JP2002201690A - 補助封水供給機構を備えたトラップ装置 - Google Patents
補助封水供給機構を備えたトラップ装置Info
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- JP2002201690A JP2002201690A JP2001042795A JP2001042795A JP2002201690A JP 2002201690 A JP2002201690 A JP 2002201690A JP 2001042795 A JP2001042795 A JP 2001042795A JP 2001042795 A JP2001042795 A JP 2001042795A JP 2002201690 A JP2002201690 A JP 2002201690A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】トラップ等に接続されている排水立管等からの
臭気の逆流を防止した補助封水供給機構を備えたトラッ
プ装置を提供する 【解決手段】 トラップ１の側方に貯水タンク５或いは
トラップの封水部１１の外壁に沿って密閉貯水室８を設
け、トラップの封水部１１と貯水タンク５或いは密閉貯
水室８とを連通させた補助封水供給機構を備えたトラッ
プ装置。
臭気の逆流を防止した補助封水供給機構を備えたトラッ
プ装置を提供する 【解決手段】 トラップ１の側方に貯水タンク５或いは
トラップの封水部１１の外壁に沿って密閉貯水室８を設
け、トラップの封水部１１と貯水タンク５或いは密閉貯
水室８とを連通させた補助封水供給機構を備えたトラッ
プ装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラップ等に接続
されている排水立管等からの臭気の逆流を防止した補助
封水供給機構を備えたトラップ装置に関する。
されている排水立管等からの臭気の逆流を防止した補助
封水供給機構を備えたトラップ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来は、洗面台、シンク等の排水口に、
Ｐトラップ、Ｓトラップ或いはＵトラップ等の流入脚を
接続し、当該トラップの流出管を排水立管等に接続して
使用後の排水を排水立管に流出させると共に排水立管か
らの臭気を、トラップの封水部で臭気の逆流を防止して
いた。
Ｐトラップ、Ｓトラップ或いはＵトラップ等の流入脚を
接続し、当該トラップの流出管を排水立管等に接続して
使用後の排水を排水立管に流出させると共に排水立管か
らの臭気を、トラップの封水部で臭気の逆流を防止して
いた。
【０００３】例えば、従来のＰトラップ構造の一例を図
４（ａ）及び（ｂ）の断面図で示す。当該Ｐトラップ１
は封水部１１と、その一端に流入脚１２及び他端に流出
管１３を備えており、流入脚１２の上端は洗面台２等の
排出口が接続されており、また流出管１３の先端は排水
立管３の分岐部に接続されている。
４（ａ）及び（ｂ）の断面図で示す。当該Ｐトラップ１
は封水部１１と、その一端に流入脚１２及び他端に流出
管１３を備えており、流入脚１２の上端は洗面台２等の
排出口が接続されており、また流出管１３の先端は排水
立管３の分岐部に接続されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来トラップ１
は、図４（ａ）に示すように通常は封水部１１内の貯留
水面は二点鎖線で示す位置に滞留して排水立管３からの
臭気を防止している。しかし、排水立管３内を固形物４
が太矢印方向に流下してくると、当該固形物４の下面側
の空気は圧縮されながら細線矢印で示す如く排水立管３
の分岐部からトラップの流出管１３に流入し封水部１１
内の水面を押圧し、この押圧力によって封水部１１内の
滞留水は流入脚１２を上昇して図示▽印の実線位置でバ
ランスして止まる。
は、図４（ａ）に示すように通常は封水部１１内の貯留
水面は二点鎖線で示す位置に滞留して排水立管３からの
臭気を防止している。しかし、排水立管３内を固形物４
が太矢印方向に流下してくると、当該固形物４の下面側
の空気は圧縮されながら細線矢印で示す如く排水立管３
の分岐部からトラップの流出管１３に流入し封水部１１
内の水面を押圧し、この押圧力によって封水部１１内の
滞留水は流入脚１２を上昇して図示▽印の実線位置でバ
ランスして止まる。
【０００５】次いで、図４（ｂ）に示すように固形物４
が排水立管３の分岐部を通過すると、今度は、圧縮され
ていた空気が細線矢印方向に反転移動して排水立管３の
分岐部から当該排水管内に流入し、これに伴って滞留水
の大半が排水立管３内に流出することがある。封水部１
１に残留した滞留水は図示▽印の実線位置の水面とな
り、当該封水部１１はもはや臭気を防止する機能が欠如
して、排水立管３内の臭気は封水部１１を通過して点線
矢印方向に流入脚１２を上昇して洗面台２等から室内等
に放出されることがあり、臭気防止というトラップの本
来の機能を果たせなくなることがあった。
が排水立管３の分岐部を通過すると、今度は、圧縮され
ていた空気が細線矢印方向に反転移動して排水立管３の
分岐部から当該排水管内に流入し、これに伴って滞留水
の大半が排水立管３内に流出することがある。封水部１
１に残留した滞留水は図示▽印の実線位置の水面とな
り、当該封水部１１はもはや臭気を防止する機能が欠如
して、排水立管３内の臭気は封水部１１を通過して点線
矢印方向に流入脚１２を上昇して洗面台２等から室内等
に放出されることがあり、臭気防止というトラップの本
来の機能を果たせなくなることがあった。
【０００６】
【課題を解決する手段】本発明は、上記問題を解消した
トラップ装置を提供するもので、その要旨は（１）封水
部を有するトラップや便器の側方に補助封水供給用の貯
水タンクを取付け、前記封水部と貯水タンクの下部とを
小穴によって連通させ、かつ当該貯水タンクの上部に通
気口を設けて大気に連通させてなる補助封水供給機構を
備えたトラップ装置である。 （２）封水部を有するトラップや便器の当該封水部の外
壁に沿って補助封水供給用の密閉貯水室を設け、当該密
閉貯水室の上部には封水部と連通する小穴を有し、かつ
封水部の下端と密閉貯水室とを自動開閉弁によって連通
させてなる補助封水供給機構を備えたトラップ装置であ
る。
トラップ装置を提供するもので、その要旨は（１）封水
部を有するトラップや便器の側方に補助封水供給用の貯
水タンクを取付け、前記封水部と貯水タンクの下部とを
小穴によって連通させ、かつ当該貯水タンクの上部に通
気口を設けて大気に連通させてなる補助封水供給機構を
備えたトラップ装置である。 （２）封水部を有するトラップや便器の当該封水部の外
壁に沿って補助封水供給用の密閉貯水室を設け、当該密
閉貯水室の上部には封水部と連通する小穴を有し、かつ
封水部の下端と密閉貯水室とを自動開閉弁によって連通
させてなる補助封水供給機構を備えたトラップ装置であ
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の補助封水供給機構
を備えたトラップ装置を、添付図面に基づいて詳しく説
明する。図１（ａ）及び（ｂ）は、トラップに適用した
本発明の一実施例の断面図、図２は本発明の他の実施例
の断面図、図３は本発明の更に他の実施例の断面図であ
る。
を備えたトラップ装置を、添付図面に基づいて詳しく説
明する。図１（ａ）及び（ｂ）は、トラップに適用した
本発明の一実施例の断面図、図２は本発明の他の実施例
の断面図、図３は本発明の更に他の実施例の断面図であ
る。
【０００８】図１（ａ）において、１はＰトラップであ
り、当該トラップ１は封水部１１と、その一端に流入脚
１２及び他端に流出管１３を備えており、流入脚１２の
上端は洗面台２等の排出口が接続されており、一方流出
管１３の先端は排水立管３の分岐部に接続されており、
この構造自体は従来のＰトラップと同様である。しか
し、当該トラップ１の側方には補助封水供給用の貯水タ
ンク５を取付け、トラップ１の封水部１１と貯水タンク
５の下部とを小穴５１によって連通させ、また当該貯水
タンク５の上部は通気口５２を設け、この通気口は流入
脚１２内に解放して大気と連通させたものである。この
貯水タンク５はトラップ１に対して着脱式でも一体構造
の何れであってもよい。
り、当該トラップ１は封水部１１と、その一端に流入脚
１２及び他端に流出管１３を備えており、流入脚１２の
上端は洗面台２等の排出口が接続されており、一方流出
管１３の先端は排水立管３の分岐部に接続されており、
この構造自体は従来のＰトラップと同様である。しか
し、当該トラップ１の側方には補助封水供給用の貯水タ
ンク５を取付け、トラップ１の封水部１１と貯水タンク
５の下部とを小穴５１によって連通させ、また当該貯水
タンク５の上部は通気口５２を設け、この通気口は流入
脚１２内に解放して大気と連通させたものである。この
貯水タンク５はトラップ１に対して着脱式でも一体構造
の何れであってもよい。
【０００９】なお、５３は掃除針であって、小穴５１の
目詰まりを掃除するものであって、貯水タンク５の下部
を貫通して設けられており、常時はバネ等で掃除針の先
端が小穴５１から離されているが、掃除の際にはバネ等
に抗して当該掃除針先端を小穴５１内に押し込んで目詰
まり物を封水部１１内に落とし込んで排除する。
目詰まりを掃除するものであって、貯水タンク５の下部
を貫通して設けられており、常時はバネ等で掃除針の先
端が小穴５１から離されているが、掃除の際にはバネ等
に抗して当該掃除針先端を小穴５１内に押し込んで目詰
まり物を封水部１１内に落とし込んで排除する。
【００１０】次に、図１（ａ）及び（ｂ）に基づいて本
発明の補助封水供給機構を備えたトラップ装置の機能を
説明する。図１（ａ）において、封水部１１及び貯水タ
ンク５の貯留水面は図示▽印の実線位置にあって排水立
管３からの臭気を防止している。しかし、排水立管３内
を固形物４が太矢印方向に流下してくると、当該固形物
４の下面側の空気は圧縮されながら細線矢印で示す如く
排水立管３の分岐部からトラップの流出管１３に流入し
封水部１１内の水面を押圧し、この押圧力によって封水
部１１内の滞留水は流入脚１２を上昇すると共に貯水タ
ンク５内にも流れ込み貯留水面を上昇する。
発明の補助封水供給機構を備えたトラップ装置の機能を
説明する。図１（ａ）において、封水部１１及び貯水タ
ンク５の貯留水面は図示▽印の実線位置にあって排水立
管３からの臭気を防止している。しかし、排水立管３内
を固形物４が太矢印方向に流下してくると、当該固形物
４の下面側の空気は圧縮されながら細線矢印で示す如く
排水立管３の分岐部からトラップの流出管１３に流入し
封水部１１内の水面を押圧し、この押圧力によって封水
部１１内の滞留水は流入脚１２を上昇すると共に貯水タ
ンク５内にも流れ込み貯留水面を上昇する。
【００１１】次に、図１（ｂ）に示すように固形物４が
排水立管３の分岐部を通過すると、今度は圧縮されてい
た空気が実線矢印方向に反転移動して排水立管３の分岐
部から当該排水管内に流入し、これに伴って滞留水の大
半が排水立管３内に流出する。しかし、貯水のタンク５
内に滞留した補助封水用の滞留水は小穴５１を通して細
線矢印で示す如く徐々に封水部１１内に流れ込み、当該
封水部１１が臭気防止機能を発揮する程度に封水部１１
内の滞留水面が回復して、封水部１１及び貯水タンク５
内の滞留水面は共に図示▽印の実線位置で安定する。な
お、貯水タンク５内の滞留水が降下するに伴って、当該
貯水タンク５内の上部が真空になって滞留水が小穴５１
から流出しづらくなるのを防止するために、貯水タンク
５の上部に設けた通気口５２から流入脚１２内の空気を
細線矢印で示す如く導入して真空状態になるのを防止し
ている。
排水立管３の分岐部を通過すると、今度は圧縮されてい
た空気が実線矢印方向に反転移動して排水立管３の分岐
部から当該排水管内に流入し、これに伴って滞留水の大
半が排水立管３内に流出する。しかし、貯水のタンク５
内に滞留した補助封水用の滞留水は小穴５１を通して細
線矢印で示す如く徐々に封水部１１内に流れ込み、当該
封水部１１が臭気防止機能を発揮する程度に封水部１１
内の滞留水面が回復して、封水部１１及び貯水タンク５
内の滞留水面は共に図示▽印の実線位置で安定する。な
お、貯水タンク５内の滞留水が降下するに伴って、当該
貯水タンク５内の上部が真空になって滞留水が小穴５１
から流出しづらくなるのを防止するために、貯水タンク
５の上部に設けた通気口５２から流入脚１２内の空気を
細線矢印で示す如く導入して真空状態になるのを防止し
ている。
【００１２】図２において、便器６の下方には汚水の流
入側と流出側とによって封水部６１が形成されており、
当該封水部６１の流出側が流出管と接続している。便器
６の側方には補助封水供給用の貯水タンク７が取り付け
られており、便器６の封水部６１と貯水タンク７の下部
とが小穴７１によって連通し、また当該貯水タンク７の
上部は通気口７２によって大気と連通している。この実
施例の場合にも、前記実施例と同様な作用効果が期待で
きる。
入側と流出側とによって封水部６１が形成されており、
当該封水部６１の流出側が流出管と接続している。便器
６の側方には補助封水供給用の貯水タンク７が取り付け
られており、便器６の封水部６１と貯水タンク７の下部
とが小穴７１によって連通し、また当該貯水タンク７の
上部は通気口７２によって大気と連通している。この実
施例の場合にも、前記実施例と同様な作用効果が期待で
きる。
【００１３】図３においては、トラップの封水部１１の
外壁に沿って補助封水供給用の密閉貯水室８を設け、当
該密閉貯水室８の両上端は小穴８１を介して封水部１１
と連通させて空気出入り及び補助封水の流入を自在に
し、また封水部１１の下端に弁座穴８２及びこの弁座穴
８２にゴム板等よりなる自動開閉弁８３を取り付けて密
閉貯水室８と連通させた補助封水供給機構を備えたトラ
ップ装置である。
外壁に沿って補助封水供給用の密閉貯水室８を設け、当
該密閉貯水室８の両上端は小穴８１を介して封水部１１
と連通させて空気出入り及び補助封水の流入を自在に
し、また封水部１１の下端に弁座穴８２及びこの弁座穴
８２にゴム板等よりなる自動開閉弁８３を取り付けて密
閉貯水室８と連通させた補助封水供給機構を備えたトラ
ップ装置である。
【００１４】図３のトラップ装置においては、通常は封
水部１１及び密閉貯水室８内に封水が滞留して臭気の逆
流を防止している。しかし、封水部１１内に滞留してい
る封水が異常に流出した際には、密閉貯水室８内の水圧
によって自動開閉弁８３の一端が矢印の方向に持上が
り、密閉貯水室８内の補助封水が弁座穴８３を通して封
水部１１内に流入して当該封水部１１が臭気防止機能を
発揮する程度に封水部１１内の滞留水面を回復させる。
水部１１及び密閉貯水室８内に封水が滞留して臭気の逆
流を防止している。しかし、封水部１１内に滞留してい
る封水が異常に流出した際には、密閉貯水室８内の水圧
によって自動開閉弁８３の一端が矢印の方向に持上が
り、密閉貯水室８内の補助封水が弁座穴８３を通して封
水部１１内に流入して当該封水部１１が臭気防止機能を
発揮する程度に封水部１１内の滞留水面を回復させる。
【００１５】
【発明の効果】本発明の 補助封水供給機構を備えたト
ラップ装置は、トラップ等の封水部内の滞留水が異常に
少なくなって、封水部の流入側と流出管とが連通状態に
なったとしても、貯水タンク或いは密閉貯水室内の補助
封水の貯留水が封水部内に徐々に流入して封水部の貯留
水面を自動的に回復するので、トラップ等に接続されて
いる排水立管等からの臭気の逆流を防止することができ
る。
ラップ装置は、トラップ等の封水部内の滞留水が異常に
少なくなって、封水部の流入側と流出管とが連通状態に
なったとしても、貯水タンク或いは密閉貯水室内の補助
封水の貯留水が封水部内に徐々に流入して封水部の貯留
水面を自動的に回復するので、トラップ等に接続されて
いる排水立管等からの臭気の逆流を防止することができ
る。
【図１】本発明の補助封水供給機構を備えたトラップ装
置の断面図。
置の断面図。
【図２】本発明の他の実施例の断面図。
【図３】本発明の更に他の実施例の断面図。
【図４】従来のトラップの断面図。
１ トラップ １１ 封水部 １２ 流入脚 １３ 流出管 ３ 排水立管 ５ 貯水タンク ５１ 小穴 ５２ 通気口 ６ 便器 ６１ 封水部 ７ 貯水タンク ７１ 小穴 ７２ 通気口 ８ 密閉貯水室 ８１ 小穴 ８２ 弁座穴 ８３ 自動開閉弁
Claims (2)
- 【請求項１】 封水部を有するトラップや便器の側方に
補助封水供給用の貯水タンクを取付け、前記封水部と貯
水タンクの下部とを小穴によって連通させ、かつ当該貯
水タンクの上部に通気口を設けて大気に連通させてなる
補助封水供給機構を備えたトラップ装置。 - 【請求項２】 封水部を有するトラップや便器の当該封
水部の外壁に沿って補助封水供給用の密閉貯水室を設
け、当該密閉貯水室の上部には封水部と連通する小穴を
有し、かつ封水部の下端と密閉貯水室とを自動開閉弁に
よって連通させてなる補助封水供給機構を備えたトラッ
プ装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001042795A JP2002201690A (ja) | 2000-11-02 | 2001-02-20 | 補助封水供給機構を備えたトラップ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000335456 | 2000-11-02 | ||
