JP3445285B2 - 安定な活性酸素入り液肥濃厚組成物および該組成物を用いる施肥・殺菌方法ならびに処理剤 - Google Patents
安定な活性酸素入り液肥濃厚組成物および該組成物を用いる施肥・殺菌方法ならびに処理剤Info
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濃厚組成物およびそれを用いた作物への施肥・殺菌方法
ならびに処理剤に関するものである。本発明の組成物は
製剤中に活性酸素 (発生機の酸素) 発生源として安定化
された過酸化水素を含むと共に肥料成分を含有している
ため、これを適宜稀釈して各種農園芸作物の葉面又は種
子に直接施用するか、あるいは作物を栽培する土壌に施
用することにより、作物が必要とする酸素及び肥料成分
の供給及び発生機の酸素による殺菌を同時に行うことが
出来、農作業の省力化に著しく貢献するものである。
生育に見合った地下部の生育が必要であり、この地下部
の生育には、土壌への酸素の供給が非常に重要であると
され、この目的のために畑を耕したり、空気−土壌表面
の比率を機械的に高める特別な工夫をしたり、土壌の粒
構造を変えるために土壌改良剤を用いたりして土壌の物
理性を改善することにより、土壌への酸素の供給を良好
にすることが一般的に知られている。
ような酸素発生剤を土壌に直接施すことも知られてお
り、過酸化水素で種子消毒することも知られている。
又、作物の生育を促進させるには、酸素だけではだめで
あり、肥料成分の存在が不可欠とされ、これらの中には
N, P2O5, K2O のような多量要素や B, Mn, Moのような
微量要素が知られている。
素発生剤と肥料成分との組み合わせからなる液肥あるい
は葉面散布剤については知られていない。これは、酸素
発生剤が不安定であり、特に肥料成分に含まれる微量の
金属イオンの存在により分解されることが知られている
せいである。
料成分を併含し、保存安定性が高く肥効の良い活性酸素
入り液肥及び葉面散布剤ならびに施肥・殺菌方法および
処理剤を開発することを目的とし、安定剤として各種の
キレート剤を検討し、所期の目的を達成することを課題
としてなされたものである。
め、本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、特定のアミ
ノ酢酸又はその塩を添加することにより過酸化水素及び
尿素・過酸化水素付加物の分解が顕著に抑制されること
を見出し、安定な活性酸素入り液肥濃厚組成物を発明し
た (特願平2-89061号) 。その後、さらに研究を続けた
結果、特定のホスホン酸、ホスフィン酸、又はその塩の
方がより効果が高いことを知見し、本発明を完成するに
至った。
素付加物とこれを安定化させる量のアミノトリメチレン
ホスホン酸、1−ヒドロキシエチリデン−1, 1−ジホ
スホン酸、エチレンジアミンテトラメチレンホスホン
酸、ジエチレントリアミンペンタメチレンホスホン酸、
2−ホスホノブタン−1, 2, 4−トリカルボン酸、ビ
ス (ポリ−2−カルボキシエチル) ホスフィン酸の群か
ら選ばれる少なくとも1種の化合物又はその塩と肥料成
分とを含有することを特徴とする安定な活性酸素入り液
肥濃厚組成物、ならびに過酸化水素又は尿素・過酸化水
素付加物とこれを安定させる量のアミノトリメチレンホ
スホン酸、1−ヒドロキシエチリデン−1, 1−ジホス
ホン酸、エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸、
ジエチレントリアミンペンタメチレンホスホン酸、2−
ホスホノブタン−1, 2, 4−トリカルボン酸、ビス
(ポリ−2−カルボキシエチル) ホスフィン酸の群から
選ばれる少なくとも1種の化合物又はその塩と肥料成分
とを含有することを特徴とする安定な活性酸素入り液肥
濃厚組成物を水で希釈して農園芸作物の茎葉又は種子に
直接施用するか或いは当該作物を栽培する土壌又はその
他の媒体 (水、砂、礫等) に施用することにより、作物
が必要とする酸素及び肥料成分の供給及び発生機の酸素
による殺菌を同時に行う方法、さらには過酸化水素又は
尿素・過酸化水素付加物とこれを安定化させる量のアミ
ノトリメチレンホスホン酸、1−ヒドロキシエチリデン
−1, 1−ジホスホン酸、エチレンジアミンテトラメチ
レンホスホン酸、ジエチレントリアミンペンタメチレン
ホスホン酸、2−ホスホノブタン−1, 2, 4−トリカ
ルボン酸、ビス (ポリ−2−カルボキシエチル) ホスフ
ィン酸の群から選ばれる少なくとも1種の化合物又はそ
の塩と肥料成分とを含有することを特徴とする安定な活
性酸素入り液肥濃厚組成物から成る液肥、葉面散布剤、
土壌処理剤又は種子処理剤を要旨とするものである。
いて使用するアミノトリメチレンホスホン酸、1−ヒド
ロキシエチリデン−1, 1−ジホスホン酸、エチレンジ
アミンテトラメチレンホスホン酸、ジエチレントリアミ
ンペンタメチレンホスホン酸、2−ホスホノブタン−
1, 2, 4−トリカルボン酸、ビス (ポリ−2−カルボ
キシエチル) ホスフィン酸及びそれらの塩はいずれもキ
レート剤として公知の化合物であり、これらキレート剤
の製剤中の含有量は0.01〜5%、好ましくは0.2〜2%
の範囲である。含有量が0.01%未満では過酸化物の安定
化が達成されず、5%を超えてもその効果は飽和する。
含有量は製剤中0.1〜5%、好ましくは0.5〜3%の範
囲である。0.1%未満は目的とする酸素供給、殺菌の効
果が発揮されず、上限を超えると濃度障害による薬害が
生ずるため好ましくない。肥料成分としては、作物の最
も効率良い生長、開花、着花等を助けるための、N, P,
K 等の多量要素、 Ca, Mg 等の必要要素及び Si, Mn, Z
n, Cu, Mo, Fe, B等の微量要素を含む化合物を適宜組合
わせて利用することが出来る。
乃至数千倍に希釈して施用するが、作物の種類、施用時
期、施用場所、季節、適用方法等種々の要因を考慮し
て、希釈倍率及び施用量を適宜変えることが出来る。な
お、二酸化マンガン等のような過酸化水素を分解する性
質を有する化合物を本発明組成物の施用前または後に使
用すると更に効果的であり、又、本発明組成物は、展着
剤や浸透剤のような界面活性剤との併用も勿論可能であ
る。
により限定されるものではない。
部、アミノトリメチレンホスホン酸5部、35%過酸化水
素40部及び水764部を均一に溶解して液肥1000部を調製
した。
キシエチリデン−1, 1−ジホスホン酸10部、35%過酸
化水素20部を水に溶解させて液肥1000部を調製した。
1.8部、モリブデン酸アンモン1.9部、リン酸−加里62
部、塩化加里18部、塩化マンガン59部、塩化マグネシウ
ム204部、エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸2
5部、33%過酸化水素30部、硝酸カルシウム90.5部を水
にとかして葉面散布剤1000部を調製した。
スホン酸をジエチレントリアミンペンタメチレンホスホ
ン酸に変更した外は実施例2と同様にして液肥1000部を
調製した。
スホン酸を2−ホスホノブタン−1, 2, 4−トリカル
ボン酸に変更した外は実施例2と同様にして液肥1000部
を調製した。 試験例1 (製剤の保存安定性試験) 尿素24部、リン酸加里41部、35%過酸化水素20部及び後
記表1に示す所定のキレート剤5部を水に溶解させて全
量1000部とし、これを液肥試料として用いた。
の活性酸素濃度を測定し、調製直後の値と比較して活性
酸素残存率を求め、使用したキレート剤の種類と製剤の
安定性との関係を評価した。試験結果は表1に示す。
存安定性は使用するキレート剤の種類により大差があ
り、本発明に係るキレート剤を使用した液肥はいずれも
非常に優れた保存安定性を示した。 試験例2 (トマトの栽培試験) 4寸ビニールポットにソイルゴールド (育苗培養剤−と
きわ化研 (株) 製品)500gを詰め、これにトマト種子
(品種:桃太郎) を2月23日にポット当り3粒播種し
た。3月15日、4月3日及び4月9日の計3回、実施例
2で調製した本発明液肥の100倍液をポット当り30ml灌
注して栽培し、発芽生育したトマトの草丈、茎葉重及び
根乾物重を4月14日に調査した。比較のため、過酸化水
素を除いた外は実施例2と同様な組成の液肥を用い上記
と同様な試験を行った。
活性酸素を含有する液肥を土壌施用した試験区の方が活
性酸素を含まない液肥を同様に施用した試験区に比較し
て、トマトの生育は明瞭に優れており、特に地下部の生
育が非常に顕著に促進された。なお、本試験は1区3連
で行い、表2の成績はその平均値で示したものである。 試験例3 (水稲苗栽培試験) 水稲育苗箱に床土としてクレハ粒状培土を入れ、水稲催
芽種子 (品種:日本晴) 160gを5月23日に播種した。播
種後14日目の6月6日に実施例1で調製した本発明の液
肥の80倍液を1L灌注し、発芽生育した水稲苗の苗丈、
葉令、地上部風乾重、地下部風乾重及び充実度 (mg/c
m) を播種後21日目の6月13日に調査した。
例1と同様な組成の液肥を用い、上記と同様な試験を行
った。本試験の結果は表3に示す通りである。
用して水稲苗を栽培すれば、苗丈はやや近いが、地上部
及び地下部共に良く生育し、充実度の高い健苗が得られ
ることが明らかである。なお、本試験に於ける調査は、
各区50本の標本調査により行い、表3の成績はその平均
値で示した。
ているから、組成物中に特定のキレート剤を含有するこ
とにより著しく優れた保存安定性を示すこと及び作物又
は土壌に施用することにより作物の生育が著しく促進さ
れるという顕著な効果が奏され、産業上極めて有用であ
る。
Claims (13)
- 【請求項1】 過酸化水素又は尿素・過酸化水素付加物
と、これを安定化させる量のアミノトリメチレンホスホ
ン酸、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン
酸、エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸、ジエ
チレントリアミンペンタメチレンホスホン酸、2−ホス
ホノブタン−1,2,4−トリカルボン酸、及びビス
(ポリ−2−カルボキシエチル)ホスフィン酸からなる
群から選ばれる少なくとも1種の化合物又はその塩と、
多量要素としてN、P、及びKを含む肥料成分とを含有
することを特徴とする安定な活性酸素入り液肥濃厚組成
物。 - 【請求項2】 N源が尿素又は硝酸カルシウムである請
求項1に記載の安定な活性酸素入り液肥濃厚組成物。 - 【請求項3】 P源がリン酸−加里である請求項1又は
2に記載の安定な活性酸素入り液肥濃厚組成物。 - 【請求項4】 K源がリン酸−加里又は塩化加里である
請求項1〜3のいずれか1項に記載の安定な活性酸素入
り液肥濃厚組成物。 - 【請求項5】 過酸化水素又は尿素・過酸化水素付加物
と、これを安定化させる量のアミノトリメチレンホスホ
ン酸、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン
酸、エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸、ジエ
チレントリアミンペンタメチレンホスホン酸、2−ホス
ホノブタン−1,2,4−トリカルボン酸、及びビス
(ポリ−2−カルボキシエチル)ホスフィン酸からなる
群から選ばれる少なくとも1種の化合物又はその塩と、
リン酸−加里を含む肥料成分とを含有することを特徴と
する安定な活性酸素入り液肥濃厚組成物。 - 【請求項6】 過酸化水素又は尿素・過酸化水素付加物
と、これを安定化させる量のアミノトリメチレンホスホ
ン酸、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン
酸、エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸、ジエ
チレントリアミンペンタメチレンホスホン酸、2−ホス
ホノブタン−1,2,4−トリカルボン酸、及びビス
(ポリ−2−カルボキシエチル)ホスフィン酸からなる
群から選ばれる少なくとも1種の化合物又はその塩と、
尿素とリン酸−加里とを含む肥料成分とを含有すること
を特徴とする安定な活性酸素入り液肥濃厚組成物。 - 【請求項7】 過酸化物安定化剤が組成物中0.01〜5重
量%である請求項1〜6のいずれか1項に記載の安定な
活性酸素入り液肥濃厚組成物。 - 【請求項8】 過酸化物の量が組成物中0.1〜5重量%で
ある請求項1〜7のいずれか1項に記載の安定な活性酸
素入り液肥濃厚組成物。 - 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の安
定な活性酸素入り液肥濃厚組成物を水で希釈して農園芸
作物の茎葉又は種子に直接施用するか或いは当該作物を
栽培する土壌又はその媒体に施用することにより、作物
が必要とする酸素及び肥料成分の供給及び発生機の酸素
による殺菌を同時に行う方法。 - 【請求項10】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の
安定な活性酸素入り液肥濃厚組成物から成る液肥。 - 【請求項11】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の
安定な活性酸素入り液肥濃厚組成物から成る葉面散布
剤。 - 【請求項12】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の
安定な活性酸素入り液肥濃厚組成物から成る土壌処理
剤。 - 【請求項13】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の
安定な活性酸素入り液肥濃厚組成物から成る種子処理
剤。
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Publication Number | Publication Date |
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KR101331046B1 (ko) * | 2013-03-11 | 2013-11-19 | 주식회사 케이엠티알 | 활성산소 생성 조성물을 이용한 인삼 재배방법 및 이 방법에 의해 제조된 인삼 |
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US7459005B2 (en) * | 2002-11-22 | 2008-12-02 | Akzo Nobel N.V. | Chemical composition and method |
JP2006110526A (ja) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Purearth Inc | 滅菌された尿素水溶液およびその製造方法 |
SI1903081T1 (sl) * | 2006-09-19 | 2015-06-30 | Poligrat Gmbh | Stabilizator za kislinsko, kovinsko poliranje kadi |
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-
1991
- 1991-07-09 JP JP16848491A patent/JP3445285B2/ja not_active Expired - Fee Related
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