JP3465355B2 - 熱可塑性樹脂組成物、粘着剤および粘着基材 - Google Patents

熱可塑性樹脂組成物、粘着剤および粘着基材

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定の固体可塑剤を用
いた耐ブロッキング性、接着性に優れる感熱性ディレー
ドタック型熱可塑性樹脂組成物、粘着剤、及びその粘着
剤を基材上に塗工して得た感熱性ディレードタック型粘
着基材に関する。この感熱性ディレードタック型粘着基
材は、例えば酒類の瓶、清涼飲料の瓶、シャンプーの
瓶、医薬品の瓶、モーターオイルの缶、文房具の箱類等
のラベルとして有用である。
【0002】
【従来の技術】従来の常温では非粘着性であるが、加熱
により粘着性が現れ、しかも粘着性発現後、熱源から離
れた後も長時間粘着性が持続する感熱性ディレードタッ
ク型粘着剤は、「接着便覧」第12版(高分子刊行会発
行、昭和55年)に記載されてるように、熱可塑性樹脂
と粘着付与剤及び固体可塑剤を基本骨格としている。熱
可塑性樹脂は粘着剤の基本をなすものであり、これがな
ければ使用時の凝集力は得られない。また、固体可塑剤
は常温では樹脂に可塑性を与えず、加熱によりこれが溶
融して樹脂を膨潤または溶解させて粘着性を発現させ
る。そして一旦溶融した後はゆっくりと固化するので、
加熱後はある一定時間粘着性を持続する。粘着付与剤
は、加熱により活性化された際に粘着性を増すための成
分である。また、感熱性ディレードタック型粘着シート
製造用の塗工液の形態としては、ホットメルトタイプ
(例;特開昭55−16055号公報、特開昭56−1
06984号公報)、有機溶剤タイプ(例;特開昭51
−111246号公報)や水性タイプ(「高分子ラテッ
クス接着剤」室井宗一著、高分子刊行会発行)の例が知
られている。
【0003】しかしながら、粘着シートを巻き重ねて保
管する場合に粘着剤接面の僅かな粘着性のためにはがれ
にくいという耐ブロッキング性が悪いという問題があっ
た。
【0004】耐ブロッキング性の改善方法として、粘着
剤成分にワックスを添加する方法が特公昭62−218
35号公報に開示されているが、十分ではない。また、
基材に粘着剤を塗工する際、塗工面の平滑度をある数値
範囲に入れる方法が特開昭63−172784号公報に
開示されているが、塗工面の平滑度をコントロールする
ことは困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の感熱
性ディレードタック型粘着性熱可塑性樹脂組成物の耐ブ
ロッキング性、接着性の点を改良することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、接着性を
悪化させることなく耐ブロッキング性の良好な感熱性デ
ィレードタック型粘着性熱可塑性樹脂組成物について鋭
意研究した結果、本発明を完成するに至った。
【0007】即ち、本発明は、(a)熱可塑性樹脂、(b)粘
着付与剤及び(c)ジベンジルイソフタレート、ジベンジ
ルテレフタレート、トリベンジルトリメリテートおよび
ジシクロヘキシルテレフタレートからなる群から選ばれ
た少なくとも1種である固体可塑剤からなる熱可塑性樹
脂組成物、それを用いた粘着剤およびその粘着剤を基材
に塗工してなる感熱性ディレードタック型粘着基材を提
供するものである。
【0008】(構成)本発明の熱可塑性樹脂(a)として
は、好ましくはエマルジョン型樹脂で、酢酸ビニル系、
アクリル系、スチレン系樹脂、ゴム系樹脂が挙げられ
る。例えば、ポリ酢酸ビニル、ポリメタクリル酸ブチ
ル、塩化ビニル−塩化ビニリデンコポリマー、エチレン
−塩化ビニル、エチレン−アクリル酸エステルコポリマ
ー、酢酸ビニル−アクリル酸2−エチルヘキシル、酢酸
ビニル−エチレンコポリマー、エチレン−酢酸ビニル−
アクリル酸エステルコポリマー、ビニルピロリドン−ス
チレンコポリマー、ビニルピロリドン−アクリル酸エチ
ルコポリマー、ポリブタジエン、スチレン−ブタジエン
コポリマー、スチレン−ブタジエンブロックコポリマ
ー、スチレン−イソプレンブロックコポリマー、スチレ
ン−ブタジエン−メタクリル酸コポリマー、スチレン−
ブタジエン−アクリル酸コポリマー、スチレン−アクリ
ル酸エステルコポリマー、ウレタン、塩素化ポリプロピ
レン、エチルセルロースなどが挙げられる。これらの熱
可塑性樹脂は2種以上併用しても良い。また、耐ブロッ
キング性の点ではガラス転位温度が−5℃以上が好まし
い。
【0009】本発明の粘着付与剤(b)としては、テルペ
ン樹脂(α−ピネン、β−ピネン、ジペンテン等のホモ
ポリマーまたはこれらのコポリマー、テルペン、テルペ
ン・フェノールコポリマー、及びこれらの水添物な
ど)、脂肪族系石油樹脂、芳香族系石油樹脂、クマロン
−インデン樹脂、スチレン系樹脂、フェノール樹脂、テ
ルペン−フェノール樹脂、ロジン誘導体(ロジン例えば
アビエチン酸ロジンなど、重合ロジン、水添ロジン、及
びそれらのグリセリン、ペンタエリスリトール、エチレ
ングリコール、ジエチレングリコール等とのエステル、
マレイン酸付加物、樹脂酸ダイマー等)が挙げられる。
この軟化点は、70〜145℃が好ましい。粘着付与剤
の使用量は熱可塑性樹脂100重量部に対して10から
200重量部、40〜150重量部が好ましい。10重
量部未満では、粘・接着力が低く、200重量部を超え
ると耐ブロッキング性が悪くなる。
【0010】本発明の固体可塑剤(c)としては、ジシク
ロヘキシルテレフタレート、ジベンジルイソフタレー
ト、ジベンジルテレフタレート、トリベンジルトリメリ
テートが挙げられる。これらの固体可塑剤は、熱可塑性
樹脂に対して耐ブロッキング性と接着性とのバランスの
優れた組成を提供する。これらの可塑剤は、単独あるい
は2種以上混合して使用することができる。また、必要
に応じて他の固体可塑剤を本発明の効果を損なわない範
囲で併用しても良い。固体可塑剤の使用量は熱可塑性樹
脂100重量部に対して好ましくは30から500重量
部であり、さらに50〜250が好ましい。
【0011】他の固体可塑剤とは、例えばフタル酸ジフ
ェニル、フタル酸ジヘキシル、フタル酸ジシクロヘキシ
ル、フタル酸ジメチル、安息香酸スクロース、ジ安息香
酸エチレングリコールトリ安息香酸トリメチロールエタ
ン、トリ安息香酸グリセリド、テトラ安息香酸ペンタエ
リスリット、オクタ酢酸スクロース、クエン酸トリシク
ロヘキシル、N−シクロヘキシル−p−トルエンスルホ
ンアミド等が挙げられる。
【0012】この他に、添加剤としては、酸化チタン、
アルミナ、コロイダルシリカ、カオリン、タルク等の無
機物や、パラフィン、天然ワックス、天然樹脂、粉体ス
チレン等の有機物、更に必要に応じて分散剤や消泡剤、
増粘剤等も使用することができる。また、固体可塑剤を
酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化アルミニウムなど
の無機化合物でコーティングしても良い。
【0013】本発明の樹脂組成物は、粘着剤として主に
使用されるが、ホットメルト接着剤等としても有用であ
る。
【0014】本発明の基材としては、フィルム、シー
ト、テープ状の紙、プラスチック、木材、布、不織布な
どが挙げられる。
【0015】また、本発明の組成物を紙などの基材に塗
工する手段としては、本組成物を水性分散液(エマルジ
ョン)として塗布することが望ましいが、有機溶剤に溶
解させて塗布してもかまわないし、本組成物を直接加熱
溶融させて塗布しても良い。水性分散液を調整する際、
本組成物を予備混合し水分散化させる方法、熱可塑性樹
脂エマルジョン及び粘着付与剤エマルジョンに固体可塑
剤を分散させる方法があり、エマルジョンに固体可塑剤
を分散させる方法としては、溶融させた固体可塑剤を分
散させる方法、固体可塑剤を微粉末にしながら分散させ
る方法、微粉末にした固体可塑剤を分散させる方法、固
体可塑剤水分散液を混合する方法がある。塗布には、グ
ラビアコーター、コールコーター、バーコーター等を使
用できる。
【0016】本発明の粘着基材とは、好ましくは例えば
酒類の瓶、清涼飲料の瓶、シャンプーの瓶、医薬品の
瓶、モーターオイルの缶、文房具の箱類等のラベルであ
るが、この他に粘着テープ、ワッペン、アイロンプリン
トなどが挙げられる。
【0017】次に本発明の特徴を更に明確にするため実
施例を挙げて具体的に説明する。なお、文中「部」
「%」は全て重量基準を示すものである。
【0018】
【実施例】実施例1 熱可塑性樹脂として酢酸ビニル−エチレンコポリマー
(VAE)エマルジョン(酢酸ビニル/エチレン=70
/30%、固形分50%)200部、粘着付与剤として
ロジンエステル系エマルジョン(固形分50%)150
部、固体可塑剤としてトリベンジルトリメリテート(T
BzTM)120部および水66部を混合し、感熱性デ
ィレードタック型粘着剤を調整した。この粘着剤を上質
紙に固形分15g/mとなるように塗工した後、40
℃で2分間乾燥し、感熱性ディレードタック型粘着シー
トを得た。このシートについて耐ブロッキング性、接着
性の評価を行った。これを表1に示す。
【0019】実施例2 熱可塑性樹脂としてアクリル系エマルジョン(固形分5
0%)200部を使用した以外は実施例1と同様に行っ
た。
【0020】実施例3 固体可塑剤としてジベンジルイソフタレート(DBzI
P)120部使用した以外は実施例2と同様に行った。
【0021】実施例4 固体可塑剤としてジベンジルテレフタレート(DBzT
P)120部使用した以外は実施例2と同様に行った。
【0022】実施例5 固体可塑剤としてジシクロヘキシルテレフタレート(D
CHTP)120部使用した以外は実施例2と同様に行
った。
【0023】実施例6 熱可塑性樹脂として酢酸ビニル−エチレンコポリマーエ
マルジョン(酢酸ビニル/エチレン=70/30%、
形分50%)200部使用した以外は実施例4と同様に
行った。
【0024】実施例7 熱可塑性樹脂としてスチレン−ブタジエンコポリマー
(SBR)エマルジョン(スチレン/ブタジエン=70
/30%、固形分50%)200部、粘着付与剤として
ロジンエステル系エマルジョン(固形分50%)120
部、固体可塑剤としてジベンジルテレフタレート(DB
zTP)160部および水160部を混合し、感熱性デ
ィレードタック型粘着剤を調整した。この粘着剤を上質
紙に固形分15g/mとなるように塗工した後、40
℃で2分間乾燥し、感熱性ディレードタック型粘着シー
トを得た。このシートについて耐ブロッキング性、接着
性の評価を行った。
【0025】比較例1 固体可塑剤としてジシクロヘキシルフタレート(DCH
P)120部使用した以外は実施例1と同様に行った。
これを表2に示した。
【0026】比較例2 固体可塑剤としてジシクロヘキシルフタレート(DCH
P)120部使用した以外は実施例2と同様に行った。
これを表2に示した。
【0027】比較例3 固体可塑剤としてジシクロヘキシルフタレート(DCH
P)120部使用した以外は実施例7と同様に行った。
これを表2に示した。
【0028】比較例4 固体可塑剤として1,3−ブタンジオールモンタン酸ジ
エステル(BGM)120部使用した以外は実施例2と
同様に行った。これを表2に示した。
【0029】[評価方法] 耐ブロッキング性:粘着シートを60℃または65℃で
1時間加熱し直後の表面粘着感を指触で判定した。(○
であれば合格とした) ○:粘着性なし △:若干粘着性あり ×:粘着性あり
【0030】接着性:粘着シートをアイロン面120℃
で10秒間加熱し、30秒後にOPPフィルムまたはダ
ンボールに張り付け1時間後の接着性を指触で判定し
た。(○であれば合格とした) ○:接着力十分 △:接着力小さい ×:接着力不良
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【発明の効果】本発明の感熱性ディレードタック型熱可
塑性樹脂組成物は、特定の固体可塑剤により粘着剤とし
ての接着性を悪化させることなく、耐ブロッキング性に
優れており、これを粘着剤として用いると良好な感熱性
ディレードタック型粘着基材が得られるようになり、例
えば酒類の瓶、清涼飲料の瓶、シャンプーの瓶、医薬品
の瓶、モーターオイルの缶、文房具の箱類等のラベル等
の粘着剤として産業上利用価値が極めて大きいものであ
る。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)熱可塑性樹脂、(b)粘着付与剤、(c)ジ
    ベンジルイソフタレート、ジベンジルテレフタレート、
    トリベンジルトリメリテートおよびジシクロヘキシルテ
    レフタレートからなる群から選ばれた少なくとも1種で
    ある固体可塑剤からなることを特徴とする熱可塑性樹脂
    組成物。
  2. 【請求項2】熱可塑性樹脂(a)が、エマルジョン型熱可
    塑性樹脂である請求項1記載の熱可塑性樹脂組成物。
  3. 【請求項3】請求項1記載の熱可塑性樹脂組成物からな
    ることを特徴とする粘着剤。
  4. 【請求項4】請求項3記載の粘着剤を基材に塗工してな
    ることを特徴とする感熱性ディレードタック型粘着基
    材。
  5. 【請求項5】ラベルである請求項4記載の感熱性ディレ
    ードタック型粘着基材
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