JP3438022B2 - 停電対策付き電気機器 - Google Patents

停電対策付き電気機器

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JP3438022B2 JP28741699A JP28741699A JP3438022B2 JP 3438022 B2 JP3438022 B2 JP 3438022B2 JP 28741699 A JP28741699 A JP 28741699A JP 28741699 A JP28741699 A JP 28741699A JP 3438022 B2 JP3438022 B2 JP 3438022B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、オーディオ機器
等に適用される停電対策付き電気機器に係り、詳しくは
非停電中の停電検出部の消費電力を低減した停電対策付
き電気機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オーディオ機器等の電気機器は、パワー
オン中の停電に対して、支障なく作動停止するために、
停電を検知すると、速やかにマイクロコンピュータが保
護処理を行うようにしている。、
【0003】従来の電気機器では、商用交流電源から所
定の直流電圧を得るために、変圧器により商用交流電源
から所定の二次電圧を誘起しており、停電対策付き電気
機器は、その交流としての二次電圧を整流したものを、
所定の分圧器へ印加し、その分圧器の分圧点の電圧を比
較器において基準値と比較し、停電の発生を検出するよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の停電対策付き電
気機器では、分圧器へ常時、多大な電流が流れ込んでい
るので、停電検出部の消費電力が増大している。
【0005】この発明の目的は、停電検出部の消費電力
を抑えつつ、交流電源の停電を正確に検出できる停電対
策付き電気機器を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の停電対策付き
電気機器(10)は次のものを有している。 一次側へ商用交流電源を入力される変圧器(12) 変圧器(12)の二次電流を整流した電流により充電される
コンデンサ(50) コンデンサ(50)に対して並列接続されている第1の抵抗
(49) 停電発生後も所定時間内は所定値以上に保持される電圧
を一端側に印加される第2の抵抗(59) 第2の抵抗(59)の他端側へ直列に接続され第1の抵抗(4
9)の電圧V1が所定値V1r未満になるとオンとなって
第2の抵抗(59)の電圧降下により第2の抵抗(59)の他端
側の電圧V2を下降させるスイッチ手段(54) 電圧V2と基準値V2rとの比較結果に係る信号を停電
発生情報としてマイクロコンピュータ(22)へ出力する比
較器(61)
【0007】この停電対策付き電気機器(10)には、オー
ディオコンポ等のオーディオ機器、ビデオ機器、及びf
ax機等、停電発生時にはそれに対処するために、パワ
ーオン中の停電を監視する必要のあるあらゆる電気機器
を含むものとする。
【0008】第2の抵抗(59)の一端側には、停電発生後
も所定時間内は所定値以上に保持される必要があるが、
これは、例えば非停電時に十分に充電されたコンデンサ
(21)により達成できる。
【0009】変圧器(12)の二次電流は停電時は0である
ので、第1の抵抗(49)の電圧V1は、非停電時は高く、
停電時は低くなる。したがって、スイッチ手段(54)は、
非停電時ではオフであり、停電時はオンになる。これに
より、第2の抵抗(59)の他端側の電圧V2は、非停電時
は基準値V2r以上であり、停電時は基準値V2r未満
であるので、比較器(61)は、V2とV2rとの比較結果
から停電の発生の有無を検知できる。
【0010】第1の抵抗(49)の電圧V1は、第1の抵抗
(49)の値が十分に大きくても、非停電時と停電時とで明
確に区別できるので、第1の抵抗(49)を十分に大きな値
に設定して、非停電時の第1の抵抗(49)の消費電力量を
低減できる。また、非停電時は、スイッチ手段(54)は、
オフに維持されるので、第2の抵抗(59)における消費電
力もほぼ0となる。こうして、非停電時の消費電力を大
幅に低減しつつ、停電の発生を的確に検知できる。
【0011】この発明の停電対策付き電気機器(10)によ
れば、停電発生時にマイクロコンピュータ(22)に停電に
対する保護処理を実施させる電力を確保する停電時保証
用電源(24)が設けられ、マイクロコンピュータ(22)は、
比較器(61)からの入力から停電発生を検知すると、停電
に対する保護処理を実施するようになっている。
【0012】保護処理(プロテンション処理)とは、例
えば、パワーオフに備えて、該停電対策付き電気機器(1
0)の次のパワーオン時に該停電対策付き電気機器(10)の
全部の機能及び少なくとも重大な機能に支障が生じない
ように、マイクロコンピュータ(20)において処理中のデ
ータを不揮発性メモリ、又はマイクロコンピュータ(20)
専用のRAMにストアしておくことである。マイクロコ
ンピュータ(22)は、停電発生時に行う保護処理に必要な
所定時間の電力を停電時保証用電源(24)により確保され
つつ、停電の発生を比較器(61)からの入力により検知す
ると、直ちに、所定の保護処理を行って、突然の停電に
伴って生じるかもしれない障害を防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1はオーディオ機器10の停
電検出部の回路図である。電源プラグ11は、商用交流電
源(日本ではその定格電圧は100V)を供給されてい
る所定のコンセントへ差し込まれる。待機時及びパワー
オン時共用変圧器12は一次コイル13及び二次コイル14を
有し、一次コイル13には電源プラグ11から商用交流電源
が供給される。全波整流器18は、4個のダイオードのブ
リッジ回路から成る周知の構成を有し、二次コイル14の
二次電流を整流し、その整流電流により電解コンデンサ
19を充電する。5V−AVR(AVR:Automat
ic Voltage Regulater:=定電圧
生成器)20は、電解コンデンサ19の電圧を入力されて、
5Vの定電圧を生成する。5V−AVR20を含むすべて
の定電圧生成器では、定電圧を出力するために、入力側
電圧が該定電圧より所定分(例えば0.5V)、高い電圧
(以下、「動作保証最小入力電圧」と言う。)以上に保
持される必要がある。5V−AVR20の出力は、電解コ
ンデンサ21を充電するとともに、ダイオード23を介して
電解コンデンサ24を充電する。電解コンデンサ21,24
は、停電が発生したときに、所定時間、マイクロコンピ
ュータ22への電力供給を保証する役目を担う。このオー
ディオ機器10は、本体にはユーザの手動操作用のパワー
キーを装備するとともに、ハンディ型ワイヤレスリモコ
ン(図示せず)を装備している。マイクロコンピュータ
22は、パワースイッチリレー26がオフ中も、5V−AV
R20からの電力を供給され、本体におけるユーザのパワ
ーキー操作によりパワーオン指示について待機するとと
もに、受信器(図示せず)へのハンディ型ワイヤレスリ
モコンからのパワーオン信号の受信について待機し、パ
ワーオン指示を検出するや、パワースイッチリレー26を
オフからオンへ切替えるようになっている。
【0014】パワーオン時専用変圧器29は一次コイル3
0、及び二次コイル31,32を有し、一次コイル30にはパ
ワースイッチリレー26のオン時に電源プラグ11から商用
交流電源が供給される。全波整流器35は、電解コンデン
サ21の二次電流を整流し、その整流電流により電解コン
デンサ39を充電する。電解コンデンサ39の電圧は、5V
−AVR40へ供給されるとともに、ダイオード41を介し
て電解コンデンサ19へ供給される。パワースイッチリレ
ー26がオンとなっているパワーオン時では、マイクロコ
ンピュータ22の負荷が待機時(=パワーオン信号待機
時)よりも、増大するため、電解コンデンサ19が全波整
流器18からの整流電流のみにより充電されることになる
と、5V−AVR20の動作保証最小入力電圧未満になっ
てしまうことがある。このため、パワーオン時では、電
解コンデンサ19は、全波整流器18からの整流電流の他
に、ダイオード41を介して全波整流器35からの整流電流
によっても充電されるようにし、パワーオン中の5V−
AVR20の動作保証最小入力電圧を維持できるようにな
っている。5V−AVR40は、電解コンデンサ39の電圧
を入力されて、5Vの定電圧を生成する。5V−AVR
40は、その定電圧で電解コンデンサ42を充電するととも
に、その定電圧をオーディオ機器10の種々の直流電気素
子66へ供給する。直流電気素子66には、オーディオ機器
10に装備されるモジュール及びIC等が含まれる。全波
整流器43は、二次コイル32の二次電流を整流し、その整
流電流により電解コンデンサ44を充電する。電解コンデ
ンサ44の電圧はメインアンプ67へ供給される。
【0015】二次コイル14の両端は、それぞれダイオー
ド46,47を介して抵抗48の一端へ共通に接続されてい
る。抵抗48は、他端において抵抗49を介してアースさ
れ、コンデンサ50は抵抗49に対して並列に接続されてい
る。抵抗48,49の具体的数値を例示すると、抵抗48は
2.2〜4.7kΩに対し、抵抗49は約100kΩと、
抵抗49の方が抵抗48より格段に大きい値に設定されてい
る。また、二次コイル14の両端電圧が低下したときに、
大きな抵抗値の抵抗49にもかかわらず、V1(=抵抗48
と抵抗49との接続点の電圧)が速やかに低下するため
に、コンデンサ50の容量値は、抵抗49を大きくした分の
対応分だけ、小さい値に設定される。PNPトランジス
タ54は、コレクタにおいてアースされ、ベースにおいて
ダイオード55,56を介して抵抗48と抵抗49との間へ接続
されている。5V−AVR20の出力端子は、抵抗59及び
ダイオード60を介してPNPトランジスタ54のエミッタ
へ接続されている。なお、2個直列に設けられているダ
イオード55,56の一方は、不具合対策のレベルシフト用
であり、省略してもよい。比較器61は、抵抗59とダイオ
ード60との間の電圧V2から停電の有無を判別し、その
判別結果をマイクロコンピュータ22へ送る。
【0016】オーディオ機器10の作用について説明す
る。ワイヤレスリモコンからのパワーオン信号の受信待
機中は、パワースイッチリレー26はオフであり、電源プ
ラグ11の商用交流電源は、パワーオン時専用変圧器29の
一次コイル30へは供給されず、待機時及びパワーオン時
共用変圧器12の一次コイル13のみへ供給され、電解コン
デンサ19は、全波整流器18からの整流電流により充電さ
れて、5V−AVR20の動作保証最小入力電圧以上を保
持している。これにより、5V−AVR20は、5Vの定
電圧を生成して、それをマイクロコンピュータ22へ供給
し、マイクロコンピュータ22は、パワーオン信号待機中
の作動、すなわち、パワーオン信号が受信器に受信され
たかの監視、及び受信されると、パワースイッチリレー
26をオフからオンへ切替える処理に必要な電力を確保さ
れる。パワーオン信号受信待機中のマイクロコンピュー
タ22の処理は限られているので、もし、この期間に商用
交流電源の停電が起きて、マイクロコンピュータ22の作
動が直ちに停止されるようなことがあっても、停電終了
後の次の商用交流電源の復帰時におけるマイクロコンピ
ュータ22の再起動に特に支障は生じない。
【0017】ワイヤレスリモコンからパワーオン信号が
受信されたり、ユーザが本体のパワーキーを押し操作し
たりするのに伴い、これらを検出したマイクロコンピュ
ータ22は、パワースイッチリレー26をオフからオンへ切
替え、これにより、一次コイル30にも電源プラグ11から
の商用交流電源が供給され、二次コイル31,32に二次電
流が生じる。二次コイル31の二次電流は、全波整流器35
により整流されてから、電解コンデンサ39を充電し、電
解コンデンサ39は5V−AVR40の動作保証最小入力電
圧以上に保持される。また、ダイオード41は順方向へバ
イアス状態になり、全波整流器35の整流電流の一部はダ
イオード41を介して電解コンデンサ19を充電し、電解コ
ンデンサ19の電圧は、パワーオン時のマイクロコンピュ
ータ22の負荷増大にもかかわらず、5V−AVR20の動
作保証最小入力電圧以上を保持する。こうして、5V−
AVR20,40は、5Vの定電圧を生成し、5V−AVR
40の出力はオーディオ機器10の各直流電気素子66へ供給
される。また、二次コイル32の二次電流は、全波整流器
43により整流されてから、電解コンデンサ44を充電し、
メインアンプ67は電解コンデンサ44の電圧を供給され
る。
【0018】パワーオン中、二次コイル14の両端の実効
電圧は十分に高く、コンデンサ50の電圧、したがって、
V1は高い。これにより、PNPトランジスタ54はオフ
であり、抵抗59には電流が流れず、抵抗59とダイオード
60との間の電圧V2はほぼ5Vに維持され、比較器61
は、V2が基準値V2r以上であることを示す出力信号
をマイクロコンピュータ22へ出力している。このとき、
抵抗49は、抵抗値が大きく、電流はほぼ0であるので、
抵抗48,49の消費電力量はきわめて小さい(例:抵抗49
は約100kΩ、二次コイル14の両端電圧は約5Vとし
て、消費電力が計算できる。)。また、抵抗59の電流も
ほぼ0であるので、抵抗59の消費電力量はほぼ0であ
る。こうして、パワーオン時に、ダイオード46,47から
比較器61までの停電検出回路部において消費される電力
量は非常に小さい値に維持される。
【0019】パワーオン中、商用交流電源に停電が生じ
ると、二次コイル14の両端の実効電圧の下降に伴い、V
1も低下する。V1が所定値V1r未満になると、PN
Pトランジスタ54がオンになり、抵抗59には、電流が流
れて、電圧降下が生じ、V2は基準値Vr2未満にな
る。なお、商用交流電源の停電発生にもかかわらず、停
電発生から所定時間は、ダイオード60は、停電発生前の
5V−AVR20からの十分な充電により適当に高い値を
保持しており、停電発生時にPNPトランジスタ54に適
切な電圧降下を発生させることができる。比較器61は、
V2がV2r未満になったことを意味する電圧をマイク
ロコンピュータ22へ出力し、マイクロコンピュータ22
は、それより、停電の発生を検知し、所定の保護処理を
実施する。なお、電解コンデンサ24も、停電発生から所
定時間は、停電発生前の5V−AVR20からの十分な充
電により適当に高い値を保持しており、マイクロコンピ
ュータ22の保護処理中の電力を保証する。マイクロコン
ピュータ22は、保護処理終了後、パワースイッチリレー
26をオンからオフへ切替える。
【図面の簡単な説明】
【図1】オーディオ機器の停電検出部の回路図である
【符号の説明】
10 オーディオ機器(停電対策付き電気機器) 12 待機時及びパワーオン時共用変圧器(変圧器) 22 マイクロコンピュータ 24 電解コンデンサ(停電時保証用電源) 49 抵抗(第1の抵抗) 50 コンデンサ 54 PNPトランジスタ(スイッチ手段) 59 抵抗(第2の抵抗) 61 比較器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−110424(JP,A) 特開 平5−276691(JP,A) 特開 平11−155284(JP,A) 特開 昭60−59325(JP,A) 実開 昭56−105852(JP,U) 実開 昭53−100532(JP,U) 実開 昭61−99220(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 19/165 H02J 9/00 - 11/00 H02M 7/00 - 7/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側へ商用交流電源を入力される変圧
    器(12)、 前記変圧器(12)の二次電流を整流した電流により充電さ
    れるコンデンサ(50)、 前記コンデンサ(50)に対して並列接続されている第1の
    抵抗(49)、 停電発生後も所定時間内は所定値以上に保持される電圧
    を一端側に印加される第2の抵抗(59)、 前記第2の抵抗(59)の他端側へ直列に接続され前記第1
    の抵抗(49)の電圧V1が所定値V1r未満になるとオン
    となって前記第2の抵抗(59)の電圧降下により前記第2
    の抵抗(59)の他端側の電圧V2を下降させるスイッチ手
    段(54)、及び電圧V2と基準値V2rとの比較結果に係
    る信号を停電発生情報としてマイクロコンピュータ(22)
    へ出力する比較器(61)、を有していることを特徴とする
    停電対策付き電気機器。
  2. 【請求項2】 停電発生時に前記マイクロコンピュータ
    (22)に停電に対する保護処理を実施させる電力を確保す
    る停電時保証用電源(24)が設けられ、前記マイクロコン
    ピュータ(22)は、前記比較器(61)からの入力から停電発
    生を検知すると、停電に対する保護処理を実施するよう
    になっていることを特徴とする請求項1記載の停電対策
    付き電気機器。
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