JP3457844B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

Info

Publication number
JP3457844B2
JP3457844B2 JP13712797A JP13712797A JP3457844B2 JP 3457844 B2 JP3457844 B2 JP 3457844B2 JP 13712797 A JP13712797 A JP 13712797A JP 13712797 A JP13712797 A JP 13712797A JP 3457844 B2 JP3457844 B2 JP 3457844B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control voltage
converter
frequency
temperature
oscillation circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13712797A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10336067A (ja
Inventor
圭二 浦上
英登 大北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP13712797A priority Critical patent/JP3457844B2/ja
Publication of JPH10336067A publication Critical patent/JPH10336067A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3457844B2 publication Critical patent/JP3457844B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は通信装置に関し、特
に具備するデジタル温度補償型水晶発振器(DTCX
O)の位相雑音(C/N,CN比)を改善する技術に関
するものである。 【0002】 【従来技術】図4は従来のデジタル温度補償水晶発振器
(以下、DTCXO)のブロック構成例を示す図であ
る。DTCXOは通常の温度補償型水晶発振器(TCX
O)に比べ周波数精度が高く、高い周波数精度を要求さ
れる通信装置に使用される。図示するようにDTCXO
60は水晶振動子を使用した発振回路61、温度センサ
62、A/D変換器(又はカウンターを用いる場合も有
る)63、CPU(中央処理装置)64、D/A変換器
65、積分回路66、記憶回路67で構成されている。 【0003】水晶振動子は温度変化により発振周波数
(fosc )が変化する温度特性をもっているため、発振
回路61(詳細は図5参照)は温度変化に対応した制御
電圧で補正して出力周波数を一定に保持するようになっ
ている。 【0004】予め、記憶回路67には温度変化による共
振周波数のずれを補正する制御情報(電圧値)が格納さ
れている。温度センサ62は発振回路61の温度を検出
しA/D変換器63でデジタル値に変換してCPU64
へ出力する。CPU64は前記記憶回路67に格納して
いる前記補正情報を参照し温度に相当する制御信号(デ
ジタル信号)をD/A変換器65へ出力し、D/A変換
器65はそれをアナログ値に変換して制御電圧とし積分
回路66を介して発振回路61へ出力し出力周波数を所
定の一定周波数に保持する。 【0005】図5は図4の発振回路61の構成例を示す
図である。発振回路61の発振周波数は水晶振動子4
5、コンデンサ43、44、46、47と可変容量ダイ
オード42の静電容量で決定される。水晶振動子45で
発振した周波数信号はトランジスタ50で増幅されコン
デンサ56を通して出力端子から出力される。水晶振動
子45は温度変化により共振周波数が変化(±10pp
m程度)する温度特性を有し、前記可変容量ダイオード
42は印加電圧により静電容量が変化する素子である。
従って、水晶振動子45の温度が変化した場合、CPU
64(図4)は発振回路61の入力端子の電圧を前記の
方法で制御して出力端子から出力される出力周波数を一
定に制御することができる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、D/A
変換器65は分解能を有するため、出力周波数を完全に
一定制御できるわけではなく出力周波数は当該分解能で
決まる範囲内では変動することになる。 【0007】つまり、DTCXO60においては、その
デジタル的な特性のため、目標とする周波数に対して、
D/A変換器65の分解能を越える精度で調整すること
はできない。そして、その調整は常時継続して行われて
いるため、出力周波数は、少なくとも絶えずその分解能
で振れてしまっている。そのため、DTCXO60は一
般の温度補償型の水晶発振器(TCXO)と比べて周波
数精度は良いが位相雑音(C/N,CN比)が悪いとい
われている。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するために本発明は、予め温度条件付けされた制御電
圧情報がメモリに設定され、温度センサを具備し、検出
する温度に基き前記メモリから対応する制御電圧情報を
読み出しD/A変換した制御電圧が水晶発振回路に印加
されるように構成されたデジタル温度補償型水晶発振器
を具備する通信装置において、前記水晶発振回路に印加
する制御電圧を外部制御信号に基いて保持する保持手段
と、前記保持手段に通信のバースト時には制御電圧を保
持させ、通信のアイドル時には当該保持を解除させるよ
