JP3448921B2 - 等時性リンクプロトコル - Google Patents
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Description
ワーク又はワイドエリアネットワークのようなデータ通
信ネットワークに関し、詳しくは等時性データを転送す
るためのネットワークに関するものである。
には、パケット化されていない、不確定な、潜在的に連
続長であるデータとして記述することができる。等時性
データソースには、イメージ及びそれに伴うサウンドを
表すデータの実質的に連続的なストリームを出力するビ
デオカメラ、及び実質的に連続的な音声データのストリ
ームを出力する電話がある。等時性データシンクの例
は、表示を行うために、実質的に連続的なビデオデータ
のストリームを受信するビデオモニターである。
に示している。データの転送は最初に、例えば電話での
会話を開始し、又はビデオカメラ転送を開始12すること
によって開始される。データ転送が開始された後に、デ
ータの転送が、例えば電話会話又はビデオ伝送の終了14
に至るまでの、不確定期間にわたって実質的に連続的に
もたらされる。転送される全てのビットがデータビット
を表す必要はない。宛先局及びタイミングを制御する
「ハウスキーピング」ビットも転送されうる。さらにま
た、転送されるデータが、電話での会話に際しての沈
黙、又は空白のビデオイメージの転送といったように、
「空」データからなることができる。等時性データ転送
の1つの形式は、例えば1991年3月25日のFDDI-II Hybr
id Multiplexer, Revision 2.4に記載された如き、ファ
イバ分散データインタフェース-II(FDDI-II)である。
ソース及びシンクを含むマルチメディアコンピュータ及
びワークステーションの利用可能性の増大により、ネッ
トワーク環境において等時性データを伝送することにつ
いての関心が高まっている。多くの既存のネットワーク
は、ネットワーク上のステーション間で、非等時性デー
タ通信を用いている。一般に用いられているデータ転送
プロトコルは、パケット転送システム及びトークンリン
グシステムを含んでいる。
に用いられているイーサネットシステムである。10BASE
-Tとして知られている1つの実施形態が、1989年11月15
日の、IEEE Standard 802.3に補充されたドラフト9に
記述されている。図1(B)は、パケット伝送22を示し
ている。
子的トークンを捕獲した後においてのみ、データを転送
する。一般に用いられているトークンリングシステムの
1つは、IEEE Standard 802.5に記述されている。図1
(C)はトークンリングシステムにおけるデータ転送23
を示している。
ネットワーク上に等時性データを適応させようとする従
来の多くの試みは、不利な動作特性をもたらす結果とな
った。幾つかの従来の等時性デバイスにおいては、所与
の等時性ソース又はシンクに利用可能な帯域幅は、ネッ
トワーク上で送受信を行っている等時性ソース及びシン
クの合計数に対し、直接的に比例して減少する。また、
等時性ソース及びシンクの存在は、非等時性帯域幅を減
少させる。さらにまた、双方向リンクを用いているどの
ような等時性システムにおいても、リンクケーブル長に
より、ノードからハブへと伝送されるデータと、ノード
からハブにより受信されるデータとの間にはスキューが
導入される。これらの遅延は望ましくないジッタを導入
し、ビデオデータ及び電話によるデータのユーザを当惑
させる。
来のネットワークとの互換性を殆ど、又は全くもたらさ
ない。この非互換性は、等時性及び非等時性トラヒック
の両者に適応するために、ハードウェア又はソフトウェ
アの大規模な交換を必要とする。かくして、イーサネッ
ト性能及びビデオカメラを有するマルチメディアパソコ
ンは、等時性及び非等時性ソース/シンクの両者を同時
に利用することができない。
照することによってその内容を本明細書に取り入れる
「等時性能力を備えたデータ通信ネットワーク」と題す
る本出願人の米国特許出願第969916号は、等時性データ
ソース及びシンクへ、またそれらからのデータ通信をも
たらすシステムを記述している。等時性ソース/シンク
について利用可能な帯域幅は、ネットワーク上での非等
時性要求の変化とは無関係である。さらにまた、各々の
ソース/シンクには等時性帯域幅が保証されており、こ
れはネットワーク上でのソース/シンク帯域幅の変化と
は無関係である。等時性通信システムはまた、従来の、
多くは設置済のシステムとの高度の互換性を維持し、ハ
ードウェア/ソフトウェアの交換は最小限しか必要とさ
れない。
クとして実施され、その場合にデータソースは中央のハ
ブへと転送を行い、この中央のハブが次いで、データを
データシンクへと転送する。ハブを例えばリング構造で
相互接続することにより、幾つかのこのようなスター形
システムを接続することができる。ハブに到着する多重
化データは脱多重化されて、等時性ソースのデータ、非
等時性ソースのデータ、及びDチャネルとMチャネルの
情報が分離される。この非等時性ソースのデータは、非
等時性データストリームを取り扱うよう特化されたハブ
回路に提供されうる。好ましくは、ハブ中の回路は、分
離された非等時性データストリームを、従来の非等時性
ネットワーク上で利用可能な形式に実質的に類似した形
式へと変換する。例えば、非等時性データがイーサネッ
トMACに由来したものである場合には、ハブは分離さ
れた非等時性データを、標準的なイーサネットハブリピ
ータ回路により処理される形態へと変換する。
ードシステムは、システムのケーブル接続により生じた
サイクルの不整合を補償するための遅延回路を含む。こ
の遅延システムは、必要とされるデータバッファリング
の量を最小限とするように動作する。本発明の遅延シス
テムにおいては、ハブがサイクルのスタートの伝送と、
受信サイクルのスタートの到着との間の遅延を計時す
る。かくしてハブは、ノードのサイクルにおいて必要と
される調節を検出し、ノードに対して制御信号を出力す
る。ノードにおいては、遅延回路が遅延値を格納し、ノ
ードの送信機に対して提供されるサイクル基準のスター
トを遅延させる。ノードの送信機はかくして、サイクル
の開始と同時にハブに到着するサイクルを出力し、それ
によってデータのスキューを最小限のものとする。
回路は、ハブによって制御されたラッチを含む。このラ
ッチはサイクル基準がノードの送信機に提供された場合
にトリガされ、それによって伝送フレームを所望に応じ
て整列させる。
施例によりデータストリームを多重化するための時分割
多重化方式の表である。また表2は、本発明の1つの実
施例による4/5エンコードの形態をリストしている。
性の両者の通信をサポートするデータ転送システムに関
して与えられる。ここで与えられる記述は従って、1)
同じハブに接続された非等時性ソースと非等時性シンク
との間での転送、及び2)同じハブに接続された等時性
ソースと等時性シンクとの間での転送についてのネット
ワークシステムにおいて本発明が用いられる場合につい
ての記述を行うものである。本明細書の記載は従って、
本発明が使用されるであろうより一般的な状況の幾つか
を示すことになる。
てその内容を本明細書に取り入れる「等時性能力を備え
たデータ通信ネットワーク」と題する本出願人の米国特
許出願第969916号は、スター形に配置され、リング又は
ツリー形に相互接続されることのできる、等時性データ
用のデータ通信システムを記述している。このようなシ
ステムが、図2、図3又は図4に示されている。図2に
示された配置においては、ハブはリング形に接続されて
おり、第1のハブ44aは第2のハブ44bへとデータを送出
し、第2のハブ44bは第3のハブ44cへとデータを送出
し、第3のハブはサイクル発生器及びリングレータンシ
イ(待ち時間)調節回路を介して、第1のハブ44aへと
戻るようデータを送出する。ハブ相互間の接続は、タイ
ムスロットインタチェンジ(TSI)リング58f上で行
われる。1つの実施例では、TSIリング58fとして、F
DDI-IIシステムを用いることができる。図3は、単一の
ハブ内に多数の等時性回路を有するスター及びリング形
でもって配置された、ハブ44a, 44b及び44cを示してい
る。図3は、ツリー形の通信システムを示す。親ハブ44
aが、大帯域幅のバックボーンへと接続している。ハブ4
4bは親ハブ44aの子ハブとして動作し、ハブ44aのポート
2に取着されている。子ハブ44cが、子ハブ44bから縦続
されている。
で動作する単一のハブに取着された複数のノード42a, 4
2b, 42cを含む。ノードの正確な数は、データ伝送に対
するニーズと、システムの目的とに応じて変化する。ノ
ード42a-42cの各々は、厳格な等時性ソース及びシン
ク、厳格な非等時性ソース/シンク、或いは等時性及び
非等時性双方のソース及びシンクといった、種々の形式
のソース及びシンクを含むことができる。片方向ツイス
トペアケーブル46a-46rの如き、物理的なデータ伝送媒
体からなるデータリンクが、各々のノードをハブ44a-44
cの1つへと結合している。
2cをより詳細に示している。図5はそれ自体、完全なス
ター形システムを形成しうる。各々のノード42a, 42b,
42cは、回路50a, 50b, 50cを含んでいる。回路50a-c
は、データを受信し、それを物理媒体46a, 46c, 46e上
での伝送に適した形へと変換し、物理媒体46b, 46d, 46
fから信号を受信し、データシンクにより用いられるの
に適した形へと変換する。
ータを受信し、等時性データを非等時性データ並びにD
チャネル及び保守チャネルデータから分離し、分離した
データを下流のハブ回路56により処理するのに適した形
へと変換するための回路54a,54b, 54cを含んでいる。図
示の実施例では、分離された等時性ソースからのデータ
は、データをTSIバス上へと置くために、タイムスロ
ットインタチェンジコントローラ58の如き等時性スイッ
チング回路へと供給され、かくして種々の宛先局ノード
42a, 42b, 42cへと伝送すべく、そのハブにおける他の
等価な回路54a-54cによって、他のハブへと伝送及びハ
ブから回復可能である。分離された非等時性データは、
宛先局ノード42a, 42b, 42cへと伝送するために、非等
時性データを運ぶよう構成された回路60へと供給され
る。非等時性ソースからのデータがイーサネットデータ
を含む実施例では、ハブ回路60は標準的なイーサネット
リピータプロセッサであり得る。このようにして、本発
明のシステムは少なくとも部分的に、従前のイーサネッ
トハブシステムと後方互換であり得る。
グプロセッサ62へと供給される。シグナリングプロセッ
サ62は、種々の保守及び制御機能を営む。例えば、エラ
ー状態を識別してユーザに警告し、例えばデータ経路64
上で等時性及び非等時性コントローラ58, 60と通信する
ことにより、要求された接続、即ちソース/宛先局経路
をセットアップするものである。
であるビデオカメラ48dから、等時性シンク48bへのデー
タ転送、及び非等時性ソースであるイーサネットMAC
48cから非等時性シンク48gへのデータ転送を記述するこ
とによって理解されよう。等時性デバイス48dから送出
されるデータは、デジタル化データの連続ストリームで
あり、例えば米国「T1」標準である1.544Mbpsに等し
いデータ転送速度を有する。イーサネットMAC48cか
らのデータ出力は、標準的な10BASE-Tイーサネット転送
速度である10Mb/秒で供給される。Dチャネル情報は、
好ましくはMACその他のシステム中の回路に含まれて
いるDチャネルデータストリームソースから、或いは例
えば仮想キーパッド48fから、例えば約64Kbpsを越えな
い転送速度の如き、可変のデータ転送速度で提供され
る。
cからのデータストリームを、ノード回路50bへと搬送す
る。図6は、この回路50bをより詳細に示している。ノ
ード回路50bは、入力されるデータストリームについて
動作するハードウェアを含み、データソースと宛先局と
の間での効率的な、互換性のある伝送を可能にしてい
る。マルチプレクサ70は、一連のフレーム又はテンプレ
ートの繰り返しを用いて、入力データを4ビット単位で
時分割多重化する。この実施例においては、フレームは
125マイクロ秒毎に繰り返される。
加的なデータ及び制御バイトが時分割多重化される方式
を示している。表1における各々の記号は4ビットのデ
ータを表しており、2つの記号のグループ毎に8ビット
の1データバイトが表されることになる。表1におい
て、Eはイーサネットストリーム66aからの4ビットデ
ータを表し、Bは等時性ストリーム66bからの4ビット
データを示し、Dはシグナリング又はDチャネルストリ
ーム66cからの4ビットデータを表す。Mは、好ましく
は回路50bにより供給される4ビットのMチャネルデー
タを表している。加えて、あるバイト長のパターンがも
たらされる。JKはフレーム同期パターンを表し、EM
(表1のブロック3の最初の2つのバイト)はイーサネ
ット「パッド(pad)」を表し、保守バイトがそれに続
いている。
256バイトを含み、これは各々8バイトの32のグルー
プ、又は各々64バイトの4つのグループとして考えるこ
とができる。等時性ソース48dからの1.544Mb/秒のデー
タ転送速度での出力について、上記したフレーム構造
は、6.144Mb/秒の等時性帯域幅能力をもたらす。従っ
て、本実施例における単一の等時性ソース48dは、フレ
ーム当たり192の「B」記号を48だけ用いて完全に適応
することができる。等時性チャネル内の3つの64Kb/秒
を用いることにより、基本速度のISDNチャネルをサ
ポートすることができる。かくして、利用可能な等時性
帯域幅内に、各種の等時性ソースを割り当てることがで
きる。このフレーム構造は、同日に出願されここで参照
することによってその内容を本明細書に取り入れる「フ
レーム構造を有する等時性ソースデータの伝送用ネット
ワーク」と題する本出願人の米国特許出願第969911号
に、より完全に記述されている。上述したフレーム構造
とは異なる他のフレーム構造を用いて、特定の目的に適
した帯域幅の割り当てをもたらすことも可能である。
72によりエンコードされ、2進0の長いストリングによ
って混乱される可能性のある、ケーブルのACバランス
が維持される。図示の実施例においては、エンコーダは
4/5エンコードを行う。ANSII X3T9.5標準と部分的に
合致する、4/5エンコードの1つの特定の形が、表2
に示されている。これらのパターンは、適切に組み合わ
せられた場合には、最大で3ビット時間を有し、遷移は
ない。表2に示されたエンコード方式は、同日に出願さ
れここで参照することによってその内容を本明細書に取
り入れる「フレームベースのデータ伝送」と題する本出
願人の米国特許出願第970329号に、より詳細に記述され
ている。
turn to Zero Inverted(NRZI)方式を用いて、図
6のエンコーダ74によりさらにエンコードされる。この
4/5−NRZIエンコードは、非等時性ソースが10BA
SE-Tイーサネットソースであるネットワークにおいて、
特に有用である。その理由は、このエンコードが、イー
サネットMACにより提供され予想されるデータ転送速
度と実質的に互換である、シグナリング速度での伝送を
もたらすからである。しかしながら、8ビットを10ビッ
トへとエンコードする方式などの、他の形式のエンコー
ド又はデコードもまた用いることが可能である。
ス回路76及び送信機又はドライバ78bへと送られる。こ
のプリエンファシス回路76は、物理媒体上を伝送される
信号を補償して、ジッタを減少させる。信号は次いで、
物理媒体46cを介してハブ44aへと伝送されるが、この物
理媒体46cは、ツイストペアケーブル、同軸ケーブル、
或いは光ファイバケーブルなどを含む。
バイス54a, 54b, 54cを含み、これらは各々が物理媒体4
6によってノード42a, 42b, 42cの1つへと結合されてい
る。図7に示されているように、物理媒体46を介して伝
送されるデータは、非直列化回路/デコーダ80に直列的
に到着する。非直列化回路/デコーダ80は、機能的には
上述した多重化/エンコード回路の逆である回路を含
み、4/5NRZIエンコードをデコードして、等時性
及び非等時性ソースのデータを分離するように動作す
る。非直列化回路/デコーダ80はまた、フレーム化タイ
ミング発生器98により使用するため、JKフレーム同期
記号96から導いた同期信号を出力する。リンク検出回路
82はまた、物理媒体46からのデータを受信して、ノード
が動作しているモードを検出し(例えば10BASE-T、非等
時性イーサネット又は等時性)、同日に出願されここで
参照することによってその内容を本明細書に取り入れる
「ネットワークリンク端点能力検出」と題する本出願人
の米国特許出願第971018号により完全に記述されている
ようにして、モード選択信号を出力する。
スデータ94aは両方とも、宛先局ノードへと伝送するた
めに、必要に応じて各種のハブ回路成分54a, 54b, 54c
に対して利用可能とされる。1つの実施例においては、
分離された等時性データ94a及び非等時性データ94bは、
それぞれインタフェース58, 60によって再構成されて、
等時性出力102及び非等時性出力104が宛先局ノードへの
伝送に適した形で提供される。1つの実施例では、非等
時性データ94bはEインタフェース60によって構成され
て、ハブ回路54に備え、最終的に宛先局ノードへと伝送
するために、出力データ104がリピータデバイスによっ
て処理可能となるようにされる。非等時性データについ
てリピータを用いる代替として、メディアアクセスコン
トロール層ブリッジを介してパケット接続をリンクする
ことができる。
前から利用可能なリピータ回路60により処理可能な形式
の出力106, 108をもたらす形式の、Eインタフェース59
の1つの実施形態を示している。この非等時性データ
は、先入れ先出し(FIFO)バッファ112において受
信され、データ転送速度が平滑化される。回路114は、
イーサネットデータパケットをエミュレートするために
提供される「キャリヤなし」記号を検出するが、これは
論理回路又は状態マシン116により使用されて、キャリ
ヤ検出信号が出力される。FIFO112からの出力118は
マルチプレクサ120及び非直列化回路122へと提供され、
データ出力106が生成される。マルチプレクサ120はプリ
アンブルストリーム124を受信することができ、出力デ
ータ106中に適切なプリアンブルビットをもたらす。F
IFO112からの出力118はまた、デコード回路128へも
提供され、データ衝突及びアライメントエラー記号が認
識され、状態マシン116に対して適切な信号130, 132が
出力される。受信インタフェース59の動作及び構成要素
については、「フレームベースのデータ伝送」と題する
米国特許出願第970329号において、より完全に記述され
ている。
48d(図9)からのデータは、表1のブロック0におい
て「B」記号で表された、各々のフレームの最初の24の
等時性バイト(即ちフレーム構造中の最初の48の「B」
記号)において伝送されると仮定している。図9は、本
発明の1実施例によるBインタフェース58を示してい
る。図9の実施例においては、分離された等時性データ
94aは、2つのバッファ132a, 132bの1つに格納されて
いる。バッファ132a, 132bにおける格納のタイミング
は、125マイクロ秒のフレーム伝送タイミングでもって
調整されており、最初のフレームからのデータ94aが最
初の125マイクロ秒の期間の間に第1のバッファ132aに
格納され、次の125マイクロ秒の期間の間に、次のフレ
ームからの等時性データ94aが第2のバッファ132bに格
納されるようになっている。1つの実施例においては、
データはバッファ132へと、受信したと同じ順序で格納
されることができ、表1における最初の2つの「B」記
号により表される8ビットがバッファ132aの第1の格納
位置に格納され、表1の次の2つの「B」記号に対応す
るものがバッファ132aの第2の位置に格納され、といっ
た具合になっている。表1に示したフレーム構造はフレ
ーム当たりに96バイトの等時性データを含んでいるか
ら、バッファ132a, 132bの各々は、サポートするノード
当たりで96バイトのデータを格納する能力を有してい
る。第1のフレームからの等時性データがバッファ132
に格納された後、次の125マイクロ秒の期間の間に(次
のフレームからのデータが第2のバッファ132bに格納さ
れつつある間に)、第1のバッファ132aにおいて格納さ
れたデータが、大帯域幅のバス134上へと伝送される。
バッファ132のローディング及び順序付けは、ハブ44aに
よりサポートされているノードの数に依存している。バ
ス134は、ハブ44aに接続された複数のノードからの等時
性データ出力を搬送するのに十分な帯域幅を有してい
る。ハブ44aが16のノードに接続されている実施例にお
いては、バス134の帯域幅は、125マイクロ秒当たりに
(即ちフレーム毎に)1536バイトのデータ(即ちノード
当たり96バイト×16ノード)を受信するのに十分なもの
でなければならない。これは、約98304Kb/秒の帯域幅
に対応する。
タ専用とされた帯域幅といったシステム構成の様相に応
じて、本発明の他の実施例を、TSIバス134に代わる
他の帯域幅について提供することができる。しかしなが
ら、98304Kb/秒の帯域幅は特に有用なものである。な
ぜならそれはFDDI-IIにおいて用いられている帯域幅と
実質的に合致し、TSIリング58がFDDI-IIシステムで
ある構成において、TSIバス134上のデータをTSI
リング58(図5)へと受け渡すことを特に容易にするか
らである。
ァ132からバス134上のタイムスロット内へと、タイムス
ロットインタチェンジ様式で運ばれる。TSIバス134
上で運ばれるデータは、1536のタイムスロットに分割さ
れた125マイクロ秒の時間フレームにおいて伝送され、
その各々は約0.08138マイクロ秒の長さを有する。各々
のタイムスロットは、データ及び関連する制御及びパリ
ティを有する。かくして1バイトは、10ビットのタイム
スロット情報を表すことができる。かくしてバッファ13
2aからのデータはTSIバス134上へと、バッファ132a
に格納された1536バイトの所与の1つを、125マイクロ
秒の時間フレームの1536タイムスロットの適切なスロッ
トにおいてTSIバス134上へと伝送することによって
置かれる。どのタイムスロットが「適切」であるかは、
データが用いられる用途、及び特にDチャネルを介して
の接続セットアップにおいて予め定められたデータの宛
先局に依存している。
は、Dチャネル情報を用いて予め確立されている。この
Dチャネル情報は、シグナリングプロセッサ138へと送
られる。ソース、宛先局、及びその他の必要な情報を含
むこのDチャネル情報は、好ましくはスイッチテーブル
140に値を格納するために用いられる。1つの例では、
スイッチテーブル140は、この例におけるハブ回路58に
関連する16のノードに対応する16の部分142a-142pへと
分割される。各々の部分142は、TSIバスの時間フレ
ームにある1536のタイムスロットに対応する1536ビット
を含んでいる。これらのビットは、マルチプレクサ146
に対する制御144として用いることができる。
フレーム当たりの等時性ソース48dからの24バイトのデ
ータは、各々の等時性ソース48dのフレームの最初の24
のBスロットにおいて伝送される。従って、ソース48d
からのデータは、等時性バッファ132に格納される。こ
の例において等時性データの宛先局は、モニタ48bであ
る。従ってデータの24のBスロットはデータバッファ15
4aへと転送され、そして次のフレーム上で、その対応す
る最初の24のBスロットにおいてシンク48bへと転送さ
れる。
ができ、その場合には等時性バッファ132の24のBスロ
ットはTSIバス上へと切り換えられる。スイッチテー
ブルの内容のビットがライン150を制御し、TSIのタ
イムスロット毎に1ビットの速度(即ち0.08138マイク
ロ秒毎に1ビット)でマルチプレクサ146を制御する。
TSIバスの最初の10タイムスロットが、最初のTSI
タイムスロットに際して別のハブに取着されたノードに
向けられているBデータを受信しないと仮定すると、マ
ルチプレクサ制御114は「0」であり、バッファ132から
バス134へはデータは出力されない。マルチプレクサ146
は単に、TSIバス134に沿って、最初のタイムスロッ
トにおいて既にTSIバス上にある何らかのデータを伝
達するに過ぎない。この状態はTSIバスの11番目のタ
イムスロットまで継続され、その時点で別のハブに取着
されたノードに向けられたBデータがTSIバス上へと
出力され始める。次の24のTSIバスのタイムスロット
の各々に際して、マルチプレクサ146に対する制御信号
は「1」であり、バッファ132の適当なデータ位置に格
納されたデータバイトは、マルチプレクサ146からバス1
34上へと出力される。バッファ132のどのデータ位置が
「適当」であるかは、スイッチテーブルに含まれている
読み取りポインタにより決定することができる。好まし
くは、バッファ132はランダムアクセスメモリ(RA
M)であり、読み取りポインタは、TSIスロットフレ
ームを表しているスイッチテーブル位置の内容に応じて
決定される。24バイトのTSIバス上への伝達が完了し
た後、このTSIフレームの後続のタイムスロットに際
してはバッファ132aからの出力はないが、これはこの例
において、他の接続が確立されていないからである。こ
のようにして、TSIバス上のフレームについてのタイ
ムスロット11から35は、バッファ132aに格納されたデー
タ、即ち等時性ソース48dによる24バイトのデータ出力
で満たされる。
る等時性データの、宛先局ノードへの転送を示してい
る。この実施例では、ハブ44aが、伝送されたフレーム
の最初の24の偶数タイムスロットに格納された24バイト
のデータを回復することが必要である。TSIリングか
らのデータは、シンク48bに関連したBインタフェース5
8により回復される。
サ146の制御について記述したのと同様の仕方でもって
テーブル162に依存して、信号プロセッサ138からライン
160を介して出力される制御信号158により制御されたマ
ルチプレクサ156によって達成される。
性シンク48gを意図するリピータ60からの非等時性デー
タ(ソース48c)を回復する。E伝送インタフェース168
の例が、図10に示されている。図10に示された伝送イン
タフェースは一般に、図8に示されたE受信インタフェ
ースと機能的に逆である。並列インタフェースをもたら
すことも可能であり、MACにある場合にFIFOの必
要はない。データ166は非直列化され、次いで何らかの
必要なアライメントエラービット172とマルチプレクサ1
74において組み合わせられ、その出力はFIFO176へ
と出力される。同期検出回路178はリピータ出力166から
同期情報を抽出し、状態マシン180へと伝達する。状態
マシン180はまた、キャリヤ検出情報184、フレーム化カ
ウンタ情報186をも受信し、制御信号188をFIFO176
へと提供する。FIFO176からのデータ出力は、プリ
アンブルビット190及び「0キャリヤ」ビット194と、マ
ルチプレクサ196によって多重化される。E伝送インタ
フェースの動作については、「フレームベースのデータ
伝送」と題する米国特許出願第970329号において、より
完全に記述されている。
データ198は、等時性データ出力164並びにMチャネル及
びDチャネルデータ170と共に、図11に示すようにして
エンコーダ直列化回路202へと提供される。このエンコ
ーダ/直列化回路202は、図6に示したエンコード回路
と実質的に同様にして構成されている。詳しくは、エン
コーダ/直列化回路202は、データ198, 170, 164の3つ
のストリームを組み合わせるためのマルチプレクサと、
4/5エンコーダと、NRZIエンコーダと、プリエン
ファシス回路とをもたらす。伝送のタイミングは、伝送
タイミング回路204により制御される。エンコーダ/直
列化回路からの出力206は、より完全には本出願人の米
国特許出願第971018号に記述されているようにして、マ
ルチプレクサ210により、リンク端点検出の目的で、リ
ンクうなり(beat)発生器208からのリンクうなりと選
択的に結合される。
及び非等時性の両方のデータは、上述したようにノード
48からハブ44aへと送られるデータについて用いられる
フレームフォーマットと実質的に同じであることが好ま
しいフレームフォーマットでもって送られる。ノード42
において、回路50はデータをデコードし脱多重化するた
めの、ハブにおいてこれらの機能を実行するとして上述
したデバイスに類似のデバイス(図6)、主として位相
同期デコード回路86、NRZIデコード回路88、4/5
デコード回路90及びデマルチプレクサ92を含む。デコー
ドされ脱多重化されたデータは次いで、ノード42にある
各種のデータシンクへと伝達される。
バッファリング動作を可能にするタイミングスキームを
示している。図12に示されている如く、このタイミング
は125マイクロ秒の基準クロック信号214と同期させるこ
とができ、基準信号214は125マイクロ秒毎に立ち上がる
クロックエッジをもたらす。この基準信号は、ワイドエ
リアネットワーク又はFDDI-IIリング、或いは地域の電
話会社により提供されているT1(1.544Mb/秒)の如
き電話ソースからの基準信号の如き外部クロック基準と
の同期を含めて、多数のソースの何れにより供給するこ
ともできる。サイクルの開始に当たり、時間ライン216
上のタイミングマークにより示されているように、ハブ
44はノードへとフレームの伝送を開始する。時間ライン
218により示されている如く、物理媒体におけるライン
遅延の故に、ノードがハブにより伝送されたフレームを
受信する時点は、それらがハブから送出された時点から
遅れる。そこで、ノードがハブ222へと次のフレームの
伝送を開始する前に、遅延220が導入される。この遅延2
20は、物理媒体46上での伝送により導入されるレータン
シイ、及びハブにより導入されるエンコード遅延に対処
するものであり、ハブがクロック信号214の立ち上がり
エッジとほぼ一致する時点224において伝送されたフレ
ームの受信を開始するような値を有している。
れるべき調節の量を測定する。このことは、サイクルの
スタートの伝送と、受信したサイクルのスタートとの間
の遅延のタイミングを測ることによって行うことができ
る。この調節量は次いでノードに対し、ビットシリアル
なストリームとして送ることができる。到着する値は現
在の値に加えられ、修正された値がサイクル遅延として
用いられる。
クル遅延を増大することを示す信号が、ノードに対して
伝送される。この増大パラメータが受信される全てのサ
イクルで、ノードはサイクル遅延を増大させる。その利
点は、サイクル遅延を保持するのにカウンタを用いるこ
とにあるが、しかしスキューを補正するために多数のサ
イクルを必要とする。
させて、ライン遅延を補償するのに有用な遅延回路のブ
ロック図である。図11の遅延回路は、データ制御回路22
6を含む。制御回路226は、有限状態マシン及び加算器、
及び/又はレジスタ回路からなる。制御回路226は、ハ
ブ44に結合されたノードの各々について、既知の、固定
された遅延初期値を格納しうる。ラッチ236もまた、既
知の固定した遅延に初期化されうる。100メートル未満
のケーブル長については、このことと、小さなFIFO
とが適切であることが判明している。調節可能な遅延
は、光ファイバについての如き、より長い距離に適応し
ている。この調節可能な遅延値は制御ビットのストリー
ムとして、サイクル基準フレームと共に、ハブ送信機22
8によって物理媒体46を介してノード受信機230へと出力
される。このサイクル基準フレームは、前述した多数の
考えられるソースの何れによって供給されることもでき
る。
準が抽出され、ノード遅延回路232へと供給される。遅
延制御ビットは、ノードデータ制御回路234へと提供さ
れる。ノードデータ制御回路234はまた状態マシン、レ
ジスタ、及び/又はカウンタ回路からなることができ
る。
御する。本発明の1つの実施例によれば、回路236はメ
モリ又はカウンタデバイスであり、現在の遅延値を格納
し、この値を遅延回路232へと出力する。遅延回路232は
次いで、ノードの送信回路238に対してサイクル基準フ
レームを伝送する前に、回路236の出力により与えられ
た時間周期tだけ待つ。ノードの送信機238からのデー
タは、サイクル基準フレームと同相で伝送される。
タは、物理媒体46を介してハブ受信機240によって受信
される。ハブ受信機240は伝送されたサイクル基準を抽
出し、このデータを遅延測定回路244へと出力する。遅
延測定回路244は、ノードから受信したサイクル基準を
外部のサイクル基準に比較して、オフセット値246を得
る。
路226へと提供される。オフセット値246は、受信したデ
ータと送信したデータとを整列させるのに必要な遅延を
示している。オフセット値がゼロの場合には、受信フレ
ームと送信フレームとは同相である。オフセット値は、
制御回路226に格納された初期遅延値をインクリメント
するのに使用することができ、或いは制御回路226に格
納された現在の遅延値に付加されて、ノードへと出力す
る新たな現在の遅延値を得るために使用することができ
る。
ブへと伝送されるデータと、ノードからハブにより受信
されるデータとの間に導入されるスキューを回避するこ
とができる。従って望ましくないジッタの導入、それに
よるユーザの不具合の解消が図られるものである。
長さに至るまでの、ケーブルの全ての長さに適応してい
る。遅延の合計がフレームサイクルの整数である限り、
他の遅延にも適応することができる。データは多重化さ
れているから、本発明の遅延回路はまた、ノードに結合
された多くの個々の等時性ソースの遅延に適応するとい
う利点をも有する。
ら受信したサイクルが、ハブから次のサイクルが伝送さ
れるよりも僅かに早く到着することを保証する。小さな
FIFOをハブが受信したデータストリーム中に挿入
し、サイクルの到着を正確に整列させることができる。
同様のFIFO構造をノードにおいても使用して、デー
タを受信したサイクル基準と、それが転送されるまで同
期させることができる。これらのFIFOを備えること
については、同日に出願されここで参照することによっ
てその内容を本明細書に取り入れる「等時性FIFO化
を用いてケーブル長遅延に適応する装置及び方法」と題
する本出願人の米国特許出願第969917号により詳細に記
述されている。
計変更及び修正によって記述されたが、他の設計変更及
び修正を使用することも可能であり、本発明は特許請求
の範囲によって規定されるものである。
(B)はパケット化データ転送のタイミング図、及び
(C)はトークンリングデータ転送のタイミング図であ
る。
の通信システムのブロック図である。
の等時性回路を有するスター及びリング形の通信システ
ムのブロック図である。
システムのブロック図である。
ステムのブロック図である。
ック図である。
のブロック図である。
受信インタフェースのブロック図である。
信インタフェース及び関連するハブ回路のブロック図で
ある。
用のハブ伝送インタフェースのブロック図である。
用のハブ送信機インタフェースのブロック図である。
整についてのタイミング図である。
るノードのブロック図である。
Claims (25)
- 【請求項1】第1のトランシーバ及び第2のトランシー
バを有する等時性データ通信システムにおけるデータ転
送遅延補償システムであって、該第2のトランシーバが
等時性データを送受信する1以上の等時性データソース
及びシンク並びに非等時性データを送受信する1以上の
非等時性データソース及びシンクを有するものにおい
て、 サイクル基準及びサイクル遅延信号を第1のトランシー
バから第2のトランシーバへ伝送するための手段と、 前記第2のトランシーバで前記サイクル基準を受信して
から前記サイクル遅延信号の値に応じて異なる所与の時
間後に、前記サイクル基準を前記第2のトランシーバか
ら前記第1のトランシーバへ送信するための手段と、 前記第1のトランシーバに接続され、前記第1のトラン
シーバで受信された前記サイクル基準と外部サイクル基
準との位相差を測定して、前記サイクル遅延信号の値を
更新するための手段と、 からなるシステム。 - 【請求項2】 前記等時性データが電話データまたはビデ
オデータからなる、請求項1の転送遅延補償システム。 - 【請求項3】 前記非等時性データがパケットデータまた
はイーサネットデータからなる、請求項1の転送遅延補
償システム。 - 【請求項4】 前記等時性データ及び前記非等時性データ
がNRZI符号化/復号化によって送信される、請求項
1の転送遅延補償システム。 - 【請求項5】前記サイクル基準を伝送するための手段が
前記外部サイクル基準を受信するように接続されてい
る、請求項1の転送遅延補償システム。 - 【請求項6】複数のデータソース及びデータシンクの間
でデータを通信するための装置であって、前記ソース及
びシンクのうちの少なくとも第1のソース及びシンクが
データを等時性で送受信するように構成され、前記ソー
ス及びシンクのうちの第2のソース及びシンクがデータ
を非等時性で送信するように構成されているものにおい
て、 少なくとも第1及び第2のノードと、該第1のノードが
第1のソース及びシンクと前記第2のソース及びシンク
との両方に接続されていることと、 サイクル基準及びサイクル遅延信号を少なくとも前記第
1のノードに送信するためのハブ送信機と、 少なくとも第1及び第2のデータリンクと、該第1のデ
ータリンクが前記第1のノードを前記ハブに接続し、該
第2のデータリンクが前記第2のノードを前記ハブに接
続することと、 前記サイクル基準及び前記サイクル遅延信号を受信する
ための前記第1のノードにおける受信機と、 データをハブ受信機に送信するとともに、前記サイクル
基準を受信してから前記サイクル遅延信号の値に応じた
所与の時間後に、該サイクル基準を前記ハブ受信機に送
信する、前記第1のノードにおける送信機と、 前記送信機に接続され、前記第1のソース及びシンクと
前記第2のソース及びシンクとの両方からのデータを前
記第1のデータリンクを介して送信するための前記第1
のノードにおけるマルチプレクサであって、少なくとも
前記第1のソース及びシンクを含む等時性ソースから生
じたデータについて第1の専用帯域幅を与えるマルチプ
レクサと、 前記ハブ受信機と前記ハブ送信機とを接続し、前記ハブ
受信機で受信されたデータを前記ハブ送信機に渡して少
なくとも前記第2のノードに送信するための、前記ハブ
におけるデータリンクと、 前記ハブ受信機で受信された前記サイクル基準と外部サ
イクル基準との位相差を測定して前記サイクル遅延信号
の値を更新するための、前記ハブ内の手段と、 からなる装置。 - 【請求項7】 前記等時性データが電話データまたはビデ
オデータからなる、請求項6の装置。 - 【請求項8】 前記非等時性データがパケットデータまた
はイーサネットデータからなる、請求項6の装置。 - 【請求項9】 前記等時性データ及び前記非等時性データ
がNRZI符号化/復号化によって送信される、請求項
6の装置。 - 【請求項10】複数のノード間でデータを交換するよう
に接続された複数のハブを有する通信システムにおける
データ転送遅延補償システムであって、該ノードが等時
性データを送受信する1以上の等時性データソース及び
シンク並びに非等時性データを送受信する1以上の非等
時性データソース及びシンクを有するものにおいて、 外部サイクル基準を受信するように接続され、サイクル
基準、サイクル遅延信号及び等時性データを前記ノード
のうちの少なくとも1つに送信するためのハブ送信機
と、 前記ハブ送信機に接続され、前記サイクル基準、前記サ
イクル遅延信号及び前記等時性データを受信するための
ノード受信機と、 前記ノード受信機に接続され、該ノード受信機から前記
サイクル遅延信号を受信するためのノード制御回路と、 前記ノード受信機から前記サイクル基準を受信するよう
に接続された入力と、出力とを有するノード遅延回路
と、 前記ノード制御回路に接続された入力と前記ノード遅延
回路に接続された出力とを有し、前記遅延回路における
前記サイクル基準の受信と前記遅延回路による前記サイ
クル基準の出力との間の遅延時間を制御する、オフセッ
ト回路と、 前記ノード遅延回路の出力から前記サイクル基準を受信
するように接続され、該サイクル基準を前記ハブのハブ
受信機に伝送するためのノード送信機と、 前記ハブ受信機に接続され、該ハブ受信機から前記サイ
クル基準を受信するとともに、前記外部のサイクル基準
に接続され、前記外部サイクル基準と前記ハブ受信機か
らの前記サイクル基準出力との時間差を比較してオフセ
ット値を出力する、遅延測定回路と、 前記オフセット値を受信するように接続され、前記サイ
クル遅延信号を前記ハブ送信機に出力するハブ制御回路
と、 からなるシステム。 - 【請求項11】 前記等時性データが電話データまたはビ
デオデータからなる、請求項10のシステム。 - 【請求項12】 前記非等時性データがパケットデータま
たはイーサネットデータからなる、請求項10のシステ
ム。 - 【請求項13】 前記等時性データ及び前記非等時性デー
タがNRZI符号化/復号化によって送信される、請求
項10のシステム。 - 【請求項14】前記オフセット回路がラッチからなる、
請求項10のシステム。 - 【請求項15】前記オフセット回路がカウンタからな
る、請求項10のシステム。 - 【請求項16】前記ノード制御回路が状態マシンからな
る、請求項10のシステム。 - 【請求項17】前記ハブ制御回路が状態マシンからな
る、請求項10のシステム。 - 【請求項18】第1及び第2のデータトランシーバの間
における等時性データ送信動作間のスキューを減少させ
る方法であって、該第2のデータトランシーバが等時性
データを送受信する1以上の等時性データソース及びシ
ンク並びに非等時性データを送受信する1以上の非等時
性データソース及びシンクを有するものにおいて、 サイクル基準及びサイクル遅延信号を第1のトランシー
バから第2のトランシーバへ送信するステップと、 前記サイクル基準を前記第2のトランシーバの受信機か
ら前記第2のトランシーバの遅延回路へ転送するステッ
プと、 前記遅延回路から前記第2のトランシーバの送信機部分
への前記サイクル基準の送信を、前記サイクル遅延信号
の値に応じた所定量だけ遅延させるステップと、 からなる方法。 - 【請求項19】 前記等時性データが電話データまたはビ
デオデータからなる、請求項18の方法。 - 【請求項20】 前記非等時性データがパケットデータま
たはイーサネットデータからなる、請求項18の方法。 - 【請求項21】 前記等時性データ及び前記非等時性デー
タがNRZI符号化/復号化によって送信される、請求
項18の方法。 - 【請求項22】第1のデータトランシーバと第2のデー
タトランシーバとの間における等時性データ送信動作間
のスキューを減少させる方法であって、該第2のデータ
トランシーバが等時性データを送受信する1以上の等時
性データソース及びシンク並びに非等時性データを送受
信する1以上の非等時性データソース及びシンクを有す
るものにおいて、 サイクル基準及びサイクル遅延信号を第1のトランシー
バから第2のトランシーバへ送信するステップと、 前記サイクル基準を前記第2のトランシーバの受信機か
ら前記第2のトランシーバの遅延回路へ転送するステッ
プと、 前記遅延回路から前記第2のトランシーバの送信機部分
への前記サイクル基準の送信を、前記サイクル遅延信号
の値に応じた所定量だけ遅延させるステップと、 前記サイクル基準を前記第2のトランシーバから前記第
1のトランシーバに送信するステップと、 前記第1のトランシーバにおいて、前記第2のトランシ
ーバから受信した前記サイクル基準と外部サイクル基準
との位相関係を比較して、前記サイクル遅延信号の現在
値を計算するステップと、 からなる方法。 - 【請求項23】 前記等時性データが電話データまたはビ
デオデータからなる、請求項22の方法。 - 【請求項24】 前記非等時性データがパケットデータま
たはイーサネットデータからなる、請求項22の方法。 - 【請求項25】 前記等時性データ及び前記非等時性デー
タがNRZI符号化/復号化によって送信される、請求
項22の方法。
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