JP3438107B2 - エアーカーテン付空気清浄装置 - Google Patents

エアーカーテン付空気清浄装置

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JP3438107B2
JP3438107B2 JP08071894A JP8071894A JP3438107B2 JP 3438107 B2 JP3438107 B2 JP 3438107B2 JP 08071894 A JP08071894 A JP 08071894A JP 8071894 A JP8071894 A JP 8071894A JP 3438107 B2 JP3438107 B2 JP 3438107B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部屋等の設置場所の床
に自立させたり、壁面に取り付けて、エアーカーテンに
より一定空間を囲い、その空間内を他と空調的に分離し
て喫煙所等などにするためのエアーカーテン付空気清浄
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】部屋の一部を仕切って、その場所を喫煙
所や喫茶室等にする方法としては、つい立てを使用する
場合が多い。この際、単に従来からあるつい立てを使用
して喫煙所等にするだけでは、煙草の煙やにおいなどが
直接的に他に流出してしまったり、逆に喫煙所等に流入
したりする。そこで、本出願人は、上記弊害を解消する
ために、エアーカーテン付つい立て(実開平1−11
4874号公報)及び空気清浄機及びエアーカーテン
付つい立て(特開平2−45014号公報)を開発し
た。
【0003】の本出願人によるものは、上方部にエア
ー吹出口を有しかつ下方部にエアー吸込口を有したつい
立て本体があり、このつい立て本体の内部に送風機を設
けた構成である。この従来例は、つい立て本体の上方部
にエアーカーテンを形成させることができ、このエアー
カーテン及びつい立て本体により部屋の一部を囲う空間
を形成するから、この空間内の汚染空気を外部に排出さ
せることがないものである。
【0004】また、の本出願人によるものは、つい立
て本体上部に上向きのエアーカーテンを形成するエアー
吹出口を設けると共に、つい立て本体のつい立て面の一
面及び反対面にエアー吸込口及びエアー排出口をそれぞ
れ設け、更にエアー吹出口及びエアー排出口とエアー吸
込口との間に空気清浄機及び送風機をそれぞれ設け、か
つつい立て本体内の送風機の下流側にエアー排出口のエ
アー排出量を調整する風量調整機を設けてなるものであ
る。そして、エアー排出口から空気を排出する際、その
排出量を風量調整機によりエアーカーテンによってその
空間の外部から巻き込むエアー量よりも大に調整し、上
述の空間内を負圧状態にして、この空間内の汚染空気を
外部に流出しないようにしかつ清浄に保つものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
、の例では、部屋の一部を仕切って、その場所を喫
煙所等にするには、つい立てを設置することが必須要件
となるから、部屋を細かく区切ることになり、見通しが
悪くなったり圧迫感を与えたりして、例えば、ホテルの
ロビーなどでは不都合が生ずる。また、数枚のつい立て
をその目的にかなうように配置し、これらつい立てで囲
んだ空間内が負圧になるように調整しなければならな
い。
【0006】そこで、本発明は、上記本出願人による従
来例の不都合な点を取り除き改良したものであって、部
屋等を細かく区切ったり、見通しを損なうことなく、設
置場所に一体となった装置を単に設置するだけで一定空
間を空調的に分離し、煙草の煙やにおいなどを他に流出
させたりすることのないエアーカーテン付空気清浄装置
を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のエアーカーテン付空気清浄装置は、床面に
対し垂直に設置した装置本体の一側面上部にほぼ水平方
向のエアーカーテンを形成するためのエアー吹出口を1
以上設け、該エアー吹出口と前記床面との間に位置する
前記一側面にエアー吸込口を設けると共に前記装置本
の上面に前記エアーカーテンと前記床面とで区分する
空間外の上方に空気を排出するエアー排出口を設け、か
つ前記エアー吸込口と前記エアー吹出口及び前記エアー
排出口との間に位置する前記装置本体内に空気清浄機及
び送風機を設けて一体構成としてなり、前記エアー排出
口からの排出空気量を前記エアーカーテンが前記空間の
外部から巻き込む空気量よりも大に設定し、前記空間内
を負圧にしたものであり、また、床面に対し垂直に設置
した装置本体の一側面上部にほぼ水平方向のエアーカー
テンを形成するためのエアー吹出口を1以上設け、該エ
アー吹出口と前記床面との間に位置する前記一側面にエ
アー循環吸込口及びエアー吸込口を設けると共に、前記
エアー吹出口と前記エアー循環吸込口との間に位置する
前記装置本体内に送風機を設け、かつ前記エアーカーテ
ンと前記床面とで区分する空間外の上方に空気を排出す
るエアー排出口を前記装置本体の上面に設け、前記エア
ー吸込口と前記エアー排出口との間に位置する前記装置
本体内に空気清浄機及び排風機を設けて一体構成として
なり、前記エアー排出口からの排出空気量を前記エアー
カーテンが前記空間の外部から巻き込む空気量よりも大
に設定し、前記空間内を負圧にしたものである。
【0008】
【作用】上記構成になるエアーカーテン付空気清浄装置
によれば、床面に一体構成のエアーカーテン付空気清浄
装置を自立させたり、壁面に立て掛けたりして設置した
あと、送風機を作動させ、装置本体の一側面上部にある
エアー吹出口から空気を吹き出してほぼ水平方向のエア
ーカーテンを形成し、同時にエアー吹出口と床面との間
の一側面にあるエアー吸込口から空気を吸込み、空気清
浄機にて清浄化してエアー排出口からエアーカーテンと
床面とで囲うことになる空間外の上方に排出し、この際
における清浄空気のエアー排出口からの排出空気量を、
上記エアーカーテンにより上記空間の外部から巻き込む
空気量よりも大にしてあるので、エアーカーテンが変形
して上記空間を囲う結果になり、更に空間内を負圧状態
にし、この空間内の汚染物を空間外に流出させることが
なく、空間内外を清浄状態に保持する。
【0009】また、設置場所に他の一体構成のエアーカ
ーテン付空気清浄装置を自立させたり、壁面に立て掛け
たりして設置したあと、送風機を作動させ、装置本体の
一側面にあるエアー循環吸込口から空気を吸い込み、一
側面上部にあるエアー吹出口から空気を吹き出してほぼ
水平方向のエアーカーテンを形成し、同時に装置本体の
排風機を作動させ、エアー吹出口と床面との間の一側面
にあるエアー吸込口から空気を吸い込み、空気清浄機に
て清浄化してエアー排出口からエアーカーテンと床面と
で囲うことになる空間外の上方に排出し、この際におけ
る清浄空気の排風機によるエアー排出口からの排出空気
量を、上記エアーカーテンにより上記空間の外部から巻
き込む空気量よりも大に設定してあるから、エアーカー
テンが変形して上記空間を囲う結果になり、更に空間内
を常時負圧状態にし、この空間内の汚染物を空間外に流
出させることがなく、空間内外を清浄状態に保持する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳述する。図1は本発明のエアーカーテン付空気清浄装
置の斜視図、図2はエアーカーテン付空気清浄装置及び
その空気の流れを示す縦断面図である。
【0011】図において、1は一体に構成したエアーカ
ーテン付空気清浄装置を示し、このエアーカーテン付空
気清浄装置1は、厚板状の装置本体2を床面3に自立さ
せたり、壁面に立て掛けて設置し、この装置本体2は、
これの一側面2a上部にほぼ水平方向のエアーカーテン
4を形成するためのエアー吹出口5を1以上設け、この
エアー吹出口5と床面3との間に位置する装置本体2の
一側面2aにエアー吸込口6を設けると共に上面2b
にエアーカーテン4と床面3とで区分する空間7外の上
に空気を排出するエアー排出口8を設け、かつエアー
吸込口6とエアー吹出口5及びエアー排出口8との間に
位置する装置本体2内に空気清浄機9及び送風機10を
設けてなるものである。
【0012】前記装置本体2の形状は、実施例では厚板
状をなしているが、特に限定せず、壁面に立て掛けるよ
うなものであっても良い。そして、前記エアー吹出口5
は、装置本体2の一側面2a上部に設けられ、ほぼ水平
方向のエアーカーテン4を形成するのが基本形となる。
しかし、他の空調機器などの影響による外乱が予想され
る場合には、図1中2点鎖線で示す位置にエアー吹出口
5a、5bを設けても良いし、また、単に図1中2点鎖
線で示す位置に板11、11を設けても良い。いずれにして
も、このエアー吹出口5は、エアーカーテン4及び、そ
の他の要素、例えば、装置本体2、床4など、上記外乱
が予想される場合は板11、11などにより囲い一定の空間
7を形成するものでなければならない。なお、このエア
ー吹出口5は、細長い長方形であっても、複数の孔を並
べても、更に複数のノズルを並べても良い。
【0013】前記エアー吸込口6は、エアー吹出口5の
下側に位置する装置本体2の一側面2aに設けられ、こ
の装置1が作動した際エアーカーテン4にて囲われるこ
とになる上記空間7内の空気を吸引するものであり、複
数設けられている。そして、前記エアー排出口8は装置
本体2の上述のとおり上面2bに設けられ、エアー吸込
口6から吸引した空気を空間7外の上方に排出するもの
である。なお、このエアー排出口8は、装置本体2の上
面2bの代わりに他側面2c、2d、2eに設けてあっ
ても良いし、上面2b及び他側面2c、2d、2eの双
方に設けてあっても差しつかえない
【0014】前記送風機10は、エアー吸込口6から空間
7内の空気を吸込んで空気清浄機9により清浄化し、そ
の清浄空気の一部をエアー吹出口5から吹き出して、ほ
ぼ水平方向で設定長さのエアーカーテン4を形成させる
と共に、エアー排出口8から上述のエアーカーテン4に
より空間7外から巻き込む空気量(以下外部巻込空気量
Qという)よりも大きく設定した残りの清浄空気(以下
排出空気量Qdという)を排出するものであり(Qd>
Q)、そのため、エアーカーテン4の先端側は湾曲し床
面3を這い、かつエアーカーテン4の両側も湾曲し床面
3を這うことになり、上述の空間7を形成し、更に空間
7内は若干の負圧状態になる。
【0015】なお、送風機10からの送風量を上述の条件
にてエアー吹出口5及びエアー排出口8に振り分けるの
は、ダンパーなどの風量調整機(図示せず)により行な
う。
【0016】通常この送風機10の風量QF は次の式で計
算される。 Qt=0.55(H/W0 1/2 0 ………………(1) Q=1/2(Qt−Q0 ) ………………(2) よって、QF =(Qo +Q)α ………………(3) 但し、Qt=設定距離到達エアーカーテンの風量〔m3
/min 〕 H =装置本体からの設定到達距離〔m〕 W0 =エアーカーテンを吹き出すエアー吹出口の巾
〔m〕 Q0 =エアーカーテン風量〔m3 /min 〕 Q =外部巻込空気量〔m3 /min 〕 α =安全係数 なお、送風機10の形式は、特に限定がない。また空気清
浄機9も特に限定がなく、フィルターや電気集塵機であ
っても良い。
【0017】次に上記構成になるエアーカーテン付空気
清浄装置1の使用方法につき説明する。まず、形成しよ
うとする空間7の寸法に合わせて、それらに合う寸法及
び空気量のエアーカーテン付空気清浄装置1を選択し、
用意する。そして、その設置場所に用意したエアーカー
テン付空気清浄装置1を自立あるいは壁面に立て掛けて
設置する。次に送風機10を作動させ、エアー吹出口5及
びエアー排出口8からのそれぞれの吐出し空気量を満足
するように風量調整機(図示せず)を調整する。従っ
て、送風機10が作動すると、エアー吸込口6から空気が
入り、空気清浄機9により清浄空気となり、その清浄空
気の一部がエアー吹出口5から吹き出てエアーカーテン
4を形成する。そして、残りの清浄空気は、エアーカー
テン4と床面3とで形成される空間外の上面2bにある
エアー排出口8から排出されるから、エアー吸込口6近
傍が負圧となりエアーカーテン4の先端側及び両側が湾
曲し、床面3を這うようになり上述の空間7を形成す
る。この際前提となるのが、エアーカーテン4は空間7
の外部から空気を巻き込んで風量が増加するから、上述
の排出空気量Qdは上記外部巻込空気量Qより大に設定
されていることが条件となる。従って、空間7内は負圧
状態となり、負圧状態となった空間7内で煙草を吸って
も、その煙は空間7から外部に漏れることがなくエアー
吸込口6から入り、空気清浄機9により清浄空気となり
一部はエアーカーテン4を形成するためにエアー吹出口
5から吹き出されて循環使用され、残りはエアー排出口
8から外部に排出される。従って、本発明のエアーカー
テン付空気清浄装置1によれば、単に設置して1つのエ
アーカーテン4を形成させるだけで一定空間をエアーカ
ーテン4にて囲うことができ、しかも安定した負圧状態
となっている空間7を形成させ、空間7内で喫煙して
も、その煙が空間7の外部に漏れることがなく清浄化す
るから、空間7内外の環境を良好に保つことが可能にな
る。
【0018】図3は本発明の他の実施例を示すもので、
このエアーカーテン付空気清浄装置1aと、図1、2に
示す実施例との相違点は、送風機10の送風空気をエアー
吹出口5及びエアー排出口8に分けないで、装置本体20
にエアー循環吸込口21を設け、該エアー循環吸込口21と
エアー吹出口5との間に新たに送風機22を設置し、更に
送風機10の代わりに排風機23を設けた点にある。他の構
成については、図1、2の実施例と同様なので図面に符
号を付してその説明を省略する。
【0019】そして、このエアーカーテン付空気清浄装
置1aを、図3に示すように、形成しようとする空間7
の寸法に合せて設置して、発生させたエアーカーテン4
にて空間7を囲うことは、図1、2の実施例の場合と同
様である。次に、それぞれの送風機22及び排風機23を作
動させると、エアー循環吸込口21から空気が入り、エア
ー吹出口5から空気が吹き出てエアーカーテン4を形成
する。このエアーカーテン4により囲われて空間7を形
成し、空気は循環する。この際、エアーカーテン4は、
空間7の外部から空気(外部巻込空気量Q)を巻き込
む。一方、排風機23によりエアー吸込口6から空気が入
り空気清浄機9により清浄空気となってエアー排出口8
から排出され、その排出空気量Qdは上記外部巻込風量
Qよりも大に設定されていることにより空間7内を負圧
状態とすること、図1、2の実施例と同様である。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
一体構成となったエアーカーテン付空気清浄装置を設置
することで、エアーカーテンで囲われた空間内を常時負
圧状態とすることができ、この空間内の煙草の煙などの
汚染物を外に流出させない。従って、単純化しかつ一体
構成のエアーカーテン付空気清浄装置を単に設置するだ
けで、部屋等を細かく区切ったり、部屋の一部をつい立
てなどの障害物を設置することなく、圧迫感がなく見通
しも良いままで、エアーカーテンで囲われた空間を喫煙
所等に利用しても空間内外を清浄状態に保持することが
できる。
【0021】また、エアーカーテンを形成する送風機と
空気を清浄化して空間外に排出する排風機とを分けてあ
ると、上述の効果に加えて、ダンパー等の風量調整機に
より空気量を調整する場合に比べ、圧力損失もなく全体
として動力効率が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアーカーテン付空気清浄装置の斜視
図。
【図2】エアーカーテン付空気清浄装置及びその空気の
流れを示す縦断面図。
【図3】他の実施例を示す図2と同状の縦断面図。
【符号の説明】
1、1a エアーカーテン付空気清浄装置 2、20 装置本体 2a 一側面2b 上面 3 床面 4 エアーカーテ
ン 5 エアー吹出口 6 エアー吸込口 7 空間 8 エアー排出口 9 空気清浄機 10、22 送風
機 21 エアー循環吸込口 23 排風機 Q 外部巻込空気量 Qd 排出空気量

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床面に対し垂直に設置した装置本体の一側
    面上部にほぼ水平方向のエアーカーテンを形成するため
    のエアー吹出口を1以上設け、該エアー吹出口と前記床
    面との間に位置する前記一側面にエアー吸込口を設ける
    と共に前記装置本体の上面に前記エアーカーテンと前
    記床面とで区分する空間外の上方に空気を排出するエア
    ー排出口を設け、かつ前記エアー吸込口と前記エアー吹
    出口及び前記エアー排出口との間に位置する前記装置本
    体内に空気清浄機及び送風機を設けて一体構成としてな
    り、前記エアー排出口からの排出空気量を前記エアーカ
    ーテンが前記空間の外部から巻き込む空気量よりも大に
    設定し、前記空間内を負圧にしたことを特徴とするエア
    ーカーテン付空気清浄装置。
  2. 【請求項2】床面に対し垂直に設置した装置本体の一側
    面上部にほぼ水平方向のエアーカーテンを形成するため
    のエアー吹出口を1以上設け、該エアー吹出口と前記床
    面との間に位置する前記一側面にエアー循環吸込口及び
    エアー吸込口を設けると共に、前記エアー吹出口と前記
    エアー循環吸込口との間に位置する前記装置本体内に送
    風機を設け、かつ前記エアーカーテンと前記床面とで区
    分する空間外の上方に空気を排出するエアー排出口を前
    記装置本体の上面に設け、前記エアー吸込口と前記エア
    ー排出口との間に位置する前記装置本体内に空気清浄機
    及び排風機を設けて一体構成としてなり、前記エアー排
    出口からの排出空気量を前記エアーカーテンが前記空間
    の外部から巻き込む空気量よりも大に設定し、前記空間
    内を負圧にしたことを特徴とするエアーカーテン付空気
    清浄装置。
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KR101691075B1 (ko) * 2015-12-01 2016-12-30 삼성중공업 주식회사 에어 커튼 장치
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