うに前記外部制御信号を出力する制御手段とが具備され
ることを特徴とする。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明をTDMA方式の携
帯電話に適用した場合について説明をする。ただし、本
発明はこの実施形態に限定されるものではない。 【0010】図1(a)は本発明に係る一実施形態を示
す通信装置のDTCXO制御ブロック図、図1(b)は
(a)図の制御タイミングを示す図である。DTCXO
60は水晶発振回路61、温度センサ62、A/D変換
器(又はカウンター)63、制御部(CPU)64、ラ
ッチ付きD/A変換器65、積分回路66、メモリ(E
PROM)67からなる従来通りの構成と論理回路68
から構成される。 【0011】外部CPU70及びタイミングクロック7
1は携帯電話に備わった電話機制御用のもので、それぞ
れ外部制御信号としてホールドタイミング信号(Hol
dtiming from CPU)とD/A変換タイ
ミングクロックCLK(conversion tim
ing)を出力する。ホールドタイミング信号は水晶発
振回路61に常時継続して印加する制御電圧を通信装置
のTDMAバーストタイミングの期間はD/A変換器6
5に保持させるためのもので、論理回路68は外部CP
U70からの信号(High)で決まるホールドタイミ
ングの期間D/A変換器65の出力を保持させる制御信
号を出力する。図1(b)に示すTDMAバーストタイ
ミングは受信(RX)と送信(TX)を所定タイミング
で交互に繰り返すTDMA/TDD方式のような通信方
式をイメージしている。 【0012】この構成によって、温度センサ62出力に
応じてメモリ67から読み出す制御電圧情報をD/A変
換器65でD/A変換した制御電圧は、無線送受信を行
わない通信のアイドリング時(送受信時以外)にはその
まま継続して積分回路66を介し水晶発振回路61に印
加されるが、TDMA送受信の各バーストタイミングの
期間は各バーストタイミングの開始時の制御電圧が保持
されてこれが水晶発振回路61に印加される。 【0013】したがって通信のTDMA送受信バースト
タイミングには、D/A変換器65の分解能による制御
電圧の振れが無くなるので高C/N(CN比)を得られ
る。また、通信のアイドリング時には、DTCXO本来
の機能により水晶発振回路61の出力周波数が一定に微
調整制御されているので、アイドリング後のTDMA送
受信バーストタイミングの間に制御電圧を保持しても通
信に支障を来す恐れはない。また、D/A変換器65の
出力保持をON/OFF制御し、CPU64による温度
補償制御は休止することなく常時行われているので、ア
イドリング時の出力周波数調整は支障なく行われる。 【0014】図2(a)は本発明に係る他の実施形態を
示す通信装置のDTCXO制御ブロック図、図2(b)
は(a)図の制御タイミングを示す図である。DTCX
O60は水晶発振回路61、温度センサ62、A/D変
換器(又はカウンター)63、制御部(CPU)64、
D/A変換器65、積分回路66、メモリ(EPRO
M)67からなる従来通りの構成とサンプルホールド回
路69から構成される。本例は、D/A変換器65の変
換タイミングを制御しているクロックを備えない場合に
関するもので、D/A変換器65の出力を別途具備する
サンプルホールド回路69で保持できるように構成して
ある。サンプルホールドのタイミングは図1の例同様に
TDMA通信の送受信バーストタイミングに応答(同
期)して出力される外部CPU70からのホールドタイ
ミング信号(High)で決定され、図1同様に送受信
のバーストタイミングの間D/A変換器65の出力は保
持されて積分回路66を介し水晶発振回路61に印加さ
れる。 【0015】以上の構成のように、本発明のDTCXO
を具備する通信装置は、DTCXO外部のCPUによっ
て、水晶発振回路が通信のアイドル時にDTCXOとし
て周波数調整制御が行われ、送受信時(バースト時)に
DTCXOとしての周波数調整制御を行わず通常のTC
XOと同様な動作をするので、DTCXOの高周波数精
度を有し、かつ送受信時(バースト時)にTCXOの高
C/Nを有するものとなる。 【0016】図3は本発明に係る一実施形態を示すTD
MA通信方式のデジタル携帯電話機のブロック図であ
る。本例は携帯電話機が具備するDTCXOとして図1
の例を用いた場合である。図示するように、本発明のデ
ジタル温度補償型水晶発振器を使用した携帯電話機はT
DMA通信のタイミング制御等の電話機全体の制御を行
うCPU(中央処理装置)1、データ信号処理部2、送
信処理及び受信処理するベースバンド部3、変調部4、
周波数変換するミキサ5、アンプ6、カプラー7、アン
テナ共用器8、アンテナ9、アンプ10、ミキサ11、
アンプ12、ミキサ13、復調器14、PLL(pha
se lock loop)15、VCO(電圧制御発
振器)16、PLL17、VCO18、自動出力調整器
19、データを格納するメモリ20、D/A変換器2
1、積分回路を含む発振回路22、温度センサ23、A
/D変換器24、論理回路25、動作クロック26、表
示装置30、ダイヤル信号等を発信するキーパッド3
1、外部と接続するインターフェース32、送話器3
3、受話器34で構成される。なお、発振回路22は図
3に示す構成例のものを用いている。 【0017】キーパッド31で発信されたダイヤル信号
はCPU1で処理され表示装置30に表示され、更に、
CPU1で処理された信号はデータ信号処理部2、ベー
スバンド部3で送信信号として処理され、変調部4で変
調されミキサ5で周波数変換されアンプ6で増幅されカ
プラー7、アンテナ共用器8及びアンテナ9を通して発
信される。送話信号は送話器33からベースバンド部3
を通して同様に処理され発信される。 【0018】相手からの受信信号はアンテナ9で受信さ
れアンテナ共用器8を通してアンプ10で増幅され、ミ
キサ11で周波数変換され、アンプ12で増幅、ミキサ
13で更に周波数変換され復調器14で復調されベース
バンド部3で受信信号として処理され受話器34で音声
として出力される。 【0019】発信回路22は一定の周波数を出力し変調
器4及びPLL15へ供給し、PLL15の出力でVC
O16の出力周波数を制御し、ミキサ5で混合して出力
信号を所定の送信周波数に変換する。CPU1は使用チ
ャネルに従って所定の周波数を発振するようにPLL1
5を制御する。受信信号もVCO16の出力周波数でも
ってミキサ11で周波数変換される。一方、発振回路2
2は受信用のPLL17へも一定の周波数を出力し、V
CO18の出力周波数を制御してミキサ13で受信信号
を所定の周波数に変換する。CPU1は受信チャネル周
波数に従って所定の周波数に変換するようにPLL17
を調整しVCO18の出力周波数を制御する。 【0020】次に発振回路22の温度補正制御を説明す
る。予め、メモリ20には温度変化によるアンテナ9の
出力周波数のずれを補正する補正データ(制御電圧値)
が格納されている。温度センサ23は発振回路22の温
度を検出し、A/D変換器24でデジタル値に変換して
CPU1へ出力する。CPU1は前記メモリ20に格納
されている前記補正データを参照し該当する温度に相当
する制御電圧値(デジタル信号)をD/A変換器21へ
出力し、D/A変換器21はアナログ値に変換して発振
回路22へ出力し周波数を制御することによりアンテナ
9の出力周波数を所定の周波数に安定させる。さらにC
PU1はTDMAの送受信バーストタイミングに同期す
る外部制御信号を論理回路25に出力しD/A変換器2
1の出力を当該送受信バーストタイミングの間保持し、
通信のアイドル時に当該保持を解除する(図1の説明を
参照)。したがって、TDMAの送受信バーストタイミ
ングではD/A変換器21からの保持された制御電圧に
より発振回路22は制御され、TDMA通信のアイドル
時は当該保持が解除されるので発振回路22の出力周波
数が所定の一定周波数に微調整される。 【0021】従来から携帯電話機は過酷な環境条件で使
用され、温度変化にも適応できるようにするために温度
センサ23が使用されている。D/A変換器21も自動
出力調整器19の出力レベル調整信号入力や音声デジタ
ル信号のアナログ変換器として使用されている。勿論、
CPU1及びメモリ20も制御用として使用されてい
る。上記発振回路22の温度補償として使用したものは
これらを共用したものであり、本例は発振器回路22を
温度センサ23の近傍に配置することにより、小型化及
び低価格化を図ったものである。 【0022】以上のように図3の実施形態は、温度補償
で使用する温度センサ、A/D変換器、CPU、D/A
変換器、記憶回路は従来より携帯電話機で使用されてい
るものを共用するので小型化、部品の共用化及び、低価
格化を図ることができる。 【0023】 【発明の効果】以上のように本発明は、通信のバースト
時にはデジタル温度補償型水晶発振器の水晶発振回路の
出力周波数を制御する制御電圧を保持するようにしたの
で、制御電圧を出力するD/A変換器の分解能による制
御電圧の振れがなく高C/Nを得ることが可能となる。
また、通信のアイドル時には制御電圧の保持を解除する
ことにより、温度検出に基いてメモリから読み出される
制御電圧情報を随時D/A変換器で制御電圧に変換して
水晶発振回路の出力周波数を一定に微調整してあるの
で、通信のアイドル状態が終了した直後の送信もしくは
受信の各通信バーストタイミングの間は制御電圧を保持
しても通信に支障を来すことはない。また、D/A変換
器の制御電圧出力を保持する外部制御信号を出力する制
御手段は通信装置が具備するCPUを共用できるので、
通信装置の大型化及び高価格化をまねくことはない。
【図面の簡単な説明】 【図1】(a)は本発明の一実施形態を示すデジタル温
度補償型水晶発振器(DTCXO)制御ブロック図、
(b)は(a)の制御タイングを示す図。 【図2】(a)本発明の他の実施形態を示すDTCXO
制御ブロック図、(b)は(a)の制御タイングを示す
図。 【図3】本発明の一実施形態を示す携帯電話機のブロッ
ク図。 【図4】従来から知られているDTCXOブロック図。 【図5】従来から知られている水晶発振回路の図。 【符号の説明】 1:CPU(中央処理装置) 2:データ信号処理装
置 3:ベースバンド部 4:変調器 5:ミキサ 6:アンプ 7:カプラー
8:アンテナ共用器 9:アンテナ 10:アンプ 11:ミキサ
12:アンプ 13:ミキサ 14:復調器 15、17:PLL(phase locked lo
op) 16、18:VCO(電圧制御発振器) 19:自動出力調整器 20:メモリ 21:D/A変換器 22:水
晶発振回路 23:温度センサ 24:A/D変換器 25:論
理回路 26:動作クロック 30:表示装置 31:キ
ーパッド 32:インターフェース 33:送話器 34:受
話器 40、43、44、46、47、53、54、56、5
7:コンデンサ 41、48、49、51、52、55:抵抗 42:可変容量ダイオード 45:水晶振動子 5
0:トランジスタ 60:デジタル温度補償型水晶発振器(DTCXO) 61:水晶発振回路 62:温度センサ 63:A/D変換器(又はカウンター) 64:CP
U(中央処理装置) 65:D/A変換器 66:積分回路 67:メモ
リ(EPROM) 68:論理回路 69:サンプルホールド回路 70:外部CPU 71:タイミングクロック

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】予め温度条件付けされた制御電圧情報がメ
    モリに設定され、温度センサを具備し、検出する温度に
    基き前記メモリから対応する制御電圧情報を読み出しD
    /A変換した制御電圧が水晶発振回路に印加されるよう
    に構成されたデジタル温度補償型水晶発振器を具備する
    通信装置において、前記水晶発振回路に印加する制御電
    圧を外部制御信号に基いて保持する保持手段と、前記保
    持手段に通信のバースト時には制御電圧を保持させ、通
    信のアイドル時には当該保持を解除させるように前記外
    部制御信号を出力する制御手段とが具備されることを特
    徴とする通信装置。
JP13712797A 1997-05-27 1997-05-27 通信装置 Expired - Fee Related JP3457844B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13712797A JP3457844B2 (ja) 1997-05-27 1997-05-27 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13712797A JP3457844B2 (ja) 1997-05-27 1997-05-27 通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10336067A JPH10336067A (ja) 1998-12-18
JP3457844B2 true JP3457844B2 (ja) 2003-10-20

Family

ID=15191462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13712797A Expired - Fee Related JP3457844B2 (ja) 1997-05-27 1997-05-27 通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3457844B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7542445B2 (en) 2006-06-14 2009-06-02 Sony Ericsson Mobile Communications Ab Method and system for maintaining autonomous system clock accuracy for a mobile radio terminal

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10336067A (ja) 1998-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5659884A (en) System with automatic compensation for aging and temperature of a crystal oscillator
JP3050146B2 (ja) デジタル温度補償発振器
JPH1117750A (ja) 自動周波数制御装置
US7123106B2 (en) Frequency offset correction techniques for crystals used in communication systems
US5722052A (en) Switching current mirror for a phase locked loop frequency synthesizer and communication device using same
JPH0529879A (ja) 無線通信装置の自動周波数制御回路
JP3457844B2 (ja) 通信装置
GB2375934A (en) System clock synchronisation using a phase-locked loop (PLL)
JPH0846428A (ja) デジタル制御型発振回路
CN113933791B (zh) 无晶振fmcw雷达收发机装置及频率校准方法
EP1289145A2 (en) Frequency correcting method for cellular phone terminal
US20050084047A1 (en) Clock signal correcting circuit and communicating apparatus
JP3057198B2 (ja) 無線通信方式
JP2001007714A (ja) 温度補正回路及び温度補正機能を備えた電子機器
EP1199859A2 (en) Apparatus and method for generating transmission and reception local oscillation signals in a mobile terminal
JP3034319B2 (ja) 移動無線通信装置
JP3490815B2 (ja) 送信機及びその温度補償方法
JP2986232B2 (ja) 無線通信装置
JP3004056B2 (ja) 送受信機
JP3092538B2 (ja) 通信装置
JP3302301B2 (ja) Pll発振器
JPH05102955A (ja) クロツク発振回路
JPH09139694A (ja) 周波数ホッピング送信装置及び送受信装置
JP3399669B2 (ja) デジタル温度補償圧電発振器
JPH1041786A (ja) デジタル携帯電話装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090801

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090801

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100801

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100801

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120801

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130801

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees