JP3465501B2 - 感知器 - Google Patents

感知器

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JP3465501B2 JP28948096A JP28948096A JP3465501B2 JP 3465501 B2 JP3465501 B2 JP 3465501B2 JP 28948096 A JP28948096 A JP 28948096A JP 28948096 A JP28948096 A JP 28948096A JP 3465501 B2 JP3465501 B2 JP 3465501B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の天井等に取
り付けられ、所定の物理量を感知すると発報する感知器
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の感知器を図6乃至図10を用いて
説明する。図6は感知器の構成を示すブロック図であ
る。図7、図8は測定値及び判断値の説明図である。図
9は測定値に対するノイズの影響の説明図であり、図9
(a)はノイズが発生した様子を示しており、図9
(b)はそのときの測定値及び判断値を示す。図10は
測定値に対するノイズの影響の説明図であり、図10
(a)はノイズが発生した様子を示しており、図10
(b)はそのときの測定値及び判断値を示す。
【0003】図6において、感知器は、感知部1、A/
D変換部2、主制御部3、記憶部4、判断部5、送信部
6を有して構成される。
【0004】感知部1は、煙濃度等の所定の物理量(以
下煙濃度として説明する)を周期Tで測定して、アナロ
グデータの測定値をA/D変換部2に出力するものであ
る。
【0005】A/D変換部2は、感知部1より入力され
たアナログデータの測定値をデジタルデータに変換し
て、主制御部3に出力するものである。
【0006】主制御部3は、A/D変換部2から入力さ
れるデジタルデータの測定値を記憶部4に記憶させると
ともに、A/D変換部2から測定値が入力される毎に、
記憶部4から、最新の測定値D3、一周期前の測定値D
2、二周期前の測定値D1の3つを読み出して、該測定
値D1,D2,D3を判断値F1,F2,F3として判
断部5に出力する。
【0007】記憶部4はデジタルデータの測定値D1,
D2,D3…を記憶するものであり、少なくとも最新の
3回分の測定値を記憶する。
【0008】判断部5は、判断値F1,F2,F3の各
々について、予め定められた判断基準であるしきい値D
zと比較し、測定値D1,D2,D3に対応する判断値
F1,F2,F3の各々が全てしきい値Dz以上であれ
ば、発報信号S1を送信部6に出力する。
【0009】送信部6は判断部5から発報信号S1を受
け取ると、例えば管理人室に設置された防災受信機等に
発報信号S1を送信する。
【0010】以上のようにして構成された感知器にあっ
ては、所定の周期T毎に感知部1が煙濃度を測定し、該
測定値が3回続けてしきい値Dzを超えた値である場合
には発報する。つまり、図7のような測定値D1,D
2,D3の場合には、判断値F1,F2,F3は全てし
きい値Dzより大きいので感知器は発報し、図8のよう
な測定値D1,D2,D3の場合には、測定値D1であ
る判断値F1がしきい値Dzより小さいので感知器は発
報しない。
【0011】この感知器によると、感知部1が何らかの
ノイズによって単発にしきい値Dzを超える測定値を計
測しても発報しないので、1回毎に判断値としきい値D
zとを比較して発報する感知器に較べると比較的正確に
発報することができる。
【0012】なお、このように3個の測定値を用いて発
報するか否かを判断する方式を3パルス検出方式とい
う。そして、周期Tが小さすぎると局所的なノイズの悪
影響を受けて誤発報し易くなり、一方周期Tが大きすぎ
ると適正に発報しにくくなるため、周期Tの大きさは感
知部1のノイズに対する強度や感度等によってある程度
一意に決定される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
図6に示すような感知器にあっては、感知部1は外部の
ノイズによる影響を受けて現実の煙濃度とは異なる測定
値を出力する場合がある。従って、たまたま3回続けて
感知部1の測定時と同期して測定値を増大させる方向の
ノイズが発生し、感知部1が該ノイズの影響を受けて、
実際には煙が発生していないのに、しきい値Dzを超え
る測定値を出力する場合がある。即ち、現実の煙濃度は
図9(a)に示すように低い値Daであるにもかかわら
ず、何らかのノイズNが周期T毎に3回続けて発生した
とすると、この3回の測定値D1,D2,D3に対応す
る判断値F1,F2,F3は図9(b)に示すようにい
ずれもしきい値Dzを超える値となる。
【0014】一方、3回続けて感知部1の測定時と同期
して測定値を減少させる方向のノイズが発生して、感知
部1が該ノイズの影響を受けて、実際には煙が発生して
るのに、しきい値Dzを下回る測定値を出力する場合が
ある。即ち、現実の煙濃度は図10(a)に示すように
高い値Dbであるにもかかわらず、何らかのノイズNが
周期T毎に3回続けて発生したとすると、この3回の測
定値D1,D2,D3に対応する判断値F1,F2,F
3は図10(b)に示すようにいずれもしきい値Dzを
下回る値となる。
【0015】従って、外部にノイズの発生要因が存在す
る状況下においては、必ずしも正確に発報することがで
きないという問題があった。
【0016】本発明は、上記問題点を改善するために成
されたもので、その目的とするところは、ノイズの影響
を受けにくくより正確に発報する感知器を提供すること
にある。
【0017】
【0018】
【課題を解決するための手段】 本発明は上記の問題を解
決するために、 請求項記載の発明にあっては、一周期
毎に物理量を測定して測定値を出力する感知部と、一周
期前の感知部の測定値と現周期の感知部の測定値との平
均値を判断値として判断部に出力する算出部と、一周期
毎に得られる判断値が複数回連続してしきい値を超える
場合に発報する判断部と、を有し、算出部で平均値を求
めるときに、前回平均値を求める際に現周期の感知部の
測定値として用いた値を、今回平均値を求める際には一
周期前の感知部の測定値として再度用いるようになした
ものである。
【0019】
【0020】
【0021】請求項記載の発明にあっては、前回測定
の測定値と現測定値との変化量を一定範囲内に規制する
主制御部を有することを特徴とするものである。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明にかかる感知器の参考形態
を図1、2に基づいて、第実施の形態を図3に基づい
て、第実施の形態を図4、5に基づいて説明する。
【0023】[参考形態] 図1は感知器の構成を示すブロック図である。図2
(a)は測定値の説明図であり、図2(b)は平均値の
説明図である。
【0024】図1において、感知器は、感知部7、A/
D変換部8、主制御部9、記憶部10、算出部11、判
断部12、送信部13を有して構成される。
【0025】感知部7は、煙濃度等の所定の物理量(以
下煙濃度として説明する)を周期Tqで測定して、アナ
ログデータの測定値E1,E2,E3,E4…をA/D
変換部8に出力するものである。該周期Tqは従来の技
術で説明したところの周期Tより短い周期であって、本
実施の形態では周期Tの4分の1の周期としている。
【0026】A/D変換部8は、感知部7より入力され
たアナログデータの測定値E1,E2,E3,E4…を
デジタルデータに変換して、主制御部9に出力するもの
である。
【0027】主制御部9は、図2(a)に示すA/D変
換部8から入力されるデジタルデータの測定値E1,E
2,E3,E4…を、入力される毎に順次記憶部10に
記憶させ、一方、従来の技術で説明したところの周期T
毎に、算出指示信号S2を算出部11に出力する。
【0028】記憶部10はデジタルデータの測定値E
1,E2,E3,E4…を記憶するものであり、少なく
とも最新の12回分の測定値を記憶する。
【0029】算出部11は、周期Tの最新の3周期分に
ついて、各周期T毎に該周期T内に測定された測定値の
平均値を算出して、周期T毎の平均値を判断値として判
断部12に出力するものである。
【0030】詳しくは、算出部11は、算出指示信号S
2を受け取ると、記憶部10より周期Tqについて11
周期過去の測定値から最新の測定値までの12周期分の
測定値E0…E11(E11が最新の測定値、E10が
