JP3473068B2 - 印刷物の検査装置 - Google Patents

印刷物の検査装置

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JP3473068B2
JP3473068B2 JP31171993A JP31171993A JP3473068B2 JP 3473068 B2 JP3473068 B2 JP 3473068B2 JP 31171993 A JP31171993 A JP 31171993A JP 31171993 A JP31171993 A JP 31171993A JP 3473068 B2 JP3473068 B2 JP 3473068B2
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隆弘 窪田
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は印刷物の検査装置に関
し、たとえば包装カートンなどに罫線で囲まれた特定領
域に、搬送中に捺印される製造年月日などの品質を搬送
中に検査するような印刷物の検査装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、印刷文字の品質(文字の欠けな
ど)を検査する方法および装置としては、たとえば特開
平2−14379号公報または実開平1−160558
号公報に示されたものがある。これらは、いずれも単に
標準文字パターン情報との比較により、単純に良,不良
を判定するものであった。 【0003】しかしながら、印刷不良はその発生原因に
応じて様々な種類がある。人はその種類を認識し、その
基準に応じた判定基準から品質を判断するが、従来の画
一的な比較法では目視判定とはほど遠い処理内容になる
のは自明である。そこで、欠点項目を予め制約し、抽出
文字を各選別項目ごとに比較できるように文字を加工す
る方法が特開平4−286082号公報で提案されてい
る。この手法は、文字を抽出する際に、文字の位置画像
を縦および横方向への投影による濃度ヒストグラムから
文字を長方形に切出して枠内の文字と判断し、枠内の画
像を各欠点との比較用に加工するものである。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、たとえ
ば、罫線内の指定される領域に捺印される製造年月日な
どの文字品質を搬送中検査する際に、被印刷物の検査位
置での位置ずれが必ず生じた場合、抽出文字は罫線枠内
の正規位置に捺印された場合でも位置ずれと判断されて
しまう。また、文字が傾いて検知された場合、上述の濃
度投影法による文字領域の切出しができない。さらに、
上述の提案では、たとえば文字の濃度を抽出することが
できず、また文字の細り,太り度合などの選別ができ
ず、文字の品質検査の信頼性に問題があった。 【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、高
信頼性の文字抽出を可能とし、文字品質の選別項目を従
来に比べて大幅に増強し、信頼性の高い検査が可能な印
刷物の検査装置を提供することである。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明は印刷物の検査
装置であって、罫線枠を含む特定領域の文字を読取って
収集する収集手段と、収集された画像から罫線枠の座標
を抽出し、罫線の基準値からのずれ量を抽出し、収集画
像全体を回転補正する第1の補正手段と、補正された画
像から文字列の座標を抽出し、文字列の傾き量から文字
領域画像のみを回転補正する第2の回転補正手段と、補
正された画像から文字の外接方形を抽出する抽出手段
と、予め基準となる文字情報を記憶する辞書記憶手段
と、抽出された外接方形内文字の部分的な欠落を辞書記
憶手段に記憶されている基準値と比較して判定する第1
の処理手段と、抽出された外接方形内文字の大きさを辞
書記憶手段に記憶されている基準値と比較して判定する
第2の処理手段と、抽出された外接方形内文字の濃度を
辞書記憶手段に記憶されている基準値と比較して判定す
る第3の処理手段と、抽出された外接方形内文字の位置
ずれを補正された罫線の基準位置からの相対位置ずれを
辞書記憶手段に記憶されている基準値と比較して判定す
