JP3434970B2 - 耳装着型の音情報伝達器 - Google Patents

耳装着型の音情報伝達器

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JP3434970B2
JP3434970B2 JP10721196A JP10721196A JP3434970B2 JP 3434970 B2 JP3434970 B2 JP 3434970B2 JP 10721196 A JP10721196 A JP 10721196A JP 10721196 A JP10721196 A JP 10721196A JP 3434970 B2 JP3434970 B2 JP 3434970B2
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柾彦 藤田
宗浩 ▲まつ▼田
勲 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人の耳に装着され
る耳装着型の音情報伝達器に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる耳装着型の音情報伝達器は音声等
の音情報の伝達に用いられるものであり、具体的には、
例えば、他所からの音声信号を耳の外耳道に音として放
出するイヤホンや、人の耳部の軟骨に伝わる骨伝導音声
を圧電素子にて検出するいわゆる骨伝導マイクや、ある
いは、これら両方の機能を備えたもの等がある。この音
情報伝達器を耳に装着するについては、従来から、音情
報伝達器の本体を耳の耳甲介腔部に挿着させて、耳甲介
腔部の音情報伝達器の筐体に対する押圧作用により、音
情報伝達器を装着維持させるのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、音情報伝達器を耳に装着維持するのが十分
ではなく、わずかな外力の作用で、音情報伝達器が耳か
ら離脱してしまう不都合があった。このような不都合を
回避するには、例えば、音情報伝達器の本体をいわゆる
ヘッドフォンに類似の支持構成にて支持するような構成
が考えられるが、このような構成では、音情報伝達器の
全体構成が複雑且つ大型化してしまう不都合がある。本
発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、その
目的は、簡素な構成を維持しながら、的確に耳に装着維
持できる耳装着型の音情報伝達器を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記請求項1記載の構成
を備えることにより、音情報伝達器は、耳甲介腔部に挿
着される本体部と、挟持部とで、耳甲介腔部の縁部を挟
持をする状態で装着される。つまり、耳の耳甲介腔部の
縁部には、耳珠、対珠又はこれらのつながり部分等のよ
うな延出部分が存在するが、この延出部分を挟持するこ
とになるので、的確に挟持できる。又、耳内の部位を挟
持するので、音情報伝達器の本体部と挟持部とで挟持す
るだけの構成でよく、挟持するための構成もそれほど複
雑化しない。もって、簡素な構成を維持しながら、的確
に耳に装着維持できる耳装着型の音情報伝達器を提供す
るに至った。
【0005】特に請求項1では、耳甲介腔部に装着する
本体部内には、骨伝導音声を検出するための圧電素子が
設けられている。 ここで、圧電素子の検出対象は、声帯
で発生した振動が、喉頭、顎、頭蓋骨等を伝播して耳部
の軟骨に伝わった微弱な振動であるため、圧電素子を収
納する本体部と耳甲介腔部との接触圧が、圧電素子によ
る骨伝導音声の検出効率に大きく影響する。そこで、上
記のように本体部と挟持部とで耳甲介腔部の縁部を挟持
する構成とすることで、本体部と耳甲介腔部との接触圧
がより大きくなり、効率良く骨伝導音声を検出できる。
【0006】又、上記請求項記載の構成を備えること
により、音情報伝達器の本体部には、上記の圧電センサ
と共に受信用のイヤホンが備えられている。従って、耳
に装着する音情報伝達器によって、音声の送信と受信と
の両方を行うことができ、音情報伝達器を一層便利なも
のとすることができる。
【0007】又、上記請求項記載の構成を備えること
により、送信部における、耳甲介腔部の底面との当接面
が、外耳道に沿う方向視で耳甲介腔部の底面側に凸状の
曲面にて形成されているので、音情報伝達器を耳に装着
した状態では、送信部における耳甲介腔部の底面との当
接面は、耳甲介腔部の底面に沿う姿勢となり、送信部と
耳甲介腔部の底面との接触性が向上し、更に効率良く骨
伝導音声を検出できる。
【0008】又、上記請求項記載の構成を備えること
により、送信部の前記凸状の曲面を有する大径部分に
は、耳挿装着状態において耳外方側に小径部分が連な
り、その小径部分の基端側端部の近くから挟持部が突出
している。又、小径部分の基端側端部において受信部と
連結して、送信部と受信部とが二股状に形成されてい
る。従って、送信部の大径部分、送信部の小径部分及び
挟持部によって、耳甲介腔部の縁部に存在する延出部分
を包みこんで挟持する状態となるので、耳甲介腔部の縁
部を確実に挟持でき、より的確に音情報伝達器を耳に装
着維持できる。
【0009】又、挟持部は耳への装着姿勢において下向
きに突出するように形成され、その挟持部の下端に、重
りを装着するための重り装着部を備えることにより、音
情報伝達器の本体部との間で耳甲介腔部の縁部を挟持す
る挟持部は、耳への装着姿勢において下向きに突出する
ように形成され、その挟持部の下端に、重りを装着する
ための重り装着部が形成されている。本体部と挟持部と
で耳甲介腔部の縁部を挟持し、その挟持部は耳への装着
姿勢において下向きに突出するという構造上、耳への装
着姿勢において、挟持部の下端は、本体部と耳甲介腔部
との接触部の下方近くに位置することになる。従って、
挟持部下端の重り装着部に取り付けられた重りの荷重に
より、本体部の耳甲介腔部への接触圧が大きくなり、更
に的確に音情報伝達器を耳に装着維持できる。又、上記
請求項記載の構成を備えることにより、送信部の筐体
は、人の皮膚との密着性の良いプラスチック材料にて形
成されているので、耳甲介腔部から送信部の筐体への振
動の伝達効率が向上し、更に効率良く骨伝導音声を検出
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の耳装着型の音情報
伝達器を、人に耳部の軟骨に伝わる骨伝導音声を検出す
る圧電素子12と受信用のイヤホン8とを備えた通話装
置TRとして具体化した実施の形態について図面に基づ
いて説明する。通話装置TRは、図1及び図2に示すよ
うに、圧電素子12及び受信用のイヤホン8を備えた本
体部MEと、耳への装着姿勢において下向きに突出する
挟持部CEと、イヤホン8等への電気配線を通すパイプ
部PEとを備えて構成され、本体部MEは、圧電素子1
2を収納する送信部SEと受信用のイヤホン8を収納す
る受信部REとが二股状に形成されて構成されている。
【0011】送信部SEは、図2,図3(イ)及び装着
状態を図示する図6に示すように、耳甲介腔部Yに当接
する先端側の大径部分1aと、耳装着状態においてその
大径部分1aの耳外方側に連なる小径部分1bとからな
り、その大径部分1aのうちの耳甲介腔部Yの底面Bに
当接する面は、図2に示すように、外耳道53に沿う方
向視で耳甲介腔部Yの底面B側に凸状の曲面にて形成さ
れており、耳甲介腔部Yの底面Bとの接触面積を大きく
している。送信部SEは小径部分1bの基端側端部にお
いて受信部REと連結され、その基端側端部の近くから
挟持部CEが突出している。送信部SEの筐体1は、硬
度40度〜70度の塩化ビニル、硬度40度〜70度の
ゴム材、湿度を保持し易い材料等の比較的柔らかい材料
で形成されると共に、筐体1の表面を磨き上げて鏡面状
に形成され、皮膚との密着性の向上を図っている。
【0012】送信部SEの上記大径部分1a内には、図
3(イ)のA−A断面図である図3(ロ)に示すよう
に、圧電素子12が長手方向の一端を支持される状態で
振動自在に支持され、上記小径部分1b内には、図1に
示すように、電界効果型トランジスタ13を搭載する基
板10が収納されている。基板10の回路と圧電素子1
2とはケーブル16にて電気的に配線されている。圧電
素子12は、具体的には、電極となる金属板を挟んで、
2枚の圧電素子を張り合わせたバイモルフ型の圧電セラ
ミック素子を用いており、小型軽量化すると共に検出感
度を向上して、微弱な骨伝導音声を的確に検出できるも
のとしている。又、圧電素子12は、それの全体がシー
ルドケース15にて覆われて、S/N比の向上が図られ
ており、そのシールドケース15を送信部SEの筐体1
にて保護している。シールドケース15内における圧電
素子12の支持及び送信部SEの筐体1内におけるシー
ルドケース15の固定は、結合硬度が十分高いものとし
て、振動の伝達損失を可及的に低減している。
【0013】挟持部CEは、ゴム等の材料で形成され弾
性を有しており、耳甲介腔部Yの縁の挟持をより確実な
ものとしている。挟持部CEの下端には、重りWTを装
着するための重り装着部WSが形成されている。この重
りWTは、送信部SEと耳甲介腔部Yの底面Bとの接触
力を補強するためのものであり、重りWTなしでも必要
な接触力が確保される場合は用いる必要がない。重り装
着部WSは、具体的には、図1及び図2に示すように、
挟持部CEの下端に形成された小径の貫通孔にて構成さ
れており、図5及び図6に示すように、この貫通孔に糸
を通して重りWTを吊り下げる。この重りWTの荷重に
より、送信部SEと耳甲介腔部Yの底面Bとの接触圧が
高くなり、骨伝導音声が効率よく圧電素子12に伝わ
る。尚、重りWTの形状は、種々のものを用いることが
でき、使用者の好みに合わせて適宜交換しファッション
性の向上に利用することもできる。受信部REのイヤホ
ン8は、耳への装着状態において、音声の出力方向が外
耳道53の開口部を向いており、送られてきた電気信号
を音声信号に変換して外耳道53に出力する。受信部R
Eの筐体6は、イヤホン8で生じた振動が送信部SEに
伝わるのを阻止するためゴム等の振動吸収材料で形成し
ているため、送信部SEと受信部REとは、相対変位自
在で、且つ、相対変位したときは図1及び図2に示す無
負荷状態の設定相対変位姿勢に弾性復帰移動する。
【0014】上記構成の通話装置TRを耳に装着すると
きは、図7において斜線を付して示す、人の耳の耳甲介
腔部Yに装着される。本体部MEを耳甲介腔部Yに挿着
するとき、送信部SEと受信部REとが耳甲介腔部Yの
形状に応じて相対変位して、本体部MEの挿着を円滑に
行え、しかも、設定相対変位姿勢に戻ろうとする付勢力
により本体部MEと耳甲介腔部Yとの接触圧が高くな
り、通話装置TRを安定的に装着維持できる。この装着
状態では、図5及び図6に示すように、送信部SEが耳
甲介腔部Yの底面Bに当接し、イヤホン8が外耳道53
の開口部に対面する状態で本体部MEが耳甲介腔部Y内
に挿着されるものとなり、送信部SEと挟持部CEとで
耳甲介腔部Yの縁部を挟持する。送信部SEが当接する
耳甲介腔部Yの底面Bは、耳甲介腔部Y内で最も声帯に
近く、声帯で発生した振動を的確に捕らえるのに適した
位置である。
【0015】送信部SEと挟持部CEとで挟持される耳
甲介腔部Yの縁部は、図5に示すように、耳珠50と対
珠51とのつながり部分であり、図6に示すように、延
出部分52が存在するので、送信部SEの大径部分1a
及び小径部分1b、並びに、挟持部CEでその延出部分
52を挟み込む姿勢となる。この姿勢においては、本体
部MEの耳外方側の面の一部が耳珠50及び対珠51に
よって覆われ、送信部SEは、この耳珠50及び対珠5
1からの力、本体部MEの自重、挟持部CEとの間の挟
持力、送信部SEと受信部REとの間の弾性復帰力、及
び、重りWTの荷重によって的確に耳甲介腔部Yの底面
Bと接触維持されるものとなる。送信部SEと耳甲介腔
部Yの底面との接触力は、接触の阻害要因となる皮膚の
凹凸や皮膚の体毛の影響を排除するのに十分な大きさで
ある必要があるが、あまり大きいと使用者に不快感を与
えるものとなるので、2グラムから20グラムの間とな
るように設定してある。
【0016】この通話装置TRの回路構成は、図4に示
すように、圧電セラミック素子12の出力電圧を、電界
効果型トランジスタ13にてインピーダンス変換及び増
幅した後に出力する構成であり、又、送信部用信号ケー
ブル7と受信部用信号ケーブル9とで一つの線を共通線
としてある。送信部用信号ケーブル7と受信部用信号ケ
ーブル9とは、パイプ部PE内を通ってプラグ14に接
続され、このプラグ14によって携帯電話やトランシー
バ等の通信用機器に接続される。
【0017】上記構成の通話装置TRを図5及び図6に
示すように耳に装着した状態で、使用者が会話をする
と、その会話による声帯の振動が骨伝導により耳部に伝
わり、送信部SEの筐体1及びシールドケース15を介
して圧電素子12を振動させる。これにより骨伝導音声
が電気信号に変換され、その電気信号は、送話信号伝達
用ケーブル7及び図示しない通信機器を経由して、会話
の相手側に伝わる。一方、相手側が発した会話は、図示
しない通信機器及び受話信号伝達用ケーブル9を経由し
てイヤホン8にて音声に変換されて、外耳道53から鼓
膜に達し、両者の間で外部騒音の影響を低減した状態で
の会話を行える。
【0018】〔別実施形態〕以下、別実施形態を列記す
る。 上記実施の形態では、耳装着型の音情報伝達器を、
送信部SE及び受信部REを備えた通話装置TRとして
具体化しているが、本体部MEに受信部REのみを供え
させてイヤホンとして構成しても良いし、本体部MEに
送信部SEのみを備えさせる構成としても良い。 上記実施の形態では、挟持部CEはゴム等の材料で
形成され、素材自体に弾性を有するように構成している
が、バネ等の付勢手段を設けて挟持部CEに弾性を有せ
しめる構成としても良い。 上記実施の形態では、受信部REの筐体6をゴム等
により構成して、送信部SEと受信部REとが相対変位
自在となるように構成しているが、送信部SEの基端側
部分のみを弾性支持する等、送信部SEと受信部REと
を相対変位自在とする構成は種々変更可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる音情報伝達器の側
面視による部分断面図
【図2】本発明の実施の形態にかかる音情報伝達器の正
面図
【図3】本発明の実施の形態にかかる要部拡大図
【図4】本発明の実施の形態にかかる音情報伝達器の回
路構成図
【図5】本発明の実施の形態にかかる音情報伝達器の装
着状態の説明図
【図6】本発明の実施の形態にかかる音情報伝達器の装
着状態の説明図
【図7】本発明の実施の形態にかかる耳の部位の説明図
【符号の説明】
1a 大径部分 1b 小径部分 8 受信用のイヤホン 12 圧電素子 CE 挟持部 ME 本体部 SE 送信部 RE 受信部 WS 重り装着部 WT 重り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−54990(JP,A) 実開 昭59−61689(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 1/10 104 H04R 1/00 327

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人の耳に装着される耳装着型の音情報伝達
    器であって、骨伝導音声を検出する圧電素子を有し、 耳の耳甲介腔部
    内に挿着する本体部と、 前記耳甲介腔部の縁部を、前記本体部との間で挟持する
    挟持部とが備えられて構成されている耳装着型の音情報
    伝達器。
  2. 【請求項2】前記本体部内に、受信用のイヤホンが備え
    られている請求項記載の耳装着型の音情報伝達器。
  3. 【請求項3】前記本体部の筐体が、前記圧電素子を収納
    する送信部と前記受信用のイヤホンを収納する受信部を
    備え、この送信部における、前記耳甲介腔部の底面との
    当接面が、外耳道に沿う方向視で前記底面側に凸状の曲
    面にて形成されている請求項記載の耳装着型の音情報
    伝達器。
  4. 【請求項4】前記送信部が、前記凸状の曲面を有する大
    径部分と、耳挿着状態において前記大径部分の耳外方側
    に連なる小径部分とからなり、前記送信部は、その小径
    部分の基端側端部において、前記受信部と連結され、前
    記小径部分の基端側端部の近くから前記挟持部が突出し
    ている請求項記載の耳装着型の音情報伝達器。
  5. 【請求項5】前記送信部の筐体が、人の皮膚との密着性
    の良いプラスチック材料にて形成されている請求項3又
    は4記載の耳装着型の音情報伝達器。
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EP3381198B1 (de) 2015-11-23 2021-05-05 Kucharko, Jerzy Franciszek Elektrisches gerät welches einen ohrlautsprecher umfasst
WO2023181626A1 (ja) * 2022-03-24 2023-09-28 株式会社パナソニックシステムネットワークス開発研究所 通話装置

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