JP3448373B2 - 消臭洗浄剤 - Google Patents

消臭洗浄剤

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JP3448373B2 JP28509394A JP28509394A JP3448373B2 JP 3448373 B2 JP3448373 B2 JP 3448373B2 JP 28509394 A JP28509394 A JP 28509394A JP 28509394 A JP28509394 A JP 28509394A JP 3448373 B2 JP3448373 B2 JP 3448373B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消臭洗浄剤に関するも
のであり、特に男子用小便器の目皿の上、手洗い部を備
えた貯水式水洗トイレの手洗い部の上、及び貯水式水洗
トイレのタンク内などに設置することができる消臭洗浄
剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】貯水式水洗トイレ用の洗浄剤としては、
インタンク式と呼ばれるものと、オンタンク式と呼ばれ
るものが一般に知られている。インタンク式と呼ばれる
ものは、貯水式水洗トイレの貯水タンクの中に投入して
使用されるものであり、オンタンク式と呼ばれるもの
は、貯水タンクの上に備えつけられた手洗い部の蛇口部
分の下に設置して使用されるものである。
【0003】このようなインタンク式及びオンタンク式
の水洗トイレ用洗浄剤としては、一般に芳香剤及び染料
などを、洗浄成分としての界面活性剤等とともに、ゲル
化剤等のような適当な溶解速度調節剤に配合し、これを
固形状にして成形したものが知られている。このような
成形は、一般に液状物を型内に注いだ後固形化させる注
型法により成形されている。
【0004】また男子小便器用の洗浄剤としては、ジク
ロールベンゼン等の昇華性の芳香剤を成形したものが用
いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のトイレ用洗浄剤では、洗浄剤として含有され
ているものが、多くの場合界面活性剤であり、油成分等
の汚れは落ちやすいが、便器や配管等にこびりついた汚
れは落ちにくいという問題があった。特に男子小便器に
おいては、配管等に排尿中の沈着成分が沈着するので、
このような汚れを取るため、定期的に強力な酸性洗浄液
で洗浄しなければならないという問題があった。 また
従来のインタンク式及びオンタンク式の水洗トイレ用洗
浄剤では、水溶性または水膨潤性ポリマー等を用いてお
り、これらのポリマーが水中に徐々に溶解することによ
り芳香剤成分及び着色成分等を溶出させている。このよ
うな従来の洗浄剤において溶解速度を調整するには、こ
のようなポリマーの含有量及び種類を変えることが必要
となるが、その含有量を大幅に変更することは困難であ
り、また使用できるポリマーの種類も限定され、自由に
溶解速度を調整することが困難であるという問題があっ
た。
【0006】上述のように、オンタンク式及びインタン
ク式の従来の水洗トイレ用固形洗浄剤は、注型法などに
よって成形されているが、製造工程が複雑であり、生産
性を高めることができないという問題もあった。従っ
て、例えば打錠成形などのプレス成形可能な洗浄剤が従
来から求められている。
【0007】本発明の目的は、これらの従来の問題点を
解消し、プレス成形が可能で、徐放性を有し、かつ洗浄
性に優れた消臭洗浄剤を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の消臭洗浄剤は、
85〜97重量%の炭酸カルシウム粉末と15重量
%の水溶性バインダーとを主成分(合計100重量%)
とし、消臭剤を含有させたことを特徴としている。
【0009】本発明の消臭洗浄剤において主成分として
含有される炭酸カルシウム粉末と水溶性バインダーの配
合割合は、炭酸カルシウム粉末85〜97重量%、より
好ましくは90〜94重量%であり、水溶性バインダー
15重量%、より好ましくは10重量%であ
る。炭酸カルシウム粉末が少なすぎると、炭酸カルシウ
ム粉末の研磨による洗浄性が劣るとともにプレス成形が
困難になり、また溶解速度調整も困難になる。また炭酸
カルシウム粉末が多すぎると、水中における崩壊性が不
十分になり、消臭剤の徐放性や炭酸カルシウム粉末の研
磨による洗浄性が十分に発揮されなくなる。
【0010】また、本発明において消臭剤は、炭酸カル
シウム粉末及び水溶性バインダーの合計100重量部に
対し3〜20重量部含有されていることが好ましく、さ
らに好ましくは5〜10重量部含有される。含有される
消臭剤の量が少なすぎると、消臭効果が不十分となり、
また消臭剤の量が多すぎるとプレス成形性等が悪くな
る。
【0011】また、本発明の消臭洗浄剤においては、必
要に応じて色素を含有させることができる。色素を含有
させることにより、オンタンク式及びインタンク式の消
臭剤として用いた場合に、消臭洗浄剤から溶出した消臭
剤及び炭酸カルシウム粉末を含有した水が着色されるの
で、本発明による消臭洗浄剤の消臭洗浄効果の目安とす
ることができる。このような色素の含有量としては、炭
酸カルシウム粉末及び水溶性バインダーの合計100重
量部に対し、1〜10重量部が好ましく、さらに好まし
くは2〜6重量部である。色素の含有量が少なすぎる
と、十分に着色することができず、また色素の量が多す
ぎるとプレス成形性等が悪くなる傾向にある。
【0012】本発明において用いられる炭酸カルシウム
粉末は、特に限定されるものではなく、天然または合成
の炭酸カルシウム粉末を用いることができる。炭酸カル
シウム粉末の研磨による洗浄性を考慮すれば、従来より
歯磨き粉やクレンザーの研磨剤として用いられている炭
酸カルシウム粉末が好ましく、比較的粒子径の大きな炭
酸カルシウム粉末が好ましい。このような炭酸カルシウ
ム粉末としては、石灰石を粉砕し分級することにより得
られる重質炭酸カルシウム粉末が好ましい。
【0013】本発明において用いられる水溶性バインダ
ーは、炭酸カルシウム粉末のバインダーとして働くとと
もに、水と接触することにより水中に溶出し、部分的に
崩壊することによって炭酸カルシウム粉末を放出すると
ともに、含有されている消臭剤を放出する役割を果た
す。従って、バインダーの種類及び配合量は、洗浄剤成
形体の崩壊性、消臭剤の放出性等を考慮して適宜決定さ
れる。このようなバインダーの具体例としては、例え
ば、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール付加重合物(ポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレンブロックポリマー等)、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル類、ポリビニルア
ルコール、ポリアクリル酸ソーダ、アルギン酸ソーダ、
ゼラチンなどの合成及び天然の水溶性ポリマーを挙げる
ことができる。
【0014】本発明において用いられる消臭剤として
は、天然及び/または合成の消臭剤を用いることができ
る。消臭剤の形態としては、液状であることが好ましい
が、固体状でもよい。このような消臭剤としては、例え
ばお茶の葉から抽出された天然の植物抽出物や、合成の
グリオキザール等の消臭剤を挙げることができる。消臭
剤の水素イオン濃度(pH)は6.0〜9.0であるこ
とが好ましく、さらに好ましくは6.5〜8.5の範囲
内であることが好ましい。消臭剤のpHが低すぎると、
本発明の洗浄剤の主成分である炭酸カルシウムが弱アル
カリ性であるため、消臭剤との間で中和反応が生じ、消
臭効果が失われる場合がある。また消臭剤のpHが高す
ぎると、強アルカリ性となるため、取扱いが困難になる
という問題を生じる。本発明においては、消臭剤として
一般に使用されているような安定化二酸化塩素等の塩素
系消臭剤は好ましくない。
【0015】本発明に用いられる色素としては、水に溶
解して水を着色し得るものであれば特に限定されるもの
ではないが、例えば、食用青色1号、シアニンブルー、
食用赤色102号、酸性染料レッド、酸性染料スカイブ
ルー等を用いることができる。
【0016】本発明の消臭洗浄剤には、上記成分の他に
さらに必要に応じて、殺菌剤、消毒剤、繊維状物質、金
属セッケンやパラフィン等の撥水剤、香料などの添加剤
を含有させることができる。
【0017】本発明の消臭洗浄剤は、炭酸カルシウム粉
末、水溶性バインダー、及び消臭剤等を所定の割合で混
合し、この混合物を造粒物とした後、この造粒物を打錠
機等を用いてプレス成形することにより成形体とするこ
とができる。
【0018】例えば、水溶性バインダー及び消臭剤等
の、炭酸カルシウム粉末以外の成分を混合し、この混合
物を60℃〜70℃に加温攪拌し、スラリー状物とす
る。60℃〜70℃に加熱した炭酸カルシウム粉末を攪
拌しながら、この上に、得られたスラリー状物を注ぎ、
造粒物を作製する。得られた造粒物は、例えば、50℃
〜100℃で乾燥する。乾燥した造粒物を、打錠機等を
使用して、任意の形状に成形し、本発明の消臭洗浄剤と
することができる。この消臭洗浄剤の最終形態は、製品
の使用形態に応じて適宜決定することができる。
【0019】
【発明の作用効果】本発明の消臭洗浄剤は、所定の配合
割合の炭酸カルシウム粉末と水溶性バインダーとを主成
分とし、これに消臭剤を含有させたことを特徴としてい
る。本発明の消臭洗浄剤は、水溶性バインダーによって
炭酸カルシウム粉末を成形したものであるため、水と接
触することにより水溶性バインダーが水中に溶解し、こ
れによって成形体の一部が崩壊し、炭酸カルシウム粉末
が水中に放出されるとともに、含有されている消臭剤が
水中に放出される。従って、消臭剤が徐々に放出され、
消臭剤の消臭効果を持続させることができる。また水中
に放出された炭酸カルシウム粉末によって、便器あるい
は配管等が研磨され、便器あるいは配管等にこびりつい
た汚れを取ることができる。従って、従来の洗浄剤では
取りにくかった汚れをも取ることができる。
【0020】また本発明の消臭洗浄剤は、炭酸カルシウ
ム粉末と水溶性バインダーとを主成分とするものであ
り、この配合割合を調整することにより、溶解速度を調
整することができる。従って、溶解速度の調整を容易に
行うことができ、消臭洗浄剤の使用用途及び使用状態等
に応じて適宜溶解速度を調整することができる。
【0021】また本発明の消臭洗浄剤は、炭酸カルシウ
ム粉末と水溶性バインダーとを主成分とするものである
ため、打錠機等によるプレス成形により成形体を得るこ
とができる。従って、生産性よく生産することができ
る。
【0022】
【実施例】表1に示す配合割合で、消臭剤、水溶性バイ
ンダー及び色素を、60〜70℃に加熱溶融し混合し
た。これに70℃の温水1リットルを加えて、スラリー
状物とした。
【0023】攪拌機付きの200リットルの容器に、表
1に示す配合割合の炭酸カルシウム粉末を入れ、これに
対し攪拌下に、上記のスラリー状物を添加し、粒子径
0.1〜10mmの造粒物を得た。この造粒物を85℃
で6時間乾燥後、粒径5mm以上の粒子をフルイ分け
し、得られた造粒物45gを打錠機でプレス成形し、水
洗トイレ用の消臭洗浄剤成形体を得た。なお、比較例4
は造粒物とすることができず、プレス成形不可能であっ
た。
【0024】なお、消臭剤としては数種類の消臭成分を
混合した市販の複合消臭剤(商品名「シューカット」、
日本環境薬品社製)を用い、炭酸カルシウム粉末として
は、重質炭酸カルシウム粉末(商品名「ホワイトンP−
30」、白石工業社製)を用い、バインダーとしては市
販のポリオキシエチレンアルキルエーテル2塩基酸エス
テル〔商品名「BSK−5000」;一般式RO(E
O)n COR´COO(EO)n R(ここでR,R´は
炭化水素基を示し、Eはエチレン基を示す)、日本油脂
社製〕を用いた。また色素としては、食用青色1号染料
を用いた。
【0025】
【表1】
【0026】以上のようにして得られた各実施例及び比
較例の消臭洗浄剤の成形体について、以下の試験方法に
よりその特性を評価した。 打錠成形性 消臭洗浄剤の造粒物の打錠成形性を以下の基準により評
価した。 ○:打錠し易い △:打錠機に試料が少量付着し成形がやや困難 ×:打錠機に試料が付着し成形が困難
【0027】溶解性 得られた成形体を直径15cm、高さ55cmの円筒容
器中に入れ、10分間に一回注水及び排水を行い、以下
の項目について評価した。
【0028】・フラッシング回数:消臭洗浄剤の成形体
が全て溶出するまでの注水及び排水の回数。 ・密着性:円筒容器底部に消臭洗浄剤成形体が密着する
度合いを以下のようにして評価。 ○:移動しにくい ×:移動する
【0029】・保形性:消臭洗浄剤の成形体の水中での
形態安定性を以下の基準で評価。 3:ほとんど流動せずダレを生じない 2:やや流動しダレを生じる 1:流動性を有しダレを生じる
【0030】・膨潤性:消臭洗浄剤成形体の膨潤性を以
下の基準で評価。 3:ほとんど膨潤せず 2:やや膨潤する 1:膨潤する 得られた結果を表2に示す。
【0031】
【表2】
【0032】表2に示されるように、本発明に従う実施
例の消臭洗浄剤は、打錠成形性に優れ、かつフラッシン
グ回数が多く長期間にわたって消臭洗浄効果を持続し得
ることがわかる。また密着性、保形性、及び膨潤性にお
いても優れていることがわかる。
【0033】洗浄性の評価 〔貯水式水洗トイレ〕実施例3の消臭洗浄剤成形体、及
び比較としての市販の貯水式水洗トイレ用洗浄剤(非イ
オン系界面活性剤を主剤に、カチオン系界面活性剤、香
料、色素、及びキレート剤を溶融状態にし、適宜形状の
成形型に注入、冷却固化したもの)を貯水式水洗トイレ
タンク内にそれぞれ設置し、両トイレ共に1日当たり大
人4名が限定使用し、便器及び配管の汚れの付着状態を
観察した。
【0034】2週間後、便器及び配管の汚れを観察した
ところ、本発明に従う実施例3の消臭洗浄剤を用いたト
イレにおいては、便器及び配管にほとんど付着物が認め
られなかったのに対し、比較例の洗浄剤を用いたトイレ
では便器に黄ばみ、水垢等が付着し、配管内の一部に薄
膜状のゼラチン質の汚れが僅かに付着していた。
【0035】〔男子小便器〕実施例3(色素無添加)の
消臭洗浄剤成形体、及び比較としての市販の男子小便器
用防臭剤(p−ジクロロベンゼン打錠成形品)を男子小
便器の目皿上にそれぞれ設置し、便器及び配管の汚れの
付着状態を観察した。
【0036】2週間後、便器及び配管の汚れを観察した
ところ、本発明に従う実施例3の消臭洗浄剤を用いた小
便器においては便器目皿近辺及び配管にほとんど付着物
が認められず、目皿から離れたところで僅かに黄ばみ及
び水垢が認められたのに対し、比較例の洗浄剤を用いた
小便器においては便器目皿を中心にほぼ全域に黄ばみ及
び水垢が付着し、配管内に尿石らしき固い膜が付着して
いた。
【0037】以上の結果からも明らかなように、本発明
に従う消臭洗浄剤を用いることにより、優れた洗浄性を
得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−277270(JP,A) 特開 平5−317393(JP,A) 特開 平5−186799(JP,A) 特開 昭54−130607(JP,A) 特開 平4−252300(JP,A) 特開 昭61−36400(JP,A) 特開 平2−147696(JP,A) 特開 平4−100900(JP,A) 特開 平2−281100(JP,A) 特表 平6−504298(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C11D 1/00 - 17/08 A61K 7/50 A61L 9/01

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 85〜97重量%の炭酸カルシウム粉末
    15重量%の水溶性バインダーとを主成分(合計
    100重量%)とし、消臭剤を含有させたことを特徴と
    する消臭洗浄剤。
  2. 【請求項2】 消臭剤を炭酸カルシウム粉末及び水溶性
    バインダーの合計100重量部に対し、3〜20重量部
    含有させたことを特徴とする請求項1に記載の消臭洗浄
    剤。
  3. 【請求項3】 色素を炭酸カルシウム粉末及び水溶性バ
    インダーの合計100重量部に対し、1〜10重量部含
    有させたことを特徴とする請求項1または2に記載の消
    臭洗浄剤。
  4. 【請求項4】 炭酸カルシウム粉末、水溶性バインダ
    ー、及び消臭剤の混合物を直径0.5〜3mmの造粒物
    に造粒した後、プレス成形して成形体にしたことを特徴
    とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の消臭洗浄
    剤。
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