る第4の処理手段と、抽出された外接方形内文字の汚れ
を辞書記憶手段に記憶されている基準値と比較して判定
する第5の処理手段と、補正された罫線画像と補正され
た文字領域間の背景画像の汚れを抽出して判定する第6
の処理手段と、第1ないし第6の処理手段からの結果を
総合的に判断して収集された文字の状態を選別する選別
手段とを備えて構成される。 【0007】 【作用】この発明に係る印刷物の検査装置は、罫線枠を
含む文字の検査を行なう際、まず罫線枠の位置,傾きを
検知し、罫線枠の位置ずれ量を基準値と比較し、抽出し
た画像全体を回転を含む位置補正を行ない、次に補正さ
れた画像の文字検査領域から文字列の傾きを検知し、文
字列の回転補正を行なって、補正された文字列画像に対
して各文字の切出しを濃度投影法にて行なうことにより
高信頼性の文字抽出を可能とし、さらに文字品質の選別
項目を従来に比べて大幅に増強し、信頼性の高い検査が
可能となる。 【0008】 【実施例】図1はこの発明の全体の構成を示すブロック
図である。図1において、CPU11は全体の制御を行
なうものであって、データバス12およびアドレスバス
13を介して、プログラムメモリ14と作業用メモリ1
5と画像メモリ16,17と辞書パターンメモリ18と
出力回路19とが接続されている。 【0009】一方で被測定物Sには、光源21から光が
照射され、この照射光による被測定物3からの反射光は
画像入力センサ22に結合される。画像入力センサ22
の出力信号は文字画像データとして画像入力回路23に
与えられる。画像入力回路23の出力は2値化回路24
と画像メモリ17とに与えられる。2値化回路24は画
像入力回路23の出力を内部の設定しきい値に従って2
値化し、画像メモリ16に与える。同時に、画像入力回
路23の出力である濃淡画像は2値化回路24に通さ
ず、直接画像メモリ17に記憶される。プログラムメモ
リ14はCPU11が全体の制御を行なうための処理プ
ログラムや各種の制御データや基準データなどを記憶す
る。 【0010】ここで、処理プログラムとしては、たとえ
ば画像メモリ16,17の記憶内容をもとに、画像の基
準値に対する位置補正および補正画像の文字切出し,切
出し文字を各辞書パターンと比較できるように、選択項
目ごとの特徴量抽出,文字の欠けやにじみなどに関する
辞書パターンとの比較、または切出し文字の矩形領域に
マスクをかけ、罫線内とマスク領域の間の背景部の汚れ
の有無をラベル画像への変換により連結状態により判定
を行ない、さらに以上の比較結果を総合的に判断し、当
該文字画像に対する印刷不良有無の判定を行ない、印刷
不良の選別を行なうものである。 【0011】辞書パターンは、上述の処理にて比較され
る標準パターンであり、基準となる印刷文字を被検査物
と同じ条件で画像入力センサ22に結像したとき、画像
入力回路23から入力される。この標準パターンは以下
の標準辞書パターンに加工され、各比較項目の基準とな
る。 【0012】上述の標準パターンは、位置辞書パターン
と、中点辞書パターンと、濃度辞書パターンと、外点辞
書パターンとを含む。位置辞書パターンは被測定物の位
置ずれを入力画像の罫線枠より判断し、画像の座標補正
を加えた後に、文字の切出しを文字列が多少傾いた状態
でも安定的にできるようにするために、文字列の傾き量
を抽出し、文字列画像を回転補正させた後、切出された
文字と比較されるものである。したがって、この辞書パ
ターンとの比較により、最終的には文字の正規印刷位置
からの位置ずれ,傾きを検出することができる。なお、
回転補正は許容値を予め設定しておき、その範囲内で行
なう。 【0013】中点辞書パターンは、上述のごとく補正し
た後、抽出された文字と比較されるものである。この中
点辞書パターンとしては、切出した文字枠内で、X,Y
各方向に走査し、各走査軸の連続する文字座標の中点を
抽出したものである。したがって、この辞書パターンと
の比較により、上述の文字画像の欠け,かすれ,ボイド
などの欠陥を抽出することができる。 【0014】図2は標準辞書パターンの一例の標準辞書
用文字を示した図であり、図3は中点辞書パターンの一
例を示した図である。 【0015】図4は濃度辞書パターンの一例を示した図
であり、この濃度辞書パターンは、上述のごとく補正し
た後、抽出された文字と比較されるものである。この濃
度辞書パターンとしては、標準辞書用に入力された画像
を表示装置に出力させて、画像を見ながらティーチング
により、各文字画像上に任意の間隔で線を複数上書き
し、この線と文字画像の重なり部の座標を抽出したもの
である。この標準パターンとの比較により、文字の濃度
が抽出できる。さらに、ライン上の画像数をカウントす
ることにより、上述の中点辞書パターンでは、抽出でき
ない文字の細りや太り量をも抽出できる。ただし、濃度
抽出用データは、補正後の画像メモリ16から入力さ
れ、文字細り抽出データは補正後の画像メモリ17から
入力される。 【0016】図5は外点辞書パターンの一例を示す図で
ある。外点辞書パターンは、上述のごとく補正した後、
抽出された文字と比較されるものであり、切出した文字
枠内をラベル画像に変換し、膨張処理を行なって、膨張
画像と膨張前画像の重なりのない文字座標を抽出したも
のである。したがって、この標準パターンとの比較によ
り、文字画像のにじみ,流れ,太りなどの欠陥を抽出す
ることができる。 【0017】このように、上述のごとく計数結果が辞書
パターンとの比較により許容値以上と判断された場合
に、欠けやにじみとして検出される。 【0018】一方、背景部(罫線枠内)の汚れを検知す
るために、文字座標にマスクをし、罫線枠内背景部をラ
ベル画像に変換する。この処理で抽出された画像の連結
数から汚れの抽出が行なわれる。図6は背景部分画像を
連結するために変換されたラベル画像の一例を示す図で
ある。 【0019】印刷不良の種類としては、たとえば「欠
け」,「ボイド」,「切れ」,「にじみ」,「細り」,
「かすれ」,「太り」,「二重印刷」,「位置ずれ」,
「傾き」,「背景部の汚れ」,「文字列内の汚れ」の1
1種類に選別される。 【0020】図7はこの発明の一実施例の動作を説明す
るためのフローチャートである。次に、図1ないし図7
を参照してこの発明の一実施例の具体的な動作について
説明する。被測定物Sに光源21から光が照射され、そ
の反射光が画像入力センサ22によって検知され、その
出力が文字画像データとして画像入力回路23に取り込
まれる。画像入力回路23の出力は濃淡の画像データと
して画像メモリ17に記憶されるとともに、2値化回路
24で2値化され、画像メモリ16に記憶される。CP
U11はステップ(図示ではSPと略称する)SP1に
おいて、画像メモリ16に記憶された画像から罫線枠の
座標を抽出し、ステップSP2において、画像データの
位置補正を行なう。この際、罫線枠の外の不要部の座標
データは0にされる。次に、CPU11は文字検査領域
の画像データから文字列の座標を求める。ステップSP
3において、その座標データから文字列の傾き量が求め
られる。なお、傾き量は文字列の重心より主軸角を求め
るのが一般的であるが、この手法に限定されるものでは
ない。 【0021】次に、CPU11はステップSP4におい
て、求めた傾き量の回転補正を文字列画像に対して行な
う。この補正は、予め設定された許容傾き角以内の傾き
量を抽出した場合のみ行なわれる。次に、SP5におい
て、補正された文字列に対して、文字ごとの矩形枠の切
出し作業が行なわれる。この作業は、X,Y軸それぞれ
の画像濃度投影にて行なうのが好ましいが、この手法に
限定されるものではない。このように、抽出された矩形
サイズは、ステップSP6において、標準辞書の文字数
と比較され、結果が基準値と大きく異なる場合は、印刷
行程の異常かあるいは検査条件の異常と判断され、ステ
ップSP12に進む。次に、抽出矩形領域数が標準辞書
の数と異なる場合は、文字間の汚れまたは検査領域背景
部の汚れとして選別される。 【0022】次に、矩形領域内の文字は、ステップSP
8〜SP10において、前述の各特徴を抽出して標準辞
書パターンと順番に比較され、選別される。すなわち、
ステップSP8において、中点辞書パターンと比較さ
れ、ステップSP9において濃度辞書パターンと比較さ
れ、ステップSP10において外点辞書パターンと比較
される。なお、各選別項目の基準値は、文字ごとに設定
するのが好ましい。次に、ステップSP11において、
罫線内背景部の画像連結数が計数され、背景の汚れが抽
出される。最後に、ステップSP12において、抽出情
報の総合判定が行なわれ、ステップSP13において出
力回路19に結果が出力される。これにより、一連の処
理が終了すると、ステップSP1に戻り、上述の処理が
繰返される。しかし、上述の処理において、異常または
検査条件異常を判定するために、ステップSP1に戻る
前に、ステップSP14において不良と判定した結果の
連続性が確認され、連続する場合はステップSP15に
おいて行程異常であるかあるいは検査条件設定異常と判
断し、そのメッセージを出力回路19へ出力した後、処
理が中断される。 【0023】なお、上述の実施例では、罫線枠を含む所
定位置へ印刷される文字を搬送中に検査する例を示した
が、これに限らず、たとえば静止状態での検査が可能な
ことは勿論のこと、文字も漢字,カタカナ,平仮名,ア
ルファベットの検査にも容易に適用できる。 【0024】 【発明の効果】以上のように、この発明によれば、罫線
枠を含む文字の検査を行なう際に、罫線枠の位置,傾き
を検知し、罫線枠の位置ずれを基準値と比較し、抽出し
た画像全体を回転を含む位置補正を行ない、次に補正さ
れた画像の文字検査領域から文字列の傾きを検知して文
字列の回転補正を行ない、補正された文字列画像に対し
て各文字の切出しを濃度投影法にて行なわれるように
し、文字が印刷された被測定物が搬送中であっても、高
精度にその印刷文字の品質を検査することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施例の全体の構成を示すブロッ
ク図である。 【図2】標準辞書パターン用文字の一例を示す図であ
る。 【図3】中点辞書パターンの一例を示す図である。 【図4】濃度辞書パターンの一例を示す図である。 【図5】回転辞書パターンの一例を示す図である。 【図6】背景部のラベル画像の一例を示す図である。 【図7】この発明の一実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。 【符号の説明】 11 CPU 12 データバス 13 アドレスバス 14 プログラムメモリ 15 作業用メモリ 16 位置画像メモリ 17 濃淡画像メモリ 18 辞書パターンメモリ 19 出力回路 21 光源 22 画像入力センサ 23 画像入力回路 24 2値化回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G06T 3/60 G06T 3/60 (56)参考文献 特開 平4−286082(JP,A) 特開 昭55−157078(JP,A) 特開 昭63−304379(JP,A) 特開 平5−31885(JP,A) 特開 昭63−78276(JP,A) 特開 昭63−19077(JP,A) 特開 平3−214363(JP,A) 特開 平4−98476(JP,A) 実開 昭57−148257(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 21/84 - 21/958 G06T 1/00 - 9/40 G06K 9/18 - 9/44 G06K 9/54 - 9/60

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】罫線枠を含む文字の検査を行なう際に、
    線枠を含む特定領域の文字を読取って収集する収集手段
    と、 前記収集手段によって収集された画像から罫線枠の位置
    および傾きを検知し、罫線枠の座標を抽出し、罫線枠の
    位置ずれを基準値と比較し、罫線の基準値からのずれ量
    を抽出し、抽出した画像全体を回転を含む位置補正を
    る第1の補正手段と、 前記第1の補正手段で補正された画像の文字検査領域
    ら文字列の座標を抽出し、補正された画像の文字検査領
    域から文字列の傾きを検知して文字列の傾き量から文字
    領域画像のみを回転補正する第2の回転補正手段と、 前記第2の回転補正手段で補正された文字列画像に対し
    て各文字の切出しを濃度投影法にて行なう文字の外接方
    形を抽出する抽出手段とを備えて、 被印刷物の検査位置での位置ずれが生じて抽出文字が罫
    線枠内の正規位置に捺印された場合でも位置ずれと判断
    しないで、濃度投影法による文字領域の切り出しができ
    印刷物の検査装置。
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