JP3437052B2 - ねじり試験機 - Google Patents

ねじり試験機

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JP3437052B2 JP07818997A JP7818997A JP3437052B2 JP 3437052 B2 JP3437052 B2 JP 3437052B2 JP 07818997 A JP07818997 A JP 07818997A JP 7818997 A JP7818997 A JP 7818997A JP 3437052 B2 JP3437052 B2 JP 3437052B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、工具等の被試験物
に所定のトルクを加圧して試験を行うねじり試験機に関
する。さらに特定すれば、本発明は上記のねじり試験の
試験トルクが低い場合においても、これを正確に測定す
ることができるねじり試験機に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、被試験物、たとえばスパナ、ラ
チエットレンチ、ソケット等の工具の品質を保証するた
めに、耐力トルク破壊トルク等の試験、各種のねじり試
験を行うねじり試験機がある。 【0003】このようなねじり試験機は、一般的に被試
験物保持機構と、この被試験物保持機構に取り付けられ
た被試験物に所定のトルクを加圧するトルク加圧機構と
を備えている。 【0004】上記の被試験物保持機構は、被試験物が取
り付けられる取付フランジ部材を備え、この取付フラン
ジ部材は軸および軸受により回転自在に支承されてい
る。そして、この軸の端部にはアームが取付けられ、こ
のアームの先端部にはロードセルが連結されている。 【0005】したがって、上記のトルク加圧機構により
被試験物にトルクが加圧されると、このトルクは上記の
取付フランジ部材、軸を介してアームに伝達され、この
アームの先端部に周方向の荷重が発生し、この荷重を上
記のロードセルにより検出することにより、この加圧ト
ルクを測定するように構成されている。 【0006】ところで、このような試験機では、測定精
度を向上させるため、上記の軸や軸受、取付フランジ部
材、アーム等はその剛性が十分に大きくなるように構成
され、これらの部材は大形でかつ重量が大きい。また、
上記のようなアームにトルクが作用すると、その先端か
らロードセルに伝達される荷重により軸に大きな曲げま
たは偏心荷重が作用することを前提に設計しなければな
らず、上記の軸や軸受を小形化してその回動抵抗を軽減
するには限界があり、一般にはある程度以下の低トルク
のねじり試験ができないという不具合があった。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の事情
に基づいてなされたもので、試験トルクが低トルクの場
合でも、高い精度でねじり試験を行うことができるねじ
り試験機を提供するものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、被試験物保持
機構は、被試験物が取付けられる取付フランジ部材およ
びこれを回転自在に支承する軸および軸受を有し、この
軸にはアームを介してロードセルが設けられ、このロー
ドセルにより上記の被試験物に加圧されるトルクを検出
するねじり試験機において、上記の取付フランジ部材に
選択的に取付けられる低トルク測定機構を備えており、
この低トルク測定機構は、一端部が上記の取付けフラン
ジ部材に選択的に取付けられる本体部と、この本体部の
他端部に回転自在に支承された軸と、この軸の一端部に
取付けられ上記の被試験物が取付けられる取付部材と、
この軸の他端部と上記の本体部側との間に設けられ上記
の軸に作用するトルクを受けてこのトルクを検出するト
ルク変換器とを備えているものである。 【0009】したがって、低いトルクで試験を行う場合
には、この取付フランジ部材にこの低トルク測定機構を
取付け、この低トルク測定機構の取付部材に被試験物を
装着すれば、この被試験物に作用するトルクは上記の軸
を介してトルク変換器に作用し、トルクを検出すること
ができる。この場合に、このトルクは軸を介して直接的
にトルク変換器に伝達されるので、この軸に偏心荷重等
が作用することがない。よって、この軸および軸受等を
小形化することができ、トルク伝達の損失が小さいの
で、低いトルクを正確に測定することができる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
形態を説明する。まず、本発明の方法を実施するねじり
試験機の一実施形態について説明する。なお、以下の説
明では、被試験物として工具について説明するが、本発
明の方法および試験機は、このような工具に限らず、そ
の他の被試験物一般に適用できるものであることはもち
ろんである。 【0011】図中の1はこのねじり試験機のベッドであ
り、このベッド1上には被試験物たとえば工具を固定保
持する被試験物保持機構2、およびこの被試験物保持機
構2に保持された工具にねじれを与え、トルクを加圧す
るトルク加圧機構3が設けられている。 【0012】上記の被試験物保持機構2は、移動台10
を備えており、この移動台10は上記のベッド1上にそ
の長手方向すなわち軸方向に沿って配置された一対のレ
ール11に案内され、このレール11に沿って移動自在
である。 【0013】そして、この移動台11上には、軸13が
軸方向に水平に配置され、この軸13は軸受12によっ
て回転自在に支障されている。そして、この軸13の一
端部には、取付フランジ部材14が取付けられ、被試験
物たとえば工具はこの取付けフランジ部材14に直接、
または適切な治具を介して取付けられる。 【0014】また、この軸13の他端部には、トルク測
定機構が設けられている。このトルク測定機構は、上記
の軸13の他端部に取付けられたアーム15を備えてお
り、このアーム15の先端部にはロッド16の上端部が
連結され、このロッド16の下端部は上記の移動台10
上に固定されたロードセル17に連結されている。 【0015】したがって、上記の取付フランジ部材14
に取付けられた工具にトルクが加圧されると、このトル
クは軸13を介して上記のアーム15に伝達され、この
アームはロッド16を押圧し、このロッド16の押圧力
は上記のロードセル17によって検出される。よって、
このロードセル17により検出された荷重、および上記
のアーム15の長さ等の関係から、上記の工具に加圧さ
れたトルクが検出されるものである。 【0016】なお、上記のロードセル17は、荷重が作
用した場合にもほとんど変位せず、また上記の軸13や
アーム等は剛性が十分に大きく、よって上記の工具等に
トルクが作用した場合でも、この軸13および取付フラ
ンジ部14は実質的に回動しない。 【0017】また、この移動台10を移動させる移動機
構が設けられ、この移動機構はハンドル18を備えてお
り、このハンドル18を手動で回転することによりラッ
クピニオン機構を構成する歯車機構19がラック20と
協働し、この移動台10をベッド1の軸方向に移動させ
ることができる。また、この移動機構は、この移動台1
0を任意の位置に固定する機構が設けられている。 【0018】また、前記のトルク加圧機構3は以下のよ
うに構成されている。このトルク加圧機構3は基台30
を備え、この基台30は上記のベッド1上に固定されて
いる。そして、この基台30上には、前記の被試験物保
持機構2と同様に、軸33が軸受32により軸方向に沿
って水平に配置されている。そして、この軸33の一端
部には、取付フランジ部材34が取付けられ、この取付
けフランジ部材34は上記の被試験物保持機構2の取付
フランジ部材14に対向し、互いに正確に同軸上に配置
されている。 【0019】また、上記の基台30上には減速機構35
が取付けられ、上記の軸33はこの減速機構35の出力
軸に連結されている。上記のベッド1上には、サーボモ
ータ36が取付けられ、このサーボモータ36の出力軸
はプーリ38,38、およびベルト37を介して上記の
減速機構35の入力軸には連結されている。したがっ
て、このサーボモータ36の回転により、上記の軸33
および取付フランジ部材34を所定のトルクが回転され
る。なお、このサーボモータ36は後述する測定制御装
置により回転制御され、任意のトルクを上記の軸33に
加圧することができるとともに、この軸33を任意の角
度だけ正逆任意の回動させ、また任意の角度位置で保持
固定させることができるものである。 【0020】また、このトルク加圧機構3にはねじり角
度測定機構が設けられている。このねじり角度測定機構
は、上記の軸33および取付フランジ部材34の回動角
度を測定することにより、被試験物のねじり回動角度を
測定するものであり、上記の軸33にはタイミングプー
リ40が取付けられている。そして、このタイミングプ
ーリ40、タイミングベルト41、タイミングプーリ4
3を介して回転角度検出用のロータリーエンコーダ42
が上記の軸33に連結され、この軸33の回転角度に対
応したねじり角度信号を出力する出力するように構成さ
れている。 【0021】このようなねじり試験機には、たとえば図
6ないし図7に示すように被試験物たとえば工具が装着
される。たとえば、被試験物として六角棒レンチ46を
試験する場合には、前記の移動機構により移動台10を
移動させ、取付フランジ部材14,34の間の間隔を設
定し、この六角棒レンチ46を適切なアダプタ部材45
を介してこれらの取付フランジ部材14,34の間に取
付け、取付フランジ部材34を所定の角度回動させると
ともに所定のトルクを加圧し、この六角棒レンチ46に
与えられたトルクは前記のロードセル17により、また
この六角棒レンチ46のねじれ回動角度は前記のロータ
リーエンコーダ42により測定する。 【0022】また、たとえば被試験物としてラチエット
レンチ48を試験する場合には、適切なアダプタ部材4
7を介してこのラチェットレンチ48を取付フランジ部
材14,34の間に装着し、またソケット49を試験す
る場合にはこれら取付フランジ14,34の間にこのソ
ケット49を直接装着してもよい。 【0023】なお、上記の被試験物保持機構2の軸13
やアーム15等は剛性が十分に大きくなるような大形の
部材で重量も大きく、また前述のように試験の際に偏心
荷重が作用するため、一般にこの軸13や軸受32等の
回動抵抗は大きく、試験の際の加圧トルクの値の小さい
場合には、これらを支承する軸受12の抵抗等により、
ロードセル17によるトルク値の測定に誤差が生じるこ
とがある。このため、本発明のねじり試験機では、低ト
ルク測定用として図4に示すような低トルク測定機構5
0が付属装置として備えられている。 【0024】すなわち、この低トルク測定機構50は、
略円筒状の本体部51を備え、その一端部には取付フラ
ンジ56が設けられ、たとえば上記の取付フランジ部材
14に取付けられる。また、この本体部51の他端部に
は、軸53がベアリング52によって回転自在に支承さ
れている。なお、この軸53は、この本体部51および
取付フランジ部材14と同軸状に配置されている。 【0025】また、この軸53の一端部には、取付部材
54が設けられ、前述したような被試験物またはそのア
ダプタ部材がこの取付部材54に取付けられるように構
成されている。また、この軸53の他端部と上記の本体
部51または取付フランジ部材14との間には、トルク
変換器55が設けられている。このトルク変換器55
は、作用したトルクを直接電気信号等に変換するもの
で、上記の取付部材54にトルクが加圧された場合に、
このトルクは軸53を介してこのトルク変換器55に作
用し、このトルク変換器55はこのトルクに対応した電
気信号を出力するものである。 【0026】なお、この低トルク測定機構50は、使用
しない場合には上記の取付フランジ部材14から取り外
されており、低トルクの試験をおこなう場合にのみ上記
のように取付フランジ部材14に取付けられるものであ
る。 【0027】図8にはその取付け状態を示し、取付フラ
ンジ部14にこの低トルク測定機構50の本体部51が
取付けられ、この低トルク測定機構50の取付部材54
に工具、たとえばソケット49が取付けられる。 【0028】また、このねじり試験機には、各機構の作
動を制御するとともにトルクやねじり角度を自動的に測
定し、各種のねじり試験を自動的におこなうための図5
に示すような測定制御装置60が備えられている。この
測定制御装置60は、筐体に収納されたユニット化され
ており、図1ないし図3には図示されていないが、たと
えばこのねじり試験機の本体の近傍に設置され、ケーブ
ル等により接続されるものである。 【0029】この測定制御装置には、制御回路61が備
えられ、この制御回路61はたとえば小形汎用のコンピ
ュータにより構成され、たとえばA/Dボード62、A
/Dボード比較回路63、Dioボード64等を備えて
おり、所定のプログラムによって作動し、前述した各機
構の作動を制御するとともに、トルク、ねじり回動角度
等の信号を記憶、処理する機能を有している。 【0030】また、この制御回路61には、入力手段と
してキーボード65、マウス66等が接続され、また表
示手段としてCRTデイスプレイ装置67、プリンタ6
8等が接続されている。 【0031】また、上記の制御回路61には、アンプ回
路69を介して前述のロードセル17および低トルク測
定機構のトルク変換器55が接続されるように構成され
ている。また、この制御回路61は、シーケンサ回路4
0を介してサーボドライバ回路71に接続され、このサ
ーボドライバ回路71により前述したサーボモータ36
を駆動制御する。また、前述のロータリーエンコーダ4
2は、アンプ回路72を介してこの制御回路61に接続
されている。 【0032】なお、本発明は上記の実施形態には限定さ
れない。たとえば、本発明のねじり試験機は、工具のね
じり試験には限定されず、その他一般の部品、製品のね
じり試験に適用できるものである。 【0033】また、本発明の試験機の被試験物保持機
構、トルク加圧機構等の各部の機構の細部の構成は、上
述した実施形態のものには限定されず、その他の機構を
採用可能であることはもちろんである。 【0034】 【発明の効果】上述の如く本発明は、低いトルクで試験
を行う場合には、被試験物保持機構の取付フランジ部材
に低トルク測定機構を取付け、この低トルク測定機構の
取付部材に被試験物を装着すれば、この被試験物に作用
するトルクは上記の軸を介してトルク変換器に作用し、
トルクを検出することができる。この場合に、このトル
クは軸を介して直接的にトルク変換器に伝達されるの
で、この軸に偏心荷重等が作用することがない。よっ
て、この軸および軸受等を小形化することができ、トル
ク伝達の損失が小さいので、低いトルクを正確に測定す
ることができる等、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のねじり試験機の側面図。 【図2】本発明のねじり試験機の平面図。 【図3】図1の3−3矢視図。 【図4】本発明の低トルク測定機構の縦断面図。 【図5】本発明のねじり試験機の測定制御装置の概略
図。 【図6】工具の装着状態を示す側面図。 【図7】他の工具の装着状態を示す側面図。 【図8】低トルク試験の際の工具の装着状態を示す側面
図。 【符号の説明】 2 被試験物保持機構 3 トルク加圧機構 14 取付フランジ部材 17 ロードセル 34 取付けフランジ部材 50 低トルク測定機構 51 本体部 53 軸 54 取付部材 55 トルク変換器 60 測定制御装置

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 被試験物を保持する被試験物保持機構
    と、この被試験物保持機構に保持された被試験物にねじ
    りを与えて任意のトルクを加圧することができるととも
    にこの被試験物に任意のねじり回動角度を与えた状態に
    おいてこの被試験物のねじり回動角度を固定することが
    できるトルク加圧機構とを備え、 上記の被試験物保持機構は、被試験物が取付けられる取
    付フランジ部材およびこれを回転自在に支承する軸およ
    び軸受を有し、この軸にはアームを介してロードセルが
    設けられ、このロードセルにより上記の被試験物に加圧
    されるトルクを検出するねじり試験機において、 上記の取付フランジ部材に選択的に取付けられる低トル
    ク測定機構を備えており、この低トルク測定機構は、一
    端部が上記の取付けフランジ部材に選択的に取付けられ
    る本体部と、この本体部の他端部に回転自在に支承され
    た軸と、この軸の一端部に取付けられ上記の被試験物が
    取付けられる取付部材と、この軸の他端部と上記の本体
    部側との間に設けられ上記の軸に作用するトルクを受け
    てこのトルクを検出する変換するトルク変換器とを具備
    していることを特徴とするねじり試験機。
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