からは見えない
ので、どこに放出するか分からない面があったが、本発
明では直ぐ放出5路が側に見えるので、そのような恐れ
はない。
【0032】なお、この実施例では、その往復動型のポ
ンプの上流側で適用される逆止弁は、砲弾形状であった
が、その他の、球状や板状などの周知な逆止弁が適用で
きるのは勿論である。
【0033】本実施例では、液体取出装置は、水平方向
に設置されており、放出管及び液体容器は垂直方向に設
置されているが、本発明の液体取出装置は、ポンプ作用
で行われるので、その据え付けに関係なく、その他の種
々の設置の仕方が当業者によって実施可能である。
【0034】本発明での液固化自動除去構造は、石鹸液
を例として説明したが、その他の液体であっても勿論構
わない。
【0035】
【発明の効果】以上のように、従来の石鹸液等の取出で
は、取り出した後に、単に逆止弁等で閉鎖してあるだけ
なので、未だ漏洩が続くことがあったのに対して、本発
明は、2重にシールできるものとし、更に室を2重にし
てあるので、従来の逆止弁構成に比べてより確実な漏洩
防止構造となる液体取出装置を備えた液体容器が得られ
た。
【0036】本発明は、また、液を収納した液体容器か
ら液体を取出すときに問題となっていた液溜まりによる
目詰まりが、特別の装置や器具を必要とせずに、通常の
液取出し操作を行うと同時に自動的に除去できることと
なった。
【0037】更に、本発明は、ポンプ作用を停止した場
合には、吐出部材は上昇して吐出口を完全に遮断して閉
鎖し、外気との接触を断つので、液の固化を防ぐことが
できる液体取出装置を備えた液体容器が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例である液体取出装置を備えた
液体容器の断面を示す。
【図2】本発明の液体取出装置を備えた液体容器の1実
施例である放出管を示す。
【図3】本発明の液体取出装置を備えた液体容器の他の
実施例である放出管を示す。
【符号の説明】
1 液体取出装置 2 本体部 201 バネ 205 端部壁面 3 着脱部 30 螺子部 300 逆止弁 301 弁座 302 吸入口 4 吐出部材 40 前面部 400 孔 41 円板 42 中間部 420 孔 421 凸部 43 室 44 後方部 440 孔 45 室 46 押圧部材 460 摺動子 5 放出管 500 先細状部 501 拡大部 510 下方端部 8 液体容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 83/00 B65D 47/34

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体容器内に着脱自在に取り付けられる該
    液体取出装置において、該液体取出装置は、且つ該装置
    の下端にはポンプ機構が設けられており、該ポンプ機構
    は本体部と、該本体部内で摺動する逆止弁と内部液流通
    路を備えた吐出部材を設け、液は吐出部材の摺動によっ
    て、本体部の前端部より吐出部材内通路へ流入し、次い
    で、通路へ流入した流れは該内部液流通路から放出管へ
    連通するもので、該内部液流通路から放出管への連通
    は、吐出部材が静止する位置において外部から遮断・閉
    鎖され、吐出部材の押圧時には開放されて連通すること
    を特徴とする液体取出装置を備えた液体容器。
  2. 【請求項2】前記吐出部材は、室を構成する前面部並び
    中間部、及び室を構成する中間部並びに後方部によって
    なり、前記室内には円板が可動自在に内蔵されると共
    に、中間部の室上流側には凸部を設け、且つ前記前面
    部、中間部及び後方部には液が流れる孔を設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載の液体取出装置を備え
    た液体容器。
  3. 【請求項3】前記吐出部材は、室を構成する前面部並び
    中間部、及び室を構成する中間部並びに後方部を備え、
    該吐出部材を摺動する摺動子が中間部及び後方部におい
    て支持されていることを特徴とする請求項1又は2記載
    の液体取出装置を備えた液体容器。
  4. 【請求項4】前記放出管は先細状部と拡大部とからなる
    ことを特徴とする請求項1記載の液固化自動除去構造を
    備えた液体取出装置を備えた液体容器。
  5. 【請求項5】前記放出管は吐出部材の静止位置の端部近
    くの内側に設けられていることとを特徴とする請求項1
    記載の液体取出装置を備えた液体容器。
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