JP3444977B2 - 充電器及びその制御方法 - Google Patents

充電器及びその制御方法

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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばニッケル水素電
池等の2次電池の充電を制御する充電器及びその制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ニッケル水素電池の充電を制御す
る充電器として、満充電時における電池温度上昇率から
充電完了を検出するいわゆるΔT/dt検出方式のもの
が知られている。
【0003】たとえば、図3に示すようにΔT/dt検
出方式の充電器100は定電圧電源106、定電流回路
101、CPU105及びA/Dコンバータ102を有
し、接続された電池パック107に定電流回路101か
ら一定の充電電流を供給する。電池パック107は数本
の電池103とサーミスタ104を組み合わせて一体化
されたものであり、電池103の外装表面に取り付けら
れたサーミスタ104によって電池103の温度が検知
される。検出された電池温度はA/Dコンバータ102
によってCPU105が取り扱えるデータに変換され
る。CPU105は電池温度が所定の上昇率、例えば1
℃/分以上の温度上昇率を示したときに満充電であると
して充電電流の供給を停止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ΔT/
dt検出方式の充電器においても以下のように充電不良
になってしまうことがあった。すなわち、ΔT/dt方
式の充電器では、サーミスタ104より検出される電池
パック107内の電池温度が充電器が置かれた周囲温度
より極めて低い状態で充電される場合、たとえば0℃の
屋外で使用していた電池パックをほぼその0℃の状態の
まま20℃の屋内におかれた充電器にセットして充電を
開始する時などである。このとき、電池パック107内
の電池103は、充電時に発生する熱によって起こる温
度上昇に充電器周囲から流れこむ熱によって起こる温度
上昇が加わって温度上昇することになる。サーミスタ1
04で検出される温度上昇率が1℃/分を越えると満充
電と判断するが、このように周囲温度の影響も加わって
いるので温度上昇率が1℃/分に至ったときを満充電と
判断して充電を終了すると充電不足となってしまう問題
があった。
【0005】また、これを避けるために温度上昇率を1
℃/分より高い値に設定しておくと電池の温度が周囲の
温度とあまり変わらない時に今度は過充電となってしま
うことが考えられた。
【0006】本発明の上記従来例に鑑みて成されたもの
で、環境温度の影響を受けずに良好な充電を行うことが
できる充電器及びその制御方法を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の充電器は電池温度を測定するサーミスタと
ともに充電器本体の中にサーミスタを設け、電池の温度
を測定すると同時に充電器温度を測定する手段と、これ
らの温度の差を求める手段と、温度の差が単位時間当た
りの変化分を温度変化率として検出する温度変化率検出
手段と、この温度変化率検出手段で検出される前記温度
変化率が所定の基準値を上回るかどうかを判断する基準
値判断手段と、この基準値判断手段によって前記温度変
化率が前記所定の基準値を上回ると判断されたときに、
前記電池の充電を停止する充電制御手段とを備える。
【0008】
【作用】上記構成により、環境温度による電池温度への
影響を排除し、充電による温度上昇を測定して充電を制
御する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例である急速充電器18
0の電気的構成を示す電気ブロック図である。この充電
器180はCPU181、定電圧電源182、定電流回
路183、A/Dコンバータ186及びサーミスタ18
7を備える。さらに、この充電器180は従来の充電器
と異なりサーミスタ187を充電器180の内部に設け
充電器の温度(Tc)を測定するようにされている。充
電器180の端子180a,180bに着脱自在に接続
される電池パック190は、ニッケル水素電池194と
サーミスタ195を組み合わせたものである。ニッケル
水素電池194は公称電圧1.2V、公称容量1100
mAhの電池を5本直列に接続したものであり、サーミ
スタ195はニッケル水素電池194の電池温度(T
b)を測定する。
【0010】A/Dコンバータ186は一定のサンプリ
ング速度でサーミスタ187,195の信号をディジタ
ル値に変換する。CPU181はA/Dコンバータ18
6で変換されたデータを基に演算を行なって定電流回路
183を駆動する。また、定電圧電源182は安定化電
源回路で、AC100VからCPU181が動作するの
に必要なDC5Vと定電流回路183を動作させるのに
必要なDC10Vを出力する。
【0011】次に、CPU181が実行する充電制御手
順について説明する。図2は充電制御手順を示すフロー
チャートである。このフローチャートはCPU181に
内蔵されたメモリなどに格納されている。
【0012】本フローチャートの実行を開始すると、C
PU181はA/Dコンバータ186によってディジタ
ル化されたデータを1秒間隔で5回サンプリングし、そ
の最大値と最小値を切り捨て3回分のデータの平均をと
ることによって電池温度(Tb)データと充電器温度
(Tc)データをそれぞれ求める(ステップS60
0)。CPU181は前記の電池温度(Tb)と充電器
温度(Tc)から温度差を求める(ステップS61
0)。
【0013】続いて、CPU181は定電流回路183
に充電開始命令を出力する(ステップS620)。充電
開始命令と同時に、CPU181は内蔵タイマをスター
トさせ1分間計測する(ステップS630)。1分経過
すると、ふたたび前述した手順により電池温度(Tb)
データと充電器温度(Tc)データを測定する(ステッ
プS640)。そして、CPU181は前述のステップ
S610と同じ要領で温度差を求める(ステップS65
0)。求めた温度差から、単位時間を1分とする温度上
昇率ΔT/dtを次式にしたがって算出する(ステップ
S660)。
【0014】 ΔT/dt=現在の温度差−1分前の温度差 さらに、電池194の温度上昇率ΔT/dt≧1℃を満
足するか判断する(ステップS670)。満足していな
いのであれば未だ満充電に至っていないとしてステップ
S630からの処理をくり返す。満足していれば満充電
に至ったとして本手順を終了する(ステップS68
0)。
【0015】以上のように、電池の温度上昇率を、充電
器側で測定した温度に対する温度差の変化する率として
算出することで、過充電や充電不足をおこさずに充電す
ることができる。この実施例で説明した充電器は、特に
電池と充電器とを同一の環境で使用するような場合に特
に有効である。というのは、環境温度による電池の温度
変化は、充電器側にも同じように生じるため、両者の温
度差を求めることで環境温度による温度変換をキャンセ
ルし、充電によって電池に生じた温度上昇分を測定する
ことができる為である。
【0016】また、充電を行う場合には、電池のみなら
ず充電器も温度が上昇する。電池と充電器とはすぐ側に
おかれるのが普通であり、しかも電極である金属によっ
て接続されている。そのため、充電器の温度上昇が電池
に伝わり、その温度を上昇させる。本実施例の充電器に
よれば、このように充電器の影響を排除し、過充電や充
電不足を防止することができる。
【0017】また、充電器の温度を図るサーミスタは、
環境温度を図るために充電器の外部に取付け、外気温度
を測定する様にしても良い。電池と充電器とが十分離れ
ておかれ、影響を考慮しなくともよい場合には、この構
成が有効である。 <変形例>また、電池温度(Tb)と充電器温度(T
c)の温度差を求める際にステップS600,S61
0,S640,S650で電池温度(Tb)と充電器温
度(Tc)のそれぞれの温度をA/Dコンバータ186
でアナログディジタル変換して温度データを検出し、C
PU181によって温度差を算出していたが、図4に示
したように、A/Dコンバータ186の前に差動増幅器
401を付加して、電池温度(Tb)と充電器温度(T
c)の差分を作動増幅器401でとってA/Dコンバー
タ186に入力するようにしてもよい。このような構成
にすると、差動増幅器401の出力をA/Dコンバータ
186を介してCPU181が所定時間毎に取り込む
と、取り込んだ差動増幅器401の出力の変化分は周囲
温度に依存しない電池温度(Tb)の変化分を示すこと
になる。この電池温度(Tb)の変化分、すなわち温度
上昇率が満充電時の温度上昇率に達したときに充電を終
了する。
【0018】上記構成では、CPU181による制御手
順も変わる。図2では温度を測定して差を算出していた
が、図4の構成ならばA/Dコンバータ186の出力を
そのまま電池温度と充電器温度との差“Tb−Tc”とし
て扱うことができる。
【0019】このように差動増幅器を設けることで、A
/Dコンバータを1台で済ますことができる。また、C
PU181によるA/Dコンバータのデータ取り込みも
半減することができ、処理の高速化に繁がる。
【0020】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る充電
器及びその制御方法は、電池の温度が周囲の温度に比べ
差がある状態で電池を充電器に接続しても過充電や充電
不足とならずに充電することができる。また、環境変化
に関係なく即座に充電を開始することができるので充電
に長時間かからずに充電することができる。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の急速充電器の電気的構成を示すブロ
ック図である。
【図2】CPU181が実行する充電制御ルーチンを示
すフローチャートである。
【図3】従来の急速充電器の電気的構成を示すブロック
図である。
【図4】本実施例の変形例の急速充電器の電気的構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
180 急速充電器本体 181 CPU 182 定電圧電源 183 定電流回路 186 A/Dコンバータ 187 サーミスタ 190 電池パック 194 電池 195 サーミスタ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 10/42 - 10/48 H02J 7/00 - 7/12 H02J 7/34 - 7/36

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池に充電を行う充電器であって、 電池の環境の温度を測定する環境温度測定手段と、 電池の温度を測定する電池温度測定手段と、 前記環境温度測定手段により測定された環境周囲温度
    と、前記電池温度測定手段により測定された前記電池の
    温度との温度差を求める温度差算出手段と、 前記温度差の時間的な変化率を算出する温度変化率算出
    手段と、 該温度変化率算出手段によって算出される前記温度変化
    率が所定の基準値に達すると充電を終了する充電制御手
    段と、を備えることを特徴とする充電器。
  2. 【請求項2】 前記環境温度測定手段及び電池温度測定
    手段は、温度を電気的に測定するサーミスタを含むこと
    を特徴とする請求項1記載の充電器。
  3. 【請求項3】 前記温度差検出手段は、前記サーミスタ
    からの出力を入力とする作動増幅器を含むことを特徴と
    する請求項2記載の充電器。
  4. 【請求項4】 前記環境温度測定手段は、当該充電器内
    部の温度を測定することを特徴とする請求項1記載の充
    電器。
  5. 【請求項5】 前記電池は、ニッケル水素電池であるこ
    とを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の充電
    器。
  6. 【請求項6】 電池に充電を行う充電器の制御方法であ
    って、 電池の環境の温度を測定する環境温度測定工程と、 電池の温度を測定する電池温度測定工程と、 前記環境温度測定工程により測定された環境周囲温度
    と、前記電池温度測定工程により測定された前記電池の
    温度との温度差を求める温度差算出工程と、 前記温度差の時間的な変化率を算出する温度変化率算出
    工程と、 該温度変化率算出工程によって算出される前記温度変化
    率が所定の基準値に達すると充電を終了する充電制御工
    程と、を備えることを特徴とする充電器の制御方法。
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