JP3467067B2 - 容器の詰め込み装置 - Google Patents
容器の詰め込み装置Info
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- JP3467067B2 JP3467067B2 JP02017694A JP2017694A JP3467067B2 JP 3467067 B2 JP3467067 B2 JP 3467067B2 JP 02017694 A JP02017694 A JP 02017694A JP 2017694 A JP2017694 A JP 2017694A JP 3467067 B2 JP3467067 B2 JP 3467067B2
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- Japan
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- container
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B21/00—Packaging or unpacking of bottles
- B65B21/02—Packaging or unpacking of bottles in or from preformed containers, e.g. crates
- B65B21/04—Arranging, assembling, feeding, or orientating the bottles prior to introduction into, or after removal from, containers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開放したカートンへの
容器の詰め込みに関し、さらにカートン内の配列(arra
y)へ配置される容器の詰め込みに関する。
容器の詰め込みに関し、さらにカートン内の配列(arra
y)へ配置される容器の詰め込みに関する。
【0002】
【従来の技術】1992年6月5日に出願された米国特
許第07/893,612号に開示された飲料容器のよ
うな容器は、上面が開放したカートン(「カートン」と
称するカートンスリーブ、スリーブパッケージまたは他
のパッケージ)内に垂直方向及び平行に配置された2×
3の配列に詰められる。このタイプのプラスチィック容
器は、この目的に適合する形状と堅さではなく、通常
は、真っすぐに立たず、直線的には転がらない。またこ
れらの容器は、どのような詰め込み(水平方向または水
平方向)においてもその方向性を維持せず、容器の頂部
が曲がることがある。また、成形及び充填中に、底部が
(容器を直立しないようにする)膨張によって不均一に
なる場合がある。このタイプの容器の詰め込みは、頭部
の衝撃がツイストオフ閉鎖シールでの漏れを生じないよ
うに、また頭部での特別に柔らかいプラスチィックが擦
り減ることを防止するために複雑になる。
許第07/893,612号に開示された飲料容器のよ
うな容器は、上面が開放したカートン(「カートン」と
称するカートンスリーブ、スリーブパッケージまたは他
のパッケージ)内に垂直方向及び平行に配置された2×
3の配列に詰められる。このタイプのプラスチィック容
器は、この目的に適合する形状と堅さではなく、通常
は、真っすぐに立たず、直線的には転がらない。またこ
れらの容器は、どのような詰め込み(水平方向または水
平方向)においてもその方向性を維持せず、容器の頂部
が曲がることがある。また、成形及び充填中に、底部が
(容器を直立しないようにする)膨張によって不均一に
なる場合がある。このタイプの容器の詰め込みは、頭部
の衝撃がツイストオフ閉鎖シールでの漏れを生じないよ
うに、また頭部での特別に柔らかいプラスチィックが擦
り減ることを防止するために複雑になる。
【0003】このタイプの容器をカートンに詰め込むた
めに、6パック、タイミングねじ、可撓性ベルト、落下
シュート、ブラシガイド、フライトコンベヤ及び計数機
構を形成することは、矛盾のないカートン装置を提供す
ることができなかった。
めに、6パック、タイミングねじ、可撓性ベルト、落下
シュート、ブラシガイド、フライトコンベヤ及び計数機
構を形成することは、矛盾のないカートン装置を提供す
ることができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、2列に
配列して容器をカートンに連続的に充填する装置及び方
法が提供される。本発明によれば、供給源は、個々の容
器を個別に受けるために容器を詰め込み手段に個々に供
給する。次に詰め込み手段は、最終的な列に対応するよ
うな列、行に容器を収集する第1の収集手段に容器を個
別に詰め込むために移動される。第1の収集手段は、配
列と同様のチャンネルのマトリクスを含む。詰め込み装
置は、連続的な方法で各チャンネルに容器を詰め込み、
それによってマトリックスを繰り返して列ごとに(無限
に)容器で埋める。
配列して容器をカートンに連続的に充填する装置及び方
法が提供される。本発明によれば、供給源は、個々の容
器を個別に受けるために容器を詰め込み手段に個々に供
給する。次に詰め込み手段は、最終的な列に対応するよ
うな列、行に容器を収集する第1の収集手段に容器を個
別に詰め込むために移動される。第1の収集手段は、配
列と同様のチャンネルのマトリクスを含む。詰め込み装
置は、連続的な方法で各チャンネルに容器を詰め込み、
それによってマトリックスを繰り返して列ごとに(無限
に)容器で埋める。
【0005】個々に交互にマトリックスの各関連した列
が充填された後、第1の収集手段の容器の各列は、容器
を分かれた列に収集する第2の収集手段に送られる。
が充填された後、第1の収集手段の容器の各列は、容器
を分かれた列に収集する第2の収集手段に送られる。
【0006】第2の収集手段は、容器の配列の各列につ
いて区画を1つづつ有する。容器を第2の収集手段に2
つの分かれた列になるように収集した後、また第2の収
集手段に隣接するカートンを供給した後、第2の収集手
段の2つの区画の2つの分かれた列の容器は、供給され
たカートンに配列として送られる。
いて区画を1つづつ有する。容器を第2の収集手段に2
つの分かれた列になるように収集した後、また第2の収
集手段に隣接するカートンを供給した後、第2の収集手
段の2つの区画の2つの分かれた列の容器は、供給され
たカートンに配列として送られる。
【0007】本発明の好ましい実施例において、詰め込
み手段は、第1の収集手段の垂直方向真上に配置され、
容器は、詰め込み手段から重力によって第1の収集手段
のチェンネルに落下される。さらに、第2の収集手段
は、第1の収集手段の垂直方向の下に配置され、容器の
列は、第1の収集手段から第2の収集手段に重力によっ
て落下される。
み手段は、第1の収集手段の垂直方向真上に配置され、
