JP3434580B2 - 情報記録媒体及び情報再生装置 - Google Patents

情報記録媒体及び情報再生装置

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JP3434580B2
JP3434580B2 JP17533094A JP17533094A JP3434580B2 JP 3434580 B2 JP3434580 B2 JP 3434580B2 JP 17533094 A JP17533094 A JP 17533094A JP 17533094 A JP17533094 A JP 17533094A JP 3434580 B2 JP3434580 B2 JP 3434580B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラやビデオ機器等
から得られる映像情報、及びパーソナルコンピュータや
ワードプロセッサ等から得られるディジタルコードデー
タ等を含めた所謂「マルチメディア情報」を記録及び/
又は再生するに適したコードが付された紙等の情報記録
媒体、及び該コードの情報を再生する情報再生装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像等の情報をコード化して紙等
の記録媒体に記録し、該情報を必要に応じて再生・確認
できるようなシステムの実現が嘱望されている。そし
て、映像情報、ディジタルコードデータ等を含めた所謂
「マルチメディア情報」をパターン化して紙等の情報記
録媒体に記録し、再生時には該パターンをスキャナ等の
読取手段により光学的に読取って、該情報を表示装置に
表示する等して使用者に知らしめる技術が提案されてい
る(特願平5−260464号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コードを有する情報記録媒体において、紙等の媒体のス
ペース上の問題で、一連の情報が幾つかの分割したコー
ド領域にわたって記録された場合、その一連のまとまっ
た情報を再生するためには全ての領域のコードを走査し
なければならなかった。
【0004】さらに、操作者がどの領域をどの様な順番
で走査すればよいのかを指示する機能も有しておらず、
各領域の関係が判らなくなり、一連の情報を正確に再生
できないといった問題も生じていた。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、分割して記録されたコー
ドに係る一連の情報を再生する場合に、走査すべきコー
ドの記録領域を操作者に知らしめ迅速かつ的確に情報を
再生することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の態様による情報記録媒体は、情報が
手動で光学的に読み取り可能なコードとして記録されて
いる情報記録媒体において、上記コードは、空間的に離
れた位置に分割して記録されており、当該分割して記録
された各コードには、更に、操作者が次に読み取るべき
上記コードの位置情報が記録されていることを特徴とす
る。 第2の態様による情報記録媒体は、上記第1の態様
において、上記位置情報は、上記各コードのヘッダ部分
にそれぞれ記録されていることを特徴とする。 第3の態
様による情報記録媒体は、上記第1の態様において、上
記分割して記録された各コードの隣接位置に、上記位置
情報に対応した指示記号が記録されていることを特徴と
する。 第4の態様による情報記録媒体は、情報が手動で
光学的に読み取り可能なコードとして記録されている情
報記録媒体であって、上記コードは、空間的に離れた位
置に分割して記録されており、当該分割して記録された
各コードには、更に、操作者が次に読み取るべき上記コ
ードの位置情報が記録されている情報記録媒体から、上
記コードを光学的に読み取る再生手段と、上記再生手段
により読み取られたコードから上記位置情報を復元する
位置情報復元手段と、上記位置情報復元手段により復元
された位置情報に基づいて、次に上記再生手段により読
み取るべき上記コードの位置を指示する指示手段と、を
具備することを特徴とする。 第5の態様による情報再生
装置は、上記第4の態様において、上記再生手段により
読み取られたコードから上記情報を復元する情報復元手
段を更に具備し、上記指示手段は、上記情報復元手段に
より復元された情報と、上記位置情報復元手段により復
元された位置情報とを合成して出力する合成手段を含む
ことを特徴とする。
【0007】
【0008】
【0009】
【作用】即ち、本発明の第1の態様による情報記録媒体
では、情報が手動で光学的に読み取り可能なコードが、
空間的に離れた位置に分割して記録され、当該分割して
記録された各コードには、更に、操作者が次に読み取る
べき上記コードの位置情報が記録される。 第2の態様に
よる情報記録媒体では、上記第1の態様において、上記
位置情報が、上記各コードのヘッダ部分にそれぞれ記録
される。 第3の態様による情報記録媒体では、上記第1
の態様において、上記分割して記録された各コードの隣
接位置に、上記位置情報に対応した指示記号が記録され
る。 第4の態様による情報記録媒体では、情報記録媒体
には、情報が手動で光学的に読み取り可能なコードが、
空間的に離れた位置に分割して記録され、当該分割して
記録された各コードには、更に、操作者が次に読み取る
べき上記コードの位置情報が記録されている。再生手段
により、上記コードが光学的に読み取られ、位置情報復
元手段により上記再生手段により読み取られたコードか
ら上記位置情報が復元され、指示手段により、上記位置
情報復元手段により復元された位置情報に基づいて、次
に上記再生手段により読み取るべき上記コードの位置が
指示される。 第5の態様による情報再生装置では、上記
第4の態様において、情報復元手段により上記再生手段
により読み取られたコードから上記情報が復元され、上
記指示手段により、上記情報復元手段により復元された
情報と、上記位置情報復元手段により復元された位置情
報とが合成され出力される。
【0010】
【0011】
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。本実施例では、コードの一例として先の特
願平5−260464号記載のドットコードを基に説明
してあるが、これに限定されることは無く、他の種々の
態様も採用し得る。
【0013】先ず図1には一連の情報を3つのドットコ
ード3A乃至3Cとして分割して記録した情報記録媒体
の様子を示し説明する。同図に示されるように、各ドッ
トコード3A乃至3Cの先頭部分にはヘッダ1A乃至1
Cが設けられており、各ヘッダ1A乃至1Cには、次に
続くべきドットコード領域の記録開始位置がドットコー
ド化されて記録されている。従って、ドットコード3A
を走査すると、そのヘッダ部分1Aより、次にはドット
コード3B,3Cと続けて走査すればよいことが判る。
尚、各ドットコードの記録領域の左上角には、操作者に
それぞれの領域を指示すべく、記号“A”,“B”,
“C”がそれぞれドットコード3A乃至3Cに対応して
付けられている。
【0014】次に図2には上記ドットコードの情報を再
生するための情報再生装置の構成を示し説明する。この
情報再生装置は、手動でスキャンするタイプのペン型再
生部11と、このペン型再生部11の出力からドットコ
ードの記録位置情報を復元する位置情報復元部12と、
その復元情報から次にどのドットコード領域を走査すれ
ばいいのかを指示する指示記号を作成する指示記号作成
部13と、そのドットコードの本体部分に記録されてい
る画像情報を復元するための画像情報復元部14と、そ
れらから得られた画像情報及びその他の文字などの画像
データを合成して表示する画像合成部15と、ディスプ
レイ16とからなる。
【0015】このような構成において、操作者が図1の
ドットコード3Aの領域をペン型再生部11で走査する
と、そのヘッダ1Aの部分から次はドットコード3Bの
領域を走査すればよいことが位置情報復元部12によっ
て認識され、指示記号作成部13において該ドットコー
ド領域に対応する指示記号Bが作成される。
【0016】この段階で、図3に示すように、ディスプ
レイ16の既に表示されている画像にオーバーラップし
て次に走査するべき領域を示す指示記号“B”が表示さ
れる(符号17参照)。同様に、この指示に基づいてド
ットコード3Bを走査すると、ドットコード3Cに対応
する指示記号“C”が表示されるといった具合に一連の
情報が全て順次走査されることになる。
【0017】次に図4には他の実施例に係る情報記録媒
体の概略図を示し説明する。同図に示されるように、こ
の情報記録媒体には、ドットコード化された情報と画像
19、文字情報21が混在して記録されている。このド
ットコードに記録されている情報は、一連の情報で、4
つのドットコード領域に分割されて記録されている(符
号22参照)。各ドットコード領域の先頭部分には、そ
れぞれヘッダ領域が設けられており(符号20参照)、
該ヘッダ領域には、各ドットコードの記録位置、ドット
コード以外の画像、文字などの情報の情報種別とその記
録位置を記録したものがドットコード化されて記録され
ている。
【0018】次に図5には、このような情報記録媒体の
情報を再生するための情報再生装置の構成を示し説明す
る。同図に示されるように、この情報再生装置は、手動
走査式のペン型再生部11と、そのペン型再生部11の
出力から記録媒体に記録されている情報の位置情報を復
元する位置情報復元部12、記録媒体に記録されている
情報に関する情報種別を復元する情報種別復元部23、
記録位置情報と情報種別復元部23の出力から記録媒体
である用紙の輪郭を形成する用紙輪郭形成部25、ドッ
トコード領域を示すための擬似ドットコード領域画像形
成部24、文字情報の領域を示す擬似文字領域画像形成
部26、画像領域を示す擬似画像領域画像形成部27、
及びそれら各部から得られる画像情報を合成して表示す
るための画像合成部15とディスプレイ16とからな
る。
【0019】このような構成において、操作者がいずれ
かのドットコード領域を走査すると、その先頭のヘッダ
領域からその記録媒体に記録されているドットコード領
域の記録位置と、その他の画像や文字の情報に関する情
報種別とその記録位置が認識され、それぞれ位置情報復
元部12と情報種別復元部23においてその記録位置と
情報種別の情報が復元される。
【0020】これに基づいて、記録媒体の概略のレイア
ウト画像を作成するために、擬似ドットコード領域画像
形成部24、用紙輪郭形成部25、擬似文字領域画像形
成部26、擬似画像領域画像形成部27が作動し、それ
ぞれの擬似画像が形成され、画像合成部15で合成さ
れ、ディスプレイ16に表示される。
【0021】その表示の様子は図6により示され、ディ
スプレイ16には用紙の輪郭とドットコード領域、ある
いは画像や文字などの情報種別とその記録位置を示す大
まかなレイアウト画像が表示される(符号28参照)。
それに加えて、次にどのドットコードを走査すればいい
のかを示すためにその該当する領域が点滅表示で示され
る(符号30参照)。そして、一連の情報が、どのドッ
トコードによって形成されているのかを示すために、そ
れぞれの擬似ドットコード画像領域の左側にかたまりを
示す1,2,3,4という走査の順番を示す数字が同様
にオーバーラップして表示される(符号31参照)。従
って、走査者はこの画像を観ることによって、次にどの
ドットコード領域を走査すればよいのかが判り、一連の
意味のある情報を再生することができる。また、次にど
のドットコードを走査すればよいのかを示すための手段
としては、該当する疑似画像領域の表示色を変えて表示
することも有効である。
【0022】次に図7には前述したような記録位置と情
報種別に関するヘッダ領域のドットコードを付加する機
能を有する情報記録装置の構成を示し説明する。同図に
示されるように、先ずデータ記憶部33にドットコード
に変換して記録するためのデータが記録される。そし
て、ドットコードに変換せずに記録する文字や画像デー
タが同様にデータ記憶部33に供給される。それぞれの
与えられたデータを基にその記録位置とデータ種別がヘ
ッダデータ作成部32に送られ、ここで、それぞれの記
録位置とデータ種別がドットコードに変換される。デー
タ記憶部33に記憶されているデータは同様にドットコ
ード化されて、先に作られたヘッダデータと合成・編集
部37にて合成、編集されてプリンタ39で出力され
る。同様に、ドットコードに変換せずに記録するデータ
も合成されてプリンタ39から出力されて1つの記録媒
体が形成される。
【0023】以上詳述したように、本発明では、複数の
情報が各々分割されてコード化された媒体において、特
に有効である。又、複数の情報のうち特定のひとつを再
生する場合に、その情報を記録したコード群と他の情報
を記録したコード群とを区別して表示することができる
ので、最小限の走査で目的の情報を得ることができる。
情報ごとに疑似コード画像を区別する方法としては、例
えば、情報ごとに表示色を変えて表示したり、疑似コー
ド画像を格子模様で構成し、その格子の間隔や交差する
角度を変えたりすることがあげられる。
【0024】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はこれに限定されることなく種々の改良・変
更が可能であることは勿論である。ここで、本発明の要
旨をまとめると以下のようになる。 (1)空間的に離れた位置に分割して記録されたコード
群を有し、当該コード群の各分割領域に次領域の位置情
報が記録されていることを特徴とする情報記録媒体。
【0025】これによれば、次に走査すべき領域を操作
者に指示できる。分割して記録した領域の関係に関する
情報を読取り装置に与えることができる。 (2)空間的に離れた位置に分割して記録されたコード
群を有し、当該コード群の各分割領域に全分割領域の位
置情報が記録されていることを特徴とする情報記録媒
体。
【0026】これによれば、一連の情報を記録してある
全分割領域の位置を一度に得ることができる。 (3)上記位置情報がコード化されて記録されているこ
とを特徴とする上記(1)又(2)に記載の情報記録媒
体。
【0027】これによれば、共通のコード読取部を使用
することができるので、位置情報を読取るための専用の
読取り装置が必要ない。 (4)上記各分割領域に隣接して指示記号を記録してあ
ることを特徴とする上記(1)に記載の情報記録媒体。
【0028】これによれば、情報再生装置に指示記号を
表示するだけで走査方向を指示することができる。情報
再生装置の構成が簡単になる。 (5)上記各分割領域にコード以外の情報を記録した領
域に関する情報が記録されていることを特徴とする上記
(2)に記載の情報記録媒体。
【0029】これによれば、コード以外の情報の位置関
係も判るので、より多くの指示情報を操作者に与えるこ
とができる。 (6)一連の情報が空間的に離れた位置に分割して記録
されたコード群を有し、当該コード群の各分割領域に、
次領域の位置情報、あるいは全分割領域の位置情報が記
録されている情報記録媒体より情報を再生する情報再生
装置において、上記コードを走査して読み取る再生手段
と、上記再生手段により読み取られたコードのうち上記
位置情報を復元する位置情報復元手段と、上記再生手段
により読み取られたコードのうち画像情報を復元する画
像情報復元手段と、上記画像情報復元手段により復元さ
れた画像情報を出力する画像合成手段と、上記位置情報
復元手段により復元された位置情報に基づいて次に上記
再生手段により走査すべき位置を指示する指示手段と、
を具備し、上記指示手段による指示に基づいて上記一連
の情報を順次再生することを特徴とする情報再生装置。
【0030】これによれば、分割して記録されたコード
の走査方向を指示することができる。 (7)上記記録媒体に記録されている情報に関する情報
種別を復元する情報種別復元手段と、この情報種別に関
する情報を提示する情報種別提示手段とを更に具備する
ことを特徴とする上記(6)に記載の情報再生装置。こ
れによれば、画面上で記録媒体中の各種情報の記録位置
が把握できるのでコードの位置が判り易い。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、分割して記録されたコ
ードに係る一連の情報を再生する場合に、順次走査すべ
きコードの記録領域を操作者に知らしめる情報記録媒体
及び情報再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一連の情報を3つのドットコード3A乃至3C
に分割して記録した情報記録媒体の様子を示す図であ
る。
【図2】ドットコードを再生するための情報再生装置の
構成を示す図である。
【図3】ディスプレイ16の表示態様を示す図である。
【図4】他の実施例に係る情報記録媒体の構成を示す図
である。
【図5】情報記録媒体の情報を再生するための情報再生
装置の構成を示す図である。
【図6】ディスプレイ16の表示態様を示す図である。
【図7】記録位置と情報種別に関するヘッダ領域のドッ
トコードを付加する機能を有する情報記録装置の構成を
示す図である。
【符号の説明】 1A〜1C…ヘッダ 2A〜2C…本体 3A〜3C…ドットコード
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 7/00 G06K 7/10 G06K 19/06 H04N 5/781

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報が手動で光学的に読み取り可能なコ
    ードとして記録されている情報記録媒体において、 上記コードは、 空間的に離れた位置に分割して記録され
    ており、当該分割して記録された各コードには、更に、
    操作者が次に読み取るべき上記コードの位置情報が記録
    されていることを特徴とする情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 上記位置情報は、上記各コードのヘッダ
    部分にそれぞれ記録されていることを特徴とする請求項
    1に記載の情報記録媒体。
  3. 【請求項3】 上記分割して記録された各コードの隣接
    位置に、上記位置情報に対応した指示記号が記録されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の情報記録媒体。
  4. 【請求項4】 情報が手動で光学的に読み取り可能なコ
    ードとして記録されている情報記録媒体であって、 上記コードは、空間的に離れた位置に分割して記録され
    ており、当該分割して記録された各コードには、更に、
    操作者が次に読み取るべき上記コードの位置情報が記録
    されている情報記録媒体から、上記コードを光学的に読
    み取る再生手段と、 上記再生手段により読み取られたコードから上記位置情
    報を復元する位置情報復元手段と、上記位置情報復元手段により復元された位置情報に基づ
    いて、次に上記再生手段により読み取るべき上記コード
    の位置を指示する指示手段と、 を具備することを特徴と
    する情報再生装置。
  5. 【請求項5】 上記再生手段により読み取られたコード
    から上記情報を復元する情報復元手段を更に具備し、 上記指示手段は、上記情報復元手段により復元された情
    報と、上記位置情報復元手段により復元された位置情報
    とを合成して出力する合成手段を含むことを特徴とする
    請求項4に記載の情報再生装置。
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