JP3442341B2 - 食品包装用袋 - Google Patents
食品包装用袋Info
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Description
に畜肉厚切り身又は魚肉厚切り身などを嵩低く、商品価
値を維持して包装、流通、保存させることができる食品
包装用袋に関するものである。
ーキ用肉)又は魚肉厚切り身などの畜肉厚切り身は、発
泡ポリスチレントレーのようなトレーに載せてスーパー
マーケットなどで販売されている。トレーのメーカー
は、量販店の入り口にトレー回収ボックスを設けてリサ
イクルを消費者に呼びかけているが、実際に消費者から
回収することができているのは、20〜30%であると
考えられており、食品の包装材料として各家庭に持ち帰
られたトレーは、家庭ごみとして大量に放出されること
になる。
いた食品の包装形態は、近年の環境問題への関心の高ま
りから膨大な量の家庭ごみとして社会問題になってお
り、また、容器包装リサイクル法により平成12年4月
からプラスチック容器、紙容器の再資源化が義務づけら
れたことに伴い、トレーは著しく嵩ばり、かつ、重量が
重いということがさらに大きく問題としてとりあげられ
ることになった。さらに、トレーを用いた食品の包装に
は上面を覆うラップフィルムが必須であり、これもトレ
ーに付随するごみとして問題である。
有する問題点を解決し、嵩が低くて重量が軽く、かつ、
食品を包装した状態でトレーにより包装した食品包装体
と比して外観に何ら遜色がない実用性を有するだけでな
く、トレーによる包装体と比較して展示場所の単位容積
あたりの陳列量及び家庭における冷蔵庫、冷凍庫での収
容量を増大させることができ、かつ、家庭からのごみ量
を飛躍的に減少させる食品包装用袋を提供することを目
的とする。
め、本発明の食品包装用袋は、ポリプロピレンフィルム
(A)からなる袋上片部及び袋蓋部と、袋上片部及び袋
蓋部の厚み以上の厚みを有し、ポリプロピレンフィルム
(B)層及びポリプロピレンフィルム(C)層間に少な
くとも印刷層を形成した厚みが30〜300μmの基体
シートからなる袋下片部とで構成されてなり、透明2軸
延伸ポリプロピレンフィルムからなる袋上片部及び袋蓋
部の厚みと下片部の厚みの合計は45〜400μmであ
り、その厚み比は上記厚みの合計を満足した上で1:1
〜1:3であり、かつ、ポリプロピレンフィルム(A)
と、袋下片部を形成する基体シートとが溶断シールによ
りその三辺を融着されてなることを特徴とする。
は、嵩が低くて重量が軽く、かつ、食品を包装した状態
でトレーにより包装した食品包装体と比して外観に何ら
遜色がない実用性を有するだけでなく、トレーによる包
装体と比較して展示場所の単位容積あたりの陳列量及び
家庭における冷蔵庫、冷凍庫での収容量を増大させるこ
とができ、かつ、家庭からのごみ量を飛躍的に減少させ
ることができる。
の厚みが15〜100μm、基体シートの厚みが30〜
300μmであることができる。
面に形成されていることができる。
面側が防曇性を有することができる。
延伸ポリプロピレンフィルムであることができる。
伸ポリプロピレンフィルムであることができる。
魚肉厚切り身の包装に用いられることができる。
施の形態を図面に基づいて説明する。
図3に示す。図1の(a)は食品包装用袋を袋下片部の
側から見た平面図、図1の(b)は図1の(a)のA−
A線切断断面図であって、図中1はポリプロピレンフィ
ルム(A)からなる袋上片部、2は基体シートからなる
袋下片部、3はポリプロピレンフィルム(A)からなる
袋蓋部、4はシール用粘着剤、5は離型テープ、6は袋
上片部1と袋下片部2との溶断シール部を示す。
ルム(A)の縦断面拡大図であって、11は低融点表面
層、12は高融点基層、13は低融点表面層である。図
2の(b)は基体シートの縦断面拡大図であって、21
は二軸延伸ポリプロピレンフィルム(B)層、22は無
延伸ポリプロピレンフィルム(C)層、23は印刷層、
24は接着剤層である。
(ステーキ用肉)7を包装した状態の縦断面図で、
(a)は収納したままで未封緘の状態、(b)は袋の牛
肉未収納部分を折り曲げて牛肉収納部分に重ねて袋蓋部
を袋下片部2の表面に粘着、封緘させた包装体の状態、
(c)は袋蓋部を折り曲げて近傍の袋下片部表面に粘
着、封緘させた包装体の状態、(d)は(c)の、袋の
内容物未収納部分を折り曲げて牛肉収納部分に重ね、蓋
折り曲げ部8を袋下片部2の表面に粘着テープ9で仮止
めした包装体の状態をそれぞれ示す。
に用いるポリプロピレンフィルム(A)は、ポリプロピ
レン系樹脂からなる単層フィルムである他、ヒートシー
ル性を有するポリオレフィン系樹脂からなる低融点表面
層11及び低融点表面層11を構成するポリオレフィン
系樹脂より高融点の重合体を主体とするポリプロピレン
系樹脂からなる高融点基層(2層の場合は袋内側層にな
る)から構成され、二軸延伸フィルムである他、無延伸
フィルムであっても一軸延伸フィルムであってもよい。
ポリプロピレンフィルム(A)を3層の複合フィルムと
する場合、低融点表面層11及び高融点基層12の構成
素材は上記で説明したものと同一であり、高融点基層の
外側面に位置する低融点表面層13は低融点表面層11
と同一の組成・厚みであってもよく、あるいは組成・厚
みの異なるものであってもよい。また、上記高融点基層
12は二軸延伸されたフィルムであるのが好ましい。
(A)からなる袋上片部1及び袋蓋部3の総厚みは15
〜100μm、より好ましくは25〜50μmである。
また、上記ポリプロピレンフィルム(A)を構成する樹
脂中には防曇剤が存在することが好ましい。
る袋下片部2はポリプロピレンフィルム(B)層21、
印刷層23及びポリプロピレンフィルム(C)層22の
順に積層されたものであり、通常は印刷層の上面に接着
剤層を介してポリプロピレンフィルム(C)層が形成さ
れる。そして、ポリプロピレンフィルム(B)層、ポリ
プロピレンフィルム(C)層のいずれが袋内面側に配置
されてもよい。ここで、ポリプロピレンフィルム(B)
層及びポリプロピレンフィルム(C)層はいずれもが二
軸延伸フィルム、一軸延伸フィルム又は無延伸フィルム
であってもよいが、好ましくはポリプロピレンフィルム
(B)層が二軸延伸フィルム、ポリプロピレンフィルム
(C)層が無延伸フィルムであるのが基体シートを製造
する容易性から考えて実用的である。そして、好ましく
は、基体シートからなる袋下片部2は袋外側から二軸延
伸ポリプロピレンフィルム(B)層21、印刷層23、
接着剤層24及び無延伸ポリプロピレンフィルム(C)
層22の順に積層されたものである。そして、ポリプロ
ピレンフィルム(B)、(C)層21、22はポリプロ
ピレン系樹脂から形成される。また、基体シートからな
る袋下片部2の厚みは30〜300μm、好ましくは5
0〜200μm程度で適宜用途により定めることができ
る。また、基体シート中のポリプロピレンフィルム
(B)層及びポリプロピレンフィルム(C)層がそれぞ
れ二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリプロピ
レンフィルムである場合、その厚み比は1:1〜4:1
程度であるのが包装袋の腰を与えるために好ましい。そ
して、二軸延伸ポリプロピレンフィルム層の表面をコロ
ナ放電処理などにより活性化処理してその面上に印刷層
を形成する。印刷インキの種類、印刷方法は公知のもの
をそのまま用いることができるが、袋内で袋下片部2上
に載置する食品、特に畜肉厚切り身の見栄えがよいよう
な着色を全面に行う。例えば、木目模様を薄茶色で全面
に印刷して印刷層を形成する。上記印刷層の上面に接着
剤層を形成し、次いであらかじめ表面をコロナ放電処理
などにより活性化処理した無延伸ポリプロピレンフィル
ム層をドライラミネートする。また、ポリプロピレンフ
ィルム(B)層、ポリプロピレンフィルム(C)層がと
もに無延伸フィルムである場合、一軸延伸フィルムであ
る場合、二軸延伸フィルムである場合、その厚み比は
1:2〜2:1の範囲であるのが実用的である。
軸延伸ポリプロピレンフィルムからなる袋上片部及び袋
蓋部の厚みと基体シートからなる袋下片部2の厚みの合
計は45〜400μm、好ましくは150〜350μm
であり、その厚み比は上記厚みの合計を満足した上で
1:1〜1:3であるが具体的な用途により適宜設定す
ることができる。
により、袋上片部1及び袋蓋部3を形成するポリプロピ
レンフィルム(A)と、袋下片部2を形成する基体シー
トとを重ね合わせ、溶断シールによりその三辺を融着さ
せて袋状に切断して得ることができる。この場合、通常
はポリプロピレンフィルム(A)の袋蓋部形成位置にシ
ール用粘着剤4及びその上面に離型テープ5を積層して
おくことが好ましい。
得た。袋上片部1及び袋蓋部3を形成する透明二軸延伸
ポリプロピレンフィルムは、ポリプロピレン系樹脂から
なる高融点基層の両面にポリオレフィン系共重合体から
なる低融点表面層を積層した3層(厚み比:低融点表面
層/高融点基層/低融点表面層=2/21/2μm)か
らなり、両表面が防曇性を有する透明二軸延伸ポリプロ
ピレンフィルムの表面をコロナ放電処理したものを用い
た。また、袋下片部2を形成する基体シートは、基体シ
ートを形成する二軸延伸ポリプロピレンフィルム(40
μm)の表面をコロナ放電処理をし、コロナ放電処理面
にグラビアインキにより木の板目模様を全面に印刷して
印刷層を形成し、次いで、印刷面上に接着剤層を形成
し、無延伸ポリプロピレンフィルム(30μm)のコロ
ナ放電処理面との間でドライラミネートを行って得たも
のを用いた。
明二軸延伸ポリプロピレンフィルムと袋下片部を形成す
る基体シートの無延伸フィルム面とを向き合わせ、製袋
機により、まず袋の底面部を溶断シールし、次いで袋側
面部を溶断シールする順序で三辺を溶断シールして食品
包装用袋(開口部巾25cm×高さ14cm、蓋部高さ
3.5cm)を得た。この場合、透明二軸延伸ポリプロ
ピレンフィルムの袋蓋部形成位置にシール用粘着剤及び
その上面に離型テープを積層した。
を包装する方法の一例を図により説明する。
ある。かかる袋を開口させ、その内部に牛肉厚切り身を
収納する(図3の(a))。このとき、袋の開口部側に
広範囲にわたり厚肉切り身を収納していない部分を残
し、これをそのまま袋下片部2側に折り曲げて、袋蓋部
3のシール用粘着剤4を袋下片部2の表面に粘着させる
(図3の(b))。この場合に、袋の未収納部分をでき
るだけ牛肉厚切り身側で折り曲げると、袋下片部2と袋
上片部1との間の折り曲げ近傍に一定の開角が生じ、か
つ、袋下片部2が袋上片部1の厚み以上の厚みを有し、
また、袋未収納部分を袋下片部側に折り曲げることから
袋下片部2の端部のいずれもが湾曲してトレー状にな
り、牛肉の肉汁が内部に留保されて袋外部へ流出し難
い。そして、袋の折れ曲がりに抵抗する力を発揮するこ
とができるばかりでなく、袋の牛肉未収納部分が袋下片
部2の牛肉厚切り身側に広く重ねて積層されるため、袋
の折れ曲がりに対し抵抗する力を発揮する。さらに、袋
の蓋部を折り曲げて近傍の袋下片部2表面に粘着、封緘
させ(図3の(c))、その袋の牛肉未収納部分を、な
るべく袋に牛肉の未収納部分の余裕を残さずに折り曲げ
て牛肉収納部分に重ね、蓋折り曲げ部分8を袋下片部2
の表面に袋下片部面に粘着テープ9で仮接着すれば(図
3の(d))、5枚のフィルムの重なりを有することに
なり、袋が折れ曲がりに対しさらに強い抵抗力を持つこ
とになり、展示中に高品位を保つことができる。
の内部に食品、特に畜肉厚切り身を収納するとき、食品
はできるだけ袋の奥、即ち、開口部の反対側の溶断シー
ル部(図中6)の近くまで入れることが好ましい。この
ようにすることにより袋上片部1と袋下片部2とが溶断
シール部6を介して立ち上がった状態となり包装用トレ
ーに比して著しく薄層であるにもかかわらず食品を包装
した包装袋の折れ曲がりを抑制することができるという
効果を発揮する。さらに、袋の畜肉未収納部分もなるべ
く袋の畜肉未収納部分の余裕を残さずに折り曲げて畜肉
収納部分に重ねることにより、この部位も袋下片部の端
部が湾曲してなることになる。これにより、袋下片部全
体がトレー状となり袋上片部は内容物を保護しているの
で、トレーと同様に肉汁が流出しないなどの効果も示す
ことになる。
プロピレンフィルム(A)からなる袋上片部1側から見
ると、基体シートに積層されている印刷層23を袋上片
側から見ることができ、この場合、袋上片側から見て食
品がないところは印刷部を全面にわたり見ることにな
り、展示場所で積み重ねられて下位にある包装体は遮蔽
されて見えないので、食品、例えば畜肉厚切り身が木板
上に載置されているような状態で展示されることにな
り、肉の品質をそのまま充分に展示、評価させることが
できる。
上片部の内面側が防曇性を有する透明二軸延伸ポリプロ
ピレンフィルムにすれば、食品、特に、水分を含有する
畜肉厚切り身を包装したときに袋内部が曇って食品の展
示効果を損なうようなことがなく、また、袋下片部及び
袋上片部の厚みが大であるため畜肉厚切り身を展示する
にあたりトレーより軽量であり、またトレーとは比較に
ならない低い嵩であるにもかかわらずトレーに収納して
展示するのと同様の効果を示すことができる。さらに、
食品包装体から食品をとりだした後廃棄する場合、ごみ
を飛躍的に減少させることができる。
くて重量が軽く、かつ、食品を包装した状態でトレーに
より包装した食品包装体と比して外観に何ら遜色がない
実用性を有するだけでなく、トレーによる包装体と比較
して展示場所の単位容積あたりの陳列量及び家庭におけ
る冷蔵庫、冷凍庫での収容量を増大させることができ、
かつ、家庭からのごみ量を飛躍的に減少させることがで
きる。そして、この食品包装用袋は、水分を含有する畜
肉厚切り身等の食品を収納することにより、袋上片部と
袋下片部とが溶断シール部を介して立ち上がった状態と
なり包装用トレーに比して著しく薄層であるにもかかわ
らず食品を包装した包装袋の折れ曲がりを抑制すること
ができ、さらに、袋の食品未収納部分もなるべくこの未
収納部分の余裕を残さずに折り曲げて食品収納部分に重
ねることにより、この部位も袋下片部の端部が湾曲し、
これにより、袋下片部全体がトレー状となり袋上片部は
内容物を保護しているので、トレーと同様に汁が流出し
ないなどの効果も示すことになる。
から見た平面図、(b)は図1の(a)のA−A線切断
断面図である。
面拡大図、(b)は基体シートの縦断面拡大図である。
7を包装した状態の縦断面図で、(a)は収納したまま
で未封緘の状態、(b)は袋の畜肉未収納部分を折り曲
げて畜肉収納部分に重ねて袋蓋部を袋下片部2の表面に
粘着、封緘させた包装体の状態、(c)は袋蓋部を折り
曲げて近傍の袋下片部表面に粘着、封緘させた包装体の
状態、(d)は(c)の、袋の畜肉未収納部分を折り曲
げて畜肉収納部分に重ね、折り曲げ部8を袋下片部2の
表面に粘着テープ9で仮止めした包装体の状態である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ポリプロピレンフィルム(A)からなる
袋上片部及び袋蓋部と、袋上片部及び袋蓋部の厚み以上
の厚みを有し、ポリプロピレンフィルム(B)層及びポ
リプロピレンフィルム(C)層間に少なくとも印刷層を
形成した厚みが30〜300μmの基体シートからなる
袋下片部とで構成されてなり、透明2軸延伸ポリプロピ
レンフィルムからなる袋上片部及び袋蓋部の厚みと下片
部の厚みの合計は45〜400μmであり、その厚み比
は上記厚みの合計を満足した上で1:1〜1:3であ
り、かつ、ポリプロピレンフィルム(A)と、袋下片部
を形成する基体シートとが溶断シールによりその三辺を
融着されてなることを特徴とする食品包装用袋。 - 【請求項2】 ポリプロピレンフィルム(A)の厚みが
15〜100μm、基体シートの厚みが30〜300μ
mであることを特徴とする請求項1記載の食品包装用
袋。 - 【請求項3】 印刷層が袋下片部の略全面に形成されて
いることを特徴とする請求項1又は2記載の食品包装用
袋。 - 【請求項4】 少なくとも袋上片部の内面側が防曇性を
有することを特徴とする請求項1、2又は3記載の食品
包装用袋。 - 【請求項5】 袋下片部の外面側が二軸延伸ポリプロピ
レンフィルムであることを特徴とする請求項1、2、3
又は4記載の食品包装用袋。 - 【請求項6】 袋下片部の内面側が無延伸ポリプロピレ
ンフィルムであることを特徴とする請求項1、2、3、
4又は5記載の食品包装用袋。 - 【請求項7】 畜肉厚切り身又は魚肉厚切り身の包装に
用いられることを特徴とする請求項1、2、4、5又は
6記載の食品包装用袋。
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JP2001287772A JP2001287772A (ja) | 2001-10-16 |
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2000
- 2000-04-07 JP JP2000106219A patent/JP3442341B2/ja not_active Expired - Fee Related
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