JP3433735B2 - 現金自動振込方法 - Google Patents
現金自動振込方法Info
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に関する。
るシステム構成図である。図1によれば、現金振込元ユ
ーザaが用いる携帯電話機4と、ユーザaの口座を有す
るA銀行の自動振込サーバ1とは、無線回線6を介して
接続することができる。他方で、現金振込先ユーザbが
用いる携帯電話機5と、ユーザbの口座を有するB銀行
の自動振込サーバ2とは、無線回線7を介して接続する
ことができる。このような構成は、通常、モバイルバン
キングシステムと称される。また、A銀行サーバ1と、
B銀行サーバ2とが、専用の通信網3を介して接続され
ている。これにより、通常、各銀行の口座の間で、現金
の自動振込等の送金処理が可能となる。尚、以下では、
ユーザが所持する端末は携帯電話機であるとして説明す
るが、例えば、携帯情報端末であってもよい。
銀行に口座を有し、ユーザbはB銀行に口座を有してい
る。ユーザaがユーザbの口座に振り込みをする場合、
通常、ユーザaは、顧客認証情報、振込元情報及び振込
先情報をA銀行サーバ1へ通知する必要がある。顧客認
証情報とは、例えば、ユーザaを認証するための口座番
号及びパスワードである。振込元情報とは、例えば、振
込金額及び振込元名義人名である。振込先情報とは、例
えば、振込先銀行及び店番並びに相手の口座番号であ
る。
動振込方法の振込シーケンス図である。
話機4は、無線回線6を介してA銀行サーバ1へアクセ
スする(S1)。これに対し、A銀行サーバ1は、携帯
電話機4へサービスメニューの項目を送信し(S2)、
ユーザaに様々なサービスを選択させる。ここで、ユー
ザaは、自動振込の項目を選択したとする(S3)。こ
れに対し、A銀行サーバ1は、携帯電話機4に対して、
顧客認証情報、振込元情報及び振込先情報を入力させる
ための入力画面情報を送信する(S4)。ユーザaは、
携帯電話機4の表示に従い、顧客認証情報として、口座
番号及び口座パスワードを、振込元情報として、振込金
額及び振込元名義人名を、振込先情報として、振込先銀
行名及び店番並びに振込先口座番号を入力する。これら
情報は、A銀行サーバ1へ送信される(S5)。これに
対し、A銀行サーバ1は、ユーザaに振込情報を最終的
に確認させるための確認画面情報を携帯電話機4へ送信
する(S6)。最後に、ユーザaによる振込情報の確認
が、携帯電話機4からA銀行サーバ1へ送信される(S
7)。
に対して振込処理を行う(S8)。A銀行サーバ1は、
ユーザaの口座から指定された振込金額を出金し、その
振込金額及び振込情報をB銀行サーバ2へ送信し、B銀
行のユーザbの口座に入金させる。その後、ユーザb
は、携帯電話機5を用いて、B銀行サーバ2へアクセス
し(S9)、ユーザaから振込があったことを確認する
ことができる(S10)。
た従来のシステム及びシーケンスによれば、ユーザa
は、必ず振込先情報を入力する必要があり、非常に煩わ
しい場合が多い。ユーザaにとって、自分自身の口座番
号及び口座パスワードである振込元情報は、日常から使
用するものであるで、入力ミスをすることはそれほど多
くないが、他人の振込先情報を入力する場合は、入力ミ
スも多くなる。
ための操作が簡単に済み、且つ振込先情報の入力ミスを
減らすことができる現金自動振込方法を提供することを
目的とする。
法によれば、第1の携帯電話機及び第2の携帯電話機
は、携帯電話機間で相互に通信する通信手段を有し、第
2の携帯電話機は、第2のユーザの振込先情報を予め記
憶する記憶手段を有し、第1の携帯電話機のプログラム
処理手段が、第1の現金自動振込サーバの電話番号又は
アドレスを第2の携帯電話機へ送信し、該第2の携帯電
話機のプログラム処理手段が、第1の現金自動振込サー
バの電話番号又はアドレスを受信した際に自動的に第1
の現金自動振込サーバへアクセスすることにより、第1
の携帯電話機が、第2の携帯電話機を経由して、第1の
現金自動振込サーバへアクセスする第1のステップと、
第1の現金自動振込サーバが、第2の携帯電話機を経由
して、第1の携帯電話機へ、顧客認証情報、振込元情報
及び振込先情報を入力させるための入力画面情報を送信
する第2のステップと、第1の携帯電話機のプログラム
処理手段が、入力画面情報に基づいて入力された第1の
ユーザの顧客認証情報及び振込元情報を第2の携帯電話
機へ送信し、該第2の携帯電話機のプログラム処理手段
が、第1の携帯電話機から受信した第1のユーザの顧客
認証情報及び振込元情報に、記憶手段に記憶された第2
のユーザの振込先情報を加えて、第1の現金自動振込サ
ーバへ送信する第3のステップと、第1の現金自動振込
サーバが、振込を確認させる確認画面情報を、第2の携
帯電話機を経由して、第1の携帯電話機へ送信する第4
のステップとを有することを特徴とする。これにより、
第1のユーザは、振込先情報を入力する必要がなくな
り、第2の端末は、通常接続することがない第1の現金
自動振込サーバに対してアクセスすることができる。
帯電話機は、第1の携帯電話機から受信した顧客認証情
報を秘匿する秘匿手段を更に有することも好ましい。こ
れにより、特に、第1のユーザのパスワードが第2のユ
ーザで知られるおそれがなくなる。
機間で相互に通信する通信手段は、携帯電話の無線回線
で接続するものであることも好ましい。
機間で相互に通信する通信手段は、赤外線ポート又は
2.4GHz帯近距離省電力通信手段により接続される
ものであることも好ましい。
情報は、口座番号と口座パスワードとであり、振込元情
報は、振込金額と振込元名義人名とであり、振込先情報
は、振込先銀行及び店番と口座番号とであってもよい。
の実施形態を詳細に説明する。
現金自動振込方法におけるシステム構成図である。図3
によれば、図1と異なって、ユーザaが所持する携帯電
話機4と、ユーザbが所持する携帯電話機5とが、端末
間で相互に通信する通信手段を有する。この通信手段を
介して、携帯電話機4は、携帯電話機5へ顧客認証情報
及び振込元情報を送信する。該携帯電話機5は、予め記
憶されているユーザbの振込先情報を、自動的に振込元
情報に付加して、A銀行サーバ1へ送信する。このと
き、ユーザbの携帯電話機5において特別な操作は一切
必要ない。即ち、ユーザaの携帯電話機4は、ユーザb
の携帯電話機5を介して、直接、A銀行サーバ1にアク
セスしていることになる。また、ユーザbの携帯電話機
5において、ユーザaからの振込元情報における顧客認
証情報は全く表示されず、且つ完全に秘匿されているこ
とが必要である。
が近ければ、端末間の通信手段は、赤外線ポート又は
2.4GHz帯近距離省電力通信手段(Bluetoo
th(登録商標))を用いることもできる。逆に、携帯
電話機4と携帯電話機5との間の距離が離れていれば、
一度、携帯電話機4と携帯電話機5とを携帯電話の無線
回線を介して接続することもできる。
図1に対応する振込シーケンス図である。
話機4は、ユーザbの携帯電話機5を経由して、無線回
線6を介してA銀行サーバ1へアクセスする(S
1')。これに対し、A銀行サーバ1は、携帯電話機5
を経由して、携帯電話機4へサービスメニューの項目を
送信し(S2')、ユーザaに様々なサービスを選択さ
せる。ここで、ユーザaは、自動振込の項目を選択した
とする。この情報は、携帯電話機5を経由して、A銀行
サーバ1へ送信される(S3')。これに対し、A銀行
サーバ1は、携帯電話機5を経由して、携帯電話機4に
対して、顧客認証情報、振込元情報及び振込先情報を入
力させるための入力画面情報を送信する(S4')。ユ
ーザaは、携帯電話機4の表示に従い、顧客認証情報と
して、口座番号及び口座パスワードを、振込元情報とし
て、振込金額及び振込元名義人名を入力する。このと
き、携帯電話機4には、振込先情報を入力すべき部分は
表示されない。携帯電話機4は、これら顧客認証情報及
び振込元情報を、ユーザbの携帯電話機5へ送信する
(S5')。携帯電話機5は、予め記憶されているユー
ザbの銀行及び店番並びに口座番号を、振込先情報とし
て更に付加する。そして、携帯電話機5は、振込先情
報、顧客認証情報及び振込元情報をA銀行サーバ1へ送
信する(S5')。これに対し、A銀行サーバ1は、ユ
ーザaに振込情報を最終的に確認させるための確認画面
情報を、携帯電話機5を経由して携帯電話機4へ送信す
る(S6')。最後に、ユーザaによる振込情報の確認
OKが、携帯電話機4から携帯電話機5へ送信される
(S7')。携帯電話機5には、ユーザaから振込があ
る旨の表示がなされる。その後、携帯電話機5は、その
確認OKの情報がA銀行サーバ1へ送信する(S
7')。そして、A銀行サーバ1は、B銀行サーバ2に
対して振込処理を行う(S8)。
自動振込方法におけるシステム構成図である。図5によ
れば、図3と異なって、ユーザbの携帯電話機5がユー
ザaの携帯電話機4へ振込先情報を送信し、携帯電話機
5は、該振込先情報に自動的に顧客認証情報及び振込元
情報を付加して、A銀行サーバ1へ送信する。このと
き、ユーザbの携帯電話機5において特別な操作は一切
必要ない。即ち、ユーザaの携帯電話機4は、ユーザb
の携帯電話機5へ振込先情報を要求し、携帯電話機5は
自動的に振込先情報を応答する。
図4に対応する振込シーケンス図である。
話機4は、無線回線6を介してA銀行サーバ1へアクセ
スする(S1'')。これに対し、A銀行サーバ1は、携
帯電話機4へサービスメニューの項目を送信し(S
2'')、ユーザaに様々なサービスを選択させる。ここ
で、ユーザaは、自動振込の項目を選択したとする。こ
の情報は、A銀行サーバ1へ送信される(S3'')。こ
れに対し、A銀行サーバ1は、携帯電話機4に対して、
顧客認証情報、振込元情報及び振込先情報を入力させる
ための入力画面情報を送信する(S4'')。ユーザa
は、携帯電話機4の表示に従い、顧客認証情報として、
口座番号及び口座パスワードを、振込元情報として、振
込金額及び振込元名義人名を入力する。携帯電話機4の
表示には、振込先情報を入力すべき部分は表示されな
い。このとき、携帯電話機4は、携帯電話機5に対し
て、ユーザbの振込先情報を要求する(S4'')。携帯
電話機5は自動的にユーザbの銀行及び店番並びに口座
番号を応答する(S5'')。そして、携帯電話機4は、
振込先情報、顧客認証情報及び振込元情報をA銀行サー
バ1へ送信する(S5'')。これに対し、A銀行サーバ
1は、ユーザaに振込情報を最終的に確認させるための
確認画面情報を、携帯電話機4へ送信する(S6'')。
更に、携帯電話機5には、ユーザaから振込がある旨の
表示がなされる(S6'')。その後、ユーザaによる振
込情報の確認OKが、携帯電話機4からA銀行サーバ1
へ送信される(S7'')。そして、A銀行サーバ1は、
B銀行サーバ2に対して振込処理を行う(S8)。
サーバのプログラムと、携帯電話機に搭載されるプログ
ラムとによって実現される。特に、銀行サーバのプログ
ラムは、既存のモバイルバンキングシステムのものが用
いられるのが好ましい。従って、本発明は、携帯電話機
のプログラムのみで実現することも可能である。このと
き、携帯電話機のプログラムは、サーバから自由にダウ
ンロードすることできるものであることが好ましい。
なる
方法」を提案している。この発明は、決済履歴情報の一
部をサーバと端末との間で送受信することにより、端末
側のユーザを認証しようとするものである。即ち、これ
ら決済履歴情報が、本発明における振込履歴情報であっ
ても同じ発明の効果が得られる。従って、本発明とP−
8668の発明とを組み合わせることにより、更にユー
ザを認証することも可能となる。
出願となる
子決済サーバ」を提案している。この発明は、カードで
決済された情報を携帯電話機へ通知し、ユーザに知らし
めるためのものである。即ち、これら決済された情報
が、本発明における振込により出金された情報であって
も同じ発明の効果が得られる。従って、本発明とP−8
667の発明とを組み合わせることにより、特に、振込
元ユーザaにおいて、悪意の第三者による口座からの出
金を事前に知ることができる。
ば、本発明の技術思想及び見地の範囲の種々の変更、修
正及び省略は、当業者によれば容易に行うことができ
る。前述の説明はあくまで例であって、何ら制約しよう
とするものではない。本発明は、特許請求の範囲及びそ
の均等物として限定するものにのみ制約される。
よれば、ユーザにとって振込のための操作が簡単に済
み、且つ振込先情報の入力ミスを減らすことができる現
金自動振込方法を提供することができる。
図である。
図である。
おけるシステム構成図である。
ス図である。
におけるシステム構成図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 第1のユーザの口座を有する第1の現金
自動振込サーバと、該第1の現金自動振込サーバへアク
セス可能であって且つ現金振込元の前記第1のユーザが
用いる第1の携帯電話機と、 第2のユーザの口座を有する第2の現金自動振込サーバ
と、該第2の現金振込サーバへアクセス可能であって且
つ現金振込先の前記第2のユーザが用いる第2の携帯電
話機とを有するシステムにおける現金自動振込方法であ
って、 前記第1の携帯電話機及び前記第2の携帯電話機は、携
帯電話機間で相互に通信する通信手段を有し、前記第2
の携帯電話機は、前記第2のユーザの振込先情報を予め
記憶する記憶手段を有し、 前記第1の携帯電話機のプログラム処理手段が、前記第
1の現金自動振込サーバの電話番号又はアドレスを前記
第2の携帯電話機へ送信し、該第2の携帯電話機のプロ
グラム処理手段が、前記第1の現金自動振込サーバの電
話番号又はアドレスを受信した際に自動的に前記第1の
現金自動振込サーバへアクセスすることにより、前記第
1の携帯電話機が、前記第2の携帯電話機を経由して、
前記第1の現金自動振込サーバへアクセスする第1のス
テップと、 前記第1の現金自動振込サーバが、前記第2の携帯電話
機を経由して、前記第1の携帯電話機へ、顧客認証情
報、振込元情報及び振込先情報を入力させるための入力
画面情報を送信する第2のステップと、 前記第1の携帯電話機のプログラム処理手段が、前記入
力画面情報に基づいて入力された前記第1のユーザの顧
客認証情報及び前記振込元情報を前記第2の携帯電話機
へ送信し、該第2の携帯電話機のプログラム処理手段
が、前記第1の携帯電話機から受信した前記第1のユー
ザの顧客認証情報及び前記振込元情報に、前記記憶手段
に記憶された第2のユーザの前記振込先情報を加えて、
前記第1の現金自動振込サーバへ送信する第3のステッ
プと、 前記第1の現金自動振込サーバが、振込を確認させる確
認画面情報を、前記第2の携帯電話機を経由して、前記
第1の携帯電話機へ送信する第4のステップと を有する
ことを特徴とする現金自動振込方法。 - 【請求項2】 前記第2の携帯電話機は、前記第1の携
帯電話機から受信した顧客認証情報を秘匿する秘匿手段
を更に有することを特徴とする請求項1に記載の現金自
動振込方法。 - 【請求項3】 前記携帯電話機間で相互に通信する通信
手段は、携帯電話の無線回線で接続するものであること
を特徴とする請求項1又は2に記載の現金自動振込方
法。 - 【請求項4】 前記携帯電話機間で相互に通信する通信
手段は、赤外線ポート又は2.4GHz帯近距離省電力
通信手段により接続されるものであることを特徴とする
請求項1又は2に記載の現金自動振込方法。 - 【請求項5】 前記顧客認証情報は、口座番号及び口座
パスワードであり、前記振込元情報は、振込金額及び振
込元名義人名であり、前記振込先情報は、振込先銀行及
び店番並びに口座番号であることを特徴とする請求項1
から4のいずれか1項に記載の現金自動振込方法。
Priority Applications (1)
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JP2001080292A JP3433735B2 (ja) | 2001-03-21 | 2001-03-21 | 現金自動振込方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001080292A JP3433735B2 (ja) | 2001-03-21 | 2001-03-21 | 現金自動振込方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001250062A JP2001250062A (ja) | 2001-09-14 |
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Family
ID=18936594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001080292A Expired - Fee Related JP3433735B2 (ja) | 2001-03-21 | 2001-03-21 | 現金自動振込方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP2000059522A (ja) * | 1998-08-05 | 2000-02-25 | Brother Ind Ltd | 発注情報伝達方法及び発注情報伝達システム |
-
2001
- 2001-03-21 JP JP2001080292A patent/JP3433735B2/ja not_active Expired - Fee Related
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