容器は、詰め込み手段から重力によって第1の収集手段
のチェンネルに落下される。さらに、第2の収集手段
は、第1の収集手段の垂直方向の下に配置され、容器の
列は、第1の収集手段から第2の収集手段に重力によっ
て落下される。
【0008】好ましい実施例において、第1の収集手段
は、容器の各列に対応してフロアプレートを含む。各フ
ロアプレートは、2つの位置の間に往復するように移動
される。第1の位置において、フロアプレートは、関連
列が充填されるとき、容器が各列に関連するチャンネル
の外側に出ることを阻止するように作用する。次に、フ
ロアプレートは、関連する列が充填され、容器の充填列
が第2の収集手段の関連区画に落下するとき、阻止位置
から外側に移動する。
は、容器の各列に対応してフロアプレートを含む。各フ
ロアプレートは、2つの位置の間に往復するように移動
される。第1の位置において、フロアプレートは、関連
列が充填されるとき、容器が各列に関連するチャンネル
の外側に出ることを阻止するように作用する。次に、フ
ロアプレートは、関連する列が充填され、容器の充填列
が第2の収集手段の関連区画に落下するとき、阻止位置
から外側に移動する。
【0009】この好ましい実施例において、容器は、1
つづつコンベヤで詰め込み手段まで搬送される。詰め込
み手段は、コンベヤの垂直方向の下側に配置され、コン
ベヤからの容器が1つづつ落下する落下シュートを含
む。落下シュートは、無限の方法でそれを通過する連続
した各容器を各連続したチャンネルに差し向けるように
連続的に支持される。本発明の特別の特徴は、第2の収
集手段の列の容器のすべてが強制的な送り手段を有する
隣接カートンに強制的に送られることである。この強制
的な送り手段は、容器の隣接する2つの列の両側に係合
する対向ローラを含む。対向ローラは、ともに回転され
2つの列を隣接カートンに送る。好ましくは、対向ロー
ラは、適当な移動装置によって2列の容器と強制的に係
合するように移動し、容器をともに絞り、それによっ
て、部分的に充填された容器は配列の外側に押し出され
る。
つづつコンベヤで詰め込み手段まで搬送される。詰め込
み手段は、コンベヤの垂直方向の下側に配置され、コン
ベヤからの容器が1つづつ落下する落下シュートを含
む。落下シュートは、無限の方法でそれを通過する連続
した各容器を各連続したチャンネルに差し向けるように
連続的に支持される。本発明の特別の特徴は、第2の収
集手段の列の容器のすべてが強制的な送り手段を有する
隣接カートンに強制的に送られることである。この強制
的な送り手段は、容器の隣接する2つの列の両側に係合
する対向ローラを含む。対向ローラは、ともに回転され
2つの列を隣接カートンに送る。好ましくは、対向ロー
ラは、適当な移動装置によって2列の容器と強制的に係
合するように移動し、容器をともに絞り、それによっ
て、部分的に充填された容器は配列の外側に押し出され
る。
【0010】さらに、またローラは、ローラに取り付け
られた関連ベースプレートを含む。各ベースプレートは
関連ローラとともに移動する。従って、最初の位置にお
いて、ローラが回転される前、ベースプレートは、関連
区画の底部で関連区画が充填されたとき、容器が関連区
画の外側に移動することを阻止する。その後、関連区画
が充填され、ローラが回転を始めるとき、2列の容器が
ローラの回転によって区画の外側に自由に移動するよう
に阻止位置の外側に移動される。好ましくは、移動(例
えば、往復動ローラ)が具備され、ローラは、2つの列
がローラによって送られるときに係合力以上の力が生じ
るように周縁部に溝が形成されている。
られた関連ベースプレートを含む。各ベースプレートは
関連ローラとともに移動する。従って、最初の位置にお
いて、ローラが回転される前、ベースプレートは、関連
区画の底部で関連区画が充填されたとき、容器が関連区
画の外側に移動することを阻止する。その後、関連区画
が充填され、ローラが回転を始めるとき、2列の容器が
ローラの回転によって区画の外側に自由に移動するよう
に阻止位置の外側に移動される。好ましくは、移動(例
えば、往復動ローラ)が具備され、ローラは、2つの列
がローラによって送られるときに係合力以上の力が生じ
るように周縁部に溝が形成されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、迅速
に自動的に信頼性のおける容器の詰め込みを行うことで
ある。
に自動的に信頼性のおける容器の詰め込みを行うことで
ある。
【0012】本発明の目的は、容器が損傷を受けたり擦
り減ることなくカートン内の標準位置に供給源からの容
器の信頼性のおける位置決めを行うことである。
り減ることなくカートン内の標準位置に供給源からの容
器の信頼性のおける位置決めを行うことである。
【0013】本発明の目的は、容器を失うことなく、ま
たカートンのゆがみまたは損傷を生じることなくすべて
の必要な容器の配列をカートンに固定し信頼性のおける
配置を保証することである。
たカートンのゆがみまたは損傷を生じることなくすべて
の必要な容器の配列をカートンに固定し信頼性のおける
配置を保証することである。
【0014】本発明の他の目的は、毎分120個の容器
の高速な配送速度で作動する、完全で自動的で信頼性の
おける詰め込みを行うことである。
の高速な配送速度で作動する、完全で自動的で信頼性の
おける詰め込みを行うことである。
【0015】本発明の他の特徴、利点及び目的は、以下
の本発明の好ましい実施例の詳細な説明に述べられ、そ
こから明らかになる。
の本発明の好ましい実施例の詳細な説明に述べられ、そ
こから明らかになる。
【0016】
【実施例】同じ参照符号が同じ構成要素を指示する図面
を参照すると、容器12を連続的に信頼性がおけるよう
にカートン14に詰め込む装置10が図1に示される。
種々の他の構成要素に接続されているコントローラ11
によって適当に制御される装置10が概略的にのみ図示
されている。直立した容器12の所定の配列16に容器
12が配置されていることが分かる。2×3の配列(2
列及び3行)の配列が図示されているが、配列16は、
2×2,2×4でもよく、所望の他の大きさの行でもよ
い。
を参照すると、容器12を連続的に信頼性がおけるよう
にカートン14に詰め込む装置10が図1に示される。
種々の他の構成要素に接続されているコントローラ11
によって適当に制御される装置10が概略的にのみ図示
されている。直立した容器12の所定の配列16に容器
12が配置されていることが分かる。2×3の配列(2
列及び3行)の配列が図示されているが、配列16は、
2×2,2×4でもよく、所望の他の大きさの行でもよ
い。
【0017】装置10は、容器12の供給源18を含
む。この実施例において、供給源18は、コンベヤ20
を有し、このコンベヤ20は、それに沿って充填された
容器12をドロップオフ22まで個別に搬送するように
コントローラ11によって制御され、ドロップオフ22
は、容器12を搬送するフロアに設けられた穴である。
ドロップオフ22の下には第1の収集手段24がある。
第1の収集手段24は、配列16に対応する列及び行に
容器12を収集するために使用される。この目的のため
に、第1の収集手段24は、配列16と同様に配置され
た図示したチャンネル28のマトリクス26を含む。
む。この実施例において、供給源18は、コンベヤ20
を有し、このコンベヤ20は、それに沿って充填された
容器12をドロップオフ22まで個別に搬送するように
コントローラ11によって制御され、ドロップオフ22
は、容器12を搬送するフロアに設けられた穴である。
ドロップオフ22の下には第1の収集手段24がある。
第1の収集手段24は、配列16に対応する列及び行に
容器12を収集するために使用される。この目的のため
に、第1の収集手段24は、配列16と同様に配置され
た図示したチャンネル28のマトリクス26を含む。
【0018】第1の収集手段24のチャンネル28を充
填するために、詰め込み手段30は、ドロップオフ22
と第1の収集手段との間に垂直方向に配置されている。
詰め込み手段30は、チャンネル28を列毎に繰り返し
て充填するように、各容器12を連続的な方法でチャン
ネル28に個々に配置するために使用される。詰め込み
手段30は、落下シュート32を含み、容器12は、そ
の中にドロップオフ22で直立した状態でトップシール
の損傷または容器材料の擦り減りの危険性がないように
してコンベヤ20から1個づつ落下する。充填すべき次
のチャンネル28に連続した容器12を連続的に配送す
るために、詰め込み手段30は、割り出し手段34を含
み、この割り出し手段34は、エンドレスの方法で各連
続したチャンネルに連続して通過する容器12を送るた
めに連続的に落下シュート32を向けるようにコントロ
ーラ11によって制御される。
填するために、詰め込み手段30は、ドロップオフ22
と第1の収集手段との間に垂直方向に配置されている。
詰め込み手段30は、チャンネル28を列毎に繰り返し
て充填するように、各容器12を連続的な方法でチャン
ネル28に個々に配置するために使用される。詰め込み
手段30は、落下シュート32を含み、容器12は、そ
の中にドロップオフ22で直立した状態でトップシール
の損傷または容器材料の擦り減りの危険性がないように
してコンベヤ20から1個づつ落下する。充填すべき次
のチャンネル28に連続した容器12を連続的に配送す
るために、詰め込み手段30は、割り出し手段34を含
み、この割り出し手段34は、エンドレスの方法で各連
続したチャンネルに連続して通過する容器12を送るた
めに連続的に落下シュート32を向けるようにコントロ
ーラ11によって制御される。
【0019】6つの容器12の組12aは、段階的な構
成で詰め込み手段30の脇に概略的に示されており、こ
の段階的な構成は、容器12が1つの列(マトリックス
26に最も近い列)に沿って、次に他の列(最初の列の
後ろ側)に連続的に1つずつ落下することを示してい
る。
成で詰め込み手段30の脇に概略的に示されており、こ
の段階的な構成は、容器12が1つの列(マトリックス
26に最も近い列)に沿って、次に他の列(最初の列の
後ろ側)に連続的に1つずつ落下することを示してい
る。
【0020】割り出し手段34は、電気的に制御された
アクチュエータであるが、またカム機構も可能である。
また、収集手段24の各チャンネルは、適当なセンサ3
6を含み、この適当なセンサは、落下シュート32が次
のチャンネル28の上の位置まで移動するように容器1
2が落下シュート32から信号をコントローラ11に送
る度に作動する。センサ36を使用することによって、
コンベヤ20の通常埋まっている位置に容器がないこと
は(これを示すために多数の空の位置の数を図1に示し
た)、チャンネル28が埋められないことを生じること
はない。その代わり、落下シュート32は、容器が落下
シュート32を通過し、その下の指定されたチャンネル
を満たす。
アクチュエータであるが、またカム機構も可能である。
また、収集手段24の各チャンネルは、適当なセンサ3
6を含み、この適当なセンサは、落下シュート32が次
のチャンネル28の上の位置まで移動するように容器1
2が落下シュート32から信号をコントローラ11に送
る度に作動する。センサ36を使用することによって、
コンベヤ20の通常埋まっている位置に容器がないこと
は(これを示すために多数の空の位置の数を図1に示し
た)、チャンネル28が埋められないことを生じること
はない。その代わり、落下シュート32は、容器が落下
シュート32を通過し、その下の指定されたチャンネル
を満たす。
【0021】第1の収集手段24の容器12の3つの各
列が満たされた後、他の列のチャンネル28が充填され
た時、第1の送り手段38は、各列を第2の収集手段4
0に個々に連続して送るように使用される。第2の収集
手段40は、各区画42に別れた列として3つの容器1
2の組12bを収集する。また、この送りは、第1の収
集手段24と第2の収集手段40の間に配置された容器
12の組12bによって概略的に示される。
列が満たされた後、他の列のチャンネル28が充填され
た時、第1の送り手段38は、各列を第2の収集手段4
0に個々に連続して送るように使用される。第2の収集
手段40は、各区画42に別れた列として3つの容器1
2の組12bを収集する。また、この送りは、第1の収
集手段24と第2の収集手段40の間に配置された容器
12の組12bによって概略的に示される。
【0022】第1の収集装置24から容器12の各組1
2bを送るために、第1の送り手段38は、チャンネル
28の各列に関連する1対のフロアプレート44を有す
る。フロアプレート44は、コントローラ11によって
制御される各移動手段46によって移動される。移動手
段46は、各フロアプレート44を所定の位置に移動さ
せて列が埋まる間チャンネルの関連する列に詰め込まれ
た容器12の動きを阻止する。チャンネル28の列が埋
まるや否や、関連するフロアプレート44は、容器12
の充填された列が重力によって第2の収集手段40の関
連する区画42に1組の容器として落下するように移動
手段46によってブロック位置の外側に移動される。次
に移動手段46は、チャンネル28の関連する列が再充
填される前に固定位置にフロアプレート44を戻す。
2bを送るために、第1の送り手段38は、チャンネル
28の各列に関連する1対のフロアプレート44を有す
る。フロアプレート44は、コントローラ11によって
制御される各移動手段46によって移動される。移動手
段46は、各フロアプレート44を所定の位置に移動さ
せて列が埋まる間チャンネルの関連する列に詰め込まれ
た容器12の動きを阻止する。チャンネル28の列が埋
まるや否や、関連するフロアプレート44は、容器12
の充填された列が重力によって第2の収集手段40の関
連する区画42に1組の容器として落下するように移動
手段46によってブロック位置の外側に移動される。次
に移動手段46は、チャンネル28の関連する列が再充
填される前に固定位置にフロアプレート44を戻す。
【0023】第2の収集手段40の下には供給手段48
が設けられている。供給手段48は、2つの分かれた組
12bとして第2の収集手段40に収集された容器12
が配列16としてカートン14に積み込まれるように第
2の収集手段40の下の所定の位置に開放したカートン
(スリーブ)14を供給するように使用される。図示す
るように、供給手段48は、シャトル手段52を含むこ
とが好ましい。シャトル手段52は、セットアップされ
た(空の)カートン14を昇降装置54に断続的に送
り、同時に昇降装置54から離れたコンベヤ53に充填
されたカートン14′を押す。昇降装置54は、第2の
収集手段40の真下の所定位置に開放されたカートン1
4を垂直方向に上昇させ、次の開放されたカートンが昇
降装置54に配送されるときにコンベヤ53の上の前方
のシャトル手段52の水準まで押されるように充填され
たカートン14′を降下させるように作用する。従来の
ように、昇降装置54は、容器12が各カートンに充填
されたとき、静止状態においてカートン14を維持する
ために垂直方向に往復動するガイドプレート(図示せ
ず)からなる矩形のプラットフォームである。プラット
フォーム54の動作は、コントローラ11によって制御
されている。もちろん、空のカートンを供給し、充填さ
れたカートンを除去する種々の他の手段は、この発明の
実施例に関連して使用される。このような手段は、当業
者には明らかであり、本発明の構成要素をなすものでは
ない。
が設けられている。供給手段48は、2つの分かれた組
12bとして第2の収集手段40に収集された容器12
が配列16としてカートン14に積み込まれるように第
2の収集手段40の下の所定の位置に開放したカートン
(スリーブ)14を供給するように使用される。図示す
るように、供給手段48は、シャトル手段52を含むこ
とが好ましい。シャトル手段52は、セットアップされ
た(空の)カートン14を昇降装置54に断続的に送
り、同時に昇降装置54から離れたコンベヤ53に充填
されたカートン14′を押す。昇降装置54は、第2の
収集手段40の真下の所定位置に開放されたカートン1
4を垂直方向に上昇させ、次の開放されたカートンが昇
降装置54に配送されるときにコンベヤ53の上の前方
のシャトル手段52の水準まで押されるように充填され
たカートン14′を降下させるように作用する。従来の
ように、昇降装置54は、容器12が各カートンに充填
されたとき、静止状態においてカートン14を維持する
ために垂直方向に往復動するガイドプレート(図示せ
ず)からなる矩形のプラットフォームである。プラット
フォーム54の動作は、コントローラ11によって制御
されている。もちろん、空のカートンを供給し、充填さ
れたカートンを除去する種々の他の手段は、この発明の
実施例に関連して使用される。このような手段は、当業
者には明らかであり、本発明の構成要素をなすものでは
ない。
【0024】第2の収集手段40の容器12の2つの組
12bは、第2の送り手段56によって、供給されたカ
ートン14に送られる。第2の送り手段56は、双方の
区画42が充填されるや否や、区画42から配列16と
して容器12の分かれた列を送る。(さらに詳細に説明
するように)第2の送り手段56は、底部の半分の周り
でのみ配列16の容器12をカートン14に向かって送
るから、昇降装置54が必要であることが分かる。カー
トン14が充填されたとき、容器12の上方部分が充填
されたカートン14′の水平方向の動きを防止する。必
要な間隙を提供するために、充填されたカートン14′
を離すように搬送する前に、充填されたカートン14′
を降下させる必要がある。有利なことに、供給手段48
によりカートン14を昇降させることによってこの間隙
を形成することが最も容易であることが分かった。しか
しながら、供給手段のないシャトル手段52及びコンベ
ヤ53を有することも可能であり、その代わりにカート
ン14の充填の後に必要な間隙を形成するために第2の
収集手段40を昇降させてもよい。
12bは、第2の送り手段56によって、供給されたカ
ートン14に送られる。第2の送り手段56は、双方の
区画42が充填されるや否や、区画42から配列16と
して容器12の分かれた列を送る。(さらに詳細に説明
するように)第2の送り手段56は、底部の半分の周り
でのみ配列16の容器12をカートン14に向かって送
るから、昇降装置54が必要であることが分かる。カー
トン14が充填されたとき、容器12の上方部分が充填
されたカートン14′の水平方向の動きを防止する。必
要な間隙を提供するために、充填されたカートン14′
を離すように搬送する前に、充填されたカートン14′
を降下させる必要がある。有利なことに、供給手段48
によりカートン14を昇降させることによってこの間隙
を形成することが最も容易であることが分かった。しか
しながら、供給手段のないシャトル手段52及びコンベ
ヤ53を有することも可能であり、その代わりにカート
ン14の充填の後に必要な間隙を形成するために第2の
収集手段40を昇降させてもよい。
【0025】第2の送り手段56は、図2乃至図4に詳
細に説明され、異なる段階の動作によって説明される。
図示するように、第2の送り手段は、カートン14の区
画42に容器12の双方の列12を配列16として強制
的に押す強制的な送り手段58を含む。強制的な送り手
段58は、区画42の2つの隣接した列の容器の両側に
係合する対向したローラ60を含む。ローラ60は、コ
ネクタ11によって制御される回転手段62によって回
転される。回転手段62は、ローラ60を一緒に反対方
向に回転させ、関連する区画42に2列の容器12を同
時に送る。
細に説明され、異なる段階の動作によって説明される。
図示するように、第2の送り手段は、カートン14の区
画42に容器12の双方の列12を配列16として強制
的に押す強制的な送り手段58を含む。強制的な送り手
段58は、区画42の2つの隣接した列の容器の両側に
係合する対向したローラ60を含む。ローラ60は、コ
ネクタ11によって制御される回転手段62によって回
転される。回転手段62は、ローラ60を一緒に反対方
向に回転させ、関連する区画42に2列の容器12を同
時に送る。
【0026】また、強制的な送り手段58は、コントロ
ーラ11によって制御された各昇降手段64を含む。最
初に、容器12が区画42の落下するとき、ローラ60
は、容器12との間に間隙を有する。しかしながら、各
ローラは、ローラが移動する前にローラ60の水準以下
に容器12か下降することを防止するためにガイドプレ
ート66を備えている。従って、このガイドプレート6
6及び60は図2に示すように区画42の適当な位置に
容器12を保持するように作用する。次に、シフト手段
64は、図3に示すように回転が始まる前に案内または
クリアランス位置から各関連するローラ60を移動させ
て隣接した容器12に強制的に係合させる。ローラ60
は、水平方向に往復動可能に取り付けられており、容器
12をよく引っ張るように周縁にチャンネルが形成され
ている。従って、容器12がローラ60の回転によって
第2の収集手段40から配列16として駆動されると
き、容器12は強制的に駆動され、ともに圧縮される。
容器12は幾分曲がりやすく、(ほぼ完全に)液体によ
って充填されることによって、容易に図4に示すように
供給されたカートン14に一緒に送られる。
ーラ11によって制御された各昇降手段64を含む。最
初に、容器12が区画42の落下するとき、ローラ60
は、容器12との間に間隙を有する。しかしながら、各
ローラは、ローラが移動する前にローラ60の水準以下
に容器12か下降することを防止するためにガイドプレ
ート66を備えている。従って、このガイドプレート6
6及び60は図2に示すように区画42の適当な位置に
容器12を保持するように作用する。次に、シフト手段
64は、図3に示すように回転が始まる前に案内または
クリアランス位置から各関連するローラ60を移動させ
て隣接した容器12に強制的に係合させる。ローラ60
は、水平方向に往復動可能に取り付けられており、容器
12をよく引っ張るように周縁にチャンネルが形成され
ている。従って、容器12がローラ60の回転によって
第2の収集手段40から配列16として駆動されると
き、容器12は強制的に駆動され、ともに圧縮される。
容器12は幾分曲がりやすく、(ほぼ完全に)液体によ
って充填されることによって、容易に図4に示すように
供給されたカートン14に一緒に送られる。
【0027】しかしながら、容器12のいくつかが所望
の水準まで充填されず(及び他の容器とともに販売され
るように充填されなければ)、ローラ60の絞り作用に
よって、部分的に充填された容器を、正しく充填された
容器とは異なるように変形する。これが起こると部分的
に充填された容器は、供給されたカートン14に正しく
駆動されない。その代わり、部分的に充填された容器は
完全に挿入されず、容易に見分けられるように他の容器
と整合せず、他の容器12が正しく送られたときに、カ
ートンのわきに落下する。双方の場合において、(正し
くないように充填された)カートンを有する補正動作の
必要性が容易に決定され、容易に適当な補正のための行
動がとられる。
の水準まで充填されず(及び他の容器とともに販売され
るように充填されなければ)、ローラ60の絞り作用に
よって、部分的に充填された容器を、正しく充填された
容器とは異なるように変形する。これが起こると部分的
に充填された容器は、供給されたカートン14に正しく
駆動されない。その代わり、部分的に充填された容器は
完全に挿入されず、容易に見分けられるように他の容器
と整合せず、他の容器12が正しく送られたときに、カ
ートンのわきに落下する。双方の場合において、(正し
くないように充填された)カートンを有する補正動作の
必要性が容易に決定され、容易に適当な補正のための行
動がとられる。
【0028】不正確に充填された容器を送らないように
するために、強制的な送り段階中、ローラ60によって
容器に加えられる圧力の量は、本発明によって使用され
る容器の異なる大きさ及び形状によって変化する。従っ
て、シフト手段64がローラ60に形成される水平歩行
の動きの度合いに関して調整が可能であることが望まし
い。
するために、強制的な送り段階中、ローラ60によって
容器に加えられる圧力の量は、本発明によって使用され
る容器の異なる大きさ及び形状によって変化する。従っ
て、シフト手段64がローラ60に形成される水平歩行
の動きの度合いに関して調整が可能であることが望まし
い。
【0029】図2乃至図4に最もよく示すように、ロー
ラ60は、その各々に正接するように取り付けられたベ
ースプレート66を有する。ベースプレート66は、容
器12の関連セット12bが第1の収集手段24から関
連区画42に詰め込まれるとき、最初関連区画42の底
部に位置している。従って、ベースプレート66は、区
画42の底部をブロックし、容器12が区画42から落
下することを防止する。しかしながら、双方の区画42
が容器12の列によって充填された後、またローラ60
が容器12に移行した後、ベースプレート66は、図4
に示すように容器12を同時にカートン14に駆動する
ローラ60の回転によってブロック位置の外側に回転す
る。
ラ60は、その各々に正接するように取り付けられたベ
ースプレート66を有する。ベースプレート66は、容
器12の関連セット12bが第1の収集手段24から関
連区画42に詰め込まれるとき、最初関連区画42の底
部に位置している。従って、ベースプレート66は、区
画42の底部をブロックし、容器12が区画42から落
下することを防止する。しかしながら、双方の区画42
が容器12の列によって充填された後、またローラ60
が容器12に移行した後、ベースプレート66は、図4
に示すように容器12を同時にカートン14に駆動する
ローラ60の回転によってブロック位置の外側に回転す
る。
【0030】動作において、装置10は次のように連続
的に作用する。コンベヤ20が、それに沿って容器12
を移動させるとき、連続する各容器12は、ドロップオ
フ22で落下シュート32に垂直方向下方に落下する。
各容器12が落下シュート32に受けられると、落下シ
ュート32は、第1の収集手段24の適当な連続した1
つのチャンネル28に新しく受けられた容器12を送
る。これは割り出し手段34及びセンサ36を使用して
行われ、チャンネル28は、列毎に充填される。落下シ
ュート32は、段階的な矩形のパターンで移動し、これ
を無限に列毎に充填し、落下シュート32は、容器が通
過した後、次の溝28に整合するように移動し、それは
センサ36によって検出される。
的に作用する。コンベヤ20が、それに沿って容器12
を移動させるとき、連続する各容器12は、ドロップオ
フ22で落下シュート32に垂直方向下方に落下する。
各容器12が落下シュート32に受けられると、落下シ
ュート32は、第1の収集手段24の適当な連続した1
つのチャンネル28に新しく受けられた容器12を送
る。これは割り出し手段34及びセンサ36を使用して
行われ、チャンネル28は、列毎に充填される。落下シ
ュート32は、段階的な矩形のパターンで移動し、これ
を無限に列毎に充填し、落下シュート32は、容器が通
過した後、次の溝28に整合するように移動し、それは
センサ36によって検出される。
【0031】第1の収集手段24の1列目が充填された
後、関連するフロアプレート44は、容器12が関連チ
ャンネル28に支持される位置から、容器12が支持さ
れずチャンネル28から落下する位置に移動手段46に
よって移動される。これは、まず最初の1列目を送り、
次に他の列を第2の収集手段40に送る。容器12の分
かれた列は、第2の収集手段40に(連続的に)収集さ
れ、同時に、空のカートン14は、第2の収集手段40
の下に供給される。容器12の双方の列は、第2の収集
手段40の所定の位置にあり、カートン14が所定の位
置にあるとき、2列の容器は第2の送り手段56によっ
て配列16としてカートン14に送られる。これは強制
的な送り手段58を使用して2列の容器を駆動すること
によって行われる。
後、関連するフロアプレート44は、容器12が関連チ
ャンネル28に支持される位置から、容器12が支持さ
れずチャンネル28から落下する位置に移動手段46に
よって移動される。これは、まず最初の1列目を送り、
次に他の列を第2の収集手段40に送る。容器12の分
かれた列は、第2の収集手段40に(連続的に)収集さ
れ、同時に、空のカートン14は、第2の収集手段40
の下に供給される。容器12の双方の列は、第2の収集
手段40の所定の位置にあり、カートン14が所定の位
置にあるとき、2列の容器は第2の送り手段56によっ
て配列16としてカートン14に送られる。これは強制
的な送り手段58を使用して2列の容器を駆動すること
によって行われる。
【0032】強制的な送り手段58による2列の容器1
2の駆動は、強制的な送り手段58のローラ60が容器
12に強制的に係合するようにシフトされ、容器12が
図3に示すように、一緒に絞られた後に行われる。次
に、ローラ60の回転によって、2列の容器12は、図
4に示すように駆動される。この移動は、容器12が1
つのユニットとして駆動されるとき、力を容器12に加
える。容器12の強制的な送りは、配列16のすべての
容器12が(通常期待されているように)充填されてい
る限り、円滑に行われる。しかしながら、1つの容器が
満たされていないか、または(不意の漏れまたは不整合
のような場合のように)部分的に充填されるとき、他の
正しく充填された容器12の絞り及び送りは、部分的に
充填された容器12をラインから外すか及び/または残
りの配列に関して下降時に遅らされ、その結果、供給さ
れたカートン14に送られない。このミスフィードは容
易に認識され、それが修正される。容器12がローラ6
0の接触から外れ、及び/または容器12が完全に供給
されたカートン14に挿入された後、ローラ60の回転
は停止され、それらの開放位置に移動(引き込まれる)
される。容器12がローラ60の水準の下に移動した
後、ローラが反対方向に回転してベースプレート66を
最初の位置に戻す。
2の駆動は、強制的な送り手段58のローラ60が容器
12に強制的に係合するようにシフトされ、容器12が
図3に示すように、一緒に絞られた後に行われる。次
に、ローラ60の回転によって、2列の容器12は、図
4に示すように駆動される。この移動は、容器12が1
つのユニットとして駆動されるとき、力を容器12に加
える。容器12の強制的な送りは、配列16のすべての
容器12が(通常期待されているように)充填されてい
る限り、円滑に行われる。しかしながら、1つの容器が
満たされていないか、または(不意の漏れまたは不整合
のような場合のように)部分的に充填されるとき、他の
正しく充填された容器12の絞り及び送りは、部分的に
充填された容器12をラインから外すか及び/または残
りの配列に関して下降時に遅らされ、その結果、供給さ
れたカートン14に送られない。このミスフィードは容
易に認識され、それが修正される。容器12がローラ6
0の接触から外れ、及び/または容器12が完全に供給
されたカートン14に挿入された後、ローラ60の回転
は停止され、それらの開放位置に移動(引き込まれる)
される。容器12がローラ60の水準の下に移動した
後、ローラが反対方向に回転してベースプレート66を
最初の位置に戻す。
【0033】装置10を図面に概略的に描いたが、当業
者は種々の部材を含むことを理解できるであろう。例え
ば、前述した部材の各々の間の容器12の通路に沿った
ガイドは適当な送りが必要とされるとき、前述した部材
の各々の間の容器12の通路に沿ったガイドが設けられ
る。適当なガイドプレートが供給手段48に取り付けら
れ、配列16がその中に送られるときカートン14の動
きまたは損傷を防止するために、カートンが配列16に
よって負荷されるとき、カートン14の長い方の側面に
隣接したサポートを提供する。
者は種々の部材を含むことを理解できるであろう。例え
ば、前述した部材の各々の間の容器12の通路に沿った
ガイドは適当な送りが必要とされるとき、前述した部材
の各々の間の容器12の通路に沿ったガイドが設けられ
る。適当なガイドプレートが供給手段48に取り付けら
れ、配列16がその中に送られるときカートン14の動
きまたは損傷を防止するために、カートンが配列16に
よって負荷されるとき、カートン14の長い方の側面に
隣接したサポートを提供する。
【0034】また、センサ36の脇の他のセンサ36
は、動作が次の段階を始める準備がなされたとき、容器
12が適当に各収集手段に配給され信号を送ることを保
証する。さらに、装置10が飲料ボトルを使用するよう
に設計されたとき、通常の当業者は、すべてのエレメン
トが洗浄され、(落下シュート32用のアクセスドアに
よって)詰まった場合に容易に接近されるように設計さ
れる。
は、動作が次の段階を始める準備がなされたとき、容器
12が適当に各収集手段に配給され信号を送ることを保
証する。さらに、装置10が飲料ボトルを使用するよう
に設計されたとき、通常の当業者は、すべてのエレメン
トが洗浄され、(落下シュート32用のアクセスドアに
よって)詰まった場合に容易に接近されるように設計さ
れる。
【0035】本発明をその例示的な実施例に関して説明
したが、当業者はその変形及び変更が本発明の観点内で
行われることを理解できるであろう。
したが、当業者はその変形及び変更が本発明の観点内で
行われることを理解できるであろう。
【図1】本発明の方法の段階及び構成要素を表す図面で
ある。
ある。
【図2】3段階の動作を行う図1に示した送り手段の概
略正面図である。
略正面図である。
【図3】3段階の動作を行う図1に示した送り手段の概
略正面図である。
略正面図である。
【図4】3段階の動作を行う図1に示した送り手段の概
略正面図である。
略正面図である。
10 装置
11 コントローラ
12 詰め込み容器
14 カートン
16 配列
18 供給源
20 コンベヤ
24 第1の収集手段
28 チャンネル
30 詰め込み手段
32 落下シュート
36 センサ
40 第2の収集手段
44 フロアプレート
46 移動手段
48 供給手段
53 コンベヤ
54 昇降手段
56 第2の送り手段
58 強制的な送り手段
60 対向ロ−ラ
フロントページの続き
(72)発明者 パナジョティス・キニガキス
アメリカ合衆国ニュージャージー州
08550,ウエスト・ウィンザー,アムハ
ースト・ウェイ 65
(72)発明者 ウィリアム・オーグスティン・マクガヴ
ァーン
アメリカ合衆国ニュージャージー州
08831,ジェームズバーグ,ガツマー・
アベニュー 166
(72)発明者 ジョン・ジョセフ・マクガヴァーン
アメリカ合衆国ニュージャージー州
08831,ジェームズバーグ,スポッツウ
ッド−イングリッシュタウン・ロード,
アールディー 2,ボックス 394
(56)参考文献 特開 昭63−22306(JP,A)
特開 昭58−20615(JP,A)
特開 昭52−103181(JP,A)
特開 昭56−4299(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B65B 5/06
Claims (31)
- 【請求項1】 2列に配列された配列に容器をカートン
に連続的に詰め込む装置であって、 容器の供給源と、 前記配列に対応する列及び行を形成するように容器を収
集し、前記配列と同様のチャンネルを具備するマトリッ
クスを含む第1の収集手段と、 前記容器の供給源から連続的な方法で前記チャンネルに
各容器を1つづつ配置し、前記マトリックスを列毎に容
器で繰り返して充填する詰め込み手段と、前記容器を分
かれた列になるように収集し、容器の配列の各列用の各
区画を含む第2の収集手段と、 前記マトリックスの関連する列を前記詰め込み手段によ
って充填した後、前記第2の収集手段の関連する前記区
画に前記第1の収集手段の容器の各列を個々に、順に送
る第1の送り手段と、 前記第2の収集手段に隣接するようにカートンを供給す
る供給手段と、 前記第2の収集手段が分かれた列で充填された後、供給
されたカートンに第2の収集手段の前記区画に容器の別
れた列を配列として供給する第2の送り手段とを有する
容器をカートンに連続的に詰め込む装置。 - 【請求項2】 前記詰め込み手段は、前記第1の収集手
段上に垂直方向に配置され、前記容器は、前記詰め込み
手段から前記第1の収集手段のチャンネルに重力によっ
て落下し、前記第2の収集手段は、前記第1の収集手段
の垂直方向の下に配置され、前記第1の供給手段は、前
記第1の収集手段から前記第2の収集手段に重力によっ
て容器の列を送る請求項1に記載の容器を詰め込む装
置。 - 【請求項3】 前記第1の収集手段は、関連する列が満
たされ、容器の充填された列が前記第2の収集手段の関
連する前記区画に落下するとき、関連する列が充填さ
れ、所定の位置から出るとき、容器の各列用のフロアプ
レートと、各フロアプレートを所定の位置に移動させか
つ各列に関するチャンネルから出る容器の移動を阻止す
る移動手段とを有する請求項2に記載の容器を詰め込む
装置。 - 【請求項4】 前記供給源は、容器を前記詰め込み手段
に個々に搬送するコンベヤであり、前記詰め込み手段
は、前記コンベヤの垂直方向の下に配置されており、前
記コンベヤからの容器が1つづつ落下する落下シュート
と、各連続したチャンネルに向かって通過する各連続し
た容器を無限の状態で送るために前記落下シュートを連
続的に配向する割り出し手段とを有する請求項2に記載
の容器を詰め込む装置。 - 【請求項5】 前記第2の送り手段は、隣接するカート
ンに前記第2の収集手段の各列のすべての容器を強制的
に送る強制的な送り手段を含む請求項1に記載の容器を
詰め込む装置。 - 【請求項6】 前記強制的な送り手段は、容器の2つの
隣接した列の両側に係合する対向ローラと、2つの列を
隣接するカートンにともに送るために前記対向ローラを
一緒に回転させる回転手段とを有する請求項5に記載の
容器を詰め込む装置。 - 【請求項7】 前記強制的な送り手段は、容器を一緒に
絞るために2列の容器に強制的に係合するように前記対
向ローラを移動する移動手段を含み、部分的に充填され
た容器は、配列の外側に押し出される請求項6に記載の
容器を詰め込む装置。 - 【請求項8】 前記ローラは、関連する区画が充填さ
れ、2列の容器が前記ローラの回転によって移動する
際、関連する区画が充填されるとき、関連する区画の外
側に容器が移動し、所定の位置から外れることを阻止す
るように関連区画に配置されたベースプレートを含む請
求項7に記載の容器を詰め込む装置。 - 【請求項9】 前記ローラは周縁に溝が形成されている
請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 2列にのみ配列された配列に容器をカ
ートンに連続的に詰め込む装置であって、 容器の供給源と、 前記配列に対応する2つの列及び行に容器を収集し、前
記配列と同様のチャンネルを具備すると共に前記供給源
の垂直方向の下に配置されたマトリックスを含む第1の
収集手段と、 前記容器の供給源から連続的な方法で前記チャンネルに
各容器を1つづつ詰め込み、前記マトリックスを列毎に
容器で繰り返して充填するために前記供給源と前記第1
の収集手段の前記マトリックスとの間に配置された詰め
込み手段であって、前記供給源からの容器が1つづつ落
下する落下シュートと、無限の方法で各連続したチャン
ネルに連続した容器が通過するように送るために前記落
下シュートを連続的に配向する割り出し手段とを有する
詰め込み手段と、 前記容器を2つの分かれた列になるように収集し、第1
の収集手段の垂直方向の下側に配置され、2列の容器の
2つの区画を含む第2の収集手段と、 前記マトリックスの関連する列を前記詰め込み手段によ
って充填した後、前記第2の収集手段の関連する前記区
画に前記第1の収集手段の容器の各列を個別に、順に送
るために前記第1の収集手段のマトリクスと前記第2の
収集手段との間に配置された第1の送り手段と、 前記第2の収集手段の前記区画に隣接するようにその下
にカートンを供給する供給手段と、 前記第2の収集手段の区画が2つの分かれた列で充填さ
れた後、供給されたカートンの垂直方向下方に第2の収
集手段の前記区画に2つの容器の別れた列を配列として
供給する第2の送り手段とを有し、前記第2の送り手段
は、前記第2の収集手段の2つの列のすべての容器を隣
接するカートンに強制的に送る強制的な送り手段を含む
容器をカートンに連続的に詰め込む装置。 - 【請求項11】 前記第1の収集手段は、容器の各列用
のフロアプレートと、関連する列が充填され、容器の充
填された列が前記第2の収集手段の関連する前記区画に
落下するとき、各フロアプレートを所定の位置に移動さ
せて、関連する列が充填され、各列に関連するチャンネ
ルの外に容器が出て所定の位置から出ることを阻止する
移動手段とを有する請求項10に記載の容器を詰め込む
装置。 - 【請求項12】 前記供給源は、容器を前記詰め込み手
段に1つづつ搬送するコンベヤである請求項10に記載
の容器を詰め込む装置。 - 【請求項13】 前記強制的な送り手段は、a)容器の
2つの隣接する列の両側に係合する対向ローラと、b)
前記対向ローラをともに回転して2つのローラを隣接す
るカートンに送る回転手段と、c)2列の容器に強制的
に係合し容器をともに絞るように前記対向ローラを移動
させ、部分的に充填された容器を配列から排出する移動
装置とを含む請求項12に記載の容器を詰め込む装置。 - 【請求項14】 前記ローラは、前記ローラが関連する
区画が充填され、容器の2つの列が前記ローラの回転に
よって移動するように、関連する列が充填され、所定の
位置から出るとき、各列に関連するチャンネルの外に容
器が出ることを阻止するために関連する前記区画に配置
される移動手段とを有する請求項10に記載の容器を詰
め込む装置。 - 【請求項15】 前記ローラは周縁に溝を具備している
請求項14に記載の容器を詰め込む装置。 - 【請求項16】 各容器を1個づつ受ける詰め込み手段
に容器を1個づつ送る段階と、 配列に対応する列及び行に容器を収集するために第1の
収集手段に送られた容器を個々に配置する詰め込み手段
を移動させる段階であって、第1の収集手段は、配置手
段が順に容器をそのチャンネルに配置する配列と同様の
チャンネルのマトリックスを含み、そのマトリックスは
列毎に容器で繰り返し満たされる段階と、 関連するマ
トリックスの各列が充填された後、第1の収集手段の容
器の各列を個々に交互に別れた列に容器を収集するため
に第2の収集手段に送り、第2の収集手段は、容器の配
列の各列毎に各区画を含む段階と、 第2の収集手段の2つの別れた列に容器を収集する段階
と、 第2の収集手段に隣接するようにカートンを供給する段
階と、 第2の収集手段の区画を2つの別れた列で充填した後、
第2の収集手段の2つの区画の2つの別れた容器を供給
されたカートンに配列として送る段階とを有する2列に
配列された配列にカートン内に容器を連続的に詰め込む
方法。 - 【請求項17】 詰め込み手段は、第1の収集手段上の
垂直方向に配置され、前記送り段階は、詰め込み手段か
ら第1の収集手段のチャンネルに重力によって容器を落
下させる段階を含み、第2の収集手段は、第1の収集手
段の垂直方向の下方に配置されており、前記列送り手段
は、第1の収集手段から第2の収集手段に重力によって
容器の列を落下させる段階を含む請求項16に記載の容
器を詰め込む方法。 - 【請求項18】 第1の収集手段は、容器の各列のため
のフロアプレートを含み、列送り段階は、関連する列が
充填され、容器の充填された列が、第2の収集手段の関
連区画に容器が充填された列が落下するとき、関連する
列が充填され固定位置から出るとき、各列に関連するチ
ャンネルから出る容器の動きを阻止するために所定の位
置に各フロアプレートを移動させる段階を含む請求項1
7に記載の容器を詰め込む方法。 - 【請求項19】 送り段階は、コンベヤで容器を詰め込
み手段に1つづつ搬送する段階を含み、送り手段はコン
ベヤの垂直方向の下方に配置され、コンベヤからの容器
が1つづつ落下する落下シュートを含み、前記移動段階
は、無限の方法で各連続したチェンネルに通過する連続
した容器を向けるために落下シュートを連続的に配向す
る段階を含む請求項17に記載の容器を詰め込む方法。 - 【請求項20】 配列送り段階は、強制的に送る手段で
隣接するカートンに第2の収集手段の列のすべての容器
を強制的に送る段階を含む請求項16に記載の容器を詰
め込む方法。 - 【請求項21】 強制的な送り手段は、容器の隣接する
2つ列の両側に係合する対向ローラを含み、前記配列送
り段階は、2列をともに隣接するカートンに送るために
対向ローラを回転する段階を含む請求項20に記載の容
器を詰め込む方法。 - 【請求項22】 前記強制的に送る段階は、容器を一緒
に絞るために2列の容器に強制的に係合するように対向
ローラを移動せ、それによって部分的に充填した容器が
配列から排出される段階を含む請求項21に記載の容器
を詰め込む方法。 - 【請求項23】 ローラは、ローラに取り付けられた関
連ベースプレートを含み、前記強制的に送る段階は、関
連区画が充填され、2列の容器がローラの回転によって
移動されるときに、関連される区画が充填され所定の位
置から出るときに容器が関連区画から出ることを阻止す
るために関連区画の所定の位置にベースプレートを移動
する段階を含む請求項22に記載の容器を詰め込む装
置。 - 【請求項24】 垂直方向に別れた2列に容器を収集
し、前記2列の容器を受ける各2つの垂直方向の区画を
含む収集手段と、 前記収集手段の前記区画に隣接してその下にカートンを
供給するために供給手段と、 前記収集手段の前記区画が分かれた2列で充填されるた
後、前記収集手段の前記区画の2つに分かれた列の容器
を配列として供給カートンに送る送り手段であって、前
記収集手段の2列の容器のすべてを隣接するカートンに
強制的に送る強制的な送り手段を含む送り手段とを有す
る2列のみの容器の配列をカートンに連続的に詰め込む
装置。 - 【請求項25】 前記強制的な送り手段は、2列の隣接
した容器の両側に係合する対向ローラと、前記対向ロー
ラを一緒に回転し前記2列の容器を隣接したカートンに
送る回転手段とを有する請求項24に記載の容器を詰め
込む装置。 - 【請求項26】 前記強制的な送り手段は、容器をとも
に絞るために2列の容器に強制的に係合するように前記
対向ローラを移動するために移動手段を含み、部分的に
充填された容器を配列の外側に排出する請求項25に記
載の容器を詰め込む装置。 - 【請求項27】 前記ローラは、関連区画が充填され、
2列の容器が前記ローラの回転によって移動されると
き、関連区画が充填され所定の位置から出るとき、関連
区画の外側に容器が動くのを阻止するために関連区画に
配置されたベースプレートを有する請求項26に記載の
容器を詰め込む装置。 - 【請求項28】2列のみの容器の配列をカートンに連続
的に詰め込む方法であって、 2列の容器を受ける2つの垂直方向の区画を含む収集手
段の2つの垂直方向に分かれた列に容器を収集する段階
と、 収集手段に隣接してその下にカートンを供給する段階
と、 収集手段の区画が2つの分かれた列で充填された後、収
集手段の区画の2つの分かれた列の容器の全容器を強制
的な送り手段によって供給されたカートンに強制的に送
る段階と、を含む方法。 - 【請求項29】強制的な送り手段は、対向ローラを含
み、前記強制的に送る段階は、容器の2つの隣接する列
の両側に対向ローラを係合し対向ローラをともに回転さ
せ2列を隣接するカートンに送る段階を含む、請求項2
8に記載の方法。 - 【請求項30】前記強制的に送る段階は、容器をともに
絞るために2列の容器に強制的に係合するように対向ロ
ーラを移動させ部分的に充填された容器が配列から排出
される段階を含む、請求項29に記載の方法。 - 【請求項31】前記ローラは、関連ベースプレートを含
み、前記強制的に送る段階は、関連区画の所定の位置に
ベースプレートを移動し、2列の容器が前記ローラの回
転によって移動されるように、関連区画が充填されると
き関連区画の外側に容器が動くのを阻止し、関連区画が
充填されたとき所定位置の外へ容器が動くのを阻止する
段階を含む、請求項30に記載の方法。
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