JP3447738B2 - 歯車式変速装置 - Google Patents
歯車式変速装置Info
- Publication number
- JP3447738B2 JP3447738B2 JP51862894A JP51862894A JP3447738B2 JP 3447738 B2 JP3447738 B2 JP 3447738B2 JP 51862894 A JP51862894 A JP 51862894A JP 51862894 A JP51862894 A JP 51862894A JP 3447738 B2 JP3447738 B2 JP 3447738B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- type transmission
- drive
- transmission according
- shift sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/021—Shaft support structures, e.g. partition walls, bearing eyes, casing walls or covers with bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/02—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
- F16H3/08—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
- F16H3/087—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears
- F16H3/093—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears with two or more countershafts
- F16H3/095—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears with two or more countershafts with means for ensuring an even distribution of torque between the countershafts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19219—Interchangeably locked
- Y10T74/19233—Plurality of counter shafts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19219—Interchangeably locked
- Y10T74/19242—Combined gear and clutch
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19219—Interchangeably locked
- Y10T74/19284—Meshing assisters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
よび軸方向に支持されている同軸的な駆動軸および浮動
支持されている従動軸(主軸)を有し、駆動軸に設けら
れた少なくとも一つの駆動歯車がトルクをこれとかみ合
い中間軸に固着された歯車に伝達し、ルーズ歯車が駆動
軸上および従動軸上に軸方向に固定され半径方向に自由
であるような歯車式変速装置に関する。
場合、負荷バランス部は一般に、駆動軸および中間軸が
ハウジングに固定して支持され、主軸ないし従動軸がそ
の上に配置され力束内に存在する総合歯車に浮動支持さ
れているように形成されている。
号明細書で知られている。これは複数の中間軸への動力
分割部と軸方向に支持された駆動軸とを有している。駆
動軸上に設けられた駆動歯車はトルクをこれにかみ合い
中間軸に固く結合された歯車に伝達する。トルクはこの
歯車から従動軸上に軸方向に固定され半径方向に自由に
移動可能に配置されたルーズ歯車に伝達され、それぞれ
のルーズ歯車に付属された継手装置によって従動軸に伝
達される。従動軸は駆動軸に対して同軸的に浮動支持さ
れている。
車の場合に非投入の駆動歯車が製造公差によって半径方
向の遊びを必要とするという問題がある。中間軸におい
てトルクを取り出す場合、入力軸におけるはす歯かみ合
い部において半径方向力および軸方向力が生ずる。これ
を受けることができるようにするために、力束内に存在
する歯車は駆動軸に対して案内されねばならない。
方向に固定して案内され、主軸ないし従動軸が必要な負
荷バランスのために半径方向に自由でありただ軸方向に
固定されているように形成されている。しかし基本的に
は逆の形に形成したり軸を案内することができる。
は軸方向にしか固定されておらず、負荷をバランスする
ために半径方向に自由である。
ンス作用が害されるか、歯車式変速装置はほとんど機能
できない。これは例えば一つの中間軸を介してしか副従
動が行われないようにする場合に当てはまる。これは、
冒頭に述べた形式の歯車式変速装置がこのような機能に
対して適用されないことを意味している。
を、非対称的な力の作用も許し、特に一つの中間軸だけ
を介しての副従動も行えるように作ることにある。
って駆動歯車が半径方向に固定できることによって達成
される。
し心出しによって、非対称的な力の作用ないし一つの中
間軸を介しての単独従動が、歯車式変速装置の機能を害
することなしにできる。
ることが有利である。
れによって二つの切換位置が得られる。一般に少なくと
も二つの駆動歯車が存在し、その場合、一つの機能に対
して投入された駆動歯車だけが常に半径方向に固定され
ねばならない。その都度他方の駆動歯車は半径方向に自
由でなければならない。
い。
装置のシフトスリーブにあるいは固定装置にランプ(斜
面)が設けられていることにある。
が駆動歯車の縮径部として形成され、軸方向向に固定す
るためにその内側にシフトスリーブの軸方向延長部が移
動挿入できることにある。
いしトルク伝達結合の際に同時にその半径方向の固定が
行われる。
けるために、縮径部が軸方向に歯かみ合い部の中央を越
えるまで延びていることを提案する。
トルク伝達装置を形成していることにある。
トスリーブと駆動軸との間の連結かみ合い歯を介して行
われる。本発明に基づいてこの歯は同時に駆動軸を心出
しするためないし半径方向に固定するためにも利用され
る。
ないしトルク伝達装置が駆動歯車の内周リングの範囲に
配置されていることによって行われる。
縮径部の形であるいはシフトスリーブに配置された歯の
相応した拡径部の形で達成される。
い部の軸方向中央の範囲に配置することが有利であり、
これによって申し分のない心出し作用が得られ縦揺れモ
ーメントが避けられる。
錐状に先細くなっている歯フランクを備えている。
方向の固定が支援される。実際には円錐角が3゜より大
きいことが有利である。
分割できる。これらの異なった範囲はそれぞれ異なった
歯幅を有している。特に二つの異なった歯幅が設けられ
ている。これらは有利には駆動軸上に存在している。異
なった歯幅も持った異なった範囲はシフトスリーブがそ
の都度選択された位置から自動的に外れることを防止す
る。
車と共働する。
する。
拡大断面図、 第3図は異なった構造の固定装置を持った未投入状態
の駆動歯車の拡大断面図、 第4図は投入状態における第3図に相応した断面図、 第5図は固定装置の歯車の原理を示した概略平面図、 第6図はシフトスリーブの実施例の断面図である。
うに作用するので、以下本発明にとって重要な部分につ
いてだけ説明する。
伝達用の切換装置5を介して二つの駆動歯車3、4に結
合できる。駆動歯車3、4は中間軸6、7に固着されて
いる歯車8とかみ合っている。
れているルーズ歯車10とかみ合っている。従動軸ないし
主軸9は浮動支持されている。
れに伴って中間軸6において単独で負荷を取り出すこと
を可能にするために、投入済み駆動歯車を半径方向に固
定するための固定装置が設けられている。つまり通常状
態において両駆動歯車3、4は半径方向の隙間をもって
駆動軸2にあるいはその上に配置されている。
周リングにランプ(斜面)12の形をした縮径部を有して
いる。この縮径部ないしランプ12は駆動歯車3の切換装
置のシフトスリーブ13の側から駆動歯車3の中央までな
いしはそれを幾分越えて延びている。シフトスリーブ13
は非常に僅かな遊びをもって駆動軸2上を案内され、歯
18によってこれに結合されている。駆動軸2の駆動歯車
3のランプ12に対向して位置する範囲19も同様にランプ
状に形成されている。
連結歯ないし切換歯14を備えている。シフトスリーブ13
は軸方向延長部15を備えている。この軸方向延長部15は
遊びをもって駆動歯車3の内側に突出し、その前方端は
中立位置において即ち未投入状態においてランプ12ない
し19の前で終えている。
ず)を介して軸方向に例えば左側に移動されたとき、シ
フトスリーブ13の軸方向延長部15は駆動歯車3のランプ
12と軸2のランプ19との間に移動する。軸方向延長部15
の外径とランプ12の内径との直径関係並びに延長部15の
内径とランプ19の外径との直径関係は、軸方向延長部15
がランプ12とランプ19との間に遊びなしに移動挿入され
るように選択されている。このようにして切換装置5の
切換過程中およびこれに伴う駆動歯車3の連結中に同時
に駆動歯車3が半径方向にも案内される。駆動歯車3は
ランプ12、15を介してシフトスリーブ13に対して心出し
ないし固定され、ランプ15、19を介して駆動軸2に対し
て心出しないし固定される。
れている。基本的には上述した固定装置と同じ構造をし
ている。主な相違点は、固定装置が同時にトルク伝達装
置を形成し、ないしはこれら両装置が一つのユニットの
形に結合されていることである。
その内周リングに同様にランプ12の形をした縮径部を有
している。同じように軸2もランプ19を有している。こ
れらのランプ12、19間にシフトスリーブ13が相応した延
長部でないしはその特別な形状に基づいて挿入できる。
第2図における実施例と異なって、ランプ12の範囲に同
時にそれ自体公知の切換歯の形をしたトルク伝達装置が
設けられている。そのためにランプ12は相応した歯輪12
を有し、シフトスリーブ13はその外周に相応した歯輪16
を有している。
置の位置が示され、第4図には駆動歯車3の投入状態に
おける位置が示され、その場合(明らかなように)駆動
歯車の半径方向心出しおよびトルク結合が行われてい
る。そのために、シフトスリーブ13がランプ12に係合す
る範囲におけるシフトスリーブ13の歯付きランプ12の直
径関係および歯輪11と歯輪16の切換歯部分は互いにぴっ
たり合わされているので、両部分間には半径方向隙間は
存在しない。
固定は二つの点に分布され、一方では切換歯14、11、16
と歯18のプロフィル直径、他方ではランプ12、15と15、
19が心出し作用を行う。
付きランプ12の歯の歯フランク17は両側に円錐状に先細
くされている。この円錐状切換歯によってトルク荷重の
もとで軸方向移動およびシフトスリーブの挿入が支援さ
れる。その円錐角は有利には3.5゜である。
車4におけるランプ12と対応する延長部15を両側に有す
るように形成することもできる。その場合、軸2上にも
駆動歯車の範囲に対応したランプ19が存在する。
されている。
ている。第1の部分20はトルク伝達用の切換歯14と駆動
歯車3を固定するための軸方向延長部15を有している。
第2の部分21は第1の部分20にかみ合い結合されてい
る。第2の部分21は公知の同期装置(図示せず)の部分
を含んでいる。両部分20、21のかみ合い結合は例えば歯
22によって達成される。両部分20、21は、一方の部分21
にある凹所の中に配置され他方の部分20にある凹所に係
合している止め輪によって軸方向に保持されている。一
方の部分21が他方の部分20の突起に軸方向に接触し、一
方の部分21の突起と反対側において他方の部分20の凹所
に係合する止め輪23によって軸方向に固定するようにも
できる。
Claims (18)
- 【請求項1】複数の中間軸(6、7)への動力分割部、
半径方向および軸方向に支持されている駆動軸(2)、
および、浮遊支持されている同軸的な従動軸(主軸)
(9)を有し、 駆動軸上に設けられた少なくとも一つの駆動歯車(3)
が、これとかみ合うと共に前記中間軸に固く結合された
歯車(8)にトルクを伝達し、当該歯車(8)によって
当該トルクが従動軸に軸方向に固定され半径方向に自由
に移動可能に配置されたルーズ歯車(10)に伝達され、
そこからそれぞれのルーズに付属された継手装置によっ
て従動軸に伝達される ような歯車式変速装置において、 駆動軸上に設けられた少なくとも一つの駆動歯車(3)
は、軸方向に固定され半径方向に自由に移動できるルー
ズ歯車(3)であり、当該歯車(3)は、切換装置
(5)を介してのトルク伝達のために駆動軸(2)に連
結されると共に、移動可能な固定装置(12、15、19)を
介して半径方向に固定されている ことを特徴とする歯車式変速装置。 - 【請求項2】固定装置(12、15、19)は、駆動歯車
(3)に対する切換装置(5)に連結されている ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の歯車式変速装
置。 - 【請求項3】ランプ(12、19)が、切換装置(5)のシ
フトスリーブ(13)にあるいは固定装置(12、15、19)
に設けられている ことを特徴とする請求の範囲第2項記載の歯車式変速装
置。 - 【請求項4】切換装置(5)のシフトスリーブ(13)
は、駆動歯車(3)に固定装置(12、15、19)として形
成されているランプ(12)に連結されていることを特徴
とする請求の範囲第3項記載の歯車式変速装置。 - 【請求項5】ランプ(12)は、駆動歯車(3)の縮径部
として形成され、半径方向の固定のためにその内側にシ
フトスリーブ(13)の軸方向延長部(15)が移動挿入さ
れ得る ことを特徴とする請求の範囲第4項記載の歯車式変速装
置。 - 【請求項6】縮径部は、軸方向に歯かみ合い部の中央を
越えるまで延びている ことを特徴とする請求の範囲第5項記載の歯車式変速装
置。 - 【請求項7】固定装置(12、15、19)は、同時にトルク
伝達装置(14)を形成している ことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第6項のいず
れか1項に記載の歯車式変速装置。 - 【請求項8】固定装置(12、15、19)ないしトルク伝達
装置(14)は、駆動歯車(3)の内周リングの範囲に配
置されている ことを特徴とする請求の範囲第7項記載の歯車式変速装
置。 - 【請求項9】固定装置(12、15、19)ないしトルク伝達
装置(14)は、歯車かみ合い部の軸方向中央の範囲に位
置している ことを特徴とする請求の範囲第8項記載の歯車式変速装
置。 - 【請求項10】トルク伝達装置(14)は、両側に円錐状
に先細くなっている歯フランク(17)を備えている ことを特徴とする請求の範囲第7項ないし第9項のいず
れか1項に記載の歯車式変速装置。 - 【請求項11】歯フランク(17)の円錐角が3゜より大
きい ことを特徴とする請求の範囲第10項記載の歯車式変速装
置。 - 【請求項12】固定装置(12、15、19)は、軸方向両側
に移動でき、駆動歯車(3)及び更にもう一つの駆動歯
車(4)と共働する ことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第11項のいず
れか1項に記載の歯車式変速装置。 - 【請求項13】駆動軸(2)とシフトスリーブ(13)と
の間に、異なった歯幅を持った範囲を有する連結歯(1
8)が設けられている ことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第12項のいず
れか1項に記載の歯車式変速装置。 - 【請求項14】異なった歯幅を持った範囲は、駆動軸
(2)に形成されている ことを特徴とする請求の範囲第13項記載の歯車式変速装
置。 - 【請求項15】シフトスリーブ(13)は、多分割構造を
している ことを特徴とする請求の範囲第3項ないし第14項のいず
れか1項に記載の歯車式変速装置。 - 【請求項16】シフトスリーブ(13)の第1の部分(2
0)が固定装置(12、15、19)およびトルク伝達装置(1
4)を有し、 シフトスリーブ(13)の第2の部分(21)が同期装置の
要素を有していることを特徴とする請求の範囲第15項記
載の歯車式変速装置。 - 【請求項17】シフトスリーブ(13)の両部分(20、2
1)は、互いにかみ合い結合されている ことを特徴とする請求の範囲第15項又は第16項に記載の
歯車式変速装置。 - 【請求項18】シフトスリーブ(13)の両部分(20、2
1)の軸方向の相互の固定が止め輪(23)によって保持
されている ことを特徴とする請求の範囲第15項ないし第17項のいず
れか1項に記載の歯車式変速装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4305103A DE4305103A1 (de) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | Zahnräderwechselgetriebe |
DE4305103.0 | 1993-02-19 | ||
PCT/EP1994/000425 WO1994019623A1 (de) | 1993-02-19 | 1994-02-15 | Zahnräderwechselgetriebe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08507127A JPH08507127A (ja) | 1996-07-30 |
JP3447738B2 true JP3447738B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=6480850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51862894A Expired - Fee Related JP3447738B2 (ja) | 1993-02-19 | 1994-02-15 | 歯車式変速装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5749263A (ja) |
EP (1) | EP0683873B1 (ja) |
JP (1) | JP3447738B2 (ja) |
DE (2) | DE4305103A1 (ja) |
WO (1) | WO1994019623A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU705979B2 (en) * | 1996-01-10 | 1999-06-03 | Lucking, Jeffrey Robert | Gear-selection mechanisms and a gearbox |
DE19922116A1 (de) | 1999-05-12 | 2000-11-16 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Zweivorgelegewellengetriebe |
DE19927080A1 (de) | 1999-06-15 | 2000-12-21 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Zahnradlagerung in Getrieben |
DE10021761A1 (de) | 2000-05-04 | 2001-12-13 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Schalteinrichtung für ein Getriebe mit zwei Vorgelegewellen |
DE10027375A1 (de) * | 2000-06-02 | 2001-12-06 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Zahnräder-Wechselgetriebe |
US20050109141A1 (en) * | 2003-11-25 | 2005-05-26 | Devore James H. | Automated mechanical transmission system |
DE102006049273B4 (de) * | 2006-10-19 | 2018-05-24 | Zf Friedrichshafen Ag | Vorrichtung zum Führen eines Drehmomentes |
DE102008000643B4 (de) * | 2008-03-13 | 2022-02-17 | Zf Friedrichshafen Ag | Anordnung zum Schalten von zumindest einem Losrad an einer zugeordneten Welle eines Getriebes |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE539229A (ja) * | ||||
US3105395A (en) * | 1962-12-26 | 1963-10-01 | Eaton Mfg Co | Automotive device |
US3419120A (en) * | 1965-07-01 | 1968-12-31 | Gen Motors Corp | Transmission synchronizing clutch with balk pins that are circumferentially biased |
GB1476696A (en) * | 1974-10-11 | 1977-06-16 | Sss Patents Ltd | Synchronous self-shifting toothed clutch |
US4098381A (en) * | 1977-02-23 | 1978-07-04 | Otto Mueller | Transmission shift mechanism |
US4192196A (en) * | 1978-07-31 | 1980-03-11 | Eaton Corporation | Blocked change gear transmission and improved blocker and jaw clutch assembly therefor |
US4388838A (en) * | 1980-07-03 | 1983-06-21 | Eaton Corporation | Multiple countershaft simple transmission |
DE3728903C1 (de) * | 1987-08-29 | 1988-11-24 | Daimler Benz Ag | Kupplungsverzahnung einer sperrsynchronisierten Schaltkupplung insbesondere eines Gangwechselgetriebes mit von ihrer Welle abschaltbaren Zahnraedern |
US4831894A (en) * | 1988-03-14 | 1989-05-23 | Eaton Corporation | Transmission input section |
US4949589A (en) * | 1989-03-27 | 1990-08-21 | Eaton Corporation | Transmission mainshaft gear retainer |
DE4040330A1 (de) * | 1990-12-17 | 1992-06-25 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Schaltkupplung mit einer synchronisiereinrichtung |
DE4205671A1 (de) * | 1992-02-25 | 1993-08-26 | Porsche Ag | Gangschaltgetriebe eines kraftfahrzeugs |
US5390560A (en) * | 1993-02-09 | 1995-02-21 | General Motors Corporation | Countershafts power transmission |
US5390561A (en) * | 1993-05-20 | 1995-02-21 | Eaton Corporation | Compound transmission |
DE4413169C1 (de) * | 1994-04-15 | 1995-05-11 | Daimler Benz Ag | Schaltvorrichtung für ein Zahnräderwechselgetriebe |
-
1993
- 1993-02-19 DE DE4305103A patent/DE4305103A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-02-15 US US08/492,124 patent/US5749263A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-02-15 EP EP94908306A patent/EP0683873B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-02-15 DE DE59402533T patent/DE59402533D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-02-15 WO PCT/EP1994/000425 patent/WO1994019623A1/de active IP Right Grant
- 1994-02-15 JP JP51862894A patent/JP3447738B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5749263A (en) | 1998-05-12 |
EP0683873B1 (de) | 1997-04-23 |
DE4305103A1 (de) | 1994-09-01 |
EP0683873A1 (de) | 1995-11-29 |
DE59402533D1 (de) | 1997-05-28 |
WO1994019623A1 (de) | 1994-09-01 |
JPH08507127A (ja) | 1996-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU603317B2 (en) | Extended range splitter type compound transmission | |
US6342026B1 (en) | Automatic transmission for vehicles | |
JP2003503662A (ja) | 自動車用6段変速機 | |
JPS60151461A (ja) | 自動車用のレンジギヤボツクス | |
JPH0786380B2 (ja) | 自動車用の2つの副軸トランスミッションを有する変速ギアーボックス | |
JPS6261819B2 (ja) | ||
EP0071353B1 (en) | Semi-blocked transmission | |
JP3447738B2 (ja) | 歯車式変速装置 | |
US5592854A (en) | Motor vehicle gearbox | |
EP0821182B1 (en) | Compact manual transaxle for motor vehicles | |
US7140267B2 (en) | Multi-speed dual clutch transmission | |
JPH0874949A (ja) | 歯車変速装置 | |
DE3841390A1 (de) | Zahnraederwechselgetriebe fuer kraftfahrzeuge | |
KR980010032A (ko) | 차량용 수동변속기의 후진동기 치합장치 | |
EP2600039A1 (en) | Gear change device for a motor-vehicle | |
JPH0893861A (ja) | 歯車式変速装置 | |
EP1468207B1 (en) | Gearbox for motor vehicles | |
JPS63289330A (ja) | 同期装置 | |
GB2289095A (en) | Positive clutch | |
JP2004501325A (ja) | 2本の副軸を備えた変速機に対する切換装置 | |
EP1038116B1 (en) | Synchronizing device in a vehicle gearbox | |
US11719317B2 (en) | Electric vehicle transmission | |
KR950001341B1 (ko) | 자동차용 변속기 | |
JPH0193628A (ja) | 変速機の同期噛合装置 | |
JP2564863Y2 (ja) | 自動変速機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070704 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100704 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120704 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |