JP3435498B2 - ルツボ組立体の引上装置への装着方法及びその装置 - Google Patents

ルツボ組立体の引上装置への装着方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ルツボ受皿上にカーボ
ンルツボ及び石英ガラスルツボを順に組み立てかつ石英
ガラスルツボ内にポリシリコンを充填したルツボ組立体
を、シリコン単結晶インゴットの引上装置に装着する方
法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のルツボ組立体を引上装置
へ装着するには、引上装置のシャフトを上昇させ、作業
者が引上装置のチャンバー上に身を乗り出してシャフト
の上端部にルツボ受皿を載せると共に、このルツボ受皿
上にカーボンルツボ及び石英ガラスルツボを順に組み立
てた後、石英ガラスルツボ内にポリ(多結晶)シリコン
を充填してルツボ組立体とした後、シャフトを下降させ
てルツボ組立体をチャンバー内に装着する方法がとられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ルツボ組立体の引上装置への装着方法では、作業者が引
上装置のチャンバー上へ身を乗り出して作業するので、
危険であると共に、シリコン単結晶インゴットの大口径
化に伴ってルツボ類が大型、大重量化するので、装着作
業が重労働になる一方、装着作業時に作業者に付着して
いる塵埃や周囲に浮遊している粉塵がルツボ内に入り、
シリコン単結晶インゴットの歩留りや品質に悪影響を与
える不具合がある。そこで、本発明は、装着作業の安全
化と軽労働化を図ると共に、シリコン単結晶インゴット
の歩留りと品質を向上し得るルツボ組立体の引上装置へ
の装着方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のルツボ組立体の引上装置への装着方法は、
搬送台車上にルツボ受皿を浮かせた状態で位置決めして
載置すると共に、このルツボ受皿上にカーボンルツボ及
び石英ガラスルツボを順に組み立て、かつ石英ガラスル
ツボ内にポリシリコンを充填してルツボ組立体とした
後、搬送台車を走行させてルツボ組立体を引上装置設置
場所へ移動する一方、移動可能なリフターに吊持され、
かつ搬送台車との協働により位置決めされた複数のアー
ムを有するホルダによって上記ルツボ組立体を囲み、ホ
ルダの各アームに複数のスティックを挿着してルツボ受
皿を下方から支持可能になし、リフターによりホルダを
上昇させてルツボ組立体を搬送台車上から離脱させた
後、リフターを適宜に移動し、かつリフターによりホル
ダを下降させ、ルツボ組立体を引上装置のシャフト上に
載せた後各スティックを引き抜き、かつホルダをルツボ
組立体から離脱させることを特徴とする。又、ルツボ組
立体の引上装置への装着装置は、水平な支持アームを昇
降可能に設けた移動可能なリフターと、リフターの支持
アームの先端部に吊持され、ルツボ組立体を上方から囲
み、かつ引上装置と協働して位置決め可能になされた複
数のアームを有するホルダと、ホルダの各アームに挿着
可能に設けられ、ルツボ組立体をその下面に当接して支
持する複数のスティックとを備えることを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明のルツボ組立体の引上装置への装着方法
においては、ルツボ組立体の組み立てが引上装置に対し
て直接行われないと共に、ルツボ組立体の引上装置への
装着が装置化され、かつルツボ組立体の組み立て時、ホ
ルダへの装着時及び引上装置への装着時の位置決めが正
確に行われる。又、ルツボ組立体の引上装置への装着装
置においては、ルツボ組立体を位置決めしつつ一度で引
上装置へ装着可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1、図2及び図3は本発明のルツボ組立
体の引上装置への装着方法の一実施例を示すルツボ組立
体の搬送台車からの離脱工程の側面図、ルツボ組立体の
引上装置へのセッティング工程の側面図及びセッティン
グ工程の平面図である。ルツボ組立体11をシリコン単
結晶インゴットの引上装置21へ装着するには、先ず、
クリーンルームに置かれた搬送台車1上にルツボ組立体
11を位置決めして組み立てる。この搬送台車1は、手
押し走行可能なもので、図1に示すように、その荷台2
には、後述するルツボ受皿6の底面座ぐり7と嵌合して
ルツボ組立体11の位置決めをする位置決めシャフト3
が、上方へばね付勢されて中央部に昇降可能に立設され
ていると共に、ルツボ受皿6を荷台2から浮かせた状態
で受けるため、その底面と対応させて位置決めシャフト
3側が低くなるように上端部を傾斜させた少なくとも3
枚の板状のルツボ受け4が、位置決めシャフト3を中心
として同一円周上に放射状に配設され、かつ後述するホ
ルダ13の位置決めプレート24と係合してその位置決
めをする複数のガイド位置決め受け5が、位置決めシャ
フト3を中心とする同一円周上に適宜に離隔して立設さ
れている。そして、任意のガイド位置決め受け5上に
は、位置決めピン5aが突設されている。上記搬送台車
1上にルツボ組立体11を位置決めして組み立てるに
は、ルツボ受皿6をその底面座ぐり7により位置決めシ
ャフト3の上端部に嵌合して載置する。この載置によっ
て、位置決めシャフト3はルツボ受皿6の荷重によって
押し下げられ、ルツボ受皿6が外側テーパ部を介してル
ツボ受け4に支持される。そして、このルツボ受皿6上
にカーボンルツボ8及び石英ガラスルツボ9を順に組み
立て、かつ石英ガラスルツボ9内にポリシリコン10を
充填すると、ルツボ組立体11となる。
【0007】次いで、搬送台車1を手押し走行させてル
ツボ組立体11を引上装置設置場所へ移動する一方、図
1に示すように、リフター12に吊持されたホルダ13
によりルツボ組立体11を搬送台車1上から離脱させ
る。リフター12は、図2、図3に示すように、側面視
L字型の手押し走行可能なポスト14と、このポスト1
4に昇降可能に設けた水平な支持アーム15とからな
る。又、ホルダ13は、支持アーム15の先端部に軸支
した垂直な回動軸16を介して回動可能に設けられ、か
つこの回動軸16を中心として三方へ水平に延びた回動
アーム17と、回動アーム17と同様に形成され、ロッ
ド18により回動アーム17に吊持された下部アーム1
9と、下部アーム19の各先端部に前記ルツボ組立体1
1を囲むように垂設され、後述するようにスティック2
5が挿着されるスティック挿着アーム20と、各スティ
ック挿着アーム20の下端部に外側へ水平に延設され、
引上装置21のチャンバー22の開口部フランジ23と
協働してホルダ13の位置決め、換言すればルツボ組立
体11の位置決めを行う位置決めプレート24とからな
る。スティック25は、上記ホルダ13の回動中心に向
って低くなるように各スティック挿着アーム20の下端
部に設けた円形のスティック挿着穴26に着脱可能に挿
着され、前記ルツボ受皿6の下面に当接してルツボ組立
体11を支持するもので、図4に示すように、先端部に
小径部27aを形成したステンレス鋼からなる丸棒状の
スティック本体27と、その小径部27aに嵌装したカ
ーボンパイプ28と、カーボンパイプ28を係止するた
め小径部27aの先端部に螺入したボルト29とからな
る。又、上記各位置決めプレート24の先端部には、図
1〜図3に示すように、引上装置21のチャンバー22
の開口部内周面に摺接する位置決め片30が設けられて
いると共に、任意の位置決めプレート24の先端部に
は、チャンバー22の開口部フランジ23に突設した位
置決めピン31と係合する位置決め穴32が設けられて
いる。そして、上記リフター12、ホルダ13及びステ
ィック25を用いてルツボ組立体11を搬送台車1上か
ら離脱させるには、図1に示すように、リフター12を
適宜に移動した後、支持アーム15を適宜に下降させて
ホルダ13によりルツボ組立体11を囲むようにすると
共に、位置決めプレート24を搬送台車1上のガイド位
置決め受け5上に載せ、かつその位置決めピン5aに位
置決めプレート24の位置決め穴32を係合してホルダ
13を搬送台車1と協働してこれに位置決めする。つい
で、ホルダ13の各スティック挿着アーム20のスティ
ック挿着穴26にスティック25を挿着し、そのカーボ
ンパイプ28をルツボ受皿6の底面に当接させてルツボ
組立体11を下方から支持可能になし、しかる後、リフ
ター12の作動により支持アーム15を上昇させてルツ
ボ組立体11を搬送台車1上から離脱させる。
【0008】次に、リフター12を適宜に移動し、図
2、図3に示すように、ルツボ組立体11を引上装置2
1上に位置させてから、リフター12の作動によりホル
ダ13を下降させ、かつホルダ13をその位置決めプレ
ート24の位置決め片30等と引上装置21のチャンバ
ー22の開口部内周面等と協働して位置決めし、引上装
置21の上昇されたシャフト33の上端部に載せる。つ
いで、各スティック25をスティック挿着穴26から引
き抜き、かつリフター12の作動によりホルダ13をル
ツボ組立体11から離脱させ、しかる後、リフター12
を引上装置21から離し、かつシャフト33を下降させ
ると、引上装置21に対するルツボ組立体11の装着が
完了する。
【0009】図1〜図3において34はリフター12の
バランスウエイト、35はリフター12のハンドル、3
6はホルダ13のハンドルで、37,38は引上装置2
1のヒーター、保温筒である。
【0010】図5は他の搬送台車、ホルダ及びスティッ
クを用いた本発明のルツボ組立体の引上装置への装着方
法の他の実施例を示すルツボ組立体の搬送台車からの離
脱工程の側面図である。他の搬送台車41は、手押し走
行可能なもので、その荷台42には、前述したルツボ組
立体11におけるルツボ受皿6の底面座ぐり7と嵌合し
てルツボ組立体11の位置決めをする位置決めシャフト
43が、上方へばね付勢されて中央部に昇降可能に立設
されていると共に、ルツボ受皿6を荷台42から浮かせ
た状態で受けるため、その底面と対応させて位置決めシ
ャフト43側が低くなるように上端部を傾斜させた4枚
の板状のルツボ受け44が、位置決めシャフト43を中
心として同一円周上に放射状に配設され、かつ後述する
ホルダ47の位置決めアーム52と係合してその位置決
めをする2つのガイド位置決め受け45が、各ルツボ受
け44の上端部付近を連結する連結プレート46上の所
要位置に立設されて構成されている。そして、いずれか
一方のガイド位置決め受け45上には、位置決めピン4
5aが突設されている。一方、ホルダ47は、リフター
12の支持アーム15に移動可能に装着したフック48
にワイヤーロープ49を介して揺動可能に吊持され、か
つこのワイヤーロープ49を中心として四方へ水平に延
びた揺動アーム50と、揺動アーム50の各先端部に前
記ルツボ組立体11を囲むように垂設され、後述するス
ティック54が挿着されるスティック挿着アーム51
と、各スティック挿着アーム51の下端部に外側へ水平
に延伸され、引上装置21のチャンバー22の開口部フ
ランジ23と協働してホルダ47の位置決めを行う位置
決めアーム52とから構成されている。そして、任意の
位置決めアーム52の外端部には、引上装置21におけ
るチャンバー22の開口部フランジ23の外周面に摺接
する位置決め片(図示せず)が設けられていると共に、
任意の位置決めアーム52の先端部には、チャンバー2
2の開口部フランジ23に突設した位置決めピン31及
び前記ガイド位置決め受け45の位置決めピン45aと
係合する位置決め穴53が設けられている。又、スティ
ック54は、前記ホルダ47の中心に向って低くなるよ
うに各スティック挿着アーム51の下端部に設けた角形
のスティック挿着穴(図示せず)に挿着され、前記ルツ
ボ受皿6の下面に当接してルツボ組立体11を支持する
もので、図6に示すように、先端部に係合段部55aを
形成したステンレス鋼からなる角棒状のスティック本体
55と、その係合段部55aに2本のビス56によって
ねじ止めされた直方体状のカーボンブロック57とから
なる。
【0011】上述した搬送台車41、ホルダ47及びス
ティック54を用いたルツボ組立体11の引上装置21
への装着方法は、ルツボ組立体11をクリーンルームか
ら引上装置21の設置場所への移動に際し、塵埃等が入
らないように石英ガラスルツボ9に蓋58をする点を除
き、前述した場合と同様であるのでその説明を省略す
る。図5において59はホルダ47のハンドルである。
【0012】なお、上述した実施例においては、ルツボ
組立体11を引上装置21へ装着する場合について述べ
たが、ルツボ類のクリーニング等のためにシリコン単結
晶引き上げ後に、ルツボ組立体11を引上装置21から
取り出す場合は、上述したリフター12、ホルダ13,
47、スティック25,54及び搬送台車1,41等を
用いて逆の手順で行うことができる。又、搬送台車1,
41は、手押し走行のものに限らず、自走式のものとし
てもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のルツボ組
立体の引上装置への装着方法によれば、ルツボ組立体の
組み立てが引上装置に対して直接行われないので、シリ
コン単結晶インゴットの歩留りと品質を向上できると共
に、ルツボ組立体の引上装置への装着が装置化されるの
で、装着作業の安全化と軽労働化を図ることができ、か
つルツボ組立体の組み立て時、ホルダへの装着時及び引
上装置への装着時の位置決めが正確に行われるので、引
上装置へのルツボ組立体の装着を高精度で行うことがで
きる。又、ルツボ組立体の引上装置への装着装置におい
ては、ルツボ組立体を位置決めしつつ一度で引上装置へ
装着可能となるので、従来のように人手による装着作業
を行う必要が無くなり、作業能率を向上できると共に、
装着作業を安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のルツボ組立体の引上装置への装着方法
の一実施例を示すルツボ組立体の搬送台車からの離脱工
程の側面図である。
【図2】本発明のルツボ組立体の引上装置への装着方法
の一実施例を示すルツボ組立体の引上装置へのセッティ
ング工程の側面図である。
【図3】図2のセッティング工程の平面図である。
【図4】本発明のルツボ組立体の引上装置への装着方法
の実施に用いるスティックの分解斜視図である。
【図5】他の搬送台車、ホルダ等を用いた本発明のルツ
ボ組立体の引上装置への装着方法の他の実施例を示すル
ツボ組立体の搬送台車からの離脱工程の側面図である。
【図6】本発明のルツボ組立体の引上装置への装着方法
の実施に用いる他のスティックの斜視図である。
【符号の説明】
1 搬送台車 6 ルツボ受皿 8 カーボンルツボ 9 石英ガラスルツボ 10 ポリシリコン 11 ルツボ組立体 12 リフター 13 ホルダ 15 支持アーム 20 スティック挿着アーム 21 引上装置 25 スティック 33 シャフト 41 搬送台車 47 ホルダ 51 スティック挿着アーム 54 スティック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−103876(JP,A) 特開 昭63−225596(JP,A) 特開 平6−329494(JP,A) 特開 平7−172975(JP,A) 特開 平7−33585(JP,A) 実開 平5−69172(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C30B 1/00 - 35/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送台車上にルツボ受皿を浮かせた状態
    で位置決めして載置すると共に、このルツボ受皿上にカ
    ーボンルツボ及び石英ガラスルツボを順に組み立て、か
    つ石英ガラスルツボ内にポリシリコンを充填してルツボ
    組立体とした後、搬送台車を走行させてルツボ組立体を
    引上装置設置場所へ移動する一方、移動可能なリフター
    に吊持され、かつ搬送台車との協働により位置決めされ
    た複数のアームを有するホルダによって上記ルツボ組立
    体を囲み、ホルダの各アームに複数のスティックを挿着
    してルツボ受皿を下方から支持可能になし、リフターに
    よりホルダを上昇させてルツボ組立体を搬送台車上から
    離脱させた後、リフターを適宜に移動し、かつリフター
    によりホルダを下降させ、ルツボ組立体を引上装置のシ
    ャフト上に載せた後各スティックを引き抜き、かつホル
    ダをルツボ組立体から離脱させることを特徴とするルツ
    ボ組立体の引上装置への装着方法。
  2. 【請求項2】 水平な支持アームを昇降可能に設けた移
    動可能なリフターと、リフターの支持アームの先端部に
    吊持され、ルツボ組立体を上方から囲み、かつ引上装置
    と協働して位置決め可能になされた複数のアームを有す
    るホルダと、ホルダの各アームに挿着可能に設けられ、
    ルツボ組立体のルツボ受皿をその下面に当接して支持す
    る複数のスティックとを備えることを特徴とするルツボ
    組立体の引上装置への装着装置。
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JP4984176B2 (ja) * 2008-12-09 2012-07-25 株式会社ダイフク 単結晶棒育成設備
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