JP3451240B2 - トナーカートリッジ - Google Patents
トナーカートリッジInfo
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- JP3451240B2 JP3451240B2 JP2000156545A JP2000156545A JP3451240B2 JP 3451240 B2 JP3451240 B2 JP 3451240B2 JP 2000156545 A JP2000156545 A JP 2000156545A JP 2000156545 A JP2000156545 A JP 2000156545A JP 3451240 B2 JP3451240 B2 JP 3451240B2
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- toner
- diaphragm
- toner cartridge
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Description
シミリ、プリンタ等の画像形成装置に適用されるトナー
カートリッジに関する。
有するトナーカートリッジが提案されている。この種の
トナーカートリッジでは、攪拌パドルを回転させること
により、本体内に収容されたトナーを攪拌し、トナーが
長時間攪拌されず自然に固まった状態になるブロッキン
グを防止する。攪拌されたトナーは、搬送スパイラルに
より取出口へと搬送され、現像装置へと供給される。
ジでは、攪拌パドルが回転している周辺のトナーは攪拌
されるが、本体内の隅や攪拌パドルの届かない部分のト
ナーに対する攪拌作用が不十分で、トナーの一部が本体
内に残留し、トナーが完全に供給されない場合があっ
た。この発明は、かかる背景のもとでなされたもので、
本体内のトナーを残らず供給できるトナーカートリッジ
を提供することを目的とする。
ルと攪拌パドルとを有し、攪拌パドルが本体内のトナー
を攪拌し、攪拌されたトナーが残らず搬送スパイラルに
より搬送されるトナーカートリッジを提供することを目
的とする。さらに、この発明は、本体内のトナーがブロ
ッキングや凝集することのないトナーカートリッジを提
供することを目的とする。
記載の発明は、本体内にトナー攪拌用の攪拌パドルを有
するトナーカートリッジにおいて、攪拌パドルにより作
用されて、トナーの攪拌を補助する振動板が備えられて
いて、上記振動板は、弾性および可撓性を有する長手の
薄い板状で、長手方向の中央近傍で湾曲され、両端部が
重ね合わせられた状態で本体に固定されていることを特
徴とするトナーカートリッジである。請求項2記載の発
明は、上記振動板は、上記本体の内面に押し当てられ、
曲げられた状態で配置されていることを特徴とする請求
項1記載のトナーカートリッジである。 請求項3記載の
発明は、上記振動板には、当該振動板の上に溜まったト
ナーを落下させるための開口が形成されていることを特
徴とする請求項1または2記載のトナーカートリッジで
ある。請求項4記載の発明は、請求項1ないし3のいず
れかに記載のトナーカートリッジにおいて、上記本体内
には、攪拌パドルの攪拌作用が及ばない領域が存在し、
その領域に振動板が備えられていることを特徴とするト
ナーカートリッジである。
のいずれかに記載のトナーカートリッジにおいて、上記
本体は、天板を有し、上記振動板は、この天板に固定さ
れていることを特徴とするトナーカートリッジである。
のいずれかに記載のトナーカートリッジにおいて、上記
攪拌パドルが回転することにより振動板を弾いて、弾か
れた振動板によりトナーが攪拌されることを特徴とする
トナーカートリッジである。請求項1〜3の構成によれ
ば、振動板が本体内のトナーの攪拌を補助するので、安
定したトナー供給ができる。また、振動板を湾曲させる
ことで、振動板に反発力を与え、攪拌効果を高めること
ができる。請求項4の構成によれば、攪拌パドルの攪拌
作用が及ばない領域のトナーを振動板により攪拌するこ
とができ、トナーのブロッキングを防止できる。したが
って、本体内に残留するトナー量を低減させることがで
きる。
た天板を容器に取り付けるだけで、容易に振動板を本体
内に配置することができる。したがって、組立てる際の
組立ミスが少ない。請求項6の構成によれば、攪拌パド
ルの回転を利用して振動板を運動させることができ、簡
単な構造で効率よく十分な攪拌作用を本体内のトナーに
及ぼすことができる。
発明の実施形態について具体的に説明する。図1は、こ
の発明の一実施形態にかかるトナーカートリッジ1を斜
め上方から見た斜視図である。トナーカートリッジ1
は、トナーを補給するためのものであり、例えば、複写
機などの画像形成装置内の現像装置に装着され、現像装
置に対して随時トナーを供給するものである。
るための本体23を備えている。この本体23は上面が
開口した箱状の容器2と天板14とからなり、一方の側
面2b近傍(図1で示す左奥側)には凹部が形成されて
いる。天板14は、容器2の上面の開口を覆うように、
容器2の上方から嵌め合わされる。天板14は、容器2
の上面の開口よりやや大きく形成されていて、開口と対
向する位置に配置される。容器2の底面には、例えば側
面2b近傍に、本体23内のトナーを現像装置へ落下さ
せる取出部3が設けられている。取出部3の上面には取
出口3aが形成されていて、容器2の底面に形成された
開口と連通されている。
対し、図1で示す右奥方向に装着される。装着後、画像
形成装置が運転されると、本体23内のトナーは、取出
部3へと搬送され、現像装置へ落下される。図2は、ト
ナーカートリッジ1を、天板14を取り外した状態で真
上から見た平面図である。また、図3は、攪拌パドル5
を斜め上方から見た斜視図である。図2および図3を参
照して、トナーカートリッジ1の容器2内には、容器2
内に収容されているトナーを搬送するための搬送スパイ
ラル4と、トナーを攪拌するための攪拌パドル5が互い
に平行に延びた状態で配置されている。
る。この回転軸6は、容器2の側面2aから側面 2b
まで延びる長手の円柱状である。搬送スパイラル4の回
転軸6の周面からは、容器2内のトナーを取出口3a方
向へ搬送するためのスパイラル羽根7が、回転軸6に沿
って張出している。このスパイラル羽根7は、回転軸6
の長手方向に、一定のピッチで螺旋状に連続的に延びて
いる。攪拌パドル5は、回転軸8を備えている。攪拌パ
ドル5の回転軸8は、搬送スパイラル4の回転軸6と同
様に、容器2の側面2aから側面2bまで延びる長手の
円柱状である。この実施形態においては、搬送スパイラ
ル4の回転軸6および攪拌パドル5の回転軸8は、その
外形が略一致である。この攪拌パドル5の回転軸8の周
面からは、容器2内のトナーを攪拌するための攪拌翼9
が、回転軸8から複数突出されている。この攪拌翼9
は、回転軸8の長手方向に順次隣接するように配列され
ている。しかし、容器2は側面2b近傍に凹部を有して
おり、この凹部近傍には、攪拌翼9を配置できない領域
が存在する。したがって、攪拌パドル5には、側面2b
側の一端近傍の攪拌翼9が配置不可能な範囲15と、そ
の範囲15を除いた攪拌翼9が配置可能な範囲16とが
長手方向に存在する。この配置不可能な範囲15内の回
転軸8の周面には、スパイラル羽根7が設けられていて
もよい。
れていて、その6枚の攪拌翼9は3対で構成されてい
る。1対の攪拌翼9はそれぞれ180°で対向してい
て、3対の攪拌翼9は回転軸8の断面方向に見てそれぞ
れ60°おきに配置されている。また攪拌翼9は、それ
ぞれ支持アーム10と、その支持アーム10に支持され
たブレード11を有する。支持アーム10は、2本の脚
部17とその連結部18とからなり、連結部18の両端
はそれぞれ脚部17の一端と連結されている。脚部17
の他端は、それぞれ回転軸8の周面に連結され、周面に
対して垂直に突出されている。ブレード11は、例えば
薄い板状で、その幅は連結部18の長さと略一致であ
る。ブレード11は、その一辺を支持アーム10の連結
部18に一定の角度で連結されていて、回転軸8の周面
と一定の間隔をあけて保持されている。したがって、攪
拌パドル5を回転させて容器2内のトナーを攪拌する
際、回転軸8と攪拌翼9との間にトナーが溜まって凝集
することはない。以上に述べた攪拌パドル5の各構成部
材は、例えば比較的強靭なポリプロピレン合成樹脂によ
り一体形成されていてもよい。ただし、攪拌翼9は、こ
の形状、数量および材質に限られるものではない。
囲15には、スパイラル羽根7は設けられているもの
の、攪拌翼9が設けられていないために、この領域のト
ナーの攪拌作用が不十分になる場合がある。そこで、こ
の攪拌翼9を配置できない領域には、振動板19を設け
る。振動板19は、側面2b側に最も近い攪拌翼9の一
部に接触するように配置され、攪拌パドル5が回転する
ことにより、攪拌翼9が振動板19を弾いて、弾かれた
振動板19によりトナーが攪拌される。振動板19によ
り、攪拌パドル5の攪拌作用が及ばない領域のトナーを
攪拌することができ、トナーが長時間攪拌されず自然に
固まった状態になるブロッキングを防止できる。
り付け態様の一例を示す平面図である。振動板19は、
例えばポリエチレンテレフタレート合成樹脂により形成
された長手の薄い板状で、弾性および可撓性を有する。
振動板19は、天板14の凹部形成側近傍の下面に取り
付けられる。図4(a)は、振動板19の一端のみを天
板14の下面に取り付けた状態を示す平面図である。図
4(b)は、図4(a)の状態から振動板19を湾曲さ
せて、振動板19の他端を天板14の下面に取り付けた
状態を示す平面図である。また、図5は、図4の矢印A
−Aに沿って見た振動板19の取り付け部分の断面図で
ある。図4では、天板14下面の振動板19を取り付け
る位置には、例えば天板14の凹部形成側一端から順に
3つの突起20a、20b、20cが形成されている。
図5を参照して、突起20aは円柱状の胴部と、その先
端には、胴部よりやや外径の大きな円柱状の頭部が形成
されている。突起20cは、突起20aと長さが略一致
で、外径をやや大きくした形状をしており、突起20a
同様、円柱状の胴部とその先端に円柱状の頭部が形成さ
れている。突起20bは、突起20aの胴部と略一致の
円柱状で、頭部はない。
b、20cにそれぞれ取り付けるための3つの取付穴2
1a、21b、21cが形成されている。図4の突起2
0a近傍の拡大図を参照して、取付穴21aは、突起2
0aの胴部の平面形状よりやや大きく、頭部の平面形状
よりやや小さい円形の開口と、その円形の開口の縁に9
0°おきに形成された4つの半円形の開口とからなる。
取付穴21aを突起20aに嵌め込む際には、取付穴2
1aを突起20aに押し当て、取付穴21aの縁を弾性
変形させることで突起20aの頭部を通過させ、胴部に
挿通させる。取付穴21cは、取付穴21aをやや大き
くした形状で、取付穴21aの場合と同様に、取付穴2
1cを突起20cに押し当てることにより嵌め込む。取
付穴21bは、突起20bよりやや大きな円形の開口
で、突起20bに挿通される。
1b、21cとそれぞれ同一形状の取付穴24a、24
b、24cが形成されている。振動板19は長手方向の
中央近傍で湾曲され、取付穴24a、24b、24cは
取付穴21a、21b、21cの場合と同様に、突起2
0a、20b、20cにそれぞれ嵌め込まれる。振動板
19を湾曲させることで、振動板19に反発力を与え、
攪拌効果を高めることができる。突起20aおよび20
cの端部に形成された頭部は、振動板19を折り曲げて
取付穴24aおよび24cに嵌め込んだ図4(b)の状
態から、振動板19がその弾性により図4(a)の状態
に戻ろうとして、取付穴24aおよび24cが突起20
aおよび20cからそれぞれ外れるのを防ぐためのもの
である。また、突起20bは、取付穴21bおよび24
bに挿通させることで、振動板19が水平方向にずれる
のを防ぐためのものである。以上のように、この実施形
態では、天板14の下面に突起20a、20b、20c
を一体形成しておけば、振動板19以外の部品を必要と
せず、容易に振動板(19)を取り付けることができ
る。したがって、組立てる際の組立ミスが少ない。ただ
し、突起20a、20b、20c、取付穴21a、21
b、21cおよび取付穴24a、24b、24cは、上
記の数量、形状に限られるものではない。振動板19
は、上記取り付け方法に限らず、例えば天板14の下面
に直接溶着されてもよい。また、本実施形態では、突起
20a、20cに頭部を設けて振動板19が抜けないよ
うな構成になっているが、突起20a、20cに頭部を
設けず、振動板19の取付穴21a、21cおよび取付
穴24a、24cを突起20a、20cの胴部の平面形
状よりやや小さくして、突起20a、20cの胴部に対
して取付穴21a、21cおよび取付穴24a、24c
の開口縁部がそれぞれ押圧する形で係止するようにして
もよい。
2b側から見た平面図である。図6では、天板14の下
面に取り付けられた振動板19は、容器2の側面2b近
傍で、トナーカートリッジ1を画像形成装置に装着する
とき手前となる側の容器2の内面に押し当てられ、曲げ
られた状態で配置されている。したがって、振動板19
の中央近傍の湾曲された部分には、トナーが溜まりやす
い。振動板19の長手方向の中央近傍には、振動板19
の上に溜まったトナーを下方へ落下させるための開口2
2が形成されてもよい(図4)。開口22は、振動板1
9の上に溜まったトナーを十分落下させることができ、
且つ攪拌作用に十分なだけの反発力を振動板19に持た
せることができれば、この形状に限らず、他の形状でも
よい。
ことにより、複数の攪拌翼9のうち側面2b側に最も近
い攪拌翼9のブレード11が、振動板19を毎周回弾く
ことで振動板19を運動させる。したがって、側面2b
側に最も近い攪拌翼9と振動板19の態様についてのみ
説明する。振動板19が攪拌パドル5により運動される
態様を図6(a)〜(d)に沿って順に説明する。
前、振動板19は、攪拌パドル5の回転軸8に支えられ
た状態で配置されている。 (b)攪拌翼9が振動板19に接触すると、振動板19
は、攪拌翼9のブレード11の側面に擦られるような状
態で持ち上げられる。 (c)振動板19は、ブレード11の先端辺で最も高い
位置に持ち上げられる。
動板19は、その弾性により元の位置へと戻っていく。 また、振動板19は、図4で示したようにややねじれた
状態で取り付けられているので、例えば1枚の薄い板状
の振動板を一端のみ天板14下面に取り付けた場合の単
なる直線的な反復運動とは違って、もっと複雑な軌道を
描く。具体的には、振動板19は、側面2b方向に少し
ずつずれながら持ち上げられ、振動板19が攪拌翼9か
ら離れた後、振動板19は、その弾性により側面2a側
に少しずつ戻りながら、元の位置に戻る。
り、本体23内の攪拌翼9を配置することができない領
域のトナーを十分に攪拌することができる。したがっ
て、この領域のトナーのブロッキングを防止でき、トナ
ーを残らず搬送することができる。この発明は、以上の
実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載
の範囲内において種々の変更が可能である。
ッジを斜め上方から見た斜視図である。
で真上から見た平面図である。
す平面図である。
け部分の断面図である。
である。
Claims (6)
- 【請求項1】本体内にトナー攪拌用の攪拌パドルを有す
るトナーカートリッジにおいて、 攪拌パドルにより作用されて、トナーの攪拌を補助する
振動板が備えられていて、 上記振動板は、弾性および可撓性を有する長手の薄い板
状で、長手方向の中央近傍で湾曲され、両端部が重ね合
わせられた状態で本体に固定されている ことを特徴とす
るトナーカートリッジ。 - 【請求項2】 上記振動板は、上記本体の内面に押し当て
られ、曲げられた状態で配置されていることを特徴とす
る請求項1記載のトナーカートリッジ。 - 【請求項3】 上記振動板には、当該振動板の上に溜まっ
たトナーを落下させるための開口が形成されていること
を特徴とする請求項1または2記載のトナーカートリッ
ジ。 - 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載のトナ
ーカートリッジにおいて、 上記本体内には、攪拌パドルの攪拌作用が及ばない領域
が存在し、その領域に振動板が備えられていることを特
徴とするトナーカートリッジ。 - 【請求項5】請求項1ないし4のいずれかに記載のトナ
ーカートリッジにおいて、 上記本体は、天板を有し、 上記振動板は、この天板に固定されていることを特徴と
するトナーカートリッジ。 - 【請求項6】請求項1ないし5のいずれかに記載のトナ
ーカートリッジにおいて、 上記攪拌パドルが回転することにより振動板を弾いて、
弾かれた振動板によりトナーが攪拌されることを特徴と
するトナーカートリッジ。
Priority Applications (4)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Family Applications (1)
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- 2000-05-26 JP JP2000156545A patent/JP3451240B2/ja not_active Expired - Fee Related
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