JP3462261B2 - 貨幣取扱装置 - Google Patents

貨幣取扱装置

Info

Publication number
JP3462261B2
JP3462261B2 JP08331594A JP8331594A JP3462261B2 JP 3462261 B2 JP3462261 B2 JP 3462261B2 JP 08331594 A JP08331594 A JP 08331594A JP 8331594 A JP8331594 A JP 8331594A JP 3462261 B2 JP3462261 B2 JP 3462261B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
money
line
supply line
handling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP08331594A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07296226A (ja
Inventor
英治 潮来
荘 根岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Conlux Co Ltd
Original Assignee
Nippon Conlux Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Conlux Co Ltd filed Critical Nippon Conlux Co Ltd
Priority to JP08331594A priority Critical patent/JP3462261B2/ja
Publication of JPH07296226A publication Critical patent/JPH07296226A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3462261B2 publication Critical patent/JP3462261B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機や両替機等
の貨幣を扱う装置に関し、特にこれらの装置において外
部からの雑音によって貨幣を誤まって払い出すことを防
止する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、無人で商品の販売を行う自動販売
機や無人で貨幣の両替を行う両替機等の発展は目覚まし
いものがあり、町中の至る所に各種の自動販売機が溢れ
るようになった。この様な自動販売機や両替機の利用の
増大に伴い、自動販売機や両替機が無人の設備であるが
故に悪戯や、犯罪が多くなってきている。
【0003】自動販売機は、通常、図3に示すように操
作部40とコイン・メカニズム41と商品払い出し部4
2と制御装置43で構成されている。貨幣投入口44か
ら投入された貨幣はコイン・メカニズム41でその種類
と枚数が判別されて投入金額が計算され、それに応じて
操作部40で投入された金額の表示や払い出し可能商品
の表示を行い、操作部40からの商品選択と払い出しの
指示により商品払い出し部42が商品を商品払い出し口
46より払い出し、釣銭があればコイン・メカニズム4
1がそれを認識して釣銭払い出し口45よりその金額を
払い出すのが自動販売機の基本的な処理動作で、これら
各部の処理の判定、各部相互間の信号の送受、電源の供
給などを制御装置43で行っている。
【0004】ところで投入金額の計算や釣銭払い出しの
様な処理はコイン・メカニズム41等に内臓された電子
回路の制御によって行われるが、これらの電子回路の制
御の中心にはCPUチップが用いられるのが普通であ
る。CPUチップは通常数MHz乃至数十MHzの基本
クロックで動作している。従って、予測の付かない外来
雑音で誤動作することがあり、釣銭を盗みとる目的で、
このクロック周波数付近の周波を発振する無線機や、高
圧パルスを発生させる装置などを使い、コイン・メカニ
ズム41の電子回路を誤動作させ、釣銭や商品を盗み取
ろうという手口が生まれた。
【0005】この対策として従来の回路では、例えば、
コイン・メカニズム41の電子回路の基板をシールドし
たり、ノイズ除去用のコンデンサを多数設けたりして、
装置の内部コンポーネントでノイズ耐力の向上を図って
いるが、ノイズ耐力を無制限に高くすることは不可能で
あり、ことに高密度の集積回路等においては限界があ
り、完全な対策ができていないのが現状であった。
【0006】また、コイン・メカニズム41などの装置
の内部コンポーネントでノイズ耐力の向上を図る方法
は、既設の市場稼動品には対策がし難たく、莫大な費用
が発生してしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
自動販売機や両替機等では外来の雑音に対して十分な耐
力がなく、無線送信機や高圧パルス発生装置を用いて釣
銭や商品を盗み取ろうという犯罪に対して無力であり、
また対策するとしても内部コポーネントでノイズ耐力の
向上を図る方法では費用が高価であるという欠点があっ
た。
【0008】本発明はこの点を改良して、比較的廉価
で、既設の設備に追加が容易な、無線送信機や高圧パル
ス発生装置を用いた釣銭や商品を盗み取る手口への対処
法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明は、貨幣を取り扱う貨幣取扱手段と、該貨
幣取扱手段に信号線および電源線を介して接続される制
御手段とを有し、前記信号線には、スタートビット、デ
ータビット、ストップビットの組合せからなる通信信号
が伝送され、通常動作状態において前記通信信号の伝送
期間の最大値が所定の値以下である貨幣取扱装置におい
て、前記信号線を流れる通信信号の伝送期間が前記所定
の値を越えたかを検出する第1の検出手段と、前記第1
の検出手段の検出出力に基づき前記電源線を遮断する電
源遮断手段とを具備する貨幣誤払出し防止装置を前記貨
幣取扱手段と前記制御手段との間に設けたことを特徴と
する。
【0010】また、本発明は、上記構成において、前記
貨幣誤払出し防止装置は、前記電源線の電源線電圧の変
動が許容範囲を越えた否かを検出する第2の検出手段を
更に具備し、前記電源遮断手段は、前記第2の検出手段
により前記電源線の電源線電圧の変動が許容範囲を越え
たと検出された場合は前記電源線を遮断することを特徴
とする。
【0011】また、本発明は、上記構成において、前記
貨幣誤払出し防止装置は、前記電源線の負側から装置筐
体の接地線に流れる電流を検出する第3の検出手段を更
に具備し、前記電源遮断手段は、前記第3の検出手段に
より前記電源線の負側から装置筐体の接地線に流れる電
流が検出された場合は前記電源線を遮断することを特徴
とする。
【0012】
【0013】
【0014】
【作用】本発明においては、貨幣を取り扱う貨幣取扱手
段と制御手段との間に設けられた貨幣誤払出し防止装置
の第1の検出手段により、貨幣取扱手段と制御手段との
間の信号線を流れる通信信号の伝送期間が所定の値を越
えたかを検出し、この第1の検出手段の検出出力に基づ
き電源線を遮断する。
【0015】
【実施例】以下、本発明にかかる貨幣誤払い出し防止装
置を添付図面を参照にして詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の貨幣取扱装置の一実施例
で、本発明に関連する部分のみを示した構成図である。
【0017】図1中、2は貨幣誤払い出し防止装置、1
はコイン・メカニズム、3は制御装置、4は接続コネク
タである。また、27はコイン・メカニズム1と制御装
置3間のシリアル通信出力信号(TXD)線、28は制
御装置3からコイン・メカニズム1への電力供給線の正
側のライン、29は電力供給線のGND側のライン、3
0はコイン・メカニズム1の制御電源の監視用ライン、
31は払い出し防止装置から装置筐体への接地線を示し
ている。このように、貨幣誤払い出し防止装置2はコイ
ン・メカニズム1と制御装置3の間に両者を接続してい
たコネクタを利用して付加し、接地線31を装置筐体に
取り付けて運用する。
【0018】図2は、この貨幣誤払い出し防止装置2の
異常検出回路を示したもので、この例では、コイン・メ
カニズム1の制御用電源30に対する異常検出手段(図
2のブロックa)、コイン・メカニズム1と制御装置3
間のシリアル通信出力信号(TXD)27に対する異常
検出手段(図2のブロックb)及び直流電源のGND2
9に対する異常検出手段(図2のブロックc)の3種類
の異常検出手段が設けられている。
【0019】これらの異常検出回路a、b、cが異常を
検出したときには、図2のブロックdの電源遮断回路で
リレー13を動作させて、そのノーマルクローズ接点で
コイン・メカニズム1への電源28を遮断し、異常の検
出がなくなったときには、立ち下がり遅延回路11で設
定された時間だけ遅らせてからリレー13をOFFにし
てコイン・メカニズム1への電源の通電を再開する。
【0020】これらの異常検出手段の動作の詳細を個々
に説明する。
【0021】まずコイン・メカニズム1の制御用電源の
監視ブロック(図2a)について考える。本来この制御
用電源30は安定な一定の直流電圧で多少のばらつきは
あっても基準電圧の±10%ぐらいの範囲に収まるはず
である。もしこれよりも大きく変動することがあるとす
ると外部からの何等かの妨害があったと判断する。
【0022】この制御用電源30に設けられた異常検出
手段は電圧コンパレータ5、6とツェナーダイオード1
4−1、14−2から構成されている。ツェナーダイオ
ード14−1で作られる低電圧検出コンパレータ5の基
準電圧を制御用電源の下限値に、ツェナーダイオード1
4−2で作られる高電圧検出コンパレータ6の基準電圧
を制御用電源の上限値に設定しておくと制御用電源がこ
の上下限の範囲を越えたとき点Aに負の電圧が出力され
る。抵抗25−1、25−2、25−3はバイアスをと
るための抵抗である。
【0023】次にコイン・メカニズム1の信号線(TX
D)27の監視ブロック(図2b)について述べる。こ
の信号線は信号のないときはHレベルに保たれているの
で、インバータ8−1の出力はLレベルである。従って
オープンコレクタ出力のインバータ23の点Aに対する
出力はHレベルである。
【0024】今信号線に通信が開始されると、信号線に
はLレベルとHレベルが交錯する。しかし通信信号はス
タートビット、データビツトおよびストップビツトの組
み合わせで構成されており、1語送信が終了すると必ず
ストップビツトがあってHレベルになる。従ってHレベ
ルの期間がLレベルの期間よりも長く、インバータ8−
1の出力はLレベルである期間がHレベルの期間よりも
長い。インバータ8−1の出力に信号のスタートビット
とデータビツトの組み合わせで想定される最大のHレベ
ル時間よりも長い時定数の抵抗15とコンデンサ16か
らなる充電回路を設けておく。すると、インバータ8−
1の出力がLレベルの時、コンデンサ16はダイオード
24で急速に放電され、通常の通信時にはこの時定数よ
りも長くインバータ8−1の出力がHレベルにはならな
いのでコンデンサ16が完全に充電される事はない。従
って、インバータ23のオープンコレクタ出力もLレベ
ルにはならない。もし、長時間信号線がLレベルにな
り、コンデンサ16が充電され、インバータ23のオー
プンコレクタ出力がLレベルになるようなことがあると
点Aに負の電圧が出力され異常が検出される。
【0025】次に、直流電源に異常電圧が印加されるよ
うな場合の異常検出方法を監視ブロック(図2c)につ
いて述べる。
【0026】高圧発生装置等で直流電源に異常に高電圧
なパルスが印加されると直流電源のGND側29が装置
筐体の接地線に対して電圧を持ち、この間に電流が流れ
るようになる。この電流を検出して異常を判定する。
【0027】直流電源のGND29と装置筐体接地の間
にコンデンサ19を経由してホトカプラ17、18の発
光ダイオード部を接続する。直流電源に異常に高電圧パ
ルスが印加されるとコンデンサ19とホトカプラ17、
18の発光ダイオードに電流が流れ、ホトカプラ17、
18の出力トランジスタを作動させて点Aに負の電圧を
出力させる。なお、図のバリスタ20と抵抗21はホト
カプラ17、18の発光ダイオードを保護する目的で設
けられたものである。
【0028】こうして、以上のいずれかの方法で点Aに
負の電圧が発生した場合には、検出感度調整用のコンデ
ンサ9を先ず放電させる。負の電圧が一定時間以上続
き、感度調整用のコンデンサ9の放電が行われて点Aの
電圧が下がると、単安定マルチバイブレータ7が起動
し、その出力から立ち下がり遅延回路11が安定に動作
するだけの時間長を持った正パルスが出力され、ORゲ
ート10の入力の一方へ接続される。一方インバータ8
−2はノイズ検出状態が続いて点Aの負の電圧が持続さ
れている場合に継続してコイン・メカニズムの電源を遮
断出来るように設けられており、その出力はORゲート
10の他方の入力に接続されている。
【0029】異常の発生により、ノイズ検出状態が続い
て点Aの電圧が負の時、ORゲート10の出力はHレベ
ルとなり、立ち下がり遅延回路11の出力もHレベルと
なる。これによりリレードライバ12の出力がLレベル
になり、リレー13が働いてコイン・メカニズムの電源
回路に挿入されたリレー13のノーマルクローズ接点が
開き、コイン・メカニズムの電源がOFFになる。コイ
ン・メカニズムの電源がOFFの間は検出モニタLED
22は点灯する。抵抗26は検出モニタLED22の負
荷抵抗である。
【0030】次にノイズが無くなり定常状態になると、
点Aの電圧はHレベルに戻り、その時点から立ち下がり
遅延回路11のタイマ分遅れて立ち下がり遅延回路11
の出力がリレー13をOFFにし、コイン・メカニズム
の電源を復旧させる。
【0031】また、ノイズのレベル等によりコイン・メ
カニズムの集積回路が焼損する虞があるときや、繰り返
しのON・OFFによりリレー13接点の消耗が予測さ
れる際には、自己保持形のリレーやタイマリレーなどを
用いると、コイン・メカニズムの電源のOFF状態を持
続することも可能になる。
【0032】これら図2に示した回路は、図1のように
コイン・メカニズム1と制御装置3の間のコネクタ4を
利用して設置し、接地線を本体に取り付けて運用するよ
うに設計されているので、既設の市場稼動品に容易に取
り付けることが出来、取り付けに際して特別な処理を必
要としないので、改造に要する費用も廉価である。
【0033】なお、図2の回路は一実施例に過ぎず、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能であ
る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、貨
幣を取り扱う貨幣取扱手段と制御手段との間に設けられ
た貨幣誤払出し防止装置の第1の検出手段により、貨幣
取扱手段と制御手段との間の信号線を流れる通信信号の
伝送期間が前記所定の値を越えたかを検出し、この第1
の検出手段の検出出力に基づき前記電源線を遮断するよ
うに構成したので、無線送信機や高圧パルス発生装置を
用いて釣銭や商品を盗み取ろうという犯罪を予防するこ
とができ、しかも、対策に要する費用は廉価であり、既
に市場で運用中の装置にも容易に増設することができる
という効果を奏する。
【0035】
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の自動貨幣取扱装置の主要部
ブロック図。
【図2】図1の実施例に用いられる異常検出手段と払い
出し停止手段の回路図。
【図3】従来の自動販売機の構成図。
【符号の説明】
1、31 コイン・メカニズム 2 貨幣誤払い出し防止装置 3、33 制御装置 5、6 電圧コンパレータ 7 単安定マルチバイブレータ 8−1、8−2 インバータ 9、16、19 コンデンサ 10 ORゲート 11 立ち下がり遅延回路 12 リレードライバ 13 リレー 14−1、14−2 ツェナーダイオード 15、21,25−1,25−2,25−3,26 抵
抗 17、18 ホトカプラ 20 バリスタ 22 LED 23 出力インバータ 24 ダイオード 27 シリアル通信出力信号(TXD)線 28 電力供給線正側ライン 29 電力供給線GND側ライン 30 コイン・メカニズム制御電源ライン 31 装置筐体への接地線 40 操作部 42 商品払い出し部 44 貨幣投入口 45 釣銭払い出し口 46 商品払い出し口

