JP3439044B2 - 鉢植えトレー - Google Patents

鉢植えトレー

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JP3439044B2
JP3439044B2 JP26366196A JP26366196A JP3439044B2 JP 3439044 B2 JP3439044 B2 JP 3439044B2 JP 26366196 A JP26366196 A JP 26366196A JP 26366196 A JP26366196 A JP 26366196A JP 3439044 B2 JP3439044 B2 JP 3439044B2
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圭介 西村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の鉢植えを収容
する鉢植えトレーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鉢植えトレーは鉢植えを1鉢毎に
単一収容する凹状の収容保持部を適当数設けてなり、鉢
植えは出荷時より常に鉢植えトレーにて持ち運ばれ、市
場へ輸送されていた。
【0003】従って、鉢植えトレーには、収容保持部の
数ができるだけ多いものを使用して、出荷した方が一度
に多数の鉢植えを輸送できるが、鉢植えトレーの大きさ
は、輸送車の荷台に装備された棚の大きさ、市場で使用
する台車の大きさなどに対応して必然的に統一されたも
のが使用されているため、鉢植えトレーに設ける収容保
持部の数も、収容保持部の大きさによって殆ど統一され
ている。
【0004】ところが、鉢植えは葉物、花物など鑑賞の
対象によって、例えば葉物や葉が立派なシクラメン等の
花物では1枚1枚の葉を見栄えよくする様に、葉組が施
されているため、鉢植えトレーに収容された植物同志
が、触れ合って葉組を崩さない配慮が必要であり、よっ
て各凹部の間隔が広い鉢植えトレーを使用して植物を保
護せねばならない。
【0005】他方、葉組の必要ない安価な植物は、上記
の様な収容数が少ない鉢植えトレーを使用したのでは、
運賃などを考慮すれば単価が高くなるため採算があわ
ず、収容保持部の数の多い鉢植えトレーを使用せねばな
らず、鉢植え生産者はこれらの条件に応じて数種のトレ
ーを使用しており、1つの鉢植えトレーでは対応できな
いのが実情であり、よって一旦その植物の出荷が終わる
と、余った鉢植えトレーは後作の植物に使用できないた
め、その余った鉢植えトレーを次の出荷時期まで保管せ
ねばならず、そのための保管スペースを必要としてい
た。
【0006】又、なるべく鉢植えトレーの種類を少なく
するために、収容保持部が比較的大きい鉢植えトレーを
利用して、この収容保持部にこれと同じ大きさ又はこれ
よりも小さな鉢植えを収容する様にして出荷している
が、収容保持部よりも鉢植えの方が小さい場合、輸送又
は持ち運び時に収容保持部内で鉢植えが揺れ動き、葉を
傷めたり、苗土が溢れたりして、商品価値を下げる等の
欠点を有していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は鉢植えの大き
さに拘らず、安定性良く収容できると共に、植物の種類
に応じて鉢植えトレー内に収容する鉢植えの植物が互い
に干渉しない様に鉢植えの間隔を広く取らざるを得ない
もの、又はその必要のないものの両方に対応できる様に
した鉢植えトレーを提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づく、収容保持部より小さな鉢植えを収容した鉢植え
トレーの輸送時などにおける不安定さや、植物を保護す
るために鉢植えの間隔を広く取らざるを得ないもの、又
はその必要のないものを別々の鉢植えトレーで使用せね
ばならない課題に鑑み、鉢植えを収容する多数の収容保
持部を縦横配列した鉢植えトレーであって、収容保持部
内に2枚1組の押さえ羽根からなり、鉢植えの略半面を
保持する一対の鉢植えホルダーを対向配置すると共に、
鉢植えホルダーの保持部を弾性的に拡開自在に設けるこ
とにより、収容保持部内に収容した鉢植えの大きさに対
応して、鉢植えホルダーが鉢植えを安定的に保持し、
又、横又は縦列で隣接する収容保持部を、相互にその容
積の一部を共有する様に連続配置して、従来と同じ大き
さの鉢植えトレーであっても、収容する鉢植えやその植
物の大きさによって、鉢植えトレーに設けた収容保持部
の全てに鉢植えを収容保持したり、又収容保持部を1つ
置きにして鉢植えを収容保持する様にして、上記欠点を
解決せんとしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明すると、1はプラスチック製よりなる方形
籠状に形成してなる鉢植えトレーであり、2は鉢植えト
レー1の持ち手となる方形状の枠体であり、該枠体2は
鉢植えトレー1の上端に設けてなると共に、その上面部
3の内外周の夫々に内外壁部4、5を垂下形成し、内壁
部4には所定間隔を置いて、複数の帯板状のリブ片6、
6a…を垂下形成し、該リブ片6、6a…の下端部に底板7
を連続形成している。
【0010】底板7は鉢植えトレー1の長手方向に長い
細長帯板状の桁縁部8、8aを、枠体2の長手辺2a、2bに
設けたリブ片6、6a…の下端部に連続形成すると共に、
桁縁部8、8a間に複数本の細長帯板状の連結片9、9a…
を平行に架設し、該連結片9、9a…において、枠体2の
短手辺2c、2dに設けたリブ片6、6a…の下端部に対応す
る位置に、連結片9、9a…と同一平面上で直交する細長
帯板状の交差片10、10a…を延出形成し、該交差片10、
10a…の一端部に前記リブ片6、6a…の下端部を連続形
成している。
【0011】11、11a は鉢植えトレー1をその長手方向
で数等分する区画部であり、該区画部11、11a は枠体2
の短手辺2c、2dに平行にして、且つ底板7の桁縁部8、
8a間に陸橋状に架け渡してなり、その上端部12、12aを
前記枠体2の上面部3と同一平面上に配置すると共に、
区画部11、11a の上端部12、12aの両端部に設けた脚部
13、13a を、前記連結片9、9a…の端部間の桁縁部8、
8aより立ち上がる様に立設している。
【0012】又、区画部11、11a の上端部12、12aの両
側縁には内壁部14、14a …を垂下形成し、該内壁部14、
14a …において、前記枠体2の短手辺2c、2dに設けたリ
ブ片6、6a…に対向する位置に、帯板状のリブ片15、15
a …を垂下形成し、該リブ片15、15a …の下端部を底板
7における交差片10、10a …の他端部に連続形成してい
る。
【0013】そして、鉢植えトレー1は、その内部にお
いて、区画部11、11a で仕切られた複数の空間を鉢植え
Wの収容部16、16a …となし、各収容部16、16a …には
鉢植えWを個別に収容する収容保持部17、17a …を複数
設け、該収容保持部17、17a…の夫々に対応して、底板
7における連結片9、9a…と交差片10、10a …の各交差
部18、18a …を収容保持部17、17a …の中心に位置さ
せ、鉢植えトレー1に収容保持部17、17a …を縦横配列
している。
【0014】収容部16、16a …における各収容保持部1
7、17a …は、図2中一点鎖線で示した底板7の交差部1
8、18a …を中心とする所定半径の仮想円X、X1…内に
鉢植えWを収容保持する様になしており、収容部16、16
a …における各仮想円X、X1…が相互に交わる様に収容
保持部17、17a …を配置して、収容部16、16a …におい
て隣接する収容保持部17、17a …が相互にその容積の一
部を共有する様に連続配置している。
【0015】又、収容保持部17、17a …における内壁部
4、14、14a …は、上記仮想円X、X1…の円弧に略合致
する様に湾曲形成している。
【0016】又、各収容保持部17、17a …内には、所定
の大きさを有する鉢植えWの略半面を保持する一対の鉢
植えホルダー19、19a …を対向配置してなり、該鉢植え
ホルダー19、19a …の夫々は2枚1組の押さえ羽根20、
20a …からなり、該押さえ羽根20、20a …は弾性及び可
撓性を有する薄肉な帯板からなり、該帯板の基端部を残
して所定曲率を有する略4分円状に湾曲形成し、2枚の
押さえ羽根20、20a …の湾曲内面を保持部21、21a …と
なして、該保持部21、21a …を向かい合わせると共に、
夫々の基端部をリブ片6、6a…、15、15a …の幅間隔ほ
ど離して、内壁部4、14、14a …に固定し、両押さえ羽
根20、20a …の保持部21、21a …にて略半円弧を形成す
る様になし、鉢植えホルダー19、19a …の保持部21、21
a …を弾性的に拡開自在に設けている。
【0017】尚、本実施の形態にあっては、収容部16、
16a …において、隣接する収容保持部17、17a …は相互
