JP3472465B2 - ロッドアンテナの位置規制構造 - Google Patents

ロッドアンテナの位置規制構造

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JP3472465B2 JP34558897A JP34558897A JP3472465B2 JP 3472465 B2 JP3472465 B2 JP 3472465B2 JP 34558897 A JP34558897 A JP 34558897A JP 34558897 A JP34558897 A JP 34558897A JP 3472465 B2 JP3472465 B2 JP 3472465B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラジオ機能と記録
再生機能が一体に構成されたオーディオ機器の記録媒体
の扉の開放時に、該扉とロッドアンテナとの接触を回避
するロッドアンテナの位置規制構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCD扉とロッドアンテナとの位置
関係を図3を用いて説明する。図3は従来のCD扉とロ
ッドアンテナとの位置関係を示す概略構成図で、(a)
はCD扉が閉じた状態の側面図(一部破砕断面図)、
(b)は上面図、(c)はCD扉開放時の側面図(一部
破砕断面図)である。
【0003】50はラジオ機能と記録再生機能(CDデ
ィスク再生装置)が一体に構成されたオーディオ機器
で、オーディオ機器50の上面51の背面52に近い位
置にCD再生装置が搭載されており、該CD再生装置の
搭載位置の背面52にロッドアンテナ70が垂直方向に
立設されている。60はCDディスク再生装置のCD扉
で、オーディオ機器50の背面52に近い位置に回動支
点61があり、CDディスクの挿入排出の際には圧縮さ
れた捩じりコイルばね(図示省略)の反発力によりCD
扉60が矢印方向へ回動する。
【0004】ロッドアンテナ70は伸縮自在なパイプ部
71が360度回転し、さらに各方向へ傾斜可能とする
ためにパイプ部71の下部が回転可能に保持された保持
部72に連結されている。連結部は保持部72の端面部
に溝が形成されており、パイプ部71の下部が該溝に係
合するように形成され、ピン73により連結されている
のでピン73を支点にして2方向へ傾けることができ
る。尚、ロッドアンテナ70はオーディオ機器50全体
の意匠および設計上の都合によりCDディスク再生装置
の搭載位置の背面52に取付られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のCD扉
とロッドアンテナとの位置関係では、CDディスクを挿
入または排出する際にCD扉60を開放するとCD扉6
0がばねの反発力により矢印方向へ回動する。この際
に、CD扉60の回動支点側の端面角部63がロッドア
ンテナ70のパイプ部71に接触しCD扉60が開放途
中で止まり、CDディスクの挿入または排出ができなく
なるので、ロッドアンテナ70の位置を一旦位置替え
(機器の背面52から離れる方向、即ちCD扉60の端
面角部63が接触しない位置へ逃がす)し、CD扉60
を所定の位置(角度)まで開口する必要が発生する。ま
た、逆にCD扉60がロッドアンテナ70のパイプ部7
1に接触し、ロッドアンテナ70が後方(機器の背面5
2から離れる方向)へ押されて設定した位置が変動する
ことがある。いずれにしても最良の受信状態を得るのに
再度ロッドアンテナ70の位置調整をする必要が発生し
調整に手間がかかると言う問題がある。その他に、CD
扉60がロッドアンテナ70のパイプ部71に接触した
際にCD扉60に傷がついたり、またはロッドアンテナ
70のパイプ部71に傷や変形を発生させるおそれがあ
る。
【0006】本発明は上述の問題を解決するもので、C
D等の扉の開閉に影響を与えないロッドアンテナの位置
規制構造を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するもので、ラジオ機能と記録再生機能が一体に構成
されたオーディオ機器において、記録媒体の挿入排出部
に設けられ前記オーディオ機器の上面稜線部に回動支点
を有し上部方向へ回動する回動扉と、前記回動扉取付面
の隣接面に該回動扉の回動支点軸と平行に設けられた位
置規制凸部と、前記隣接面に固定されたロッドアンテナ
とからなり、前記位置規制凸部は前記回動扉の回動軌跡
より突出し、かつ、前記位置規制凸部の水平方向の長さ
は回動扉の幅と略同じ長さに形成されてなり、前記ロッ
ドアンテナは前記位置規制凸部の水平方向に沿って摺動
することを特徴とするものである。
【0008】また、前記位置規制凸部の両側端部は傾斜
面となっていることを特徴とするものである。また、ラ
ジオ機能と記録再生機能が一体に構成されたオーディオ
機器において、記録媒体の挿入排出部に設けられ前記オ
ーディオ機器の上面稜線部に回動支点を有し上部方向へ
回動する回動扉と、前記回動扉取付面の隣接面に固定さ
れたロッドアンテナと、前記ロッドアンテナに固定され
前記回動扉の回動軌跡に該ロッドアンテナが干渉するの
を防止する位置規制環とからなり、前記位置規制環は前
記隣接面に当接可能位置に設けられ、前記ロッドアンテ
ナが前記位置規制環を介して前記回動扉取付面の隣接面
に沿って摺動されてなることを特徴とするものである。
【0009】
【実施例】本発明の第1実施例を図1を用いて説明す
る。図1は本発明の第1実施例のCD扉とロッドアンテ
ナとの位置関係を示す概略構成図で、(a)はCD扉が
閉じた状態の側面図(一部破砕断面図)、(b)は上面
図、(c)はCD扉開放時の側面図(一部破砕断面図)
である。
【0010】10はラジオ機能と記録再生機能(CDデ
ィスク再生装置)が一体に構成されたオーディオ機器
で、オーディオ機器10の上面11の背面12に近い位
置にCD再生装置が搭載されており、該CD再生装置の
搭載位置の背面12にロッドアンテナ30が垂直方向に
立設されている。20はCDディスク再生装置のCD扉
で、オーディオ機器10の背面12に近い位置に回動支
点21があり、CDディスクの挿入排出の際には圧縮さ
れた捩じりコイルばね(図示省略)の反発力によりCD
扉20が矢印方向へ回動する。
【0011】25はロッドアンテナ30がオーディオ機
器10の前面部方向への傾斜を規制する位置規制凸部
で、オーディオ機器10の背面12に水平方向へ形成さ
れている。位置規制凸部25の高さはロッドアンテナ3
0が位置規制凸部25に当接した状態で、CD扉20が
開閉のために回動してもCD扉20の回動軌跡にロッド
アンテナ30が干渉しない程度の高さで、水平方向の長
さはCD扉20の幅と略同じ長さに形成する。また、位
置規制凸部25の両側端部26は傾斜面となるように形
成されている。
【0012】ロッドアンテナ30は伸縮自在なパイプ部
31が360度回転し、さらに各方向へ傾斜可能とする
ためにパイプ部31の下部が回転可能に保持された保持
部32に連結されている。連結部は保持部32の端面部
に溝が形成されており、パイプ部31の下部が該溝に係
合するように形成され、ピン33により連結されている
ので、パイプ部31はピン33を支点にして2方向へ傾
けることができる。尚、ロッドアンテナ30はオーディ
オ機器10全体の意匠および設計上の都合によりCDデ
ィスク再生装置の搭載位置の背面12に取付られてい
る。
【0013】以上説明したように本実施例によれば、オ
ーディオ機器10の背面12に形成された位置規制凸部
25により、ロッドアンテナ30がCD扉20の回動軌
跡に干渉するのを阻止されるので、CD扉20の開閉が
正常に行われCDディスクの挿入排出が容易になる。ま
た、当初に設定したロッドアンテナ30の設定位置も変
動しないので位置の再調整の手間が省けると共に当初に
設定した受信状態を保つことができる。さらに、位置規
制凸部25の両側端部26は傾斜面となっているので、
ロッドアンテナ30を背面12に沿って横方向から回動
させても、傾斜面に沿ってスムーズに位置規制凸部25
を乗り越えるようになるので、ロッドアンテナ30が引
っかかったりすることがない。その他に、オーディオ機
器10に搭載する記録再生装置のいろんな設置位置に対
応することができるので意匠面の設計に幅が生ずる。
【0014】次に、本発明の第2実施例を図2を用いて
説明する。図2は本発明の第2実施例のCD扉とロッド
アンテナとの位置関係を示す概略構成図で、(a)はC
D扉が閉じた状態の側面図(一部破砕断面図)、(b)
はCD扉開放時の側面図(一部破砕断面図)である。
尚、第2実施例は第1実施例の一部を変更したもので、
その他については第1実施例と略同じであるので同じ構
成については同じ符号を付し説明を省略する。
【0015】40はロッドアンテナ30がオーディオ機
器10の前面部方向への傾斜を規制する位置規制環で、
環状をしており環の内径はロッドアンテナ30のパイプ
部31の外径よりも少し小さめ(軽い圧入寸法)の寸法
に形成する。また、環の外形はロッドアンテナ30に固
定され、オーディオ機器10の背面12に当接した際
に、CD扉20が開閉のために回動してもCD扉20の
回動軌跡にロッドアンテナ30のパイプ部31が干渉し
ない程度の大きさの外径寸法に形成する。位置規制環4
0の固定方法はロッドアンテナ30のパイプ部31に挿
通(軽く圧入)し所定の位置に固定するか、または環の
一部を縁切し該縁切部からパイプ部31の所定の位置に
挿入後接着剤により固定してもよい。尚、位置規制環4
0の材料には樹脂材例えばゴム材等により形成する。そ
の他に市販されている部品例えばOリング等を用いるこ
ともできる。
【0016】以上説明したように本実施例によれば、ロ
ッドアンテナ30のパイプ部31に固定された位置規制
環40がオーディオ機器10の背面12に当接し、ロッ
ドアンテナ30がCD扉20の回動軌跡に干渉するのを
阻止するので、CD扉20の開閉が正常に行われCDデ
ィスクの挿入排出が容易になる。また、ロッドアンテナ
30の設定位置も変動しないので位置の再調整の手間が
省けると共に当初に設定した受信状態を保つことができ
る。その他に、位置規制環40が小部品で簡単な形状を
しているので低コストで上記の効果をあげることができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、C
D扉の開閉時の軌跡にロッドアンテナが干渉しないよう
にロッドアンテナの位置規制凸部または位置規制環を設
けることにより、CD扉とロッドアンテナとの干渉がな
くなりCD扉の開閉が正常に行われ、CDディスクの挿
入排出をスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のCD扉とロッドアンテナ
との位置関係を示す概略構成図で、(a)はCD扉が閉
じた状態の側面図(一部破砕断面図)、(b)は上面
図、(c)はCD扉開放時の側面図(一部破砕断面図)
である。
【図2】本発明の第2実施例のCD扉とロッドアンテナ
との位置関係を示す概略構成図で、(a)はCD扉が閉
じた状態の側面図(一部破砕断面図)、(b)は上面
図、(c)はCD扉開放時の側面図(一部破砕断面図)
である。
【図3】従来のCD扉とロッドアンテナとの位置関係を
示す概略構成図で、(a)はCD扉が閉じた状態の側面
図(一部破砕断面図)、(b)は上面図、(c)はCD
扉開放時の側面図(一部破砕断面図)である。
【符号の説明】
10・・・・・オーディオ機器 11・・・・・上面 12・・・・・背面 20・・・・・CD扉 21・・・・・回動支点 25・・・・・位置規制凸部 26・・・・・両側端部 30・・・・・ロッドアンテナ 31・・・・・パイプ部 32・・・・・保持部 33・・・・・ピン 40・・・・・位置規制環
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−252211(JP,A) 特開 平10−199221(JP,A) 特開 昭58−178603(JP,A) 実開 昭50−70815(JP,U) 実開 昭57−104606(JP,U) 実開 昭56−119308(JP,U) 実開 平3−39981(JP,U) 実開 昭56−130311(JP,U) 実開 昭58−107640(JP,U) 実開 昭63−129310(JP,U) 実開 昭56−160010(JP,U) 実開 昭52−26858(JP,U) 登録実用新案3000481(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 33/12 307 H01Q 1/12 - 1/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジオ機能と記録再生機能が一体に構成
    されたオーディオ機器において、 記録媒体の挿入排出部に設けられ前記オーディオ機器の
    上面稜線部に回動支点を有し上部方向へ回動する回動扉
    と、 前記回動扉取付面の隣接面に該回動扉の回動支点軸と平
    行に設けられた位置規制凸部と、 前記隣接面に固定されたロッドアンテナとからなり、 前記位置規制凸部は前記回動扉の回動軌跡より突出し、
    かつ、前記位置規制凸部の水平方向の長さは回動扉の幅
    と略同じ長さに形成されてなり、 前記ロッドアンテナは前記位置規制凸部の水平方向に沿
    って摺動することを特徴とするロッドアンテナの位置規
    制構造。
  2. 【請求項2】 前記位置規制凸部の両側端部は傾斜面と
    なっていることを特徴とする請求項1記載のロッドアン
    テナの位置規制構造。
  3. 【請求項3】 ラジオ機能と記録再生機能が一体に構成
    されたオーディオ機器において、 記録媒体の挿入排出部に設けられ前記オーディオ機器の
    上面稜線部に回動支点を有し上部方向へ回動する回動扉
    と、 前記回動扉取付面の隣接面に固定されたロッドアンテナ
    と、 前記ロッドアンテナに固定され前記回動扉の回動軌跡に
    該ロッドアンテナが干渉するのを防止する位置規制環と
    からなり、 前記位置規制環は前記隣接面に当接可能位置に設けら
    れ、 前記ロッドアンテナが前記位置規制環を介して前記回動
    扉取付面の隣接面に沿って摺動されてなることを特徴と
    するロッドアンテナの位置規制構造。
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JP3000481U (ja) 1994-01-27 1994-08-09 船井電機株式会社 記録装置を内蔵したテレビ

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