JP3460966B2 - シートスライド装置のロック構造 - Google Patents

シートスライド装置のロック構造

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、インナ、アウタ
に配設したレール体の作動を、ロック手段の動作により
規制、あるいは規制解除可能としたシートスライド装置
のロック構造に関する。 【0002】 【従来の技術】通常、自動車等のような車両用のシー
ト、特に自動車のフロントシート等は、床面との間に介
在されたシートスライド装置によって、前後方向にスラ
イド可能に支持されている。 【0003】図2に示すように、このシートスライド装
置10は、シートサイドに固定されるランナ(アッパレー
ル等とも称する)20を床面サイドの固定のガイドレール
(ロアレール等とも称する)22に対してスライド自在に
組み付けてなる一対のレール体16(16-I,16-O)を、車両
の横幅方向におけるインナサイド(中央寄り)、アウタ
サイド(外方寄り)での離間位置に配設してなり、解除
レバー36により解除操作可能なロック手段10によって、
ガイドレールに対するランナのスライド、つまりはレー
ル体の作動を規制、あるいは規制解除可能に構成されて
いる。 【0004】そして、水平折曲片12aにロック孔34の穿
設されたロックプレート12をランナ20に昇降動作自在、
たとえば回動自在に配設し、ガイドレール22の上面開口
垂下片22aに形成された一連のロック爪32に対するロッ
ク孔の挿入、係合をこのロックプレートの回動(昇降)
のもとで制御可能とした、いわゆるラッチ式の構成が、
この種のシートスライド装置のロック手段10として知ら
れている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ここで、この種のロッ
ク手段において、衝突等の緊急時にシートからランナに
過大な荷重が入力されると、スライド可能なランナは、
固定のガイドレールに対し、その慣性力のもとで対応方
向に移動しようとする。しかし、ランナは、ロック爪と
ロック孔との係合力、つまりロック手段におけるロック
強度のもとで、慣性力に抗してそのロック位置に残ろう
とする。 【0006】しかしながら、ロック孔の穿設されたロッ
クプレートの水平折曲片は、ランナの内外一方向のみに
折曲、延出されたものであるため、ロック手段における
ロックの強度は、ランナの内外間でそのバランスを崩し
やすい。 【0007】たとえば、肉厚化等のもとでロックプレー
ト、およびランナ自体の剛性を高めたり、その支持強度
を強化したりすることでロック強度を強化し、これによ
って内外間でのロック強度のバランス崩れを補うことは
可能である。しかし、ロックプレート、およびランナの
肉厚化等は、構成の複雑化を招くばかりでなく、重量の
増大化、およびコストの上昇等を伴うため、ロックの強
度バランスを補うことができる反面、生産上での不利益
を伴うことは否定できない。 【0008】この発明は、構成の複雑化等を伴うことな
く、ランナの内外間でのロックの強度バランスの均衡化
をはかることを可能としたシートスライド装置のロック
構造の提供を目的としている。 【0009】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明によれば、ガイドレールの一対の上面開口
垂下片の双方に、一連のロック爪がそれぞれ形成される
とともに、水平折曲片の折曲方向に反する内外他方向に
延出された他方延出片が、ロックプレートの部分的な切
り起こしのもとで、水平折曲片に連続して一体に形成さ
れている。そして、この水平折曲片、および他方延出片
の双方に、所定数のロック孔がそれぞれ穿設されてい
る。さらに、ランナの収納スペースが、ロックプレート
の水平折曲片、および他方延出片の前端、後端毎にほぼ
同一のクリアランスを確保可能な平面形状に形成され、
水平折曲片の基端がランナの収納スペース前後端縁に係
合可能であり、なおかつ水平折曲片、および他方延出片
が、ランナ下端部の先端に係合可能な長さを有してそれ
ぞれ形成されている。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の実施の形態について詳細に説明する。 【0011】図1、図2に示すように、この発明に係る
シートスライド装置のロック構造においては、ロック手
段10が、昇降動作の可能なロックプレート12を有する、
いわゆるラッチ式として形成され、シートスライド装置
14をなすインナ、アウタ一対のレール体16(16-I,16-O)
の作動を規制可能に構成、配設されている。 【0012】ここで、シートスライド装置14の概略を、
図2の基本構成図をもとに説明する。 【0013】図2に示すように、シートスライド装置14
をなすレール体16(16-I,16-O)は、たとえば略W形状の下
端部18を一体的に持つランナ(アッパレールとも称す
る)20と、このランナの下端部を包囲可能な中空形状の
ガイドレール(ロアレールとも称する)22とを備え、ス
チールボール24、ローラ25等の転動子を介した下端部の
内設のもとで、ランナがガイドレールにスライド自在に
組み付けられている(図3参照)。そして、図2を見る
とわかるように、ロックプレート12の基端が、このラン
ナ18の内外側面の一方、たとえば内側面に、枢支ピン28
によって回動自在に配置、連結されている。 【0014】ロックプレート12は、回動のもとで昇降す
るその自由端に、内外一方向、たとえば外方に折曲され
た水平折曲片12aを一体に有して形成され、下端部18か
らの切欠きのもとでランナ20に形成された収納スペース
30への水平折曲片の配置を伴って、このロックプレート
はランナの内側面に配置されている(図1、および図4
参照)。 【0015】そして、図2を見るとわかるように、ガイ
ドレール22の上面開口垂下片22aに、一連のロック爪32
を形成するとともに、このロック爪の挿入、係合可能な
複数のロック孔34をロックプレートの水平折曲片12aに
穿設することによって、ガイドレールに対するランナ20
のスライドを規制可能とするロック手段10が形成されて
いる(図1、図3、および図4参照)。 【0016】なお、このロック手段10は、たとえば、イ
ンナ、アウタのレール体16(16-I,16-O)のそれぞれに設
けられる。 【0017】そして、図2に示すように、たとえば、平
面略コ字形状の解除レバー36が、ロックプレート12の前
端に設けられた連結部38への各端末の連結、固定のもと
でインナ、アウタのレール体16(16-I,16-O)間に架設さ
れ、この解除レバーの引き上げ操作、およびその操作力
解除等のもとで、ロックプレートの回動、つまりはロッ
ク手段10のロックオン、ロックオフが制御、ひいては操
作可能となっている(図4参照)。 【0018】なお、この種のシートスライド装置14、お
よびロック手段10の基本構成はいずれも公知であり、こ
れらの基本構成自体はいずれもこの発明の趣旨でないた
め、これらに対する詳細な説明は、ここでは省略する。 【0019】ここで、図1、図3に示すように、この発
明においては、ガイドレール22の一対の上面開口垂下片
22aの双方に、一連のロック爪32がそれぞれ形成されて
いる。そして、水平折曲片12aの折曲方向に反する内外
他方向、つまり外方に対する内方に延出された他方延出
片40が、ロックプレート12の部分的な切り起こしのもと
で、水平折曲片に連続して一体に形成され、この水平折
曲片、および他方延出片の双方に、ロック孔34がそれぞ
れ穿設されている。 【0020】つまり、この発明では、ロックプレート1
2、つまりはランナ20の内外側方の両側においてロック
爪32、ロック孔34間のロックオンが得られるため、ラン
ナへの入力荷重をランナの内外両側で受け、更にはこの
両側で入力荷重に抗することができる。従って、ランナ
20の内外間での強度バランスのとれたロックが、この発
明によれば容易に確保可能となる。 【0021】このように、ランナ内外間での強度バラン
スの均衡化をはかることにより、たとえ衝突等の緊急時
における過大な荷重がランナ20に入力しても、ロックプ
レート12の変形方向に偏りが生じないため、水平折曲片
12a、および他方延出片40の角度等の安定性により、そ
のロックオン、つまりはロック手段10におけるロックオ
ンの保持性が確実に高められる。 【0022】そして、この発明においては、ランナ内外
両側でのロックオンによってロックの強度バランスの均
衡化をはかっている。つまり、ロックプレート12、およ
びランナ20の肉厚化やその支持強度の強化等での補強が
不要であるため、ロック手段10におけるロックオンの保
持性が、構成の複雑化や重量化、およびコストの上昇等
を招くことなく、より高められる。 【0023】また、他方延出片40に水平折曲片12aと同
様にロック孔34を穿設すれば、他方延出片に設けたロッ
ク孔の数だけ水平折曲片のロック孔を削っても、ロック
プレート12におけるロック孔の総数は変わらない。つま
り、ロック強度の低下を伴うことなく、水平折曲片12a
に穿設するロック孔34の数を減らすことが可能となり、
水平折曲片のロック孔の数を減らすことで、水平折曲片
の幅が減少できるため、従来と同じロック範囲、つまり
ガイドレール22に対するランナ20のスライド調整範囲を
確保する場合においては、ロック爪32の総数が減少でき
る。 【0024】従って、ガイドレール22の短縮化がはから
れ、コストの低減化が可能となる。また、ガイドレール
22の長さを従来と同じとする場合においては、ロック範
囲が必然的に増大化されるため、ガイドレールの延長を
伴うことなく、ロック範囲の増大化が得られる。 【0025】なお、図1に示すように、この発明の実施
の形態においては、水平折曲片のロック孔34の数を2、
他方延出片38のロック孔の数を1として図示している
が、ロック孔の数はこれに限定されず、他の数、たとえ
ば、水平折曲片のロック孔を3、他方延出片38のロック
孔を1または2等としてもよい。 【0026】また、水平折曲片12aを外方に折曲する構
成を具体化しているが、内外のいずれか一方向であれば
足りるため、内方への折曲のもとで、水平折曲片を形成
してもよい。なお、この場合においては、他方延出片38
が外方に延出されることはいうまでもない。 【0027】更に、この発明の実施の形態においては、
アウタレール体16-Oにおけるロック手段10の構成を例示
して説明しているが、この構成が、インナレール体16-I
のロック手段にも援用可能であることはいうまでもな
い。 【0028】ところで、この種のロック手段10を備えた
シートスライド装置14において、衝突等の過大な荷重が
ランナ20に入力されると、ランナは、その慣性力のもと
で対応方向にスライドしようとするため、枢支ピン28や
その周辺等に変形が生じた場合、収納スペース30の前後
の端縁が水平折曲片12a、および他方延出片40に衝突、
係合する。 【0029】ここで、図1、および図5を見るとわかる
ように、この発明においては、ランナの収納スペース30
が、ロックプレートの水平折曲片12a、および他方延出
片40の前端、後端毎にほぼ同一のクリアランスL1,L2を
それぞれ確保可能な平面形状に形成され、水平折曲片の
基端42が収納スペース前後端縁に係合可能であるととも
に、図3に示すように、水平折曲片、および他方延出片
が、ランナ下端部の先端18aに係合可能な長さを有して
それぞれ形成されている。 【0030】このような構成によれば、ランナ20への過
大な入力荷重のもとで収納スペース30の前後端縁がロッ
クプレートの水平折曲片12a、他方延出片40に衝突、係
合する場合、水平折曲片の基端42と収納スペース30の前
後端縁との係合に加え、水平折曲片12a、および他方延
出片40とランナ下端部の先端18aとが、それぞれ係合さ
れるため、その衝突、係合の際における1点への応力集
中は防止される。 【0031】つまり、ランナ20への過大な入力荷重のも
とで枢支ピン28、あるいはその周辺等に変形が生じて
も、収納スペース30の前後端縁の複数箇所がロックプレ
ートの水平折曲片12a、および他方延出片40に係合する
ため、応力の分散により、水平折曲片、および他方延出
片の変形が十分に抑制される。従って、この点からも、
ロック手段10におけるロックオンの保持性が確実に高め
られる。 【0032】そして、ロックプレート12、ランナ20の肉
厚化等を伴うことなく、水平折曲片12a、および他方延
出片40の過剰な変形が防止できるため、ロックプレート
の重量化、コストの上昇等が、この点からも防止でき
る。 【0033】なお、この発明のシートスライド装置のロ
ック構造は、自動車のシートに装着されるシートスライ
ド装置に適するとはいえ、これに限定されず、他のシー
ト、たとえば、電車、飛行機、船舶等のシートに装着さ
れるシートスライド装置、この発明を応用してもよい。 【0034】上述した実施の形態は、この発明を説明す
るためのものであり、この発明を何等限定するものでな
く、この発明の技術範囲内で変形、改造等の施されたも
のも全てこの発明に包含されることはいうまでもない。 【0035】 【発明の効果】上記のように、この発明に係るシートス
ライド装置のロック構造によれば、水平折曲片に加えて
他方延出片を設け、この双方にロック孔を穿設している
ため、ランナからの入力荷重をランナの内外両側で受
け、更にはこの両側で入力荷重に抗することができる。
従って、ランナの内外間での強度バランスのとれたロッ
クが、この発明によれば容易に確保可能となる。 【0036】そして、ランナ内外間での強度バランスの
均衡化をはかることにより、たとえ衝突等の緊急時にお
ける過大な荷重がランナに入力しても、ロックプレート
の変形方向に偏りが生じないため、水平折曲片、および
他方延出片の角度等の安定性により、ロック手段におけ
るロックオンの保持性が確実に高められる。 【0037】更に、ランナ内外両側でのロックオンによ
ってロックの強度バランスの均衡化をはかっているた
め、ロック手段におけるロックオンの保持性が、構成の
複雑化や重量化、およびコストの上昇等を招くことな
く、より高められる。 【0038】また、他方延出片にロック孔を穿設するこ
とによって、ロックプレートにおけるロック孔の総数を
変えることなく、水平折曲片のロック孔の数を減らすこ
とができる。つまり、ロック強度の低下を伴うことな
く、水平折曲片の幅が減少できるため、従来と同じロッ
ク範囲を確保する場合においてはガイドレールの短縮化
によりコストの低減化が可能となるとともに、ガイドレ
ールの長さを従来と同じとする場合においてはガイドレ
ールの延長を伴うことなくロック範囲の増大化が得られ
る。 【0039】更に、この発明では、ランナの収納スペー
スをロックプレートの水平折曲片、および他方延出片の
前端、後端毎にほぼ同一のクリアランスをそれぞれ確保
可能な平面形状とし、水平折曲片の基端を収納スペース
前後端縁に係合可能とするとともに、水平折曲片、およ
び他方延出片をランナ下端部の先端に係合可能な長さに
それぞれ形成している。 【0040】この構成によれば、収納スペースの前後端
縁の複数箇所がロックプレートの水平折曲片、および他
方延出片に係合するため、応力の分散により、水平折曲
片、および他方延出片の変形が十分に抑制される。従っ
て、この点からも、ロック手段におけるロックオンの保
持性が確実に高められる。 【0041】そして、ロックプレート、ランナの肉厚化
等を伴うことなく、水平折曲片、および他方延出片の過
剰な変形が防止できるため、ロックプレートの重量化、
コストの上昇等が、この点からも防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明に係るシートスライド装置のロック構
造を示す、レール体の一部破断の概略分解斜視図であ
る。 【図2】シートスライド装置の基本構成を示す、一部を
分解したシートスライド装置の概略斜視図である。 【図3】図4の線A−Aに沿った断面図である。 【図4】シートスライド装置のロック構造を示す、レー
ル体の一部破断の概略内方側面図である。 【図5】図4の線B−Bに沿った断面図である。 【符号の説明】 10 ロック手段 12 ロックプレート 14 シートスライド装置 16(16-I,16-O) レール体 18 ランナの下端部 20 ランナ 22 ガイドレール 30 収納スペース 32 ロック爪 34 ロック孔 40 他方延出片

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 固定のガイドレールにスライド自在に組
    み付けられるランナが、ガイドレールに内設される略W
    形状の下端部を一体的に有して形成され、ガイドレール
    の上面開口垂下片に設けられた一連のロック爪の挿入、
    係合可能なロック孔を内外一方向に折曲された水平折曲
    片に有するロックプレートが、下端部からの部分的な切
    欠きによりなる収納スペースへの水平折曲片の配置のも
    とで、昇降動作自在にランナに配置、支持されたシート
    スライド装置のロック構造であり、 ガイドレールの一対の上面開口垂下片の双方に、一連の
    ロック爪がそれぞれ形成され、 水平折曲片の折曲方向に反する内外他方向に延出された
    他方延出片が、ロックプレートの部分的な切り起こしの
    もとで、水平折曲片に連続して一体に形成され、この水
    平折曲片、および他方延出片の双方に、所定数のロック
    孔がそれぞれ穿設されるとともに、 ランナの収納スペースが、ロックプレートの水平折曲
    片、および他方延出片の前端、後端毎にほぼ同一のクリ
    アランスを確保可能な平面形状に形成され、水平折曲片
    の基端がランナの収納スペース前後端縁に係合可能であ
    り、なおかつ水平折曲片、および他方延出片が、ランナ
    下端部の先端に係合可能な長さを有してそれぞれ形成さ
    れた シートスライド装置のロック構造。
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