JP3453994B2 - 電子部品 - Google Patents
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Description
される電子部品に関するもので、特に弾性封口体を改良
した高信頼性の電子部品に関するものである。
ニウム電流箔の表面を電解酸化することによって酸化皮
膜を形成した陽極箔と陰極箔をその間にセパレータを介
在させて巻回することによりコンデンサ素子を構成し、
そしてこのコンデンサ素子に駆動用電解液を含浸させ、
その後、この駆動用電解液を含浸させたコンデンサ素子
を有底円筒状の金属ケース内に収納し、そしてコンデン
サ素子から引き出された一対のリード線は弾性封口体の
貫通孔を貫通させてリード線を金属ケースの外部に引き
出し、その後、金属ケースの開口部を内側に折り曲げる
ことにより、弾性封口体を押圧し、かつ金属ケースの側
面を塑性変形加工することにより、弾性封口体で金属ケ
ースの開口部を封口するようにしている。
コールを主溶媒とし、電解質成分として有機酸のアンモ
ニウム塩が広く使われており、弾性封口体としては、ス
チレンブタジエンゴム、エチレンプロピレンゴムが用い
られてきた。
れるようになり、電解液の溶媒もγ−ブチロラクトンが
使用されるようになってきている。ところが、従来の電
解質成分である有機酸のアンモニウム塩では電解液の電
気電導度が小さいために一般的には有機酸の第4級アン
モニウム塩が使用されている。また、これら電解液の変
更により弾性封口体も気密性の高いイソブチレン、イソ
プレンゴム、すなわちブチルゴムが使用されるようにな
った。
としては、硫黄加硫、キノイド加硫、樹脂加硫、過酸化
物加硫がある。
なる弾性封口体と有機酸の第4級アンモニウム塩を電解
質とする駆動用電解液とを組み合わせてアルミ電解コン
デンサを作製し、高温での寿命試験または高温高湿条件
下での寿命試験を行うと、弾性封口体のシール性が低下
するという問題点がみつかった。
ので、弾性封口体のシール性を向上させることができる
高信頼性の電子部品を提供することを目的とするもので
ある。
に本発明の電子部品は、駆動用電解液を含浸させた電子
部品素子を収納する有底筒状の金属ケースと、この金属
ケースの開口部を封口する弾性封口体とを備え、前記弾
性封口体を、主成分とするブチルゴムにリンを含む添加
剤を配合し加硫成形することにより構成したもので、こ
の構成によれば、弾性封口体のシール性を向上させるこ
とができるものである。
は、駆動用電解液を含浸させた電子部品素子を収納する
有底筒状の金属ケースと、この金属ケースの開口部を封
口する弾性封口体とを備え、前記弾性封口体を、主成分
とするブチルゴムにリンを含む添加剤を配合し加硫成形
することにより構成したもので、この構成によれば、主
成分とするブチルゴムにリンを含む添加剤を配合してい
るため、高温での寿命試験または高温高湿条件下での寿
命試験においても、耐熱性、気密性は優れたものとな
り、これにより、弾性封口体のシール性を向上させるこ
とができて信頼性の高い電子部品を得ることができるも
のである。
ブチルゴムポリマー1kgに対して、リンを含む添加剤
を0.05モル以上配合して成形したもので、このよう
な配合比とすることにより、高温での寿命試験または高
温高湿条件下での寿命試験においても、シール性の優れ
た弾性封口体を得ることができるものである。
電解質として有機酸の第4級アンモニウム塩を用いたも
ので、この有機酸の第4級アンモニウム塩を電解質とす
る駆動用電解液と、主成分とするブチルゴムにリンを含
む添加剤を配合し加硫成形することにより構成した弾性
封口体との組み合わせにおいては、弾性封口体のシール
性が低下するということはなくなるものである。
チルゴムを過酸化物または樹脂で加硫成形するようにし
たものである。
た電子部品素子を収納する有底筒状の金属ケースと、こ
の金属ケースの開口部を封口する弾性封口体とを備え、
前記弾性封口体を、主成分とするブチルゴムにリンを含
む添加剤を配合し加硫成形することにより構成したもの
である。
化物または樹脂で加硫成形するようにしたものである。
ボン・フィラー並びに金属酸化物よりなる群から選択さ
れる添加剤を含有すれば好適である。
ド、ジクミルパーオキサイド、2,5ジメチル−2,5
ビス(t−ブチルパーオキシ)ヘキサンなどが好適であ
り、この加硫剤を0.5〜10重量部の量で配合し、ま
たカーボンは0〜100重量部で、好ましくは0〜60
重量部の量で配合し、そしてまたフィラーは0〜200
重量部で好ましくは0〜150重量部の量で配合し、さ
らにリンを含む添加剤はブチルゴムポリマー1kgに対
して0.05モル以上の量で配合してゴム組成物を構成
し、そしてこのゴム組成物を加硫成形している。またこ
のゴム組成物には、架橋助剤、軟化剤、老化防止剤など
が含まれていてもよい。
・フィラー並びに加硫活性剤よりなる群から選択される
添加剤を含有すれば好適である。
ムアルデヒド樹脂類であり、この加硫剤を0.5〜20
重量部の量で配合し、またカーボンは0〜100重量部
で、好ましくは0〜60重量部の量で配合し、そしてま
たフィラーは0〜200重量部で、好ましくは0〜15
0重量部の量で配合し、さらにリンを含む添加剤はブチ
ルゴムポリマー1kgに対して0.05モル以上の量で
配合してゴム組成物を構成し、そしてこのゴム組成物を
加硫成形している。前記ゴム組成物には、架橋助剤、軟
化剤、老化防止剤などが含まれていてもよい。
について説明する。 (比較例1)イソブチレン、イソプレン、ジビニルベン
ゼンの3成分共重合体としてポリサーブチルXL−10
000(ドイツ国・バイエル社製の商品名)100部に
対して充填剤としてクレー100部、カーボンブラック
50部、加工助剤としてステアリン酸0.5部、加硫助
剤として酸化マグネシウム0.5部を2本ロールで混練
し、その後加硫剤としてジクミルパーオキサイドを2部
添加し、加熱プレスで加硫成形を行って過酸化物加硫ブ
チルゴムを作製した。
重合体としてJSRレギュラーブチル268(日本合成
ゴム(株)製の商品名)100部に対して充填剤として
クレー100部、カーボンブラック50部、加工助剤と
してステアリン酸0.5部、加硫助剤として酸化亜鉛5
部を2本ロールで混練し、その後加硫剤としてアルキル
フェノールホルムアルデヒド樹脂を10部添加し、加熱
プレスで加硫成形を行って樹脂加硫ブチルゴムを作製し
た。
ン、ジビニルベンゼンの3成分共重合体としてポリサー
ブチルXL−10000(ドイツ国・バイエル社製の商
品名)100部に対して充填剤としてクレー100部、
カーボンブラック50部、加工助剤としてステアリン酸
0.5部、加硫助剤として酸化マグネシウム0.5部を
2本ロールで混練し、その後リンを含む添加剤として亜
りん酸トリ(ノニルフェニル)エステルを1.5部、加
硫剤としてジクミルパーオキサイドを2部添加し、加熱
プレスで加硫成形を行って過酸化物加硫ブチルゴムを作
製した。
ン、ジビニルベンゼンの3成分共重合体としてポリサー
ブチルXL−10000(ドイツ国・バイエル社製の商
品名)100部に対して充填剤としてクレー100部、
カーボンブラック50部、加工助剤としてステアリン酸
0.5部、加硫助剤として酸化マグネシウム0.5部を
2本ロールで混練し、その後リンを含む添加剤として亜
りん酸トリ(ノニルフェニル)エステルを4.5部、加
硫剤としてジクミルパーオキサイドを2部添加し、加熱
プレスで加硫成形を行って過酸化物加硫ブチルゴムを作
製した。
ン共重合体としてJSRレギュラーブチル268(日本
合成ゴム(株)製の商品名)100部に対して充填剤と
してクレー100部、カーボンブラック50部、加工助
剤としてステアリン酸0.5部、加硫助剤として酸化亜
鉛5部を2本ロールで混練し、その後リンを含む添加剤
として亜りん酸トリ(ノニルフェニル)エステルを1.
5部、加硫剤としてアルキルフェノールホルムアルデヒ
ド樹脂を10部添加し、加熱プレスで加硫成形を行って
樹脂加硫ブチルゴムを作製した。
ン共重合体としてJSRレギュラーブチル268(日本
合成ゴム(株)製の商品名)100部に対して充填剤と
してクレー100部、カーボンブラック50部、加工助
剤としてステアリン酸0.5部、加硫助剤として酸化亜
鉛5部を2本ロールで混練し、その後リンを含む添加剤
として亜りん酸トリ(ノニルフェニル)エステルを4.
5部、加硫剤としてアルキルフェノールホルムアルデヒ
ド樹脂を10部添加し、加熱プレスで加硫成形を行って
樹脂加硫ブチルゴムを作製した。
ン、ジビニルベンゼンの3成分共重合体としてポリサー
ブチルXL−10000(ドイツ国・バイエル社製の商
品名)100部に対して充填剤としてクレー100部、
カーボンブラック50部、加工助剤としてステアリン酸
0.5部、加硫助剤として酸化マグネシウム0.5部を
2本ロールで混練し、その後リンを含む添加剤として亜
りん酸トリフェニルエステルを1.5部、加硫剤として
ジクミルパーオキサイドを2部添加し、加熱プレスで加
硫成形を行って過酸化物加硫ブチルゴムを作製した。
ン、ジビニルベンゼンの3成分共重合体としてポリサー
ブチルXL−10000(ドイツ国・バイエル社製の商
品名)100部に対して充填剤としてクレー100部、
カーボンブラック50部、加工助剤としてステアリン酸
0.5部、加硫助剤として酸化マグネシウム0.5部を
2本ロールで混練し、その後リンを含む添加剤として亜
りん酸トリフェニルエステルを4.5部、加硫剤として
ジクミルパーオキサイドを2部添加し、加熱プレスで加
硫成形を行って過酸化物加硫ブチルゴムを作製した。
ン共重合体としてJSRレギュラーブチル268(日本
合成ゴム(株)製の商品名)100部に対して充填剤と
してクレー100部、カーボンブラック50部、加工助
剤としてステアリン酸0.5部、加硫助剤として酸化亜
鉛5部を2本ロールで混練し、その後リンを含む添加剤
として亜りん酸トリフェニルエステルを1.5部、加硫
剤としてアルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂を1
0部添加し、加熱プレスで加硫成形を行って樹脂加硫ブ
チルゴムを作製した。
ン共重合体としてJSRレギュラーブチル268(日本
合成ゴム(株)製の商品名)100部に対して充填剤と
してクレー100部、カーボンブラック50部、加工助
剤としてステアリン酸0.5部、加硫助剤として酸化亜
鉛5部を2本ロールで混練し、その後リンを含む添加剤
として亜りん酸トリフェニルエステルを4.5部、加硫
剤としてアルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂を1
0部添加し、加熱プレスで加硫成形を行って樹脂加硫ブ
チルゴムを作製した。
発明の実施の形態1〜8で作製したブチルゴムにおける
ブチルゴムポリマー1kgに対するリンを含む添加剤の
量を示したもので、比較例1,2はリンを含む添加剤は
配合しておらず、一方、本発明の実施の形態1では、リ
ンを含む添加剤の量は0.02モル、実施の形態2では
0.07モル、実施の形態3では0.02モル、実施の
形態4では0.07モル、実施の形態5では0.05モ
ル、実施の形態6では0.14モル、実施の形態7では
0.05モル、実施の形態8では0.14モル配合して
いる。
実施の形態1〜8で作製したブチルゴムを弾性封口体と
して用いることにより、それぞれに対応するアルミ電解
コンデンサを作製した。
たものであり、この図1において、1はコンデンサ素子
で、このコンデンサ素子1はアルミニウム電極箔の表面
を電解酸化することによって酸化皮膜を形成した陽極箔
と陰極箔をその間にセパレータを介在させて巻回するこ
とにより構成されている。そしてこのコンデンサ素子1
には駆動用電解液を含浸させ、その後、この駆動用電解
液を含浸させたコンデンサ素子1を有底円筒状の金属ケ
ース2内に収納する。3a,3bはコンデンサ素子1か
ら引き出された一対のリード線で、この一対のリード線
3a,3bは金属ケース2の開口部に配設した弾性封口
体4の貫通孔4aを貫通させて金属ケース2の外部に引
き出している。そして前記弾性封口体4による金属ケー
ス2の開口部の封口は、金属ケース2の開口部を内側に
折り曲げることにより弾性封口体4を押圧し、かつ金属
ケース2の側面を塑性変形加工することにより行ってい
る。
時における比較例1,2および本発明の実施の形態1〜
8のシール性不具合数を示したものである。なお、これ
らのアルミ電解コンデンサにおける駆動用電解液は、γ
−ブチロラクトン10部に有機酸の第4級アンモニウム
塩としてフタル酸テトラメチルアンモニウムを25部溶
解したものを用いた。
施の形態1〜8は比較例1,2に比べて、シール性不具
合数は極めて少なくなっているものである。そしてブチ
ルゴムポリマー1kgに対するリンを含む添加剤の量は
(表1)からも明らかなように実施の形態1,3が0.
02モルで、その他の実施の形態2,4,5,6,7,
8は0.05モル以上となっているが、このリンを含む
添加剤の量は(表2)の寿命試験時におけるシール性不
具合数からすると、0.05モル以上であれば、効果が
あることが確認された。
条件下での寿命試験時における比較例1,2および本発
明の実施の形態1〜8のシール性不具合数を示したもの
である。なお、これらのアルミ電解コンデンサにおける
駆動用電解液は、γ−ブチロラクトン10部に有機酸の
第4級アンモニウム塩としてフタル酸テトラメチルアン
モニウムを25部溶解したものを用いた。
施の形態1〜8は比較例1,2に比べて、シール性不具
合数は極めて少なくなっているものである。そしてブチ
ルゴムポリマー1kgに対するリンを含む添加剤の量は
(表1)からも明らかなように実施の形態1,3が0.
02モルで、その他の実施の形態2,4,5,6,7,
8は0.05モル以上となっているが、このリンを含む
添加剤の量は(表2)の寿命試験時におけるシール性不
具合数からすると、0.05モル以上であれば、効果が
あることが確認された。
いては、リンを含む添加剤として、亜りん酸トリ(ノニ
ルフェニル)エステル、亜りん酸トリフェニルエステル
を用いたが、ポリマー1kgに対するリンが0.05モ
ル以上であれば、他の材料を用いてもよいものである。
としてアルミ電解コンデンサについて述べたが、このア
ルミ電解コンデンサに限定されるものではなく、弾性封
口体を有する電子部品であれば、その他の電子部品にも
適用できるものである。
用電解液を含浸させた電子部品素子を収納する有底筒状
の金属ケースと、この金属ケースの開口部を封口する弾
性封口体とを備え、前記弾性封口体を、主成分とするブ
チルゴムにリンを含む添加剤を配合し加硫成形すること
により構成したもので、この構成によれば、主成分とす
るブチルゴムにリンを含む添加剤を配合しているため、
高温での寿命試験または高温高湿条件下での寿命試験に
おいても、耐熱性、気密性は優れたものとなり、これに
より、弾性封口体のシール性を向上させることができて
信頼性の高い電子部品を得ることができるものである。
ンサの断面図
Claims (4)
- 【請求項1】 駆動用電解液を含浸させた電子部品素子
を収納する有底筒状の金属ケースと、この金属ケースの
開口部を封口する弾性封口体とを備え、前記弾性封口体
を、主成分とするブチルゴムにリンを含む添加剤を配合
し加硫成形することにより構成した電子部品。 - 【請求項2】 弾性封口体を、ブチルゴムポリマー1k
gに対して、リンを含む添加剤を0.05モル以上配合
して成形した請求項1記載の電子部品。 - 【請求項3】 駆動用電解液の電解質として有機酸の第
4級アンモニウム塩を用いた請求項1記載の電子部品。 - 【請求項4】 弾性封口体のブチルゴムを過酸化物また
は樹脂で加硫成形するようにした請求項1記載の電子部
品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05747396A JP3453994B2 (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05747396A JP3453994B2 (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 電子部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09246118A JPH09246118A (ja) | 1997-09-19 |
JP3453994B2 true JP3453994B2 (ja) | 2003-10-06 |
Family
ID=13056681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05747396A Expired - Fee Related JP3453994B2 (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 電子部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3453994B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11274011A (ja) * | 1998-03-23 | 1999-10-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルミ電解コンデンサ |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP05747396A patent/JP3453994B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH09246118A (ja) | 1997-09-19 |
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