JP3440529B2 - 自動車ガラスアンテナ用高周波コイル及び自動車用ガラスアンテナ - Google Patents

自動車ガラスアンテナ用高周波コイル及び自動車用ガラスアンテナ

Info

Publication number
JP3440529B2
JP3440529B2 JP01864394A JP1864394A JP3440529B2 JP 3440529 B2 JP3440529 B2 JP 3440529B2 JP 01864394 A JP01864394 A JP 01864394A JP 1864394 A JP1864394 A JP 1864394A JP 3440529 B2 JP3440529 B2 JP 3440529B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bobbin
glass antenna
coil
wire
conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP01864394A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07230914A (ja
Inventor
俊彦 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP01864394A priority Critical patent/JP3440529B2/ja
Publication of JPH07230914A publication Critical patent/JPH07230914A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3440529B2 publication Critical patent/JP3440529B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のガラスアンテ
ナの受信電波のリーク防止及び雑音対策等に使用される
自動車ガラスアンテナ用高周波コイル等に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図3に示すような、自動車後部窓のガラ
ス板11にヒーター線15とヒーター線15に給電する
バスバー13a、13bとを有する通電加熱式のデフォ
ッガー14と、所定パターンのアンテナ導体16とが設
けられ、デフォッガー14とアンテナ導体16とをそれ
らの一部において、両者間で直流電流の送受は行われな
いが高周波電流の送受は行われるように所定間隔におい
て近接させて容量結合させた自動車用ガラスアンテナが
知られている。
【0003】10は高周波成分をカットするための、自
動車ガラスアンテナ用高周波コイルである。
【0004】FM放送帯の周波数は、本来、AM放送帯
域用であるチョークコイル19がFM放送帯域で充分に
機能しないため、チョークコイル19のみでカットでき
ない。そのため、FM放送帯域でデフォッガー14が
接地であるボディから完全に絶縁されず、デフォッガー
14をアンテナとして使用した場合に受信感度が悪くな
る。
【0005】そこで、チョークコイル19のみでは完全
にカットできないFM放送帯の周波数をカットするため
に、図3のようにコイル10をバスバー13a、13
とチョークコイル19の間に挿入するようにしている。
なお、図3において、17はバッテリーである。
【0006】しかし、従来、コイル10に使用されてい
たものは、単に磁性体をボビンとし、磁性体の周囲に導
線を巻きつけたもの、又は、円筒状のボビンの内部に磁
性体を入れ、ボビンの周囲に導線を巻いたものであっ
た。
【0007】磁性体をボビンとしたものでは、求められ
るコイルの形状が定まと磁性体の大きさがほぼ定ま
ため、コイルの有するインダクタンス値の調整が困難で
あり、更にはインダクタンス値に影響を与える磁性体を
大きくしたくない場合は、磁性体からなるボビンが小さ
くなるために、導線の巻き付け加工の精度が悪くなり、
均一な電気的特性のコイルが製造できなかったり、機械
的強度が不足したりする欠点があった。
【0008】また、円筒状のボビンの内部に磁性体を入
れコイルとした場合には、磁性体がボビンの内径より小
さい場合、磁性体をボビン内部に固定することが困難で
あり、磁性体がボビン内部で移動することによってコイ
ルの電気的特性が一定とならない欠点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
有する前述の欠点を解消することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、絶縁性を有す
る柱状体からなるボビンの側面に設けられた凹部と、凹
部の中に収納された磁性体と、ボビンの側面に巻かれた
導線と、ボビンの両底のそれぞれに取り付けられた2つ
の導電結合部からなり、導線の端部を導電結部に固定し
たことを特徴とする自動車ガラスアンテナ用高周波コイ
ルを提供する。
【0011】また、導電結合部に溝部を設け、溝部内に
導線を固定したことを特徴とする上記自動車ガラスアン
テナ用高周波コイルを提供する。
【0012】
【0013】さらに、自動車の後部窓のガラス板に
ーター線とヒーター線に給電する複数本のバスバーとを
有する通電加熱式のデフォッガーと、所定パターンのア
ンテナ導体とが設けられ、更にデフォッガーとアンテ
ナ導体とを少なくともそれらの一部において、両者間で
直流電流の送受は行われないが高周波電流の送受は行わ
れるように所定間隔において近接させて容量結合させた
自動車用ガラスアンテナにおいて、一方のバスバーとバ
ッテリーの正極との間及び他方のバスバーと接地との
間、の少なくとも一方にチョークコイルと上記自動車ガ
ラスアンテナ用高周波コイルを直列にして挿入したこと
を特徴とする自動車用ガラスアンテナを提供する。
【0014】以下、図面に従って本発明を詳細に説明す
る。
【0015】図1に本発明のコイルの代表例を示す。1
はボビン、2は導線、3は磁性体、4は導電結合部、5
は溝部、6は導線2とリード線8の接続部、9はボビン
1の側面に設けられた凹部である。図2は長手方向に対
して90°方向のボビン1の断面図である。
【0016】ボビン1は、絶縁性を有する材質からなる
ことが必要であり、セラミックス、硬質ゴム、合成樹脂
等が使用できるが、この中で強度的に優れた合成樹脂を
使用することが望ましい。
【0017】合成樹脂の中では、通常、エポキシ樹脂、
ポリカーボネイト樹脂等が使用されるが、これらの合成
樹脂だけでは強度的に不足する場合には、グラスファイ
バー入りの合成樹脂を使用することが望ましい。導電結
合部4については、ボビン1と同材質のものが通常使用
される。
【0018】ボビン1の形状は、円柱、楕円柱、多角形
柱等の形状が適当であるが、この中で導体2の巻き取り
精度を向上させるためには、円柱を使用することが望ま
しい。
【0019】ボビン1の直径は、3.0mm〜30m
範囲が受信特性上等の理由により好ましい。3.0m
m未満であるとコイルを巻くのが困難となり、30mm
超では、高周波領域で必要なインダクタンスが得られな
くなる。より望ましい範囲は3.5mm〜20mmであ
る。
【0020】導線2としては断面形状が円形又は楕円
形、三角形、四角形、多角形等のものを用いることがで
きるが、加工の都合上、円形の線材が望ましい。
【0021】導線2の導体部分の断面積は0.1mm2
〜23.8mm2 の範囲が好ましく、デフォッガーの消
費電力を満足する断面積をもつ形状であればよい。0.
1mm2 未満ではデフォッガーに必要な電流を流すこと
ができず、23.8mm2 超では、形状が大きくなり過
ぎ好ましくない。1.0mm2 〜5.0mm2 度がより
望ましい。導線2の絶縁被覆材料には高分子材料が適し
ている。エナメルや高分子材料であるポリウレタン等が
よい。導線2は、この材質に限定されず表面を絶縁被覆
された導線であれば使用できる。
【0022】導線2の巻数は、通常2〜30回程度が適
当であり、導線2である巻線の間隔が接触している場
合、巻数3〜15回の範囲で自己共振周波数が50MH
z〜100MHzとなり、巻線の間隔が開けば開く
、自己共振周波数は高くなる。
【0023】磁性体3は、本発明のコイルの電気的特性
を調整するために使用する。磁性体3の使用によりイン
ダクタンスが大きくなり、コイルの形状も小さくでき
る。磁性体3の材質はフェライト、カーボニル鉄、セン
ダスト等が使用できる。磁性体3に用いる磁性材料の磁
気特性として最大透磁率μmaxは10〜1 6 受信特
性上望ましく、102 〜104 がより望ましい。10未
満であると磁性体3使用の効果が得られず、106 を超
えると磁性体3の材質に磁気飽和を生じたり、高周波特
性が劣化して磁性体3を使用した効果が得られなくな
る。
【0024】更に、磁性体3の磁気特性として損失係数
(1/μiQ)は1×10-8〜1.0の範囲がよい。1
×10-8未満であると使用できる周波数が狭くなり、受
信周波数全帯域で使用しにくくなる。1.0を超えると
損失が大きく磁性体3を使用した効果が得られない。磁
性体3の直径は0.2mm以上であることが好ましい。
0.2mm未満であると磁性体3の使用効果が得られな
いからである。
【0025】磁性体3の長さは、2〜30mmの範囲が
好ましく、2mm未満では磁性体3の使用効果が得られ
ず、30mmを超えると強度的に脆くなり望ましくな
い。
【0026】ボビン1の側面には、磁性体3を収納する
ための凹部9が設けられている。凹部9は、通常、ボビ
ン1の長手方向に長い形状となっており、磁性体3の寸
法に合わせて、形状が定められる。
【0027】導電結合部4はボビン1と一体化して成形
してもよいが、ボビン1と一体化せず、別部品とした方
が望ましい。その理由は、あらかじめ、巻き線機で導線
2をコイル状に巻いたものをボビン1に挿入すると、電
気的特性精度が得られるからである。またこの場合、
導電結合部4は、巻き取り終了後のボビン1に嵌合、ネ
ジ止め等により取り付けると生産性向上につながる。
【0028】導線2とリード線8の接続を行う接続部6
は溝部5を設けない導電結合部4の表面に設けてもよい
が、導電結合部4に設けられた溝部5内に設けること
が、接続の安全性を高めるために望ましく、これにより
高周波特性が安定して得られ、また、生産性も向上す
る。
【0029】溝部5には、導電性の端子を接着剤等によ
り接着し設けることが好ましい。この端子に半田等によ
り導線2の端部を接着し、この端子にリード線8を半田
等により接着すれば、導線2とリード線8の接着が容易
となるからである。端子を設けない場合、導線2とリー
ド線8を圧着するか又は圧着端子にて接続してもよ
半田等により接続してもよく、この場合接続部6は直
接、接着剤等により導電結合部4に接着される。
【0030】本発明にる導線結合部4の直径は、ボビ
ンの直径より大きいことが、本発明のコイルを取り付け
が容易となるので好ましい。通常、導線結合部4の直径
3.5〜35mm程度が使用される。
【0031】本発明のコイル全体を合成樹脂チューブ等
により覆うと耐候性が増し、更に絶縁耐圧を増加させる
ことができるので好ましい。合成樹脂チューブとしては
熱収縮チューブを使用することが、生産性向上の点で望
ましい。
【0032】
【実施例】図1、2に示すようなコイルを製作した。ボ
ビンは、材質をエポキシ樹脂とし、円柱状寸法5.0
mmφ×20mmとした。導電結合部4は、ボビンと同
様の材質とし、円柱状で寸法8.4φ×5mmとした。
また、ボビンに設けた凹部は、寸法3.5mmφ×17
mmとした。磁性体は、フェライト製で寸法3.5φ×
17mmとし、磁性体は凹部に嵌合固定した。また、磁
性体の最大透磁率μmaxは5000、損失係数は6×1
-5とした。
【0033】導線はポリウレタン被の1.6mmφ銅
線を使用し、巻数6回とした。導線を機械巻きした後、
導電結合部を嵌合にてボビンに接着した。接続部は導電
結合部の溝部に接着剤で固定した。
【0034】以上のようにして製作した実施例のコイル
は、自己共振周波数78MHz、定格電流20Aの性能
を示した。また、リード線の引張り強度は20kg以上
あった。
【0035】実施例のコイルを図3に示すコイル10と
して使用したところ、入れなかった場合と比較してFM
放送帯全域で平均3dB、受信感度が向上した。
【0036】なお、実施例のコイルを100個製作し、
自己共振周波数を測定したところ、バラツキは、±0.
5MHzの範囲であった。
【0037】
【発明の効果】本発明ではボビンの形状を一定として
磁性体の大きさを変更しても導線の巻数、直径等を変化
させなくてもよいため、コイルのインダクタンス値の調
整が容易である。更には、磁性体がボビンに安定して固
定されるため、コイルの電気的特性が一定となる。更に
は、ボビンと導電結合部が一体化して成形されてなく、
分離して成形される場合には、あらかじめ、巻き線機で
導線をコイル状に巻いたものをボビンに挿入できるた
め、電気的特性精度が向上し、コイルの電気的特性の
バラツキが少ない。また、導電結合部にリード線と導線
の接続部を固定することによって、リード線に力が加わ
っても導線が動くことがないため、安定した電気的特性
を維持できる効果も認められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコイルの代表例を示す斜視図。
【図2】図1のコイルの長手方向に対して90°方向の
ボビンの断面図。
【図3】本発明のコイルが使用される自動車用ガラスア
ンテナ装置の基本的構成図。
【符号の説明】
1:ボビン 2:導線 3:磁性体 4:導電結合部 5:溝部 6:接続部 8:リード線 9:凹部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁性を有する柱状体からなるボビンの側
    面に設けられた凹部と、凹部の中に収納された磁性体
    と、ボビンの側面に巻かれた導線と、ボビンの両底面の
    それぞれに取り付けられた2つの導電結合部からなり、
    導線の端部を導電結合部に固定したことを特徴とする自
    動車ガラスアンテナ用高周波コイル。
  2. 【請求項2】導電結合部に溝部を設け、溝部内に導線を
    固定したことを特徴とする請求項1に記載の自動車ガラ
    スアンテナ用高周波コイル。
  3. 【請求項3】自動車の後部窓のガラス板にヒーター線
    とヒーター線に給電する複数本のバスバーとを有する通
    電加熱式のデフォッガーと、所定パターンのアンテナ導
    体とが設けられ、更にデフォッガーとアンテナ導体と
    を少なくともそれらの一部において、両者間で直流電流
    の送受は行われないが高周波電流の送受は行われるよう
    に所定間隔において近接させて容量結合させた自動車用
    ガラスアンテナにおいて、一方のバスバーとバッテリー
    の正極との間及び他方のバスバーと接地との間、の少な
    くとも一方にチョークコイルと請求項1又は2に記載
    自動車ガラスアンテナ用高周波コイルを直列にして挿入
    したことを特徴とする自動車用ガラスアンテナ。
JP01864394A 1994-02-15 1994-02-15 自動車ガラスアンテナ用高周波コイル及び自動車用ガラスアンテナ Expired - Fee Related JP3440529B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01864394A JP3440529B2 (ja) 1994-02-15 1994-02-15 自動車ガラスアンテナ用高周波コイル及び自動車用ガラスアンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01864394A JP3440529B2 (ja) 1994-02-15 1994-02-15 自動車ガラスアンテナ用高周波コイル及び自動車用ガラスアンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07230914A JPH07230914A (ja) 1995-08-29
JP3440529B2 true JP3440529B2 (ja) 2003-08-25

Family

ID=11977294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01864394A Expired - Fee Related JP3440529B2 (ja) 1994-02-15 1994-02-15 自動車ガラスアンテナ用高周波コイル及び自動車用ガラスアンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3440529B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3855253B2 (ja) * 2000-06-13 2006-12-06 アイシン精機株式会社 バーアンテナおよびその製造方法
JP2008098505A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Sumida Corporation アンテナ用コイル装置
JP6399863B2 (ja) * 2014-09-02 2018-10-03 日本圧着端子製造株式会社 チョークコイル用接続端子及びこれを用いたノイズフィルタ
KR101963289B1 (ko) * 2017-03-23 2019-03-28 삼성전기주식회사 칩 안테나
US10998613B2 (en) 2017-03-23 2021-05-04 Wits Co., Ltd. Chip antenna
CN108766743B (zh) * 2018-05-15 2020-08-11 北京市燃气集团有限责任公司 用于地下0m-3m无源探测的感应线圈

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07230914A (ja) 1995-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3774221A (en) Multielement radio-frequency antenna structure having linear and helical conductive elements
US20060097838A1 (en) Microwave tunable inductor and associated methods
US5300940A (en) Broadband antenna
EP0578288A2 (en) Electrical motor
JP3440529B2 (ja) 自動車ガラスアンテナ用高周波コイル及び自動車用ガラスアンテナ
GB2206243A (en) Dual-frequency helical antenna
US4309707A (en) Radio antennae structures employing helical conductors
CA2274165A1 (en) Method of manufacturing bead inductor and the bead inductor produced thereby
US5825334A (en) Flexible antenna and method of manufacturing same
US4104639A (en) Antenna formed of two closely coupled linear conductors with helical top loading
JPH09213528A (ja) チョークコイル
US7034756B2 (en) Antenna coil device
EP3147998B1 (en) Antenna coil and antenna system
JP4469530B2 (ja) フレキシブルなアンテナ放射器
KR100235574B1 (ko) 코일 구조
JPH05278460A (ja) 自動車ガラスアンテナ用コイル
JPH0865081A (ja) ノイズフィルタ
US20030088968A1 (en) Helical antenna and method of making the same
EP1162367B1 (en) Ignition coil for motor vehicles
JP3569611B2 (ja) ガラスアンテナ用チョークコイル
JPH08335820A (ja) 自動車アンテナ用ヒータ・コイル
US2807791A (en) Solder lug collar
JP3129472U (ja) ウィンドウシステム
JP3836412B2 (ja) ヘリカルアンテナ
JPH039375Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080620

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100620

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100620

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620

Year of fee payment: 8

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130620

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees