JP3464805B2 - 発電機 - Google Patents

発電機

Info

Publication number
JP3464805B2
JP3464805B2 JP08691993A JP8691993A JP3464805B2 JP 3464805 B2 JP3464805 B2 JP 3464805B2 JP 08691993 A JP08691993 A JP 08691993A JP 8691993 A JP8691993 A JP 8691993A JP 3464805 B2 JP3464805 B2 JP 3464805B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air gap
ring
stator core
rotor
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP08691993A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0638411A (ja
Inventor
ダグラス クーパー グレン
スチュワート ロー ジュニア ハリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPH0638411A publication Critical patent/JPH0638411A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3464805B2 publication Critical patent/JP3464805B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K9/00Arrangements for cooling or ventilating
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • H02K1/18Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures
    • H02K1/185Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures to outer stators
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/46Fastening of windings on the stator or rotor structure
    • H02K3/48Fastening of windings on the stator or rotor structure in slots
    • H02K3/487Slot-closing devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアギャップ用バッフ
ル組立体を有する回転電機に関し、特に、着脱自在なエ
アギャップ用バッフルリングに関する。
【0002】
【従来の技術】タービン発電機のような大型回転電機で
は周知のように通常運転中に熱が発生する。回転電機を
所望の温度限度内における運転状態に保つため、冷却ガ
ス、例えば水素が回転電機中へ強制的に通風されて発生
した熱を運び去る。大抵の大型タービン発電機の設計で
は、運転中の回転電機の温度を許容範囲内に維持する冷
却ガスの適切な循環を確保するのに必要なブロワ組立
体、熱交換器及び通風路が設けられている。回転子巻
線、固定子コア及び固定子コイルの領域を低温状態に維
持するため、これら領域の通風路内へガスが送り込まれ
る。
【0003】内部冷却式発電機では、両端から回転子に
到達したガスは、回転子の軸方向真ん中の箇所でエアギ
ャップに流入し、次いで回転子の一方の端部のブロワに
進み、ここで再循環される。内部冷却式固定子コイル
は、一端部でガスを受入れ、他端においてブロワ内に排
気する。固定子コアの冷却は、ガスをコア内の穴を通っ
て軸方向に流すか、或いは、ガスをコアの半径方向ベン
ト又はガス抜き穴を通って外周部から内周部に半径方向
に流すことにより実施できる。例外なく、これら流路に
対するガスのバイパス及びエアギャップ内へのガスの直
接流入が防止されるべきである。これは、発電機の一端
部に設けられているエアギャップ用バリヤにより達成さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】典型例では、エアギャ
ップ用バッフル組立体は、発電機の励磁機側端部内で発
電機固定子に固定される。かかるエアギャップ用バッフ
ル組立体の例としては、米国特許第4,118,645
号、第4,315,173号及び第4,654,550
号が挙げられる。これら米国特許は本出願人に譲渡され
ており、これら米国特許の開示内容を本明細書の一部を
形成するものとして引用する。典型例では、これらバッ
フル組立体は、取付け手順を長引かせる二以上の構成要
素を含む。これについては例えば図9を参照されたい。
加うるに、従来設計の中には、第1のリング又は部材が
端部領域において固定子コアに固定され、着脱自在な要
素が外側リングにボルト留めされた二部品構成のものが
ある。典型的には、これら従来型設計例に関し、回転子
を取り外すためには、回転子の取付け又は取外しに先立
って、バッフル組立体の構成部品のうち一又は二以上を
取り外す必要がある。それ故、これら従来例の着脱方式
では、回転子を発電機コア内に挿入したり、或いはこれ
から取り外す度に時間の掛かる手順が必要になることが
多い。さらに、回転子の取外し中に定位置に在る状態を
保つエアギャップ用バッフル組立体のうち一又は二以上
のセグメントが損傷してこれらセグメントの修理と交換
の両方又はいずれか一方を行わなければならなくなるこ
とは珍しくはない。
【0005】かくして、回転子の取付け取外しが容易に
なるよう固定子コアに着脱自在に固定できる構成が簡単
なエアギャップ用バッフル組立体が要望されている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的及び他の目的は
本発明に係る発電機、即ち、全体として円筒形の固定子
コアが複数の軸方向スロットを備え、スロットには固
定子コアから軸方向に延びるエンドターンを含む固定子
巻線が納められ、各スロットが固定子巻線をスロット内
に固定するために軸方向に挿入したウエッジを有し、ウ
エッジがスロットから外方に延びる横方向部材を含み、
固定子コアが軸方向に貫通するボアを有し、全体として
円筒形の回転子が固定子コアの軸方向ボア内に回転自在
に取り付けられると共に固定子コアから半径方向に隔置
されて回転子と固定子コアの間に軸方向エアギャップ
形成する発電機において、エアギャップを介する冷却ガ
スの流れを規制するエアギャップ用バッフルリングが、
ウエッジの横方向部材に当接する第1の環状リング要
素、第2の環状リング要素、及び第1と第2の環状リン
グ要素間に設けられた環状シール材より成り、環状シー
ル材は第1及び第2のリング要素の内径よりも小さな内
径を有し固定子コアに固着されエアギャップ内に延び
る延長部を備えたフィンガープレートをさらに備え、エ
アギャップ用バッフルリングはフィンガープレートに取
外し自在に固定されるためエアギャップ用バッフルリン
グの固定子コアへの取り付けが容易であることを特徴と
する発電機により達成される。
【0007】好ましくは、エアギャップ用バッフルリン
グは、二つの180°弧状セグメントで構成され、これ
ら180°弧状セグメントは分解状態では回転子上を通
過するようになっていて、エアギャップ用バッフルリン
グの取付けに当たり、回転子の取外しが不要になってい
る。
【0008】本発明の他の種々の目的、構成上の特徴及
び利点は添付の図面を参照して以下の詳細な説明を読む
と一層明らかになろう。
【0009】
【実施例】今図面を詳細に参照すると(図中、同一の符
号は同一の部分を示している)、図1は、回転子16が
ボア17(図2参照)内で軸受18に回転自在に取り付
けられている固定子コア13を含む典型的な回転電機1
0、例えば大型タービン発電機の部分横断面図である。
固定子コアは典型的には複数の薄い積層板(図示せず)
で構成され、これら積層板は、これらに設けられている
穴を貫通する細長い長さ方向ボルト19によって互いに
固定される。典型例では、固定子コア13の剛性的な相
互圧締めを容易にするためエンドプレート22及びフィ
ンガプレート23が用いられる。固定子コア13に沿っ
て軸方向に延びるスロット(図示せず)内に収納された
状態で固定子コア巻線26が通っている。固定子コアの
端部領域では、巻線は固定子コアを貫通して突出し、発
電機にとり必要な電気接続部となっている。全体的に円
筒形の回転子16と固定子コア13のボア17の間に形
成されていて発電機10の軸方向に延びる半径方向のス
ペースを、エアギャップ32という。
【0010】本発明のエアギャップ用バッフルリング3
5が固定子コアに締結されて、エアギャップ領域32内
に通じる開口部を制限している。エアギャップ用バッフ
ルリング35は、冷却ガス、例えば水素がエアギャップ
32の通過前に発電機の固定子13、固定子コイル26
及び回転子16を通って循環するようにするために設け
られている。典型的には、冷却ガスは発電機10の励磁
機側端部29に高圧状態で送られ、エアギャップ用バッ
フルリングは、この高圧域を低圧域であるエアギャップ
領域から隔離するのに用いられる。このようにすると、
高圧ガスが発電機内の全構成部品を通って流れ、これら
の適当な冷却が確実に得られる。また、巻線(図示せ
ず)が回転子16内に設けられ、巻線の端部は回転子保
持環38によって回転子に固定されている。
【0011】図2の拡大図に一層詳細に示されているよ
うに、フィンガープレート23(典型的な大型回転電機
では、8つまたは9つのフィンガープレートが使用され
る)は、固定子コアの領域から回転子本体に向って、か
くしてエアギャップ32内へ半径方向に延びる延長部又
はラグ41を有している。さらに、巻線26を固定子コ
ア領域内に固定するのに用いられる固定子コア用ウエッ
ジ44が、固定子コアからフィンガープレート延長部4
1に向って軸方向に延び、シールリング35に当接して
いる。本発明のエアギャップ用バッフルリング35はフ
ィンガープレート延長部に着脱自在に固定され、ネジ付
きスタッド65が、エアギャップ用バッフルリングの取
付けのためにフィンガープレート延長部を貫通してい
る。
【0012】次に、特に図3〜図6を参照して、タービ
ン発電機10内におけるエアギャップ用バッフルリング
35の組立につき詳細に説明する。好ましくは、エアギ
ャップ用バッフルリングは2つの複合リング47で構成
され、これら複合リングの間にシール材50がサンドイ
ッチされ、複合リングはこれにより接合されて単一リン
グの状態になっている。シール材は、回転子保持環38
とエアギャップ用バッフルリング35が擦れ合った場合
に、回転子16の保持リングにすじを付けたり、或いは
これを過熱するのではなく、摩耗する材料、例えばフル
オロカーボンポリマ(一例として、テフロン(登録商
標))であるのが好ましい。シール材50の各側にクラ
ンプされる第1及び第2のリング要素は好ましくは、ガ
ラスエポキシ又は他の適当な非金属複合材料の構造部材
である。
【0013】好ましくは、エアギャップ用バッフルリン
グ35は、回転子16が定位置に在るときに、保持環3
8の周りに組立てできる2つの180°の円弧のセグメ
ント53a、53bで構成される。2つのセグメントの
一方の側56はピン留めされ、他方の側59はウエッジ
62を受け入れるようテーパしている。ウエッジ62
は、エアギャップ32内に延びていて、エアギャップ用
バッフルリング35を回転子及び固定子コアの軸方向中
心線に対して位置決めする多数のフィンガープレート突
起部41(又はタブ延長部)と半径方向に接触するまで
リングをそのままの状態で広げるのに用いられる。本発
明のエアギャップ用バッフルリングが定位置に在る状態
でこれを広げると、バッフルリングはフィンガープレー
トのタブ延長部41の内周部と緊密な半径方向連結関係
をなし、その機械加工面63にしっかりと当接する。リ
ング35は好ましくは、ステンレス鋼製のスタッド65
によって定位置に保持され、スタッド65はリングに設
けられている軸方向穴を貫通してタブ延長部から軸方向
に突出している。リング35をタブ延長部の機械加工面
に押し付けるよう非金属ナット68をスタッドに螺着す
る。これらナットのうち一つ(図5及び図6参照)は割
りウエッジ62に圧接し、このウエッジ62はリングを
拡張させて組立体の一体部分としての状態を保つ。エア
ギャップ用バッフルリングが定位置に在る状態では、テ
フロン(登録商標)製シールリング50は回転子保持環
38と所定のクリアランス又は隙間を形成するよう固定
子コア13のボア17と同心状のボアを有している。
【0014】好ましくは、エアギャップ32の密封は、
固定子コイルのウエッジ用スロットからシールリングへ
軸方向外方に延びる固定子コイルスロット用T字形ウエ
ッジ44によって完全になる。これらウエッジ44は、
図2に示すようにシールリングとのクリアランスギャッ
プ71が本質的には零になるよう位置決めされる。これ
らウエッジはコアの内周部に密着し、かくして各ウエッ
ジの側部に設けられている半円形の溝によって形成され
る穴の中にシリコンゴムのシーラント74を注入するこ
とにより、隣り合うウエッジ44間に気密シールが形成
される。同様にシールを、フィンガープレートのタブ延
長部41の各側でウエッジ間に構成するのがよい。
【0015】本発明のバッフルリング35を発電機コア
内に取り付けるため、好ましくは以下の手順からなる方
法を実施する。エアギャップ用バッフルリングを構成す
る2つの180°セグメント53a、53bを、フィン
ガープレート延長部又はラグ41から軸方向に延びるス
テンレス鋼製スタッド65に取り付ける。リング拡張ウ
エッジ62を装着する。バッフルリングの外周部77が
実質的に全てのフィンガープレートのラグと接触するま
でウエッジをバッフルリング35の2つのセグメントの
間に押し込む。例えば、発電機コア組立体内に8つのフ
ィンガープレート23が存在する場合、好ましくはバッ
フルリングを8つの全てのフィンガープレートのラグ4
1に接触させるものとする。かくしてバッフルリングが
定位置の状態で、ナット68を割りウエッジ62の背後
でスタッドのネジ付き部分に螺着させ、トルクを加えて
適所に進め、一杯に拡張したリング35が全てのラグに
接触するようにする。このようにして拡張ウエッジを固
定すると、残りのナット68をフィンガープレート延長
部41の残部のステンレス鋼製スタッドに装着する。
【図面の簡単な説明】
【図1】大型回転電機、例えばタービン発電機の部分横
断面図である。
【図2】本発明の装置を取り付けた状態で示すコア領域
の励磁機側端部の拡大図である。
【図3】発電機の励磁機側端部から見た本発明のエアギ
ャップ用バッフルリングの図である。
【図4】本発明の装置を発電機コアに取り付ける手段の
略図である。
【図5】本発明の装置を発電機コアに取り付ける手段の
略図である。
【図6】本発明の装置を発電機コアに取り付ける手段の
略図である。
【図7】コア内に挿入されたウエッジへの本発明の取付
け状態を示すコアの弧状断面図である。
【図8】コア内に挿入されたウエッジへの本発明の取付
け状態を示すコアの弧状断面図である。
【図9】典型的な従来型エアギャップ用バッフルリング
組立体の略図である。
【符号の説明】
10 回転電機 13 固定子コア 16 回転子 18 軸受 22 エンドプレート 23 フィンガープレート 26 固定子巻線 32 エアギャップ 35 エアギャップ用バッフルリング 38 回転子保持環 41 フィンガープレート延長部又はラグ 44 T字形ウエッジ 47 複合リング 50 シール材 62 割りウエッジ 68 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハリー スチュワート ロー ジュニア アメリカ合衆国 フロリダ州 カッセル ベリー ノッディングパインズウェイ 1069 (56)参考文献 特開 昭53−126103(JP,A) 実開 平2−53240(JP,U) 実開 昭63−182648(JP,U) 米国特許4315173(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 1/06 H02K 1/20 H02K 1/32

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体として円筒形の固定子コアが複数の
    軸方向スロットを備え、スロットには固定子コアから
    軸方向に延びるエンドターンを含む固定子巻線が納めら
    れ、各スロットが固定子巻線をスロット内に固定する
    めに軸方向に挿入したウエッジを有し、ウエッジがスロ
    ットから外方に延びる横方向部材を含み、固定子コアが
    軸方向に貫通するボアを有し、全体として円筒形の回転
    子が固定子コアの軸方向ボア内に回転自在に取り付けら
    れると共に固定子コアから半径方向に隔置されて回転子
    と固定子コアの間に軸方向エアギャップ形成する発電
    機において、エアギャップを介する冷却ガスの流れを規
    制するエアギャップ用バッフルリングが、ウエッジの横
    方向部材に当接する第1の環状リング要素、第2の環状
    リング要素、及び第1と第2の環状リング要素間に設け
    られた環状シール材より成り、環状シール材は第1及び
    第2のリング要素の内径よりも小さな内径を有し固定
    子コアに固着されエアギャップ内に延びる延長部を備え
    たフィンガープレートをさらに備え、エアギャップ用バ
    ッフルリングはフィンガープレートに取外し自在に固定
    されるためエアギャップ用バッフルリングの固定子コア
    への取り付けが容易であることを特徴とする発電機。
  2. 【請求項2】 環状シール材は、フルオロカーボンポリ
    マで構成されていることを特徴とする請求項の発電
    機。
  3. 【請求項3】 エアギャップ用バッフルリングは、少な
    くとも2つの弧状セグメントで構成され、弧状セグメン
    トは分解状態では回転子上を通過するようになっている
    ことを特徴とする請求項1又は2の発電機。
  4. 【請求項4】 8つのフィンガープレートが固定子コア
    に取り付けられていることを特徴とする請求項の発電
    機。
JP08691993A 1992-03-23 1993-03-23 発電機 Expired - Lifetime JP3464805B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/856,419 US5177385A (en) 1992-03-23 1992-03-23 Air gap baffle ring for a dynamoelectric machine
US07/856419 1992-03-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0638411A JPH0638411A (ja) 1994-02-10
JP3464805B2 true JP3464805B2 (ja) 2003-11-10

Family

ID=25323581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08691993A Expired - Lifetime JP3464805B2 (ja) 1992-03-23 1993-03-23 発電機

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5177385A (ja)
EP (1) EP0562534B1 (ja)
JP (1) JP3464805B2 (ja)
KR (1) KR100269999B1 (ja)
CA (1) CA2092132A1 (ja)
DE (1) DE69301483T2 (ja)
ES (1) ES2083213T3 (ja)

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5420469A (en) * 1993-10-25 1995-05-30 Onan Corporation Brush air seal
US5373211A (en) * 1994-02-14 1994-12-13 Westinghouse Electric Corporation Turbine generator stator end floating winding support
US5578892A (en) * 1995-03-13 1996-11-26 General Electric Company Bug free linear quartz halogen lamp
DE19515260A1 (de) * 1995-04-26 1996-10-31 Abb Management Ag Vertikalachsige elektrische Wasserkraftmaschine
US6188153B1 (en) * 1999-02-18 2001-02-13 General Electric Company Segmented stator end turn air deflector for force ventilated AC motor
EP1176699B1 (en) * 2000-07-26 2004-04-21 Denso Corporation Brush-less rotary electric machine having stator cooling arrangement
US6495943B2 (en) * 2000-12-19 2002-12-17 General Electric Company Spaceblock scoops for enhanced rotor cavity heat transfer
US20030015841A1 (en) * 2001-07-20 2003-01-23 Siemens Westinghouse Power Corporation Adaptable air gap baffle seal and system
US6943470B2 (en) * 2003-12-02 2005-09-13 Siemens Westinghouse Power Corporation Air gap baffle assembly for gas-cooled turbine generator and method of installing
JP3982491B2 (ja) * 2003-12-22 2007-09-26 株式会社日立製作所 回転電機
US6987337B2 (en) * 2004-01-09 2006-01-17 Siemens Westinghouse Power Corporation Cam locked air gap baffle assembly for a dynamoelectric machine
EP1814207A1 (de) * 2006-01-31 2007-08-01 Siemens Aktiengesellschaft Schwingungsdämpfungssystem für einen Stator einer elektrischen Maschine
EP2443725B1 (de) * 2009-06-17 2016-08-10 SEW-EURODRIVE GmbH & Co. KG Lüfteranordnung und elektrische maschine, insbesondere elektromotor
CN104365000A (zh) 2012-01-26 2015-02-18 大陆汽车有限公司 用于旋转的电机器的转子
DE202012000842U1 (de) 2012-01-26 2012-02-03 Continental Automotive Gmbh Rotor für eine rotierende elektrische Maschine und Elektromotor
EP2807727B1 (de) 2012-01-26 2020-03-11 Vitesco Technologies GmbH Rotor für eine rotierende elektrische maschine und rotierende elektrische maschine
US20130241326A1 (en) * 2012-03-19 2013-09-19 Hamilton Sundstrand Corporation Liquid cooled dynamoelectric machine
EP2642640A1 (en) * 2012-03-20 2013-09-25 Alstom Technology Ltd Electric machine
CN104377851B (zh) * 2013-08-13 2016-12-28 珠海格力电器股份有限公司 永磁电机、制冷压缩机及空调机组
DE102013222229A1 (de) * 2013-10-31 2015-04-30 Siemens Aktiengesellschaft Radnabenantrieb
US10193419B2 (en) * 2014-04-10 2019-01-29 Siemens Energy, Inc. Air gap baffle train for turbine generator
WO2017041025A1 (en) * 2015-09-02 2017-03-09 Nidec Motor Corporation Motor having split spray ring for cooling end turns
WO2017149717A1 (ja) * 2016-03-03 2017-09-08 三菱電機株式会社 回転電機
US10476332B2 (en) 2016-12-21 2019-11-12 Siemens Industry, Inc. Rotor assembly and electrodynamic machine with axial vents for heat transfer
CN108155735B (zh) * 2017-11-30 2020-06-05 上海电气电站设备有限公司 一种采用翻转式结构的汽轮发电机气隙挡风环
EP3509189A1 (en) * 2018-01-08 2019-07-10 General Electric Company Turbogenerator rotor, turbogenerator, and methods of furnishing a turbogenerator with a baffle assembly
EP3544154A1 (de) * 2018-03-19 2019-09-25 Siemens Aktiengesellschaft Dynamoelektrische rotatorische maschine mit nutabdeckungen
US11936263B2 (en) * 2019-07-17 2024-03-19 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Stator assembly and stator for motor

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2626365A (en) * 1952-04-18 1953-01-20 Westinghouse Electric Corp Generator cooling
US2653255A (en) * 1952-07-26 1953-09-22 Westinghouse Electric Corp Separate end-turn rotorventilation
US3110827A (en) * 1960-08-12 1963-11-12 Westinghouse Electric Corp Dynamoelectric machine
US3413499A (en) * 1966-06-20 1968-11-26 Gen Electric Generator air gap entrance baffle for cooling stator core end portions
CH570063A5 (ja) * 1974-03-04 1975-11-28 Bbc Brown Boveri & Cie
US4051400A (en) * 1976-02-05 1977-09-27 General Electric Company End gas gap baffle structure for reverse flow cooled dynamoelectric machine
JPS5357408A (en) * 1976-11-05 1978-05-24 Hitachi Ltd Cooling medium shielding device of revolutionary elctrical machinery
US4118645A (en) * 1977-04-08 1978-10-03 Westinghouse Electric Corp. Dual position air gap baffle assembly for a dynamoelectric machine
US4315173A (en) * 1980-03-30 1982-02-09 Westinghouse Electric Corp. Dynamoelectric machines segmental air gap baffle assembly
JPS5713945A (en) * 1980-06-26 1982-01-25 Toshiba Corp Reverse-current cooling type rotary electric machine
JPS5996847A (ja) * 1982-11-22 1984-06-04 Toshiba Corp ガス冷却回転電機
US4508985A (en) * 1983-11-16 1985-04-02 Westinghouse Electric Corp. Dynamoelectric machine with rotor ventilation system including axial duct inlet fairing
US4546279A (en) * 1984-05-07 1985-10-08 Westinghouse Electric Corp. Dynamoelectric machine with rotor ventilation system including exhaust coolant gas diffuser and noise baffle
US4609840A (en) * 1984-11-05 1986-09-02 General Electric Company Baffle for improving coolant gas flow distribution in the gap region of a gas cooled dynamoelectric machine
US4654550A (en) * 1986-03-14 1987-03-31 Westinghouse Electric Corp. Dynamoelectric machine with air gap baffle assembly including eccentric rings
US4682064A (en) * 1986-03-31 1987-07-21 General Electric Company Coolant gas flow separator baffle for a dynamoelectric machine
US4751412A (en) * 1987-02-27 1988-06-14 Westinghouse Electric Corp. Dynamoelectric machine with cam locked air gap baffle assembly
SU1457080A1 (ru) * 1987-05-15 1989-02-07 Институт Электродинамики Ан Усср Электрическа машина с газовым охлаждением
EP0308664B1 (de) * 1987-08-26 1991-08-28 Ciba-Geigy Ag Modifizierte Epoxidharze

Also Published As

Publication number Publication date
US5177385A (en) 1993-01-05
DE69301483T2 (de) 1996-06-27
EP0562534B1 (en) 1996-02-07
CA2092132A1 (en) 1993-09-24
KR940022981A (ko) 1994-10-22
KR100269999B1 (ko) 2000-10-16
EP0562534A1 (en) 1993-09-29
ES2083213T3 (es) 1996-04-01
DE69301483D1 (de) 1996-03-21
JPH0638411A (ja) 1994-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3464805B2 (ja) 発電機
US4654550A (en) Dynamoelectric machine with air gap baffle assembly including eccentric rings
US6779799B2 (en) Sealing apparatus for electrical generator ventilation system
CA1190954A (en) Electric wheel with removable motor
US4691131A (en) Stator laminate impregnation in a liquid-cooled motor
US4315173A (en) Dynamoelectric machines segmental air gap baffle assembly
US3518467A (en) Totally enclosed fan-cooled electric motor
US4208599A (en) Integral composite nozzle-shield assembly for a gas-cooled dynamoelectric machine
EP3038238A1 (en) Rotor of rotating electric machine
US5068564A (en) End retainer ring assembly for rotary electrical devices
EP2884628A2 (en) Spring assemblies for supporting a stator core in a stator frame
JP2709403B2 (ja) 回転式電気機械
US5932948A (en) Rotor V-block assembly
JPS63228935A (ja) 回転電機及びその製造方法
EP2884627A2 (en) Repair method of spring assemblies in a stator core
JPH10225032A (ja) 永久磁石型回転電機のロータとその製造方法
KR20170121689A (ko) 회전 전기 및 회전 전기의 제조 방법
US4292554A (en) Radially aerated disc rotor
US20020185922A1 (en) Method for improved distribution of cooling air in an electric machine
JPH02219430A (ja) 回転電機の回転子
JP2003319611A (ja) 突極型回転電機
JPH08322176A (ja) 回転電機の回転子
JPH083172Y2 (ja) 回転電機
JPH09239670A (ja) 永久磁石式リターダの組付用治具
AU2019202480A1 (en) Stator of rotating electrical machine and method of manufacturing stator of rotating electrical machine

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030724

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070822

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822

Year of fee payment: 9

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822

Year of fee payment: 10

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822

Year of fee payment: 10

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350