JP3447996B2 - 潜水用浮力調整器 - Google Patents

潜水用浮力調整器

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    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C11/04Resilient suits
    • B63C11/08Control of air pressure within suit, e.g. for controlling buoyancy ; Buoyancy compensator vests, or the like

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、潜水用の浮力調
整器に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平5−112291号公報に開示の
潜水用浮力調整器は、ジャケットの背中にエアシリンダ
を取り付けるための保持具を有する。保持具はバックプ
レートに相当するフレーム部材と、エアシリンダに巻き
付けてこれをフレーム部材に固定するための織布製のシ
ート部材とを有する。エアシリンダを固定したフレーム
部材によって浮力調整器使用者の背中を強く刺激するこ
とがないように、フレーム部材はジャケットの内側から
クッションパッドによって覆われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術のごとき
浮力調整器のクッションパッドには、発泡ウレタン等の
発泡材料であって、特に連続気泡からなるものが広く一
般に利用されている。かかるパッドは、弾力性に富むも
のではあるが、ダイバーが潜水すると気泡に水が浸入
し、陸に上がったときには浸入した水の重量だけジャケ
ットが重くなり、ダイバーの歩行がそれだけ難しくなる
という問題を生じる。
【0004】そこで、この発明が課題とするところは、
潜水後においてもクッションパッドが重くなることがな
いように、前記従来技術の浮力調整器を改良することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題解決のために、
この発明が対象とするのは、浮力調整用空気を導入可能
なジャケットと、エアーシリンダ固定手段を有し前記ジ
ャケットの背中側に取り付けられたバックプレートと、
前記ジャケット着用者の背中と前記バックプレートとの
間に介在させるように前記ジャケットおよびバックプレ
ートのいずれかに取り付けられたクッションパッドとを
有する潜水用浮力調整器である。
【0006】かかる浮力調整器において、この発明が特
徴とするところは、前記クッションパッドが、柔軟弾性
材料からなるものであり、非浸水性の表面を有し、複数
の部位で前記ジャケット着用者の背中に向かって凸とな
るようにドーム状に形成されていること、にある。
【0007】この発明には、以下のような好ましい実施
態様がある。
【0008】(1)複数の前記部位が前記ジャケットの
背中を左右に二等分する中心線に関して対称な位置にあ
る態様。
【0009】(2)複数の前記部位が前記ジャケットの
胴周り方向へ列をなして並び、前記中心線から前記胴周
り方向へ向かって遠い位置にある部位ほど該部位の高さ
が高くなる態様。
【0010】(3)前記クッションパッドと前記バック
プレートとが互いに当接するように対向して配置され、
これらパッドとプレートとのいずれか一方には他方に向
かって突出するボスが形成されるとともに、前記他方に
は、前記ボスが嵌合する凹部が形成され、これらボスと
凹部とが前記クッションパッドの弾性変形下に嵌合して
いる態様。
【0011】(4)前記クッションパッドが実質的に無
気泡の柔軟弾性材料からなる態様。
【0012】(5)前記クッションパッドが独立気泡の
柔軟弾性材料からなる態様。
【0013】(6)前記クッションパッドは、その厚さ
方向断面がスキン層とコア層とで構成され、前記スキン
層が実質的に無気泡な状態にあって非浸水性であり、前
記コア層が多数の気泡を有している態様。
【0014】
【発明の実施の形態】添付の図面を参照し、この発明に
係る潜水用浮力調整器の詳細を説明すると、以下のとお
りである。
【0015】図1、2は浮力調整器1の正面図と背面図
とであって、調整器1に取り付けられたエアシリンダ5
が仮想線で示されている。
【0016】浮力調整器1は、浮力調整用エアを導入可
能なジャケット3と、シリンダバンド2と、クッション
パッド4とを有し、ジャケット3は、ショルダーベルト
6とウエストベルト7の長さを調節して着用することが
できる。エアシリンダ5の頂部に取り付けられたファー
ストステージ8からはレギュレータホース9がセカンド
ステージ11にまで延び、セカンドステージ11からは
インフレーションホース12がジャケット3の背面部に
まで延びている。セカンドステージ11には、マウスピ
ース13が取り付けられている。シリンダバンド2は、
ジャケット3の背中の部分において外側から内側を経て
再び外側へ延びるもので、バックル14を介して両端部
が長さ調節可能に連結されており、バンド2を締めるこ
とによってエアシリンダ5をジャケット3に固定するこ
とができる。
【0017】図3は、浮力調整器1の部分分解斜視図で
あるが、バンド2の図示が省略されている。ジャケット
3の背中を形成している布地21の内側(図の上方)に
はバックプレート22とクッションパッド4とが示さ
れ、布地21の外側には一対の棒部材23が示されてい
る。バックプレート22と棒部材23とは、布地21を
挟むようにして、4組のボルト26とナット27とによ
って組み付けられて布地21すなわちジャケット3に対
して固定される(図2を併せて参照)。固定されたとき
に、ボルト26は、バックプレート22と棒部材23
と、布地21とに形成された透孔31,32,33に挿
通されている。バックプレート22の中央域には4つの
透孔34が形成され、図の左方に位置する下端部には1
つの矩形の透孔36が形成されている。クッションパッ
ド4の下面には、下向きに突出する4つの円筒形ボス3
7と、1つのL字形ボス38とが形成されている。クッ
ションパッド4を既に固定されているバックプレート2
2に重ねると、円筒形ボス37が透孔34に嵌合すると
ともにL字形ボス38が透孔36に嵌合することによっ
て、パッド4がプレート22に取り付けられて、パッド
4とプレート22と布地21と棒部材23とが図の上下
方向で重なり合い、一体化する。
【0018】重なり合ったパッド4とプレート22と布
地21との間では、パッド4の第1角孔41とプレート
22の第2角孔42と布地21の第3角孔43とが一致
する。また、重なり合ったプレート22と布地21と棒
部材23との間では、プレート22の第4角孔44と、
布地21の第5角孔45と、棒部材23の第6角孔46
とが一致する。シリンダバンド2は、これら互いに一致
した角孔に順次挿通されて図1、2の状態となる。
【0019】クッションパッド4は、ジャケット3をそ
の背中側において左右に2等分する中心線C−Cに関し
て対称に形成されたもので、中心線C−Cに沿ってジャ
ケット3の上下方向へ長く延びてプレート22を覆う上
方部分51と、中心線C−Cに直交してジャケット3の
胴周り方向へ延びる下方部分52とを有する。上方部分
51にはジャケット着用者の背中に向かってドーム状に
突出する第1隆起部53が中心線C−Cの両側に1つず
つ形成され、下方部分52には同じように突出する第2
隆起部54が中心線C−Cの両側に3つずつ54A,5
4B,54Cとして形成されている。これら第2隆起部
54A,54B,54Cは、胴周り方向へ列をなして並
んでいる。第2隆起部54A,54B,54Cは胴周り
方向において中心線C−Cから遠ざかるにつれて中心線
C−C方向の寸法Lが次第に小さくなるように形成され
ている。
【0020】図4は、図3のIV−IV線矢視図であっ
て、浮力調整器1を着用したダイバーの背中の外形線5
6と、外形線56に当接するように湾曲したクッション
パッド4とが仮想線で示されている。クッションパッド
4はボス37,38やリブR(図1,3参照)を除く
と、ほぼ一様な厚さのもので、第2隆起部54では、パ
ッド4が部分的にくぼんで背中の外形線56に向かって
凸となるようなドーム状を呈している。第1隆起部53
も第2隆起部54と同様にドーム状を呈するように形成
されている。かかるクッションパッド4は、例えばプラ
スチックエラストマー等の柔軟弾性材料からなるもの
で、第1隆起部53や第2隆起部54がダイバーの背中
に当接すると弾性変形してクッション効果を奏し、バッ
クプレート22はダイバーの背中に強く当ることがな
い。このクッション効果を一層高めるために、図示例の
クッションパッド4では、第2隆起部54の中心線C−
Cと平行な方向の寸法Lが、中心線C−Cから遠ざかる
隆起部ほど小さくなるように形成されている(図3参
照)。また、第2隆起部54がその周辺部分から隆起す
る高さHは、中心線C−Cから遠ざかる隆起部ほど高く
なるように形成されている。
【0021】このようなクッションパッド4は、ダイバ
ーが潜水したときにパッド4の内部に水が浸入しないよ
うに、少なくとも表面が非浸水性となるように形成され
るもので、そのための柔軟弾性材料には、プラスチック
エラストマーやゴム等からなり、実質的に無気泡のも
の、または多数の気泡が連通することなく個々に独立し
ている独立気泡のものが使用される。
【0022】図5は、図1のV−V線切断面を示す図で
ある。クッションパッド4では、円筒状ボス37が弾性
変形しながらバックプレート22の透孔37に進入する
とともに、ボス37の先端に位置する拡径部37Aが透
孔34の周囲においてバックプレート22の外面22A
に当接してボス37の抜脱を阻止している。また、L字
状のボス38もバックプレート22の透孔36に弾性変
形しながら進入するとともにボス38の先端に位置する
屈曲した部分38Aがバックプレート22の外面22A
に当接している。
【0023】図6は、図5と異なる構造を有するクッシ
ョンパッド4の部分断面図である。このパッド4も柔軟
弾性材料からなるものであるが、その断面は内外面を形
成するスキン層61,62と、これら両スキン層61,
62間に位置するコア層63とからなり、スキン層6
1,62は実質的に無気泡な状態にあってコア層63へ
の水の浸入を阻止することができ、コア層63は多数の
気泡64を有していてクッションパッド4を軽量化する
ことができる。
【0024】この発明において、クッションパッド4を
バックプレート22に取り付けるには、図示例に代えて
バックプレート22に突起を形成し、この突起をクッシ
ョンパッド4に形成した凹部に嵌合させ、その嵌合の際
にクッションパッド4を弾性変形させてもよい。
【0025】
【発明の効果】この発明に係る浮力調整器では、バック
プレートよりも内側に位置してダイバーの背中に当接す
るクッションパッドが独立気泡または実質的に無気泡の
弾性材料からなるもので、少なくとも表面が非浸水性で
あるから、潜水してもクッションパッドの内部に水が浸
入することはなく、従来技術のクッションパッドのよう
に潜水後に重量が増すということはない。
【0026】クッションパッドとバックプレートとは、
例えばクッションパッドに形成したボスを弾性変形させ
ながらバックプレートに形成した孔に嵌合させるように
すると、パッドをプレートに取り付ける作業が容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】浮力調整器の正面図。
【図2】浮力調整器の背面斜視図。
【図3】浮力調整器の部分分解斜視図。
【図4】図3のIV−IV線断面図。
【図5】図1のV−V線切断面を示す図。
【図6】クッションパッドの部分断面図。
【符号の説明】
1 浮力調整器 2 取り付け手段(シリンダバンド) 3 ジャケット 4 クッションパッド 5 エアシリンダ 22 バックプレート 34 透孔 36 透孔 37 ボス 38 ボス 53 隆起部 54,54A,54B,54C 隆起部 61 スキン層 62 スキン層 63 コア層 C−C 中心線

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浮力調整用空気を導入可能なジャケット
    と、エアーシリンダ固定手段を有し前記ジャケットの背
    中側に取り付けられたバックプレートと、前記ジャケッ
    ト着用者の背中と前記バックプレートとの間に介在させ
    るように前記ジャケットおよびバックプレートのいずれ
    かに取り付けられたクッションパッドとを有する潜水用
    浮力調整器において、 前記クッションパッドが、柔軟弾性材料からなるもので
    あり、非浸水性の表面を有し、複数の部位で前記ジャケ
    ット着用者の背中に向かって凸となるようにドーム状に
    形成されていることを特徴とする前記浮力調整器。
  2. 【請求項2】 複数の前記部位が前記ジャケットの背中
    を左右に二等分する中心線に関して対称な位置にある請
    求項1記載の浮力調整器。
  3. 【請求項3】 複数の前記部位が前記ジャケットの胴周
    り方向へ列をなして並び、前記中心線から前記胴周り方
    向へ向かって遠い位置にある部位ほど該部位の高さが高
    くなる請求項1または2記載の浮力調整器。
  4. 【請求項4】 前記クッションパッドと前記バックプレ
    ートとが互いに当接するように対向して配置され、これ
    らパッドとプレートとのいずれか一方には他方に向かっ
    て突出するボスが形成されるとともに、前記他方には前
    記ボスが嵌合する凹部が形成され、これらボスと凹部と
    が前記クッションパッドの弾性変形下に嵌合している請
    求項1〜3のいずれかに記載の浮力調整器。
  5. 【請求項5】 前記クッションパッドが実質的に無気泡
    の柔軟弾性材料からなる請求項1〜4のいずれかに記載
    の浮力調整器。
  6. 【請求項6】 前記クッションパッドが独立気泡の柔軟
    弾性材料からなる請求項1〜4のいずれかに記載の浮力
    調整器。
  7. 【請求項7】 前記クッションパッドは、その厚さ方向
    断面がスキン層とコア層とで構成され、前記スキン層が
    実質的に無気泡な状態にあって非浸水性であり、前記コ
    ア層が多数の気泡を有している請求項1〜4のいずれか
    に記載の浮力調整器。
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