JP3461935B2 - 積算流量計 - Google Patents

積算流量計

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JP3461935B2
JP3461935B2 JP28324994A JP28324994A JP3461935B2 JP 3461935 B2 JP3461935 B2 JP 3461935B2 JP 28324994 A JP28324994 A JP 28324994A JP 28324994 A JP28324994 A JP 28324994A JP 3461935 B2 JP3461935 B2 JP 3461935B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流体の流量積算値を表示
又は通信により外部から流量積算値が読み出せる積算流
量計の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】都市ガス、LPGガス等の気体や液体等
の流体流量を計測し、その積算値を液晶表示又は通信に
より外部から流量積算値が読み出せる積算流量計で、電
源に電池を使用し、マイコンを搭載したものが公知であ
る。
【0003】この種の積算流量計では、マイコンの動作
異常を検出して正常化する手段として、ウオッチドグ・
タイマを付加している。ウオッチドグ・タイマはCPU
からクリアできるカウンタを備え、そのオーバー・フロ
ー出力をCPUのリセット信号に接続しておく。
【0004】正常動作ではCPUが定期的にカウンタを
クリアするようにプログラムする。若し、このクリア処
理がCPUの暴走などで実行されないと、ウオッチドグ
・タイマがクリアされないので、CPUにリセットがか
かる。これにより、CPUを初期化して再スタートさせ
る。
【0005】なお、この種の積算流量計では、消費電流
を減らして、電池寿命を数年〜拾年程度にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のようにウオッチ
ドグ・タイマを付加して、マイコンの暴走対策をして
も、マイコンの暴走時にウオッチドグ・タイマに入るク
ロックに何等かの異常があると、ウオッチドグ・タイマ
が正常に機能しない。
【0007】このように、マイコンが暴走し、かつウオ
ッチドグ・タイマ機能が働かないと、マイコンの暴走に
よる異常に過大な消費電流が流れっぱなしの状態が継続
することになる。すると、暴走による異常な過大電流で
電源電池が急速に放電消耗し、通常ではあり得ないよう
な短時間で電池が消耗してしまう。
【0008】こうして、ウオッチドグ・タイマで異常警
報をすることもできないで電池が消耗して電源電圧が低
下して、マイコンの動作電圧下限(最低動作電圧)を切
ると、内部データである流量積算値が消失するだけでな
く、液晶表示のあるものについては、その表示も消えて
しまうという問題点があった。
【0009】そこで、本発明はこのような問題点を解消
できる積算流量計を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、流量積算値を演算して出力
するマイコン(1)と、マイコン(1)の出力を受けて
流量積算値を表示する液晶表示部(2)又は記憶する電
子カウンタ(2′)及び電池電圧低下時にその情報をも
つメモリと、前記マイコン(1)と液晶表示部(2)に
作動電力を供給する電池(3)を有する積算流量計にお
いて、マイコン(1)から間隔をおいて出力される電圧
チェック命令信号を受ける都度、前記電池(3)の電圧
を検出して、電池(3)の電圧が第1の一定値(V1
以上であるか未満であるかを判定して判定結果をマイコ
ン(1)に入力する第1の電圧検出手段(4)と、常時
電池(3)の電圧を検出して、電池(3)の電圧が第1
の一定値(V1 )より小さくかつマイコン(1)の動作
電圧下限(V3 )より大きい第2の一定値(V2 )以上
であるか未満であるかを判定して判定結果をマイコン
(1)に入力する第2の電圧検出手段(7)とを具備す
るとともに、前記マイコン(1)は、間隔をおいて前記
電圧チェック命令信号を出力し、かつ第1の電圧検出手
段(4)が検出した電池(3)の電圧が前記第1の一定
値(V1 )未満であるときに電池電圧低下の警告表示を
液晶表示部(2)に表示するか若しくは内部にその情報
を記憶し、また前記第2の電圧検出手段(7)が検出し
た電池(3)の電圧が前記第2の一定値(V2 )未満に
変化したときにCPUにセットをかけてCPUを初期化
して再スタートさせるようにプログラムされていること
を特徴とするものである。
【0011】この積算流量計は、マイコン(1)が暴走
等をしないで正常に作動しているときは次のように作用
する。マイコン(1)は流量積算値を演算して、液晶表
示部(2)に表示又は内部に記憶する。
【0012】第1の電池電圧検出手段(4)は、マイコ
ン(1)からの間欠的な電圧チェック命令信号を受けて
電池(3)の電圧を計測する。電池電圧が第1の一定値
(V 1 )未満に下ると、液晶表示部(2)に電池電圧低
下の警告表示又は電圧低下情報を持つ。
【0013】マイコン(1)が暴走して異常動作をした
ときは、上記の作用と異なり、次のように作用する。マ
イコン(1)が暴走しているため、過大電流が流れてい
る電池は急速に電圧が低下する。また、間欠的な電圧チ
ェック命令信号は出力されない。従って、第1の電圧検
出手段(4)が作動しないため、電池の電圧が第1の一
定値(V1 )を切っても、電池電圧低下の警告が液晶表
示部(2)に表示又は電圧低下情報を持つことができな
い。
【0014】電池(3)の電圧が更に低下して、第2の
一定値(V2 )未満になると、それを第2の電圧検出手
段(7)が検出して、マイコン(1)にリセットをかけ
てCPUを初期化して再スタートさせる。異常過大電流
は流れなくなる。
【0015】すると、マイコン(1)から電圧チェック
命令信号が出力され、第1の電圧検出手段(4)が電池
(3)の電圧を検出する。このときの電池電圧は第1の
一定値(V1 )よりも低い第2の一定値(V2 )未満で
あるので、マイコン(1)が液晶表示部(2)に電池電
圧低下の警告表示又は電圧低下情報を持つ。
【0016】このように、マイコン(1)が暴走すると
電池電圧が急速に低下するが、第2の電圧検出手段
(7)の出力でマイコン(1)がリセットされるなどし
てCPUが初期化されて再スタートすると異常電流が流
れなくなって、電池電圧の低下は正常化されて緩やかと
なる。
【0017】請求項2の発明は請求項1記載の積算流量
計において、マイコン(1)が暴走して前記第2の電圧
検出手段(4)が検出する電池(3)の電圧が、前記第
2の一定値(V2 )未満に変化して、CPUにリセット
をかけてCPUを初期化して再スタートさせた時から、
電池(3)の電圧がマイコン(1)の動作電圧下限(V
3 )に低下するまでの期間(T)が1ケ月乃至3ケ月程
度になるように、前記第2の一定値(V2 )を定めたこ
とを特徴とする。
【0018】この発明では、第2の電圧検出手段(7)
の出力でマイコン(1)がリセットされCPUが初期化
されて再スタートしたあと、電池(3)が正常に放電し
てマイコン(1)が動作しなくなるまでに1ケ月乃至3
ケ月程度ある。
【0019】従って、都市ガスやLPGガスを計量する
積算流量計のように1か月毎に流量計の表示を検針する
ものに適用して、マイコン(1)が動作しなくなるまで
に必ず検針の機会があり、かつ電池電圧低下の警告表示
が検針の機会に見ることができ、気付くため、積算値
(表示)データを検針時に控えることができる。
【0020】請求項3の発明は請求項1又は2記載の積
算流量計において、前記第1の電圧検出手段が、マイコ
ン(1)からの電圧チェック命令信号を受けてオンする
スイッチング素子(5)と、該スイッチング素子(5)
を介して入力される電池(3)の電圧を検出する電圧検
出素子(6)とからなることを特徴とする。
【0021】この発明では、マイコン(1)からの電圧
チェック命令信号が出力されるときだけスイッチング素
子(5)がオンして、電池(3)の電圧を第1の電圧検
出素子(6)に印加する。従って第1の電圧検出手段
(4)が電圧検出のために電池(3)から消費する平均
電流が少なくて済む。
【0022】
【実施例】図1(a)は本発明の実施例の要部ブロック
図、図1(b)はその作動の概要を説明する線図であ
る。
【0023】同図(a)において、1はマイコンで、図
示されてない計量部からの流量信号を受けて、流量積算
値を演算し、液晶表示部2に数字表示又は、電子カウン
タ(2′)に持つ。なおこのマイコン1は周知のウオッ
チドグ・タイマを付加してある。
【0024】3はリチウム電池で、マイコン1や液晶表
示部2などに作動電力を供給する。4は、第1の電圧検
出手段で、スイッチング素子5としてのトランジスタ
と、電圧検出用集積回路などの電圧検出素子6からな
る。
【0025】マイコン1は一定間隔毎に間欠的に電圧チ
ェック命令信号をスイッチング素子5のベースに印加す
る(図1(b)の符号イ参照)。すると、スイッチング
素子5としてのトランジスタがオンとなり、そのコレク
タ回路を介して電池3の電圧を電圧検出素子6に印加す
る。電圧検出素子6はこのときの電池3の電圧を検出す
る。
【0026】こうして、第1の電圧検出手段4は、電池
3の電圧が第1の一定値V1 以上か未満かを判定し、第
1の一定値以上のときは、電池電圧有り(電池有り)と
して、同図(b)の符号ロの信号を出力しマイコン1に
入力する。
【0027】電池3の電圧が第1の一定値V1 未満のと
きは、第1の電圧検出手段4の出力は符号ハのように、
符号ロと異なる信号か、信号がなしでもよい。いずれに
しても、こうして、第1の電池電圧検出手段4から電圧
有無判定の信号が出力される。そして第1の電池電圧検
出手段4が検出した電池3の電圧が第1の一定値V1
満であると、第1の電池電圧検出手段4の出力に基いて
マイコン1は液晶表示部2に電池電圧低下の警告表示又
はマイコン内部のメモリに電圧低下の情報を持つ。
【0028】この警告表示としては、例えば、流量積算
値を数字表示する液晶表示部2の数字表示を点滅するよ
うにすることができる。7は第2の電圧検出手段で、電
圧検出集積回路などの電圧検出素子8とワンショット回
路9とからなり、常時電池3の電圧を検出して、電池電
圧が第2の一定値V2 未満に変化したときに判定信号を
出力してマイコン1をリセットする。
【0029】第2の一定値V2 は、図1(b)に示すよ
うに、前記第1の一定値V1 よりわずかに小さい電圧に
定められている。そのため、電圧検出素子8の出力が、
電池電圧VがV2 以上のときに「H」レベル、V<V2
のとき「L」レベルとなり、「H」レベルから「L」レ
ベルに変化するときにワンショット回路9がリセット信
号を出力する。
【0030】マイコン1が図1(b)の時刻t1 で暴走
を開始し、かつウオッチドグ・タイマにクロックが入ら
なくなると、電池からの放電電流が過大になり、しかも
ウオッチドグ・タイマが作動せず、マイコン1から第1
の電圧検出手段への電圧チェック命令信号も出なくな
る。
【0031】そのため、電池電圧Vが急速に低下し、第
1の一定値V1 を切って低下を続ける。しかし、マイコ
ン1は電池電圧低下の警告をすることはできない。更に
電池電圧Vが低下し、第2の一定値V2 を切ると、ワン
ショット回路9からリセット信号がマイコン1へ入力さ
れる。つまり、第2の電圧検出回路7がリセット信号を
出力して、マイコン1をリセットする。
【0032】すると、マイコン1は、CPUが初期化さ
れて再スタートし、正常な動作に戻る。そこで、マイコ
ン1の暴走が止まり過大電流は流れなくなる。また、マ
イコン1から電圧チェック命令信号が出力され、第1の
電圧検出回路4が電池3の電圧を計測する。このときの
電池電圧はほぼ第2の一定値V2 に近い値であるから、
第1の電池電圧検出手段4からは電池電圧無しの符号ハ
の信号が出力され(図1(b)参照)、マイコン1は電
池電圧低下の警告表示を液晶表示部2に行なうか又は電
圧低下の情報を持つ。
【0033】このように第2の電池電圧検出手段7が、
電池3の電圧Vを検出して、電圧Vが第2の一定値V2
を時刻t2 で切ったことを検出すると、図1(b)のよ
うにワンショット回路9の出力であるリセット信号
「ニ」が出力され、マイコン1の暴走が止まり、過大電
流が流れなくなる。そこで、時刻t2 以後は、電池3の
電圧Vは、図1(b)で、破線V′で示すように緩やか
に変化する正常数放電電圧曲線に戻る。
【0034】マイコン1の最低動作電圧をV3 とする
と、破線V′が、最低動作電圧(動作電圧下限)V3
切るまでの期間T=(t3 −t2 )が1ケ月乃至3ケ月
程度になるように第2の一定値V2 を、正常時の消費電
流と、電池の放電特性に合わせて定めてある。
【0035】こうすることで、時刻t2 で暴走が止まっ
て、電圧チェック命令信号が出力されると、マイコン1
が電池電圧低下の警告表示を液晶表示部を使って行なう
か又は電圧低下の情報を持ち、流量計の1か月ごとの次
回の検針には、検針員が確実に電池電圧の低下を確認し
て、そのときの検針値を控えることができる。
【0036】
【発明の効果】本発明の積算流量計は上述のように構成
されているので、マイコンが暴走し、かつウオッチドグ
・タイマが作動しなくなった異常時でも、第2の電圧検
出手段が、マイコンの最低動作電圧まで電圧が低下する
以前にマイコンをリセットして暴走を止め、かつ、マイ
コンが第1の電池電圧検出手段を作動させて、電池電圧
低下の警告表示又は電圧低下情報を持つので、マイコン
が暴走しっぱなしで、流量積算値が消失し、場合によ
り、更に電池電圧が下って液晶表示が消えるなどという
虞れがなくなる。
【0037】そして、流量積算値が消失する前に、電池
電圧低下を警告し、検針員に検針値を控えるなどの作業
を行なわせるよう注意を与えることができる。また、マ
イコンの暴走以外による液晶表示消えがあった場合に
は、その理由がハード的なものに限定されるので、異常
原因の推定・追求が容易になる。
【0038】請求項2の発明は、1か月間隔で検針を行
なう流量計に適用して、次の検針時には、もれることな
く、確実に警告ができる。請求項3の発明では、更に、
第1の電圧検出手段による電池の消耗という悪影響を心
配しなくてすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すもので、(a)は要部ブ
ロック図、(b)は動作を説明する線図である。
【符号の説明】
1 マイコン 2 液晶表示部 2′電子カウンタ 3 電池 4 第1の電圧検出手段 5 スイッチング素子(トランジスタ) 6 電圧検出素子 7 第2の電圧検出手段 V1 第1の一定電圧 V2 第2の一定電圧 V3 マイコンの動作電圧下限(最低動作電圧) T 期間

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流量積算値を演算して出力するマイコン
    (1)と、 マイコン(1)の出力を受けて流量積算値を表示する液
    晶表示部(2)又は記憶する電子カウンタ(2′)及び
    電池電圧低下時にその情報をもつメモリと、前記マイコ
    ン(1)と液晶表示部(2)に作動電力を供給する電池
    (3)を有する積算流量計において、 マイコン(1)から間隔をおいて出力される電圧チェッ
    ク命令信号を受ける都度、前記電池(3)の電圧を検出
    して、電池(3)の電圧が第1の一定値(V1)以上で
    あるか未満であるかを判定して判定結果をマイコン
    (1)に入力する第1の電圧検出手段(4)と、 常時電池(3)の電圧を検出して、電池(3)の電圧が
    第1の一定値(V1 )より小さくかつマイコン(1)の
    動作電圧下限(V3 )より大きい第2の一定値(V2
    以上であるか未満であるかを判定して判定結果をマイコ
    ン(1)に入力する第2の電圧検出手段(7)とを具備
    するとともに、 前記マイコン(1)は、間隔をおいて前記電圧チェック
    命令信号を出力し、かつ第1の電圧検出手段(4)が検
    出した電池(3)の電圧が前記第1の一定値(V1 )未
    満であるときに電池電圧低下の警告表示を液晶表示部
    (2)に表示するか若しくは内部にその情報を記憶し、
    また前記第2の電圧検出手段(7)が検出した電池
    (3)の電圧が前記第2の一定値(V2 )未満に変化し
    たときにCPUにリセットをかけてCPUを初期化して
    再スタートさせるようにプログラムされていることを特
    徴とする積算流量計。
  2. 【請求項2】 マイコン(1)が暴走して前記第2の電
    圧検出手段(4)が検出する電池(3)の電圧が、前記
    第2の一定値(V2 )未満に変化して、CPUにリセッ
    トをかけてCPUを初期化して再スタートさせた時か
    ら、電池(3)の電圧がマイコン(1)の動作電圧下限
    (V3 )に低下するまでの期間(T)が1ケ月乃至3ケ
    月程度になるように、前記第2の一定値(V2 )を定め
    たことを特徴とする請求項1記載の積算流量計。
  3. 【請求項3】 前記第1の電圧検出手段が、マイコン
    (1)からの電圧チェック命令信号を受けてオンするス
    イッチング素子(5)と、 該スイッチング素子(5)を介して入力される電池
    (3)の電圧を検出する電圧検出素子(6)とからなる
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の積算流量計。
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