JP3457434B2 - Yagレーザ用ハンディレーザヘッド - Google Patents

Yagレーザ用ハンディレーザヘッド

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はYAGレーザ用ハン
ディレーザヘッドに関する。 【0002】 【従来の技術】YAGレーザレーザ加工機において、例
えば溶接を行う場合、レーザ加工機本体のレーザ加工ヘ
ッドを使用せずに、付属の小形のレーザヘッドを手に持
って本溶接を行う前の仮止め溶接を行うことがある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述の小形のレーザヘ
ッドを手に持って仮止め溶接を実施する場合、被加工材
とレーザヘッドとの間にある程度の間隔が空いている。
そのため、被加工材の表面からの散乱反射光が作業者に
当たることがある。特にYAGレーザの反射光が眼に当
たると、レーザ光は網膜まで到達するので網膜に障害が
生じるという問題がある。網膜に障害を与える光エネル
ギーは皮膚に障害を与えるエネルギーより、かなり小さ
な値であるとされており、特に網膜の黄斑部が障害を受
けると黄斑部には再生能力がないので重い視力障害につ
ながる。 【0004】本発明は上述の問題に鑑みてなされたもの
であり、本発明の課題はレーザヘッドと被加工材とが非
接触のときには、YAGレーザ発振器を停止させること
により、被加工材の表面からの散乱反射光が作業者に当
たることがない安全なYAGレーザ用ハンディレーザヘ
ッドを提供することである。さらに、被加工材からの散
乱反射光を遮断する接触子をレーザヘッドの端部に設け
た安全なYAGレーザ用ハンディレーザヘッドを提供す
ることである。 【0005】 【課題を解決するための手段】請求項1に記載のYAG
レーザ用ハンディレーザヘッドは、被加工材にレーザ光
を集光可能な集光レンズを備えたレーザヘッドの上方位
置に、YAGレーザ発振器からのレーザ光を前記集光レ
ンズに導く光ファイバーの出射端を設けたレーザヘッド
において、前記集光レンズを保持した集光レンズ保持体
に該集光レンズ保持体と絶縁され、コントローラに接続
された電気接点を設け、前記集光レンズ保持体の下端に
前記レーザヘッドと被加工材の接触を電気的導通により
検出する接触子を保持する中空筒形状の接触子保持体の
一側を着脱可能に設け、該接触子保持体の他側に絶縁体
からなるブッシュを嵌合挿入して設け、該ブッシュに前
記接触子を摺動自在に嵌合して設けると共に、該ブッシ
ュを介して前記接触子保持体から進退自在に突出させて
設け、前記接触子保持体内部の前記着脱側に環状絶縁体
を設け、該環状絶縁体に前記電気接点に接触する環状の
中間導電体を取付けると共に、該中間導電体と前記接触
子の間に導電性の圧縮スプリングを弾装し、前記接触子
と前記電気接点との間に電気的回路を形成してなること
を要旨としたものである従って、接触子と被加工材と
の接触をこの電気的回路を介してコントローラにおいて
検出させて、接触子と被加工材とが非接触のときには、
YAGレーザ発振器を停止させる様にすることが可能で
ある。そのため、被加工材からの散乱反射光が作業者に
当たることを防止できるまた、接触子を中空筒形状の
設けたので、被加工材に接触子が接触してレーザ光が被
加工材に照射されている時に、被加工材からの散乱反射
光が発生しても、中空筒形状の接触子で外部への散乱を
遮断することができるまた、適宜な形状、またはサイ
ズの接触子が必要な場合には、必要な形状、またはサイ
ズの接触子を備えた接触子保持体に容易に交換すること
ができる。 【0006】 【0007】 【0008】 【発明の実施の形態】以下に本発明のYAGレーザ用ハ
ンディレーザヘッドの実施の形態について図面により説
明する。 【0009】図1はYAGレーザ用ハンディレーザヘッ
ドの全体を示した図である。また、図2は集光レンズの
下方のレーザヘッド部を拡大して示した図である。 【0010】さて先ず図1を参照するに、YAGレーザ
用ハンディレーザヘッド1には、YAGレーザ発振器
(図示省略)からのレーザ光LBを集光レンズ保持体3
に設けた集光レンズ5に導くために、集光レンズ保持体
3の上方に光ファイバー7の出射端9がが設けてある。 【0011】光ファイバーの出射端9からでたレーザ光
LBはその下方のコリメートレンズ11を経て前記集光
レンズ5に入射される。 【0012】前記集光レンズ保持体3の下端には、着脱
可能な中空筒形状の接触子保持体13が設けてある。図
2に詳細に示すように、この接触子保持体13の下端部
には被加工材Wとの接触を電気的導通により検出する、
例えば、鉄、銅、アルミニウムなどで製作された導電体
の接触子17を進退自在に突出させて設けてあり、また
接触子保持体13の上端部に設けた雌ねじ部19により
前記集光レンズ保持体3の下端の雄ねじ部21に着脱で
きるようになっている。 【0013】前記接触子保持体13の被加工材側の端部
には、電気絶縁体からなるブッシュ23が嵌合させて設
けてあり、このブッシュ23に前記接触子17が摺動自
在に嵌合させてある。この接触子17は中空円筒形状を
しており、被加工材Wと接触する側の端部にはV溝25
が形成してあり他端部にはフランジ部27が設けてあ
る。このV溝25は被加工材の突き合わせ溶接部の形状
に合わせて設けられるものである。またフランジ部27
の外径部分は前記接触子保持体13内の空洞15の下方
の段部31に係合してこの接触子保持体13から脱落し
ないようになっている。また、このフランジ部27の内
径部分に段部を設け後述のスプリングを受けるためのス
プリング座29を形成してある。 【0014】そして、前記接触子保持体13内の前記段
部25の上方の段部33には、環状の絶縁体35が適宜
に固定してある。この環状の絶縁体の内径は前記接触子
17のフランジ部27の外径より若干大きく形成してあ
ると共に、その内径部には雌ねじ部が設けてある。 【0015】また、前記環状の絶縁体35の内径部の雌
ねじ部に中間導電体37を中間導電体の雄ねじ部を螺合
して固定してある。この中間導電体37も中空の円筒形
状をしており、その上面にはフランジ部39が設けてあ
り、このフランジ部を前記絶縁体35の上面に係合させ
てある。そして、この中間導電体37の内径部分には導
電性のある圧縮スプリング43を係止するためのスプリ
ング座45が設けてある。また、前記フランジ部39の
上面部に前記集光レンズを汚染から保護する硝子などか
らなる保護ウインドウ41を設けてある。 【0016】上記スプリング35は、この中間導電体3
7のスプリング座45と前記接触子17に設けられたス
プリング座29との間に弾装してある。また、前記中間
導電体37の雄ねじ部の適宜な位置に複数のねじ穴を設
け、このねじ穴に前記接触子17のフランジ部27に当
接する位置決めねじ47が螺合してある。 【0017】上記構成において、図2の左側断面に示す
ごとく、接触子17の先端が被加工材Wに当接していな
いときは、接触子17はスプリング35により接触子保
持体13から突出する様に付勢され、接触子17のフラ
ンジ部27が接触子保持体13の下方の段部31に係止
された状態となり、その先端は接触子保持体13から突
出した状態にある。接触子17の先端が被加工材Wに当
接して、その先端が押圧された場合は、図2の右側断面
に示すごとく、接触子17のフランジ部27が位置決め
ねじ47に当接する位置まで接触子保持体13内に押戻
されて停止することになる。 【0018】さて前述のとおり、前記集光レンズ保持体
3の下端部には接触子保持体13の雌ねじ部19に螺合
する雄ねじ部21が設けてあり、上記構成の接触子保持
体部分が取付けられている。この接触子保持体部分が集
光レンズ保持体3に取付けられた状態において、前記中
間導電体37のフランジ部39に接触する電気接点49
が集光レンズ保持体3側の下端部に設けてある。この電
気接点49は、電気接点49と集光レンズ保持体3とを
電気的に絶縁するために、集光レンズ保持体3に設けら
れた環状の絶縁体53の内部に埋設してある。なお前記
電気接点49にはボールプランジャーを利用すると接点
部分が常に適宜な力で押圧されているので好都合であ
る。 【0019】この電気接点49はリード線55を介して
コントローラー(図示省略)に接続すると共に、被加工
材Wも適宜な手段で、例えばコントローラー(図示省
略)に接続された鰐口51などにより、前記コントロー
ラーに接続してある。従って、接触子17と電気接点4
9との間に電気的回路が形成され、接触子と被加工材と
の電気的導通の有無を前記コントローラーにおいて検出
させることにより、接触子と被加工材との接触の有無を
検出し、非接触の場合にはYAGレーザ発振器を停止さ
せることが可能である。 【0020】なお、前記集光レンズはこの絶縁体53の
内径部に設けたねじに螺合するレンズ固定用のリングナ
ット57により集光レンズ保持体3に固定してある。 【0021】さて、再度図1を参照するに、前記コリメ
ートレンズ11と集光レンズ5との間には被加工材Wか
らの反射光を直角に反射させる可動反射鏡59が設けて
ある。また、この可動反射鏡59からの光を直角に反射
させる固定反射鏡61が可動反射鏡59に対向して設け
てある。この固定反射鏡61の光軸上に小型のCCDビ
デオカメラユニット63が取付けてある。このCCDビ
デオカメラユニット63と前記集光レンズ保持体3との
間に被加工材Wの表面を照明する光源65が設けてあ
る。 【0022】上記構成において、被加工材Wの表面を光
源65で照明し、被加工材Wの表面からの反射光を前記
CCDカメラ51で捕らえてCRTモニター(図示省
略)上に被加工材Wの表面の状態を表示させることによ
り、作業者はレーザ溶接をする前の被加工材Wの表面の
状態を確認することができる。表面の状態を確認後にレ
ーザ溶接を実施する場合は、可動反射鏡59を図1にお
いて左方向に退避させることによりレーザ溶接を実施す
ることが可能となる。 【0023】上述の如く、ハンディレーザヘッド1を被
加工材Wに当接の後に、表面の状態を確認してレーザ溶
接を実施するので、正確なレーザ溶接を実施することが
できると共に、接触子17が被加工材に当接していない
ときには、レーザ光が出ないので被加工材の表面からの
散乱反射光が作業者の眼に入ることがなく安全である。 【0024】さらに、万一接触子17が被加工材に接触
していないにも拘わらず、レーザ光が出ても接触子17
が被加工材の表面からの散乱反射光を遮断するので安全
である。 【0025】 【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、接触子
と被加工材とが非接触のときには、YAGレーザ発振器
を停止させるので、被加工材の表面からの散乱反射光が
作業者の眼などに入ることがなく安全に作業を行うこと
ができる。また、接触子を中空筒形状の設けたので、被
加工材に接触子が接触してレーザ光が被加工材に照射さ
れている時に、被加工材からの散乱反射光が発生して
も、中空筒形状の接触子で外部への散乱を遮断すること
ができるさらに、適宜な形状またはサイズの接触子が
必要な場合には、必要な形状またはサイズの接触子を備
えた接触子保持体に容易に交換することができる。 【0026】 【0027】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係わるYAGレーザ用ハンディレーザ
ヘッドの全体図。 【図2】本発明に係わるYAGレーザ用ハンディレーザ
ヘッドの要部の拡大図。 【符号の説明】 1 YAGレーザ用ハンディレーザヘッド 3 集光レンズ保持体 5 集光レンズ 7 光ファイバー 9 光ファイバーの出射端 13 接触子保持体 17 接触子 23 ブッシュ 35 環状の絶縁体 37 中間導電体 43 圧縮スプリング 49 電気接点 53 環状の絶縁体 LB レーザ光 W 被加工材

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 被加工材にレーザ光を集光可能な集光レ
    ンズを備えたレーザヘッドの上方位置に、YAGレーザ
    発振器からのレーザ光を前記集光レンズに導く光ファイ
    バーの出射端を設けたレーザヘッドにおいて、前記集光
    レンズを保持した集光レンズ保持体に該集光レンズ保持
    体と絶縁され、コントローラに接続された電気接点を設
    け、前記集光レンズ保持体の下端に前記レーザヘッドと
    被加工材の接触を電気的導通により検出する接触子を保
    持する中空筒形状の接触子保持体の一側を着脱可能に設
    け、該接触子保持体の他側に絶縁体からなるブッシュを
    嵌合挿入して設け、該ブッシュに前記接触子を摺動自在
    に嵌合して設けると共に、該ブッシュを介して前記接触
    子保持体から進退自在に突出させて設け、前記接触子保
    持体内部の前記着脱側に環状絶縁体を設け、該環状絶縁
    体に前記電気接点に接触する環状の中間導電体を取付け
    ると共に、該中間導電体と前記接触子の間に導電性の圧
    縮スプリングを弾装し、前記接触子と前記電気接点との
    間に電気的回路を形成してなることを特徴とするYAG
    レーザ用ハンディレーザヘッド
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