JP3472505B2 - エアーツール作動用バルブ - Google Patents

エアーツール作動用バルブ

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JP3472505B2
JP3472505B2 JP06642599A JP6642599A JP3472505B2 JP 3472505 B2 JP3472505 B2 JP 3472505B2 JP 06642599 A JP06642599 A JP 06642599A JP 6642599 A JP6642599 A JP 6642599A JP 3472505 B2 JP3472505 B2 JP 3472505B2
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valve
air
valve rod
lever
rod
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洋司 上村
浩一 天野
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瓜生製作株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアードライバ等
のエアーツールの駆動用エアーモータに対するエアーの
供給を制御するエアーツール作動用バルブに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、ボルト・ナットやビスの
締付作業を行う油圧式インパクトレンチ等のエアードラ
イバにおいては、締付初期のカジリ等によって、ボルト
・ナットやビス等が損傷するのを防止するために、駆動
用エアーモータに対するエアーの供給を制御するバルブ
を適宜操作することによって、締付初期は、低い回転数
でエアーモータを回転させ、その後、徐々に回転数を上
昇させるようにしている。
【0003】このため、このような操作を容易に実現で
きるエアーツール作動用バルブが要請されてきた。
【0004】ところで、従来、汎用されているエアーツ
ール作動用バルブを図7に示す。このエアーツール作動
用バルブは、一端側にバルブレバー2を備えたバルブロ
ッド1の他端11A側に操作ピン11Bを形成し、バル
ブロッド1の他端側に対向してバルブ4A及び鋼球4B
並びにばね部材3Aを配設し、ばね部材3Aにより鋼球
4Bをバルブ4Aに、そして、バルブ4Aをエアーツー
ル本体10側に形成した弁座7に、それぞれ当接するよ
うに付勢して構成されていた。
【0005】そして、このエアーツール作動用バルブ
は、図7(A)に示す、鋼球4Bがバルブ4Aに、バル
ブ4Aが弁座7に、それぞれ当接されることによって、
エアー流路A1,A2が遮断されている状態(このと
き、エアーモータは停止している。)から、図7(B)
に示すように、バルブレバー2を操作することにより、
バルブロッド1の他端側に形成した操作ピン11Bによ
り鋼球4Bをばね部材3Aの付勢力に抗して移動させる
ことにより、鋼球4Bとバルブ4Aとの間に小さい隙間
を形成し、この隙間を介してエアー流路A1からエアー
流路A2に微量のエアーを通過させることにより、低い
回転数でエアーモータを回転させることができるように
している。そして、図7(C)に示すように、さらに、
バルブレバー2を操作して、バルブレバー2の操作スト
ローク距離を増大することにより、バルブロッド1の他
端11Aによりバルブ4Aをばね部材3Aの付勢力に抗
して移動させることにより、バルブ4Aと弁座7の間に
大きい隙間を形成し、この隙間を介してエアー流路A1
からエアー流路A2に多量のエアーを通過させることに
より、高い回転数でエアーモータを回転させることがで
きるようにしている。
【0006】図4に、このエアーツール作動用バルブの
バルブレバー2の操作ストローク距離とエアーの通過を
許容する隙間の断面積の関係を、また、図5に、バルブ
レバー2の操作ストローク距離とエアーモータの回転数
の関係を、それぞれ示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、このエア
ーツール作動用バルブは、初期は、低い回転数でエアー
モータを回転させ、その後、徐々に回転数を上昇させる
という目的を一応達成することができるものであるが、
その反面、バルブの構造が複雑であり、製作が困難で、
コスト高になるとともに、バルブ4Aを付勢するばね部
材3Aを配設する関係上、構造が大形化するという問題
があった。
【0008】また、バルブレバー2の操作ストローク距
離を作業者に感触(適度の抵抗力)として与えるため
に、このエアーツール作動用バルブは、バルブ4Aを介
してバルブレバー2に対してエアー流路A1側のエアー
圧がかかるようにするとともに、ばね部材3Aの付勢力
を適宜の大きさに設定するようにしていた。このため、
図6に示すバルブレバー2の操作ストローク距離とバル
ブレバー2にかかる荷重の関係からも明らかなように、
バルブレバー2を操作することにより、バルブレバー2
の操作ストローク距離が増大するに従って、バルブ4A
にかかるエアー圧や圧縮されるばね部材3Aの付勢力の
影響によって、バルブレバー2にかかる荷重が大きくな
り、上記のとおり、バルブの構造が大形化することと相
俟って、特に、女性や高齢者等の握力の弱い作業者や長
時間に亘ってバルブレバー2を操作する作業者等にとっ
て、大きな負担になるという問題があった。
【0009】本発明は、上記従来のエアーツール作動用
バルブの有する問題点に鑑み、初期は、低い回転数でエ
アーモータを回転させ、その後、徐々に回転数を上昇さ
せる操作を、簡易な機構により容易に実現できるととも
に、操作ストローク距離が増大してもバルブレバーにか
かる荷重が大きくならないエアーツール作動用バルブを
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のエアーツール作動用バルブは、エアーツー
ルの駆動用エアーモータに対するエアーの供給を制御す
るエアーツール作動用バルブにおいて、一端側にバルブ
レバーを備えたバルブロッドに、バルブをバルブロッド
に沿って摺動可能に嵌挿するとともに、バルブロッドの
バルブレバー側に 形成した当接部とバルブとの間にばね
部材をバルブロッドに沿って摺動可能に嵌挿し、バルブ
ロッドの他端側に、バルブレバーの操作ストローク距離
に対応して、バルブとバルブロッド間の隙間断面積が変
化する凹部を形成したことを特徴とする。
【0011】このエアーツール作動用バルブは、バルブ
ロッドの他端側に、バルブレバーの操作ストローク距離
に対応して、バルブとバルブロッド間の隙間断面積が変
化する凹部を形成することにより、初期は、低い回転数
でエアーモータを回転させることができ、その後、バル
ブを操作することにより、徐々に回転数を上昇させるこ
とができる。
【0012】この場合において、バルブロッドの他端側
に形成した凹部を、バルブロッドの他端側端部位置を相
互に異ならせた複数本のバルブロッドの軸方向に延びる
長溝で以て構成することができる。
【0013】これにより、バルブレバーの操作ストロー
ク距離に対応して、バルブとバルブロッド間の隙間断面
積が変化する凹部を容易に形成することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエアーツール作動
用バルブの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】図1に、本発明のエアーツール作動用バル
ブを適用したエアードライバの一例を示す。このエアー
ドライバ(油圧式インパクトレンチ)は、ボルト・ナッ
トやビスの締付作業を行うもので、エアードライバ本体
10内に配設した駆動用エアーモータ8に対して、エア
ー流路A1,A2を介してエアーを供給することによ
り、エアーモータ8を回転駆動し、この回転力を油圧式
打撃トルク発生装置9に伝達して、所定の打撃トルクを
発生するように構成されている。
【0016】そして、駆動用エアーモータ8に対するエ
アーの供給を制御するエアーツール作動用バルブは、図
2〜図3に詳示するように、一端側にバルブレバー2を
備えたバルブロッド1に、バルブレバー2側から順にば
ね部材3及びバルブ4をバルブロッド1に沿って摺動可
能に嵌挿するとともに、バルブロッド1のバルブレバー
2側に当接部11、他端側に環状溝12を形成し、環状
溝12にOリング6を配して、抜け止めを行うようにす
る。
【0017】この場合、バルブロッド1に嵌挿するばね
部材3は、図2(A)に示す、バルブ4がエアーツール
本体10側に形成した弁座7に当接されることによっ
て、エアー流路A1,A2が遮断されている状態(この
とき、エアーモータは停止している。)のとき、バルブ
ロッド1に嵌挿したバルブ4とバルブロッド1の当接部
11の距離よりも、若干短い長さに形成するようにす
る。
【0018】そして、バルブロッド1の他端側に形成し
た環状溝12の内側には、バルブレバー4の操作ストロ
ーク距離に対応して、バルブ4とバルブロッド1間の隙
間断面積が変化する凹部5を形成するようにする。
【0019】このバルブロッド1の他端側に形成した凹
部5は、加工を容易に行うことができるように、バルブ
ロッド1の軸方向に延び、かつバルブロッド1の他端側
端部位置を相互に異ならせた複数本(本実施例において
は、3本)の長溝51,52,53で以て構成するよう
にしている。
【0020】なお、バルブロッド1の他端側に形成する
凹部5は、バルブレバー2の操作ストローク距離に対応
して、バルブ4とバルブロッド1間の隙間断面積が変化
するものであれば、これに限定されず、例えば、バルブ
ロッド1の軸方向に延び、かつバルブレバー2側に向け
て幅が広がるように形成した複数本の長溝で以て構成す
ることができる。
【0021】そして、このエアーツール作動用バルブ
は、図2(A)に示す、エアー流路A1のエアー圧がバ
ルブロッド1の他端面13及びバルブ4にかかり、バル
ブロッド1の他端側とバルブ4との間がOリングにより
シールされ、また、バルブ4が弁座7に当接されること
によって、エアー流路A1,A2が遮断されている状態
(このとき、エアーモータ8は停止している。)から、
図2(B)に示すように、バルブレバー2を操作するこ
とにより、バルブロッド1の他端側に形成した凹部5に
よってエアー流路A1とエアー流路A2を連通させ、凹
部5を介してエアー流路A1からエアー流路A2に微量
のエアーを通過させることにより、低い回転数でエアー
モータ8を回転させることができるようにしている。こ
の場合、凹部5は、バルブロッド1の軸方向に延び、か
つバルブロッド1の他端側端部位置を相互に異ならせた
3本の長溝51,52,53で以て構成するようにして
いるため、バルブレバー4の操作ストローク距離に対応
して、バルブ4とバルブロッド1間の隙間断面積が変化
し、凹部5を介してエアー流路A1からエアー流路A2
に通過するエアー量が変化する(操作ストローク距離を
増大するに従って、隙間断面積が増加し、エアー量が増
大する)ものとなる。そして、図2(C)に示すよう
に、さらに、バルブレバー2を操作して、バルブレバー
2の操作ストローク距離を増大することにより、ばね部
材3を介してバルブ4を移動させることにより、バルブ
4と弁座7の間に大きい隙間を形成し、この隙間を介し
てエアー流路A1からエアー流路A2に多量のエアーを
通過させることにより、高い回転数でエアーモータ8を
回転させることができるようにしている。
【0022】図4に、このエアーツール作動用バルブの
バルブレバー2の操作ストローク距離とエアーの通過を
許容する隙間の断面積の関係を、また、図5に、バルブ
レバー2の操作ストローク距離とエアーモータ8の回転
数の関係を、それぞれ示す。
【0023】このように、このエアーツール作動用バル
ブは、初期は、低い回転数でエアーモータ8を回転さ
せ、その後、徐々に回転数を上昇させることにより、締
付初期のカジリ等によって、ボルト・ナットやビス等が
損傷するのを防止することができることに加え、機構が
簡易で、構造を小形化することができ、また、製作精度
もさほど要求されないことから、低廉に製作することが
できる。
【0024】また、バルブレバー2の操作ストローク距
離を作業者に感触(適度の抵抗力)として与えるように
した場合でも、バルブレバー2の操作ストローク距離が
増大しても、図6に示すバルブレバー2の操作ストロー
ク距離とバルブレバー2にかかる荷重の関係からも明ら
かなように、バルブ4にかかるエアー圧やばね部材3の
付勢力による大きな影響を受けず、特に、ばね部材3の
付勢力(反力)は、バルブ4が弁座7から離れるとかか
らないため、バルブレバー2にかかる荷重が大きくなら
ず、バルブレバー2を操作する作業者の作業負担を軽減
することができるものとなる。なお、図6において、a
点は、ばね部材3がバルブ4に当接し、バルブ4が移動
を開始した時点、b点は、バルブ4が弁座7から離れた
時点、c点は、バルブ4が弁座7から完全に離れた時点
を示す。以上のことから、このエアーツール作動用バル
ブは、従来例と比較して、バルブレバー2の操作ストロ
ーク距離が増大しても、バルブレバー2にかかる荷重が
大きくならず、バルブレバー2の操作時に作業者に与え
る感触及び作業負担の両方の点で優れていることが確認
できた。
【0025】以上、本発明のエアーツール作動用バルブ
を、油圧式インパクトレンチに適用した場合について説
明したが、本発明のエアーツール作動用バルブの適用対
象は、これに限定されず、各種形式のエアードライバの
ほか、エアーグラインダ等のエアーツールに広く適用す
ることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明のエアーツール作動用バルブは、
一端側にバルブレバーを備えたバルブロッドに、バルブ
バルブロッドに沿って摺動可能に嵌挿するとともに、
バルブロッドのバルブレバー側に形成した当接部とバル
ブとの間にばね部材をバルブロッドに沿って摺動可能に
嵌挿し、バルブロッドの他端側に、バルブレバーの操作
ストローク距離に対応して、バルブとバルブロッド間の
隙間断面積が変化する凹部を形成した一体物からなり、
機構が簡易で、構造を小形化することができ、また、製
作精度もさほど要求されないことから、低廉に製作する
ことができるとともに、初期は、低い回転数でエアーモ
ータを回転させ、その後、バルブを操作することによ
り、徐々に回転数を上昇させるという、所期の目的を達
成することができる。そして、バルブレバーの操作スト
ローク距離を作業者に感触(適度の抵抗力)として与え
るようにした場合でも、バルブレバーの操作ストローク
距離が増大しても、バルブにかかるエアー圧やばね部材
の付勢力による大きな影響を受けず、このため、バルブ
レバーにかかる荷重が大きくならず、バルブの構造を小
形化することができることと相俟って、特に、女性や高
齢者等の握力の弱い作業者や長時間に亘ってバルブレバ
ーを操作する作業者等の作業負担を軽減することができ
る。
【0027】また、バルブロッドの他端側に形成した凹
部を、バルブロッドの他端側端部位置を相互に異ならせ
た複数本のバルブロッドの軸方向に延びる長溝で以て構
成することにより、バルブレバーの操作ストローク距離
に対応して、バルブとバルブロッド間の隙間断面積が変
化する凹部を容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアーツール作動用バルブを適用した
エアードライバの一例を示す正面断面図である。
【図2】本発明のエアーツール作動用バルブの動作を示
す説明図である。
【図3】同要部の断面図を示し、(A)は図2(C)の
A−A線断面図、(B)は(A)のB−B線断面図、
(C)は(A)のC−C線断面図、(D)は(A)のD
−D線断面図である。
【図4】バルブレバーの操作ストローク距離とエアーの
通過を許容する隙間の断面積の関係を示すグラフ図であ
る。
【図5】バルブレバーの操作ストローク距離とエアーモ
ータの回転数の関係を示すグラフ図である。
【図6】バルブレバーの操作ストローク距離とバルブレ
バーにかかる荷重の関係を示すグラフ図である。
【図7】従来のエアーツール作動用バルブの動作を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 バルブロッド 11 当接部 12 環状溝 13 端面 2 バルブレバー 3 ばね部材 4 バルブ 5 凹部 6 Oリング 7 弁座 8 エアーモータ 9 油圧式打撃トルク発生装置 10 エアードライバ本体 A1 エアー流路 A2 エアー流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−190678(JP,A) 特開 昭50−8200(JP,A) 実開 昭52−31036(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25F 1/00 - 5/00 B25B 21/00 - 23/18 F16K 1/00 - 1/54

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアーツールの駆動用エアーモータに対
    するエアーの供給を制御するエアーツール作動用バルブ
    において、一端側にバルブレバーを備えたバルブロッド
    に、バルブをバルブロッドに沿って摺動可能に嵌挿する
    とともに、バルブロッドのバルブレバー側に形成した当
    接部とバルブとの間にばね部材をバルブロッドに沿って
    摺動可能に嵌挿し、バルブロッドの他端側に、バルブレ
    バーの操作ストローク距離に対応して、バルブとバルブ
    ロッド間の隙間断面積が変化する凹部を形成したことを
    特徴とするエアーツール作動用バルブ。
  2. 【請求項2】 バルブロッドの他端側に形成した凹部
    が、バルブロッドの他端側端部位置を相互に異ならせた
    複数本のバルブロッドの軸方向に延びる長溝からなるこ
    とを特徴とする請求項1記載のエアーツール作動用バル
    ブ。
JP06642599A 1999-03-12 1999-03-12 エアーツール作動用バルブ Expired - Lifetime JP3472505B2 (ja)

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