JP3448081B2 - 線形アクチュエータ - Google Patents
線形アクチュエータInfo
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- JP3448081B2 JP3448081B2 JP21768093A JP21768093A JP3448081B2 JP 3448081 B2 JP3448081 B2 JP 3448081B2 JP 21768093 A JP21768093 A JP 21768093A JP 21768093 A JP21768093 A JP 21768093A JP 3448081 B2 JP3448081 B2 JP 3448081B2
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- Japan
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- nut
- actuator
- safety
- spindle
- circulating ball
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/24—Elements essential to such mechanisms, e.g. screws, nuts
- F16H25/2472—Safety nuts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被動スピンドルおよび
ナット、特に、アクチュエータの押棒へ結合されるナッ
トおよび循環ボールスピンドルを有する線形アクチュエ
ータに関する。
ナット、特に、アクチュエータの押棒へ結合されるナッ
トおよび循環ボールスピンドルを有する線形アクチュエ
ータに関する。
【0002】
【従来の技術】循環ボールスピンドル、ナット(ナット
を有するボールねじとしても周知)を有するアクチュエ
ータは、就中、小さい摩擦のために有利である。アクチ
ュエータの該構造では、アクチュエータが丁度よい時に
修理可能であると同時に、残りの構造が結果として生じ
る損傷に対して保護される様に、摩耗したナットの正確
な徴候が存在することは、望ましい。循環ボールナット
が摩耗するとき、ボールは喪失し、動力の伝達は、不能
である。これは、代表的にアクチュエータへの重い負荷
の際に生じ、これにより、押棒は、殆即座に一端末へ移
動する。この種類のアクチュエータは、例えば種々な位
置にベッドを調節するために病院のベッドに使用され
る。ベッドが予告なしに患者の下で落ち込めば、破局的
な結果を明らかに形成する。
を有するボールねじとしても周知)を有するアクチュエ
ータは、就中、小さい摩擦のために有利である。アクチ
ュエータの該構造では、アクチュエータが丁度よい時に
修理可能であると同時に、残りの構造が結果として生じ
る損傷に対して保護される様に、摩耗したナットの正確
な徴候が存在することは、望ましい。循環ボールナット
が摩耗するとき、ボールは喪失し、動力の伝達は、不能
である。これは、代表的にアクチュエータへの重い負荷
の際に生じ、これにより、押棒は、殆即座に一端末へ移
動する。この種類のアクチュエータは、例えば種々な位
置にベッドを調節するために病院のベッドに使用され
る。ベッドが予告なしに患者の下で落ち込めば、破局的
な結果を明らかに形成する。
【0003】
【発明の要約】この問題は、循環ボールナットに対して
配置される安全ナットがあり、中間の樹脂駆動ワッシャ
ーが2つのナットの間に配置され、該駆動ワッシャーが
夫々のナットの孔に嵌め込まれる突起を与えられること
を特徴とするアクチュエータの構造により本発明によっ
て解決される。循環ボールナットが摩耗するとき、安全
ナットは、荷重を引き受け、切削ねじ山に対する安全ナ
ットの一層大きい摩擦のために該ナットは、スピンドル
上に固着してスピンドルの回転にあづかる。樹脂駆動ワ
ッシャーの突起は、回転の力によって切断され、従っ
て、2つのナットの間の結合は、破断される。負荷の
際、樹脂ワッシャーは、2つのナットの間の滑り軸受と
して作用する。しかしながら、アクチュエータは、安全
ナットとスピンドルとの間の摩擦がスピンドルの逆転の
際に低減されるため、その引き込んだ位置に戻ることが
可能である。樹脂駆動ワッシャーは、好ましくは直径方
向に配置されるが両側で食い違い好ましくは直径におい
て相互に直角の2本の突起を与えられる。ナットの孔
と、突起とは、安全ナットが循環ボールナットから所定
の距離において強固に保持される様に緊密な嵌合を有し
ている。更に、摩耗した循環ボールナットの結果は、孔
の端縁に対するきれいな切断である。突起は、充分な剛
性を有せねばならないと同時に、管状突起によって得ら
れる切断に対するかなりの容易さを持たねばならない。
循環ボールナットに係合する突起は、中実であり、一
方、安全ナットに係合する突起は、中空であり、これに
より、樹脂ワッシャーは、安全ナットに係合する突起が
切断されるとき、摩耗した循環ボールナットに対して固
定された関係のままである。以下、本発明によるアクチ
ュエータの一実施例を示す添付図面を参照して本発明を
詳細に説明する。
配置される安全ナットがあり、中間の樹脂駆動ワッシャ
ーが2つのナットの間に配置され、該駆動ワッシャーが
夫々のナットの孔に嵌め込まれる突起を与えられること
を特徴とするアクチュエータの構造により本発明によっ
て解決される。循環ボールナットが摩耗するとき、安全
ナットは、荷重を引き受け、切削ねじ山に対する安全ナ
ットの一層大きい摩擦のために該ナットは、スピンドル
上に固着してスピンドルの回転にあづかる。樹脂駆動ワ
ッシャーの突起は、回転の力によって切断され、従っ
て、2つのナットの間の結合は、破断される。負荷の
際、樹脂ワッシャーは、2つのナットの間の滑り軸受と
して作用する。しかしながら、アクチュエータは、安全
ナットとスピンドルとの間の摩擦がスピンドルの逆転の
際に低減されるため、その引き込んだ位置に戻ることが
可能である。樹脂駆動ワッシャーは、好ましくは直径方
向に配置されるが両側で食い違い好ましくは直径におい
て相互に直角の2本の突起を与えられる。ナットの孔
と、突起とは、安全ナットが循環ボールナットから所定
の距離において強固に保持される様に緊密な嵌合を有し
ている。更に、摩耗した循環ボールナットの結果は、孔
の端縁に対するきれいな切断である。突起は、充分な剛
性を有せねばならないと同時に、管状突起によって得ら
れる切断に対するかなりの容易さを持たねばならない。
循環ボールナットに係合する突起は、中実であり、一
方、安全ナットに係合する突起は、中空であり、これに
より、樹脂ワッシャーは、安全ナットに係合する突起が
切断されるとき、摩耗した循環ボールナットに対して固
定された関係のままである。以下、本発明によるアクチ
ュエータの一実施例を示す添付図面を参照して本発明を
詳細に説明する。
【0004】
【実施例】図1では、協働するナット4と、安全ナット
6と、樹脂駆動ワッシャー8とを有する通常の循環ボー
ルスピンドル2を備える線形アクチュエータが示され
る。循環ボールスピンドルは、歯車列14を経て可逆電
動機16によって駆動される。該スピンドルの回転によ
り、循環ボールナットは、該スピンドルの回転方向に依
存して該スピンドル上を前後に移動する。アクチュエー
タの押棒18は、循環ボールナット4に装着される。
6と、樹脂駆動ワッシャー8とを有する通常の循環ボー
ルスピンドル2を備える線形アクチュエータが示され
る。循環ボールスピンドルは、歯車列14を経て可逆電
動機16によって駆動される。該スピンドルの回転によ
り、循環ボールナットは、該スピンドルの回転方向に依
存して該スピンドル上を前後に移動する。アクチュエー
タの押棒18は、循環ボールナット4に装着される。
【0005】安全ナット6は、循環ボールナット4の下
側、即ち、歯車列14に面する側に配置される。2つの
ナット4,6の間には、薄い樹脂リングである樹脂駆動
ワッシャー8が配置され、該ワッシャーは、循環ボール
ナット4の対応する孔に嵌め込まれる2本の中実突起1
0をその一側部に装着し、安全ナット6の対応する2つ
の孔に嵌め込まれる2本の中空突起12を他の側部に同
様に装着する。
側、即ち、歯車列14に面する側に配置される。2つの
ナット4,6の間には、薄い樹脂リングである樹脂駆動
ワッシャー8が配置され、該ワッシャーは、循環ボール
ナット4の対応する孔に嵌め込まれる2本の中実突起1
0をその一側部に装着し、安全ナット6の対応する2つ
の孔に嵌め込まれる2本の中空突起12を他の側部に同
様に装着する。
【0006】アクチュエータが修理した良い状態にある
とき、安全ナット6は、スピンドルのねじ山に接触しな
い様に駆動ワッシャーによって与えられる不変の距離に
おいて循環ボールナット4に単に随伴する。押棒による
外方への押圧の際、循環ボールナットは、押棒上の荷重
を支持し、一方、安全ナットは、負荷されず、戻り運動
の際、安全ナットは、同様に負荷されない。
とき、安全ナット6は、スピンドルのねじ山に接触しな
い様に駆動ワッシャーによって与えられる不変の距離に
おいて循環ボールナット4に単に随伴する。押棒による
外方への押圧の際、循環ボールナットは、押棒上の荷重
を支持し、一方、安全ナットは、負荷されず、戻り運動
の際、安全ナットは、同様に負荷されない。
【0007】循環ボールナットが摩耗したとき、即ち、
スピンドルからの力がボールを経て該ナットへも早や伝
達され得ないとき、安全ナットは、ねじ山に係合して荷
重を引き受ける。循環ボールナットは、最大荷重の際、
即ち、外方運動の際、または最大の延長または引き込み
において常に作用しない。このとき、安全ナットは、ス
ピンドルとの係合によって負荷される。この負荷の際、
スピンドルとナットとの間の摩擦が非常に大きいので、
ナットは、スピンドルの回転に加わり、これにより、駆
動ワッシャーの突起が破断し、これにより、2つのナッ
トの間の結合は、破断される。荷重と、その結果として
生じる摩擦とによってスピンドルに直ちに固定される安
全ナットは、軸受として作用する樹脂ワッシャー上を摺
動する際にその回転において参加するのに過ぎない。押
圧するためのアクチュエータの作動の一層の試みは、結
果のないままである。操作者への可視の徴候は、物が移
動しないことである。自然な反応は、安全ナットが押棒
と共に引き込むのを可能にする戻り運動を試みることで
あり、該運動は、スピンドルとの安全ナットの係合が緩
められるためにうまく行く。外方運動における一層の試
みは、前の様に成功しない。押棒が完全に引き込められ
ていれば、一層の運動は、可能ではない。この構造によ
り、簡単で効果的な装置は、残りの構造に過負荷を加え
ることなく、または荷重への損傷を生じさせることな
く、アクチュエータを修理する必要性に対する可視の徴
候を与える。
スピンドルからの力がボールを経て該ナットへも早や伝
達され得ないとき、安全ナットは、ねじ山に係合して荷
重を引き受ける。循環ボールナットは、最大荷重の際、
即ち、外方運動の際、または最大の延長または引き込み
において常に作用しない。このとき、安全ナットは、ス
ピンドルとの係合によって負荷される。この負荷の際、
スピンドルとナットとの間の摩擦が非常に大きいので、
ナットは、スピンドルの回転に加わり、これにより、駆
動ワッシャーの突起が破断し、これにより、2つのナッ
トの間の結合は、破断される。荷重と、その結果として
生じる摩擦とによってスピンドルに直ちに固定される安
全ナットは、軸受として作用する樹脂ワッシャー上を摺
動する際にその回転において参加するのに過ぎない。押
圧するためのアクチュエータの作動の一層の試みは、結
果のないままである。操作者への可視の徴候は、物が移
動しないことである。自然な反応は、安全ナットが押棒
と共に引き込むのを可能にする戻り運動を試みることで
あり、該運動は、スピンドルとの安全ナットの係合が緩
められるためにうまく行く。外方運動における一層の試
みは、前の様に成功しない。押棒が完全に引き込められ
ていれば、一層の運動は、可能ではない。この構造によ
り、簡単で効果的な装置は、残りの構造に過負荷を加え
ることなく、または荷重への損傷を生じさせることな
く、アクチュエータを修理する必要性に対する可視の徴
候を与える。
【図1】アクチュエータの縦断面図。
【図2】ナットと、樹脂駆動ワッシャーと、安全ナット
とを有する循環ボールスピンドルの一部の分解図。
とを有する循環ボールスピンドルの一部の分解図。
2 循環ボールスピンドル
4 循環ボールナット
6 安全ナット
8 樹脂駆動ワッシャー
10 中実突起
12 中空突起
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平1−236200(JP,A)
特開 昭55−115573(JP,A)
実開 昭58−188136(JP,U)
特表 昭58−501539(JP,A)
米国特許4984657(US,A)
欧州特許出願公開48978(EP,A2)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F16H 25/20 - 25/24
F16H 35/10
Claims (3)
- 【請求項1】 被動スピンドル(2)と、アクチュエー
タの押棒へ接続されるナット(4)とを備える線形アク
チュエータにおいて,安全ナット(6)が、前記ナット
(4)に対して配置され,中間の樹脂駆動ワッシャー
(8)が、安全ナット(6)とナット(4)との間に配
置され,該中間の樹脂駆動ワッシャー(8)が、安全ナ
ット(6)の孔とナット(4)の孔とへそれぞれ嵌め込
まれる突起(10,12)を有することを特徴とするア
クチュエータ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のアクチュエータにおい
て,前記駆動ワッシャー(8)が、両側で直径方向に対
向して食い違い好ましくは相互に直角の直径に配置され
る2つの突起を有することを特徴とするアクチュエー
タ。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のアクチ
ュエータにおいて,前記安全ナット(8)に係合する前
記突起が、管状であることを特徴とするアクチュエー
タ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK108592A DK171217B1 (da) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | Lineær aktuator |
DK1085/92 | 1992-09-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06294457A JPH06294457A (ja) | 1994-10-21 |
JP3448081B2 true JP3448081B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=8100831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21768093A Expired - Fee Related JP3448081B2 (ja) | 1992-09-01 | 1993-09-01 | 線形アクチュエータ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0586326B1 (ja) |
JP (1) | JP3448081B2 (ja) |
DE (1) | DE69307228T2 (ja) |
DK (1) | DK171217B1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK0795095T3 (da) * | 1994-12-23 | 2002-02-18 | Linak As | Lineær aktuator samt fremgangsmåde til fremstilling af en lineær aktuator |
DE19752696C1 (de) * | 1997-11-28 | 1999-05-12 | Deutsch Zentr Luft & Raumfahrt | Linearantrieb |
DE29823115U1 (de) * | 1998-12-28 | 1999-03-25 | OKIN Gesellschaft für Antriebstechnik mbH & Co. KG, 51645 Gummersbach | Linearantrieb |
DE10012810A1 (de) * | 2000-03-16 | 2001-09-27 | Rexroth Star Gmbh | Wälzkörpergewindetrieb mit radial eingesetztem Umlenkelement |
DE20016210U1 (de) | 2000-09-15 | 2000-12-21 | RK Rose + Krieger GmbH & Co KG Verbindungs- und Positioniersysteme, 32423 Minden | Spindelantrieb |
ATE299251T1 (de) | 2001-02-08 | 2005-07-15 | Linak As | Linearantrieb |
FR2830916B1 (fr) * | 2001-10-12 | 2004-08-13 | Ratier Figeac Soc | Systeme vis-ecrou a recirculation d'organes roulants, notamment a billes, et a ensemble d'ecrou et de contre-ecrou de securite |
DE10234483A1 (de) | 2002-07-29 | 2004-02-12 | Mekra Lang Gmbh & Co. Kg | Bewegliche Kamera für ein Fahrzeug mit Kastenaufbau, insbesondere mit einem Planenaufbau |
DE20214565U1 (de) * | 2002-09-20 | 2004-03-04 | Dewert Antriebs- Und Systemtechnik Gmbh & Co Kg | Elektromotorischer Möbelantrieb |
DE10348320A1 (de) * | 2003-10-17 | 2005-05-19 | Rexroth Star Gmbh | Fangmutter |
AU2005289197B2 (en) * | 2004-09-29 | 2011-02-03 | Linak A/S | A linear actuator |
DE102005017429A1 (de) * | 2005-04-15 | 2006-10-19 | Bosch Rexroth Mechatronics Gmbh | Gewindetrieb mit überwachter Sicherheitsmutter |
DK200900375A (da) | 2009-03-18 | 2010-09-19 | Linak As | Lineær aktuator |
DK2425237T3 (da) | 2009-05-01 | 2014-02-03 | Linak As | Udstyr til monitoering af en seng |
WO2011057632A1 (en) | 2009-11-13 | 2011-05-19 | Linak A/S | Linear actuator |
WO2019137588A1 (en) | 2018-01-11 | 2019-07-18 | Linak A/S | Linear actuator |
CN115523272A (zh) * | 2022-09-24 | 2022-12-27 | 浙江鼎力机械股份有限公司 | 一种具有接触式安全螺母的线性驱动器及高空作业平台 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3036940A1 (de) * | 1980-09-30 | 1982-05-13 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schrauben-mutter-transmission zum vertikalen verschieben einer last |
US4984657A (en) * | 1989-07-28 | 1991-01-15 | Burns Richard H | Service lift stand apparatus for small tractors |
-
1992
- 1992-09-01 DK DK108592A patent/DK171217B1/da not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-08-30 DE DE1993607228 patent/DE69307228T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-08-30 EP EP19930610048 patent/EP0586326B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-09-01 JP JP21768093A patent/JP3448081B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK108592D0 (da) | 1992-09-01 |
EP0586326B1 (en) | 1997-01-08 |
DE69307228D1 (de) | 1997-02-20 |
DE69307228T2 (de) | 1997-07-10 |
DK171217B1 (da) | 1996-07-29 |
DK108592A (da) | 1994-03-02 |
JPH06294457A (ja) | 1994-10-21 |
EP0586326A1 (en) | 1994-03-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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