JP3465035B2 - 2成分現像剤及び画像形成方法 - Google Patents
2成分現像剤及び画像形成方法Info
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用いる静電荷像現像用2成分現像剤及び画像形成方法に
関するものである。
ば、光導電性感光体上に、帯電、露光により静電潜像が
形成され、次いでこのトナー像が転写材に転写され、定
着されて複写画像が形成される。上記のような電子写真
法による画像形成プロセスにおいては、以下のような問
題がある。
温湿度に大きく依存する傾向がある。特に高温高湿環境
下で画像形成を行う場合には、常温常湿環境下で行う場
合に比べて転写材への転写率が低く、また、得られる転
写画像に転写ムラが発生することがあり、十分な転写特
性が発現されない。
とえば高温高湿下では現像されるトナー量が過多にな
り、画像濃度が安定しない。
特開昭53−130036号公報、特開昭62−755
39号公報、特開昭62−75553号公報、特開平3
−170946号公報、特願平05−110685号の
ごとく、疎水性であるフッ素樹脂粒子をトナーに添加す
る技術が開示されている。
は、トナーから離脱したフッ素樹脂粒子が光導電性感光
体上に付着、ひいては融着することが原因となり、複写
画像に傷状の黒筋が発生する。また、フッ素樹脂粒子を
過分に添加すると、トナー像と定着ヒートローラの接着
力が高まり、オフセットが発生するという問題があっ
た。
粒子の離脱に起因する、複写画像に傷状の黒筋及びオフ
セット発生がなく、湿度の変動によらず安定した画像が
得られる2成分現像剤及び画像形成方法を提供すること
にある。
とき構成を採ることによって達成される。
を有するキャリアであり、10点平均表面粗さが0.1
〜0.7μmであるキャリアと、表面に金属酸化物微粉
末を固着したトナーを、トナーの表面フッ素濃度が4〜
80atom%となるまで混合して得られたことを特徴
とする2成分現像剤。
させた後、フッ素樹脂粒子を磁性芯材に固着させた樹脂
被覆キャリアを用いることを特徴とする(1)に記載の
2成分現像剤。
像剤を、光導電性感光体上に、帯電、露光により静電潜
像を形成し、現像により形成されたトナー像を転写材に
転写し、定着される、電子写真画像形成プロセスに用い
ることを特徴とする画像形成方法。
含有するキャリア樹脂被覆層と撹拌摩擦し、フッ素樹脂
成分をキャリア表面からトナー表面へ直に転移させるこ
とで、フッ素樹脂が微粒子の形態で存在することがない
ため、傷状の黒筋が発生することなく、湿度の変動によ
らず安定した画像が得られる。
はキャリアと混合して用いられる。
の磁性粒子を被覆した樹脂被覆キャリアが用いられる。
u−Znフェライト、Cu−Zn−Mgフェライト)、
マグネタイト等、一般に知られているものを用いること
ができる。
フッ化ビニル,フッ素化アクリレート,テトラフルオロ
エチレン,フッ化ビニリデン,三フッ化エチレン,三フ
ッ化塩化エチレン,ヘキサフルオロエチレン,ジクロロ
ジフルオロエチレン等のフルオロオレフィン、もしくは
これらの誘導体による重合体があげられる。
ト塗布法等によっても充分な効果が得られるが、乾式法
は、樹脂粒子を機械的衝撃力と熱により芯材粒子に固着
させて形成させているため、耐久性、適度の表面状態、
凹凸性に勝れる点から乾式機械的衝撃法であることが特
に好ましい。
常の撹拌装置等により混合撹拌して芯材粒子表面に物理
的付着力、もしくは静電的付着力により均一に付着させ
る。この第1工程については非加熱下で行っても良い
し、樹脂粒子がわずかに軟化する程度の加熱下で行って
も良い。以上のようにして第1工程を終了する。
々の混合撹拌装置を用いることができるが、生産効率等
からは、後の第2工程を連続して遂行できる装置が好ま
しい。
引き続いて第2工程を遂行する。この第2工程において
は、第1工程を経た混合物を、非加熱下でもしくは加熱
下で、強い撹拌力で撹拌して当該混合物に衝撃力を繰り
返して付与することにより粒子の表面にコーティング剤
(樹脂微粒子)を固着させる。
も混合物の摩擦による自然発熱によって混合物の温度は
通常30〜60℃まで上昇し、その熱によって第1工程
で得られたキャリアの表面が軟化してコーティング剤の
固着が容易に行える。加熱する場合には60〜120℃
が特に好ましい。加熱温度が過大になると、磁性粒子同
士の凝集が発生しやすくなる。
フッ素樹脂を制御する上で、0.1〜0.7μmが好ま
しい。キャリアの表面粗さは走査型電子顕微鏡に接続し
た表面粗さ測定装置SIA(日本電子社製)で、100
0倍に拡大した反射電子像上、キャリアの中央部から基
準長10μmで10点平均粗さを、キャリア100個に
ついて測定し、平均値をとったものをいう。
率良く転移させる観点から、キャリア表面に0.1〜
0.5μmのフッ素樹脂粒子が5〜50個、0.5〜
1.0μmの粒子が0〜10個融着したフッ素樹脂を含
有する樹脂被覆層を有するキャリアと、トナーをトナー
粒子の表面フッ素濃度が4〜80atm%となり、かつ
トナー表面にフッ素樹脂粒子の形状が残らなくなるまで
混合した後に使用することが望ましい。
キャリアを金/パラジウム合金で10nm蒸着した後加
速電圧5kVに設定した電界効果型走査電子顕微鏡で4
×5μmの測定域200個所を観察し、フッ素樹脂粒子
を計数したものをいう。
型剤と必要に応じて使用されるその他の添加剤とを含有
してなり、本発明においては画像品質向上の観点から、
その平均粒径は体積平均粒径で6〜15μm、好ましく
は7.5〜9μmである。また、現像剤の寿命を確保す
るために5μm以下の粒子が10〜40個数%,4μm
以下の粒子が0〜20個数%のトナーが用いられる。
着樹脂として用いられる樹脂でよく、スチレン−アクリ
ル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂,エポキシ
樹脂などが使用される。長期にわたり安定した帯電量を
得るためにスチレン−アクリル樹脂が好ましく用いられ
る。本発明に用いられるスチレン−アクリル樹脂の例と
しては、スチレン・o−メチルスチレン・m−メチルス
チレン・p−メチルスチレン・α−メチルスチレン・p
−クロロスチレン・3,4−ジクロロスチレン・p−フ
ェニルスチレン・p−エチルスチレン・2,4−ジメチ
ルスチレン・p−t−ブチルスチレン・p−n−ヘキシ
ルスチレン・p−n−オクチルスチレン・p−n−ノニ
ルスチレン・p−n−デシルスチレン・p−n−ドデシ
ルスチレンの様なスチレンあるいはスチレン誘導体と、
メタクリル酸メチル・メタクリル酸エチル・メタクリル
酸n−ブチル・メタクリル酸イソプロピル・メタクリル
酸イソブチル・メタクリル酸t−ブチル・メタクリル酸
n−オクチル・メタクリル酸2−エチルヘキシル・メタ
クリル酸ステアリル・メタクリル酸ラウリル・メタクリ
ル酸フェニル・メタクリル酸ジエチルアミノエチル・メ
タクリル酸ジメチルアミノエチル等のメタクリル酸エス
テル誘導体、アクリル酸メチル・アクリル酸エチル・ア
クリル酸イソプロピル・アクリル酸n−ブチル・アクリ
ル酸t−ブチル・アクリル酸イソブチル・アクリル酸n
−オクチル・アクリル酸2−エチルヘキシル・アクリル
酸ステアリル・アクリル酸ラウリル・アクリル酸フェニ
ル等のアクリル酸エステル誘導体等が具体的に樹脂を構
成する単量体として挙げられ、これらは単独あるいは組
み合わせて使用することができる。
粘度が15〜160csのものオフセットを防止するた
めに好ましく用いられる。
℃、さらに好ましくは120〜135℃である。ここで
軟化点Tspは、トナーまたは結着樹脂を20℃相対湿
度50%に2時間放置した後、高化式フローテスタ「C
FT−500型」(島津製作所製)を用いて、測定条件
を、荷重20kg/cm2、ノズルの直径1mm、ノズ
ルの長さ1mm、予備加熱80℃で10分間、昇温速度
6℃/分とし、サンプル量1cm3(真比重×1cm3で
表される重量)として測定記録したとき、フローテスタ
のプランジャ降下量−温度曲線(軟化流動曲線)におけ
るS字曲線の高さをhとするとき、h/2の高さをい
う。
されず、従来公知の種々の材料が使用される。例えばカ
ーボンブラック・ニグロシン染料・アニリンブルー・カ
ルコイルブルー・クロムイエロー・ウルトラマリンブル
ー・デュポンオイルレッド・キノリンイエロー・メチレ
ンブルークロライド・フタロシアニンブルー・マラカイ
トグリーンオクサレート・ローズベンガル等が挙げられ
る。その他の添加剤としては例えばサリチル酸誘導体・
アゾ系金属錯体等の荷電制御剤、低分子量ポリオレフィ
ン・カルナウバワックス等の定着性改良剤等が挙げられ
る。また、磁性トナーを得る場合には着色粒子に添加剤
として磁性体粒子が含有される。磁性体粒子としては平
均一次粒子径が0.1〜2.0μmのフェライト・マグ
ネタイト等の粒子が用いられる。磁性体粒子の添加量は
着色粒子中の20〜70重量%である。
表面のフッ素樹脂を研磨しトナーに転移させるために、
研磨力の高い金属酸化物をトナー表面に固着して使用す
る方が望ましい。固着させるにはヘンシェルミキサー等
高速混合可能なミキサーにて、40m/sec程度少な
くとも20m/sec以上で高速撹拌する。
ては平均一次粒子径が10〜500nmのものが好まし
く用いられる。この平均一次粒子径は透過型電子顕微鏡
観察によって観察し、画像解析によってフィレ径を測定
したものである。金属酸化物微粉末を構成する材料とし
ては、シリカ、アルミナ、チタニア、チタン酸バリウ
ム、チタン酸アルミニウム、チタン酸ストロンチウム、
チタン酸マグネシウム、酸化亜鉛、酸化クロム、酸化セ
リウム、酸化アンチモン、酸化タングステン、酸化ス
ズ、酸化テルル、酸化マンガン等があげられる。さら
に、上記無機微粒子に疎水化処理をおこなったものでも
よい。疎水化処理を行う場合には、各種チタンカップリ
ング剤、シランカップリング剤等のいわゆるカップリン
グ剤によって疎水化処理することが好ましく、さらに、
ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸亜鉛、ステア
リン酸カルシウム等の高級脂肪酸金属塩によって疎水化
処理するこも好ましい。
における表面フッ素濃度は、現像剤からトナーを分離し
粒子状態で測定しても良いが、次のようにするのが実技
上も簡単に測定出来き良い方法である。市販の複写機に
て複写画像を形成し、ソリッド画像(トナー付着量0.
5mg/cm2以上の部分)の表面をESCAで測定
し、フッ素原子が占める面積比(atomic concentratio
n)を求める。測定にはESCA−1000(島津製作
所製)を使用した。
アの表面粗さ及びキャリア表面に融着する0.1〜1μ
mのフッ素樹脂粒子の量で行うのが、制御しやすいため
特に好ましい。その他の手段として現像剤混合工程に
おける混合時間、トナーに添加する金属酸化物微粉末
の組成、或いは粒径、現像器内における撹拌混合強
度、によってキャリア表面を摩耗させ、その摩耗度合い
によってトナーの表面フッ素濃度を制御する。フッ素樹
脂成分をトナー表面に融着させた後にトナーを感光体に
接触させるため、遊離もしくは離脱したフッ素樹脂粒子
が感光体表面に付着、融着して汚染することがない。
らに具体的に説明する。以下の記載に於いて、「部」は
「重量部」を表す。
転翼の周速が4m/secとなる速度で混合しながら7
0℃迄加熱しさらに20分間混合した。混合中は装置上
部より、フッ素樹脂粒子1部を断続的に供給し、キャリ
ア表面に樹脂粒子を融着させた。次いでキャリアを30
℃まで冷却した後、フッ素樹脂粒子(平均粒径0.1μ
mの1,1,1−トリフルオロエチルメタクリレート)
2部を添加し2分間混合しキャリア「C−1」を得た。
0.24μmであった。キャリアC−1の表面には0.
1〜0.5μmのフッ素樹脂粒子が18個、0.5〜
1.0μmのフッ素樹脂粒子が4個融着していた。
成される脂肪酸エステル)であるワックス(融点84
℃,溶融粘度20cs)これら原材料を下記の機器にて
混合、混練、粗粉砕、粉砕、分級した。
得た。この着色粒子100部と金属酸化物微粉末として
疎水性シリカ1.0部をヘンシェルミキサ(40m/s
ec)で混合し、トナー「T−1」を得た。
℃であった。
度5重量%となるよう混合し現像剤を調製した。
平回転翼の周速6m/秒で270℃迄加熱し、25分間
混合しキャリア「C−2」を得た。混合中は装置上部よ
り、フッ素樹脂粒子1部を断続的に供給し、キャリア表
面に樹脂粒子を融着させた。キャリアC−2の10点平
均表面粗さは0.38μmであった。キャリアC−2の
表面には0.1〜0.5μmのフッ素樹脂粒子が5個、
0.5〜1.0μmのフッ素樹脂粒子が1個融着してい
た。
砕、分級した。
得た。この着色粒子100部と疎水性酸化チタン2.0
部をヘンシェルミキサ(40m/sec)で混合し、ト
ナー「T−2」を得た。
℃であった。
度5重量%となるよう混合し現像剤を調製した。
ライト粒子)1000部をシリコーン樹脂溶液(固形分
濃度10%のトルエン溶液)に浸漬し、ロータリードラ
イヤーで乾燥し比較用キャリアc−1を得た。
0部に樹脂粒子(平均粒径0.1μmの1,1,1−ト
リフルオロエチルメタクリレート)5部を添加した後、
ヘンシェルミキサー(40m/sec)で10分間混合
し比較用トナーt−1を得た。
度5重量%となるよう混合し現像剤を調製した。
「T−2」の代わりにトナー「t−1」を用いた以外は
実施例1と同様にして現像剤を作製した。
の電子写真式複写機Konica U−BIX1015
(コニカ社製)にて5000枚の複写を行った後に画像
を評価した。画像濃度は、サクラデンシトメーター(コ
ニカ社製)にて、原稿濃度1.3のソリッド画像を複写
し、画像の白地部分に対する相対濃度を測定した。
る。
施例1、2は傷状の黒筋及び画像濃度における環境差特
性、オフセット性能共に問題ないのに対し、本発明外の
比較例は少なくもいずれかに問題があることがわかる。
感光体に融着物が発生しそれに対応するもので、融着物
を分析したところフッ素樹脂であった。比較例1、2で
発生した傷状の黒筋は、トナーに添加したフッ素樹脂の
粒子が感光体に融着したものである。これに対し実施例
1及び2は、現像剤混合時にトナー表面にフッ素樹脂粒
子を直接融着させるため、トナーからのフッ素樹脂粒子
の離脱が無く、従って感光体にフッ素樹脂粒子が融着す
ることがない。特に比較例2においては、トナーの表面
フッ素樹脂濃度が過多であり、トナー像と定着ローラと
の接着力が高まりオフセットが発生した。実施例1及び
2においては、トナーの表面フッ素樹脂濃度が適正に保
たれるため、オフセットの発生が無く、また、トナーの
吸水による濃度の環境差も最小限に抑えた良好な画像が
得られる。
粒子の離脱に起因する傷状の黒筋の発生がなく、湿度の
変動によらず安定した画像が得られ定着時トナーオフセ
ットの発生が無い2成分現像剤を提供することが出来
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 フッ素樹脂を含有する樹脂被覆層を有す
るキャリアであり、10点平均表面粗さが0.1〜0.
7μmであるキャリアと、表面に金属酸化物微粉末を固
着したトナーを、トナーの表面フッ素濃度が4〜80a
tom%となるまで混合して得られたことを特徴とする
2成分現像剤。 - 【請求項2】 磁性芯材にフッ素樹脂粒子を付着させた
後、フッ素樹脂粒子を磁性芯材に固着させた樹脂被覆キ
ャリアを用いることを特徴とする請求項1に記載の2成
分現像剤。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の2成分現像剤を、
光導電性感光体上に、帯電、露光により静電潜像を形成
し、現像により形成されたトナー像を転写材に転写し、
定着される、電子写真画像形成プロセスに用いることを
特徴とする画像形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13361095A JP3465035B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 2成分現像剤及び画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13361095A JP3465035B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 2成分現像剤及び画像形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08328295A JPH08328295A (ja) | 1996-12-13 |
JP3465035B2 true JP3465035B2 (ja) | 2003-11-10 |
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ID=15108838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP13361095A Expired - Fee Related JP3465035B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 2成分現像剤及び画像形成方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3465035B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JP4158109B2 (ja) * | 2004-03-23 | 2008-10-01 | 富士ゼロックス株式会社 | 静電潜像現像剤及び画像形成方法 |
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1995
- 1995-05-31 JP JP13361095A patent/JP3465035B2/ja not_active Expired - Fee Related
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