JP3442798B2 - 研削加工装置 - Google Patents

研削加工装置

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JP3442798B2
JP3442798B2 JP15753092A JP15753092A JP3442798B2 JP 3442798 B2 JP3442798 B2 JP 3442798B2 JP 15753092 A JP15753092 A JP 15753092A JP 15753092 A JP15753092 A JP 15753092A JP 3442798 B2 JP3442798 B2 JP 3442798B2
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばハードディスク
に情報を記録し、またはハードディスクの情報を読み取
る金属薄膜ヘッドを研削加工する場合に用いて好適な研
削加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の研削加工装置の一例の構
成を示す斜視図である。以下、図5に従い、従来の技術
について説明する。
【0003】主軸スピンドル4は、ベッド1上に搭載さ
れたコラム3に、上下方向(図中、Z軸方向)に移動自
在に支持されている。主軸スピンドル4は、その下方に
取り付けられたカッタ5を回転駆動するようになされて
いる。また、コラム3の側面部には、主軸スピンドル4
のZ軸方向の移動量を読み取るエンコーダ8bと、主軸
スピンドル4をZ軸方向に駆動するZ軸ACサーボモー
タ8aが取り付けられている。
【0004】また、X軸テーブル6の底面部に設けられ
たスライダ7a,7bが、ベッド1上に形成されたレー
ル2a,2bとそれぞれ嵌合することにより、X軸テー
ブル6は、レール2a,2bに沿ってベッド1上を左右
方向(図中、X軸方向)に往復移動するようになされて
いる。また、ベッド1の側面部には、X軸テーブル6の
X軸方向の移動量を読み取るエンコーダ9bと、X軸テ
ーブル6をX軸方向に駆動するX軸ACサーボモータ9
aが取り付けられている。
【0005】次に、上記構成の研削加工装置の被研削物
の一例であるハードディスク用ヘッド10の構成を図6
に示す。図6において、ハードディスク用ヘッド10
は、セラミック等の材質により成形されたセラミックベ
ース11と、ABS樹脂等の材質により成形された研削
面12により構成される。また、ハードディスク用ヘッ
ド10の側面部には、金属薄膜ヘッド13a,13bが
印刷されている。
【0006】さらに、ギャップLは、金属薄膜ヘッド1
3a,13bによりハードディスク(図示せず)に情報
を書き込みまたはハードディスクの情報を読み取ると
き、金属薄膜ヘッド13a,13bとハードディスク面
との距離を所定の長さに確保するために設けられてい
る。
【0007】ところで、図6のハードディスク用ヘッド
10を研削加工する際、研削加工の効率化の為、図7に
示すような複数のハードディスク用ヘッド10を一体成
形して成るマルチブロック22が用意され、これを研削
加工する。すなわち、複数のハードディスク用ヘッド1
0に対して研削加工が同時に行われる。この研削加工後
に、図7において破線で示す位置で切断され、個々のハ
ードディスク用ヘッド10が得られる。
【0008】複数のハードディスク用ヘッド10を一体
成形したマルチブロック22の両端部には、三角形状の
マーカ20a,20bをそれぞれ印刷したマーカブロッ
ク23a,23bが一体成形されている。マーカ20a
と20bは、前記マーカ20aと20bの頂点部を結ぶ
切り込み線21(図7中、2点鎖線で示す)の位置まで
研削加工を行ったとき、金属薄膜ヘッド13a,13b
のギャップLが最適値になることを表示している。
【0009】次に、上記構成の研削加工装置により、マ
ルチブロック22が研削加工される場合の動作について
説明する。
【0010】X軸テーブル6上に、マルチブロック22
を、マルチブロック22の研削面12とカッタ5が対向
するように搭載し、固定する。カッタ5を回転させ、Z
軸ACサーボモータ8aにより主軸スピンドル4を下方
向(Z軸方向)に移動させ、カッタ5の刃面でマルチブ
ロック22の研削面12を切り込むことにより研削が行
われる。同時に、研削面12の全面を均一に研削するた
め、X軸ACサーボモータ9aによりX軸テーブル6を
X軸方向に反復して往復移動させる。順次、主軸スピン
