JP3460624B2 - 重量寸法測定装置 - Google Patents

重量寸法測定装置

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JP3460624B2
JP3460624B2 JP14358799A JP14358799A JP3460624B2 JP 3460624 B2 JP3460624 B2 JP 3460624B2 JP 14358799 A JP14358799 A JP 14358799A JP 14358799 A JP14358799 A JP 14358799A JP 3460624 B2 JP3460624 B2 JP 3460624B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は直方体形状の荷物の
重量及び寸法を測定する重量寸法測定装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】宅配等の荷物の輸送において、荷物を荷
主から受け付ける際には、集めた荷物をまとめて運ぶに
はどの程度の大きさのトラックが必要であるか、輸送料
金をいくらにするかを決定するために、それぞれの荷物
の重量と、荷物の縦、横、高さ寸法を測る必要がある。
【0003】従来この種の荷物の縦、横、高さ寸法を測
る技術として、実公平6−43684号に開示された寸
法重量測定装置がある。この装置は縦、横、高さのそれ
ぞれの方向に受発光素子を直線状に並べて、位置決めガ
イド部材に合わせて計量搬送コンベア上に直方体の荷物
を載せることで、これらの測定を一度に行うことができ
る寸法重量測定装置である。
【0004】しかしながら、宅配荷物の受け付けはコン
ビニエンスストア等でも行っており、上記寸法重量測定
装置はアルバイト等の操作を熟知していない人が操作す
る場合が多い。このような人は荷物の重量、寸法を測定
する際に、正しく荷物の位置決め作業を行わない恐れが
があり、荷物の正確な重量、寸法の測定が行われない恐
れがあった。
【0005】上記のような位置決め作業が不要なものと
して、特開平3−246406号公報に記載された荷物
形状測定装置がある。この荷物形状測定装置は計量皿情
報にテレビカメラを設置し、荷物の縦、横、寸法を画像
処理によって求めるようにしたものである。
【0006】しかしながら、上記荷物形状測定装置で
は、荷物の色によっては測定できない恐れがあり、また
画像処理を可能にするために、高度な演算装置やテレビ
カメラを備える必要があり、高価なものになるという問
題もあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたもので、荷物の重量・寸法の測定作業が容
易で、且つ正確に重量・寸法の測定ができる重量寸法測
定装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、直方体形状の宅配等の荷物の
重量及び寸法を測定する重量寸法測定装置であって、載
置台上に載置された荷物の重量を測定する計量部と、前
記載置台に載置された前記荷物の高さ寸法を測定する高
さセンサと、前記載置台上に配設され前記荷物の底面
の寸法を測定する底面センサ部とを具備し、前記底面セ
ンサ部はマトリックス状に配置した多数の接点を具備す
るメンブレンスイッチシートからなり、前記メンブレン
スイッチシートの上面を所定厚さの柔軟材で覆ったこと
を特徴とする。
【0009】重量寸法測定装置を上記のような構成とす
ることにより、載置台上に測定すべき直方体形状の荷物
を任意に載置するだけで、その重量、底面寸法及び高さ
を正確に測定することができ不慣れな人でも、荷物を受
け付けその重量、寸法を測定できる。また、底面センサ
部をマトリックス状に配置した多数の接点を具備するメ
ンブレンスイッチシートで構成するので、底面センサ部
を安価に構成できると共に、接点スイッチの配置密度を
高めることで荷物の底面寸法を正確に測定することがで
き、この接点スイッチの配置密度を高めることも容易で
ある。さらに、メンブレンスイッチシートの上面を所定
厚さの柔軟材で覆うことにより、荷物の底面に多少の凹
凸があっても底面の4隅が柔軟材を押圧しさえすればそ
の押圧を検出でき、荷物の底面を測定することができ
る。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】上記のようにメンブレンスイッチシートの
上面を所定厚さの柔軟材で覆うことにより、荷物の底面
に多少の凹凸があっても底面の4隅が柔軟材を押圧しさ
えすればその押圧を検出でき、荷物の底面を測定するこ
とができる。
【0014】また、請求項に記載の発明は、請求項1
に記載の重量寸法測定装置において、メンブレンスイッ
チシートと計量部との間に所定厚さの柔軟材を配設した
ことを特徴とする。
【0015】上記のようにメンブレンスイッチシートと
計量部との間に所定厚さの柔軟材を配設したことによ
り、荷物の底面がゆがんでいても、その面にメンブレン
スイッチシートを合わせることができ、底面の寸法を正
しく測定することが可能となる。
【0016】
【0017】上記のように底面センサ部の表面形状は略
中心に向かって下降傾斜しているので、荷物の底面の各
辺の中央部は底面センサ部から離れる傾向にあり、例え
ば荷物を紐等で縛っていても、荷物底面の4隅位置を検
出でき、荷物の底面寸法を正しく測定できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る重量寸法測
定装置の外観構成を示す図である。図において、1は載
置台2の上に載置された直方体形状の荷物3の重量を測
定する計量部を有する装置本体である。該計量部の一部
である載置台2の上には多数の検出センサ4aをマトリ
ックス状に配列してなる荷物3の底面の寸法を測定する
底面センサ部4が配設されている。装置本体1の奥側部
には載置台2に載置された荷物3の高さ寸法を測定する
高さセンサ5が配設されている。
【0019】装置本体1の前面に表示部6が配設され、
測定した荷物3の重量を表示する重量表示部6a、横寸
法Wを表示する横寸法表示部6b、縦寸法Dを表示する
縦寸法表示部6c、高さ寸法Hを表示する高さ寸法表示
部6d、横寸法Wと縦寸法Dと高さ寸法Hの合計TLを
表示する合計表示部6eが設けられている。
【0020】高さセンサ5は反射型の光センサ5aを上
下方向に所定の間隔で多数配設して構成されている。載
置台2の上に配設された底面センサ部4は上記のように
所定の間隔で検出センサ4aをマトリックス状に配列
し、荷物3の底面寸法を検出できるようになっている。
図では検出センサ4aの配列状態を理解し易くするため
図示しているが、実際の外観では検出センサ4aは見え
ない。また、底面センサ部4の信号線は載置台2の上下
動にあまり影響しないように装置本体1の内部に連絡し
ている(不図示)。
【0021】図2は底面センサ部4の一部拡大図であ
る。図示するように、載置台2の上にメンブレンスイッ
チシート4−1を固定し、更にその上に5mm〜2cmの範
囲の一定の厚さのスポンジシート4−2を固定してい
る。
【0022】図3はメンブレンスイッチシート4−1の
部分拡大断面図(上記検出センサ4aに相当する部分の
断面拡大図)である。メンブレンスイッチシート4−1
は上下に樹脂シート4−1a、4−1bを具備し、下側
の樹脂シート4−1bには導電ゴム材からなる下側接点
端子4−1cを前記マトリックス状に配列された検出セ
ンサ4aに相当する位置毎にスクリーン印刷等により設
け、該下側接点端子4−1cの両端に絶縁材からなるス
ペーサ4−1eを設ける。上側の樹脂シート4−1aに
は上側接点端子4−1dを設ける。そして上下の樹脂シ
ート4−1a、4−1bを位置合わせして貼り合わせる
ことにより、メンブレンスイッチシート4−1を構成す
る。この基本的な構成は市販されているメンブレンキー
シートと同じ構成である。
【0023】メンブレンスイッチシート4−1を上記の
ように構成することにより、各検出センサ4aのピッチ
をmm単位でマトリックス状に配置することが容易で、し
かもあまりコスト高にならない。また、スペーサ4−1
eの高さ等の形状を変えることで検出する押圧力を自在
に設計することができる。従って、宅配荷物の特徴に合
わせて、底面センサ部4を構成することが容易となる。
【0024】図4は検出センサ4aに相当するメンブレ
ンスイッチシート4−1のスイッチがONとなっている
状態を示す図である。荷物3の底部に凹凸(図では梱包
紐等による凸部3a)があっても荷物3の端部がスポン
ジシート4−2を押圧しさえすれば、その圧力が検出セ
ンサ4aに伝わり荷物底面の寸法検出が可能となる。即
ち、荷物3の底部の凹凸がスポンジシート4−2の収縮
厚さ以内の凹凸であれば、荷物3の底面の4隅よりも内
側にあっても荷物3の底面の縦横寸法を計ることができ
る。
【0025】また、スポンジシート4−2の厚さは厚く
すると測定誤差も大きくなるが、一般に宅配等で輸送す
る荷物の寸法は縦、横、高さを合計して10cm単位でわ
かればよいので、スポンジシート4−2の厚さは5mm〜
2cmの範囲が適度である。なお、メンブレンスイッチシ
ート4−1の厚さは数mmである。
【0026】図5は本発明に係る重量寸法測定装置の底
面センサ部の他の構成例を示す図である。図示するよう
に本底面センサ部では、メンブレンスイッチシート4−
1と載置台2の間にスポンジシート4−3を配設してい
る。このように、メンブレンスイッチシート4−1と載
置台2の間にスポンジシート4−3を配設することによ
り、スポンジシート4−3が荷物3のゆがみに応じて収
縮し、荷物3の底面の形状に応じてメンブレンスイッチ
シート4−1を沿わせることができる。このスポンジシ
ート4−3の厚さは5mm〜数cmが適度である。
【0027】図6は本発明に係る重量寸法測定装置の他
の構成例を示す図である。重量寸法測定装置では底面セ
ンサ部4と載置台2がその中心に向かって外側から下降
傾斜するように球面状になっている。このように、底面
センサ部4と載置台2がその中心に向かって外側から下
降傾斜するように球面状にすることにより、荷物3の4
隅のみが底面センサ部4に接触し、他の部分は離れるの
で、4点で測定できる。例えば荷物が紐で縛ってあって
底面に凸部が形成されていても、荷物3の底面の寸法を
測定するのにその影響を受けることがない。なお、この
傾斜は円錐状であってもよい。
【0028】上記構成の本発明に係る重量寸法測定装置
は直方体の荷物のみを測定するもので、取扱う人が荷物
の形状が直方体でないと判断するときは、その荷物の寸
法は別の巻尺等の測定手段により測定する。
【0029】荷物3の縦、横寸法は、底面センサ部4の
メンブレンスイッチシート4−1のONとなった検出セ
ンサ4aによってX方向の最大と最小位置、Y方向の最
大と最小位置との計4点を検出し、これにより囲まれた
部分が略4角形であれば、この傾きを検出し、次に各方
向の長さを傾きで補正して、算出し、それを表示部6に
表示する。略4角形であるか否かを判断して、その結果
を表示器で報知することにより、誤った寸法測定を防止
できる。
【0030】なお、上記実施形態例では底面センサ部4
の検出センサ4aにメンブレンスイッチシート4−1の
各スイッチを用いたが、検出センサ4aはこれに限らず
メカ式のスイッチ(例えば、パソコンのキーボート方
式)でもよいし、反射式光センサや、外光を利用した受
光センサ等でもよい。
【0031】また、上記実施形態例で、底面センサ部4
のメンブレンスイッチシート4−1の上に設けた柔軟材
としてのスポンジシートは、各スイッチ毎に独立して収
縮可能に分割してあると、寸法測定の精度を向上させる
ことができる。また、この柔軟材としてはスポンジシー
トに限らず、伸縮や上下動の繰り返しができるものであ
ればよく、例えば、ゴム等からなる棒状のものをマトリ
ックス状に配置したものであってもよい。
【0032】また、図5に示すように、底面センサ部4
のメンブレンスイッチシート4−1と載置台2の間に柔
軟材としてスポンジシート4−3を設けた場合は、メン
ブレンスイッチシート4−1が曲がり過ぎてしまうと、
スイッチがONとなり誤計測になる恐れがあることか
ら、曲がり過ぎを防止するためメンブレンスイッチシー
ト4−1の下側の樹脂シート4−1b自体、或いはメン
ブレンスイッチシート4−1の下に板を入れる等の補強
をするとよい。
【0033】また、本発明に係る重量寸法測定装置とE
CRとを交信可能に接続して、本重量寸法測定装置で計
測した結果を転送できるようにすると便利である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように各請求項に記載の発
明によれば、下記のような優れた効果が得られる。
【0035】請求項1に記載の発明によれば、載置台上
に測定すべき直方体形状の荷物を任意に載置するだけ
で、その重量、底面寸法及び高さを正確に測定すること
ができ不慣れな人でも、荷物を受け付けその重量、寸法
を測定できる。また、底面センサ部をマトリックス状に
配置した多数の接点を具備するメンブレンスイッチシー
トで構成するので、底面センサ部を安価に構成できると
共に、接点スイッチの配置密度を高めることで荷物の底
面寸法を正確に測定することができ、この接点スイッチ
の配置密度を高めることも容易である。さらに、メンブ
レンスイッチシートの上面を所定厚さの柔軟材で覆うこ
とにより、荷物の底面に多少の凹凸があっても底面の4
隅が柔軟材を押圧しさえすればその押圧を検出でき、荷
物の底面を測定することができる。
【0036】
【0037】
【0038】請求項に記載の発明によれば、メンブレ
ンスイッチシートと計量部との間に所定厚さの柔軟材を
配設したことにより、荷物の底面がゆがんでいても、そ
の面にメンブレンスイッチシートを合わせることがで
き、底面の寸法を正しく測定することが可能となる。
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る重量寸法測定装置の外観構成を示
す図である。
【図2】本発明に係る重量寸法測定装置に使用する底面
センサ部の一部拡大図である。
【図3】本発明に係る重量寸法測定装置に使用する底面
センサ部のメンブレンスイッチシートの部分拡大断面図
である。
【図4】メンブレンスイッチシートのスイッチがONし
ている状態を示す図である。
【図5】本発明に係る重量寸法測定装置の底面センサ部
の構成例を示す図である。
【図6】本発明に係る重量寸法測定装置の構成例を示す
図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 載置台 3 荷物 4 底面センサ部 5 高さセンサ 6 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 21/02 G01B 7/02 G01G 19/52

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直方体形状の宅配等の荷物の重量及び寸
    法を測定する重量寸法測定装置であって、 載置台上に載置された荷物の重量を測定する計量部と、 前記載置台に載置された前記荷物の高さ寸法を測定する
    高さセンサと、 前記載置台上に配設された前記荷物の底面の寸法を測定
    する底面センサ部とを具備し、 前記底面センサ部はマトリックス状に配置した多数の接
    点を具備するメンブレンスイッチシートからなり、 前記メンブレンスイッチシートの上面を所定厚さの柔軟
    材で覆った ことを特徴とする重量寸法測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の重量寸法測定装置にお
    いて、 前記メンブレンスイッチシートと前記計量部との間に所
    定厚さの柔軟材を配設したことを特徴とする重量寸法測
    定装置。
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