JP3447574B2 - 通信フレーム送信装置 - Google Patents
通信フレーム送信装置Info
- Publication number
- JP3447574B2 JP3447574B2 JP25083798A JP25083798A JP3447574B2 JP 3447574 B2 JP3447574 B2 JP 3447574B2 JP 25083798 A JP25083798 A JP 25083798A JP 25083798 A JP25083798 A JP 25083798A JP 3447574 B2 JP3447574 B2 JP 3447574B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- data
- communication
- signal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブロックデータを
フレームにまとめて送信するためのシリアル通信におけ
る通信フレーム送信装置に関するものである。
フレームにまとめて送信するためのシリアル通信におけ
る通信フレーム送信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に一定サイズ以上のブロックデータ
をシリアル通信により送信する場合、ブロックデータを
変調しシリアル信号に変換するとともに、変換後のブロ
ックデータの前後にブッロックデータの始まりと終わり
を示すシリアル通信信号を付加し、通信フレームとして
送信する。
をシリアル通信により送信する場合、ブロックデータを
変調しシリアル信号に変換するとともに、変換後のブロ
ックデータの前後にブッロックデータの始まりと終わり
を示すシリアル通信信号を付加し、通信フレームとして
送信する。
【0003】図3は従来のフレーム送信装置を示すブロ
ック図である。また、図4は図3フレーム送信装置の動
作を説明するタイミングチャートである。図3で送信す
べきブロックデータがある場合、マイクロコンピュータ
11は、送信用ブロックデータをデュアルポートRAM
12の先頭アドレスから順次アドレスを増加させ書き込
み信号WRによりデータの書き込みを行う。送信用ブロ
ックデータの書き込み後は通信コントローラ10へデュ
アルポートRAM12に書き込んだデータの数を書き込
むことにより、通信コントローラ10はエンコーダ5へ
フレーム開始信号STFを送る。次にデュアルポートR
AM12の先頭アドレスのデータから順次アドレス信号
ADCを増加させマイクロコンピュータ11により書き
込まれたデータ数だけデュアルポートRAM12からデ
ータを信号RDにより読み出す。データ読み出し後は選
択信号SELを出力した後、フレーム完了信号ENDF
を出力する。巡回符号演算器(CRC)8では通信コン
トローラ10からのフレーム開始信号STFが入力され
ると初期化処理を行い、ロード信号LDに応じてデュア
ルポートRAM12からの出力バスDOのデータの巡回
符号演算を行い結果をバスCRDへ出力する。エンコー
ダ5ではフレーム開始信号STFが入力されるとバスP
Dへ通信フレームの開始を示すコードパターンを出力
し、その後はデュアルポートRAM12からの出力バス
DOの内容を一定ルールに従ってコードパターンに変換
しバスPDへ出力し、選択信号SELが入力されると巡
回符号演算器8からの出力バスCRDの内容を同様のル
ールに従ってコードパターンに変換しバスPDへ出力
し、フレーム完了信号ENDFが入力されるとバスPD
へ通信フレームの終了を示すコードパターンを出力す
る。パラレルシリアル変換器6ではバスPDに出力され
たコードパターンを通信コントローラ10からのロード
信号LDに応じてロードし、クロック信号CLKに同期
してロードしたパラレルデータをシリアル信号SDに変
換して出力する。シリアル信号SDはドライバー7によ
りレベル変換された信号TXとして外部へ出力される。
ック図である。また、図4は図3フレーム送信装置の動
作を説明するタイミングチャートである。図3で送信す
べきブロックデータがある場合、マイクロコンピュータ
11は、送信用ブロックデータをデュアルポートRAM
12の先頭アドレスから順次アドレスを増加させ書き込
み信号WRによりデータの書き込みを行う。送信用ブロ
ックデータの書き込み後は通信コントローラ10へデュ
アルポートRAM12に書き込んだデータの数を書き込
むことにより、通信コントローラ10はエンコーダ5へ
フレーム開始信号STFを送る。次にデュアルポートR
AM12の先頭アドレスのデータから順次アドレス信号
ADCを増加させマイクロコンピュータ11により書き
込まれたデータ数だけデュアルポートRAM12からデ
ータを信号RDにより読み出す。データ読み出し後は選
択信号SELを出力した後、フレーム完了信号ENDF
を出力する。巡回符号演算器(CRC)8では通信コン
トローラ10からのフレーム開始信号STFが入力され
ると初期化処理を行い、ロード信号LDに応じてデュア
ルポートRAM12からの出力バスDOのデータの巡回
符号演算を行い結果をバスCRDへ出力する。エンコー
ダ5ではフレーム開始信号STFが入力されるとバスP
Dへ通信フレームの開始を示すコードパターンを出力
し、その後はデュアルポートRAM12からの出力バス
DOの内容を一定ルールに従ってコードパターンに変換
しバスPDへ出力し、選択信号SELが入力されると巡
回符号演算器8からの出力バスCRDの内容を同様のル
ールに従ってコードパターンに変換しバスPDへ出力
し、フレーム完了信号ENDFが入力されるとバスPD
へ通信フレームの終了を示すコードパターンを出力す
る。パラレルシリアル変換器6ではバスPDに出力され
たコードパターンを通信コントローラ10からのロード
信号LDに応じてロードし、クロック信号CLKに同期
してロードしたパラレルデータをシリアル信号SDに変
換して出力する。シリアル信号SDはドライバー7によ
りレベル変換された信号TXとして外部へ出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の通信フレー
ム送信装置では、送信用ブロックデータを一旦デュアル
ポートRAMへ書き込むため、送信データが確定してい
てもデュアルポートRAMへ全データを書き込むまでは
送信できない。また、大容量メモリを必要とするためコ
ストがアップし、かつ大容量メモリは通信用集積回路に
内蔵が難しく外付けメモリによりスペースが増加する問
題があった。その他、書き込んだデータを送信させるた
めに通信コントローラに送信データ数等の送信用ブロッ
クデータ以外の情報の書き込み等の処理を行う必要もあ
った。
ム送信装置では、送信用ブロックデータを一旦デュアル
ポートRAMへ書き込むため、送信データが確定してい
てもデュアルポートRAMへ全データを書き込むまでは
送信できない。また、大容量メモリを必要とするためコ
ストがアップし、かつ大容量メモリは通信用集積回路に
内蔵が難しく外付けメモリによりスペースが増加する問
題があった。その他、書き込んだデータを送信させるた
めに通信コントローラに送信データ数等の送信用ブロッ
クデータ以外の情報の書き込み等の処理を行う必要もあ
った。
【0005】本発明は、上述した問題点を解消するため
になされたもので、本発明の目的は、転送データが確定
次第送信が行え、通信用LSIに組み込みの容易な少容
量のメモリで実現できる通信フレーム送信装置を提供す
ることにある。
になされたもので、本発明の目的は、転送データが確定
次第送信が行え、通信用LSIに組み込みの容易な少容
量のメモリで実現できる通信フレーム送信装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】先頭にフレームの始まり
を示すシリアル通信信号と末尾にフレームの終了を示す
シリアル通信信号を付加し、任意のサイズのデータをシ
リアル信号に変調した通信フレームを送信する通信フレ
ーム送信装置において、通信フレームの最後のデータを
特定のアドレスAに書き込むことにより、前記アドレス
Aに書き込まれたデータをシリアル信号に変換送信直後
にフレームの終了を示すシリアル通信信号と前記アドレ
スAにデータを書き込んだ直後に書き込まれたデータを
シリアル信号に変換し送信する直前にフレームの先頭を
示すシリアル通信信号を自動的に付加する通信信号自動
付加手段を具備したことを特徴とする通信フレーム送信
装置。
を示すシリアル通信信号と末尾にフレームの終了を示す
シリアル通信信号を付加し、任意のサイズのデータをシ
リアル信号に変調した通信フレームを送信する通信フレ
ーム送信装置において、通信フレームの最後のデータを
特定のアドレスAに書き込むことにより、前記アドレス
Aに書き込まれたデータをシリアル信号に変換送信直後
にフレームの終了を示すシリアル通信信号と前記アドレ
スAにデータを書き込んだ直後に書き込まれたデータを
シリアル信号に変換し送信する直前にフレームの先頭を
示すシリアル通信信号を自動的に付加する通信信号自動
付加手段を具備したことを特徴とする通信フレーム送信
装置。
【0007】
【作用】本発明は、フレームの先頭データを本装置に書
き込むだけで、自動的にフレームの始まりを示すシリア
ル通信信号を先頭に付加して書き込みデータを順次シリ
アル信号に変換し出力するため、転送データが確定次第
送信を行うことが可能である。また、書き込まれたデー
タのシリアル信号へ変換を順次行うため、少容量のメモ
リで通信フレーム送信装置を実現できる。また、フレー
ムの終了を示すシリアル通信信号も、フレームの最後の
データを特定のアドレスに書き込むだけのため、データ
の書き込み処理以外の処理を必要としない。
き込むだけで、自動的にフレームの始まりを示すシリア
ル通信信号を先頭に付加して書き込みデータを順次シリ
アル信号に変換し出力するため、転送データが確定次第
送信を行うことが可能である。また、書き込まれたデー
タのシリアル信号へ変換を順次行うため、少容量のメモ
リで通信フレーム送信装置を実現できる。また、フレー
ムの終了を示すシリアル通信信号も、フレームの最後の
データを特定のアドレスに書き込むだけのため、データ
の書き込み処理以外の処理を必要としない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。図1は、本発明の通信フレーム送信
装置の実施形態を示すブロック図である。また図2は、
図1のフレーム送信装置の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。図1で送信すべきブロックデータ
がある場合、マイクロコンピュータ1は送信用ブロック
データを2ワードのFIFO3へデータバスDDを通し
てアドレス3Cから順次アドレスを増加させブロックデ
ータの最後のデータを特定のアドレスA例えばアドレス
3Fに書き込む。このときの書き込みアドレスはデコー
ダ2より00〜3F内であれば全てFIFO3に書き込
まれるようになっている。したがって、最後のデータ以
外であれば、アドレス3F以外のどのアドレスに書き込
んでも同様の動作を行うようにできている。これは、マ
イクロコンピュータのデータ書き込み用プログラムの設
計自由度を高めるためと、マイクロコンピュータの持つ
DMA転送機能等を有効に利用できるようにするためで
ある。また、FIFO3にはデータバスからのデータと
同時にデコーダ2からのアドレス3Fのときのみ1とな
る信号EDIも書き込まれるほか、FIFO3に空きが
なくなった場合は信号FULを出力しマイクロコンピュ
ータ1がFIFO3に書き込み動作中はアクセス待ち状
態になるようになっている。Dタイプフィリップフロッ
プ9(以下D−FF9)は初期状態として予め出力信号
STOは1を出力している。FIOF3にデータが書き
込まれると空の状態を示す信号EMPが0になり、通信
コントローラ4からは通信フレーム開始指令STFが出
力される。エンコーダ5は、通信フレーム開始指令ST
Fが入力されると図3の従来例と同様にバスPDへ通信
フレームの開始を示すコードパターンを出力する。次に
ロード信号LDが通信コントローラ4から出力されパラ
レルシリアル変換器6は通信フレームの開始を示すコー
ドパターンがロードされクロック信号CLKに従ってフ
レームの開始を示すシリアル信号が出力された後、通信
コントローラ4はFIFO3へ読み込み信号RDを順次
出力し、FIFO3は順次書き込まれたデータをバスD
Oへ出力し、図3の従来例と同様にドライバー7からブ
ロックデータがシリアル信号に変換されレベル変換され
た信号TXとして出力される。さらに、FIFO3から
アドレス3Fに書き込まれたデータが出力されると出力
信号EDOが1となり、これを読み込み信号RDの立ち
上がりエッジで通信コントローラ4が読み込むと選択信
号SELを出力し、その後通信コントローラ4からはフ
レーム完了信号ENDFを出力する。これにより図3従
来例と同様にブロックの最後のデータを出力後に巡回符
号演算器(CRC)8からの巡回符号信号CRDの変調
信号と通信フレームの終了を示すコードパターンが、フ
レーム終了のシリアル信号としてドライバー7から出力
される。また、フレームの最後のデータを読み出した後
はD−FF9の出力信号STOが1となり、この次にF
IFO3から読み出されたデータはフレームの先頭を示
すシリアル通信信号を自動的に付加されてシリアル信号
に変換され出力される。
施形態を説明する。図1は、本発明の通信フレーム送信
装置の実施形態を示すブロック図である。また図2は、
図1のフレーム送信装置の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。図1で送信すべきブロックデータ
がある場合、マイクロコンピュータ1は送信用ブロック
データを2ワードのFIFO3へデータバスDDを通し
てアドレス3Cから順次アドレスを増加させブロックデ
ータの最後のデータを特定のアドレスA例えばアドレス
3Fに書き込む。このときの書き込みアドレスはデコー
ダ2より00〜3F内であれば全てFIFO3に書き込
まれるようになっている。したがって、最後のデータ以
外であれば、アドレス3F以外のどのアドレスに書き込
んでも同様の動作を行うようにできている。これは、マ
イクロコンピュータのデータ書き込み用プログラムの設
計自由度を高めるためと、マイクロコンピュータの持つ
DMA転送機能等を有効に利用できるようにするためで
ある。また、FIFO3にはデータバスからのデータと
同時にデコーダ2からのアドレス3Fのときのみ1とな
る信号EDIも書き込まれるほか、FIFO3に空きが
なくなった場合は信号FULを出力しマイクロコンピュ
ータ1がFIFO3に書き込み動作中はアクセス待ち状
態になるようになっている。Dタイプフィリップフロッ
プ9(以下D−FF9)は初期状態として予め出力信号
STOは1を出力している。FIOF3にデータが書き
込まれると空の状態を示す信号EMPが0になり、通信
コントローラ4からは通信フレーム開始指令STFが出
力される。エンコーダ5は、通信フレーム開始指令ST
Fが入力されると図3の従来例と同様にバスPDへ通信
フレームの開始を示すコードパターンを出力する。次に
ロード信号LDが通信コントローラ4から出力されパラ
レルシリアル変換器6は通信フレームの開始を示すコー
ドパターンがロードされクロック信号CLKに従ってフ
レームの開始を示すシリアル信号が出力された後、通信
コントローラ4はFIFO3へ読み込み信号RDを順次
出力し、FIFO3は順次書き込まれたデータをバスD
Oへ出力し、図3の従来例と同様にドライバー7からブ
ロックデータがシリアル信号に変換されレベル変換され
た信号TXとして出力される。さらに、FIFO3から
アドレス3Fに書き込まれたデータが出力されると出力
信号EDOが1となり、これを読み込み信号RDの立ち
上がりエッジで通信コントローラ4が読み込むと選択信
号SELを出力し、その後通信コントローラ4からはフ
レーム完了信号ENDFを出力する。これにより図3従
来例と同様にブロックの最後のデータを出力後に巡回符
号演算器(CRC)8からの巡回符号信号CRDの変調
信号と通信フレームの終了を示すコードパターンが、フ
レーム終了のシリアル信号としてドライバー7から出力
される。また、フレームの最後のデータを読み出した後
はD−FF9の出力信号STOが1となり、この次にF
IFO3から読み出されたデータはフレームの先頭を示
すシリアル通信信号を自動的に付加されてシリアル信号
に変換され出力される。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の方法によれ
ば、転送データが確定次第送信を行うことができるフレ
ーム送信装置を実現できる。また、通信用LSIに組み
込みの容易な少容量のメモリで実現できる。その他、送
信用データの書き込み動作以外の余分な処理を行う必要
もない。
ば、転送データが確定次第送信を行うことができるフレ
ーム送信装置を実現できる。また、通信用LSIに組み
込みの容易な少容量のメモリで実現できる。その他、送
信用データの書き込み動作以外の余分な処理を行う必要
もない。
【図1】 本発明のフレーム送信装置の実施形態を示す
図である。
図である。
【図2】 本発明のフレーム送信装置の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。
ためのタイミングチャートである。
【図3】 従来のフレーム送信装置の例を示す図であ
る。
る。
【図4】 従来のフレーム送信装置の動作を説明するた
めのタイミングチャートである。
めのタイミングチャートである。
1,11 マイクロコンピュータ、4,10 通信コン
トローラ、5 エンコーダ、6 パラレルシリアル変換
器、7 ドライバー、8 巡回符号演算器、9Dタイプ
フィリップフロップ、12 デュアルポートRAM。
トローラ、5 エンコーダ、6 パラレルシリアル変換
器、7 ドライバー、8 巡回符号演算器、9Dタイプ
フィリップフロップ、12 デュアルポートRAM。
Claims (2)
- 【請求項1】 先頭にフレームの始まりを示すシリアル
通信信号と末尾にフレームの終了を示すシリアル通信信
号を付加し、任意のサイズのデータをシリアル信号に変
換した通信フレームを送信する通信フレーム送信装置に
おいて、通信フレームの最後のデータを特定のアドレス
Aに書き込むことにより、前記アドレスAに書き込まれ
たデータをシリアル信号に変換後送信した直後にフレー
ムの終了を示すシリアル通信信号を自動的に付加し、前
記アドレスAにデータを書き込んだ直後に書き込まれた
データをシリアル信号に変換後送信する直前にフレーム
の先頭を示すシリアル通信信号を自動的に付加する通信
信号自動付加手段を具備したことを特徴とする通信フレ
ーム送信装置。 - 【請求項2】 通信アドレスAを含むアドレス領域に書
き込まれたデータおよびそのデータがアドレスAである
かを示す情報を記憶するファーストインファーストアウ
トメモリ(FIFO)と、前記FIFOから出力される
データから巡回符号を求める巡回符号演算手段と、前記
ファーストインファーストアウトメモリ手段から出力さ
れた最後のデータが前記アドレスAに書き込まれたデー
タかを記憶する記憶手段と、前記FIFOにデータが存
在し、前記記憶手段の出力が最後にFIFOから出力さ
れたデータがアドレスAに書き込まれたデータの場合、
フレーム開始指令信号を出力した後、FIFOの読み出
し指令を順次行い、かつ読み出したデータがアドレスA
に書き込まれたデータの場合であることを示している場
合、データ読み出し後に巡回符号出力指令を出力し、さ
らにフレーム終了指令信号を出力する通信制御手段と、
前記フレーム開始指令信号を受けるとフレームの始まり
を示すシリアル通信信号を出力し、前記巡回符号出力指
令にしたがって前記FIFO手段の読み出しデータまた
は前記巡回符号演算手段から出力されるデータをシリア
ル信号に変換し、前記フレーム終了指令を受けるとフレ
ームの終了を示すシリアル信号を出力するシリアル信号
変換手段とを具備したことを特徴とする請求項1の通信
フレーム送信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25083798A JP3447574B2 (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | 通信フレーム送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25083798A JP3447574B2 (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | 通信フレーム送信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000083073A JP2000083073A (ja) | 2000-03-21 |
JP3447574B2 true JP3447574B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=17213762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25083798A Expired - Fee Related JP3447574B2 (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | 通信フレーム送信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3447574B2 (ja) |
-
1998
- 1998-09-04 JP JP25083798A patent/JP3447574B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000083073A (ja) | 2000-03-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106874224B (zh) | 自动搬运且适应器件的多线SPI-Flash控制器 | |
US20040107265A1 (en) | Shared memory data transfer apparatus | |
US20020169904A1 (en) | Data transfer control device, electronic equipment, and data transfer control method | |
EP0260693B1 (en) | Program mode access control system | |
JP3680763B2 (ja) | データ転送制御装置及び電子機器 | |
CN101308450A (zh) | Fifo控制电路及控制方法 | |
US20050240706A1 (en) | Peripheral device control system | |
US6445718B1 (en) | Serial interface circuit | |
US6584512B1 (en) | Communication DMA device for freeing the data bus from the CPU and outputting divided data | |
JP3447574B2 (ja) | 通信フレーム送信装置 | |
US5430844A (en) | Communication control system for transmitting, from one data processing device to another, data along with an identification of the address at which the data is to be stored upon reception | |
US11169947B2 (en) | Data transmission system capable of transmitting a great amount of data | |
US20080320178A1 (en) | DMA transfer apparatus | |
US6651114B1 (en) | DMA controller which optimizes transfer rate of data and method therefor | |
JP2000003332A (ja) | 双方向バスサイズ変換回路 | |
JP5018047B2 (ja) | 集積回路装置 | |
JP2007172510A (ja) | Dma転送装置 | |
JP4097377B2 (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPH0814809B2 (ja) | インテリジエントi/o装置 | |
US20050271126A1 (en) | High-speed transmission apparatus | |
JP3186247B2 (ja) | 通信用dmaコントローラ | |
JPH08197788A (ja) | プリンタ制御装置の画像データ読出し回路 | |
JP3343765B2 (ja) | 端末制御装置 | |
JP2003345515A5 (ja) | ||
JPS5930298B2 (ja) | デ−タ伝送方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120704 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |