JP3461343B2 - 可変容量型圧縮機用の制御弁 - Google Patents

可変容量型圧縮機用の制御弁

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等の空調装置
に使用される可変容量型圧縮機用の制御弁に関し、特
に、必要に応じて吐出圧領域からクランク室内における
冷媒ガスの供給を制御する可変容量型圧縮機用の制御弁
において、感圧部における感度の調節設定手段に特徴を
有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来からシリンダ、ピストン、斜板等を
備えた可変容量型圧縮機は、例えば、特開平9−268
973号公報に開示されているように、自動車用の空気
調和装置の冷媒ガスを圧縮して吐出させるために用いら
れており、上記可変容量型圧縮機は、吐出圧領域とクラ
ンク室とを連通する冷媒ガス通路を備え、前記クランク
室内の圧力を調整することにより、斜板の傾斜角度を変
更して、吐出容量を変更するように構成されたものが知
られている。そして、クランク室内の圧力調整は、冷媒
ガス通路の途中に設けられた制御弁の開度調整により、
前記吐出圧領域から前記クランク室に高圧の圧縮冷媒ガ
スを供給する手段が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、上記可変容量
型圧縮機の制御弁として、本出願人は先に特願2001
−108951号(平成13年4月6日出願、以下「先
願発明」という。)を提案している。上記先願発明(後
述)は、種々の作用効果を奏するものであるが、感圧部
における感度調節は、アジャスティングスクリューの背
部に形成されたドライバ溝に、工具(ドライバ)をあて
がって回転操作する手段が採用されている。しかし、上
記手段によれば、多くの制御弁を工具により個々に調整
することは、別途工具を要するばかりでなく、多くの手
数を要し、効率的ではない場合がある。したがって、本
発明の課題は、上記可変容量型圧縮機用の制御弁に関す
る先願発明の可変容量型圧縮機の制御弁において、制御
弁を構成する感圧部の感度調節手段を簡略・容易にする
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
すべく、本発明に係る可変容量型圧縮機用の制御弁は、
下記の手段を採用した。請求項1記載の可変容量型圧縮
機用の制御弁は、制御弁本体と、ソレノイド励磁部と、
感圧体を有する感圧部と、を備えた可変容量型圧縮機用
の制御弁において、前記感圧部は、感圧部を支持する枠
体に対して進退調節可能に設けられたアジャスティング
スクリューにより、前記感圧体の感度を調節可能とする
と共に、ソレノイド励磁部を構成するコイルアセンブリ
に付設した係合部を、アジャスティングスクリューに係
合させてアジャスティングスクリューを操作することを
特徴とする。
【0005】請求項2記載の可変容量型圧縮機用の制御
弁は、請求項1記載の可変容量型圧縮機用の制御弁にお
いて、コイルアセンブリに、ソレノイド励磁部のコネク
タを合成樹脂により一体成形したことを特徴とする。請
求項3記載の可変容量型圧縮機用の制御弁は、請求項1
又は2記載の可変容量型圧縮機用の制御弁において、前
記感圧体としてベローズを配置すると共に、前記感圧部
を支持する枠体は吸引子により構成し、且つ、該吸引子
に対して進退調節可能に設けられたアジャスティングス
クリューによりベローズを伸縮させることを特徴とす
る。
【0006】請求項4記載の可変容量型圧縮機用の制御
弁は、請求項3記載の手段において、前記吸引子に対し
て、コイルアセンブリ又はコネクタを回転させることに
より、ベローズを伸縮させることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を説明する
が、先ず、図2〜6を参照して先願発明に係る可変容量
型圧縮機用の制御弁の各実施形態について説明する。図
2及び図3は、その第一の実施形態の制御弁100を備
えた可変容量型圧縮機1を示しており、図2は、該可変
容量型圧縮機1の吐出通路が開いた状態を示す縦断面
図、図3は、吐出通路が閉じた状態を示す縦断面図であ
る。
【0008】図2に示すように、可変容量型圧縮機1の
シリンダブロック2の一端面には、バルブプレート2a
を介してリヤハウジング3が、他端面には、フロントハ
ウジング4がそれぞれ固定される。シリンダブロック2
には、シャフト(回転軸)5を中心に周方向の所定間隔
おきに複数のシリンダボア6が配設される。該シリンダ
ボア6内には、それぞれピストン7が摺動可能に収容さ
れる。
【0009】フロントハウジング4内には、クランク室
8が形成され、該クランク室8内には斜板10が収納さ
れる。該斜板10の摺動面10aには、コネクティング
ロッド11の球体状の一端部11aを相対転動可能に支
持するシュー50がリテーナ53で保持される。リテー
ナ53は、ラジアル軸受55を介して斜板10のボス部
10bに装着され、斜板10に対して相対回転可能であ
る。ラジアル軸受55は、ねじ45で固定されるストッ
パ54によってボス部10bに抜け止めされている。コ
ネクティングロッド11の他端部11bはピストン7に
固定されている。シュー50は、コネクティングロッド
11の一端部11aの先端面を相対転動可能に支持する
シュー本体51と、コネクティングロッド11の一端部
11aの後端面を相対転動可能に支持するワッシャ52
とで構成されている。
【0010】リヤハウジング3には、吐出室12と吸入
室13とが形成されている。該吸入室13は、吐出室1
2を包囲するように配置されている。前記リヤハウジン
グ3には、エバポレータ(図示省略)の出口に通じる吸
入口(図示省略)が設けられている。図2は、吐出通路
39が開いた状態を示し、図3は該吐出通路39が閉じ
た状態を示している。前記吐出室12と吐出口1aとを
連通する吐出通路39の途中には、スプール弁(吐出制
御弁)31が設けられており、吐出通路39は、リヤハ
ウジング3に形成された通路39aと、バルブプレート
2aに形成された通路39bとで構成され、該通路39
bは、シリンダブロック2に形成された吐出口1aに通
じている。
【0011】有底筒状のスプール弁31内にはばね(付
勢部材)32が収容され、前記リヤハウジング3にキャ
ップ59で固定されたストッパ56にはばね32の一端
が当接し、該ばね32の他端はスプール弁31の底面に
当接している。該スプ一ル弁31の内部空間33は、通
路34を介してクランク室8に連通している。
【0012】前記スプール弁31の一方(上側)には、
ばね32の付勢力とクランク室8の圧力が閉弁方向(弁
開度が小さくなる方向)に作用する。一方、前記スプー
ル弁31の開弁時には吐出口1aと吐出室12は、吐出
通路39を介して連通しているため(図2参照)、この
ときのスプール弁31の他方(下側)には、吐出口1a
の圧力及び吐出室12の圧力が開弁方向(弁開度が大き
くなる方向)に作用する。但し、クランク室8と吐出口
1aの圧力差が所定値以下になったときには、スプール
弁31が閉弁方向に移動して吐出通路39を遮断し、ス
プール弁31の下側には、吐出室12の圧力だけが開弁
方向に作用する。すなわち、スプール弁31の下側に
は、吐出口1aの圧力が作用しなくなる。
【0013】吐出室12とクランク室8とは、第二の通
路57を介して連通する。該通路57の途中には、詳細
を後述する本実施形態の制御弁100が圧縮機1の中心
位置よりも下側に設けられている。第二の通路57は、
熱負荷が大きいときには、制御弁100のソレノイド1
31Aの通電により弁体132が着座することによって
遮断され、熱負荷が小さいときには、ソレノイド131
Aへの通電停止により弁体132が弁座125aから離
れることによって解放される。前記制御弁100の作動
はコンピュータ(図示省略)によって制御される。
【0014】前記吸入室13とクランク室8とは、第一
の通路58を介して連通する。該通路58は、バルブプ
レート2aに形成されたオリフィス(第二のオリフィ
ス)58aと、シリンダブロック2に形成された通路5
8bと、シャフト5に固定されたリング(環状体)9に
形成された孔58cとで構成される。吸入室13とクラ
ンク室8とは第三の通路60を介して連通している。該
通路60は、フロントハウジング4に形成された通路6
0aと、フロント側軸受収容空間60bと、シャフト5
に形成された通路60cと、シリンダブロック2に形成
されたリヤ側軸受収容空間60dと、シリンダブロック
2の通路58bと、バルブプレート2aのオリフィス5
8aとで構成される。よって、前記シリンダブロック2
の通路58bと前記バルブプレート2aのオリフィス5
8aは、第一の通路58の一部を構成し、且つ、第三の
通路60の一部を構成する。
【0015】前記通路60cのリヤ側端部の内周面に
は、雌ねじ61が形成され、該雌ねじ61には、スクリ
ュー62がねじ込まれている。該スクリュー62には、
オリフィス(第一のオリフィス)62aが形成され、該
オリフィス62aの通路面積は、前記第一の通路58の
一部を構成するバルブプレート2aにおける第二のオリ
フィス58aの通路面積よりも小さい。したがって、斜
板10のボス部10bがリング9の孔58cをほぼ塞
ぎ、第一の通路58の通路断面積が大幅に減少した場合
にのみ、第三の通路60を通じてクランク室8の冷媒が
吸入室13に導かれる。
【0016】前記バルブプレート2aには、圧縮室82
と吐出室12とを連通させる吐出ポート16と、圧縮室
82と吸入室13とを連通させる吸入ポート15とが、
それぞれ周方向に所定間隔おきに設けられている。吐出
ポート16は、吐出弁17により開閉され、該吐出弁1
7は、バルブプレート2aのリヤハウジング側端面に弁
押さえ18とともにボルト19、ナット20により固定
される。一方、吸入ポート15は吸入弁21により開閉
され、該吸入弁21は、バルブプレート2aとシリンダ
ブロック2との間に配設される。
【0017】シャフト5のリヤ側端部は、シリンダブロ
ック2のリヤ側軸受収納空間60dに収納されたラジア
ル軸受(リヤ側軸受)24及びスラスト軸受(リヤ側軸
受)25によって回転可能に支持され、シャフト5のフ
ロント側端部は、フロントハウジング4のフロント側軸
受収容空間60bに収容されたラジアル軸受(フロント
側軸受)26によって回転可能に支持される。フロント
側の軸受収納空間60bには、ラジアル軸受26の他に
シャフトシール46が収容されている。
【0018】シリンダブロック2の中央部には、雌ねじ
1bが設けられ、この雌ねじ1bには、アジャストナッ
ト83が螺合する。該アジャストナット83を締め込む
ことによって、スラスト軸受25を介してシャフト5に
プレロードを与える。また、シャフト5のフロント側端
部にはプーリ(図示省略)が固定される。
【0019】シャフト5には、該シャフト5の回転を斜
板10に伝達するスラストフランジ40が固定され、該
スラストフランジ40は、スラスト軸受33aを介して
フロントハウジング4の内壁面に支持されている。スラ
ストフランジ40と斜板10とは、ヒンジ機構41を介
して連結され、斜板10は、シャフト5と直角な仮想面
に対して傾斜可能である。斜板10は、シャフト5に摺
動かつ傾斜可能に装着されている。
【0020】ヒンジ機構41は、斜板10のフロント面
10cに設けられたブラケット10eと、該ブラケット
10eに設けられた直線状ガイド溝10fと、スラスト
フランジ40の斜板側側面40aに螺合されたロッド4
3とで、構成されている。ガイド溝10fの長手軸は、
斜板10のフロント面10cに対して所定角度傾いてい
る。ロッド43の球状部43aは、前記ガイド溝10f
に相対摺動可能に嵌合している。
【0021】次に、先願実施形態の可変容量型圧縮機用
の制御弁(以下「制御弁」という。)100について詳
細に説明する。図4は、制御弁100を可変容量型圧縮
機1に組み込んだ状態を示す拡大縦断面図、図5は、図
4の制御弁の詳細を示す拡大縦断面図である。
【0022】図4に示す制御弁100は、図2及び図3
の可変容量型圧縮機1のリヤハウジング3側に設けら
れ、該リヤハウジング3の空間84,85内に、Oリン
グ121a,121b,131bを介して気密性を保っ
た状態で配設される。図5に示すように、制御弁100
は、制御弁本体120と、ソレノイド励磁部130と、
感圧部145とで形成されており、前記ソレノイド励磁
部130は、中央部に配置され、該ソレノイド励磁部1
30の両側には、前記制御弁本体120と前記感圧部1
45とが配置されている。
【0023】前記ソレノイド励磁部130は、その外周
にソレノイドハウジング131を備え、該ソレノイドハ
ウジング131の内部には、ソレノイド131Aと、該
ソレノイド131Aの励磁によって上下方向に移動する
プランジャ133と、吸引子141と、ステム138と
を備え、前記プランジャ133を配置したプランジャ室
130aは、前記制御弁本体120に備えられた吸入冷
媒ポート129と連通している。前記感圧部145は、
ソレノイドハウジング161の下側に配置され、その内
部に感圧室145aを備え、該感圧室145aは、ステ
ム138等を介して前記プランジャ133を作動するベ
ローズ146とばね159とを配設している。
【0024】前記制御弁本体120は、弁室123を備
え、該弁室123内には前記プランジャ133によって
開閉作動する弁体132が配置されており、弁室123
には、高圧の吐出圧力Pdの冷媒ガスが、通路81、吐
出冷媒ポート126を介して導かれている。弁室123
の底面には、クランク室冷媒ポート128に連通する弁
孔125が穿設されているとともに、弁室123の上部
の空間はストッパ124により閉鎖されている。該スト
ッパ124は、その中心部に、弁孔125と対向して該
弁孔125と等しい断面積の有底縦孔の圧力室151が
穿設されており、更に、該有底縦孔の圧力室151は、
ばね収納室151aとして形成され、その底部には弁体
132を弁室123の底面側に付勢する閉弁ばね127
が配置されている。
【0025】前記弁体132は、上部132a、拡大弁
体部132b、細径部132c及び下部132dからな
る棒状体で、上部132aと下部132dとが前記弁孔
125と等しい断面積とされており、前記上部132a
が圧力室151を有するストッパ124に嵌合支持さ
れ、前記拡大弁体部132bが弁室123内に配置さ
れ、前記細径部132cが前記弁孔内においてクランク
室(クランク室圧力Pc)に連通するクランク室冷媒ポ
ート128と対向し、前記下部132dは制御弁本体1
20内に嵌合支持され、その下端部が吸入圧力Psの冷
媒ガスが導かれるプランジャ室130aに挿入されて前
記プランジャ133に接触している。該プランジャ13
3が上下動することで、前記弁体132が上下動し、該
弁体132の拡大弁体部132bが、弁孔125の上面
の弁座125aとの間の間隙を調整する。
【0026】そして、プランジャ室130aに導かれた
低温の吸入圧力Psは、後述する感圧部145内に導か
れるとともに、前記リヤハウジング3とソレノイドハウ
ジング131間の吸入圧力導入空間85にも導かれる
(図3)。該吸入圧力導入空間85は、ソレノイドハウ
ジング131の側部に設けられる突部131aのOリン
グ131bを介して密閉されており、前記吸入室13側
からの低温の冷媒ガスによってソレノイドハウジング1
31の側面全体の冷却を図っている。
【0027】制御弁本体120にかしめて結合されるソ
レノイドハウジング131内部には、図5に示すよう
に、前記弁体132を接触固定するプランジャ133が
配設され、該プランジャ133は、前記制御弁本体12
0の端部にOリング134aを介して密接状態に接する
パイプ136に摺動自在に支持されている。プランジャ
133の下端部に形成される収容孔137には、ステム
138の上部138Aが挿通固定されるとともに、前記
ステム138の下部138Bは、吸引子141の上端部
収容孔142側から下端部収容孔143側に突き出す状
態で、吸引子141に対し摺動自在に支持されている。
前記プランジャ133と前記吸引子141の上端部収容
孔142との間には、プランジャ133を吸引子141
側から離す方向に付勢する開弁ばね144が設けられて
いる。
【0028】また、ステム138の下部138Bには、
感圧室145a内に配設されるベローズ146内部の一
対のストッパ147,148のうち、ストッパ147側
が接離自在に装着され、該ストッパ147のフランジ1
49と前記吸引子141側の下端部収容孔143との間
には、ストッパ147を吸引子141側から離す方向に
付勢するばね150が設けられている。
【0029】感圧室145a内の吸入圧力Psが高くな
り、ベローズ146の収縮により一対のストッパ14
7,148同士が当接することにより、ベローズ146
の変位位置が規制され、この最大変位量は、前記ステム
138の下部138Bとベロズ146のストッパ147
との最大嵌合量よりも小さくなるように設定される。な
お、前記ソレノイド131Aには、制御コンピュ-タ
(図示省略)によって制御される励磁電流を供給できる
コード158が接続されている(図4)。
【0030】また、図示のように、前記ストッパ124
には、前記圧力室151に連通する横孔153が設けら
れ、該横孔153は、ストッパ124と制御弁本体12
0とによって形成される空隙部139と前記圧力室15
1とを連通している。他方、制御弁本体120には、前
記空隙部139と吸入圧力Psの冷媒ガスが流入するプ
ランジャ室130aとを連通するキャンセル孔155が
穿設されている。
【0031】次に、先願発明の可変容量型圧縮機1と制
御弁100との作動について説明する。車載エンジンの
回転動力は、ベルト(図示省略)を介してプーリ(図示
省略)から前記シャフト5に常時伝達され、シャフト5
の回転力は、スラストフランジ40、ヒンジ機構41を
経て斜板10に伝達され、該斜板10を回転させる。
【0032】斜板10の回転によりシュー50が斜板1
0の摺動面10a上を相対回転し、ピストン7の直線往
復運動に変換され、その結果シリンダボア6内の圧縮室
82の容積が変化し、この容積変化によって冷媒ガスの
吸入、圧縮及び吐出が順次行われ、斜板10の傾斜角度
に応じた容量の冷媒ガスが吐出される。
【0033】まず、熱負荷が大きくなる場合には、吐出
室12からクランク室8に冷媒ガスの流入が阻止され、
クランク室8の圧力は低く、圧縮行程中のピストン7の
リヤ面に生じる力は小さくなり、ピストン7のリヤ面に
生じる力の総和が、ピストン7のフロント面(トッブ
面)に生じる力の総和を下回ることによって、斜板10
の傾斜角度が大きくなる。
【0034】ここで、吐出室12の圧力が高くなって、
吐出室12とクランク室8との圧力差が所定値以上にな
り、スプール弁31の下側に作用する吐出室12の冷媒
ガスの圧力が、スプール弁31の上側に作用するクラン
ク室8の冷媒ガスの圧力とばね32の付勢力の合力に打
ち勝つ場合には、スプール弁31が開弁方向に移動して
吐出通路39が開き(図2)、吐出室12の冷媒ガス
が、吐出口1aからコンデンサ88に流出する。なお、
斜板10の傾斜角度が最小から最大になるときには、斜
板10のボス部10bがリング9の孔58cから離れ、
第一の通路58が全開になり、クランク室8の冷媒ガス
が第一の通路58を介して吸入室に流れるため、クラン
ク室8の圧力低下が起こる。また、第一の通路58の通
路面積が最大になると、第三の通路60から吸入室13
には冷媒ガスがほとんど流れない。
【0035】このように、熱負荷が大きくなり、制御弁
100のソレノイド131Aが励磁される場合には、プ
ランジャ133が、吸引子141側に引き込まれ、プラ
ンジャ133に接触している弁体132が弁孔125を
閉じる方向に移動し、クランク室8の流入は阻止され
る。一方、低温の冷媒ガスは、吸入室13に連通する通
路80側から制御弁本体120の吸入冷媒ポ−ト129
及びプランジャ室130aを介して感圧部145に導か
れ、感圧部145のベローズ146は、吸入室13の吸
入圧力Psである前記冷媒ガスの圧力に基づいて変位
し、該変位が前記ステム138、前記プランジャ133
を介して前記弁体132に伝達される。すなわち、前記
弁体132の前記弁孔125に対する開度位置は、前記
ソレノイド131Aによる吸引力と、前記ベローズ14
6の付勢力と、前記閉弁ばね127及び開弁ばね144
の付勢力とによって決定される。
【0036】そして、前記感圧室145a内の圧力(吸
入圧力Ps)が高くなると、前記ベローズ146が収縮
し、これが前記ソレノイド131Aによる前記プランジ
ャ133の吸引方向と一致するため、ベローズ146の
変位に前記弁体132の移動が追従し、前記弁孔125
の開度が減少する。これにより、吐出室12から弁室1
23内に導かれる高圧の冷媒ガスの量は減少(クランク
室圧力Pcが低下)し、斜板10の傾斜角度が増加する
(図2)。また、前記感圧室145a内の圧力が低くな
ると、前記ベローズ146は、ばね159とベローズ1
46自身の復元力により伸長し、弁体132が弁孔12
5の開度を増加する方向に移動して、弁室123内に導
かれる高圧の冷媒ガスの量が増大(クランク室圧力Pc
が増加)し、図2の状態における斜板10の傾斜角度は
減少する。
【0037】これに対し、熱負荷が小さくなる場合に
は、高圧の冷媒ガスが吐出室12からクランク室8に流
出し、該クランク室8の圧力が高くなる。そして、圧縮
行程中のピストン7のリヤ面に生じる力が大きくなり、
ピストン7のリヤ面に生じる力の総和が、ピストン7の
フロント面に生じる力の総和を上回ることによって斜板
10の傾斜角度が小さくなる。
【0038】ここで、前記吐出室12とクランク室8と
の圧力差が所定値以下になり、スプール弁31の上側に
作用するクランク室8の圧力とばね32の付勢力との合
力が、スプール弁31の下側に作用する吐出室12の冷
媒ガスの圧力に打ち勝つ場合には、スプール弁31が閉
弁方向に移動して吐出通路39を遮断し(図3)、吐出
口1aからコンデンサ88への冷媒ガスの流出が阻止さ
れる。なお、斜板10の傾斜角度が最大から最小となる
ときには、斜板10のボス部10bがリング9の孔58
cをほぼ塞ぎ、第一の通路58の通路断面積を大幅に減
少させるが、クランク室8内の冷媒ガスは第三の通路6
0を通じて吸入室13に流れるため、クランク室8内の
過度の圧力上昇は抑制され、圧縮機1内における冷媒ガ
スの循環が可能になる。
【0039】すなわち、この場合に冷媒ガスは、吸入室
13、圧縮室82、吐出室12、第二の通路57、クラ
ンク室8及び第三の通路60を経て再び吸入室13に戻
る。本実施形態では、吐出制御弁としてのスプール弁3
1の一方に、クランク室8の圧力を作用させ、スプール
弁31の他方に吐出室12の圧力を作用させる構造を採
用し、スプール弁31として閉弁方向に付勢する比較的
小さなばね力を有するばね32を用いており、熱負荷が
小さくなって吐出室12の圧力が次第に低下したときに
は最小ピストンストローク(極低負荷)になり、斜板1
0が第一の通路58の通路面積を減少させるまで、スプ
ール弁31は開いた状態に保たれる。
【0040】このように、熱負荷が小さくなり、前記ソ
レノイド131Aが消磁される場合には、プランジャ1
33に対する吸引が消失し、前記開弁ばね144の付勢
力により、前記プランジャ133が前記吸引子141側
から離れる方向に移動し、弁体132が、制御弁本体1
20の弁孔125を開放する方向に移動し、クランク室
8への流入が促進される。
【0041】ここで、前記感圧部145内の圧力が上昇
すると、前記ベローズ146が収縮し、弁体132の開
度が減少するが、前記ステム138の下部138Bは、
前記ベローズ146のストッパ147に対して接離自在
に装着されているため、前記ベローズ146の変位が弁
体132に対して影響を与えることはない。
【0042】以上のように本実施形態の制御弁100
は、中央部に、ソレノイド131Aの励磁によって上下
方向に移動するプランジャ133を備えたソレノイド励
磁部130と、該ソレノイド励磁部130の下側にステ
ム138等を介してプランジャ133と連動するベロー
ズ146を配設した感圧部145と、前記ソレノイドハ
ウジング131の上側にプランジャ133と連動する弁
体132等を配設した弁室123を有する制御弁本体1
20とによって形成されているため、感圧室145aと
ソレノイド131Aとが接近配設され、ソレノイド13
1Aの吸引による作用点とベローズ146による作用点
とが近づき、作動杆を構成する弁体132及びステム1
38の閉弁方向への移動時におけるガタ付きを必要最小
限に抑えることができる。
【0043】図6は、先願発明の第二の実施形態に係る
制御弁の詳細を示す縦断面図である。本実施形態では、
主として吸引子と感圧部の構成に特徴を有するので、以
下、この点について詳細に説明する。本実施形態の可変
容量型圧縮機用の制御弁100の吸引子141は、ソレ
ノイド励磁部130の内側に係合される筒状部141b
と、該筒状部141bの上端にて圧入される蓋部141
cと、前記筒状部141bの下側にて係合されるアジャ
スティングスクリュー157とから構成され、これらで
囲まれる内側に感圧部145が備えられている。
【0044】つまり、筒状部141bは、その下方側か
らアジャスティングスクリュー157に係合される一方
で、その上方側からは、ストッパ148、ばね159、
ベローズ146及びストッパのフランジ149、並びに
ばね150が装入され、筒状部141bの上端において
蓋部141cが圧入される。そして、筒状部141bと
パイプ136との接合部分がTIG溶接され、感圧室1
45aが、吸引子141の内側に形成されるので、長手
軸方向の短縮化による制御弁100のコンパクト化等を
図ることができる。なお、アジャステイングスクリユー
157により、ベローズを伸縮させる。
【0045】また、本実施形態のプランジャ133は、
その内部の長手軸方向に冷媒抜き孔133fが備えられ
ているとともに、その外側面の長手軸方向には、吸入圧
力Psの冷媒を感圧部145に導入させるスリット13
3aが備えられている。さらに、本実施形態の制御弁1
00に用いられているステム140は、その断面が略半
月状の形状をなしているものであり、このプランジャ1
33のスリット133a及びステム140を介して、プ
ランジャ室130a内の吸入圧力Psの冷媒が感圧部1
45に導入等されている。
【0046】さらに、本実施形態の制御弁本体120と
ソレノイド励磁部130とは、上述した第一実施形態と
異なり、パイプ136及びスペーサ156を介して、制
御弁本体120側がかしめられて結合されている。な
お、制御弁本体120とソレノイド励磁部130との間
には、パッキン134bによるシールがなされている。
【0047】ところで、上記図6に示される実施形態で
は、感圧部における感度調節は、アジャスティングスク
リュー157に形成されたドライバ溝157bに、工具
(ドライバ)をあてがって回転操作する。しかし、上記
手段によれば、多くの制御弁を工具により個々に調整す
ることは、別途工具を要するばかりでなく、多くの手数
を要し、効率的ではない。そこで、制御弁を構成する感
圧部の感度調節手段を簡略・容易にするために、下記の
実施形態を提供する。
【0048】本発明の実施形態を、特に、図1(A)、
(B)及び図7(A)、(B)、(C)に示す。なお、
図1に示す符号で図6に示す符号と同一のものは同一部
材を表すものとする。上記先願発明2の制御弁におい
て、感圧部145は、感圧部145を支持する枠体、即
ち、吸引子141に対して進退調節可能にアジャスティ
ングスクリュー157が設けられ、該アジャスティング
スクリュー157により、感圧体、即ち、ベローズ14
6を伸縮させて感度を調節可能としている。また、アジ
ャスティングスクリュー157は、ソレノイド励磁部1
30を構成するコイルアセンブリ180に付設した係合
部181に係合している。
【0049】上記構成において、制御弁は、吸引子14
1に対して、コイルアセンブリ180を回転させること
により、アジャスティングスクリュー157を回転さ
せ、ベローズ146を伸縮させる。なお、コイルアセン
ブリ180には、コネクタ182を合成樹脂により一体
成形(モールド成形)させている。
【0050】また、コイルアセンブリ180及びコネク
タ182は、ソレノイドハウジング161と共にソレノ
イド励磁部を密封することになるから、ソレノイド励磁
部の防水・気密性などのシール性の観点からも本発明の
実施形態は望ましいものである。なお、本発明は、ベロ
ーズを用いない他の感圧体の場合でも適用できるもので
ある。また、感圧部145を支持する枠体が、吸引子1
41でない、他の枠体の場合も適用できることは言うま
でもない。
【0051】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明に係る可変容量型圧綿機用の制御弁によれば、吸引子
に対して、コイルアセンブリを回転させることにより、
アジャスティングスクリューを回転させ、ベローズを伸
縮させて感圧度を調節することができる。また、コイル
アセンブリには、コネクタを一体に形成させたから、ア
ジャスティングスクリューの回転は容易となり、また、
コイル部のシール性も向上するから、腐蝕の惧れも少な
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の制御弁の要部縦断面図
(A)及び要部詳細図(B)。
【図2】本発明の先願発明の可変容量圧縮機の吐出通路
が開いた状態を示す縦断面図。
【図3】図2の可変容量圧縮機の吐出通路が閉じた状態
を示す縦断面図。
【図4】図2の可変容量型圧縮機用の制御弁の拡大縦断
面図。
【図5】図4の実施形態の別例の拡大縦断面図。
【図6】図1の制御弁の要部の組立前(A)と組立後
(B)の説明図。
【図7】図1に示す制御弁の正面図(A)、側面図
(B)、及び底面図(C)。
【符号の説明】
Ps・・吸入圧力 Pc・・クランク室圧力
Pd・・吐出圧力 1・・・可変容量型圧縮機 1a・・吐出口
1b・・雌ねじ 2・・ シリンダブロック 2a・・バルブプレート 3・・リヤハウジング 4・・フロントハウジン
グ 5・・ シャフト(回転軸) 6・・シリンダボア 7・・ピストン 8・・クランク室
9・・リング(環状体) 10・・斜板 10a・・摺動面
10b・・ボス部 10c・・フロント面 10e・・ブラケット 10
f・・直線状ガイド溝 11・・コネクティングロッド 11a・・一端部
11b・・他端部 12・・吐出室 13・・吸入室 15
・・吸入ポート 16・・吐出ポート 17・・吐出弁 18
・・弁押さえ 19・・ボルト 20・・ナット 21
・・吸入弁 24・・ラジアル軸受(リヤ側軸受) 25・・スラス
ト軸受(リヤ側軸受) 26・・ラジアル軸受(フロント側軸受) 31・・スプール弁(吐出制御弁) 32・・ばね
(付勢部材) 33・・内部空間 33a・・・スラスト軸受
34・・通路 39・・吐出通路 39a・・通路 3
9b・・通路 40・・スラストフランジ 40a・・斜板側側面
41・・ヒンジ機構 43・・ロッド 43a・・球状部
45・・ねじ 46・・シャフトシール 50・・シュー
51・・シュー本体 52・・ワッシャ 53・・リテーナ
54・・ストッパ 55・・ラジアル軸受 56・・ストッパ
59・・キャップ 57・・第二の通路 58・・第一の通路 58a・・オリフィス(第二のオリフィス) 58b・
・通路 58c・・孔 59・・キャップ 60・・第三の通路 60a・・通路 60b・・フ
ロント側軸受収容空間 60c・・通路 60d・・リヤ側軸受収容空間 61・・雌ねじ 62・・スクリュー 62a・・オリフィス(第一のオリフィス) 80,81・・通路 82・・圧縮室 83・
・アジャストナット 84,85・・空間(吸入圧力導入空間) 88・
・コンデンサ 100・・・(可変容量型圧縮機用の)制御弁 120・・・制御弁本体 121a,121b・
・Oリング 123・・・弁室 124・・ストッパ 125・
・・弁孔 125a・・弁座 126・・吐出冷媒ポート 12
7・・・閉弁ばね 127・・閉弁ばね 128・・クランク室冷媒ポー
ト 129・・吸入冷媒ポート 130・・・ソレノイド励磁部 130a・・プラ
ンジャ室 131・・ソレノイドハウジング 131A・・ソレ
ノイド 131a・・突部 131b・・・Oリング 132・・・弁体 132a・・上部 132b・
・拡大弁体部 132c・・細径部 132d・・下部 133・・・プランジャ 133a・・・スリット 1
33f・・冷媒抜き孔 134a・・Oリング 134b・・パッキング 1
36・・パイプ 137・・収容孔 138・・ステム 138A・・上部 138
B・・下部 139・・空隙部 140・・・ステム 141・・・吸引子 141b・・筒状部 14
1c・・蓋部 142・・上端部収容孔 143・・下端部収容孔
144・・開弁ばね 145・・・感圧部 145a・・感圧室 1
46・・ベローズ 147,148・・ストッパ 149・・フランジ
150・・ばね 151・・・圧力室 151a・・ばね収納室
153・・横孔 155・・キャンセル孔 156・・スペーサ 157・・アジャスティングスクリュー 157a・・スクリュー部 157b・・ドライバ
溝 158・・コード 159・・ばね 161・
・ソレノイドハウジング 180・・コイルアセンブリ 181・・係合部 18
2・・コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−218078(JP,A) 特開2001−153256(JP,A) 特開2001−41154(JP,A) 特開2001−82325(JP,A) 特開 平10−318402(JP,A) 特開2000−2180(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04B 27/14 F04B 49/00 361 F16K 31/06 305

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御弁本体と、ソレノイド励磁部と、感圧
    体を有する感圧部と、を備えた可変容量型圧縮機用の制
    御弁において、 前記感圧部は、感圧部を支持する枠体に対して進退調節
    可能に設けられたアジャスティングスクリューにより、
    前記感圧体の感度を調節可能とすると共に、ソレノイド
    励磁部を構成するコイルアセンブリに付設した係合部
    を、アジャスティングスクリューに係合させてアジャス
    ティングスクリューを操作することを特徴とする請求項
    1記載の可変容量型圧縮機用の制御弁。
  2. 【請求項2】コイルアセンブリに、ソレノイド励磁部の
    コネクタを合成樹脂により一体成形したことを特徴とす
    る請求項1記載の可変容量型圧縮機用の制御弁。
  3. 【請求項3】前記感圧体としてベローズを配置すると共
    に、前記感圧部を支持する枠体は吸引子により構成し、
    且つ、該吸引子に対して進退調節可能に設けられたアジ
    ャスティングスクリューによりベローズを伸縮させるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の可変容量型圧縮機
    用の制御弁。
  4. 【請求項4】前記吸引子に対して、コイルアセンブリ又
    はコネクタを回転させることにより、ベローズを伸縮さ
    せることを特徴とする請求項3記載の可変容量型圧縮機
    用の制御弁。
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