にその容積の一部を共有する様に連続配置したもの示し
たが、隣接する収容保持部17、17a …を外接又は近接す
る様に配置(図示せず)、即ち仮想円X、X1…が外接又
は接触しない近接する様に配置しても良い。
【0018】又、収容保持部17、17a …における内壁部
4、14、14a …は、上記の様に湾曲形成しなくとも、平
坦状に形成して絶壁状となしても良い。
【0019】22、22a …は枠体2の外壁部5に外方突出
形成した凸部であり、該凸部22、22a …の各辺(長手辺
及び短手辺)2a、2b、2c、2dの夫々に所定間隔を置いて
2個以上設けている。
【0020】23は枠体2の上面部3において、枠体2の
形状に沿って陥没形成した溝であり、該溝23の存在によ
って、枠体2を補強しており、又溝23の底部には複数の
水抜き穴24、24a …を貫設し、溝23に雨水や苗土などが
溜まらない様にしている。
【0021】そして、鉢植えトレー1は以上の様に構成
され積み重ねられる様になしている。
【0022】又、鉢植えホルダー19、19a …の変形例と
しては、図9乃至図11に示す様に、押さえ羽根20、20a
…を平坦な帯板状に形成している。
【0023】次に本発明に係る鉢植えトレーの作用につ
いて説明すると、収容保持部17、17a …に収容する鉢植
えWが比較的小さい場合、即ち鉢植えトレー1の短手方
向で同列となる各収容部16、16a …において、収容保持
部17、17a …に収容されるべき鉢植えWが、隣り同志で
相互に干渉しない大きさであれば、鉢植えトレー1内の
全ての収容保持部17、17a …に鉢植えWを収容する。
【0024】又、収容保持部17、17a …に収容されるべ
き鉢植えWが、隣り同志で相互に干渉する大きさである
場合には、例えば図2において、鉢植えトレー1の4隅
を含む長手方向の横2列の収容保持部17、17a …の6ヵ
所に鉢植えWを収容する。
【0025】又、鉢植えWの植物の種類に応じて、鉢植
えトレー1に収容される植物が、相互に接触しない間隔
を保持する必要がある場合には、例えば図2において、
鉢植えトレー1の4隅を含む長手方向の横2列の収容保
持部17、17a …の6ヵ所、鉢植えトレー1の中央と四隅
の収容保持部17、17a …の5ヵ所、長手方向の中央列の
2ヵ所と、短手方向の中央列の2ヵ所の合計4ヵ所、或
いは長手方向の左右列及び中央列の夫々の適所の1ヵ所
の合計3ヵ所に鉢植えWを収容する。
【0026】そして、収容保持部17、17a …における鉢
植えWの収容状態にあっては、図7及び図8に示す様
に、鉢植えホルダー19、19a …が鉢植えWの大きさに対
応して弾性的に拡開し、鉢植えWを各収容保持部17、17
a …内で安定的に保持する。
【0027】又、図9乃至図11に示す鉢植えホルダー1
9、19a …を設けた収容保持部17、17a …にあっても、
上記と同様に鉢植えWの大きさに対応して鉢植えWを安
定的に保持し、この鉢植えホルダー19、19a …は、特に
四角形の鉢植えWを収容する場合、平坦な側壁との接触
面積が大きいため、より安定的に鉢植えWを保持する。
【0028】又、鉢植えWを収容した多数の鉢植えトレ
ー1を輸送する場合、隣り合う鉢植えトレー1同志間で
夫々の凸部22、22a …が、枠体2の外壁5に当接して相
互に間隔保持し、例えば鉢植えWの植物の葉が大きい
と、これが枠体2の外側に垂れ下がることになり、この
様な場合であっても、隣接する鉢植えトレー1の枠体2
の間に葉が挟まれることはない。
【0029】
【発明の効果】要するに本発明は、鉢植えWを収容する
多数の収容保持部17、17a …を縦横配列した鉢植えトレ
ー1であって、横又は縦列で隣接する収容保持部17、17
a …は、相互にその容積の一部を共有する様に連続配置
し、収容保持部17、17a …内には2枚1組の押さえ羽根
20、20a…からなり、鉢植えWの略半面を保持する一対
の鉢植えホルダー19、19a …を対向配置したので、各収
容保持部17、17a …内に収容される鉢植えWを鉢植えホ
ルダー19、19a …で安定的に保持できる。
【0030】又、鉢植えホルダー19、19a …の保持部2
1、21a …を弾性的に拡開自在に設けたので、大きさの
異なる鉢植えWであっても、鉢植えホルダー19、19a …
が鉢植えWの大きさに対応して拡開できるため、鉢植え
Wを安定的に保持することが出来、しかも鉢植えホルダ
ー19、19a …は鉢植えWを弾性的に保持しているため、
例えば輸送中の振動を緩衝して常に安定的に鉢植えWを
保持することが出来る。
【0031】又、横又は縦列で隣接する収容保持部17、
17a …は、相互にその容積の一部を共有する様に連続配
置したので、従来の鉢植えトレーと同じ大きさであって
も、収容する鉢植えWの大きさによっては、鉢植えトレ
ー1に設けた収容保持部17、17a …の数だけ、鉢植えW
を上記の如く安定的に収容保持でき、しかも収容保持部
17、17a …に収容されるべき鉢植えWが、隣り同志で相
互に干渉する大きさであっても、収容保持部17、17a …
を1つ置きにして鉢植えWを上記の如く安定的に収容保
持することが出来、よって大きさの異なる鉢植えWを1
つの鉢植えトレー1で賄うことが出来る。
【0032】したがって、鉢植えWの植物の種類に応じ
て、鉢植えトレー1に収容される植物が、相互に接触し
ない間隔を保持する様に収容でき、例えば図2に示す鉢
植えトレー1では、最大収容数が9鉢であるが、シクラ
メン等の様に葉組した植物等では、全ての収容保持部1
7、17a …に鉢植えWを収容すると、各植物の葉が触れ
合うため、鉢植えトレー1の中央と四隅の収容保持部1
7、17a …の6ヵ所、鉢植えトレー1の中央と四隅の収
容保持部17、17a …の5ヵ所、長手方向の中央列の2ヵ
所と、短手方向の中央列の2ヵ所の合計4ヵ所、或いは
長手方向の左右列及び中央列の夫々の適所の1ヵ所の合
計3ヵ所に鉢植えWを収容して、鉢植えWの相互の間隔
を広げ、葉組の崩れの防止、延いては植物を傷めるのを
防止し、他方、間隔を広く保持する必要のない植物は、
シクラメン等に比し低価格のため、鉢植えトレー1の全
ての収容保持部17、17a …に収容することもでき、この
様に植物の種類に応じて鉢植えトレー1内に収容する鉢
植えWの植物が互いに干渉しない様に、鉢植えWの間隔
を広く取らざるを得ないもの、又はその必要のないもの
とを両用できるため、鉢植え生産者にとって、この上な
く便利な鉢植えトレー1を提供でき、しかも製造者側に
とっても金型が1つで賄えるので製造にかかるランニグ
コストを低減できる。
【0033】又、鉢植えトレー1の上端に設けた枠体2
において、各辺に2個以上の凸部22、22a …を外方突出
する様に設けたので、鉢植えWを収容した多数の鉢植え
トレー1を輸送する場合、隣り合う鉢植えトレー1同志
間で夫々の凸部22、22a …が、枠体2の外壁5に当接し
て相互に間隔保持し、例えば鉢植えWの植物の葉が大き
いと枠体2の外側に垂れ下がることになり、この様な場
合であっても、隣接する鉢植えトレー1の枠体2の間に
葉が挟まれず、葉を傷めることなく保護することが出来
る等その実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鉢植えトレーの斜視図である。
【図2】鉢植えトレーの平面図である。
【図3】図2のAーA拡大断面図である。
【図4】図2のBーB拡大断面図である。
【図5】図2のCーC拡大断面図である。
【図6】図2のDーD拡大断面図である。
【図7】大きさの異なる鉢植えを収容保持部に収容した
状態を示す図である。
【図8】図7のEーE断面図である。
【図9】鉢植えホルダーの変形例を示す鉢植えトレーの
平面図の一部である。
【図10】図9のFーF断面図である。
【図11】図10のGーG断面図である。
【符号の説明】
1 鉢植えトレー 17、17a … 収容保持部 19、19a … 鉢植えホルダー20、20a … 押さえ羽根 21、21a … 保持部 22、22a … 凸部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉢植えを収容する多数の収容保持部を縦
    横配列した鉢植えトレーであって、横又は縦列で隣接す
    る収容保持部は、相互にその容積の一部を共有する様に
    連続配置し、収容保持部内には2枚1組の押さえ羽根か
    らなり、鉢植えの略半面を保持する一対の鉢植えホルダ
    ーを対向配置すると共に、鉢植えホルダーの保持部を弾
    性的に拡開自在に設けたことを特徴とする鉢植えトレ
    ー。
  2. 【請求項2】 鉢植えトレーの上端に設けた枠体におい
    て、各辺に2個以上の凸部を外方突出する様に設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の鉢植えトレー。
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