JP3761837B2 - 電力ケーブル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、遮水構造の電力ケーブルに関し、金属遮蔽層を兼ねた遮水テープを用いることにより、製造コストの低減を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】
高圧電力ケーブルとして、架橋ポリエチレン絶縁ケーブル(CVケーブル)が実用されている。このCVケーブルでは、絶縁体内に水トリーが生じ、絶縁性が低下することを防止するために、金属被あるいはシースの内側に遮水テープを設け、水の浸入を防止することが行われている。また、このケーブルが地絡した際に安全に地絡電流を流すために、銅テープを巻き回してなる金属遮蔽層が設けられている。
【0003】
上記遮水テープとしては、鉛箔の両面に熱溶融性接着層を設けた構造のものが使用され、これをケーブルコアに縦添え、包被し、この上に押出被覆されたシースと遮水テープとが押出被覆時の熱により溶着するようになっている。
【0004】
ところで、この構造のCVケーブルでは、銅テープからなる金属遮蔽層と遮水テープからなる遮水層を設けたものであるので、材料費が高くつき、加工費も高くなる不都合がある。
このため、金属遮蔽層を遮水テープで兼ねるようにして、製造コストを削減する試みもあるが、遮水テープをなす鉛箔は電気抵抗が高く、遮蔽性に劣るという欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
よって、本発明における課題は、金属遮蔽層を不要にでき、しかも十分な遮蔽性と高い遮水性を有し、安価に製造することができる遮水構造の電力ケーブルを得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる課題は、ケーブルコア上に、半導電層、アルミニウム層、補強層及び接着層を順次積層一体化してなる遮水テープを、その半導電層がケーブルコア側になるように縦添え、包被し、この上にシースを設け、このシースが遮水テープの接着層と溶着させ、かつケーブルコアの遮水テープと接する最外層を、体積固有抵抗10 6 Ω−cm以下の半導電性クッション層とした電力ケーブルによって解決できる。上記ケーブルコアには金属遮蔽層を設ける必要はない。また、遮水テープとの隙間がなくなり、電気的接触が良くなり、電界傾度が緩和されて好ましい。
【0007】
また、上記遮水テープのアルミニウム層の厚みを、15〜200μmとすることで、十分な遮蔽性、遮水性が得られるとともに、機械的強度、加工性も良好となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、その実施形態に基づいて詳しく説明する。
図1は、本発明の電力ケーブルの一例を示すもので、図中符号1はケーブルコアを示す。このケーブルコア1は、例えば導体上に半導電テープを巻き回し、この上に内部半導電層、ポリエチレン、架橋ポリエチレン、エチレン−プロピレンゴム、ブチルゴムなどからなる絶縁体、外部半導電層および半導電性クッション層を順次設けてなるものである。
【0009】
ケーブルコア1の最外層の半導電性クッション層は、エチレン−酢酸ビニル共重合体などのポリマーにカーボンブラックを配合した半導電性樹脂組成物を発泡させた発泡半導電性樹脂テープ等を巻き回したもので、その体積固有抵抗が106Ω−cm以下となっている。この体積固有抵抗が106Ω−cmを越えると電界緩和効果が不足する。この半導電性クッション層は、この上に設けられる遮水テープとの密着性を高め、遮水テープとの間の隙間をなくし、部分放電を防止し、電界傾度を緩和するするものである。
【0010】
このケーブルコア1上には、金属遮蔽層を兼ねる遮水テープ2が縦添えされ、ケーブルコア1を包被している。
この遮水テープ2は、図2に示すように、半導電層3、アルミニウム層4、補強層5および接着層6を順次積層一体化してなるテープである。
【0011】
上記半導電層3は、ケーブルコア1の最外層の半導電性クッション層との電気的接触を良くし、アルミニウム層4を機械的に保護するためのものであり、その体積固有抵抗が106Ω−cm以下の熱可塑性樹脂組成物からなるものであればすべて使用できる。具体的には、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、ポリエチレンなどの1種または2種以上の混合物に導電性カーボンブラックを分散させた半導電性樹脂組成物が用いられる。この半導電層3の体積固有抵抗が106Ω−cmを越えると電界緩和効果が少なくなる。
【0012】
この半導電層3の厚みは、20〜150μm、好ましくは30〜120μmとされ、20μm未満ではフィルム化の際にピンホールを生じやすく、150μmを越えるとフィルムの生産速度が遅くなり、高価となる。半導電層3の形成は、上述の半導電性樹脂組成物を溶解した樹脂液をアルミニウム層4に塗布、乾燥する方法、あるいは予めフィルム状に成形したのち、このフィルムを加熱積層する方法、導電性の接着剤を塗布して一体化する方法などによって行われる。
【0013】
アルミニウム層4は、アルミニウム、アルミニウム合金からなる伸びの良い圧延箔からなり、その厚みはJCS規格に定められた地絡容量計算に準じて定められ、通常15〜200μm、好ましくは40〜120μmとされる。この厚みが15μm未満では、機械的強度が低く、遮蔽性能が不足し、かつ貼り合わせ作業中に外傷を受けて、ピンホールが生じ、遮水性を失うことになる。200μmを越えると、遮水テープ2自体が硬くなり、加工性が劣り、作業性が低下する。
【0014】
ここで、アルミニウムを選択した理由は、導電性が高く、軽量であり、展性に優れており、安価であるからである。
また、このアルミニウム層4をなすアルミニウム箔としては、その耐食性を高めるために、その両面もしくは補強層5側の表面(シース側)に、クロメート処理、アルマイト処理、ベーマイト処理などの表面処理を施して、厚み0.5〜10μmの耐食層を形成したものを用いることもできる。
【0015】
補強層5は、遮水テープ2全体の機械的強度を担うもので、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリカーボネイト、ポリイミドアミド、ポリスルホンなどからなる厚さ20〜100μm、好ましくは30〜80μmのフィルムである。この厚さが20μm未満では機械的強度が不足し、100μmを越えると、加工性が低下し、作業性が劣る。これらのフィルムは接着剤を介してアルミニウム層4に貼り合わせられるか、あるいは加熱してアルミニウム層4に溶着することよって補強層5とされる。
【0016】
接着層6は、熱可塑性樹脂からなる厚み30〜150μm、好ましくは35〜80μmの層であり、後述するシースの押出被覆時の熱で軟化溶融し、シースと接合一体化するとともに、この遮水テープ2の重ね合わせ部分において半導電層3と溶着し、接合一体化して、内部のケーブルコア1を封入するものである。
この接着層6の厚さが30μm未満では接着力不足となり、150μmを越えると接着層を透過する水分が増加し、また高価となる。
【0017】
接着層6をなす熱可塑性樹脂の具体的なものとしては、熱可塑性ポリエステル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、マレイン酸変性ポリエチレン、マレイン酸変性エチレン−酢酸ビニル共重合体、マレイン酸変性エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体などの分子内にカルボキシル基を有するものの1種または2種以上の混合物が用いられる。
【0018】
このような構造の遮水テープ2は、その半導電層3がケーブルコア1に接するようにして、ケーブルコア1に縦添えされ、遮水テープ2の両側縁部を重ね合わせ幅10〜25mmで、互いに重ね合わせて包被される。
この状態の遮水テープ2の上には、シース7が被覆されてこの例の電力ケーブルとなっている。
【0019】
シース7は、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルなどの樹脂やクロロプレンゴムを公知の押出被覆法によって被覆したもので、この押出被覆時の熱により、遮水テープ2の重ね合わせ部分が溶着、一体化して遮水テープ2がケーブルコア1を緊密に内包した状態で水密的に封じられ、かつ遮水テープ2の接着層6がシース7と溶着、一体化する。
【0020】
このような構造の電力ケーブルにあっては、遮水テープ2の金属層として導電性の良いアルミニウムを用い、その厚みを15〜200μm、好ましくは30〜100μmとしたので、十分な遮蔽性能を有するものとなる。
一般に、アルミニウムは、耐食性がよくないと言われているが、これは各種イオンを含んだ液体状の水分と直接接触する場合であり、気体状の水分に対しては腐食しないことが判明している。
【0021】
このような事実から、この例の電力ケーブルでは遮水テープ2のアルミニウム層3は、厚いシース7および接着層6、補強層5で外部と遮断されているので、アルミニウム層3に至る水分は少量で、かつ気体状であるので、高い耐食性を示し、遮水性能も優れたものとなる。
【0022】
このため、遮水テープ2のアルミニウム層3が金属遮蔽層としての機能を十分に果たし、従来のケーブルコア1上に銅テープを巻き回して形成した金属遮蔽層が不要となり、この銅テープからなる金属遮蔽層を固定する押さえ巻きテープも削減でき、材料費、加工費を低減できる。
【0023】
また、遮水テープ2の半導電層3、アルミニウム層3、補強層4および接着層6が完全に一体化しているため、機械的強度、耐水性が優れ、それ自身の遮水性が高く、しかもケーブルコア1がこの遮水テープ2で水密的に完全に封止された構造となるため、電力ケーブルとしての遮水性も高いものとなる。
さらに、従来の鉛箔を使用した遮水テープでは、鉛の有害性が問題となるが、この遮水テープ2では、そのような不安もない。
【0024】
以下、具体例を示す。
(例1)
ポリ塩化ビニルに導電性カーボンブラックを分散し、体積固有抵抗105Ω−cmの半導電性樹脂組成物からなる厚み40μmの半導電層3、厚み50μmのアルミニウム箔からなるアルミニウム層4、厚み80μmのポリエチレンテレフタレートフィルムからなる補強層5およびエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる厚み80μmの接着層6からなる遮水テープ2を用意した。
【0025】
この遮水テープ2を、架橋ポリエチレンからなる絶縁体を有し、エチレン−酢酸ビニル共重合体にカーボンブラックを配合し、発泡させた発泡半導電性樹脂テープを巻回してなる体積固有抵抗5×104Ω−cmの半導電性クッション層を最外層に有するケーブルコア1に対して、その半導電層3がケーブルコア1に接するように、縦添えして包被した。この時、遮水テープ2の重ね合わせ部分の幅は、20mmとした。
ついで、この上にポリ塩化ビニルを押出被覆してシース7を形成して、電力ケーブルとした。
【0026】
この電力ケーブルを約30cm採取し、ケーブルコアを取り除き、内部が空洞の遮水層付きビニルシースとした。このものに内部に湿度センサを取り付け、両端部を密閉して試料とした。この試料を60℃の温水中に30日間浸漬したが、内部の湿度の上昇は見られなかった。
また、この電力ケーブルの地絡試験を行ったところ、十分な遮蔽性能を有することがわかった。
【0027】
(例2〜例15)
例1において、遮水テープ2の半導電層3、アルミニウム層4、補強層5および接着層6を、表1ないし表3に示すものに変更して14種の遮水テープ2を作製し、これを用いて例1と同様にして電力ケーブルを作製し、同様の試験を行って、その遮水性能、遮蔽性能を評価した。
結果を表1ないし表3に示す。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
【表3】
【0031】
表1ないし表3において、
「CB」は、カーボンブラックを、
「PVC」は、ポリ塩化ビニルを、
「PET」は、ポリエチレンテレフタレートを、
「PVAc」は、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体を、
「EVA」は、エチレン−酢酸ビニル共重合体を、
「EEA」は、エチレン−エチルアクリレート共重合体を示す。
【0032】
また、「M−EVA」は、マレイン酸変性エチレン−酢酸ビニル共重合体を、「M−EEA」は、マレイン酸変性エチレン−エチルアクリレート共重合体を、「PA」は、ポリアミドを、
「PC」は、ポリカーボネイトを示す。
また、例14では、アルミニウム箔に変えて銅箔を使用し、例15ではアルミニウム箔に変えて鉛箔を使用した。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の電力ケーブルにあっては、高い遮蔽性能と遮水性能とを併せ有する遮水テープを用いたので、従来の銅テープの巻回層などの金属遮蔽層を不要にでき、材料費、加工費の削減が可能となる。また、遮水性能の高いものとなる。また、ケーブルコアの最外層を体積固有抵抗10 6 Ω−cm以下の半導電性クッション層としたので、半導電性クッション層と遮水テープとの密着性が高くなり、遮水テープとの間の隙間が無くなり、部分放電が防止され、電界傾度が緩和される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電力ケーブルに一例を示す概略断面図である。
【図2】本発明で用いられる遮水テープの一例を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1…ケーブルコア、2…遮水テープ、3…半導電層、4…アルミニウム層、5…補強層、6…接着層、7…シース。
Claims (4)
- ケーブルコア上に、半導電層、アルミニウム層、補強層及び接着層を順次積層一体化してなる遮水テープを、その半導電層がケーブルコア側になるように縦添え、包被し、この上にシースを設け、このシースが遮水テープの接着層と溶着しており、
かつ、ケーブルコアの遮水テープと接する最外層が、体積固有抵抗10 6 Ω−cm以下の半導電性クッション層であることを特徴とする電力ケーブル。 - ケーブルコアは、金属遮蔽層を有しないことを特徴とする請求項1記載の電力ケーブル。
- 遮水テープのアルミニウム層の厚みが、15〜200μmであることを特徴とする請求項1または2記載の電力ケーブル。
- 遮水テープの半導電層が、体積固有抵抗106Ω−cm以下であることを特徴とする請求項1、2または3記載の電力ケーブル
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