JP3468354B2 - ガードネット - Google Patents
ガードネットInfo
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- JP3468354B2 JP3468354B2 JP01476999A JP1476999A JP3468354B2 JP 3468354 B2 JP3468354 B2 JP 3468354B2 JP 01476999 A JP01476999 A JP 01476999A JP 1476999 A JP1476999 A JP 1476999A JP 3468354 B2 JP3468354 B2 JP 3468354B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のラゲージル
ーム内に設置され、小物載置用棚部材、仕切りネット、
あるいは荷物類の脱落防止ネット等、種々の使用形態が
可能なガードネットに係り、特に、いずれの使用形態に
おいても、ネットの弛みがなく、良好な外観性能が得ら
れ、かつ後方視界を有効に確保できるガードネットに関
する。
ーム内に設置され、小物載置用棚部材、仕切りネット、
あるいは荷物類の脱落防止ネット等、種々の使用形態が
可能なガードネットに係り、特に、いずれの使用形態に
おいても、ネットの弛みがなく、良好な外観性能が得ら
れ、かつ後方視界を有効に確保できるガードネットに関
する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のガードネット1の構成を示
すもので、2本の固定用シャフト2a,2b間にネット
3を張設して構成されており、2本の固定用シャフト2
a,2bの左右側には、それぞれファスナーを備えた固
定用ベルト4やフックを備えた固定用ベルト5が取り付
けられている。
すもので、2本の固定用シャフト2a,2b間にネット
3を張設して構成されており、2本の固定用シャフト2
a,2bの左右側には、それぞれファスナーを備えた固
定用ベルト4やフックを備えた固定用ベルト5が取り付
けられている。
【0003】そして、このガードネット1としては、図
6に示すように、車両6のラゲージルーム7内でA,
B,C,Dで示す各種の仕様が考えられる。
6に示すように、車両6のラゲージルーム7内でA,
B,C,Dで示す各種の仕様が考えられる。
【0004】仕様Aは天井面に収納した形態、仕様Bは
車室内とラゲージルーム7との間の仕切りとした形態、
仕様Cは小物等を載置できるようにトノボードとして使
用する形態、仕様Dはバックドア6a等を開放した際ラ
ゲージルーム7内の荷物類が車外に脱落するのを防止す
る荷物類の脱落防止ネットとして使用する形態がある。
車室内とラゲージルーム7との間の仕切りとした形態、
仕様Cは小物等を載置できるようにトノボードとして使
用する形態、仕様Dはバックドア6a等を開放した際ラ
ゲージルーム7内の荷物類が車外に脱落するのを防止す
る荷物類の脱落防止ネットとして使用する形態がある。
【0005】そして、図示はしないが車体側にはそれぞ
れガードネット1の固定用ベルト4,5を固定する固定
部分が設けられているが、車両の寸法制約等により、各
仕様A〜Dは異なる寸法に設定されている。例えば、仕
様Aでは287mm、仕様Bでは364mm、仕様Cで
は282mm、仕様Dでは322mmのように、各種仕
様により寸法にバラツキが生じているのが実情である。
れガードネット1の固定用ベルト4,5を固定する固定
部分が設けられているが、車両の寸法制約等により、各
仕様A〜Dは異なる寸法に設定されている。例えば、仕
様Aでは287mm、仕様Bでは364mm、仕様Cで
は282mm、仕様Dでは322mmのように、各種仕
様により寸法にバラツキが生じているのが実情である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のガ
ードネット1においては、ラゲージルーム7内での各種
仕様A〜Dにより寸法差が設定されているため、同一の
ガードネットを共用した場合、例えば、天井面にガード
ネット1を収納した場合、図中点線で示すように、ネッ
ト3に弛みが生じ、見栄えの低下や後方視界の障害とな
ることも考えられ、安全走行に影響を及ぼしかねないと
いう不具合が指摘されているとともに、トノボードとし
ての使用においても、図中点線で示すように、ネット3
が弛むため、ネット3上に置いた小物類が移動したり、
確実な棚機能を確保できないという問題点が指摘されて
