JP3471064B2 - 潤滑液供給装置 - Google Patents
潤滑液供給装置Info
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- JP3471064B2 JP3471064B2 JP01648394A JP1648394A JP3471064B2 JP 3471064 B2 JP3471064 B2 JP 3471064B2 JP 01648394 A JP01648394 A JP 01648394A JP 1648394 A JP1648394 A JP 1648394A JP 3471064 B2 JP3471064 B2 JP 3471064B2
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- Japan
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- liquid supply
- lubricating liquid
- suction
- pipe
- pump
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、潤滑液供給装置に関
し、特に一重の雄ねじのロータが二重の雌ねじのステー
タ内を偏心しながら回転して揚液するような構造の一軸
ねじポンプを起動する際の潤滑液供給装置に関する。
し、特に一重の雄ねじのロータが二重の雌ねじのステー
タ内を偏心しながら回転して揚液するような構造の一軸
ねじポンプを起動する際の潤滑液供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる一軸ねじポンプは、通常、自吸機
能を有している。それは、起動前に吸込配管内を取扱液
で満たすか、又は、起動前に吸込ケーシング内を満たし
た取扱液を送りきる前に、配管吸込口から吸込まれた取
扱液が吸込ケーシングに到達すれば起動が可能というこ
とである。しかし、これらのいずれの方法も不可能であ
るときは、ロータとステータとの間がドライ状態とな
り、過負荷または焼き付きの原因となってポンプの起動
が不可能になる。
能を有している。それは、起動前に吸込配管内を取扱液
で満たすか、又は、起動前に吸込ケーシング内を満たし
た取扱液を送りきる前に、配管吸込口から吸込まれた取
扱液が吸込ケーシングに到達すれば起動が可能というこ
とである。しかし、これらのいずれの方法も不可能であ
るときは、ロータとステータとの間がドライ状態とな
り、過負荷または焼き付きの原因となってポンプの起動
が不可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、ロータと
ステータとの間に取扱液が満たされる必要がある。しか
し、満たされている場合でも、次の場合は、ロータとス
テータとの間がドライ環境となり起動できない場合があ
る。
ステータとの間に取扱液が満たされる必要がある。しか
し、満たされている場合でも、次の場合は、ロータとス
テータとの間がドライ環境となり起動できない場合があ
る。
【0004】(1) ポンプ吸込口の高さが配管吸込液
面よりも高い場合。
面よりも高い場合。
【0005】(2) ポンプ吸込口の高さが配管吸込液
面より低い場合でも、配管条件により起動前に吸込配管
内が完全には吸込液で満たされない場合。
面より低い場合でも、配管条件により起動前に吸込配管
内が完全には吸込液で満たされない場合。
【0006】本発明は、ポンプ吸込口の高さが配管吸込
液面より高い場合及びポンプ吸込口の高さが配管吸込液
面より低い場合でも、配管条件により起動前に吸込配管
内を完全には取扱液で満たせない場合でも、起動を可能
にする潤滑液供給装置を提供することを目的としてい
る。
液面より高い場合及びポンプ吸込口の高さが配管吸込液
面より低い場合でも、配管条件により起動前に吸込配管
内を完全には取扱液で満たせない場合でも、起動を可能
にする潤滑液供給装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、モータ
(2)で駆動される一重の雄ねじのロータが二重の雌ね
じのステータ内を偏心しながら回転して揚液するような
構造の一軸ねじポンプ(1)を起動する際の潤滑液供給
装置において、一軸ねじポンプ(1)の吸込ケーシング
(3)の上部には上方に垂直に延びる逆U字状の吸込配
管(4)が接続されてその吸込配管(4)の吸込口
(5)の没する吸込液面(L)はポンプ吸込口の高さよ
り低い位置に存しており、前記吸込ケーシング(3)の
直前の吸込配管(4)の垂直部分から側方に延びる潤滑
液供給配管(10)が分岐され、その潤滑液供給配管
(10)はオリフィス(11)と流量調整弁(12)と
を介して潤滑液供給源に接続されている。
(2)で駆動される一重の雄ねじのロータが二重の雌ね
じのステータ内を偏心しながら回転して揚液するような
構造の一軸ねじポンプ(1)を起動する際の潤滑液供給
装置において、一軸ねじポンプ(1)の吸込ケーシング
(3)の上部には上方に垂直に延びる逆U字状の吸込配
管(4)が接続されてその吸込配管(4)の吸込口
(5)の没する吸込液面(L)はポンプ吸込口の高さよ
り低い位置に存しており、前記吸込ケーシング(3)の
直前の吸込配管(4)の垂直部分から側方に延びる潤滑
液供給配管(10)が分岐され、その潤滑液供給配管
(10)はオリフィス(11)と流量調整弁(12)と
を介して潤滑液供給源に接続されている。
【0008】また本発明によれば、モータ(2)で駆動
される一重の雄ねじのロータが二重の雌ねじのステータ
内を偏心しながら回転して揚液するような構造の一軸ね
じポンプ(1)を起動する際の潤滑液供給装置におい
て、一軸ねじポンプ(1)の吸込ケーシング(3)の上
部には上方に垂直に延びる逆U字状の吸込配管(4A)
が接続されてその吸込配管(4A)の最高部(H)が吸
込液面(L)よりも高い位置に存しており、前記吸込ケ
ーシング(3)の直前の吸込配管(4)の垂直部分から
側方に延びる潤滑液供給配管(10)が分岐され、その
潤滑液供給配管(10)はオリフィス(11)と流量調
整弁(12)とを介して潤滑液供給源に接続されてい
る。
される一重の雄ねじのロータが二重の雌ねじのステータ
内を偏心しながら回転して揚液するような構造の一軸ね
じポンプ(1)を起動する際の潤滑液供給装置におい
て、一軸ねじポンプ(1)の吸込ケーシング(3)の上
部には上方に垂直に延びる逆U字状の吸込配管(4A)
が接続されてその吸込配管(4A)の最高部(H)が吸
込液面(L)よりも高い位置に存しており、前記吸込ケ
ーシング(3)の直前の吸込配管(4)の垂直部分から
側方に延びる潤滑液供給配管(10)が分岐され、その
潤滑液供給配管(10)はオリフィス(11)と流量調
整弁(12)とを介して潤滑液供給源に接続されてい
る。
【0009】
【0010】また、潤滑液供給源を、じょうごで構成し
ている。
ている。
【0011】
【0012】また、潤滑液供給源を、吐出管の途中から
分岐した潤滑液供給配管で構成している。
分岐した潤滑液供給配管で構成している。
【0013】
【0014】上記潤滑液供給配管に、流量調整弁及びオ
リフィスを介装し、供給量がそのときのポンプの吐出量
を越さないように調節するのが好ましい。
リフィスを介装し、供給量がそのときのポンプの吐出量
を越さないように調節するのが好ましい。
【0015】
【0016】
【作用】上記のように構成された潤滑液供給装置におい
ては、起動時に潤滑液供給配管から潤滑液(又は取扱
液)を連続して吸込配管又は吸込ケーシングに供給する
ことにより、ロータとステータとの間のドライ環境がな
くなり、したがって、ポンプの起動が可能となる。
ては、起動時に潤滑液供給配管から潤滑液(又は取扱
液)を連続して吸込配管又は吸込ケーシングに供給する
ことにより、ロータとステータとの間のドライ環境がな
くなり、したがって、ポンプの起動が可能となる。
【0017】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0018】図1において、モータ2で駆動される一軸
ねじポンプ1の吸込ケーシング3の上部には、上方に垂
直に延びる逆U字状の吸込配管4が接続されている。そ
の吸込配管4の吸込口5の没する吸込液面Lは、吸込ケ
ーシング3の上面すなわちポンプ吸込口の高さより低く
位置されている。そして、一軸ねじポンプ1の吐出側に
は、吐出配管6が接続されている。このように構成さ
れ、吸込口5から矢印のように吸い込まれた取扱液F
は、吸込配管4、ポンプケーシング3、一軸ねじポンプ
1及び吐出配管6を介して矢印のように吐出されるのは
従来ポンプと同じである。
ねじポンプ1の吸込ケーシング3の上部には、上方に垂
直に延びる逆U字状の吸込配管4が接続されている。そ
の吸込配管4の吸込口5の没する吸込液面Lは、吸込ケ
ーシング3の上面すなわちポンプ吸込口の高さより低く
位置されている。そして、一軸ねじポンプ1の吐出側に
は、吐出配管6が接続されている。このように構成さ
れ、吸込口5から矢印のように吸い込まれた取扱液F
は、吸込配管4、ポンプケーシング3、一軸ねじポンプ
1及び吐出配管6を介して矢印のように吐出されるのは
従来ポンプと同じである。
【0019】本発明において、吸込ケーシング3の直前
の吸込配管4の垂直部分から側方に延びる潤滑液供給配
管10が分岐されている。その潤滑液供給装置10の途
中には、オリフィス11と流量調整弁12とが介装さ
れ、端部には、潤滑液供給源である図示しない潤滑液供
給ポンプが接続されている。
の吸込配管4の垂直部分から側方に延びる潤滑液供給配
管10が分岐されている。その潤滑液供給装置10の途
中には、オリフィス11と流量調整弁12とが介装さ
れ、端部には、潤滑液供給源である図示しない潤滑液供
給ポンプが接続されている。
【0020】次に、作用について説明する。
【0021】起動に際し、流量調整弁12を開き、潤滑
液供給ポンプを作動して潤滑液を吸込配管4に供給す
る。この潤滑液の供給は、吸込口5から吸い込まれた取
扱液が吸込ケーシング3に到達するまで行う。その際の
潤滑液供給量は、流量調整弁12の開度、潤滑液供給配
管10内の圧力やオリフィス11の絞り比率により、多
くてもそのときのポンプ吐出量を越えない量に設定す
る。したがって、ポンプ吸込口の高さが吸込液面Lより
高い場合でも、ロータとステータとのドライ環境を防止
して起動することができる。
液供給ポンプを作動して潤滑液を吸込配管4に供給す
る。この潤滑液の供給は、吸込口5から吸い込まれた取
扱液が吸込ケーシング3に到達するまで行う。その際の
潤滑液供給量は、流量調整弁12の開度、潤滑液供給配
管10内の圧力やオリフィス11の絞り比率により、多
くてもそのときのポンプ吐出量を越えない量に設定す
る。したがって、ポンプ吸込口の高さが吸込液面Lより
高い場合でも、ロータとステータとのドライ環境を防止
して起動することができる。
【0022】図2は本発明の別の実施例を示し、潤滑液
供給源をじょうご13で構成して潤滑液を起動時に常時
供給するようにし、他を図1と同様に構成した例であ
る。この実施例でも、図1と同様の作用効果がある。
供給源をじょうご13で構成して潤滑液を起動時に常時
供給するようにし、他を図1と同様に構成した例であ
る。この実施例でも、図1と同様の作用効果がある。
【0023】図3も本発明の別の実施例を示し、潤滑液
供給源を、ポンプのメカニカルシール用の封止水の注水
配管14から分岐した潤滑液供給配管15で構成し、他
を図1と同様に構成した例である。この実施例でも、図
1と同じ作用効果がある。
供給源を、ポンプのメカニカルシール用の封止水の注水
配管14から分岐した潤滑液供給配管15で構成し、他
を図1と同様に構成した例である。この実施例でも、図
1と同じ作用効果がある。
【0024】図4も本発明の別の実施例を示し、潤滑液
供給源を、吐出管6Aの途中から分岐した潤滑液供給配
管10Aで構成し、他を図1と同様に構成した例であ
る。この実施例でも図1と同様な作用効果がある。
供給源を、吐出管6Aの途中から分岐した潤滑液供給配
管10Aで構成し、他を図1と同様に構成した例であ
る。この実施例でも図1と同様な作用効果がある。
【0025】図5も本発明の別の実施例を示し、潤滑液
供給源を、吐出管6Bに介装したタンク16で構成して
潤滑液供給配管10Bで吸込配管4に接続し、そのタン
ク16の底部を吐出管6Bの水平部と同一レベルまたは
該レベルよりも上方に位置させ、他を図1と同様に構成
した例である。この実施例でも、図1と同様の作用効果
がある。
供給源を、吐出管6Bに介装したタンク16で構成して
潤滑液供給配管10Bで吸込配管4に接続し、そのタン
ク16の底部を吐出管6Bの水平部と同一レベルまたは
該レベルよりも上方に位置させ、他を図1と同様に構成
した例である。この実施例でも、図1と同様の作用効果
がある。
【0026】図6も本発明の別の実施例を示し、図1の
構成を、吸込液面Lがポンプ吸込口すなわち吸込ケーシ
ング3より高い位置にあり、吸込配管4Aの形状からす
なわち吸込配管4Aの最高部Hが吸込液面Lより上方に
あって、起動時は該配管4Aを取扱液で満たせない場
合、潤滑液供給配管10から潤滑液を供給し、起動を可
能にした例である。
構成を、吸込液面Lがポンプ吸込口すなわち吸込ケーシ
ング3より高い位置にあり、吸込配管4Aの形状からす
なわち吸込配管4Aの最高部Hが吸込液面Lより上方に
あって、起動時は該配管4Aを取扱液で満たせない場
合、潤滑液供給配管10から潤滑液を供給し、起動を可
能にした例である。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、今まで揚液できなかった吸込液面がポンプ
吸込口よりも下方にある場合でも、ドライ環境をなくし
て起動し、ポンプの吸込能力の限界近くの下方から揚液
を可能にすることができる。
ているので、今まで揚液できなかった吸込液面がポンプ
吸込口よりも下方にある場合でも、ドライ環境をなくし
て起動し、ポンプの吸込能力の限界近くの下方から揚液
を可能にすることができる。
【0028】また、吸込液面がポンプ吸込口よりも上方
があるが、吸込配管の最高部が吸込液面よりも上方にあ
るなどの配管条件の場合でも、ドライ運転を避けて起動
することができる。
があるが、吸込配管の最高部が吸込液面よりも上方にあ
るなどの配管条件の場合でも、ドライ運転を避けて起動
することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す側面図。
【図2】本発明の第2実施例を示す側面図。
【図3】本発明の第3実施例を示す側面図。
【図4】本発明の第4実施例を示す側面図。
【図5】本発明の第5実施例を示す側面図。
【図6】本発明の第6実施例を示す側面図。
F・・・取扱液
L・・・吸込液面
1・・・一軸ねじポンプ
2・・・モータ
3・・・吸込ケーシング
4、4A・・・吸込配管
5・・・吸込口
6、6A、6B・・・吐出配管
10、10A、10B・・・潤滑液供給配管
11・・・オリフィス
12・・・流量調整弁
13・・・じょうご
14・・・注水配管
15・・・潤滑液供給配管
16・・・タンク
Claims (7)
- 【請求項1】 モータ(2)で駆動される一重の雄ねじ
のロータが二重の雌ねじのステータ内を偏心しながら回
転して揚液するような構造の一軸ねじポンプ(1)を起
動する際の潤滑液供給装置において、一軸ねじポンプ
(1)の吸込ケーシング(3)の上部には上方に垂直に
延びる逆U字状の吸込配管(4)が接続されてその吸込
配管(4)の吸込口(5)の没する吸込液面(L)はポ
ンプ吸込口の高さより低い位置に存しており、前記吸込
ケーシング(3)の直前の吸込配管(4)の垂直部分か
ら側方に延びる潤滑液供給配管(10)が分岐され、そ
の潤滑液供給配管(10)はオリフィス(11)と流量
調整弁(12)とを介して潤滑液供給源に接続されてい
ることを特徴とする潤滑液供給装置。 - 【請求項2】 モータ(2)で駆動される一重の雄ねじ
のロータが二重の雌ねじのステータ内を偏心しながら回
転して揚液するような構造の一軸ねじポンプ(1)を起
動する際の潤滑液供給装置において、一軸ねじポンプ
(1)の吸込ケーシング(3)の上部には上方に垂直に
延びる逆U字状の吸込配管(4A)が接続されてその吸
込配管(4A)の最高部(H)が吸込液面(L)よりも
高い位置に存しており、前記吸込ケーシング(3)の直
前の吸込配管(4)の垂直部分から側方に延びる潤滑液
供給配管(10)が分岐され、その潤滑液供給配管(1
0)はオリフィス(11)と流量調整弁(12)とを介
して潤滑液供給源に接続されていることを特徴とする潤
滑液供給装置。 - 【請求項3】 潤滑液供給源を潤滑液供給ポンプで構成
したことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載
の潤滑液供給装置。 - 【請求項4】 潤滑液供給源をじょうご(13)で構成
したことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載
の潤滑液供給装置。 - 【請求項5】 潤滑液供給源をポンプのメカニカルシー
ル用の封止水の注水配管(14)から分岐した潤滑液供
給配管(10A)で構成したことを特徴とする請求項1
又は2のいずれかに記載の潤滑液供給装置。 - 【請求項6】 潤滑液供給源を吐出管(6B)の途中か
ら分岐した潤滑液供給配管(10B)で構成したことを
特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の潤滑液供
給装置。 - 【請求項7】 潤滑液供給源を吐出管(6B)に介装し
たタンク(16)で構成したことを特徴とする請求項1
又は2のいずれかに記載の潤滑液供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01648394A JP3471064B2 (ja) | 1993-12-28 | 1994-02-10 | 潤滑液供給装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5-334769 | 1993-12-28 | ||
JP33476993 | 1993-12-28 | ||
JP01648394A JP3471064B2 (ja) | 1993-12-28 | 1994-02-10 | 潤滑液供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07233795A JPH07233795A (ja) | 1995-09-05 |
JP3471064B2 true JP3471064B2 (ja) | 2003-11-25 |
Family
ID=26352829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01648394A Expired - Fee Related JP3471064B2 (ja) | 1993-12-28 | 1994-02-10 | 潤滑液供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3471064B2 (ja) |
-
1994
- 1994-02-10 JP JP01648394A patent/JP3471064B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07233795A (ja) | 1995-09-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |