JP3456170B2 - 交通信号制御システムおよび交通信号制御装置 - Google Patents

交通信号制御システムおよび交通信号制御装置

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JP3456170B2
JP3456170B2 JP19356899A JP19356899A JP3456170B2 JP 3456170 B2 JP3456170 B2 JP 3456170B2 JP 19356899 A JP19356899 A JP 19356899A JP 19356899 A JP19356899 A JP 19356899A JP 3456170 B2 JP3456170 B2 JP 3456170B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は交通信号制御シス
テムおよび交通信号制御装置に関し、特にインターネッ
トルーティング技術と、LAN(ローカルエリアネット
ワーク)、および無線LANを用いた通信を行なう交通
信号制御システムおよび交通信号制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、交通管制センターに設置され
た交通信号制御用の中央装置と、その中央装置に専用回
線により接続された端末である信号制御機とにより交通
管制のために交通信号の制御を行なうシステムが知られ
ている。
【0003】図13は、従来の交通信号制御システムの
構成を示すブロック図である。図を参照して、交通信号
制御システムは、交通管制センター100と、信号制御
機701a〜701fとにより構成される。交通管制セ
ンター100と信号制御機701a〜701fとの間
は、回線により接続される。
【0004】管制センター100から各信号制御機70
1a〜701fに対し制御信号が送られることにより、
信号制御機701a〜701fはその信号制御機が設置
された地点の付近にある信号機の点灯の制御を行なう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
交通信号制御システムにおいては、災害や機器の故障な
どにより1つの回線にトラブルが生じると、その間の通
信が不可能になってしまい、交通管制センター100か
ら信号機の制御を行なうことができない事態が生じ得る
といった問題があった。
【0006】たとえば、図13の従来技術において、交
通管制センター100と信号制御機701dとの間の回
線にトラブルが生じると、交通管制センター100から
信号制御機701dの制御ができなくなってしまうので
ある。
【0007】そこで、この発明は災害や機器の故障に強
い交通信号制御システムおよび交通信号制御装置を提供
することをその目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明のある局面に従うと、交通信号制御システム
は、交通整理のための交差点の交通信号を制御する交
通信号制御システムにおいて、複数の信号制御機を含
み、複数の信号制御機の各々は、他の信号制御機との間
で通信を行なうための伝送装置と、伝送装置を介して送
られてきた信号のIPアドレスに基づき、どの信号制御
機へ情報を送信するかを制御するルータと、交差点の信
号機に接続され、伝送装置を介して送られてきた信号に
基づいて、交差点の信号を制御する信号制御部とを備
え、インターネットルーティング技術を用いたネットワ
ーク通信を行なうことを特徴としている。
【0009】この発明によると、インターネットルーテ
ィング技術を用いた通信が行なわれるため、災害や機器
の故障に強い交通信号制御システムを提供することが可
能となる。
【0010】好ましくは、交通信号制御システムは、複
数の信号制御機を含み、信号制御機間の通信が無線であ
ることを特徴とする。
【0011】このように信号制御機間の通信に無線を採
用することとすると、工事が容易で安価な交通信号制御
システムを提供することが可能となる。
【0012】好ましくは、交通信号制御システムは、信
号制御機間の通信にスペクトラム拡散方式により変調さ
れた電波を用いていることを特徴とする。
【0013】このように通信にスペクトラム拡散方式を
用いることとすると、より信頼性が高く情報の秘匿性に
優れる交通信号制御システムを提供することが可能とな
る。
【0014】好ましくは、信号制御機間の通信には光が
用いられる。このように通信に光を用いることとする
と、工事が容易な交通信号制御システムを提供すること
が可能となる。
【0015】好ましくは、信号制御機間の通信媒体には
光と電波とが採用される。このように光と電波を通信に
用いることとすると、より信頼性の高い交通信号制御シ
ステムを提供することが可能となる。
【0016】好ましくは、信号制御機は他の通信装置と
の間で通信を行なうことができることを特徴とする。
【0017】このように、信号制御機が他の通信装置と
の間で通信を行なうことができるようにすると、より有
用性のある交通信号制御システムを提供することが可能
となる。
【0018】好ましくは、信号制御機間の通信にリアル
タイム通信とパケット通信との多重化を行なう通信が採
用される。
【0019】このようにリアルタイム通信とパケット通
信との多重化を行なうこととすると、より効率的な通信
を行なうことができる交通信号制御システムを提供する
ことが可能となる。
【0020】この発明の他の局面に従うと、交通信号制
御装置は、他の信号制御機との間で通信を行なうための
伝送装置と、伝送装置を介して送られてきた信号のIP
アドレスに基づき、どの信号制御機へ情報を送信するか
を制御するルータと、交差点の信号機に接続され、伝送
装置を介して送られてきた信号に基づいて、交差点の信
号機を制御する信号制御部とを備え、インターネットル
ーティング技術を用いたネットワーク通信を行なうこと
を特徴とする。
【0021】この発明によると、ルータにより通信装置
を介した通信の制御が行なわれるため、災害や機器の故
障に強い交通信号制御装置を提供することが可能とな
る。
【0022】好ましくは、交通信号制御装置は、移動無
線基地局との間で通信を行なうことができることを特徴
とする。
【0023】このように、通信装置において移動無線基
地局の間で通信を行なうこととすると、より利便性の高
い交通信号制御装置を提供することが可能となる。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態の1
つにおける交通信号制御システムの構成を示すブロック
図である。
【0025】図を参照して、交通信号制御システムは、
交通管制センター100と、警察署102と、信号制御
機104a〜104hと、信号制御機104eに接続さ
れるPHS基地局106と、PHS基地局106との間
で通信を行なうPHS携帯端末(移動局)108とから
構成される。
【0026】交通管制センター100と警察署102と
の間では、WLL(加入者系無線アクセスシステム)ま
たは有線回線により通信が行なわれる。警察署102お
よび信号制御機104a〜104hの間では、スペクト
ラム拡散方式による無線通信が行なわれる。これによ
り、秘匿性に優れ、ノイズに強い通信が実現される。
【0027】また、PHS基地局106とPHS携帯端
末108との間では無線による通信が行なわれる。
【0028】たとえば、1つの交差点に1つの信号制御
機が設置され、その信号制御機により交差点における信
号機の制御が行なわれる。また、信号制御機104a〜
104hのそれぞれには、IPアドレスが付与され、警
察署102および信号制御機104a〜104hの間で
はインターネットルーティング技術を用いた通信が行な
われる。
【0029】図2は、警察署102および信号制御機1
04a〜104hの間の通信方法を説明するための図で
ある。
【0030】図2を参照して、警察署102および信号
制御機104a〜104hの間の通信には、チャンネル
f1〜f8を用いた全二重(図中左上)方式による通信
を行なってよいし、チャンネルf1〜f4を用いて半二
重(図中右下)方式による通信を行なってもよい。
【0031】図3は、信号制御機104a〜104hの
1つの構成を示すブロック図である。
【0032】図を参照して、信号制御機104aは、電
波の送受信を行なう伝送装置200と、受信した信号の
送信先を決定するルータ202と、交差点などに存在す
る信号機の制御を行なう信号制御部204とから構成さ
れる。
【0033】伝送装置200には、複数の指向性アンテ
ナが接続され、それぞれのアンテナにより他の信号制御
機との間で通信が行なわれる。ルータ202は、送られ
てきた信号のIPアドレスに基づき、どの信号制御機へ
情報を送信するかを制御する。
【0034】なお、伝送装置200に対し指向性アンテ
ナを複数備える代わりに、無指向性アンテナを1つ備え
るようにしてもよい。また、発光ダイオードやフォトダ
イオードを用いて、光による通信を行なうこととしても
よい。
【0035】図4は、本実施の形態における効果を説明
するための図である。交通管制センター100から、信
号制御機104iに対して信号制御機104mの制御信
号が送られてきたことを想定する。このとき、通常であ
れば信号制御機104i,104j,104k,104
lを介し、信号制御機104mに信号が伝送されるもの
と仮定する。しかしながら、信号制御機104lと信号
制御機104mとの間の回線が事故により不通となった
場合に、本実施の形態においてはインターネットルーテ
ィング技術により、交通管制センター100から送られ
た情報は、信号制御機104i,104j,104kお
よび104n(迂回ルート)を介し、信号制御機104
mに送られることになる。これにより、災害や機器の故
障などが生じても、所望の情報を所定の場所に伝送しや
すいシステムを構成することが可能となる。
【0036】なお、上述の実施の形態においては信号制
御機の間の通信に光や電波などといった無線通信を採用
することとしたが、これに代え有線通信を採用するよう
にしてもよい。
【0037】また、信号制御機を「伝送装置+ルータ」
と「信号制御部」とに分けてもよい。
【0038】[変形例1]また、図5に示されるように
交通管制センター100と複数の警察署102a〜10
2cとの間で通信を行なうこととしてもよい。そして、
複数の警察署102a〜102cのそれぞれは、信号制
御機に接続され、インターネットルーティング技術を用
いて信号制御機の制御を行なう。
【0039】このようなシステムにおいて、図6に示さ
れるように交通管制センター100から信号制御機10
4zの制御を行ないたいときにおいて、通常は警察署1
02bを介して信号を伝達する場合を想定する。このと
き交通管制センター100と警察署102bとの間の回
線が事故により切断された場合においても、交通管制セ
ンター100と警察署102cとの間で通信を行なうこ
とにより、迂回ルートを形成することで、信号制御機1
04zへ情報を送信することが可能となる。これによ
り、より災害や装置の故障に強いシステムを提供するこ
とが可能となる。
【0040】[変形例2]また、上述の実施の形態にお
いては信号制御機間の通信に光または電波を用いること
としたが、図7に示されるようにある区間301での通
信には電波を用い、ある区間303での通信には光を用
いるようにしてもよい。たとえば、電波を用いた通信に
は干渉があり、光を用いた通信には障害物により情報が
届きにくいことがあるといったそれぞれ短所が存在する
が、通信を行なう場所により光や電波を選択して採用す
ることにより、このような欠点をカバーすることができ
る。
【0041】[変形例3]また、信号制御機の少なくと
も1つの構成を、図8に示されるものとしてもよい。
【0042】図8を参照して、本変形例においては、信
号制御機104のルータ202に、PHS基地局400
が接続される。
【0043】このような構成を採用することで、図9に
示されるように、信号制御機104pのそれぞれのPH
S基地局の移動通信セル内に移動局402a,402b
が存在する場合に、それぞれの移動局402a,402
bの間で信号制御機104p,104qと交通信号制御
システムを介して通信を行なうことができる。これによ
り、より利便性の高いシステムを提供することができ
る。
【0044】また、信号制御機に、ドライバや歩行者へ
の情報提供装置を接続してもよいし、ITVカメラなど
を用いた交通流監視・計測装置を接続してもよいし、路
車間通信装置(ビーコン)を接続してもよい。 [変形例4]また、図10に示される構成を信号制御機
に採用してもよい。この信号制御機においては、ルータ
202にPHS通信部500が接続される。PHS通信
部500は、移動局との間で通信を行なう。これによ
り、変形例3と同様に、PHS通信部500を用いて、
移動局との間の通信が可能となる。
【0045】[変形例5]また、信号制御機間の通信に
おいては、図11に示すようにパケット通信とリアルタ
イム通信とを多重化してもよい。パケット通信において
は、時間的な遅れがあるがデータを大量に送信できると
いう利点があり、リアルタイム通信においては少量のデ
ータであるがデータをリアルタイムに送ることができる
という利点がある。これにより、データの特性に応じて
パケット通信を用いるかリアルタイム通信を用いるかを
選択するようにすれば、より効率のよい通信を行なうこ
とができるシステムを構築することが可能となる。
【0046】[変形例6]図12は、変形例6における
信号制御機の構成を示すブロック図である。
【0047】図12を参照して、信号制御機は通信の制
御を行なう通信制御部600と、データのエンコードお
よびデコードを行なうエンコーダ/デコーダ602と、
光を用いた通信または電波を用いた通信の切換を行なう
切換部604と、伝送するデータの変復調を行なう変復
調部606と、増幅部608と、電波を用いた通信を行
なうためのアンテナ610と、光を用いた通信を行なう
ために信号の変復調を行なう変復調部612と、増幅部
614と、発光ダイオードやフォトダイオードなどで構
成される送受光部616とルータと信号制御部とから構
成される。
【0048】この実施の形態においては、電波と光との
2種類の通信媒体による通信が行なわれる。たとえば、
通信エラー率を監視し、通信品質のよい方に切換部60
4において通信の切換を行なうことで、より信頼性の高
い信号制御システムを提供することが可能となる。
【0049】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の1つにおける交通信号
制御システムの構成を示す図である。
【図2】 信号制御機間の電波を用いた通信を説明する
ための図である。
【図3】 信号制御機の1つの構成を示すブロック図で
ある。
【図4】 本発明の効果を説明するための図である。
【図5】 変形例1を説明するための図である。
【図6】 変形例1の効果を説明するための図である。
【図7】 変形例2を説明するための図である。
【図8】 変形例3における信号制御機の構成を示すブ
ロック図である。
【図9】 変形例3の効果を説明するための図である。
【図10】 変形例4における信号制御機の構成を示す
ブロック図である。
【図11】 変形例5における交通信号制御システムの
構成を示す図である。
【図12】 変形例6における信号制御機のブロック図
である。
【図13】 従来の技術における交通信号制御システム
の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】 100 交通管制センター、102 警察署、104a
〜104h 信号制御機、106 PHS基地局、10
8 PHS携帯端末、200 伝送装置、202 ルー
タ、204 信号制御部、400 PHS基地局、50
0 PHS通信部、600 制御部、604 切換部、
610 アンテナ、616 送受光部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−135251(JP,A) 特開 平7−183863(JP,A) 特開 平10−134213(JP,A) 特開 平11−161894(JP,A) 特開 平10−28136(JP,A) 特開 平10−136006(JP,A) 特開 平8−124087(JP,A) 特開 平7−29091(JP,A) 国際公開99/07125(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08G 1/07 H04B 7/24

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交通整理のための交差点の交通信号
    制御する交通信号制御システムにおいて、複数の信号制御機を含み、 前記複数の信号制御機の各々は、 他の信号制御機との間で通信を行なうための伝送装置
    と、 前記伝送装置を介して送られてきた信号のIPアドレス
    に基づき、どの信号制御機へ情報を送信するかを制御す
    るルータと、 交差点の信号機に接続され、前記伝送装置を介して送ら
    れてきた信号に基づいて、交差点の信号を制御する信号
    制御部とを備え、 インターネットルーティング技術を用いたネットワーク
    通信を行なうことを特徴とする、交通信号制御システ
    ム。
  2. 【請求項2】 記信号制御機間の通信が無線であるこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の交通信号制御システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記信号制御機間の通信にスペクトラム
    拡散方式を用いていることを特徴とする、請求項2に記
    載の交通信号制御システム。
  4. 【請求項4】 前記信号制御機間の通信に電波または
    を用いていることを特徴とする、請求項1または2に記
    載の交通信号制御システム。
  5. 【請求項5】 前記信号制御機間の通信に光と電波を用
    いていることを特徴とする、請求項1または2に記載の
    交通信号制御システム。
  6. 【請求項6】 前記信号制御機は、他の通信装置との間
    で通信を行なうことができることを特徴とする、請求項
    1〜5のいずれかに記載の交通信号制御システム。
  7. 【請求項7】 前記信号制御機間の通信が、リアルタイ
    ム通信とパケット通信との多重化を行なうものであるこ
    とを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の交通
    信号制御システム。
  8. 【請求項8】 他の信号制御機との間で通信を行なうた
    めの伝送装置と、前記伝送装置を介して送られてきた信号のIPアドレス
    に基づき、どの信号制御機へ情報を送信するかを制御す
    るルータと、 交差点の信号機に接続され、前記伝送装置を介して送ら
    れてきた信号に基づいて、交差点の信号機を制御する信
    号制御部とを備え、 インターネットルーティング技術を用いたネットワーク
    通信を行なうことを特徴とする、 交通信号制御装置。
  9. 【請求項9】 動無線基地局との間で通信を行なうこ
    とができる通信部をさらに備えた、請求項8に記載の交
    通信号制御装置。
  10. 【請求項10】 前記信号制御機間の通信が無線である
    ことを特徴とする、請求項8または9に記載の交通信号
    制御装置。
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