JPH07506324A - 研磨装置の軸受装置に取り付けられた研磨要素 - Google Patents

研磨装置の軸受装置に取り付けられた研磨要素

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JPH07506324A JP6509593A JP50959394A JPH07506324A JP H07506324 A JPH07506324 A JP H07506324A JP 6509593 A JP6509593 A JP 6509593A JP 50959394 A JP50959394 A JP 50959394A JP H07506324 A JPH07506324 A JP H07506324A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 研磨装置の軸受装置に取り付けられた研磨要素本発明はコンベヤベルトの吐出側 端部のための研磨(stripping)装置の支持機構(s7slem 5u pport)上に載置するための研磨要素に関する。当該研磨要素は、操作準備 位置でコンベヤベルト上で研磨しつるように係合する研磨プレートと、その上端 が前記研磨プレートに固定される支持プレートと、前記支持プレートが水平軸の 回りに回転自在およびバネ付勢されうるように案内されるね1じりバネ継手と、 前記支持機構上に載置され、前記ねじりバネ継手が保持される基部と、第1軸に 沿う前記研磨プレートの垂直方向の調整のための垂直方向調整装置と、前記コン ベヤベルトに関して前記研磨プレートの研磨用刃の平行性を設定するために第2 軸回りに前記研磨プレートを回転させるためのピボット軸受とからなり、前記第 2軸が前記研磨プレートの方に延びる前記コンベヤベルトに対して90度より小 さい角度をなしている。
ヨーロッパ特許第254 977号明細書には、コンベヤベルトの往復部のため の研磨装置が開示されている。
その研磨装置は調整自在に固定されるかまたは弾性をもたせて取り付けられ、前 記コンベヤベルトに対して横方向に延びる支持機構と、そのおのおのが基部に保 持されたケースに収容される複数の研磨要素とから構成されている。当該研磨要 素は前記支持機構と並列しつるように・固定され、前記コンベヤベルトの移動方 向に研磨しうるように設定された研磨プレートまたは研磨ディスクを支の回りに 回転自在かっ該軸の回りの弾性たわみ運動のために弾性をもたせて取り付けられ ている。たわみ運動は、たとえばコンベヤベルトにしっかりと付着した障害物( obrlxcles)が研磨プレートに当たるときに起こる。関連するベルト部 上で研磨プレートの設定および係合のために、それぞれの研磨プレートは垂直方 向の調整装置を有しており、好ましくは前記コンベヤベルトに対する研磨プレー トの平行性の自動設定のために、前記研磨プレートの方に延びるコンベヤベルト 部に対して90度より小さい角度をなす軸回りの回転のためにピボット軸受を有 している。
これらの公知の研磨要素は、コンベヤベルト下面の小さい行程に対して迅速に反 応するか、またはコンベヤベルトに付着している異物の研磨のために容易に調整 しつるか、もしくは最適の位置を推定しうるので、高い研磨能力を有している。
本発明の課題は、容易に組み立ておよび分解ができる研磨プレートおよび(また は)支持プレートに関して特にシンプルな垂直方向の調整装置を有する小型の装 置を提供しうるように部上の形式の研磨要素をさらに改良することである。
部上の形式の研磨要素の場合、垂直方向の調整装置に係わる第1軸と、ピボット 軸受に係わる第2軸とが同一の線上に位置づけられることによって、この課題を 解決している。これは装置の小型化へと導くものであり、研磨プレートの垂直方 向の調整と、自動回転を小型かつ省スペースの方式で可能にしている。ピボット 軸受と、垂直方向の調整装置とが構成的に結合されている。さらにこの装置は、 容易に組み立てることができ、かつ取り付けることができる。それゆえ、欠陥が あるとき、容易に取り替えることができ、当該装置は高い保守性へと導く。
本発明のさらなる実施例によれば、ピボット軸受は支持機構に連結され、管状ソ ケットに回転自在に設けられた軸受ブシュと、支持プレートおよび研磨プレート に連結されたジャーナルとからなる。これは合理的な製造を可能にするばかりで なく、作動時に作用する力の良好な伝達を省スペースの構成で可能にする。
前記垂直方向の調整装置が、軸受ブシュに対するジャーナルの高さの調整のため に構成されているばあい、とくに適切である。締め付はネジが軸受ブシュ内にね じ込まれつるのが好ましい。当該軸受ブシュは、支持プレートから離れた側で管 状ソケット内で前記ブシュの軸の長手方向の固定のためのものである。管状ソケ ットへの研磨要素またはその支持プレートの固定は、単一の締め付はネジによっ てなされる。当該締め付はネジは、固定位置または作動位置において、管状ソケ ット内に位置づけられるが、下側から取り付けることができる(xccesib lel と共に1本のレンチで操作することができる。したがって、研磨要素の 取り付けおよび取り外しがとくに簡易である。
高さまたは垂直方向の調整は、基本的に支持機構の位置でなされる。前記垂直方 向の調整装置は個々の研磨要素の設定のために設けられる。本発明の一実施例に よれば、この垂直方向の調整装置は締め付はネジによって操作できる止めネジを 備えている。当該止めネジの固定は前記調整機構の外側に摩擦係合によってなさ れる。このように垂直方向の調整は1個の道具で単に止めネジを一方向または他 方向に回転させることによってなされる。
前記止めネジは管状ソケットの下側で保護されうるように位置づけられる。した がって、研ぎ落とされた異物(malerixl)、雨水などによって損傷を受 けることはない。
保護キャップを選択的に取り付けることもできる。
前記軸受ブシュは合成樹脂製とし、前記基部とジャーナルとを受ける管状ソケッ トを鋼製とするのがとくに有利である。これにより互いに運動する鋼製の部分の 直接の接触が防止できる。その結果、錆が発生することはない。合成樹脂材料を 適切に(skillful)選択すれば良好な摺動特性へと導く。その結果、潤 滑剤とは係わりなく、ブシュ内のジャーナルの良好な回転特性が保証される。
管状ソケットの中心軸と一致する研磨要素の第2軸回りの回転は、コンベヤベル トの表面に対する研磨プレートの自動平行設定のために重要である。このために は回転軸がコンベヤベルトの面に対して90度より小さい角度をなすことが不可 欠である。
研磨要素および平坦な配列からなるコンパクトな構成は、さらなる利点へと導く が、研磨要素の基部が、当該研磨装置に設けられたとき、コンベヤベルトの張設 方向(the conve7o+ belt running directi on)に対して実質的に平行に延び、ねじりバネ継手がバネの一端により前記基 部の自由端に固定され、ピボット軸受にはバネの他端を介して支持プレートが取 り付けられている。
もしピボット軸受が、ねじりバネ継手の基部の中心軸に対して横方向に移動でき るならば、さらにコンパクトな構成へと導くので、適切である。
本発明のさらに他の実施例によれば、前記基部はネジなどの固定手段によって、 取付用支持部にその軸方向に固着される。この構成は、研磨要素の迅速かつ簡単 な取り替えを可能にする。
前記支持プレートの取付用支持部の他の構成および(または)支持プレートの永 続的、自動的かつ自由に調整可能な研磨用の刃を有する研磨要素の他の構成では 、支持プレートはピボット軸受の所定のピボット位置に固定することができる。
このように、ピボット位置がひとたび設定されると、固定手段により容易に固定 することができる。
前記ピボット軸受は、軸受ケーシングを形成する管状ソケットと、前記第1軸に 沿って移動自在かつ調整可能な金属製の中間ブシュと、前記支持プレートを支持 するジャーナルが回転自在に設けられ、ピボット軸受の面を形成し、プラスチッ ク製の軸受ブシュとを有するのが好ましい。前記中間ブシュ内の溝に嵌合するソ ケットのネジにより、前記ジャーナルの高さを容易に調整することができる。容 易な調整可能性とは別に、この構成は、ジャーナルおよび支持プレートの回転自 在の取付をメンテナンスの必要な(保証し、同時に長寿命を保証する一方で、要 すればジャーナルを有する支持プレートと、軸受ブシュと、中間ブシュとが前記 ピボット軸受の外側スリーブから全体として取り除かれる。
このように、本発明の研磨要素は容易に取り扱うことができるユニットであり、 簡単に包装、取扱いおよび取り替えをすることができる。とくに、研磨装置の支 持装置への取付および取り外し並びに垂直方向の調整は、単純に実現できる。好 ましい構成に対する従属クレームについて、以下に詳細に言及する。
本発明のさらなる利点および特徴は、添付図面を参照しながらっぎのいくっかの 実施例から理解することができる。
図1 本発明の第1実施例の研磨装置に研磨要素が取り付けられた状態の正面図 。
図2 図1の研磨装置の側面図。
図3一方の研磨要素の一部断面を示すと共に他方の研磨要素を示す図1および2 の研磨装置の支持機構の側面図。
図4 図3の研磨要素のIV−IV線断面図。
図5 本発明の第4実施例の4つの研磨要素を備えた研磨装置の正面図。
図6 図5の研磨装置の平面図。
図7 図5および6の研磨装置の研磨要素の一つの管状ソケットおよび基部なら びに支持機構の横断面図。
図8 本発明の第3実施例の研磨装置の研磨要素の管状ソケットおよび基部の横 断面図。
図9 本発明の第4実施例の研磨装置の研磨要素の管状ソケットおよび基部の横 断面図。
図に示された本発明の研磨装置1の実施例は、G方向に引かれるコンベヤベルト 2の研磨のために用いられる。
したがって、研磨装fillはコンベヤベルトの下に置かれる。研磨装置1には コンベヤベルト2に対して垂直に延びる支持機構3が設けられている。当該支持 機構には、コンベヤベルト2の方向に移動するいくつかの研磨要素4が並置する ように設けられている。研磨要素4を受け入れるために、研磨装置1の支持機構 3はいくつかのソケット5または取付用支持部33を有している。
研磨要素4は基本的には基部6と、該基部に直接または間接に接続されたねじり バネ継手(tonsion sp目ngjoint) 7と、その上端で研磨プ レート8を支持し、前記ねじりバネ継手に接続された支持プレート9とからなる 。
研磨プレート8はコンベヤベルトの表面を磨く。研磨プレートは、当該表面上で 研磨するか研ぎ落とすようにして係合する(engagel。研磨プレートはコ ンベヤベルト2の凹凸(Bevenne+s)に適合し、その結果研磨プレート 8の角部(corne「)への逃げ(running)は起こらない。ピボット 軸受における支持プレート9または研磨要素4の軸へ回りの回転により、補償運 動が発生する。こうしてピボット軸受はコンベヤベルトの表面に含まれた領域と 研磨プレート8の研磨用の刃との平行性の自動設定を保証1.ている。研磨プレ ート8は垂直方向調整装置によって軸Aに沿って垂直方向に調整しうる。軸Aは コンベヤベルト2の部分が研磨プレート8に対して90度より小さい角度で延び るように現れている。
図1から4は研磨装置1の研磨要素4の第1実施例を示している。研磨要素4は コンベヤベルト2の張設方向に対して直角に並置されると共に研磨プレート8に 重複する研磨領域が存在するようにコンベヤベルトの張設方向に移動される。そ れぞれの研磨要素4は管状ソケット5によって支持装置3に保持される。当該管 状ソケットには、円筒状基部6が挿入している。管状ソケット5はコンベヤベル ト2の移動方向に対して直角に延びる管状の支持装置3の固定部である。いくつ かの管状ソケット5が溶接接合された支持装置3はコンベヤベルト2の幅のほぼ 全長にわたって延びており、ベルト2の両側において、バネ付勢された揺動腕1 0によってスピンドル11に固定される。当該スピンドルは図1および2に示さ れたプレート12によってベルト2の図示されていないフレームまたは支持構体 に固定される。支持装置3は鏡像の関係を有するように対象的に構成されるのが 好ましい。図1から4の理解のために研磨装置1のみが示されている。
それぞれの管状ソケット5は研磨要素4を支持している。当該研磨要素は部上の ように、基本的には基部6と、ねじりバネ継手7と、研磨プレート8を備えた支 持プレートとから構成される。支持プレート9は、ねじりバネ継手7の内側の正 方形状の端部13に接続され、基部6は、当該ねじりバネ継手7のケーシング1 4に接続される(図3参照)。前記正方形状の端部が中心に配置され、かつバネ 付勢されるように、公知の方法でねじりバネ継手7はゴム要素15を有している 。当業者であればそのようなねじりバネ継手の機能、また研磨要素のためのねじ りバネ継手の機能をよく知っている。その結果、ここではより詳細な記載の必要 はない。
コンベヤベルト2に対する研磨プレート8の研磨用の刃の平行性の自動設定をよ り確実に保証するために、研磨要素4は軸へ回りに回転自在にピボット軸受に取 り付けられる。当該ピボット軸受は、管状ソケット5と、該ソケット5に位置づ けられたプラスチックの軸受ブシュ17とから構成され、研磨要素4の基部6に よって、ブシュ17の中に回転自在に取り付けられる。管状ソケット5の上端に は、2つの凹所がある。当該凹所においてブシュ17の突出部16が係合する。
前記凹所と突出部16とは、ブシュ17のただ1つの配置のみが可能となるよう に、円弧状に配列される。ブシュ17はソケット5のほぼ全長にわたって延び、 当該ブシュはその下部の中央において固定ネジ18がねじ込まれるネジ部を有し ている。前記固定ネジ18は、円弧状の周縁部を備えたソケット部を有するネジ (socket−hezd screw)であり、その直径は管状ソケット5よ りわずかに小さい。固定ネジ18はその取付位置で円錐面を軸受ブシュ17のソ ケット5の壁部に対して押圧し、0リング19は当該円錐面によってソケット5 の壁部に対して外側に押圧される。
さらに当該壁部には溝が形成されている。かかる状態は図3および4に示されて いる。この位置で固定ネジ18はソケット5内にクリアランスなく回転が拘束さ れ、いわば摩擦係合によってねじ込まれる。
固定ネジ18を取り外すと、前記Oリングは応力がかからないその初期の位置に 戻る。固定ネジ18を緩めると、軸受ブシュ17はネジ18と一体となってソケ ット5から上方に引き出される。この作用は逆にソケット5内へのブシュ17の 容易な挿入を可能にする。図示されている溝はソケット5内への研磨要素の取付 のために必要ではなく、このため支持装置3において付加的な固着手段として設 けられるにすぎない。適切な固定を保証するために、0リングをソケット5の平 滑な壁部に押圧する(squeete) ことが必要である。ジャーナルとして 構成された基部6は軸受ブシュ17の内部に挿入され、ねじリバネ継手7のケー シング14と堅固に溶接接合される。
基部6はその基本位置において、調整用ブシュ(xdjusling bush )のカラ一部で当接し、その回転方向に回転自在、かつピン接続の助力によって 軸方向にクリアランスのない状態でブシュ21に接続される。この目的のために 、調整用ブシュは細長く形成された孔部22を有している。当該孔部をピン23 が挿通している。当該ピンは基部6の横方向の対応するボアに固着されている。
このように基部6と、ねじりバネ継手7と、支持プレート9と、研磨プレート8 とから構成される装置は、適切なアンギュラ−アマラント(xnBlxr tm ounl)により正転することも逆転することもできる。ブシュ21の回転運動 は、カラー20上に形成されたノーズ(nose) 24 (図4)が軸受ブシ ュ17の長手方向の溝の中に案内されることにより回避される。
調整用ブシュ21は軸受ブシュ17に対する基部6の垂直方向の調整、すなわち 軸へに沿った研磨プレート8の垂直方向の調整のための装置の一部を形成してい る。
当該垂直方向調整装置を以下に詳細に述べる。固定ネジ18の内部で、取付ネジ 26は回転しうるが、当該取付ネジは軸方向に固定されており、このためにネジ 頭と、その下部にディスク部を備えた固着用リングまたは頭部とが設けられてい る。その結果、取付ネジ26の回転運動は調整用ブシュ21の軸方向の運動へと 導く。部上のように、ノーズ24が長手方向の溝25内の回転運動を防止するの で、調整用ブシュ21は取付ネジと共に回転することはできない。調整経路はピ ン29によって制限される。当該ピン29は軸受ブシュ17に打ち込まれ、長手 方向の溝25内で上方の経路を閉塞している。取付ネジ26は意に反する(au tomatic)ねじれが起こらないことを保証するようにOリングにより摩擦 係合によって固着される。
もし研磨要素4が管状ソケット5から取り外されると、まず固定ネジ18が軸受 ブシュ内で緩みを生じる。研磨要素4は管状ソケット5から上方に引き出されつ る。組立は逆の方法で行う。
基部6と調整用ブシュ21とのあいだのピン接続のばあい、その構成は逆になる 。すなわち、基部6に細長い穴を形成し、そののちピン23がブシュ21内の横 断ボアに受け入れられる。これは当業者には公知の標準的な倒置の原理(+ey ersal of principle)である。
軸受ブシュ17の上端において、ポケット部が設けられている。当該ポケットに はスリーブ31が嵌入されている。さらにスリーブ31および軸受ブシュ17は シール用キャップ32によって取り囲まれている。さらにまた、すべての部品は 耐水性のグリースによって被覆されており、その結果、柔軟性に富んだ運動およ び最適の侵食作用の保護を達成している。取付ネジ18には、図示されていない 保護キャップが設けられる。当該保護キャップは調整および取り外しの目的のた めに取り除かれる。
しかしながら、たとえそのようなキャップがなくても、ネジ18および26はソ ケット5の内部で充分保護される。
図5〜9は、研磨要素の第2、第3、および第4実施例を示している。第1実施 例と同じ参照符号が与えられている部品は、同じような作用を奏する。研磨要素 4の基部6が取付用支持部33に挿入されていることは、第2、第3、および第 4実施例と共通である。なお当該取付用支持部33は、支持装置3に接続される 。支持部33に挿入された基部6はコンベヤベルト2の面に平行に延びている。
ねじりバネ継手7のケーシング14は基部6の外側端部に直接固定されている。
ねじりバネ継手7と支持プレート9とのあいだには、該支持プレート9が回転自 在に取り付けられたピボット継手34が設けられている。ねじりバネ継手7の正 方形状の端部13は、ピボット継手34の管状ソケット35に溶接接合される。
ピボット継手34は、基部6と、ねじりバネ継手7への取付用支持部33とに対 して横方向に移動する。当該ピボット継手34は、図7との関連において図5お よび6から明らかなように、継手7の正方形状の端部に固定される。
取付用支持部33の軸方向に延びるネジ36によって、基部6は取付用支持部に 固定される。その結果、ネジ36は基部6の雌ネジ部に形成されたネジ山部と係 合し、そのネジ頭は支持部33の円環状の面と当接する。取付用支持部33内で の基部6の回転運動を防止するために、基部6は基部6の軸方向に直角に延び、 バネ付勢され、半径方向に移動自在のピン37を有している。当該基部6が支持 部33との係合のために挿入されるとき、当該ピンは凹所内で支持部33の対応 する横断ボアと係合する。このピン37は関連する横断ボアと共に基部6を取付 用支持部33に挿入させるための位置決めのために機能する。図5〜9の実施例 において、ねじりバネ継手7と、ピボット継手34と、支持部33を備えた基部 6とが、炭塵などの摩耗を促進する異物の侵入を防止しうるようにカプセルに包 まれるように構成される。
研磨要素4を支持装置3から取り外すとネジ36が緩み、外側から凹所の内側に 押圧される。そののち、研磨要素4は基部6と共に取付用支持部33の外側に引 かれる。研磨要素4は基部6により取付用支持部33に逆の順序で挿入され、ネ ジ36によって再び固定される。しかしながら、個々の実施例の記載から明かな ように、支持プレート9をピボット軸受34から引き抜くことができる。
研磨要素4の第2実施例の図5〜7のピボット継手34は、管状ソケット35と 、中間部スリーブ38と、上部および下部軸受ブシュ39.40とから構成され る。
」二部および下部軸受ブシコ39.40は、いずれも鍔状の端部を有I7ている 。当該鍔状の端部は中間部スリーブ38の前面に延出している。その結果、それ ぞれのブシュ39.40は、その軸方向に固定される。支持プレート9は軸受ブ シュ39.40にその端部領域が研磨プレート8と向かい合うように取り付けら れ、該端部領域は係止部42を有するジャーナルとして構成される。係止部42 は上部軸受ブシュ39上に載置され、その結果支持プレート9も軸方向に固定さ れる。
管状ソケット35および中間部スリーブ38は金属製であり、軸受ブシュ39. 40はプラスチック製である。
その外面で中間部スリーブ38には軸方向に延びる溝43が形成されている。当 該溝においてソケット35にねじ込まれたネジ44が係合する。当該溝は図7か ら明らかなように、限られた長さを有している。ネジ44の堅固な取付は、ネジ 44がねじ込まれる雌ネジ部を有する連接部45を管状ソケット35が有してい ることにより保証される。
軸Aの回りに回転自在の支持プレート9を支持プレート8と共に軸8に沿ってそ の高さ方向に移動させるためには、ネジ44をその端部が溝38の底部から離脱 する程度に緩める必要がある。その結果、中間部スリーブ38と、軸受ブシュ3 9.40と、ジャーナル41とが軸Aに沿って溝43の延び量の最大値まで移動 することができる。
支持プレート9と、研磨プレート8と、ジャーナル41−と、軸受ブシュ39. 40と、中間部スリーブ38とからなる装置を分解するためには、連接部45か らネジ44を、ネジ44の端部46が溝43と係合しなくなり、部品が取り付け られた中間部スリーブ38が管状ソケット35から引き抜かれる程に引き抜く必 要がある。
ジャーナル41が半径方向に延びるスロット47を有し、当該スロットにおいて 中間部スリーブ38に接続されたピン48と係合することは図7から理解される 。これによりジャーナル41上で中間部スリーブ38をたがいに回転しうるよう に、かつネジ44が部上のように緩められたとき軸方向に回転自在に維持する。
こうして、ピボット軸受34の支持プレート9の捻れ角の角度αは25度にまで 制限される。
中間部スリーブ38の下面はプラグ49によって閉塞 −され、かつ覆われてい る。当該プラグの直径は中間部スリーブ38の外径と一致するか、または該中間 部スリーブより小さい。このように、この位置にあるプラグ49は中間部スリー ブ38およびそこに設けられた部品と共に引き抜くことができる。
図8は研磨要素4の第3実施例を示している。この実施例は図5〜7の第2実施 例と基本的に一致している。
管状ソケット35のみが下側に延び、かつ下端壁部(endwall) 50が 設けられている。下端壁部50には、軸Aと同軸状にネジが形成されたボアが存 在する。当該ボアと取付ネジ51とが係合する。プラグ49によって取付ネジ5 1の端部がジャーナル41の端部と当接する。このように、研磨プレートと当接 しているコンベヤベルト2の自重により支持プレート9およびジャーナル41は 下方に押圧されるので、図7の実施例とは異なり支持プレート9の垂直方向の調 整のばあい、ジャーナル41はネジ44を緩めて保持する必要はない。ジャーナ ル41、軸受ブシュ39.40、中間部スリーブ38、およびプラグ49は取付 ネジ51によって保持されている。ネジ44を緩めると、装置全体がネジ44に よって再び固定することができる。
図9に示された研磨要素4の第4実施例は、支持部9とジャーナル41とがソケ ット35において軸Aの回りに回転自在に取り付けられ、挿入し、ネジ44を締 め付け、続いてソケット35内にジャーナル41を締め付けることにことによっ て支持プレート9が所定の回転位置で固定しうる点において第2実施例と異なっ ている。研磨プレート9の垂直方向の調整は、ネジ44を緩め、軸Aに沿ってジ ャーナル41を移動させることによって達成される。ジャーナル41の外周面上 へのネジ44の端部46の押圧力は、本実施例および他の実施例ともジャーナル 41の外周面の波状のひだ(corruption)などによって補強すること ができる。
特表千7−506324 (11) フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
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  1. 【特許請求の範囲】 1.操作準備位値でコンベヤベルト上で研磨しうるように係合する研磨プレート (8)と、その上端が前記研磨プレート(8)に固定された支持プレート(9) と、前記支持プレート(9)が水平軸の回りに回転自在およびバネ付勢されうる ように案内されるねじりバネ継手(7)と、前記支持装置(3)上に載置され、 前記ねじりバネ継手(7)が保持される基部(6)と、第1軸(A1)に沿う前 記研磨プレート(8)の垂直方向の調整のための垂直方向調整装置(21、26 ;44、51)と、前記コンベヤベルト(2)に対する前記研磨プレート(8) の研磨用の刃の平行性を設定するために第2軸(A2)回りに前記研磨プレート (8)を回転させるためのピボット軸受(17、34)とからなり、前記第2軸 (A2)が前記研磨プレート(8)の方に延びる前記コンベヤベルト(2)に対 して90度より小さい角度をなしてなるコンベヤベルト(2)の吐出側端部のた めの研磨装置(1)の支持装置(3)上に載置するための研磨要素(4)であっ て、前記垂直方向調整装置(21、26;44、51)の第1軸(A1)と前記 ピボット軸受(17、34)の第2軸(A2)とが同一線上にあることを特徴と する研磨要素。 2.前記ピボット軸受(34)が、前記支持装置(3)に接続され、ソケット( 5、35)に回転しないように設けられた軸受ブシュ(17、39、40)と、 前記軸受ブシュ(17、39、40)に回転自在に取り付けられ、支持プレート (9)および研磨プレート(8)に接続された基部(6)またはジャーナル(4 1)とからなることを特徴とする請求項1記載の研磨要素。 3.前記垂直方向調整装置(21、26)が軸受ブシュ(17)に対する基部ま たはジャーナルの高さを調整するために構成されていることを特徴とする請求項 2記載の研磨要素。 4.前記支持プレート(9)から離れた側で締め付けネジ(18)が前記管状ソ ケット(5)内のブシュ(17)の長手方向の固定のためにねじ込まれているこ とを特徴とする請求項2または3記載の研磨要素。 5.前記軸受ブシュ(17)と管状ソケット(5)とが非回転のプラグ接続によ って相互に接続され、この目的のために前記軸受ブシュ(17)が少なくとも1 つの突起(16)を有し、該管状ソケット(5)がその上端で該突起(16)と 結合される凹所を有していることを特徴とする。請求項2、3または4記載の研 磨要素。 6.前記締め付けネジ(18)の端部が管状ソケット(5)の内径よりわずかに 小さい直径を有し、当該締め付けネジ(18)および(または)軸受ブシュ(1 7)がそのあいだでOリング(19)によって占められる円錐状の受圧面を形成 し、当該締め付けネジ(18)が締め付けられたとき、前記Oリング(19)が 管状ソケット(5)に対して押圧されることを特徴とする請求項4または5記載 の研磨要素。 7.前記管状ソケット(5)の内側において、締め付けネジ(18)が締め付け られたときに前記Oリング(19)が導かれる溝が設けられていることを特徴と する請求項6記載の研磨要素。 8.前記垂直方向調整装置が締め付けネジ(18)によって操作しうる取付ネジ (26)を取り囲み、その取り付けが摩擦係合によって外側からなされることを 特徴とする請求項4、5、6または7の1つに記載の研磨要素。 9.前記取付ネジ(29)が調整用ブシュ(25)と係合し、当該調整用ブシュ が前記軸受ブシュ(17)に軸方向に移動自在かつ非回転の状態で取り付けられ ることを特徴とする請求項8記載の研磨要素。 10.前記調整用ブシュ(21)がノーズ部(24)を有し、前記軸受けブシュ (17)が長手方向の溝(25を有し、当該ノーズ部(24)が長手方向の溝( 25)と係合することを特徴とする請求項9記載の研磨要素。 11.前記長手方向の溝(25)が軸方向に対して横向きに前記軸受ブシュ(1 7)内に打ち込まれたピン(29)の形をとった調整用の制限部を有することを 特徴とする請求項10記載の研磨要素。 12.前記取付ネジ(26)が回転自在であり、かつ締め付けネジ(18)に軸 方向に固定されていることを特徴とする請求項6、7、8、9、10または11 の1つに記載の研磨要素。 13.前記取付ネジ(26)および(または)締め付けネジ(18)が円弧状の 端部を有するソケット状の頭部を備えたネジであることを特徴とする請求項6、 7、8、9、10、11または12の1つに研磨要素。 14.前記研磨プレート(8)がピボット軸受(17、34)により第2軸(A 2)の回りを制限された角度(α)だけ制限されて回転しうるように取り付けら れていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、 11、12または13の1つに記載の研磨要素。 15.前記角度(α)が15°と30°とのあいだの数値であり、好ましくは2 5°である請求項14記載の研磨要素。 16.前記調整用ブシュ(21)が細長い孔(22)、ジャーナルまたは基部( 6)と、同じ高さの横断ボアとを有し、当該細長い孔(22)および横断ボァが ピン(23)を挿通し、その結果前記ジャーナルまたは基部(6)は調整用ブシ ュ(21)に対して限られた移動量だけ回転でき、前記ジャーナルまたは基部が 柚方向に実質的にクリアランスのない状態で接続されていることを特徴とする請 求項14または15記載の研磨要素。 17.前記軸受ブシユ(17、39、40)がプラスチック製であることを特徴 とする請求項2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14 、15または16の1つに記載の研磨要素。 18.前記研磨要素の取付位置において、基部(6)がコンベヤベルト(2)の 張設方向に対して実質的に平行に延び、ねじりバネ継手(7)がバネの一端によ って基部(6)の自由端に固定され、バネの他端が支持プレート(9)とピボッ ト軸受(34)に取り付けられていることを特徴とする請求項1、2、3、4、 5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16または17の 1つに記載の研磨要素。 19.図6から分るように前記ピボット軸受(34)がその取付位置において前 記ねじりバネ継手(7)の基部(6)の中心軸に対して横方向に移動することを 特徴とする請求項18記載の研磨要素。 20.前記基部(6)が取付用支持部(33)の軸方向に延びるネジ(33)な どの固定手段によって該取付用支持部(33)に固着されていることを特徴とす る請求項18または19記載の研磨装置(1)の取付支持部(3)に前記基部( 6)が挿入されうる研磨要素。 21.前記基部(6)が取付支持部(33)に対する基部(6)の回転連動を防 止するために該取付支持部(33)の締め付け装置と協働する要素を有している ことを特徴とする請求項20記載の研磨要素。 22.前記基部(6)がバネ付勢され、横方向に導かれ、半径方向に移動しうる ピン(37)を凹所内に有し、当該凹所が前記取付用支持部(33)の締め付け 装置の一部としてのボアと結合され、取付位置において係合することを特徴とす る請求項21記載の研磨要素。 23.前記支持プレート(9)がピボット軸受(34)において所定の回転位置 で、前記第2軸(A2)に対して固定されうることを特徴とする請求項1、2、 3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、1 7、18、19、20、21または22の1つに記載の研磨要素。 24.前記管状ソケット(35)内で移動自在の中間部スリーブ(38)が当該 ソケットと軸受ブシュ(39、40)とのあいだに設けられていることを特徴と する請求項2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、 15、16、17、18、19、20、21、22または23の1つに記載の研 磨要素。 25.前記管状ソケット(5)および中間部スリーブ(38)が金属製であるこ とを特徴とする請求項24およびとりわけ請求項17記載の研磨要素。 26.前記ジャーナル(41)が半径方向に細長く延びた孔部(47)を有し、 前記中間部スリーブ(38)に接続されたピン(48)が当該孔部を挿通して延 びることを、または逆の配列によって前記ピン(48)がジャーナル(41)に 固定されて、前記中間部スリーブ(38)の細長い孔に係合することを特徴とす る請求項24または25記載の研磨要素。 27.前記管状ソケット(35)の壁部内のネジが形成されたボアの外側から内 側に半径方向にねじ込むことができるネジ(41)の内側端部(46)が、前記 ソケット(35)に対する中間部スリーブ(38)の位置決めのために軸方向ス リーブ(38)の外側に延びる溝(43)と係合し、前記管状ソケット(35) の中間部スリーブ(38)を固定するために該溝(43)の底部を押圧すること を特徴とする請求項23、24、25または26の1つに記載の研磨要素。 28.前記溝(43)の長さが管状ソケット(35)の中間部スリーブ(38) の軸方向の所定の変位のために決定されることを特徴とする請求項27記載の研 磨要素。 29.前記中間部スリーブ(38)、軸受ブシュ(39、40)、およびジャー ナル(41)が前記中間部スリーブ(38)の下端においてプラグ(49)によ って覆われ、当該プラグ(49)の直径が中間部スリーブ(38)の外径の最大 値と一致することを特徴とする請求項24、25、26、27または28の1つ に記載の研磨要素。 30.前記垂直方向調整装置が管状ソケット(35)内のネジが形成されたボア と係合し、該ボアを挿通して少なくともジャーナル(41)が第1軸(A1)に 沿って移動自在であることを特徴とする請求項1、2、34、5、6、7、8、 9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、2 1、22、23、24、25、26、27、28または29の1つに記載の研磨 要素。 31.前記取付ネジ(51)がプラグ(49)と当接し、前記中間部スリーブ( 38)が軸受ブシュ(39、40)およびジャーナル(41)と一体的に取付ネ ジ(51)によって軸方向に移動自在であることを特徴とする請求項29および 30の研磨要素。 32.前記垂直方向調整装置(21、26;44、51)およびピボット軸受( 17、34)が管状ソケット(3、35)のユニット構告の形をとって設けられ ていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、1 1、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、2 3、24、25、26、27、28、29、30または31の1つに記載の研磨 要素。
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