JP3428647B2 - 研磨装置 - Google Patents

研磨装置

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JP3428647B2
JP3428647B2 JP50959394A JP50959394A JP3428647B2 JP 3428647 B2 JP3428647 B2 JP 3428647B2 JP 50959394 A JP50959394 A JP 50959394A JP 50959394 A JP50959394 A JP 50959394A JP 3428647 B2 JP3428647 B2 JP 3428647B2
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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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    • B65G45/10Cleaning devices
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Electrotherapy Devices (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンベヤベルトの吐出側端部のための研磨
(stripping)装置に支持機構(system support)上に
載置するための研磨要素に関する。当該研磨要素は、操
作準備位置でコンベヤベルト上で研磨しうるように係合
する研磨プレートと、その上端が前記研磨プレートに固
定される支持プレートと、前記支持プレートが水平軸の
回りに回転自在およびバネ付勢されうるように案内され
るねじりバネ継手と、前記支持機構上に載置され、前記
ねじりバネ継手が保持される基部と、第1軸に沿う前記
研磨プレートの垂直方向の調整のための垂直方向調整装
置と、前記コンベヤベルトに関して前記研磨プレートの
研磨用刃の平行性を設定するために第2軸回りに前記研
磨プレートを回転させるためのピボット軸受とからな
り、前記第2軸が前記研磨プレートの方に延びる前記コ
ンベヤベルトに対して90度より小さい角度をなしてい
る。
ヨーロッパ特許第254 977号明細書には、コンベヤベ
ルトの往復部のための研磨装置が開示されている。その
研磨装置は調整自在に固定されるかまたは弾性をもたせ
て取り付けられ、前記コンベヤベルトに対して横方向に
延びる支持機構と、そのおのおのが基部に保持されたケ
ースに収容される複数の研磨要素とから構成されてい
る。当該研磨要素は前記支持機構と並列しうるように固
定され、前記コンベヤベルトの移動方向に研磨しうるよ
うに設定された研磨プレートまたは研磨ディスクを支持
している。当該研磨プレートはねじりバネによって前記
コンベヤベルトが延びる方向に対して直角の方向の軸の
回りに回転自在かつ該軸の回りの弾性たわみ運動のため
に弾性をもたせて取り付けられている。たわみ運動は、
たとえばコンベヤベルトにしっかりと付着した障害物
(obstacles)が研磨プレートに当たるときに起こる。
関連するベルト部上で研磨プレートの設定および係合の
ために、それぞれの研磨プレートは垂直方向の調整装置
を有しており、好ましくは前記コンベヤベルトに対する
研磨プレートの平行性の自動設定のために、前記研磨プ
レートの方に延びるコンベヤベルト部に対して90度より
小さい角度をなす軸回りの回転のためにピボット軸受を
有している。
これらの公知の研磨要素は、コンベヤベルト下面の小
さい行程に対して迅速に反応するか、またはコンベヤベ
ルトに付着している異物の研磨のために容易に調整しう
るか、もしくは最適の位置を推定しうるので、高い研磨
能力を有している。
本発明の課題は、容易に組み立ておよび分解ができる
研磨プレートおよび(または)支持プレートに関して特
にシンプルな垂直方向の調整装置を有する小型の装置を
提供しうるように叙上の形式の研磨要素をさらに改良す
ることである。
叙上の形式の研磨要素の場合、垂直方向の調整装置に
係わる第1軸と、ピボット軸受に係わる第2軸とが同一
の線上に位置づけられることによって、この課題を解決
している。これは装置の小型化へと導くものであり、研
磨プレートの垂直方向の調整と、自動回転を小型かつ省
スペースの方式で可能にしている。ピボット軸受と、垂
直方向の調整装置とが構成的に結合されている。さらに
この装置は、容易に組み立てることができ、かつ取り付
けることができる。それゆえ、欠陥があるとき、容易に
取り替えることができ、当該装置は高い保守性へと導
く。
本発明のさらなる実施例によれば、ピボット軸受は支
持機構に連結され、管状ソケットに回転自在に設けられ
た軸受ブシュと、支持プレートおよび研磨プレートに連
結されたジャーナルとからなる。これは合理的な製造を
可能にするばかりでなく、作動時に作用する力の良好な
伝達を省スペースの構成で可能にする。
前記垂直方向の調整装置が、軸受ブシュに対するジャ
ーナルの高さの調整のために構成されているばあい、と
くに適切である。締め付けネジが軸受ブシュ内にねじ込
まれうるのが好ましい。当該軸受ブシュは、支持プレー
トから離れた側で管状ソケット内で前記ブシュの軸の長
手方向の固定のためのものである。管状ソケットへの研
磨要素またはその支持プレートの固定は、単一の締め付
けネジによってなされる。当該締め付けネジは、固定位
置または作動位置において、管状ソケット内に位置づけ
られるが、下側から取り付けることができる(accesibl
e)と共に1本のレンチで操作することができる。した
がって、研磨要素の取り付けおよび取り外しがとくに簡
易である。
高さまたは垂直方向の調整は、基本的に支持機構の位
置でなされる。前記垂直方向の調整装置は個々の研磨要
素の設定のために設けられる。本発明の一実施例によれ
ば、この垂直方向の調整装置は締め付けネジによって操
作できる止めネジを備えている。当該止めネジの固定は
前記調整機構の外側に摩擦係合によってなされる。この
ように垂直方向の調整は1個の道具で単に止めネジを一
方向または他方向に回転させることによってなされる。
前記止めネジは管状ソケットの下側で保護されうるよう
に位置づけられる。したがって、研ぎ落とされた異物
(material)、雨水などによって損傷を受けることはな
い。保護キャップを選択的に取り付けることもできる。
前記軸受ブシュは合成樹脂製とし、前記基部とジャー
ナルとを受ける管状ソケットを鋼製とするのがとくに有
利である。これにより互いに運動する鋼製の部分の直接
の接触が防止できる。その結果、錆が発生することはな
い。合成樹脂材料を適切に(skillful)選択すれば良好
な摺動特性へと導く。その結果、潤滑剤とは係わりな
く、ブシュ内のジャーナルの良好な回転特性が保証され
る。管状ソケットの中心軸と一致する研磨要素の第2軸
回りの回転は、コンベヤベルトの表面に対する研磨プレ
ートの自動平行設定のために重要である。このためには
回転軸がコンベヤベルトの面に対して90度より小さい角
度をなすことが不可欠である。
研磨要素および平坦な配列からなるコンパクトな構成
は、さらなる利点へと導くが、研磨要素の基部が、当該
研磨装置に設けられたとき、コンベヤベルトの張設方向
(the conveyor belt running direction)に対して実
質的に平行に延び、ねじりバネ継手がバネの一端により
前記基部の自由端に固定され、ピボット軸受にはバネの
他端を介して支持プレートが取り付けられている。
もしピボット軸受が、ねじりバネ継手の基部の中心軸
に対して横方向に移動できるならば、さらにコンパクト
な構成へと導くので、適切である。
本発明のさらに他の実施例によれば、前記基部はネジ
などの固定手段によって、取付用支持部にその軸方向に
固着される。この構成は、研磨要素の迅速かつ簡単な取
り替えを可能にする。
前記支持プレートの取付用支持部の他の構成および
(または)支持プレートの永続的、自動的かつ自由に調
整可能な研磨用の刃を有する研磨要素の他の構成では、
支持プレートはピボット軸受の所定のピボット位置に固
定することができる。このように、ピボット位置がひと
たび設定されると、固定手段により容易に固定すること
ができる。
前記ピボット軸受は、軸受ケーシングを形成する管状
ソケットと、前記第1軸に沿って移動自在かつ調整可能
な金属製の中間ブシュと、前記支持プレートを支持する
ジャーナルが回転自在に設けられ、ピボット軸受の面を
形成し、プラスチック製の軸受ブシュとを有するのが好
ましい。前記中間ブシュ内の溝に嵌合するソケットのネ
ジにより、前記ジャーナルの高さを容易に調整すること
ができる。容易な調整可能性とは別に、この構成は、ジ
ャーナルおよび支持プレートの回転自在の取付をメンテ
ナンスの必要なく保証し、同時に長寿命を保証する一方
で、要すればジャーナルを有する支持プレートと、軸受
ブシュと、中間ブシュとが前記ピボット軸受の外側スリ
ーブから全体として取り除かれる。
このように、本発明の研磨要素は容易に取り扱うこと
ができるユニットであり、簡単に包装、取扱いおよび取
り替えをすることができる。とくに、研磨装置の支持装
置への取付および取り外し並びに垂直方向の調整は、単
純に実現できる。好ましい構成に対する従属クレームに
ついて、以下に詳細に言及する。
本発明のさらなる利点および特徴は、添付図面を参照
しながらつぎのいくつかの実施例から理解することがで
きる。
図1 本発明の第1実施例の研磨装置に研磨要素が取
り付けられた状態の正面図。
図2 図1の研磨装置の側面図。
図3 一方の研磨要素の一部断面を示すと共に他方の
研磨要素を示す図1および2の研磨装置に支持機構の側
面図。
図4 図3の研磨要素のIV−IV線断面図。
図5 本発明の第4実施例の4つの研磨要素を備えた
研磨装置の正面図。
図6 図5の研磨装置の平面図。
図7 図5および6の研磨装置の研磨要素の一つの管
状ソケットおよび基部ならびに支持機構の横断面図。
図8 本発明の第3実施例の研磨装置の研磨要素の管
状ソケットおよび基部の横断面図。
図9 本発明の第4実施例の研磨装置の研磨要素の管
状ソケットおよび基部の横断面図。
図に示された本発明の研磨装置1の実施例は、G方向
に引かれるコンベヤベルト2の研磨のために用いられ
る。したがって、研磨装置1はコンベヤベルトの下に置
かれる。研磨装置1にはコンベヤベルト2に対して垂直
に延びる支持機構3が設けられている。当該支持機構に
は、コンベヤベルト2の方向に移動するいくつかの研磨
要素4が並置するように設けられている。研磨要素4を
受け入れるために、研磨装置1の支持機構3はいくつか
のソケット5または取付用支持部33を有している。
研磨要素4は基本的には基部6と、該基部に直接また
は間接に接続されたねじりバネ継手(torsion spring j
oing)7と、その上端で研磨プレート8を支持し、前記
ねじりバネ継手に接続された支持プレート9とからな
る。
研磨プレート8はコンベヤベルトの表面を磨く。研磨
プレートは、当該表面上で研磨するか研ぎ落とすように
して係合する(engage)。研磨プレートはコンベヤベル
ト2の凹凸(unevenness)に適合し、その結果研磨プレ
ート8の角部(corner)への逃げ(running)は起こら
ない。ピボット軸受における支持プレート9または研磨
要素4の軸A回りの回転により、補償運動が発生する。
こうしてピボット軸受はコンベヤベルトの表面に含まれ
た領域と研磨プレート8の研磨用の刃との平行性の自動
設定を保証している。研磨プレート8は垂直方向調整装
置によって軸Aに沿って垂直方向に調整しうる。軸Aは
コンベヤベルト2の部分が研磨プレート8に対して90度
より小さい角度で延びるように現れている。
図1から4は研磨装置1の研磨要素4の第1実施例を
示している。研磨要素4はコンベヤベルト2の張設方向
に対して直角に並置されると共に研磨プレート8に重複
する研磨領域が存在するようにコンベヤベルトの張設方
向に移動される。それぞれの研磨要素4は管状ソケット
5によって支持装置3に保持される。当該管状ソケット
には、円筒状基部6が挿入している。管状ソケット5は
コンベヤベルト2の移動方向に対して直角に延びる管状
の支持装置3の固定部である。いくつかの管状ソケット
5が溶接接合された支持装置3はコンベヤベルト2の幅
のほぼ全長にわたって延びており、ベルト2の両側にお
いて、バネ付勢された揺動腕10によってスピンドル11に
固定される。当該スピンドルは図1および2に示された
プレート12によってベルト2の図示されていないフレー
ムまたは支持構体に固定される。支持装置3は鏡像の関
係を有するように対象的に構成されるのが好ましい。図
1から4の理解のために研磨装置1のみが示されてい
る。
それぞれの管状ソケット5は研磨要素4を支持してい
る。当該研磨要素は叙上のように、基本的には基部6
と、ねじりバネ継手7と、研磨プレート8を備えた支持
プレートとから構成される。支持プレート9は、ねじり
バネ継手7の内側の正方形状の端部13に接続され、基部
6は、当該ねじりバネ継手7のケーシング14に接続され
る(図3参照)。前記正方形状の端部が中心に配置さ
れ、かつバネ付勢されるように、公知の方法でねじりバ
ネ継手7はゴム要素15を有している。当業者であればそ
のようなねじりバネ継手の機能、また研磨要素のための
ねじりバネ継手の機能をよく知っている。その結果、こ
こではより詳細な記載の必要はない。
コンベヤベルト2に対する研磨プレート8の研磨用の
刃の平行性の自動設定をより確実に保証するために、研
磨要素4は軸A回りに回転自在にピボット軸受に取り付
けられる。当該ピボット軸受は、管状ソケット5と、該
ソケット5に位置づけられたプラスチックの軸受ブシュ
17とから構成され、研磨要素4の基部6によって、ブシ
ュ17の中に回転自在に取り付けられる。管状ソケット5
の上端には、2つの凹所がある。当該凹所においてブシ
ュ17の突出部16が係合する。前記凹所と突出部16とは、
ブシュ17のただ1つの配置のみが可能となるように、円
弧状に配列される。ブシュ17はソケット5のほぼ全長に
わたって延び、当該ブシュはその下部の中央において固
定ネジ18がねじ込まれるネジ部を有している。前記固定
ネジ18は、円弧状の周縁部を備えたソケット部を有する
ネジ(socket−head screw)であり、その直径は管状ソ
ケット5よりわずかに小さい。固定ネジ18はその取付位
置で円錐面を軸受ブシュ17のソケット5の壁部に対して
押圧し、Oリング19は当該円錐面によってソケット5の
壁部に対して外側に押圧される。さらに当該壁部には溝
が形成されている。かかる状態は図3および4に示され
ている。この位置で固定ネジ18はソケット5内にクリア
ランスなく回転が拘束され、いわば摩擦係合によってね
じ込まれる。
固定ネジ18を取り外すと、前記Oリングは応力がかか
らないその初期の位置に戻る。固定ネジ18を緩めると、
軸受ブシュ17はネジ18と一体となってソケット5から上
方に引き出される。この作用は逆にソケット5内へのブ
シュ17の容易な挿入を可能にする。図示されている溝は
ソケット5内への研磨要素の取付のために必要ではな
く、このため支持装置3において付加的な固着手段とし
て設けられるにすぎない。適切な固定を保証するため
に、Oリングをソケット5の平滑な壁部に押圧する(sq
ueeze)ことが必要である。ジャーナルとして構成され
た基部6は軸受ブシュ17の内部に挿入され、ねじりバネ
継手7のケーシング14と堅固に溶接接合される。基部6
はその基本位置において、調整用ブシュ(adjusting bu
sh)のカラー部で当接し、その回転方向に回転自在、か
つピン接続の助力によって軸方向にクリアランスのない
状態でブシュ21に接続される。この目的のために、調整
用ブシュは細長く形成された孔部22を有している。当該
孔部をピン23が挿通している。当該ピンは基部6の横方
向の対応するボアに固着されている。このように基部6
と、ねじりバネ継手7と、支持プレート9と、研磨プレ
ート8とから構成された装置は、適切なアンギュラーア
マウント(angular amount)により正転することも逆転
することもできる。ブシュ21の回転運動は、カラー20上
に形成されたノーズ(nose)24(図4)が軸受ブシュ17
の長手方向の溝の中に案内されることにより回避され
る。
調整用ブシュ21は軸受ブシュ17に対する基部6の垂直
方向の調整、すなわち軸Aに沿った研磨プレート8の垂
直方向の調整のための装置の一部を形成している。当該
垂直方向調整装置を以下に詳細に述べる。固定ネジ18の
内部で、取付ネジ26は回転しうるが、当該取付ネジは軸
方向に固定されており、このためにネジ頭と、その下部
にディスク部を備えた固着用リングまたは頭部とが設け
られている。その結果、取付ネジ26の回転運動は調整用
ブシュ21の軸方向の運動へと導く。叙上のように、ノー
ズ24が長手方向の溝25内の回転運動を防止するので、調
整用ブシュ21は取付ネジと共に回転することはできな
い。調整経路はピン29によって制限される。当該ピン29
は軸受ブシュ17に打ち込まれ、長手方向の溝25内で上方
の経路を閉塞している。取付ネジ26は意に反する(auto
matic)ねじれが起こらないことを保証するようにOリ
ングにより摩擦係合によって固着される。
もし研磨要素4が管状ソケット5から取り外される
と、まず固定ネジ18が軸受ブシュ内で緩みを生じる。研
磨要素4は管状ソケット5から上方に引き出されうる。
組立は逆の方法で行う。
基部6と調整用ブシュ21とのあいだのピン接続のばあ
い、その構成は逆になる。すなわち、基部6に細長い穴
を形成し、そののちピン23がブシュ21内の横断ボアに受
け入れられる。これは当業者には公知の標準的な倒置の
原理(reversal of principle)である。
軸受ブシュ17の上端において、ポケット部が設けられ
ている。当該ポケットにはスリーブ31が嵌入されてい
る。さらにスリーブ31および軸受ブシュ17はシール用キ
ャップ32によって取り囲まれている。さらにまた、すべ
ての部品は耐水性のグリースによって被覆されており、
その結果、柔軟性に富んだ運動および最適の侵食作用の
保護を達成している。取付ネジ18には、図示されていな
い保護キャップが設けられる。当該保護キャップは調整
および取り外しの目的のために取り除かれる。しかしな
がら、たとえそのようなキャップがなくても、ネジ18お
よび26はソケット5の内部で充分保護される。
図5〜9は、研磨要素の第2、第3、および第4実施
例を示している。第1実施例と同じ参照符号が与えられ
ている部品は、同じような作用を奏する。研磨要素4の
基部6が取付用支持部33に挿入されていることは、第
2、第3、および第4実施例と共通である。なお当該取
付用支持部33は、支持装置3に接続される。支持部33に
挿入された基部6はコンベヤベルト2の面に平行に延び
ている。ねじりバネ継手7のケーシング14は基部6の外
側端部に直接固定されている。ねじりバネ継手7と支持
プレート9とのあいだには、該支持プレート9が回転自
在に取り付けられたピボット継手34が設けられている。
ねじりバネ継手7の正方形状の端部13は、ピボット継手
34の管状ソケット35に溶接接合される。
ピボット継手34は、基部6と、ねじりバネ継手7への
取付用支持部33とに対して横方向に移動する。当該ピボ
ット継手34は、図7との関連において図5および6から
明らかなように、継手7の正方形状の端部に固定され
る。
取付用支持部33の軸方向に延びるネジ36によって、基
部6は取付用支持部に固定される。その結果、ネジ36は
基部6の雌ネジ部に形成されたネジ山部と係合し、その
ネジ頭は支持部33の円環状の面と当接する。取付用支持
部33内での基部6の回転運動を防止するために、基部6
は基部6の軸方向に直角に延び、バネ付勢され、半径方
向に移動自在のピン37を有している。当該基部6が支持
部33との係合のために挿入されるとき、当該ピンは凹所
内で支持部33の対応する横断ボアと係合する。このピン
37は関連する横断ボアと共に基部6を取付用支持部33に
挿入させるための位置決めのために機能する。図5〜9
の実施例において、ねじりバネ継手7と、ピボット継手
34と、支持部33を備えた基部6とが、炭塵などの摩耗を
促進する異物の侵入を防止しうるようにカプセルに包ま
れるように構成される。
研磨要素4を支持装置3から取り外すとネジ36が緩
み、外側から凹所の内側に押圧される。そののち、研磨
要素4は基部6と共に取付用支持部33の外側に引かれ
る。研磨要素4は基部6により取付用支持部33に逆の順
序で挿入され、ネジ36によって再び固定される。しかし
ながら、個々の実施例の記載から明かなように、支持プ
レート9をピボット軸受34から引き抜くことができる。
研磨要素4の第2実施例の図5〜7のピボット継手34
は、管状ソケット35と、中間部スリーブ38と、上部およ
び下部軸受ブシュ39、40とから構成される。上部および
下部軸受ブシュ39、40は、いずれも鍔状の端部を有して
いる。当該鍔状の端部は中間部スリーブ38の前面に延出
している。その結果、それぞれのブシュ39、40は、その
軸方向に固定される。支持プレート9は軸受ブシュ39、
40にその端部領域が研磨プレート8と向かい合うように
取り付けられ、該端部領域は係止部42を有するジャーナ
ルとして構成される。係止部42は上部軸受ブシュ39上に
載置され、その結果支持プレート9も軸方向に固定され
る。
管状ソケット35および中間部スリーブ38は金属製であ
り、軸受けブシュ39、40はプラスチック製である。その
外面で中間部スリーブ38には軸方向に延びる溝43が形成
されている。当該溝においてソケット35にねじ込まれた
ネジ44が係合する。当該溝は図7から明らかなように、
限られた長さを有している。ネジ44の堅固な取付は、ネ
ジ44がねじ込まれる雌ネジ部を有する連接部45を管状ソ
ケット35が有していることにより保証される。
軸Aの回りに回転自在の支持プレート9を支持プレー
ト8と共に軸8に沿ってその高さ方向に移動させるため
には、ネジ44をその端部が溝38の底部から離脱する程度
に緩める必要がある。その結果、中間部スリーブ38と、
軸受ブシュ39、40と、ジャーナル41とが軸Aに沿って溝
43の延び量の最大値まで移動することができる。
支持プレート9と、研磨プレート8と、ジャーナル41
と、軸受ブシュ39、40と、中間部スリーブ38とからなる
装置を分解するためには、連接部45からネジ44を、ネジ
44の端部46が溝43と係合しなくなり、部品が取り付けら
れた中間部スリーブ38が管状ソケット35から引き抜かれ
る程に引き抜く必要がある。ジャーナル41が半径方向に
延びるスロット47を有し、当該スロットにおいて中間部
スリーブ38に接続されたピン48と係合することは図7か
ら理解される。これによりジャーナル41上で中間部スリ
ーブ38をたがいに回転しうるように、かつネジ44が叙上
のように緩められたとき軸方向に回転自在に維持する。
こうして、ピボット軸受34の支持プレート9の捻れ角の
角度αは25度にまで制限される。
中間部スリーブ38の下面はプラグ49によって閉塞さ
れ、かつ覆われている。当該プラグの直径は中間部スリ
ーブ38の外径と一致するか、または該中間部スリーブよ
り小さい。このように、この位置にあるプラグ49は中間
部スリーブ38およびそこに設けられた部品と共に引き抜
くことができる。
図8は研磨要素4の第3実施例を示している。この実
施例は図5〜7の第2実施例と基本的に一致している。
管状ソケット35のみが下側に延び、かつ下端壁部(end
wall)50が設けられている。下端壁部50には、軸Aと同
軸状にネジが形成されたボアが存在する。当該ボアと取
付ネジ51とが係合する。プラグ49によって取付ネジ51の
端部がジャーナル41の端部と当接する。このように、研
磨プレートと当接しているコンベヤベルト2の自重によ
り支持プレート9およびジャーナル41は下方に押圧され
るので、図7の実施例とは異なり支持プレート9の垂直
方向の調整のばあい、ジャーナル41はネジ44を緩めて保
持する必要はない。ジャーナル41、軸受ブシュ39、40、
中間部スリーブ38、およびプラグ49は取付ネジ51によっ
て保持されている。ネジ44を緩めると、装置全体がネジ
44によって再び固定することができる。
図9に示された研磨要素4の第4実施例は、支持部9
とジャーナル41とがソケット35において軸Aの回りに回
転自在に取り付けられ、挿入し、ネジ44を締め付け、続
いてソケット35内にジャーナル41を締め付けることにこ
とによって支持プレート9が所定の回転位置で固定しう
る点において第2実施例と異なっている。研磨プレート
9の垂直方向の調整は、ネジ44を緩め、軸Aに沿ってジ
ャーナル41を移動させることによって達成される。ジャ
ーナル41の外周面上へのネジ44の端部46の押圧力は、本
実施例および他の実施例ともジャーナル41の外周面の波
状のひだ(corrugation)などによって補強することが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 45/12 - 45/16

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持装置(3)を有し、該支持装置の上に
    研磨要素(4)が載置され、操作位置でコンベヤベルト
    に対して、研磨しうるように係合する研磨プレート
    (8)と、その上端が前記研磨プレート(8)に固定さ
    れた支持プレート(9)と、前記支持プレート(9)が
    水平軸の回りに回転自在およびバネ付勢されうるように
    案内されるねじりバネ継手(7)と、前記支持装置
    (3)上に載置され、前記ねじりバネ継手(7)が保持
    される基部(6)と、前記ねじりバネ継手の軸に対して
    垂直に延びる軸(A1)に沿う前記研磨プレート(8)の
    垂直方向の調整のための垂直方向調整装置(21、26;4
    4、51)と、前記コンベヤベルト(2)に対する前記研
    磨プレート(8)の研磨用の刃の平行性を設定するため
    に軸(A1)回りに前記研磨プレート(8)を回転させる
    ためのピボット軸受(34)とからなり、前記軸(A1)が
    前記研磨プレート(8)の方に延びる前記コンベヤベル
    ト(2)に対して90度より小さい角度をなしているコン
    ベヤベルト(2)の吐出側端部のための研磨装置(1)
    であって、おのおのの研磨要素(4)のために、ソケッ
    ト(5、35)が支持装置(3)に固定され、該ソケット
    内には、軸受ブシュ(17、38、41)を有する基部(6)
    が差し込まれ得るとともに、回転しないように前記ソケ
    ット(5、35)に接続可能であり、関連づけられた研磨
    要素(4)のためのピボット軸受(34)が前記軸受ブシ
    ュに配置され、前記垂直方向調整装置(21、26)が軸受
    ブシュ(17)内に配置され、前記締め付けネジ(18)が
    前記管状ソケット(5)内のブシュ(17)の長手方向の
    固定のためにブシュ(17)内にねじ込まれていることを
    特徴とする支持装置。
  2. 【請求項2】前記締め付けネジ(18)の端部が管状ソケ
    ット(5)の内径よりわずかに小さい直径を有し、当該
    締め付けネジ(18)および(または)軸受ブシュ(17)
    がそのあいだでOリング(19)によって占められる円錐
    状の受圧面を形成し、当該締め付けネジ(18)が締め付
    けられたとき、前記Oリング(19)が管状ソケット
    (5)に対して押圧されることを特徴とする請求項1記
    載の装置。
  3. 【請求項3】前記管状ソケット(5)の内側において、
    締め付けネジ(18)が締め付けられたときに前記Oリン
    グ(19)が導かれる溝が設けられていることを特徴とす
    る請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】前記垂直方向調整装置が取付ネジ(26)を
    備え、該取付ネジが締め付けネジ(18)によって近づく
    ことができ、回転自在に保持されているが、締め付けネ
    ジ(18)の軸方向には固定され、軸受けブシュ(17)内
    に軸方向に移動しうるが、回転が防止されて配置された
    調整用ブシュ(21)に噛み合う請求項1、2または3記
    載の装置。
  5. 【請求項5】前記調整用ブシュ(21)が細長い孔(22)
    を有し、ジャーナルまたは基部(6)が当該細長い孔と
    同じ高さの横断ボアを有し、当該細長い孔(22)および
    横断ボアがピン(23)を挿通し、その結果前記ジャーナ
    ルまたは基部(6)は調整用ブシュ(21)に対して限ら
    れた移動量だけ回転でき、前記ジャーナルまたは基部が
    軸方向に実質的にクリアランスのない状態で接続されて
    いることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の
    装置。
  6. 【請求項6】外側から半径方向にねじ山が形成されたネ
    ジ(44)が前記ソケット(35)の壁の内部に設けられ、
    内側端部(46)がソケット(35)に対して基部(6)を
    位置決めの機能を実施する請求項1、2、3、4または
    5記載の装置。
  7. 【請求項7】前記ネジ(44)の内側端部(46)が、軸方
    向スリーブ(38)の外側に延びる溝(43)と係合し、前
    記管状ソケット(35)内で中間部スリーブ(38)を固定
    するために該溝(43)の底部を押圧することを特徴とす
    る請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】前記中間部スリーブ(38)、軸受ブシュ
    (39、40)、およびジャーナル(41)が前記中間部スリ
    ーブ(38)の下端においてプラグ(49)によって覆わ
    れ、当該プラグ(49)の直径が中間部スリーブ(38)の
    外径の最大値と一致することを特徴とする請求項1、
    2、3、4、5、6または7の1つに記載の装置。
  9. 【請求項9】前記垂直方向調整装置が、管状ソケット
    (35)内のネジが形成されたボアと係合し、該ボアを挿
    通して少なくともジャーナル(41)が第1軸(A1)に沿
    って移動自在である取付ネジ51によって形成されてなる
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7ま
    たは8の1つに記載の装置。
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