1周期前の測定値、E9が2周期前の測定値…を表
す。)を読み出す。そして算出部11は、測定値E1
1,E10,E9,E8の平均値を算出して判断値F3
として出力し、測定値E7,E,E5,E4の平均値を
算出して判断値F2として出力し、測定値E3,E2,
E1,E0の平均値を算出して判断値F1として出力す
る。該判断値F1,F2,F3は、図2(b)に示すよ
うに、周期T毎に一つの値が存在する点において、従来
の技術で説明した判断値F1,F2,F3と共通する。
【0031】判断部12は、判断値F1,F2,F3の
各々について、予め定められた判断基準であるしきい値
Dzと比較し、判断値F1,F2,F3の各々が全てし
きい値Dz以上であれば、発報信号S1を送信部13に
出力する。
【0032】送信部13は判断部12から発報信号S1
を受け取ると、例えば管理人室に設置された防災受信機
等に発報信号S1を送信する。
【0033】以上のようにして構成された感知器にあっ
ては、所定の周期Tq毎に感知部7が煙濃度を測定し、
最新の測定値までの12周期分の測定値E0…E11か
ら判断値F1,F2,F3を算出し、該判断値F1,F
2,F3が全てしきい値Dzを超えた値である場合には
発報する。
【0034】従って、上記感知器は、従来の技術におけ
る周期Tにより3パルス検出方式で発報するか否かを判
断することができ、更に、判断部12に入力される判断
値F1,F2,F3は、周期T内に4回の測定を行った
測定値の平均値であるから、該測定値の内の一回がノイ
ズなどによって突出した値を示したとしても、平均を算
出する時点でノイズの影響が緩和され、判断部12はノ
イズの悪影響をさほど受けず煙感知の判断をすることが
できる。
【0035】[第実施の形態] 図3は感知器の構成を示すブロック図である。なお、図
3においては前述の従来の技術で説明したところの感知
器と同等の箇所には同じ符号を付してあるので、同等の
箇所の詳細な説明は省略する。
【0036】図3に示す本第実施の形態の形態が、前
述の従来の技術で説明したところの感知器と異なり特徴
となるのは次の構成である。即ち、第一に、記憶部4は
少なくとも最新の4つの測定値、即ち、最新の測定値D
4,一周期前の測定値D3,二周期前の測定値D2,三
周期前の測定値D1を記憶し、主制御部3はA/D変換
部2から測定値が入力される毎に、記憶部4から最新の
4つの測定値D1,D2,D3,D4を算出部14に出
力するようにした構成である。
【0037】第二に、測定値D1と測定値D2との平均
値を求めて判断値F1として判断部5に出力し、測定値
D2と測定値D3との平均値を求めて判断値F2として
出力し、測定値D3と測定値D4との平均値を求めて判
断値F3としてを出力する算出部14を設けた構成であ
る。
【0038】以上のように構成した感知器にあっては、
判断部5の対象となる3つ判断値は、隣接する周期Tの
二周期分の2つの測定値の平均値であるから、該測定値
の内の一方がノイズなどによって大きく変動した値を示
したとしても、平均値を算出する時点でノイズの影響が
緩和され、従ってノイズの悪影響をさほど受けずに煙感
知の判断することができる。
【0039】なお、測定値D1…D4の変わりに、第一
実施の形態で説明したように、一周期内に複数回測定し
た測定値の平均値を求め、該平均値を用いてもよい。こ
のようにすると、よりノイズの悪影響を受けずに煙感知
の判断をすることができる。
【0040】[第実施の形態] 図4は感知器の構成を示すブロック図である。図5は測
定値の変化量が一定範囲に規制されることの説明図であ
る。なお、図4においては前述の参考形態で説明したと
ころの感知器と同等の箇所には同じ符号を付してあるの
で、同等の箇所の詳細な説明は省略する。
【0041】図4に示す本第三実施の形態の形態が、前
述の第一実施の形態で説明したところの感知器と異なり
特徴となるのは次の構成である。
【0042】即ち、主制御部15は、図5に示すよう
に、A/D変換部8から受け取ったデジタルデータの測
定値Enと前回受け取った測定値Emとの差分Edの大
きさが所定値Ef以上であれば、今回の測定値Enは、
前回の測定値Emに差分Edを加えた値として、測定値
の一定以上の変化分Egを排除するようにし、該新たな
測定値Enを記憶部10に記憶させるようにした構成で
ある。
【0043】この構成によると、ノイズ等によって測定
値Enが突発的に極めて大きな値又は小さな値になった
としても、該測定値の影響を緩和することが出来る。
【0044】なお、上記参考形態、本第一乃至第実施
の形態では、感知器は3パルス検出方式として説明して
いるが、3回分の判断値によって煙を感知するものに限
られるものではなく、4回分の判断値や5回分の判断値
を各々しきい値Dzと比較して煙発生の判断を行うよう
にしてもよい。
【0045】また、上記参考形態では、周期T内に感知
部7は4回の測定を行うものとしているが、4回に限ら
れるものではなく、複数回であればよい。そして、測定
の回数を増加させると、よりノイズの影響を緩和するこ
とができる。
【0046】
【0047】
【発明の効果】 本発明の感知器は上述のように構成して
あるから、 請求項記載の発明にあっては、感知部が一
周期毎に物理量を測定して測定値を出力し、算出部が一
周期前の感知部の測定値と現周期の感知部の測定値との
平均値を判断値として判断部に出力し、判断部が一周期
毎に得られる判断値が複数回連続してしきい値を超える
場合に発報するので、一周期前の測定値と現測定値との
平均を算出する時点でノイズの影響が緩和され、ノイズ
の悪影響をさほど受けず感知の判断をすることができる
感知器を提供できるという効果を奏する。
【0048】すなわち、この場合、算出部で平均値を求
めるときに、前回平均値を求める際に現周期の感知部の
測定値として用いた値を、今回平均値を求める際には一
周期前の感知部の測定値として再度用いるようになして
いるので、平均化された判断値が一周期毎で得られて、
ノイズの影響が緩和される。
【0049】請求項記載の発明にあっては、主制御部
が前回測定の測定値と現測定値との変化量を一定範囲内
に規制するので、ノイズ等によって測定値が突発的に極
めて大きな値又は小さな値になったとしても、該測定値
の影響を緩和することができ、ノイズの悪影響をさほど
受けず感知の判断をすることができる感知器を提供でき
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考形態の感知器の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】(a)は測定値の説明図、(b)は平均値の説
明図である。
【図3】第実施の形態の感知器の構成を示すブロック
図である。
【図4】第実施の形態の感知器の構成を示すブロック
図である。
【図5】測定値の変化量が一定範囲に規制されることの
説明図である
【図6】従来の技術の感知器の構成を示すブロック図で
ある。
【図7】測定値及び判断値の説明図である。
【図8】測定値及び判断値の説明図である。
【図9】測定値に対するノイズの影響の説明図であり、
(a)はノイズが発生した様子を示しており、(b)は
そのときの測定値及び判断値を示す。
【図10】測定値に対するノイズの影響の説明図であ
り、(a)はノイズが発生した様子を示しており、
(b)はそのときの測定値及び判断値を示す。
【符号の説明】
7 感知部 11 算出部 12 判断部 14 算出部 15 主制御部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 17/00 - 31/00 G01D 1/00 - 1/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一周期毎に物理量を測定して測定値を出
    力する感知部と、一周期前の感知部の測定値と現周期の
    感知部の測定値との平均値を判断値として判断部に出力
    する算出部と、一周期毎に得られる判断値が複数回連続
    してしきい値を超える場合に発報する判断部と、を有
    、算出部で平均値を求めるときに、前回平均値を求め
    る際に現周期の感知部の測定値として用いた値を、今回
    平均値を求める際には一周期前の感知部の測定値として
    再度用いるようになした感知器。
  2. 【請求項2】 前回測定の測定値と現測定値との変化量
    を一定範囲内に規制する主制御部を有することを特徴と
    する請求項記載の感知器。
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