ドル4を徐々に下方向に移動させ、カッタ5の切り込み
量を増加させて、研削面が切り込み線21に到達するま
で行う。
【0011】上記研削加工において、高精度のギャップ
Lを確保するため、所定時間毎に研削加工を停止し、マ
ルチブロック22のギャップLを測定する。この測定結
果に基づき、再度、カッタ5の切り込み量、及びX軸テ
ーブル6の移動を調節して研削を行う。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成の研削加工装置においては、高精度のギャップL
を確保するために、研削加工を停止してギャップLの測
定を行い、研削量を調節するようにしているので、研削
加工時間が長くなり、製造上のコストが高くなるという
課題があった。さらに、研削量の調節が困難であるの
で、高精度のギャップLを確保することが困難であると
いう課題があった。
【0013】本発明は、上述のような課題を解消するた
めになされたものであって、容易に高精度のギャップL
を確保することができると共に、研削加工時間を短縮
し、生産性を向上させることができる研削加工装置を提
供することを目的とする。
【0014】本発明の研削加工装置は、ベッド上を水平
方向に往復移動する第1のテーブルと、第1のテーブル
上に設けられ、水平度の調整を可能とした第2のテーブ
ルと、第2のテーブル上に搭載された、水平方向に沿っ
て厚みが直線的に変化している被研削物を研削する研削
手段と、第2のテーブル上に搭載された被研削物の側面
に設けられている第1および第2のマーカを撮像する撮
像手段と、撮像手段によって撮像された第1および第2
のマーカの位置および距離に基づき、第1のマーカと第
2のマーカを結ぶ直線と、第1のテーブルが往復移動す
る水平方向とがなす傾斜角を検出する検出手段と、第2
のテーブルを、第1のテーブルが往復移動する水平方向
から傾斜させる傾斜手段と、検出手段によって検出され
る傾斜角が零となるように、傾斜手段を制御して第2の
テーブルを傾斜させる制御手段とを含み、撮像手段は、
研削手段に隣接して設けられていることを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明の研削加工装置においては、研削手段に
隣接して設けられている撮像手段が、第2のテーブル上
に搭載された、水平方向に沿って厚みが直線的に変化し
ている被研削物の側面に設けられている第1および第2
のマーカを撮像し、検出手段が、撮像手段によって撮像
された第1および第2のマーカの位置および距離に基づ
き、第1のマーカと第2のマーカを結ぶ直線と、第1の
テーブルが往復移動する水平方向とがなす傾斜角を検出
し、制御手段が、検出手段によって検出される傾斜角が
零となるように、第2のテーブルを、第1のテーブルが
往復移動する水平方向から傾斜させる傾斜手段を制御す
る。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の研削加工装置の一実施例の
構成を示す斜視図である。また、図2は、図1の要部を
拡大して示す正面図である。図2においては、動作の説
明の便宜上、マルチブロック22を図示し、さらに、マ
ーカ20a,20bが見えるように図示している。図5
で示した従来例と同一部分には、同一符号を付して、重
複する説明は適宜省略する。以下、本発明の一実施例の
構成を図1及び図2に基づいて説明する。
【0017】オートフォーカス機能を具備したレンズ3
0を有するCCDビデオカメラ31は、被研削物を撮影
することができるようにコラム3の側面部に配設されて
いる。
【0018】補助テーブル32は、一部に弾性変形を可
能とした肉薄状の弾性変形部33を有しており、X軸テ
ーブル6上に固定されている。また、レバー34は、X
軸テーブル6に固定されている支持軸35に回動自在に
支持されており、レバー34の上端部には、略半球形状
に突出させた突出片38が埋設されており、前記補助テ
ーブル32の底面部に設けられた略凸形状の突出片37
と当接している。さらに、レバー34の右側面の下方に
は、略半球形状に突出させた突出片39が埋設されてお
り、X軸テーブル6の移動方向(図1中、X軸方向)と
平行に配置された圧電素子より成るアクチュエータ36
の駆動部40と当接している。
【0019】ここで、補助テーブル32の右端部(図2
中、右端部)には、コイルバネ42が取り付けられてお
り、補助テーブル32には、常に下方向の張力が作用し
ている。従って、補助テーブル32が弾性変形部33を
支点として図2において時計方向に回動するように付勢
され、突出片37が突出片38を押圧し、レバー34が
支持軸35を中心として図2において反時計方向に回動
するように付勢される。しかしながら、突出片39がア
クチュエータ36の駆動部40と当接しているため、レ
バー34は回動せず、静止している。
【0020】上記構成の研削加工装置の動作の流れを示
すフローチャートを図3に示す。以下、図1乃至図3に
基づき、動作の流れについて説明する。
【0021】先ず、ステップS1において、マルチブロ
ック22のマーカ20a,20bとビデオカメラ31の
レンズ30が対向するように、マルチブロック22を補
助テーブル32上に搭載し、前記マーカ20aをビデオ
カメラ31で撮影できるようにその位置をマニュアル操
作により調整する。
【0022】次に、ステップS2において測定動作を開
始させると、ステップS3において、ビデオカメラ31
は、オートフォーカス制御を行う。そしてステップS4
において、前記マーカ20aを撮影し、その画像データ
を処理して、Z軸方向の位置を測定する。この測定が完
了したとき、次の位置を測定するため、ステップS5に
おいて、オートフォーカス制御を一旦解除する。
【0023】次に、ステップS6において、X軸ACサ
ーボモータ9aにより、X軸テーブル6を、ビデオカメ
ラ31でマーカ20bを撮影できるように移動させる。
さらに、ステップS7及びステップS8において、上述
したステップS3及びステップS4と同様の処理を行
う。すなわち、ビデオカメラ31は、オートフォーカス
制御を行い、その画像データを処理して、マーカ20b
のZ軸方向の位置を測定する。
【0024】さらに、ステップS9において、上述のよ
うにして測定されたマーカ20aと20bのZ軸方向の
位置と、エンコーダ9bにより求められるX軸テーブル
6の移動量、すなわちマーカ20aと20bの間の距離
により、マーカ20aと20bの結ぶ切り込み線21の
X軸に対する傾き角度(以下、傾斜角)が演算手段であ
るCPU41により演算される。前記演算結果に基づ
き、切り込み線21の傾斜角を調整するためのアクチュ
エータ36の所定の駆動量が前記CPU41により演算
されると、ステップS10で、オートフォーカス制御が
一旦解除され、さらに、ステップS11で、アクチュエ
ータ36は、駆動部40をX軸方向(図2中、AB方
向)に圧電素子により駆動する。最初に、駆動部40が
A方向に駆動した場合について説明する。
【0025】前記駆動部40のA方向への駆動により、
駆動部40と当接したレバー34の突出片39が、支持
軸35を中心として時計方向(図2中、略A方向)に回
動すると、レバー34の他方の突出片38は、支持軸3
5を中心として時計方向(図2中、略C方向)に回動す
る。前記突出片38が略C方向に回動すると、突出片3
8と当接する補助テーブル32の突出片37は、弾性変
形部33が反時計方向に弾性変形することにより、弾性
変形部33を支点として、反時計方向(図2中、略C方
向)に回動する。このようにして、補助テーブル32
は、弾性変形部33を支点として、略C方向に回動す
る。
【0026】同様に、駆動部40がB方向に駆動した場
合においては、上述した動作と反対の動作を行うことに
より、補助テーブル32は、弾性変形部33を支点とし
て、略D方向に回動する。
【0027】上述したステップS11の動作を行うこと
により、図4に示すように、補助テーブル32上に搭載
されたマルチブロック22の傾斜角を調整して、前記傾
斜角をほとんど0に設定することができる。さらに、ス
テップS12で、設定後の確認動作として、X軸テーブ
ル6を往復移動させ、マーカ20a,20bのZ軸方向
の位置を再度測定し、ステップS13で測定を終了す
る。これにより、誤動作を防止することができる。
【0028】なお、本発明においては、被研削物がマル
チブロック22に限定されるものではなく、本発明は、
マーカ20a,20bを表示することにより、種々の被
研削物に対応することが可能である。また、マーカ20
a,20bの表示位置、及びマーカの表示数(実施例で
は2カ所)は、本発明において限定するものではなく、
被研削物の形状、被研削面の精度等の製造上の都合に応
じて、種々の変形が可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の研削加工
装置によれば、研削手段に隣接して設けられている撮像
手段が、第2のテーブル上に搭載された、水平方向に沿
って厚みが直線的に変化している被研削物の側面に設け
られている第1および第2のマーカを撮像し、検出手段
が、撮像手段によって撮像された第1および第2のマー
カの位置および距離に基づき、第1のマーカと第2のマ
ーカを結ぶ直線と、第1のテーブルが往復移動する水平
方向とがなす傾斜角を検出し、制御手段が、検出手段に
よって検出される傾斜角が零となるように、第2のテー
ブルを、第1のテーブルが往復移動する水平方向から傾
斜させる傾斜手段を制御するようにしたので、速やか
に、かつ、容易に被研削物の高精度の水平度を確保する
ことができる。従って、容易に高精度の研削面を得るこ
とができる。さらに、研削加工時間を短縮し、生産性を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の研削加工装置の一実施例の構成を示す
斜視図である。
【図2】図1の要部を拡大して示す正面図である。
【図3】図1の実施例の動作の流れを示すフローチャー
トである。
【図4】図2の補助テーブル32の動作の状態を示す正
面図である。
【図5】従来の研削加工装置の一例の構成を示す斜視図
である。
【図6】被研削物の一例であるハードディスク用ヘッド
10の構成を示す斜視図である。
【図7】図6のハードディスク用ヘッド10により構成
されたマルチブロック22の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ベッド 2a,2b レール 3 コラム 4 主軸スピンドル 5 カッタ 6 X軸テーブル 7a,7b スライダ 8a Z軸ACサーボモータ 8b エンコーダ 9a X軸ACサーボモータ 9b エンコーダ 10 ハードディスク用ヘッド 13a,13b 金属薄膜ヘッド 20a,20b マーカ 22 マルチブロック 30 レンズ 31 CCDビデオカメラ 32 補助テーブル 34 レバー 35 支持軸 36 アクチュエータ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−124842(JP,A) 特開 平1−316155(JP,A) 特開 昭63−169252(JP,A) 特開 昭61−125713(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24B 49/00 - 49/18 B24B 7/02 B23Q 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッド上を水平方向に往復移動する第1
    のテーブルと、 前記第1のテーブル上に設けられ、水平度の調整を可能
    とした第2のテーブルと、 前記第2のテーブル上に搭載された、前記水平方向に沿
    って厚みが直線的に変化している被研削物を研削する研
    削手段と、 前記第2のテーブル上に搭載された前記被研削物の側面
    に設けられている第1および第2のマーカを撮像する撮
    像手段と、 前記撮像手段によって撮像された前記第1および第2の
    マーカの位置および距離に基づき、前記第1のマーカと
    前記第2のマーカを結ぶ直線と、前記第1のテーブルが
    往復移動する水平方向とがなす傾斜角を検出する検出手
    段と、 前記第2のテーブルを、前記第1のテーブルが往復移動
    する水平方向から傾斜させる傾斜手段と、 前記検出手段によって検出される前記傾斜角が零となる
    ように、前記傾斜手段を制御して前記第2のテーブルを
    傾斜させる制御手段とを含み、 前記撮像手段は、前記研削手段に隣接して設けられてい
    ることを特徴とする研削加工装置。
  2. 【請求項2】 前記撮像手段には、オートフォーカス機
    能を具備したビデオカメラを用いることを特徴とする請
    求項1に記載の研削加工装置。
  3. 【請求項3】 前記傾斜手段には、圧電素子より成るア
    クチュエータを用いることを特徴とする請求項1に記載
    の研削加工装置。
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JP5340835B2 (ja) * 2009-07-08 2013-11-13 株式会社ディスコ マウントフランジの端面修正方法
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