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貨幣を取り扱う貨幣取扱手段と、該貨幣
    取扱手段に信号線および電源線を介して接続される制御
    手段とを有し、前記信号線には、スタートビット、デー
    タビット、ストップビットの組合せからなる通信信号が
    伝送され、通常動作状態において前記通信信号の伝送期
    間の最大値が所定の値以下である貨幣取扱装置におい
    て、 前記信号線を流れる通信信号の伝送期間が前記所定の値
    を越えたかを検出する第1の検出手段と、 前記第1の検出手段の検出出力に基づき前記電源線を遮
    断する電源遮断手段とを具備する貨幣誤払出し防止装置
    を前記貨幣取扱手段と前記制御手段との間に設けたこと
    を特徴とする貨幣取扱装置。
  2. 【請求項2】 前記貨幣誤払出し防止装置は、 前記電源線の電源線電圧の変動が許容範囲を越えた否か
    を検出する第2の検出手段を更に具備し、 前記電源遮断手段は、 前記第2の検出手段により前記電源線の電源線電圧の変
    動が許容範囲を越えたと検出された場合は前記電源線を
    遮断することを特徴とする請求項1記載の貨幣取扱装
    置。
  3. 【請求項3】 前記貨幣誤払出し防止装置は、 前記電源線の負側から装置筐体の接地線に流れる電流を
    検出する第3の検出手段を更に具備し、 前記電源遮断手段は、 前記第3の検出手段により前記電源線の負側から装置筐
    体の接地線に流れる電流が検出された場合は前記電源線
    を遮断することを特徴とする請求項1記載の貨幣取扱装
    置。
JP08331594A 1994-04-21 1994-04-21 貨幣取扱装置 Expired - Fee Related JP3462261B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08331594A JP3462261B2 (ja) 1994-04-21 1994-04-21 貨幣取扱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08331594A JP3462261B2 (ja) 1994-04-21 1994-04-21 貨幣取扱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07296226A JPH07296226A (ja) 1995-11-10
JP3462261B2 true JP3462261B2 (ja) 2003-11-05