いる。
ードネット1においては、ラゲージルーム7内での各種
仕様A〜Dにより寸法差が設定されているため、同一の
ガードネットを共用した場合、例えば、天井面にガード
ネット1を収納した場合、図中点線で示すように、ネッ
ト3に弛みが生じ、見栄えの低下や後方視界の障害とな
ることも考えられ、安全走行に影響を及ぼしかねないと
いう不具合が指摘されているとともに、トノボードとし
ての使用においても、図中点線で示すように、ネット3
が弛むため、ネット3上に置いた小物類が移動したり、
確実な棚機能を確保できないという問題点が指摘されて
いる。
【0007】また、上述した不具合を解決するために、
各仕様A〜Dに対応できるように、ネット寸法を相違さ
せた複数のガードネット1を用意すれば良いが、コスト
アップを招来するとともに、保管スペースの問題もあ
り、有効な対策とはなり得ない。
各仕様A〜Dに対応できるように、ネット寸法を相違さ
せた複数のガードネット1を用意すれば良いが、コスト
アップを招来するとともに、保管スペースの問題もあ
り、有効な対策とはなり得ない。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、車両のラゲージルーム内に仕切りネット、
脱落防止ネット、棚機能等、複数の仕様を有するガード
ネットにおいて、各仕様における寸法差を吸収すること
ができ、外観性能並びに使い勝手に優れ、しかも、後方
視界の障害とならず、極めて実用的なガードネットを提
供することを目的としている。
れたもので、車両のラゲージルーム内に仕切りネット、
脱落防止ネット、棚機能等、複数の仕様を有するガード
ネットにおいて、各仕様における寸法差を吸収すること
ができ、外観性能並びに使い勝手に優れ、しかも、後方
視界の障害とならず、極めて実用的なガードネットを提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、車両のラゲージルーム内に設けられ、仕
切りネット、小物載置用棚、脱落防止ネット等、複数の
使用形態が可能な多機能型のガードネットであって、こ
のガードネットは、車体側に固定できる固定手段を設け
た2本の固定用シャフトと、一方側の固定用シャフトに
その一方側端縁が固定され、他方側の固定用シャフトに
は、伸縮性部材を介して他方側端縁が固定される方形状
のネットとから構成されることを特徴とする。
に、本発明は、車両のラゲージルーム内に設けられ、仕
切りネット、小物載置用棚、脱落防止ネット等、複数の
使用形態が可能な多機能型のガードネットであって、こ
のガードネットは、車体側に固定できる固定手段を設け
た2本の固定用シャフトと、一方側の固定用シャフトに
その一方側端縁が固定され、他方側の固定用シャフトに
は、伸縮性部材を介して他方側端縁が固定される方形状
のネットとから構成されることを特徴とする。
【0010】ここで、伸縮性部材としては、素材を限定
するものではなく、天然ゴム、合成ゴム等のゴムバンド
や、波状伸縮部を備えた樹脂製バンド、あるいは、コイ
ルスプリング等を使用することも可能である。
するものではなく、天然ゴム、合成ゴム等のゴムバンド
や、波状伸縮部を備えた樹脂製バンド、あるいは、コイ
ルスプリング等を使用することも可能である。
【0011】また、固定部材としては、2本の固定用シ
ャフトのそれぞれに設けられており、ファスナーやフッ
クを備えた固定ベルト等が使用される。
ャフトのそれぞれに設けられており、ファスナーやフッ
クを備えた固定ベルト等が使用される。
【0012】従って、本発明によれば、方形状にトリム
されたネットの一方側端縁は、一方側の固定用シャフト
に固定され、ネットの他方側端縁は、伸縮性部材を介し
て他方側の固定用シャフトに固定されているため、例え
ば、ラゲージルーム内の天井面に収納する場合や、トノ
ボードとして設置する場合などの短寸仕様に合わせてお
けば、仕切りや脱落防止ネットとして使用する長寸仕様
の場合は、伸縮性部材が伸長することにより、対応でき
るため、従来収納時やトノボードとして使用した場合に
生じていたネットの弛みを可及的に防止でき、一つのガ
ードネットで異なる仕様に有効に対応できる。
されたネットの一方側端縁は、一方側の固定用シャフト
に固定され、ネットの他方側端縁は、伸縮性部材を介し
て他方側の固定用シャフトに固定されているため、例え
ば、ラゲージルーム内の天井面に収納する場合や、トノ
ボードとして設置する場合などの短寸仕様に合わせてお
けば、仕切りや脱落防止ネットとして使用する長寸仕様
の場合は、伸縮性部材が伸長することにより、対応でき
るため、従来収納時やトノボードとして使用した場合に
生じていたネットの弛みを可及的に防止でき、一つのガ
ードネットで異なる仕様に有効に対応できる。
【0013】更に、伸縮性部材は、カバーシートにより
覆われており、このカバーシートは、伸縮性部材が最大
限伸びきった状態までカバーできる寸法に設定されてい
るため、ガードネットの寸法調整時の支障とはならな
い。
覆われており、このカバーシートは、伸縮性部材が最大
限伸びきった状態までカバーできる寸法に設定されてい
るため、ガードネットの寸法調整時の支障とはならな
い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るガードネット
の実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説
明する。
の実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説
明する。
【0015】図1は本発明に係るガードネットの一実施
形態を示す斜視図、図2は同ガードネットの構成を示す
断面図、図3は同ガードネットの使用形態を示す説明
図、図4は本発明に係るガードネットの作用を示す説明
図である。
形態を示す斜視図、図2は同ガードネットの構成を示す
断面図、図3は同ガードネットの使用形態を示す説明
図、図4は本発明に係るガードネットの作用を示す説明
図である。
【0016】図1,図2において、ガードネット10
は、2本の固定用シャフト20,21と、この固定用シ
ャフト20,21間に張設されるネット30とから大略
構成され、特に、ネット30の一方側端縁30aは、一
方側の固定用シャフト20に固定されるが、ネット30
の他方側端縁30bは、伸縮性部材40を介して他方側
の固定用シャフト21に固定されている。
は、2本の固定用シャフト20,21と、この固定用シ
ャフト20,21間に張設されるネット30とから大略
構成され、特に、ネット30の一方側端縁30aは、一
方側の固定用シャフト20に固定されるが、ネット30
の他方側端縁30bは、伸縮性部材40を介して他方側
の固定用シャフト21に固定されている。
【0017】更に詳しくは、上記ネット30の一方側端
縁30aに縫製加工により一体化した塩ビシート等のカ
バーシート50により、一方側の固定用シャフト20を
巻き込む形で一体化するとともに、ネット30の他方側
端縁30bについては、図2に示すように、本実施形態
では伸縮性部材40としてゴムバンドを使用している
が、伸縮性部材40の一端側が他方側の固定用シャフト
21外周面を包囲状に支持するとともに、伸縮性部材の
他端側をネット30の表裏面側に位置させ、更にこの伸
縮性部材40を被包するように、塩ビシート等のカバー
シート51で他方側の固定用シャフト21を巻き込む状
態で縫製加工を施し、ネット30を他方側の固定用シャ
フト21に対してゴムバンド等の伸縮性部材40を介し
て一体化している。
縁30aに縫製加工により一体化した塩ビシート等のカ
バーシート50により、一方側の固定用シャフト20を
巻き込む形で一体化するとともに、ネット30の他方側
端縁30bについては、図2に示すように、本実施形態
では伸縮性部材40としてゴムバンドを使用している
が、伸縮性部材40の一端側が他方側の固定用シャフト
21外周面を包囲状に支持するとともに、伸縮性部材の
他端側をネット30の表裏面側に位置させ、更にこの伸
縮性部材40を被包するように、塩ビシート等のカバー
シート51で他方側の固定用シャフト21を巻き込む状
態で縫製加工を施し、ネット30を他方側の固定用シャ
フト21に対してゴムバンド等の伸縮性部材40を介し
て一体化している。
【0018】更に、カバーシート51は、伸縮性部材4
0が最大限に伸長した場合にも十分に被包できる大きさ
に形成されており、また、補強の意味で、ネット30の
他方側縁30bの両端側には、布製の補強バンド52が
設けられている。
0が最大限に伸長した場合にも十分に被包できる大きさ
に形成されており、また、補強の意味で、ネット30の
他方側縁30bの両端側には、布製の補強バンド52が
設けられている。
【0019】尚、それぞれの固定用シャフト20,21
の両端末側には、車体側の固定部に固定できる固定部材
が設けられている。本実施形態では、一方側の固定用シ
ャフト20の両端末側には、フック60を備えた固定用
ベルト61が設けられているとともに、他方側の固定用
シャフト21には、ファスナー62を設けた固定用ベル
ト63が設けられている。
の両端末側には、車体側の固定部に固定できる固定部材
が設けられている。本実施形態では、一方側の固定用シ
ャフト20の両端末側には、フック60を備えた固定用
ベルト61が設けられているとともに、他方側の固定用
シャフト21には、ファスナー62を設けた固定用ベル
ト63が設けられている。
【0020】また、固定手段としては、フック60やフ
ァスナー62の他に、慣用の固定手段に代替しても良
く、また、伸縮性部材40としては、ゴムバンドの他
に、波状伸縮部を備えた樹脂成形体からなる樹脂バンド
や、コイルスプリング等のバネ部材を使用しても良い。
ァスナー62の他に、慣用の固定手段に代替しても良
く、また、伸縮性部材40としては、ゴムバンドの他
に、波状伸縮部を備えた樹脂成形体からなる樹脂バンド
や、コイルスプリング等のバネ部材を使用しても良い。
【0021】図3は本発明に係るガードネット10の各
仕様を示すもので、車両70のラゲージルーム71内の
天井面72に収納される仕様A、車室73とラゲージル
ーム71との間の仕切りネットとしての仕様B、リヤシ
ート74後方に設けるトノボードとしての仕様C、及び
バックドア75を開放した際、ラゲージルーム71に搭
載する荷物類が車外に脱落するのを防止する脱落防止ネ
ットとしての仕様Dについて、本発明に係るガードネッ
ト10を使用した場合、図4(a)に示すように、伸縮
性部材40が伸長した状態では、仕様B、仕様Dに対応
するとともに、図4(b)に示す伸縮性部材40が収縮
した状態では、仕様A、仕様Cに対応するものであり、
この伸縮性部材40の伸縮時の寸法差aが各仕様A〜D
の寸法差に対応できることになり、従来のように複数の
ガードネットを容易する必要がなく、各仕様A〜Dに対
して単一のガードネット10で対応することができる。
仕様を示すもので、車両70のラゲージルーム71内の
天井面72に収納される仕様A、車室73とラゲージル
ーム71との間の仕切りネットとしての仕様B、リヤシ
ート74後方に設けるトノボードとしての仕様C、及び
バックドア75を開放した際、ラゲージルーム71に搭
載する荷物類が車外に脱落するのを防止する脱落防止ネ
ットとしての仕様Dについて、本発明に係るガードネッ
ト10を使用した場合、図4(a)に示すように、伸縮
性部材40が伸長した状態では、仕様B、仕様Dに対応
するとともに、図4(b)に示す伸縮性部材40が収縮
した状態では、仕様A、仕様Cに対応するものであり、
この伸縮性部材40の伸縮時の寸法差aが各仕様A〜D
の寸法差に対応できることになり、従来のように複数の
ガードネットを容易する必要がなく、各仕様A〜Dに対
して単一のガードネット10で対応することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るガード
ネツトは、ネットと固定用シャフトの間に伸縮性部材を
介装することにより、ガードネットの各仕様での寸法差
を伸縮性部材の伸縮作用により吸収するというものであ
るから、ラゲージルーム内の天井面に収納した場合、あ
るいはトノボードとして使用した状態において、ネット
が弛むことがないため、外観見栄えを向上させることが
できる一方、後方視界の障害とならず、安全運転に大き
く貢献できるとともに、トノボードとしての使用する際
には、小荷物類が中央にずれ込むことがなく、小荷物類
の保護を確実に行なうことができるという効果を有す
る。
ネツトは、ネットと固定用シャフトの間に伸縮性部材を
介装することにより、ガードネットの各仕様での寸法差
を伸縮性部材の伸縮作用により吸収するというものであ
るから、ラゲージルーム内の天井面に収納した場合、あ
るいはトノボードとして使用した状態において、ネット
が弛むことがないため、外観見栄えを向上させることが
できる一方、後方視界の障害とならず、安全運転に大き
く貢献できるとともに、トノボードとしての使用する際
には、小荷物類が中央にずれ込むことがなく、小荷物類
の保護を確実に行なうことができるという効果を有す
る。
【図1】本発明に係るガードネツトの一実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1中II−II線断面図である。
【図3】本発明に係るガードネットの各種仕様を示す説
明図である。
明図である。
【図4】本発明に係るガードネットの作用を示すもの
で、(a)は伸縮性部材が伸長した状態を示す説明図、
(b)は伸縮性部材が収縮した状態を示す説明図であ
る。
で、(a)は伸縮性部材が伸長した状態を示す説明図、
(b)は伸縮性部材が収縮した状態を示す説明図であ
る。
【図5】従来のガードネットを示す斜視図である。
【図6】従来のガードネットの各種仕様を示す説明図で
ある。
ある。
10 ガードネット
20,21 固定用シャフト
30 ネット
40 伸縮性部材
50,51 カバーシート
52 補強カバー
60 フック
61 ベルト
62 ファスナー
63 ベルト
71 ラゲージルーム
73 車室
75 バックドア
Claims (2)
- 【請求項1】 車両のラゲージルーム内に設けられ、仕
切りネット、小物載置用棚、脱落防止ネット等、複数の
使用形態が可能な多機能型のガードネット(10)であ
って、このガードネット(10)は、車体側に固定でき
る固定手段(60〜63)を設けた2本の固定用シャフ
ト(20,21)と、一方側の固定用シャフト(20)
にその一方側端縁(30a)が固定され、他方側の固定
用シャフト(21)には、伸縮性部材(40)を介して
他方側端縁(30b)が固定される方形状のネット(3
0)とから構成されることを特徴とするガードネット。 - 【請求項2】 前記ネット(30)の一方側端縁(30
b)には、最大伸長時の伸縮性部材(40)を被包でき
る寸法のカバーシート(51)が縁取り固定されている
ことを特徴とする請求項1に記載のガードネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01476999A JP3468354B2 (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | ガードネット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01476999A JP3468354B2 (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | ガードネット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000211435A JP2000211435A (ja) | 2000-08-02 |
JP3468354B2 true JP3468354B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=11870281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01476999A Expired - Fee Related JP3468354B2 (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | ガードネット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3468354B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4979520B2 (ja) * | 2007-09-10 | 2012-07-18 | 芦森工業株式会社 | トノカバー装置 |
CN109751670B (zh) * | 2019-02-26 | 2023-10-27 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 顶盖结构及设有其的空调室外机 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3008246U (ja) | 1994-08-25 | 1995-03-07 | 建男 青山 | トランクリッドの固定具 |
-
1999
- 1999-01-22 JP JP01476999A patent/JP3468354B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3008246U (ja) | 1994-08-25 | 1995-03-07 | 建男 青山 | トランクリッドの固定具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000211435A (ja) | 2000-08-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030820 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |