JP3469681B2 - コンデンサーを内蔵するパック電池 - Google Patents

コンデンサーを内蔵するパック電池

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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電池と並列にコン
デンサーを接続しているパック電池に関する。 【0002】 【従来の技術】電池と並列にコンデンサーを接続してい
るパック電池は、たとえば特開平3−55762号公報
に記載されている。この公報に記載されるパック電池
は、図1に示すように、電池2と並列に接続されたコン
デンサー1から電気機器に放電電流を供給する。この公
報に記載されるパック電池は、パック電池の放電を開始
した直後に、電池電圧が低下するのをコンデンサー1で
防止する。たとえば、塩化チオニル型リチウム電池は、
放電を開始した直後に電圧が低下する電圧遅延が発生す
る。それは、放電前のリチウム電極の表面に、内部抵抗
の大きいハロゲン化リチウム膜が形成されて、電池の内
部抵抗を大きくするからである。この膜は放電を開始す
ると薄くなって電池の内部抵抗を小さくするが、膜が薄
くなるまでは内部抵抗が大きくなって、パック電池の出
力電圧を低下させる。 【0003】この弊害を防止するために、図1に示すパ
ック電池は、電池にコンデンサー1を並列に接続してい
る。コンデンサー1は、内部抵抗が小さいので、パック
電池の放電を開始した直後に放電して、パック電池の出
力電圧の低下を少なくできる。コンデンサー1は、パッ
ク電池を放電しないときに電池電圧まで充電されてい
る。このため、パック電池の放電を開始した直後に、コ
ンデンサーが放電して出力電圧の低下を少なくできる。 【0004】さらに、電池2と並列にコンデンサー1を
接続しているパック電池は、一時的に大電流放電させる
パルス放電のときの出力電圧の低下も少なくできる。大
電流で放電するときに、内部抵抗の小さいコンデンサー
1から電流が供給されるからである。このため、コンデ
ンサーを内蔵するパック電池は、一時的に大電流を流す
パルス放電の負荷に使用して、実質的に出力電圧を高く
できる特長がある。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンデ
ンサーを電池に並列に接続するパック電池は、満充電し
た後、長い時間放電しないで放置すると、放電できる容
量が少なくなってしまう欠点がある。また、コンデンサ
ーによって内蔵される電池が過放電されて電池性能が低
下する弊害も発生する。それは、コンデンサーが微小な
漏れ電流で常時放電されるので、コンデンサーの放電を
補うために、電池からコンデンサーに充電電流が流れて
電池が連続的に放電されるからである。 【0006】とくに、コンデンサーを接続する効果を大
きくする、いいかえると、大電流で放電したときの出力
電圧の低下を少なくするために、コンデンサーの静電容
量を大きくすると、この弊害は大きくなる。コンデンサ
ーの静電容量に比例して漏れ電流が大きくなり、コンデ
ンサーを充電するために電池が無駄に放電されるからで
ある。漏れ電流による弊害を少なくするために、電池に
接続するコンデンサーの静電容量を小さくすると、コン
デンサーの効果が極減される。コンデンサーに蓄えられ
るエネルギーが、コンデンサーの静電容量に比例するか
らである。このため、電池と並列に連結されるコンデン
サーは、たとえば、数百μF以上の大容量のものが使用
される。 【0007】本発明は、コンデンサーを内蔵するパック
電池の欠点を解決することを目的に開発されたものであ
る。本発明の重要な目的は、大容量のコンデンサーを内
蔵して、大電流放電するときの出力電圧の低下を効果的
に防止して、しかもコンデンサーの漏れ電流に起因する
弊害を極減できるコンデンサーを内蔵するパック電池を
提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
されるパック電池は、コンデンサー1と電池2との間
に、コンデンサー1の漏れ電流の無駄な消費を阻止する
スイッチ3として、スイッチング素子3Aを接続してい
る。スイッチング素子3Aは、パック電池を電気機器4
に装着されたことを検出する制御回路5に接続して制御
される。 【0009】ック電池が電気機器4に接続されると、
制御回路5はスイッチング素子3Aをオンに切り換え
て、コンデンサー1を電池2と並列に接続する。パック
電池が電気機器4から外されると、制御回路5はスイッ
チング素子3Aをオフに切り換える。このため、パック
電池が電気機器4から外されると、コンデンサー1に漏
れ電流が流れても、電池2はコンデンサー1を充電しな
い。 【0010】さらに、スイッチング素子3Aをオンオフ
に制御する制御回路に、パック電池を電気機器4から外
した状態で、電池2の短絡を阻止するショート防止回路
6の制御回路5を併用する。 【0011】本発明のパック電池は、電気機器4に装着
されるとスイッチ3がオンになる。オン状態のスイッチ
3は、コンデンサー1を電池2と並列に接続する。この
状態で、コンデンサー1は電池電圧まで充電される。パ
ック電池が大電流でパルス放電されると、大電流が流れ
るときにコンデンサー1から負荷に電流が供給される。
コンデンサー1の内部抵抗が、電池2の内部抵抗よりも
相当に小さいからである。このため、図2に示すよう
に、大電流でパルス放電するとき、電池2のみでは出力
電圧が実線のように低下するのを、コンデンサー1を放
電することで、鎖線で示すように防止できる。ただし、
この図は、電池2にリチウムイオン二次電池を使用し、
電池2と並列に1000μFの電解コンデンサー1を接
続し、200Hzで1/8dutyのパルス放電をしたとき
の電圧特性を示す。ただし、パルス放電は、大電流を
1.5A、小電流を0.15Aに設定している。 【0012】コンデンサーに蓄えられるエネルギーは、
コンデンサーの静電容量と、コンデンサーの電圧の自乗
の積に比例する。したがって、コンデンサーの静電容量
を大きくすると、コンデンサーから負荷に供給できる電
力を大きくして、パック電池の出力電圧の低下を少なく
できる。 【0013】パック電池を電気機器4から外すと、制御
回路5がこのことを検出してスイッチ3をオフに切り換
える。スイッチ3がオフになると、コンデンサー1は電
池2から切り離される。このため、電気機器4から外さ
れたパック電池は、コンデンサー1に充電電流が流れる
ことがなく、コンデンサー1の漏れ電流に起因する電池
の無駄な放電を防止できる。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施の形態
は、本発明の技術思想を具体化するためのパック電池を
例示するものであって、本発明はパック電池を下記のも
のに特定しない。 【0015】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施の形態に示される部材に対応す
る番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解
決するための手段の欄」に示される部材に付記してい
る。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施の形
態の部材に特定するものでは決してない。 【0016】図3に示すパック電池は、二次電池2と、
スイッチ3と、コンデンサー1と、制御回路5とを備え
る。二次電池2は、リチウムイオン二次電池、ニッケル
−カドミウム電池、ニッケル−水素電池等の充電できる
電池である。二次電池2にリチウムイオン二次電池を使
用するパック電池は、コンデンサー1で二次電池2の大
電流特性を特に好ましい状態に改善できる。リチウムイ
オン二次電池は、重量に対する容量は大きいが、ニッケ
ル−カドミウム電池のように、優れた大電流特性を示さ
ない。このため、電池にリチウムイオン二次電池を内蔵
するパック電池は、コンデンサーで大電流特性を改善す
ることにより、瞬間的な大電流のパルス放電に優れた放
電特性を示し、また容量も大きくできる特長がある。 【0017】コンデンサー1には大容量の電解コンデン
サーが使用される。コンデンサー1の静電容量は、負荷
に供給する最大電流と、最大電流を流す時間とを考慮し
て最適値に設計される。大電流を長く流す負荷に使用す
るパック電池は、コンデンサー1の静電容量を大きくし
て、負荷に供給できる電力を大きくする。コンデンサー
1は負荷に電力を供給して放電されると次第に電圧が低
下する。コンデンサー1は、負荷に接続した瞬間から、
電池電圧に低下するまで、負荷に電力を供給し続ける。
コンデンサーに蓄えられる電力Wは、静電容量をC、コ
ンデンサーの電圧をEとするとき、下記の式で示される
値となる。 W=1/2×C×E2 【0018】コンデンサーの静電容量を大きくすると、
蓄える電気エネルギーも大きくできる。ただ、コンデン
サーは静電容量を大きくすると大型になる。しだかっ
て、パック電池に内蔵されるコンデンサーは、大きさと
蓄えられるエネルギーとを考慮して最適値に決定され
る。コンデンサーの静電容量は、たとえば、100μF
〜1F、好ましくは、200〜10,000μF、さら
に好ましくは500〜5000μFに決定される。コン
デンサー1には、小型で大容量で内部抵抗の小さい電解
コンデンサーが使用される。 【0019】スイッチ3に使用されるスイッチング素子
3Aには、FETが最適である。FETは、オン状態
で、電池2がコンデンサー1を充電し、オフ状態では、
コンデンサー1を充電しないように接続される。FET
は、寄生ダイオードDによって、オンオフに関係なく、
逆向きに電流が流れる特性を示す。したがって、スイッ
チング素子3AにFETを使用するパック電池は、FE
Tがオフのときには、電池2がコンデンサー1を充電し
ないようにFETを接続する。この状態に接続されたF
ETは、寄生ダイオードDで、コンデンサー1から負荷
に電流を供給できる。すなわち、オン状態のFETでコ
ンデンサー1を充電し、寄生ダイオードDでコンデンサ
ー1から負荷に電流を供給する。したがって、スイッチ
3にFETを使用するパック電池は、1個のFETで、
コンデンサー1の充電を制御できる特長がある。 【0020】ただ、本発明はスイッチをFETに特定し
ない。スイッチには、図示しないが、FETに代わっ
て、トランジスターも使用できる。トランジスターは逆
向きに電流が流れないので、トランジスターと逆並列に
ダイオードを接続し、ダイオードでコンデンサーを放電
し、オン状態のトランジスターでコンデンサーを充電す
る。また、スイッチにトランジスターを使用するパック
電池は、PNPトランジスターと、NPNトランジスタ
ーを並列に接続して、コンデンサーを充電し、また放電
させる。並列に接続される2個のトランジスターは、パ
ック電池が電気機器に装着されるとオン、電気機器から
外されるとオフに切り換えられる。 【0021】スイッチング素子3Aのオンオフは、制御
回路に制御される。図に示すパック電池は、+−の端子
が短絡して、電池2に過大なショート電流が流れるのを
防止するショート防止回路6の制御回路5を、スイッチ
ング素子3Aの制御回路に併用している。ショート防止
回路6は、電池2と直列に互いに逆に接続された2個の
FETからなるスイッチング回路7と、このスイッチン
グ回路7をオンオフに制御する制御回路5とを備えてい
る。スイッチング回路7を構成する2個のFETは、パ
ック電池が電気機器4や充電器に装着されたときにオ
ン、パック電池が電気機器4や充電器から外されるとオ
フになって、電池2にショート電流が流れるのを防止す
る。スイッチング回路7を構成する2個のFETは、ソ
ースとドレインとを互いに逆になるように直列に接続し
たものである。2個のFETは、パック電池を電気機器
4に装着したときに、図において上のFETをオンとし
て、電池2とコンデンサー1を放電し、パック電池を充
電器に装着したときに、下のFETをオンにして、電池
2を充電する。スイッチング素子3AであるFETは、
ゲートを上のFETのゲートに接続して、上のFETと
一緒にオン、オフに制御される。 【0022】制御回路5は、パック電池のコントロール
端子から入力される信号を検出して、スイッチング回路
7とスイッチング素子3Aとをオンオフに切り換える。
図に示すパック電池は、電気機器4や充電器に装着され
ると、これらのプルアップ抵抗8から、コントロール端
子に+電圧が入力される。制御回路5は、コントロール
端子に+電圧が入力されると、スイッチング回路7とス
イッチング素子3Aをオンに制御し、コントロール端子
に+電圧が入力されない状態では、スイッチング回路7
とスイッチング素子3Aをオフ状態とする。 【0023】図の制御回路5は、プルアップ抵抗8で、
コントロール端子に+電圧が入力されたときに、スイッ
チング回路7とスイッチ3をオンに制御する。本発明の
パック電池は、コントロール端子を、鎖線で示すよう
に、プルダウン抵抗9で−側に接続したときに、スイッ
チング回路7とスイッチング素子3Aとをオンに制御す
ることもできる。 【0024】さらに、本発明のパック電池は、コントロ
ール端子を使用しないで、電気機器や充電器に装着した
ことを検出することもできる。このパック電池は、たと
えば電気機器や充電器に装着したときにオン、機器から
外したときにオフになるリミットスイッチを内蔵させ
る。リミットスイッチを内蔵するパック電池は、図4に
示すように、電池2とコンデンサー1の間と、電池2と
出力端子との間にリミットスイッチ10を接続する。さ
らに、パック電池は、図示しないがリミットスイッチに
代わって、リードリレー等のリレーを内蔵させることも
できる。リードリレーは、パック電池を電気機器等に装
着するとオン、機器から外すとオフになる。リードリレ
ーをオンオフに制御する電気機器や充電器は、パック電
池が装着されるとリードリレーをオンにする永久磁石を
内蔵している。 【0025】 【発明の効果】本発明のパック電池は、大容量のコンデ
ンサーを電池と並列に接続して、大電流放電するときの
出力電圧の低下を効果的に阻止できるにもかかわらず、
電池と並列に接続されるコンデンサーの漏れ電流に起因
する、電池の無駄な放電を極減できる特長がある。それ
は、本発明のパック電池が、電池を放電するとき、いい
かえると、パック電池を電気機器に装着したときに限っ
て、コンデンサーを電池に接続し、パック電池を電気機
器から外したときには、コンデンサーと電池との間に接
続するスイッチをオフにして、電池がコンデンサーで放
電されるのを阻止するからである。電気機器から外した
ときにスイッチをオフにして、コンデンサーを電池から
電気的に切り離す本発明のパック電池は、コンデンサー
から漏れ電流が流れて放電しても、電池がコンデンサー
を充電することがない。このため、使用しないときに電
池が過放電されて、電池性能が低下するのも有効に防止
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】従来のコンデンサーを内蔵するパック電池の回
路図 【図2】コンデンサーを電池と並列に接続するパック電
池と、コンデンサーのないパック電池の出力電圧を示す
グラフ 【図3】本発明の実施の形態にかかるパック電池の回路
図 【図4】本発明の他の実施の形態のパック電池の回路図 【符号の説明】 1…コンデンサー 2…電池 3…スイッチ 3A…スイッチング素子 4…電気機器 5…制御回路 6…ショート防止回路 7…スイッチング回路 8…プルアップ抵抗 9…プルダウン抵抗 10…リミットスイッチ D…寄生ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 7/00 H01M 10/42 - 10/48 H01M 2/00 - 2/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 コンデンサ(1)を内蔵し、このコンデ
    ンサー(1)が電池(2)と並列に接続されているパッ
    ク電池において、コンデンサー(1)と電池(2)との間に、コンデンサ
    ー(1)の充電電流を遮断するスイッチ(3)としてス
    イッチング素子(3A)が接続されており、このスイッ
    チング素子(3A)は、パック電池が電気機器(4)に
    装着されたことを検出する制御回路(5)に接続されて
    おり、パック電池が電気機器(4)に接続されると、制
    御回路(5)がスイッチング素子(3A)をオン状態に
    切り換えて、電池(2)とコンデンサー(1)とが並列
    に接続されるように構成されてなり、 スイッチング素子(3A)をオンオフに制御する制御回
    路が、パック電池を電気機器(4)から外した状態で、
    電池(2)の短絡を阻止するショート防止回路(6)の
    制御回路(5)であることを特徴とする コンデンサーを
    内蔵するパック電池。
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