Family

ID=13798997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08331594A Expired - Fee Related JP3462261B2 (ja) 1994-04-21 1994-04-21 貨幣取扱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3462261B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013026328A1 (zh) * 2011-08-23 2013-02-28 广州广电运通金融电子股份有限公司 自助交易自动优化服务控制系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013026328A1 (zh) * 2011-08-23 2013-02-28 广州广电运通金融电子股份有限公司 自助交易自动优化服务控制系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07296226A (ja) 1995-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0436543B1 (en) Failure detection mechanism for microcontroller based control system
JPH09258821A (ja) マイコン故障監視装置
KR100247115B1 (ko) 자동차용 배터리 방전 방지장치
JP2003325930A (ja) 遊技機におけるスイッチング装置の異常検出方法
US5936361A (en) Discharge lamp lighting circuit with lighting condition detector
JP3462261B2 (ja) 貨幣取扱装置
JPH10512077A (ja) ディジタル制御システムの確認
US6952357B2 (en) Power supply control apparatus
JP4332797B2 (ja) インタフェイス回路および方法、パチンコ遊技機およびその動作方法、情報処理装置および方法、並びに情報処理システム
WO1997014044A1 (fr) Compteur et appareil de detection d'arret de revolution utilisant un ordinateur
US7124005B2 (en) Electronic control unit having hold circuit and method therefor
JP2001204946A (ja) 遊技機
JP2563965B2 (ja) エレベータの制御装置
US6385027B1 (en) Noise protection device
JP4288600B2 (ja) インタフェイス回路およびインタフェイス方法
JP2001000717A (ja) 電子機器の誤動作防止方法および装置
US5414254A (en) Optical switch with tamper indicating feature for discouraging the use of an external light source to defeat the intended operation of the optical switch
EP3637571B1 (en) A circuit with critical operating condition warning, corresponding device and method
USRE32601E (en) Automatic vehicle washer
KR940007930B1 (ko) 오동작을 제어할 수 있는 자동 리세트회로 및 방법
JPH0143650Y2 (ja)
GB2379103A (en) Power failure sensing device and card reader
JP3565760B2 (ja) 遊技機の電源装置
JP3732383B2 (ja) 遊技機の電源装置
JP3407239B2 (ja) コインメカニズム

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070815

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130815

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees