JP3474079B2 - 茎稈引起し装置 - Google Patents

茎稈引起し装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自脱型コンバイン
や刈取結束機等に装備される茎稈引起し装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の茎稈引起し装置にあって
は、一対のケース部材の茎稈引起し爪の戻り経路がわを
外方に茎稈引起し爪が突出しないよう、ケース同士を密
接して閉止する構造となっており、戻り経路で倒伏姿勢
の茎稈引起し爪の先端がケースに当たるときの騒音を防
ぐために樹脂板部材をケースの内面に付設するようにし
ていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造のものにあっては、騒音防止用の樹脂板部材をケ
ースの内面に付設した構造のものであるから、戻り経路
において茎稈引起し爪がその樹脂板部材に接当しても、
ケースに対してもある程度打撃力を与えるので、それに
よって騒音が発生することになり、騒音の低減がまだ十
分でなかった。 【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、戻り経路にある茎稈引起し爪のケースへの打
撃による騒音の発生を抑制できる茎稈引起し装置の提供
を目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】 (構成) 本発明の請求項1にかかる茎稈引起し装置
は、茎稈引起し爪を起伏揺動自在に所定間隔おきに枢着
した無端回動帯を、対向配置状態で連結した一対のケー
ス部材の上下にそれぞれ支持された駆動輪体と従動輪体
とにわたって巻き掛け、前記茎稈引起し爪を前記無端回
動帯に沿う倒伏姿勢にして下方へ移動させる戻り経路側
において前記茎稈引起し爪の先端の移動軌跡に対向する
箇所に、前記一対のケース部材間にケース内外に連通す
る間隙を設けるととも平面板状に形成した弾性樹脂
材の一端部を、前記一対のケース部材のうちの一方がわ
のケース部材のみの横壁面に片持ち状態で止め付けると
ともに、この弾性樹脂材を前記横壁面に対して折り曲げ
られた状態で連なるケース部材の内側壁面に沿うように
屈曲させて前記一方のケース部材の内面に押圧接触する
状態で、その弾性樹脂材の他端部が前記間隙部分を越え
て反対側に位置する他方がわのケース部材の内面に達す
るように延出して、前記他端部を前記他方がわのケース
部材の内面に前記弾性樹脂材の屈曲による弾性付勢力に
より当接するように構成し、前記弾性樹脂材で前記茎稈
引起し爪を受け止めて、前記茎稈引起し爪が前記間隙よ
り外方へ突出するのを規制すべく、前記弾性樹脂材を前
記茎稈引起し爪の戻り 経路のほぼ全長にわたって配設し
てあることを特徴構成とする。 【0006】(作用) 本発明の請求項1にかかる構成
によれば、戻り経路がわにおける茎稈引起し爪の先端の
移動軌跡に対向する箇所には一対のケース同士の間の間
隙があるとともに、その間隙にわたって弾性樹脂材を架
設してあるので、茎稈引起し爪の先端が接触するのは弾
性樹脂材だけになって、ケースに対する打撃がないた
め、その打撃による騒音の発生は解消される。本発明の
請求項1にかかる構成によれば、弾性樹脂材を、一対の
ケース部材のうちの一方にのみ片持ち状態で止め付けて
あるから、その弾性樹脂材の他端部分を間隙を通して作
業者が外側へめくることが可能となっている。本発明の
請求項1にかかる構成によれば、茎稈引起し爪の戻り経
路のほぼ全長にわたって弾性樹脂材を配設してあるか
ら、茎稈引起し爪の戻り経路でのその先端の接当がなさ
れる箇所の全範囲においてその接当による騒音の発生が
解消される。本発明の請求項1にかかる構成によれば
平面板状に形成した弾性樹脂材を、一対のケース部材の
うちの一方にのみ片持ち状態で止め付けるとともに、弾
性樹脂材を屈曲させて他方がわのケース部材の内面に外
方に向けて押圧するように設けてあるから、その屈曲に
よる弾性付勢力により弾性樹脂材の遊端側がケース部材
の内面に押圧されるので、その弾性樹脂材が片持ち状態
にもかかわらず不当にケース内方に引退することは抑制
される。 【0007】 (効果) 従って、本発明の請求項1にかかる構成によ
れば、弾性樹脂材によって茎稈引起し爪がケースより外
方にでないように規制されながらも、茎稈引起し爪でケ
ースを打撃することはなく、よってその打撃による騒音
の発生も解消されるので、静粛な茎稈引起し装置を得る
ことができ、作業環境を良好にできる。本発明の請求項
1にかかる構成によれば、茎稈引起し装置内に対してメ
ンテナンス作業を行う場合、弾性樹脂材を外側にめくる
ことで間隙を通して内部に臨むことができるので、一々
ケース部材を分解しなくてもメンテナンスを行うことが
可能であって、作業性を向上できる利点がある。本発明
の請求項1にかかる構成によれば、戻り経路を移動する
茎稈引起し爪の先端部による騒音の発生がその戻り経路
の全範囲で解消されるのでより一層の静粛な構造の茎稈
引起し装置を得られる利点がある。本発明の請求項1に
かかる構成によれば、弾性付勢されたその弾性樹脂材に
よって、ケース部材の間隙部における密閉性は高まるも
のでありながら、メンテナンス等を行うときの弾性樹脂
材のめくり操作も簡易にできる等の利点を発揮する。 【0008】 【0009】 【0010】 【0011】 【0012】 【0013】 【0014】 【0015】 【0016】 【0017】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に、コンバインの刈取前処理
装置1を示している。この刈取前処理装置1は、圃場の
植立穀稈を分草する左右に並設された分草具2、分草具
2で分草された穀稈を引起す引起し装置3、引起された
穀稈の株元を刈り取る刈取装置4、刈取穀稈を後方の脱
穀装置5へ向けて移送する縦搬送装置6等を備えて構成
している。 【0018】そして、図1乃至図6に示すように、未刈
り側端部に位置する引起し装置3の未刈りがわ箇所に隣
接する状態で茎稈引起し装置としての縦回し式の穀稈分
草装置7を配設している。この穀稈分草装置7は、左右
一対のケース部材8L,8Rをその上端部、中間部及び
下端部のそれぞれにおいてピン止め並びにボルト連結し
ている。左側のケース部材8Lに一体に連結した板金製
の取付部材9を、未刈り側の分草具2の支持杆10にボ
ルト連結して、穀稈分草装置7の下部を固定している。
伝動機構を内装した刈取前処理装置1の支持フレーム1
1に連設した引起し装置3支持用フレームに兼用される
伝動ケース12より各引起し装置3へ伝動の分岐を行う
とともに、穀稈分草装置7の上部へもその分岐した伝動
動力の入力を行っている。この入力された動力によって
回転駆動される駆動輪体としての駆動スプロケット13
をケース部材8L,8Rに支持しているとともに、ケー
ス部材8L,8Rの下端部には従動輪体としての従動ロ
ーラ14を回動自在に支持している。そして、駆動スプ
ロケット13と従動ローラ14とにわたって、無端回動
帯としての無端回動チェーン15を巻き掛けている。こ
の無端回動チェーン15には、所定間隔おきに茎稈引起
し爪としての穀稈引起し爪16を起伏揺動自在に枢着し
ている。 【0019】左右一対のケース部材8L,8Rの前側に
は、上方へ移動する穀稈引起し爪16が起立ガイド17
によって起立姿勢を保った状態で前方に突出できるよう
に、その突出用の間隙S1を設けている。一方、左右一
対のケース部材8L,8Rの後側にも、ケース部材8L
とケース部材8Rとの間に間隙S2を設けている。そし
て、図3及び図6に示すように、穀稈引起し爪16が駆
動スプロケット13を回り込んで下方への移動経路に移
行する際に、その穀稈引起し爪16を無端回動チェーン
15に沿う姿勢に強制的に倒伏させるための倒伏用接当
ブロック18を、ケース部材8Lとケース部材8Rとに
わたって架設する連結用ボルト19に外嵌する状態で設
けている。この倒伏用接当ブロック18は合成ゴム等の
樹脂材で構成されている。尚、倒伏用接当ブロック18
は連結用ボルト19への取付箇所よりケース部材8L,
8Rの外縁部に沿う状態に延設される舌片部18aを設
けており、この舌片部18aは、両ケース部材8L,8
Rのそれぞれの曲げ形成されたフランジ部20,20に
対して、外方へ向かう弾性付勢力により接当するように
している。さらに、この舌片部18aから下方に、穀稈
引起し爪16の下方への移行経路でその穀稈引起し爪1
6の先端が前記間隙S2より外方へ突出しないよう接当
規制するための弾性樹脂材としての弾性樹脂板21を設
けている。詳述すると、この弾性樹脂板21は、戻り経
路の上下ほぼ全範囲にわたって設けられるものであっ
て、その下端は、従動ローラ14等により起立される穀
稈引起し爪16の引起し開始箇所近くまで設けている。
そして、弾性樹脂板21は、図5及び図7(イ),
(ロ)に示すように、右側のケース部材8Rに上下3か
所穿設された透孔22‥にそれぞれ嵌合することのでき
る嵌合用突起23‥を突設しているとともに、全体は矩
形を成す平板構造となっている。図7(イ),(ロ)に
示すように、弾性樹脂板21は,右側のケース部材8R
における動力入力側の横壁面24に片持ち状に取り付け
られ、この横壁面24に対して90度折り曲げられた状
態で連なるフランジ部20の内側壁面25に沿うように
屈曲される。そして、その屈曲した弾性樹脂板21の遊
端部は、左側のケース部材8Lのフランジ部20の内側
壁面25に屈曲による弾性付勢力で接当させている。
尚、図5に二点鎖線で示すように、弾性樹脂板21を間
隙S2より外方へめくることが可能である。 【0020】図中、26は、無端回動チェーン15の引
起し作用経路側と戻り経路側とを仕切る仕切り部材であ
って、その下端に従動ローラ14の支持部材27をスラ
イド自在にかつスプリング28で下方に弾性付勢する状
態で設けている。又、29は、可動起立ガイドであっ
て、穀稈引起し爪16を起立姿勢で上方へ移動できる高
さを高低2段階に設定できるものである。すなわち、可
動起立ガイド29をケース部材8L,8Rの外方寄りに
位置させると起立ガイド17で起立状態で案内されてき
た穀稈引起し爪16をさらに可動起立ガイド29の高さ
分起立姿勢を維持させるようその可動起立ガイド29に
よっても穀稈引起し爪16を起立姿勢で案内するのであ
るが、可動起立ガイド29をケース部材8L,8Rの内
方に引退させて位置させておくと、起立ガイド17によ
ってのみ穀稈引起し爪16が起立状態での案内がなされ
起立ガイド17位置より上方での移動経路では起立保持
する部材がないので穀稈引起し爪16は無端回動チェー
ン15に沿う倒伏姿勢に変更することになる。 【0021】
【図面の簡単な説明】 【図1】コンバインの刈取前処理部等を示す側面図 【図2】穀稈引起し装置及び穀稈分草装置を示す正面図 【図3】穀稈分草装置を示す縦断側面図 【図4】穀稈分草装置の下部を示す縦断正面図 【図5】穀稈分草装置の横断平面図 【図6】穀稈分草装置の上部を示す縦断正面図 【図7】ケース部材に弾性樹脂材を取り付けようとする
状態(イ)と取り付けた状態(ロ)とを示す横断平面図 【符号の説明】 8L,8R ケース部材 13 駆動輪体 14 従動輪体 15 無端回動回動帯 16 茎稈引起し爪 21 弾性樹脂材

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 茎稈引起し爪を起伏揺動自在に所定間隔
    おきに枢着した無端回動帯を、対向配置状態で連結した
    一対のケース部材の上下にそれぞれ支持された駆動輪体
    と従動輪体とにわたって巻き掛け、前記茎稈引起し爪を
    前記無端回動帯に沿う倒伏姿勢にして下方へ移動させる
    戻り経路側において前記茎稈引起し爪の先端の移動軌跡
    に対向する箇所に、前記一対のケース部材間にケース内
    外に連通する間隙を設けるととも平面板状に形成した弾性樹脂材の一端部を、前記一対の
    ケース部材のうちの一方がわのケース部材のみの横壁面
    に片持ち状態で止め付けるとともに、この弾性樹脂材を
    前記横壁面に対して折り曲げられた状態で連なるケース
    部材の内側壁面に沿うように屈曲させて前記一方のケー
    ス部材の内面に押圧接触する状態で、その弾性樹脂材の
    他端部が前記間隙部分を越えて反対側に位置する他方が
    わのケース部材の内面に達するように延出して、前記他
    端部を前記他方がわのケース部材の内面に前記弾性樹脂
    材の屈曲による弾性付勢力により当接するように構成
    し、前記弾性樹脂材で前記茎稈引起し爪を受け止めて、
    前記茎稈引起し爪が前記間隙より外方へ突出するのを規
    制すべく、前記弾性樹脂材を前記茎稈引起し爪の戻り経
    路のほぼ全長にわたって配設してある 茎稈引起し装置。
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