| JP2000-335456 | 2000-11-02 | ||
| JP2001042795A JP2002201690A (ja) | 2000-11-02 | 2001-02-20 | 補助封水供給機構を備えたトラップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002201690A true JP2002201690A (ja) | 2002-07-19 |
Family
ID=26603323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001042795A Pending JP2002201690A (ja) | 2000-11-02 | 2001-02-20 | 補助封水供給機構を備えたトラップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002201690A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008196171A (ja) * | 2007-02-10 | 2008-08-28 | Teral Inc | 厨芥排水の搬送システム |
| JP2010109176A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Seiko Epson Corp | 半導体製造装置及びそのメンテナンス方法、メンテナンス治具 |
| JP2011004908A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Hitachi Appliances Inc | 洗濯乾燥機 |
| CN102776928A (zh) * | 2012-06-18 | 2012-11-14 | 虞吉伟 | 防臭地漏 |
| CN102776927A (zh) * | 2012-06-18 | 2012-11-14 | 虞吉伟 | 水封不易干式地漏 |
| CN102776930A (zh) * | 2012-06-18 | 2012-11-14 | 虞吉伟 | 带蓄水腔地漏 |
| CN103774740A (zh) * | 2012-10-19 | 2014-05-07 | 大连预见科技有限公司 | 不易干地漏 |
| CN110878583A (zh) * | 2019-12-04 | 2020-03-13 | 深圳市新星联合管道有限公司 | 卫生间沉箱二次排水地漏预埋系统 |
| CN115059151A (zh) * | 2022-08-04 | 2022-09-16 | 基准方中建筑设计股份有限公司 | 一种渐扩式立管、存水弯补水装置、存水弯补水系统 |
-
2001
- 2001-02-20 JP JP2001042795A patent/JP2002201690A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008196171A (ja) * | 2007-02-10 | 2008-08-28 | Teral Inc | 厨芥排水の搬送システム |
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| CN103774740A (zh) * | 2012-10-19 | 2014-05-07 | 大连预见科技有限公司 | 不易干地漏 |
| CN103774740B (zh) * | 2012-10-19 | 2019-06-18 | 大连预见科技有限公司 | 不易干地漏 |
| CN110878583A (zh) * | 2019-12-04 | 2020-03-13 | 深圳市新星联合管道有限公司 | 卫生间沉箱二次排水地漏预埋系统 |
| CN115059151A (zh) * | 2022-08-04 | 2022-09-16 | 基准方中建筑设计股份有限公司 | 一种渐扩式立管、存水弯补水装置、存水弯补水系统 |
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