JP3456822B2 - 渦流量計及びその製造方法 - Google Patents
渦流量計及びその製造方法Info
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Description
能範囲が拡大でき、精度が良好な渦流量計に関するもの
である。
る従来例の構成説明図で、例えば、実開平2−0488
18号(実願昭63−127053号)に示されてい
る。図において、
は,管路1に挿入された渦発生体である。4は、渦発生
体3の下流の管路1に挿入された受力体である。5は、
受力体4に設けられた穴である。
ポキシ樹脂7で、穴5に包埋固定された圧電素子であ
る。なお、圧電素子6は、受力体4の形成時に同時に密
封包埋してもよい。
が流されると、渦発生体3によりカルマン渦が発生し、
このカルマン渦により受力体4に作用する交番力を検出
して流量を測定する事ができる。
な装置においては、圧電素子6を熱硬化性の弾性エポキ
シ樹脂7で、包埋固定しているが、次の様な不具合が生
じる。
素子6包埋時に、エポキシ樹脂の中に気泡が発生し、受
力体4と圧電素子6との間に隙間が生じる。このため、
カルマン渦による振動歪が、圧電素子6に十分伝達され
ない。特に、低流量測定時には、感度不足となり、低流
量が測定できない。
の隙間が一様に出来ないので、カルマン渦による振動歪
の、圧電素子6への伝達状態に固体差が生じる。特に、
低流量測定時の感度にばらつきが大きかった。
同時に密封包埋しても良いが、次の様な不具合が生じ
る。
素子6が小型で薄いものが用いられる様になると、受力
体4の形成時の同時密封包埋時に生ずる密封のための応
力、又は、受力体4の離型時の引剥がしのための応力
で、圧電素子6が破壊されてしまう恐れがある。
時の残留歪が加わり、圧電素子6が正常に動作しなくな
る。
んでしまうので、圧電素子6を予め保持する事が困難に
なり、受力体4内における圧電素子6の正確な位置を配
置出来ない。
る。本発明の目的は、低流速まで測定可能範囲が拡大で
き、測定精度が良好な渦流量計を提供するにある。
に、本発明は、 (1)管路に設けられた渦発生体と、圧電素子が埋設さ
れ該渦発生体の下流に設けられた柱状の受力体とを具備
し、カルマン渦により受力体に作用する交番力を検出し
て流量を測定する渦流量計において、前記受力体が、熱
可塑性樹脂よりなり前記圧電素子を囲み該圧電素子を保
護する仮保護体と、熱可塑性樹脂よりなり前記圧電素子
と該仮保護体とを囲み前記圧電素子と該仮保護体と共に
加熱により一体成形され前記受力体を形成する一体成形
体とからなることを特徴とする渦流量計を構成したもの
である。 (2)管路に設けられた渦発生体と、圧電素子が埋設さ
れ該渦発生体の下流に設けられた柱状の受力体とを具備
し、カルマン渦により受力体に作用する交番力を検出し
て流量を測定する渦流量計において、前記受力体が、熱
可塑性樹脂よりなり前記圧電素子を囲み該圧電素子の長
手方向に直角方向に該圧電素子を境にして互いに2個に
分割された第1,第2の仮保護体と、熱可塑性樹脂より
なり前記圧電素子と該第1,第2の仮保護体とを囲み前
記圧電素子と該第1,第2の仮保護体と共に加熱により
一体成形され前記受力体を形成する一体成形体とからな
ることを特徴とする渦流量計を構成したものである。 (3)管路に設けられた渦発生体と、圧電素子が埋設さ
れ該渦発生体の下流に設けられた柱状の受力体とを具備
し、カルマン渦により受力体に作用する交番力を検出し
て流量を測定する渦流量計の製造方法において、以下の
工程を有することを特徴とする渦流量計の製造方法を採
用した。 (a)熱可塑性樹脂よりなり前記圧電素子を囲み該圧電
素子を保護する仮保護体と該圧電素子とを組み立てる。 (b)前記圧電素子と前記仮保護体との組立体に、熱可
塑性樹脂よりなり前記圧電素子と該仮保護体と共に加熱
により一体成形される一体成形体を組み立てる。 (4)管路に設けられた渦発生体と、圧電素子が埋設さ
れ該渦発生体の下流に設けられた柱状の受力体とを具備
し、カルマン渦により受力体に作用する交番力を検出し
て流量を測定する渦流量計の製造方法において、以下の
工程を有することを特徴とする渦流量計の製造方法を採
用した。 (a)熱可塑性樹脂よりなり前記圧電素子を囲み該圧電
素子の長手方向に直角方向に該圧電素子を境にして互い
に分割された第1,第2の仮保護体のいずれか一方と該
圧電素子とを組み立てる。 (b)前記第1,第2の仮保護体のいずれか一方と圧電
素子の組立体に、前記第1,第2の仮保護体の他方を組
み立てる。 (c)前記圧電素子と前記第1,第2の仮保護体との組
立体に、熱可塑性樹脂よりなり前記圧電素子と該第1,
第2の仮保護体と共に加熱により一体成形される一体成
形体を組み立てる。
ると、渦発生体によりカルマン渦が発生し、このカルマ
ン渦により受力体に作用する交番力を検出して流量を測
定する事ができる。以下、実施例に基づき詳細に説明す
る。
成説明図、図2は図1の平面図、図3は図2のA−A断
面図である。図において、図19と同一記号の構成は同
一機能を表わす。以下、図19と相違部分のみ説明す
る。
ある。13は、渦発生体11の下流の管路12に設けら
れた受力体である。受力体13は、管路12にタッピン
グネジ14により取付られ、Oリング15により管路1
2に於いてシールされている。
路である。受力体13は、図4,図5に示す如く、圧電
素子21、仮保護体22と一体成形体23とよりなる。
は、熱可塑性樹脂よりなり、この場合は、ポリカーボネ
イトが使用されている。圧電素子21は、図4,図5に
示す如く、短冊形をなしている。24はリード線であ
る。
仮保護体本体部31とフランジ部32と圧電素子挿入孔
33とよりなる。また、仮保護体本体部31には、圧電
素子21の挿入が容易に出来ると共に、一体成形体23
との一体成形時に、一体成形が容易に出来る様に、圧電
素子挿入孔33に通じる切り欠き部34が設けられてい
る。
2が流されると、渦発生体11によりカルマン渦が発生
し、このカルマン渦により受力体13に作用する交番力
を検出して流量を測定する事ができる。
作する。 (a)熱可塑性樹脂よりなり、圧電素子21を囲み、圧
電素子21を保護する仮保護体22と圧電素子21とを
組み立てる。
立体に、熱可塑性樹脂よりなり、圧電素子21と仮保護
体22と共に加熱により一体成形される一体成形体23
を組み立てる。
21を組み立てた後、熱可塑性樹脂よりなる一体成形体
23で一体成形して、受力体13を構成したので、圧電
素子21と一体成形体23との間に隙間なく熱可塑性樹
脂が充填されるために、カルマン渦による交番力が、圧
電素子21に正確に伝達される。このため、低流量領域
まで安定した検出感度が得られる。図8の曲線Aに、こ
の場合の実験結果を示す。
エポキシ樹脂7の包埋固定により、受力体4と圧電素子
6とが、たまたま、隙間なく固定された場合は、低流量
領域で良好な検出感度が得られる。
域で良好な検出感度が得られない。したがって、低流量
領域まで安定した検出感度が得られず、検出感度にばら
つきが生ずる。図8の曲線Bに、この場合の実験結果を
示す。
3との間に隙間なく熱可塑性樹脂が充填されるために、
図19従来例の様に、隙間のばらつきの結果、カルマン
渦による振動歪の、圧電素子6への伝達状態に個体差が
生じ、特に、低流量測定時の感度にばらつきが大きいと
言う事もなく、測定値にばらつきが殆どなく、信頼性が
高い渦流量計が得られる。
した後、一体成形体23で一体成形されるので、図19
従来例の様に、密封のための応力、又は、受力体13の
離型時の引剥がしのための応力で、圧電素子21が破壊
される恐れがない。
2で保護されるので、圧電素子21に受力体13の形成
時の残留歪が加わらないので、圧電素子21が異常動作
をすることがなく、安定性が高い渦流量計が得られる。
受力体13の主要部が構成されているので、仮保護体2
2を保持して一体成形すれば良く、圧電素子21を受力
体13内における正確な位置に配置出来る。
法2×11mm,厚さt=0.3mmの圧電素子、管路
12の断面積32mm2、測定流体が水道水、を使用し
ての実験によると、以下の結果が得られた。
低流量が3(l/min)であったが、本発明装置によ
れば、1.2(l/min)まで測定可能となった。
(l/min)の範囲では、測定値がばらついたが、本
発明装置によれば、1.2(l/min)まで、個体差
が殆どなく、一様に測定可能となった。
19従来の方式では、圧電素子6の破損率が、時には5
0%近くにも達したが、本発明装置によれば、圧電素子
21の破損が無くなった。
の異常動作が、場合によっては、30%にもなったが、
本発明装置によれば、圧電素子21の異常動作の発生も
なくなった。
図、図10は図9の平面図である。図において、41
は、受力体である。
圧電素子42、第1仮保護体43、第2仮保護体44と
一体成形体45とよりなる。なお、第1仮保護体43、
第2仮保護体44と一体成形体45とは、熱可塑性樹脂
よりなり、この場合は、ポリカーボネイトが使用されて
いる。
く、短冊形をなしている。46はリード線である。第1
仮保護体43は、図11,図12,図13,図14に示
される様に、仮保護体本体部51,フランジ部52,圧
電素子挿入溝53,ガイドピン54とよりなる。
17,図18に示される様に、仮保護体本体部61とフ
ランジ部62と圧電素子挿入溝63,ガイドピン64と
よりなる。
4とを組み立てた状態においては、圧電素子42の挿入
が容易に出来ると共に、一体成形体45との一体成形時
に、一体成形が容易に出来る様に、圧電素子挿入溝5
3、63に通じる切り欠き部47が形成される。
2が流されると、渦発生体11によりカルマン渦が発生
し、このカルマン渦により受力体41に作用する交番力
を検出して流量を測定する事ができる。
作する。 (a)熱可塑性樹脂よりなり、圧電素子42を囲み、圧
電素子42の長手方向に直角方向に、圧電素子42を境
にして互いに分割された第1,第2の仮保護体43,4
4のいずれか一方と、圧電素子42とを組み立てる。
いずれか一方と圧電素子42の組立体に、第1,第2の
仮保護体43,44の他方を組み立てる。
体43,44との組立体に、熱可塑性樹脂よりなり、圧
電素子42と該第1,第2の仮保護体43,44と共に
加熱により一体成形される一体成形体45を組み立て
る。
体43,44に分割したので、仮保護体の製造が容易と
なり、渦流量計の製造コストを低減でき、安価な渦流量
計が得られる。
請求項1の発明によれば、 (1)熱可塑性樹脂よりなる仮保護体に、圧電素子を組
み立てた後、熱可塑性樹脂よりなる一体成形体で一体成
形して、受力体を構成したので、圧電素子と一体成形体
との間に隙間なく熱可塑性樹脂が充填されるために、カ
ルマン渦による交番力が、圧電素子に正確に伝達され
る。このため、低流量領域まで安定した検出感度が得ら
れる。
に隙間なく熱可塑性樹脂が充填されるために、従来例の
様に、隙間のばらつきの結果、カルマン渦による振動歪
の、圧電素子への伝達状態に個体差が生じ、特に、低流
量測定時の感度にばらつきが大きいと言う事もなく、測
定値にばらつきが殆どなく、信頼性が高い渦流量計が得
られる。
一体成形体で一体成形されるので、従来例の様に、密封
のための応力、又は、受力体の離型時の引剥がしのため
の応力で、圧電素子が破壊される恐れがない。
されるので、圧電素子に受力体の形成時の残留歪が加わ
らないので、圧電素子が異常動作をすることがなく、信
頼性が高い渦流量計が得られる。
主要部が構成されているので、仮保護体を保持して一体
成形すれば良く、圧電素子を受力体内における正確な位
置に配置出来る。
の発明の効果に加えるに、仮保護体を第1,第2の仮保
護体に分割したので、仮保護体の製造が容易となり、渦
流量計の製造コストを低減でき、安価な渦流量計が得ら
れる。
可能範囲が拡大でき、精度が良好な渦流量計を実現する
ことが出来る。
明図である。
説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】管路に設けられた渦発生体と、 圧電素子が埋設され該渦発生体の下流に設けられた柱状
の受力体とを具備し、 カルマン渦により受力体に作用する交番力を検出して流
量を測定する渦流量計において、 前記受力体が、 熱可塑性樹脂よりなり前記圧電素子を囲み該圧電素子を
保護する仮保護体と、 熱可塑性樹脂よりなり前記圧電素子と該仮保護体とを囲
み前記圧電素子と該仮保護体と共に加熱により一体成形
され前記受力体を形成する一体成形体とからなることを
特徴とする渦流量計。 - 【請求項2】管路に設けられた渦発生体と、 圧電素子が埋設され該渦発生体の下流に設けられた柱状
の受力体とを具備し、 カルマン渦により受力体に作用する交番力を検出して流
量を測定する渦流量計において、 前記受力体が、 熱可塑性樹脂よりなり前記圧電素子を囲み該圧電素子の
長手方向に直角方向に該圧電素子を境にして互いに2個
に分割された第1,第2の仮保護体と、 熱可塑性樹脂よりなり前記圧電素子と該第1,第2の仮
保護体とを囲み前記圧電素子と該第1,第2の仮保護体
と共に加熱により一体成形され前記受力体を形成する一
