JP3468893B2 - 可変速搬送チェーン - Google Patents

可変速搬送チェーン

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は物品搬送ライン、各種組
立ライン、動く歩道、エスカレータ等に用いられる可変
速搬送チェーンに関する。 【0002】 【従来の技術】従来スプロケットにより循環移動される
チェーンは次のように使用されている。(1)駆動スプ
ロケットの動力を従動スプロケットし伝達する。 (2)スプロケットにより駆動されるチェーンに物品
(鋼板、鋼管等の素材、各種組ラインの半製品)の搬送
装置、動く歩道、エスカレータ等を作動させる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術の
(2)項に記した用途の場合、下に記すような目的で搬
送速度を途中で変えたいということがあるが、従来のチ
ェーン機構では、実現できない不具合があった。 (1)各種組立ラインで、作業場までは半製品を高速で
搬送したいが作業中は低速搬送したい。 【0004】(2)物品搬送ラインで鋼板、鋼管等の素
材を速く搬送したいが、最初と最後は低速にして衝撃に
よる搬送設備や被搬送物の損傷を防止したい。 (3)動く歩道等で高速移動したいが、入口及び出口は
安全上低速にしたい。 【0005】本発明の目的は、前記不具合を解消し、速
度の変更可能な可変速搬送チェーンを提供するにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の可変速搬送チェ
ーンは、軸(3)に回転自在に支持されるメイン車輪
(1)と、前記軸(3)にリンク(5)を介して連結さ
れる軸(4)に回転自在に支持された速度調整用車輪
(2)とを多数連結してなるとともに、前記メイン車輪
(1)をガイドする直状のメインガイドレール(8)
と、前記速度調整用車輪(2)を該速度調整用車輪
(2)が前記メインガイドレール(8)に対して直角な
方向に移動可能なようにガイドする速度調整用ガイドレ
ール(9)と、前記メイン車輪と噛み合う第1のスプロ
ケット(11)及び該第1のスプロケットと同速で回転
し速度調整用車輪と噛み合う第2のスプロケット(1
2)が高速域側に、一方低速域側でメイン車輪(1)と
噛み合う第3のスプロケット(11)がそれぞれ設けら
、前記速度調整用ガイドレール(9)をメインガイド
レール(8)と平行な方向に移動させることにより、前
記速度調整用車輪(2)の軸(4)と前記メイン車輪
(1)の2つの軸(3)とを連結する前記リンク(5)
の角度(θ)を変化させて前記メイン車輪(1)の軸
(3)間のピッチ(P)を変化させるように構成すると
ともに、高速域側で第1のスプロケット(11)に前記
メイン車輪(1)を又第2のスプロケット(12)に速
度調整用車輪(2)をかみ合わせ、一方低速域側で第3
のスプロケット(11)にメイン車輪1のみをかみ合わ
せて可変速搬送可能に構成したことを特徴としている。 【0007】 【作用】本発明は前記のとおり構成されているので、可
変速搬送チェーンを途中で低速に変える場合には、メイ
ンガイドレールでガイドされたメイン車輪の軌道に対し
て速度調整用車輪が強制的に変位するように速度調整用
ガイドレールでガイドすることにより、速度調整用車輪
の前後のリンクが互に回動してくの字形になる。リンク
5が前記くの字形になることにより速度調整用車輪を挟
んで隣り合うメイン車輪間の距離は真直な部分に比べて
ピッチが短くなる。 【0008】すなわち、速度調整用ガイドレールで速度
調整用車輪を変位させている部分においてはチェーンは
見かけ上縮んだ状態になりこの縮みに対応してチェーン
の搬送速度は速度調整用車輪が変位していない部分に比
べて相対的に低速にすることができる。 【0009】 【実施例】本発明に係る第1実施例を図1〜3によって
説明する。図1は本発明に係る第1実施例の可変速搬送
チェーンの構造を示す片側断面平面図、図2は図1に対
応する側面図、図3は本発明に係る第1実施例の全体構
成及び変速原理を示す模式図である。図において1はメ
イン車輪で軸受30を介して軸3に支えられている。2
は速度調整用車輪で軸受30を介して軸4に支えられて
いる。軸3と軸4はチェーンの長手方向に交互に配置さ
れている。 【0010】1本の軸3がチェーンのセンタラインに直
角に設けられ該軸の中央部に挿入されたメイン車輪1の
両側ではそれぞれスペーサ6を介して隣接するリンク5
を連結している。又2本の軸4がチェーンのセンタライ
ンに対し直角な一直線上の対称位置に設けられ、該軸4
の各外端には速度調整用車輪2を挿入しさらにスペーサ
6を介して隣接するリンク5をそれぞれ連結している。
メイン車輪1はメインガイドレール8に接してガイドさ
れ、速度調整用車輪2は速度調整用ガイドレール8に接
してガイドされ、低速域とその前後の加減速域で、図
、図3に示すように、速度調整用車輪2を下方、つま
り前記メインガイドレール8と直角な方向へガイドする
ように構成されている。スペーサ6が設けられているの
で、速度調整用車輪2を速度調整用ガイドレール9によ
り下方に変位させたとき、軸3と軸4とメインガイドレ
ール8と速度調整用ガイドレール9とが相互に干渉しな
いように構成されている。 【0011】速度調整用車輪2の変位を大きくし、メイ
ンガイドレール8とがぶつからないよう軸4はメインガ
イドレール8の両側に分割して一対に構成されている
が、速度調整用車輪2の変位量が小さい場合は対称にあ
る軸4を1本の軸にして串刺しにしてもよい。 【0012】図3において左側(高速域側)にメイン車
輪1と噛み合う第1のスプロケット11及び該第1の
プロケット11と同速で回転し速度調整用車輪2と噛み
合う第2のスプロケット12が設けられている。図3に
おいて右側(第1低速域側)にメイン車輪1と噛み合う
第3のスプロケット11が設けられて居り、前記左右少
くとも一方のスプロケットを図示しないモータ等の動力
源で駆動することにより、チェーンはエンドレスで循環
移動するように構成されている。 【0013】速度調整用車輪2の循環軌道の第1低速域
21、第1加速域23、第1減速域24、第2低速域2
2、第2加速域25及び第2減速域26には速度調整用
ガイドレール9が配置されている。なお図3においては
メイン車輪1の上側全域及び下側の第2減速域26には
チェーンループの内側にメインガイドレール8が配置さ
れている。 【0014】前記第1実施例の作用を説明する。左右に
設けられた第1〜第3のスプロケット11,12、11
の少くも一方を外部の動力で駆動回転し、メイン車輪
1、速度調整用車輪2、軸3、軸4、リンク5、スペー
サ6から成るチェーンを循環移動させる。図3において
第1低速域21及び第2低速域22ではメインガイドレ
ール8とスプロケット11、11に沿うメイン車輪1の
軌道に対して速度調整用車輪2は速度調整用ガイドレー
ル9により強制的に長さHだけ下方へ変位させられるた
め、メイン車輪1の軸3間のピッチPが短くなり、高速
域20に対する減速量は次に記するようになる。 【0015】x=(L2 −H21/21 ,V2 =(2x)/(2L)・V0 =〔(L2 −H
31/2 /L〕・V0=〔1−(H/L)1/2 〕・V0 x=P/2 L:メイン車輪1と速度調整用車輪2とのピッチ(リン
クの長さ) V0 :高速域20の速度 V1 :第1低速域21の速度 V2 :第2低速域22の速度 H:速度調整用車輪2の変位長さ。 第1低速域21のリンク5の折れ角θv1=90°とする
と、 P(2x)≒1.4L ,V1 ≒0.7V0 第2低速域のリンク5の折れ角θv2=60°とすると、 P(2x)=L ,V2 =0.5V0 となる。 【0016】なお、本発明のチェーンはチェーンの走行
抵抗が従来のチェーンより大きいため図3のようにスプ
ロケットを2個所に設けるだけでなく、3個所以上適宜
駆動スプロケットを設けてもよい。また前記第1実施例
はチェーンが閉じたループをなしているが、ループをな
していない長いチェーンの一端もしくは両端に巻取り装
置を設けるようにしてもよい。さらにメイン車輪、速度
調整用車輪は転動するのではなくメインガイドレール、
速度調整用ガイドレール上を摺動するブロック状のもの
でもよい。 【0017】本発明に係る第2実施例を図4、5によっ
て説明する。第2実施例は可変速搬送チェーンを動く歩
道に利用したものである。図4は第2実施例の片側破断
平面図、図5は図4に対応する側面図である。図におい
て符号は前記第1実施例と同じであるから説明を省き構
造も異るところのみを説明する。速度調整用車輪2はメ
イン車輪1の2つおきに設けられて居り、連続する2つ
のメイン車輪の両側に台形のブラケット16が2つの軸
3に亘ってそれぞれに回転自在に介装されて居り、該ブ
ラケット16の両外側では、さらに該軸3により隣接す
るリンク4が連結されている。 【0018】2本の軸4がチェーンのセンタラインに対
して直角な一直線上の対称位置に設けられ該軸4の各外
端に速度調整用車輪2を挿入し、さらにその内側にスペ
ーサ6を介して隣接する両リンク5を連結している。前
記可変速搬送チェーンは2條平行に且ブラケット16の
位置を対応させて設けられている。前記対応するブラケ
ット16の上にビーム15を渡し該ビーム15の上に櫛
形状の歩道板14に隣接する櫛の歯部を噛み合せて装着
されている。前記動く歩道の図示しない入口及び図にお
ける左方の出口では、可変速搬送チェーンがスプロケッ
ト11と噛み合い、この部分の歩道板の歩行面から突出
した部分はカバー17で覆われている。 【0019】動く歩道を高速化した場合入口、出口では
安全上歩道板14の速度を低下させる必要があるため入
口部及び出口部では速度調整用車輪2を変位させるよう
速度調節用ガイドレール9が設けられて居り、メイン車
輪1と速度調整用車輪2との間のリンク5間の折れ角が
60度とすると歩道板14のラップは大きくなる。動く
歩道の搬送方向中央部の歩道板14の間隔が車輪の3ピ
ッチ分であるのに対し入口及び出口では同間隔部分が2
ピッチ相当となり入口及び出口の速度は2/3となる。
即ち、入口及び出口の速度を従来の一定式の動く歩道と
同一にしておいて中央部は3/2倍に高速化することが
可能になる。 【0020】前記動く歩道の他に、メイン車輪1の軸3
に搬送台車、パレット等を装着すると物品、素材等可変
速搬送ができる。 【0021】 【発明の効果】本発明は循環移動軌道の低速箇所に配置
された速度調整用ガイドレールによって速度調整用車輪
を循環軌道へ内側又は外側へ強制的に変位させメイン車
輪と連結するリンクを軸において回動させて折れ角を形
成することにより、速度調整用車輪を挟んで隣り合うメ
イン車輪のピッチを短くして、チェーンの速度を低速に
変えることができる。速度調整用ガイドレールで速度調
整用車輪を変位させた部分だけを低速にし、変位させな
い部分はもとのままの速度であるように1つのチェーン
の中で速度に変化をつけることができ速度の低下量を変
えることができる。 【0022】従って各種組立ラインの途中での低速化
や、物品搬送ライン、動く歩道等の途中での高速化にも
対応することが可能になり、速度調整用ガイドレールの
形状を変えれば様々な速度パターンを実現できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る第1実施例の基本構造を示す片側
破断平面図。 【図2】図1に対応する側面図。 【図3】本発明に係る第1実施例の全体構成及び変速原
理を示す模式図。 【図4】本発明に係る第2実施例の可変速搬送チェーン
を動く歩道に利用した片側破断平面図。 【図5】図4に対応する側面図。 【符号の説明】 1…メイン車輪、2…速度調整用車輪、3…軸、4…
軸、5…リンク、6…スペーサ、8…メインガイドレー
ル、9…速度調整用ガイドレール、11…スプロケッ
ト、12…スプロケット、14…歩道板、15…ビー
ム、16…ブラケット、17…カバー、20…高速域、
21…第1低速域、22…第2低速域、23…第1加速
域、24…第1減速域、25…第2加速域、26…第2
減速域、30…軸受、P…メイン車輪用のピッチ、θ…
折れ角。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−251547(JP,A) 特開 平3−138295(JP,A) 特開 昭63−212610(JP,A) 特開 平5−178448(JP,A) 特開 平1−157849(JP,A) 実開 昭56−121010(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 17/00 - 17/48 B66B 21/00 - 31/02 F16G 13/00 - 17/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 軸(3)に回転自在に支持されるメイン
    車輪(1)と、前記軸(3)にリンク(5)を介して連
    結される軸(4)に回転自在に支持された速度調整用車
    輪(2)とを多数連結してなるとともに、前記メイン車
    輪(1)をガイドする直状のメインガイドレール(8)
    と、前記速度調整用車輪(2)を該速度調整用車輪
    (2)が前記メインガイドレール(8)に対して直角な
    方向に移動可能なようにガイドする速度調整用ガイドレ
    ール(9)と、前記メイン車輪と噛み合う第1のスプロ
    ケット(11)及び該第1のスプロケットと同速で回転
    し速度調整用車輪と噛み合う第2のスプロケット(1
    2)が高速域側に、一方低速域側でメイン車輪(1)と
    噛み合う第3のスプロケット(11)がそれぞれ設けら
    、 前記速度調整用ガイドレール(9)をメインガイドレー
    ル(8)と平行な方向に移動させることにより、前記速
    度調整用車輪(2)の軸(4)と前記メイン車輪(1)
    の2つの軸(3)とを連結する前記リンク(5)の角度
    (θ)を変化させて前記メイン車輪(1)の軸(3)間
    のピッチ(P)を変化させるように構成するとともに、
    高速域側で第1のスプロケット(11)に前記メイン車
    輪(1)を又第2のスプロケット(12)に速度調整用
    車輪(2)をかみ合わせ、一方低速域側で第3のスプロ
    ケット(11)にメイン車輪1のみをかみ合わせて可変
    速搬送可能に構成したことを特徴とする可変速搬送チェ
    ーン。
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