JP3433863B2 - ゴム、プラスチック絶縁低圧電力ケーブル用遮水テープ - Google Patents
ゴム、プラスチック絶縁低圧電力ケーブル用遮水テープInfo
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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- Y02A30/14—Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables
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Description
おいて好適に使用されるゴム、プラスチック絶縁低圧電
力ケーブルに使用できる金属遮蔽層を兼ねた銅箔遮水テ
ープに関する。
ル、とくに架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルは、地中
直接埋設のように浸水状態で長期間使用される場合、あ
るいは架空状態で長期間雨に曝される場合、絶縁体に水
トリーが発生して絶縁性が低下し、短絡してしまうとい
う現象が認識されている。
ケーブルの最外層であるポリ塩化ビニルよりなる防食層
と、その内部に設けられる半導電性布テープとの間に遮
水層を設けることが検討された。この遮水層を用いた低
圧電力ケーブルの構造を図2に示す。この場合、導体5
の外周上に内部半導電層6、架橋ポリエチレン絶縁体層
7、外部半導電性押出層8、半導電性布テープ9、金属
遮蔽層(銅テープ)10、半導電性布テープ11、遮水
テープ12及びポリ塩化ビニル防食層13が順次設けら
れている。
層と15μm厚鉛合金箔及び熱可塑性接着層よりなる、
あるいは、その鉛合金箔と熱可塑性接着層の間に耐熱性
補強層を設けた遮水テープが検討されている。しかしな
がら、この構造のケーブルは、通常のケーブルと比べて
半導電性布テープと非常に高価な鉛箔遮水テープが余分
に必要なため、価格問題で実用化されていない。また、
鉛は人体に有害であり、近年の環境問題に対する意識の
高まりから将来使用できなくなる可能性もある。
金属遮蔽層と遮水層を兼ねた銅箔遮水テープを用いる遮
水ケーブルが提案されている。この場合、導体5の外周
上に内部半導電層6、架橋ポリエチレン絶縁体層7、外
部半導電性押出層8、半導電性布テープ9、銅遮水層1
4及びポリ塩化ビニル防食層13が順次設けられてい
る。この構造のケーブルは、前記構造のケーブルと比
べ、余分の遮水層を要さず安価であるという特徴を有し
ているが、銅箔に熱可塑性接着層や耐熱性補強層、場合
により半導電性熱可塑性接着層を積層した銅箔遮水テー
プの場合、従来の銅箔を使用したものは伸びが非常に小
さく、ケーブルを曲げた際に遮水テープが破断するとい
う致命的な欠陥があった。
ム、プラスチック絶縁低圧電力ケーブルの導体、内部半
導電層、架橋ポリエチレン絶縁体、外部半導電性押出
層、外部半導電性テープより順次なるコア上に縦添えに
て適用でき、金属遮蔽層と遮水層を兼ねて作用し、ケー
ブルを曲げても破断せず、鉛箔遮水テープのように人体
に有害でない銅箔遮水テープを提供することである。
ック絶縁低圧電力ケーブル用遮水テープは、低圧電力ケ
ーブルに要求される地絡時の静電容量で決定される0.
035〜0.20mmの厚みを有する銅箔の一面に熱可
塑性接着層を接着した遮蔽性と遮水性を兼ねたテープで
あって、前記銅箔は熱処理後常温で20%以上の伸びを
有することを特徴としている。
圧電力ケーブル用銅箔遮水テープは、前記の銅箔と熱可
塑性接着層の間に耐熱性補強層を設けたことを特徴とし
ている。
ーブルを曲げ試験に供した場合の曲げ径と、銅箔遮水テ
ープの伸びの関係を説明する。図4は、ケーブルの曲げ
試験の概略図である。径Dのケーブルは、径nDのマン
ドレルの周りに左右に曲げられる。
厚さは、ケーブル外径の10〜25%を占めるが、例え
ば防食層の厚さを最も薄いケーブル外径の1/10とす
ると、ケーブルを曲げた時のマンドレル曲げ径と遮水テ
ープの伸びの関係は次式で表わされる。
(n+0.5)Dπ}/{2(n+0.5)Dπ}〕×
100 ここで、(n+0.95)D=遮水テープ層の半径 (n+0.5)D=ケーブルの中心の半径 上式より算出すると、ケーブルの曲げ径と遮水テープの
伸びの関係は次表のようになる。
ることはなく、最少でも曲げ径は2Dである。したがっ
て、上表から明らかなように、遮水テープの銅箔に必要
な伸びは、最低でも18.0%、好ましくは20%以上
の伸びが必要となる。しかしながら、一般の銅箔は、2
0%以下の伸びしか有していない。
常の製造方法では得ることができず、本発明のゴム、プ
ラスチック絶縁低圧電力ケーブル用銅箔遮水テープに使
用できる20%以上の伸びを有する銅箔は、例えば、圧
延銅箔や特公平4−32155号公報に開示されている
ような特殊な方法で製造された電解銅箔を更に加熱処理
することによって得ることができる。加熱処理条件は、
一般に170℃以上の温度で20分間以上の時間を要す
る。その厚さは、低圧電力ケーブルに要求される地絡時
の静電容量で決定され、一般に0.035〜0.20m
mである。
ケーブル用銅箔遮水テープに用いる熱可塑性接着層は、
ケーブルのポリ塩化ビニル防食層押出時の熱により、本
遮水テープの露出銅箔面(場合により、半導電性熱可塑
性接着層)の重ね合わせ部分に接着でき、且つポリ塩化
ビニル防食層に結合するものであり、例えば、ポリ塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル
−フタル酸ターポリマー、不飽和ポリエステル、エチレ
ン−グリシジルメタクリレート、エチレン−酢酸ビニル
−グリシジルメタクリレート等の一種又は混合物があ
り、一般に厚さは0.03〜0.15mmである。熱可
塑性接着層は、上記熱可塑性樹脂を銅箔又は耐熱性補強
層上に、直接押出ラミネートするか、又は予めフィルム
状に成形した後加熱接着せしめて形成される。
ケーブル用銅箔遮水テープに用いる耐熱性補強層は、遮
水テープのケーブルへの縦添え適用時に銅箔の切断を防
止し、且つ遮水テープの伸びを大きくする補強材であ
り、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミ
ド、ポリカーボネート、ポリイミド、ポリイミドアミ
ド、ポリエステルイミド、ポリスルホン、ポリエーテル
スルホン等のフィルムであり、その厚さは0.016〜
0.100mmである。これらのフィルムは、接着剤を
介して銅箔に貼り合わせる(ドライラミネート)か、又
は前記熱可塑性接着性樹脂のフィルムを介して加熱接着
(熱ラミネート)せしめて、耐熱性補強層とされる。
ケーブル用銅箔遮水テープに場合により用いられる半導
電性熱可塑性接着層は、銅箔とその下に設置されている
外部半導電性テープとの電気的接触を良好にし、且つ銅
箔の傷付を防止するものであり、体積固有抵抗が106
Ω−cm以下であり、ポリ塩化ビニル防食層押出時の熱
により遮水テープの熱可塑性接着層の重ね合わせ部分に
接着するものは全て使用でき、例えば、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−フタル酸
ターポリマー、不飽和ポリエステル、エチレン−グリシ
ジルメタクリレート、エチレン−酢酸ビニル−グリシジ
ルメタクリレート等の一種又は混合物に導電性カーボン
ブラックを分散させたものであり、その厚さは0.01
〜0.15mmである。これらの半導電性熱可塑性樹脂
は、溶剤に溶解後銅箔に塗布乾燥されるか、又は予めフ
ィルム状に成形した後加熱して銅箔に貼り合わされて形
成される。
ク絶縁低圧電力ケーブル用銅箔遮水テープの構造図であ
り、それぞれ銅箔1/熱可塑性接着層2(図1a)、銅
箔1/耐熱性補強層3/熱可塑性接着層2(図1c)、
半導電性熱可塑性接着層4/銅箔1/熱可塑性接着層2
(図1b)、半導電性熱可塑性接着層4/銅箔1/耐熱
性補強層3/熱可塑性接着層2(図1d)より順次な
る。
ケーブル用銅箔遮水テープは、図3に示す構造のケーブ
ルの半導電性布テープ9上に銅箔面又は半導電性熱可塑
性接着層を内側に向けて縦添えで適用され、その上にポ
リ塩化ビニル防食層13が押出される。
ブル用銅箔遮水テープは、使用される銅箔が20%以上
の伸びを示しており、前記で説明したように、径Dのケ
ーブルを径2Dで曲げた際、遮水テープが破断したり挫
屈することがない。また、本発明の銅箔遮水テープは遮
水層と金属遮蔽層を兼ねて作用する。そのため、ゴム、
プラスチック絶縁低圧電力ケーブルに本発明の銅箔遮水
テープを適用した場合、鉛遮水テープを適用した場合に
必要な金属遮蔽層(銅テープ)及び半導電性テープを省
略できることから、結果としてケーブルコストを安価に
できる。更に、銅は鉛と異なり、人体に有害ではないこ
とから安全である。
内部半導電層、架橋ポリエチレン絶縁体、外部半導電性
押出層及び外部半導電性テープよりなるコア上に縦添え
され、その上にポリ塩化ビニル防食層が押出されると、
遮水テープの重ね部分が防食層押出時の熱によりシール
されるので、湿気のコア中への浸透が防止される。同時
に、本発明の遮水テープは、防食層の押出時の熱により
防食層に結合するので、ケーブルの曲げ特性、押しつぶ
し抵抗性、側壁圧抵抗性のような機械的特性をも改善す
る。
具体的に説明する。
井HTE)を180℃の熱風循環式乾燥機中で1時間加
熱処理を施した。
フィルム(エチレン−グリシジルメタクリレート共重合
体)を加熱接着させて、本発明の遮水テープ1を得た。
0μmの半導電性熱可塑性樹脂フィルム(導電性カーボ
ンブラックを練り込んだエチレン−酢酸ビニル共重合
体)を加熱接着させて本発明の遮水テープ2を得た。
着剤を用いて、両面コロナ処理した厚さ50μmのポリ
エチレンテレフタレートフィルム(以下、PETフィル
ムと略す)を貼り合わせた後、更に該フィルム上に厚さ
50μmの熱可塑性樹脂フィルム(エチレン−グリシジ
ルメタクリレート共重合体)を加熱接着させて、本発明
の遮水テープ3を得た。
熱処理した。該銅箔に実施例2と同様にPETフィルム
と熱可塑性樹脂フィルムを積層して遮水テープ4を得
た。
熱処理した。該銅箔に、実施例2と同様にPETフィル
ム及び熱可塑性樹脂フィルムを積層して、遮水テープ5
を得た。
くそのままの状態で、実施例2と同様にPETフィルム
と熱可塑性樹脂フィルムを積層して遮水テープ6を得
た。
テープを、幅10mm、長さ150mmに裁断し、島津
製作所株式会社製のオートグラフにてチャック間距離1
00mm、引張速度100mm/minで引張試験を行
ない、伸びを測定した。その結果を表2に示す。また、
該テープをケーブル径が15mm(1D)のゴム、プラ
スチック絶縁低圧電力ケーブル(防食層の厚さ0.75
mm)に適用し、図4に示すような方法にて曲げ半径3
0mm(2D)で曲げ試験を行った後解体して遮水テー
プの状態を調べた。その結果を表3に示す。
プは、比較例の遮水テープに比べて大きな伸びを示し、
ケーブルの曲げにも十分追従できた。
遮水テープと比較して、その伸びが大きいことから、ケ
ーブルを曲げた際遮水テープが破断することがない。
ーブルに適用した場合、本発明の遮水テープは、遮水以
外に遮蔽効果も併せ持つことから、遮蔽目的で使用され
る銅テープ及び半導電性布テープを省略でき、且つ縦添
えにて使用できることからケーブルの生産性向上にも寄
与し、結果としてケーブルを安価にすることができる。
れると、重ね部分がシールされるので、湿気が外部から
ケーブルコア中に浸透するのを防止する。更に、本発明
の遮水テープは、防食層に結合するので、ケーブルの機
械的特性を改善する。
箔を用いているので、人体に有害な鉛合金箔のような環
境問題を生じない。
の断面図である。
の断面図である。
半導電性熱可塑性接着層、5 導体、6 内部半導電
押出層、7 架橋ポリエチレン絶縁体層、8外部半導電
押出層、9 半導電性布テープ、10 金属遮蔽層(銅
テープ)、11 半導電性布テープ、12 遮水テー
プ、13 ポリ塩化ビニル防食層、14銅遮水層、15
ケーブル、16 マンドレル
Claims (3)
- 【請求項1】 低圧電力ケーブルに要求される地絡時の
静電容量で決定される0.035〜0.20mmの厚み
を有する銅箔の一面に熱可塑性接着層を接着した遮蔽性
を兼ねたゴム、プラスチック絶縁低圧電力ケーブル用遮
水テープであって、前記銅箔は熱処理後常温で20%以
上の伸びを有することを特徴とするゴム、プラスチック
絶縁低圧電力ケーブル用遮水テープ。 - 【請求項2】 前記銅箔の他面に半導電性接着層を接着
したことを特徴とする請求項1記載のゴム、プラスチッ
ク絶縁低圧電力ケーブル用遮水テープ。 - 【請求項3】 前記銅箔と前記熱可塑性接着層との間に
耐熱性補強層を接着したことを特徴とする請求項1又は
2記載のゴム、プラスチック絶縁低圧電力ケーブル用遮
水テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13832695A JP3433863B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | ゴム、プラスチック絶縁低圧電力ケーブル用遮水テープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13832695A JP3433863B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | ゴム、プラスチック絶縁低圧電力ケーブル用遮水テープ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08329741A JPH08329741A (ja) | 1996-12-13 |
JP3433863B2 true JP3433863B2 (ja) | 2003-08-04 |
Family
ID=15219294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13832695A Expired - Fee Related JP3433863B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | ゴム、プラスチック絶縁低圧電力ケーブル用遮水テープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3433863B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110111928A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-08-09 | 海盐浩盛线缆制造有限公司 | 一种高阻燃耐候性电缆 |
-
1995
- 1995-06-05 JP JP13832695A patent/JP3433863B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN110111928A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-08-09 | 海盐浩盛线缆制造有限公司 | 一种高阻燃耐候性电缆 |
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---|---|
JPH08329741A (ja) | 1996-12-13 |
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