体成形体とからなることを特徴とする渦流量計。 - 【請求項3】管路に設けられた渦発生体と、圧電素子が
埋設され該渦発生体の下流に設けられた柱状の受力体と
を具備し、カルマン渦により受力体に作用する交番力を
検出して流量を測定する渦流量計の製造方法において、 以下の工程を有することを特徴とする渦流量計の製造方
法。 (a)熱可塑性樹脂よりなり前記圧電素子を囲み該圧電
素子を保護する仮保護体と該圧電素子とを組み立てる。 (b)前記圧電素子と前記仮保護体との組立体に、熱可
塑性樹脂よりなり前記圧電素子と該仮保護体と共に加熱
により一体成形される一体成形体を組み立てる。 - 【請求項4】管路に設けられた渦発生体と、圧電素子が
埋設され該渦発生体の下流に設けられた柱状の受力体と
を具備し、カルマン渦により受力体に作用する交番力を
検出して流量を測定する渦流量計の製造方法において、 以下の工程を有することを特徴とする渦流量計の製造方
法。 (a)熱可塑性樹脂よりなり前記圧電素子を囲み該圧電
素子の長手方向に直角方向に該圧電素子を境にして互い
に分割された第1,第2の仮保護体のいずれか一方と該
圧電素子とを組み立てる。 (b)前記第1,第2の仮保護体のいずれか一方と圧電
素子の組立体に、前記第1,第2の仮保護体の他方を組
み立てる。 (c)前記圧電素子と前記第1,第2の仮保護体との組
立体に、熱可塑性樹脂よりなり前記圧電素子と該第1,
第2の仮保護体と共に加熱により一体成形される一体成
形体を組み立てる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06781196A JP3456822B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 渦流量計及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06781196A JP3456822B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 渦流量計及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09257529A JPH09257529A (ja) | 1997-10-03 |
JP3456822B2 true JP3456822B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=13355714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06781196A Expired - Fee Related JP3456822B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 渦流量計及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3456822B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019058868A1 (ja) | 2017-09-25 | 2019-03-28 | Ckd株式会社 | 渦流量計 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4528503B2 (ja) * | 2003-08-19 | 2010-08-18 | 株式会社鷺宮製作所 | 渦流量計 |
-
1996
- 1996-03-25 JP JP06781196A patent/JP3456822B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019058868A1 (ja) | 2017-09-25 | 2019-03-28 | Ckd株式会社 | 渦流量計 |
US11060892B2 (en) | 2017-09-25 | 2021-07-13 | Ckd Corporation | Vortex flowmeter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09257529A (ja) | 1997-10-03 |
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